JP2821341B2 - ページャーの報知方式 - Google Patents

ページャーの報知方式

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JP2821341B2
JP2821341B2 JP5173524A JP17352493A JP2821341B2 JP 2821341 B2 JP2821341 B2 JP 2821341B2 JP 5173524 A JP5173524 A JP 5173524A JP 17352493 A JP17352493 A JP 17352493A JP 2821341 B2 JP2821341 B2 JP 2821341B2
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幸雄 宮下
敏郎 西山
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B3/00Audible signalling systems; Audible personal calling systems
    • G08B3/10Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B3/1008Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B3/1016Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
    • G08B3/1025Paging receivers with audible signalling details

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はページャーの報知方式に
関し、特に再報知時の報知方法を改善したページャーの
報知方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のページャーの報知方式に
ついて図面を参照して説明する。図3は従来のページャ
ーの一つのブロック図であり、図2はページャーのリマ
インドパターンおよび鳴音パターンを示す図である。
【0003】図3のページャーは、アンテナ1,無線部
2,デコーダ3,制御回路4,第1タイマ5,鳴音パタ
ーン生成回路6,スピーカ7,第2タイマ8およびスイ
ッチ9を含んでいる。このページャーはアンテナ1で受
けた電波を無線部2で検波する。デコーダ3はこの検波
した受信信号に含まれる呼び出し番号と予め内部回路に
保持した個別呼出番号を照合する。制御回路4は、デコ
ーダ3からこの照合の一致信号を時刻t0に受けると、
鳴音パターン生成回路6を動作させ、スピーカ7の鳴音
により報知を行う(図2の(b)リマインドパターン参
照)。
【0004】制御回路4は、鳴音パターン生成回路6の
駆動と同時に第1タイマ5および第2タイマ8の動作を
開始させる。鳴音中にスイッチ9が押されると、第1タ
イマ5および第2タイマ8がリセットされ、制御回路4
はこれらのリセットを受けて鳴音パターン生成回路6を
停止させ、鳴音が止まる。
【0005】しかし、スイッチ9が押されない場合に
は、鳴音(報知)の開始から一定時間t1が経過する
と、第1タイマ5が制御回路4に信号を送り、制御回路
4が鳴音を停止させる。第1タイマ5の鳴音のための設
定時間t1は、8秒から20秒が一般的である。さらに
時間が経過し鳴音の開始から時間T1を経過すると、第
2タイマ8が制御回路4に信号を送り、再度鳴音を開始
する。第2タイマ8のリマインドのための設定時間T1
は、2分から15分程度が一般的である。
【0006】鳴音は、再度第1タイマ5のリセットによ
り停止し、第2タイマ8のリセットにより再開する。こ
の報知の停止と再報知はスイッチ9が押されるまで繰り
返される。
【0007】ページャーでは、呼び出しを受けた時に、
この呼び出しを携帯者に知らせるためにスピーカ7の鳴
音等による報知を行う。しかし、携帯者が呼び出しに気
付かない場合にページャーが報知し続けると電池寿命が
短くなり、場合によっては携帯者が不在のまま電池寿命
が尽き、携帯者に報知を知らせる事が出来なくなってし
まう。そこで上述したとおり、図3のページャーでは、
鳴音開始から一定時間T1を経過すると、この鳴音を自
動停止させ、再報知をくり返している。
