JP2793399B2 - バッファ装置 - Google Patents
バッファ装置Info
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- JP2793399B2 JP2793399B2 JP3350336A JP35033691A JP2793399B2 JP 2793399 B2 JP2793399 B2 JP 2793399B2 JP 3350336 A JP3350336 A JP 3350336A JP 35033691 A JP35033691 A JP 35033691A JP 2793399 B2 JP2793399 B2 JP 2793399B2
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F5/00—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled
- G06F5/06—Methods or arrangements for data conversion without changing the order or content of the data handled for changing the speed of data flow, i.e. speed regularising or timing, e.g. delay lines, FIFO buffers; over- or underrun control therefor
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1435—Saving, restoring, recovering or retrying at system level using file system or storage system metadata
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Library & Information Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バッファ装置に関し、
特に、複数の処理プログラムからシステム共有バッファ
を使用して同時更新されるファイルのバッファ出力を効
率的に行うバッファ装置に関する。
特に、複数の処理プログラムからシステム共有バッファ
を使用して同時更新されるファイルのバッファ出力を効
率的に行うバッファ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のバッファ装置として、複
数の処理プログラムからシステム共有バッファを使用し
て同時更新されるファイルをバッファ出力するときに、
一つの処理プログラムがバッファを更新した後に他の処
理プログラムが同一バッファを参照・更新する場合、前
の処理プログラムが行ったバッファのファイル出力が完
了するのを待って後の処理プログラムがバッファを参照
・更新していた。
数の処理プログラムからシステム共有バッファを使用し
て同時更新されるファイルをバッファ出力するときに、
一つの処理プログラムがバッファを更新した後に他の処
理プログラムが同一バッファを参照・更新する場合、前
の処理プログラムが行ったバッファのファイル出力が完
了するのを待って後の処理プログラムがバッファを参照
・更新していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバッフ
ァ装置においては、一つの処理プログラムがバッファを
更新した後に他の処理プログラムが同一バッファを参照
・更新する場合、前の処理プログラムが行ったバッファ
のファイル出力が完了する待ち時間が必要となるため、
処理効率の低下を免れないという課題があった。
ァ装置においては、一つの処理プログラムがバッファを
更新した後に他の処理プログラムが同一バッファを参照
・更新する場合、前の処理プログラムが行ったバッファ
のファイル出力が完了する待ち時間が必要となるため、
処理効率の低下を免れないという課題があった。