【0008】図4は公開特許公報(公開番号:平1−1
60122,発明の名称:選択呼出受信装置)に開示さ
れているページャーのブロック図である。
【0009】図4のページャーは、デコーダ3,鳴音パ
ターン生成回路6,切替回路13,スピーカ7,スイッ
チ9,制御回路4およびタイマ回路12を含んでいる。
このページャーは、デコーダ3により照合した受信信号
中の呼び出し番号が自己の個別呼出番号と一致すると、
デコーダ3からの一致信号により鳴音パターン生成回路
6を動作させ、この駆動と同時に制御回路7がタイマ回
路12をリセットし、タイマ回路12がカウントを開始
する。鳴音パターン生成回路6は、報知の初期には鳴音
時間が長くてしかも鳴音停止時間が短い第1の鳴音パタ
ーンを生成し、この第1の鳴音パターンを切替回路13
を介してスピーカ7に出力する。スピーカ7はこの第1
の鳴音パターンに応答して鳴音する。タイマ回路12が
予め設定された時間Taをカウントアップする前,すな
わち一定時間Taの経過前にスイッチ9が携帯者により
押されると、制御回路4は、タイマ回路12のカウント
を停止し、同時に鳴音パターン生成回路6を停止させ、
スピーカ7の鳴音が停止する。スイッチ9が押されるこ
となく時間Taが経過してタイマ回路12がカウントア
ップすると、鳴音パターン生成回路6は鳴音時間が短く
てしかも鳴音停止時間が長い第2の鳴音パターンを生成
し、鳴音パターン生成回路6からスピーカ4へ出力され
る鳴音パターンは、切替回路13によって上記第2の鳴
音パターンに切り替わり、スピーカ7がこの第2の鳴音
パターンで鳴音し、報知による消費電流を低く抑えて報
知し続ける(図2の(c)鳴音パターン参照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のページ
ャーの前者は、報知自動停止後の再報知間隔が一定のた
め、再報知間隔を短くすると、携帯者の不在時に著しい
電池寿命の低下を招く欠点があった。ページャーは、本
来移動中の携帯者を呼び出す装置であるので緊急度の高
いものであり、特に受信直後の携帯者への呼び出しは分
を争うものである。このためには、再報知までの時間を
短かくして,例えば1分間で20秒間鳴音する様に再報
知したいが、こうすると3時間後には1時間分鳴音する
事になり、ページャーの電池寿命が大幅に短くなる。ま
た、30分間で20秒間再報知をすると、1回目の再報
知で既に30分が経過してしまい緊急の役に立たない。
この様に、従来のページャーの報知方式では、再報知間
隔を短くしたくとも、電池寿命を考慮して妥協した再報
知間隔にする必要があった。
【0011】次に、従来のページャーの後者は、携帯者
が不在時の電池寿命低下を抑えるために自己の呼び出し
番号の受信からの経過時間に従って報知パターンを切り
替えるが、この報知方式では携帯者の望んでいる鳴音パ
ターンを提供できない。
【0012】たとえば、第1の鳴音パターンが鳴音0.
5秒と停止0.5秒とをくり返す“ピィー…ピィー…”
というものであったとすると、携帯者はこの鳴音パター
ンで自分自身が呼び出された事を直観的に認知できる。
しかし、携帯者の不在時には鳴音が第1の鳴音パターン
よりも鳴音時間が短く停止時間が長い第2の鳴音パター
ン,たとえば鳴音0.2秒・停止0.8秒の“ピィッ…
ピィッ…”という様に切り替わる。この第2の鳴音パタ
ーンは携帯者にとって本来の鳴音と認識できる第1の鳴
音パターンと異なるので、報知が聞こえていても携帯者
にはこの報知が認知しにくいものとなる。それは自分用
の電話のベル,家のチャイムなどには敏感に認知する
が、自分と関係ないと思われる音には反応しにくい人間
の基本的な感覚によるためである。この様に電池寿命の
低下というページャーあるいはページャー製作者側の都
合で、携帯者の意志に無関係に鳴音パターンを変えたペ
ージャーは使い勝手がよいとはいえない。
【0013】また、図4のページャーにおいて、第2の
鳴音パターンの鳴音時間は“ピィッ…ピィッ…”という
ような短鳴音にする必要があるが、前述した報知音の認
知のしにくさに加え、短鳴音は聞こえにくいという欠点
がある。短鳴音の一般的な使用例として腕時計における
1時間おきの時報があるが、この時報は携帯者に絶対に
認知させるものでは無く、うるさくない程度に報知する
消極的な使い方をするものである。したがってかならず
認知させようというページャーの報知には不向きであ