【０００４】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、処理効率を向上せしめることが可能なバッファ
装置の提供を目的とする。
もので、処理効率を向上せしめることが可能なバッファ
装置の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１にかかる発明は、演算装置と外部記憶装置
との間に配設されるバッファ装置であって、更新バッフ
ァ，複写バッファ及び代替バッファの各バッファ領域を
有するシステム共有バッファと、上記演算装置からのフ
ァイルアクセスを上記システム共有バッファにおける一
のバッファ領域に対して実行させる更新処理制御手段
と、この更新処理制御手段によってファイルアクセスの
結果を記憶されたバッファ領域を他のバッファ領域に複
写するバッファ領域複写手段と、複写されたバッファ領
域の情報を外部記憶装置に更新させるファイル出力手段
と、上記ファイル出力手段による複写バッファの処理状
況に応じて、上記バッファ領域複写手段に対し、更新バ
ッファ領域を複写バッファ領域に複写するか、または代
替複写バッファ領域に複写するかの指示を行う領域調停
手段とを備えた構成としてある。
め、請求項１にかかる発明は、演算装置と外部記憶装置
との間に配設されるバッファ装置であって、更新バッフ
ァ，複写バッファ及び代替バッファの各バッファ領域を
有するシステム共有バッファと、上記演算装置からのフ
ァイルアクセスを上記システム共有バッファにおける一
のバッファ領域に対して実行させる更新処理制御手段
と、この更新処理制御手段によってファイルアクセスの
結果を記憶されたバッファ領域を他のバッファ領域に複
写するバッファ領域複写手段と、複写されたバッファ領
域の情報を外部記憶装置に更新させるファイル出力手段
と、上記ファイル出力手段による複写バッファの処理状
況に応じて、上記バッファ領域複写手段に対し、更新バ
ッファ領域を複写バッファ領域に複写するか、または代
替複写バッファ領域に複写するかの指示を行う領域調停
手段とを備えた構成としてある。
【０００６】また、請求項２にかかる発明は、請求項１
に記載のバッファ装置において、上記領域調停手段を、
上記バッファにおける各バッファ領域に対応してそれぞ
れのバッファ領域の状態を管理するステータス情報管理
手段を備えた構成としてある。
に記載のバッファ装置において、上記領域調停手段を、
上記バッファにおける各バッファ領域に対応してそれぞ
れのバッファ領域の状態を管理するステータス情報管理
手段を備えた構成としてある。
【０００７】
【作用】上記のように構成した請求項１にかかる発明に
おいては、バッファは複数のバッファ領域を有してお
り、更新バッファ制御手段が演算装置からのファイルア
クセスを上記バッファにおける一のバッファ領域に対し
て実行させると、バッファ領域複写手段はこの更新バッ
ファ制御手段によってファイルアクセスの結果を記憶さ
れたバッファ領域を他のバッファ領域に複写し、更新制
御手段が複写されたバッファ領域の情報を外部記憶装置
に更新せしめる。また、このとき、領域調停手段は上記
バッファ領域複写手段と上記更新制御手段におけるバッ
ファ領域の指定を調停する。
おいては、バッファは複数のバッファ領域を有してお
り、更新バッファ制御手段が演算装置からのファイルア
クセスを上記バッファにおける一のバッファ領域に対し
て実行させると、バッファ領域複写手段はこの更新バッ
ファ制御手段によってファイルアクセスの結果を記憶さ
れたバッファ領域を他のバッファ領域に複写し、更新制
御手段が複写されたバッファ領域の情報を外部記憶装置
に更新せしめる。また、このとき、領域調停手段は上記
バッファ領域複写手段と上記更新制御手段におけるバッ
ファ領域の指定を調停する。
【０００８】また、上記のように構成した請求項２にか
かる発明においては、上記領域調停手段におけるステー
タス情報管理手段が、上記バッファにおける各バッファ
領域に対応してそれぞれのバッファ領域の状態を管理す
ることにより、当該領域調停手段が上記バッファ領域複
写手段と上記更新制御手段におけるバッファ領域の指定
を調停する。
かる発明においては、上記領域調停手段におけるステー
タス情報管理手段が、上記バッファにおける各バッファ
領域に対応してそれぞれのバッファ領域の状態を管理す
ることにより、当該領域調停手段が上記バッファ領域複
写手段と上記更新制御手段におけるバッファ領域の指定
を調停する。
【０００９】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図１は、本発明の一実施例にかかるバッファ装
置のブロック図である。同図において、更新処理プログ
ラム１００は、複写バッファ確保手段１０１と、代替複
写バッファ確保手段１０２と、更新バッファ複写手段１
０３と、出力要求登録手段１０４と、複写バッファ解放
手段１０５と、ファイル出力検査手段１０６とを備え、
出力処理プログラム１１０は、ファイル出力手段１１１
と、出力要求再登録手段１１２と、出力完了通知手段１
１３とを備え、また出力要求に待ちが必要である場合の
ために出力待ち行列１２０が備えられている。ここで、
更新処理プログラム１００は、更新処理制御手段を構成
し、複写バッファ確保手段１０１と、代替複写バッファ
確保手段１０２と、更新バッファ複写手段１０３及び複
写バッファ解放手段１０５は、バッファ領域複写手段を
構成する。
明する。図１は、本発明の一実施例にかかるバッファ装
置のブロック図である。同図において、更新処理プログ
ラム１００は、複写バッファ確保手段１０１と、代替複
写バッファ確保手段１０２と、更新バッファ複写手段１
０３と、出力要求登録手段１０４と、複写バッファ解放
手段１０５と、ファイル出力検査手段１０６とを備え、
出力処理プログラム１１０は、ファイル出力手段１１１
と、出力要求再登録手段１１２と、出力完了通知手段１
１３とを備え、また出力要求に待ちが必要である場合の
ために出力待ち行列１２０が備えられている。ここで、
更新処理プログラム１００は、更新処理制御手段を構成
し、複写バッファ確保手段１０１と、代替複写バッファ
確保手段１０２と、更新バッファ複写手段１０３及び複
写バッファ解放手段１０５は、バッファ領域複写手段を
構成する。
【００１０】また、システム共有バッファ１５０は、複
数の領域を管理するためのバッファ管理テーブル１５１
と、更新処理プログラム１００によって更新される更新
バッファ１５２と、更新バッファの内容が複写される複
写バッファ１５３と代替複写バッファ１５４とを備えて
おり、外部のファイル１６０に接続されている。図２
は、上記バッファ管理テーブル１５１の内容を示してお
り、更新バッファ情報２１０と、複写バッファ情報２２
０と、代替複写バッファ情報２３０とで構成されてい
る。ここで、出力要求登録手段１０４と、ファイル出力
検査手段１０６と、出力要求再登録手段１１２と、出力
完了通知手段１１３と、出力要求待ち行列１２０及びバ
ッファ管理テーブル１５１は、領域調停手段を構成す
る。
数の領域を管理するためのバッファ管理テーブル１５１
と、更新処理プログラム１００によって更新される更新
バッファ１５２と、更新バッファの内容が複写される複
写バッファ１５３と代替複写バッファ１５４とを備えて
おり、外部のファイル１６０に接続されている。図２
は、上記バッファ管理テーブル１５１の内容を示してお
り、更新バッファ情報２１０と、複写バッファ情報２２
０と、代替複写バッファ情報２３０とで構成されてい
る。ここで、出力要求登録手段１０４と、ファイル出力
検査手段１０６と、出力要求再登録手段１１２と、出力
完了通知手段１１３と、出力要求待ち行列１２０及びバ
ッファ管理テーブル１５１は、領域調停手段を構成す
る。
【００１１】また、図３は、複写バッファ情報２２０と
代替複写バッファ情報２３０の内容を示しており、複写
バッファまたは代替複写バッファの領域情報３１０と、
出力ステータス領域３２０と、ファイル出力結果ステー
タス領域３３０と、更新プログラム識別子３４０とで構
成されている。図４及び図５は、更新処理プログラム１
００の処理手順を示しており、ステップ４００〜４０６
が複写バッファ確保手段１０１を構成し、ステップ４１