る。
【0014】さらにこのページャーは電池寿命の延長効
果についても問題がある。それは、第1の鳴音パターン
が鳴音0.5秒と停止0.5秒との繰り返し、第2の鳴
音パターンが鳴音0.2秒と停止0.8秒との繰り返し
とした場合、第1の鳴音パターンでの1分間中の鳴音時
間は30秒であるのに対して、第2の鳴音パターンでの
1分間中の鳴音時間がなお12秒もあることである。従
って、電池の節約効果は約1/2程度しかない。このよ
うに図4のページャーでは、第2の鳴音パターンによる
電池寿命の低下防止を有効にすればするほど前述した報
知の認知のしづらさが増すので、大きな電池寿命の改善
を望めないという欠点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のページャーの報
知方式は、受信信号の呼び出し番号が自己の個別呼出番
号と一致すると報知を開始する報知回路と、前記報知の
開始から第1の時間が経過すると前記報知を停止させる
報知停止手段と、前記報知停止手段の制御による報知の
停止から第2の時間が経過すると前記報知を再び開始す
る再報知手段と、再報知を繰り返す報知制御手段とを備
え、前記再報知手段が、報知の回数に比例して再報知
開始時間を増加させる再報知時間設定手段をさらに備え
ている。
【0016】前記ページャーの報知方式は、前記再報知
時間設定手段が、1回目の前記報知からの経過時間を計
測する計測手段と、前記1回目の報知からの経過時間の
増加に対応して前記第2の時間を増加させる再報知時間
決定手段とを備える構成を採ることができる。
【0017】
【0018】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0019】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0020】このページャーは、図3に示したページャ
ーの構成要素であるアンテナ1,無線部2とデコーダ3
と制御回路4と第1タイマ5と鳴音パターン生成回路6
とスピーカ7と第2タイマ8とスイッチ9とに加え、タ
イマ設定回路10とカウンタ11とを備えている。ま
た、このページャーは、制御回路4と第1タイマ5,鳴
音パターン生成回路7およびカウンタ11とを接続する
信号ライン101と、スイッチ9のオン・オフ信号を制
御回路4,第2タイマ8および第1タイマ5に伝える信
号ライン102とを備える。
【0021】このページャーは、アンテナ1で受けた電
波を無線部2で検波して受信信号を生じ、この受信信号
をデコーダ3に送る。デコーダ3は、この受信信号中の
呼び出し番号と予め保持した個別呼出番号とを照合し、
両者が一致すると一致信号を制御回路4に送る。この一
致信号を受けると、制御回路4は、信号ライン101を
“Low”から“High”に変える。信号ライン10
1が“High”になると、鳴音パターン生成回路6
は、鳴音パターンを生成し、スピーカ7を鳴音させる。
また、信号ライン101が“high”になると,つま
り1回目の報知(鳴音)がなされると、第1タイマ5が
計時をスタートするとともにカウンタ11内のカウンタ
値が1となる。カウンタ11は、そのカウント値をタイ
マ設定回路10に送る。タイマ設定回路10は、このカ
ウント値に予め対応した設定値を記憶しており、送られ
てきたカウント値に対応した設定値を第2タイマ8に送
る。第2タイマ8はこの設定値を受けて計時をスタート
する。この設定値はページャーのバッテリーセービング
および携帯者の利便性を考慮して適切な値に設定される
が、この実施例のタイマ設定回路10は、カウント値1
に対して1分,2に対して2分(以降同じ)を設定値と
している。
【0022】ページャーの報知中に、携帯者が鳴音に気
付いてスイッチ9を押すと、信号ライン102が“hi
gh”から“Low“に変化する。すると、第1タイマ
5と第2タイマ8とタイマ設定回路10とカウンタ11
とが初期化されて動作を停止する。制御回路4は、第1
タイマ5の信号を受けて信号ライン101を“hig
h”から“Low”にする。この結果、鳴音パターン生
成回路6が動作を停止し、スピーカ7の鳴音が止まる。
【0023】次に、スイッチ9が押されない場合のペー
ジャーの動作を図2を併せ参照して説明する。
【0024】1回目の報知時間t0から一定の設定時間
tを経過すると、第1タイマ5が設定時間tをタイムオ