０〜４２０が代替複写バッファ確保手段１０２を構成
し、ステップ４４０〜４４６が更新バッファ複写手段１
０３を構成し、ステップ４５０〜４５４が出力要求登録
手段１０４を構成する。
代替複写バッファ情報２３０の内容を示しており、複写
バッファまたは代替複写バッファの領域情報３１０と、
出力ステータス領域３２０と、ファイル出力結果ステー
タス領域３３０と、更新プログラム識別子３４０とで構
成されている。図４及び図５は、更新処理プログラム１
００の処理手順を示しており、ステップ４００〜４０６
が複写バッファ確保手段１０１を構成し、ステップ４１
０〜４２０が代替複写バッファ確保手段１０２を構成
し、ステップ４４０〜４４６が更新バッファ複写手段１
０３を構成し、ステップ４５０〜４５４が出力要求登録
手段１０４を構成する。
【００１２】また、図６は、出力処理プログラム１１０
における処理手順の一部を示しており、ステップ５００
〜５０６がファイル出力手段１１１を構成し、ステップ
５１２，５１４が出力要求再登録手段１１２を構成して
いる。さらに、図７は、出力処理プログラム１１０にお
ける処理手順の残りを示しており、ステップ６００，６
０２が出力完了通知手段１１３を構成している。
における処理手順の一部を示しており、ステップ５００
〜５０６がファイル出力手段１１１を構成し、ステップ
５１２，５１４が出力要求再登録手段１１２を構成して
いる。さらに、図７は、出力処理プログラム１１０にお
ける処理手順の残りを示しており、ステップ６００，６
０２が出力完了通知手段１１３を構成している。
【００１３】図８は、更新処理プログラム１００におけ
る複写バッファ解放手段１０５の処理手順を示してお
り、ステップ７００〜７１２が当該複写バッファ解放手
段１０５を構成している。また、図９は、更新処理プロ
グラム１００におけるファイル出力検査手段１０６の処
理手順を示しており、ステップ８００〜８０４が当該フ
ァイル出力検査手段１０６を構成している。
る複写バッファ解放手段１０５の処理手順を示してお
り、ステップ７００〜７１２が当該複写バッファ解放手
段１０５を構成している。また、図９は、更新処理プロ
グラム１００におけるファイル出力検査手段１０６の処
理手順を示しており、ステップ８００〜８０４が当該フ
ァイル出力検査手段１０６を構成している。
【００１４】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。図４及び図５において、更新処理プログラム
１００によるシステム共有バッファ１５０上の更新バッ
ファ１５２に対する更新が完了すると、更新処理プログ
ラム１００は複写バッファ確保手段１０１に制御を渡
す。複写バッファ確保手段１０１は、ステップ４００に
てバッファ管理テーブル１５１における複写バッファ情
報２２０上の複写バッファの領域情報３１０を検査し、
更新バッファ１５２に対応する複写バッファ１５３が確
保されているか否かを判断する。複写バッファ１５３が
確保されていないと判断した場合は、ステップ４０２に
てシステム共有バッファ１５０上に複写バッファ１５３
が確保できるか否かを判断する。
説明する。図４及び図５において、更新処理プログラム
１００によるシステム共有バッファ１５０上の更新バッ
ファ１５２に対する更新が完了すると、更新処理プログ
ラム１００は複写バッファ確保手段１０１に制御を渡
す。複写バッファ確保手段１０１は、ステップ４００に
てバッファ管理テーブル１５１における複写バッファ情
報２２０上の複写バッファの領域情報３１０を検査し、
更新バッファ１５２に対応する複写バッファ１５３が確
保されているか否かを判断する。複写バッファ１５３が
確保されていないと判断した場合は、ステップ４０２に
てシステム共有バッファ１５０上に複写バッファ１５３
が確保できるか否かを判断する。
【００１５】ステップ４０２にて複写バッファ１５３が
確保できないと判断された場合、ステップ４０４にてバ
ッファ管理テーブル１５１上の複写バッファ情報２２０
と代替複写バッファ情報２３０内の出力ステータス領域
３２０に解放可能なステータスが格納された複写バッフ
ァ１５３または代替複写バッファ１５４の領域を検索・
解放する。
確保できないと判断された場合、ステップ４０４にてバ
ッファ管理テーブル１５１上の複写バッファ情報２２０
と代替複写バッファ情報２３０内の出力ステータス領域
３２０に解放可能なステータスが格納された複写バッフ
ァ１５３または代替複写バッファ１５４の領域を検索・
解放する。
【００１６】次に、ステップ４０２にて複写バッファ１
５３が確保できると判断されるか、ステップ４０４にて
他の複写バッファ１５３または代替複写バッファ１５４
を解放した場合、ステップ４０６にてシステム共有バッ
ファ１５０上に複写バッファ１５３を確保し、複写バッ
ファ情報２２０の複写バッファの領域情報３１０を格納
した後、更新バッファ複写手段１０３へ制御を渡す。ま
た、複写バッファ確保手段１０１がステップ４００にて
複写バッファ１５３が確保済みであると判断した場合
は、代替複写バッファ確保手段１０２に制御を渡す。こ
の代替複写バッファ確保手段１０２は、ステップ４１０
にて複写バッファ１５３に対応する複写バッファ情報２
２０の出力ステータス領域３２０に出力実行ステータス
が格納されているか否かを判断する。ステップ４１０に
て出力実行ステータスが格納されていないと判断した場
合は、更新バッファ複写手段１０３に制御を渡す。ま
た、ステップ４１０にて出力実行ステータスが格納され
ていると判断した場合は、ステップ４１２にてバッファ
管理テーブル１５１上の代替複写バッファ情報３１０を
検査し、システム共有バッファ１５０上に代替複写バッ
ファ１５４が確保されているか否かを判断する。
５３が確保できると判断されるか、ステップ４０４にて
他の複写バッファ１５３または代替複写バッファ１５４
を解放した場合、ステップ４０６にてシステム共有バッ
ファ１５０上に複写バッファ１５３を確保し、複写バッ
ファ情報２２０の複写バッファの領域情報３１０を格納
した後、更新バッファ複写手段１０３へ制御を渡す。ま
た、複写バッファ確保手段１０１がステップ４００にて
複写バッファ１５３が確保済みであると判断した場合
は、代替複写バッファ確保手段１０２に制御を渡す。こ
の代替複写バッファ確保手段１０２は、ステップ４１０
にて複写バッファ１５３に対応する複写バッファ情報２
２０の出力ステータス領域３２０に出力実行ステータス
が格納されているか否かを判断する。ステップ４１０に
て出力実行ステータスが格納されていないと判断した場
合は、更新バッファ複写手段１０３に制御を渡す。ま
た、ステップ４１０にて出力実行ステータスが格納され
ていると判断した場合は、ステップ４１２にてバッファ
管理テーブル１５１上の代替複写バッファ情報３１０を
検査し、システム共有バッファ１５０上に代替複写バッ
ファ１５４が確保されているか否かを判断する。
【００１７】ステップ４１２にて代替複写バッファ１５
４が確保されていると判断された場合は、ステップ４１
４にて代替複写バッファ１５４に対応する代替複写バッ
ファ情報２３０の出力ステータス領域３２０に出力実行
ステータスが格納されているか否かを判断する。ステッ
プ４１４にて出力実行ステータスが格納されていないと
判断した場合は、更新バッファ複写手段１０３に制御を
渡す。また、ステップ４１４にて出力ステータス領域３
２０に出力実行ステータスが格納されていると判断した
場合、ステップ４１２にて代替複写バッファ１５４が確
保されていないと判断した場合は、ステップ４１６にて
システム共有バッファ１５０上に代替複写バッファ１５
４が確保できるか否かを判断する。
４が確保されていると判断された場合は、ステップ４１
４にて代替複写バッファ１５４に対応する代替複写バッ
ファ情報２３０の出力ステータス領域３２０に出力実行
ステータスが格納されているか否かを判断する。ステッ
プ４１４にて出力実行ステータスが格納されていないと
判断した場合は、更新バッファ複写手段１０３に制御を
渡す。また、ステップ４１４にて出力ステータス領域３
２０に出力実行ステータスが格納されていると判断した
場合、ステップ４１２にて代替複写バッファ１５４が確
保されていないと判断した場合は、ステップ４１６にて