ーバーし、制御回路4に信号を送る。第1タイマ5の設
定時間tは、携帯者の認識しやすい時間とする必要があ
り、この実施例では20秒としている。つまり、制御回
路4は鳴音開始から時間t=20秒後に第1タイマ5か
ら信号を受けて信号ライン101を“high”から
“Low”にする。この結果、鳴音パターン生成回路6
が停止してスピーカの鳴音が止まる。
【0025】一方、第2タイマ8は、計時を続けるが、
鳴音開始から時間T=1分後,つまり鳴音停止から40
秒後に設定時間を終了し、制御回路4に信号を送る。制
御回路4は、信号ライン101を“Low”から“Hi
gh”に変化させて鳴音パターン生成回路6を駆動し、
鳴音による再報知を行う。
【0026】この時、信号ライン101を“Low”か
ら“High”に変化することで、第1タイマ5は計時
動作を再開する。カウンタ11は、カウント値を1だけ
増加させて2とし、このカウント値2をタイマ設定回路
10に送る。このカウント値2を受けたタイマ設定回路
10は、時間2T=2分を第2タイマ2に設定して第2
タイマ8をスタートさせる。
【0027】2回目の鳴音開始から時間t=20秒後に
第1タイマ5が制御回路4に信号を送り、制御回路4が
鳴音を停止させる。そしてこの再報知開始から時間2T
=2分後に第2タイマ8が制御回路4に信号を送り、3
度目の再報知を開始する。以降同様にスイッチ9が携帯
者によって押されるまで、このページャーは、再報知の
時間間隔を時間Tだけ拡げながら再報知し続ける。即
ち、このページャーは、(N+1)回目の報知(Nは正
の正数)においてN分のリマインドを持つ。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、報知回
数の増加に対応して報知の時間間隔を増加させるので、
呼び出しの受信信号を受けた直後の分争いでの再報知を
極めて短い間隔で実行することができるとともに、呼び
出しの受信から時間が経過した再報知は電池寿命の低下
を最少限に抑えしかも鳴音パターンを変える事なく再報
知し続けることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】ページャーのリマインドパターンおよび鳴音パ
ターンを示す図である。
【図3】従来のページャーの一つのブロック図である。
【図4】従来のページャーの別の一つのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線部 3 デコーダ 4 制御回路 5 第1タイマ 6 鳴音パターン発生回路 7 スピーカ 8 第2タイマ 10 タイマ設定回路 11 カウンタ 12 タイマ回路 13 切替回路 101 信号ライン 102 信号ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西山 敏郎 静岡県掛川市下俣4番2 静岡日本電気 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−98953(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号の呼び出し番号が自己の個別呼
    出番号と一致すると報知を開始する報知回路と、 前記報知の開始から第1の時間が経過すると前記報知を
    停止させる報知停止手段と、 前記報知停止手段の制御による報知の停止から第2の時
    間が経過すると前記報知を再び開始する再報知手段と、再報知 を繰り返す報知制御手段とを備え、 前記再報知手段が、報知の回数に比例して再報知開始
    時間を増加させる再報知時間設定手段をさらに備えるこ
    とを特徴とするページャーの報知方式。
  2. 【請求項2】 前記再報知時間設定手段が、1回目の前
    記報知からの経過時間を計測する計測手段と、 前記1回目の報知からの経過時間の増加に対応して前記
    第2の時間を増加させる再報知時間決定手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1記載のページャーの報知方
    式。
JP5173524A 1993-07-14 1993-07-14 ページャーの報知方式 Expired - Lifetime JP2821341B2 (ja)

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