システム共有バッファ１５０上に代替複写バッファ１５
４が確保できるか否かを判断する。
【００１８】ステップ４１６にて代替複写バッファ１５
４が確保できないと判断された場合、ステップ４１８に
てバッファ管理テーブル１５１上の複写バッファ情報２
２０及び代替複写バッファ情報２３０内の出力ステータ
ス領域３２０に解放可能ステータスが格納された複写バ
ッファ１５３または代替複写バッファ１５４の領域を検
索・解放する。
４が確保できないと判断された場合、ステップ４１８に
てバッファ管理テーブル１５１上の複写バッファ情報２
２０及び代替複写バッファ情報２３０内の出力ステータ
ス領域３２０に解放可能ステータスが格納された複写バ
ッファ１５３または代替複写バッファ１５４の領域を検
索・解放する。
【００１９】次に、ステップ４１６にて代替複写バッフ
ァ１５４が確保できると判断した場合、またはステップ
４１８にて他の複写バッファ１５３または代替複写バッ
ファ１５４を解放した場合、ステップ４２０にてシステ
ム共有バッファ１５０上に代替複写バッファ１５４を確
保し、代替複写バッファ情報２３０の代替複写バッファ
の領域情報３１０を格納し、更新バッファ複写手段１０
３に制御を渡す。次に、更新バッファ複写手段１０３は
ステップ４４０にて更新バッファ１５２の内容を複写バ
ッファ１５３または代替複写バッファ１５４に複写し、
ステップ４４２にて複写バッファ情報２２０または代替
複写バッファ情報２３０に更新プログラム識別子３４０
を格納する。ステップ４４４にて複写バッファ１５３ま
たは代替複写バッファ１５４に対応する複写バッファ情
報２２０または代替複写バッファ情報２３０の出力ステ
ータス領域３２０に出力要求ステータスが格納されてい
るか否かを判断する。ステップ４４４にて出力ステータ
ス領域３２０に出力要求ステータスが格納されていない
と判断した場合、ステップ４４６にて出力ステータス領
域３２０に複写完了ステータスを格納し、出力要求登録
手段１０４に制御を渡す。
ァ１５４が確保できると判断した場合、またはステップ
４１８にて他の複写バッファ１５３または代替複写バッ
ファ１５４を解放した場合、ステップ４２０にてシステ
ム共有バッファ１５０上に代替複写バッファ１５４を確
保し、代替複写バッファ情報２３０の代替複写バッファ
の領域情報３１０を格納し、更新バッファ複写手段１０
３に制御を渡す。次に、更新バッファ複写手段１０３は
ステップ４４０にて更新バッファ１５２の内容を複写バ
ッファ１５３または代替複写バッファ１５４に複写し、
ステップ４４２にて複写バッファ情報２２０または代替
複写バッファ情報２３０に更新プログラム識別子３４０
を格納する。ステップ４４４にて複写バッファ１５３ま
たは代替複写バッファ１５４に対応する複写バッファ情
報２２０または代替複写バッファ情報２３０の出力ステ
ータス領域３２０に出力要求ステータスが格納されてい
るか否かを判断する。ステップ４４４にて出力ステータ
ス領域３２０に出力要求ステータスが格納されていない
と判断した場合、ステップ４４６にて出力ステータス領
域３２０に複写完了ステータスを格納し、出力要求登録
手段１０４に制御を渡す。
【００２０】出力要求登録手段１０４は、ステップ４５
０にて出力ステータス領域３２０に出力要求中ステータ
スが格納されているか否かを判断し、出力要求中ステー
タスが格納されている場合は、既に出力要求待ち行列１
２０へ登録済みなので出力要求待ち行列１２０に出力要
求待ち行列１２０に出力要求を登録せずに終了する。出
力要求中ステータスが格納されていない場合は、ステッ
プ４５２にて出力ステータス領域３２０に出力要求中ス
テータスを格納し、ステップ４５４にて複写バッファ１
５３または代替複写バッファ１５４のファイル出力要求
を出力要求待ち行列１２０に登録し、処理を終了する。
０にて出力ステータス領域３２０に出力要求中ステータ
スが格納されているか否かを判断し、出力要求中ステー
タスが格納されている場合は、既に出力要求待ち行列１
２０へ登録済みなので出力要求待ち行列１２０に出力要
求待ち行列１２０に出力要求を登録せずに終了する。出
力要求中ステータスが格納されていない場合は、ステッ
プ４５２にて出力ステータス領域３２０に出力要求中ス
テータスを格納し、ステップ４５４にて複写バッファ１
５３または代替複写バッファ１５４のファイル出力要求
を出力要求待ち行列１２０に登録し、処理を終了する。
【００２１】一方、図６において、出力処理プログラム
１１０がステップ５００にて出力要求待ち行列１２０か
ら出力要求を受け取ると、ステップ５０２にて出力要求
再登録手段１１２を使用するか否かを判断する。ステッ
プ５０２にて出力要求再登録手段１１２を使用すると判
断した場合、出力要求再登録手段１１２に制御を渡す。
出力要求再登録手段１１２は、ステップ５１２にて出力
要求が複写バッファ１５３に対する要求か否かを検査す
る。ステップ５１２にて複写バッファ１５３に対する要
求でないと判断した場合、複写バッファ１５３はファイ
ルへ出力実行中であるので、同一バッファの出力要求の
重複を防止するためにステップ５１４にて受け取った出
力要求を出力要求待ち行列１２０に再登録して終了す
る。
１１０がステップ５００にて出力要求待ち行列１２０か
ら出力要求を受け取ると、ステップ５０２にて出力要求
再登録手段１１２を使用するか否かを判断する。ステッ
プ５０２にて出力要求再登録手段１１２を使用すると判
断した場合、出力要求再登録手段１１２に制御を渡す。
出力要求再登録手段１１２は、ステップ５１２にて出力
要求が複写バッファ１５３に対する要求か否かを検査す
る。ステップ５１２にて複写バッファ１５３に対する要
求でないと判断した場合、複写バッファ１５３はファイ
ルへ出力実行中であるので、同一バッファの出力要求の
重複を防止するためにステップ５１４にて受け取った出
力要求を出力要求待ち行列１２０に再登録して終了す
る。
【００２２】ファイル出力手段１１１がステップ５０２
にて出力要求再登録手段１１２を使用しないと判断した
場合、またはステップ５１２にて出力要求再登録手段１
１２が複写バッファ１５３に対する出力要求と判断した
場合は、同一バッファへの出力要求がでていない状態な
ので、ステップ５０４にて出力ステータス領域３２０に
出力実行ステータスを格納した後、ステップ５０６にて
複写バッファ１５３の内容をファイル１６０に出力して
終了する。
にて出力要求再登録手段１１２を使用しないと判断した
場合、またはステップ５１２にて出力要求再登録手段１
１２が複写バッファ１５３に対する出力要求と判断した
場合は、同一バッファへの出力要求がでていない状態な
ので、ステップ５０４にて出力ステータス領域３２０に
出力実行ステータスを格納した後、ステップ５０６にて
複写バッファ１５３の内容をファイル１６０に出力して
終了する。
【００２３】また、図７において、出力処理プログラム
１１０によるファイル出力処理が終了すると、出力完了
通知手段１１３はステップ６００にて複写バッファ情報
２２０または代替複写バッファ情報２３０の出力ステー
タス領域３２０に出力完了ステータスを格納した後、ス
テップ６０２にてファイル出力結果ステータス領域３３
０にファイル出力結果ステータスを格納して終了する。
１１０によるファイル出力処理が終了すると、出力完了
通知手段１１３はステップ６００にて複写バッファ情報
２２０または代替複写バッファ情報２３０の出力ステー
タス領域３２０に出力完了ステータスを格納した後、ス
テップ６０２にてファイル出力結果ステータス領域３３
０にファイル出力結果ステータスを格納して終了する。
【００２４】さらに、図８において、出力完了通知手段
１１３によって出力ステータス領域３２０に格納された
出力完了ステータスを検出した場合、複写バッファ解放
手段１０５は出力完了ステータスを検出した後、ステッ
プ７００にて出力が完了した複写バッファ１５３に対し
て代替複写バッファ１５４が存在するか否かを検査す
る。ステップ７００にて代替複写バッファ１５４が存在
しないと判断した場合、ステップ７０２にてファイル出
力結果ステータス領域３３０に格納されたファイル出力
結果ステータスを検査し、ファイル１６０への出力が正
常に終了しているか否かを判断する。
１１３によって出力ステータス領域３２０に格納された
出力完了ステータスを検出した場合、複写バッファ解放
手段１０５は出力完了ステータスを検出した後、ステッ
プ７００にて出力が完了した複写バッファ１５３に対し
て代替複写バッファ１５４が存在するか否かを検査す
る。ステップ７００にて代替複写バッファ１５４が存在
しないと判断した場合、ステップ７０２にてファイル出
力結果ステータス領域３３０に格納されたファイル出力
結果ステータスを検査し、ファイル１６０への出力が正
常に終了しているか否かを判断する。
【００２５】ステップ７０２にてファイル１６０の出力
が異常終了していると判断した場合は処理を終了する。
ステップ７０２にてファイル１６０への出力が正常終了
していると判断した場合、またはステップ７００にて代
替複写バッファ１５４が存在すると判断した場合は、ス
テップ７０４にて複写バッファ１５３の再利用指定があ
るか否かを判断する。ステップ７０４にて複写バッファ
１５３の再利用指定があると判断した場合は、ステップ
７０６にて複写バッファ１５３の出力ステータス領域３
２０に解放可能ステータスを格納する。ステップ７０４
にて複写バッファ１５３の再利用指定がないと判断した
場合は、ステップ７０８にて複写バッファ情報２２０を
削除して複写バッファ１５３の領域を解放する。次に、
ステップ７１０にて代替複写バッファ１５４が存在する
か否かを判断し、代替複写バッファ１５４があると判断
した場合は、ステップ７１２にて複写バッファ情報２２
０と代替複写バッファ情報２３０と入れ替えることによ
り、代替複写バッファ１５４を複写バッファ１５３に切
り替えて処理を終了する。
が異常終了していると判断した場合は処理を終了する。
ステップ７０２にてファイル１６０への出力が正常終了
していると判断した場合、またはステップ７００にて代
替複写バッファ１５４が存在すると判断した場合は、ス
テップ７０４にて複写バッファ１５３の再利用指定があ
るか否かを判断する。ステップ７０４にて複写バッファ
１５３の再利用指定があると判断した場合は、ステップ
７０６にて複写バッファ１５３の出力ステータス領域３
２０に解放可能ステータスを格納する。ステップ７０４
にて複写バッファ１５３の再利用指定がないと判断した
場合は、ステップ７０８にて複写バッファ情報２２０を
削除して複写バッファ１５３の領域を解放する。次に、
ステップ７１０にて代替複写バッファ１５４が存在する
か否かを判断し、代替複写バッファ１５４があると判断
した場合は、ステップ７１２にて複写バッファ情報２２
０と代替複写バッファ情報２３０と入れ替えることによ
り、代替複写バッファ１５４を複写バッファ１５３に切
り替えて処理を終了する。
【００２６】更新処理プログラム１００が全体の更新処
理を全て終了した場合、ファイル出力検査手段１０６
は、図９に示すように、ステップ８００にてシステム全
体のバッファ管理テーブル１５１上の更新プログラム識
別子３４０を検索し、終了しようとしている更新処理プ
ログラム１００と同一のものがあるか否かを検査する。
ステップ８００にて更新処理プログラム１００と同一の
更新プログラム識別子３４０がないと判断した場合は、
全てのファイル１６０への出力が正常終了したものとみ
なし、処理を終了する。ステップ８００にて更新処理プ
ログラム１００と同一の更新プログラム識別子３４０が
あると判断した場合は、ステップ８０２にて該当複写バ
ッファ１５３のファイル１６０への出力完了待ち合わせ
後、ステップ８０４にてファイル１６０への出力結果ス
テータス領域３３０のファイル１６０の出力結果を検査
して終了する。
理を全て終了した場合、ファイル出力検査手段１０６
は、図９に示すように、ステップ８００にてシステム全
体のバッファ管理テーブル１５１上の更新プログラム識
別子３４０を検索し、終了しようとしている更新処理プ
ログラム１００と同一のものがあるか否かを検査する。
ステップ８００にて更新処理プログラム１００と同一の
更新プログラム識別子３４０がないと判断した場合は、
全てのファイル１６０への出力が正常終了したものとみ
なし、処理を終了する。ステップ８００にて更新処理プ
ログラム１００と同一の更新プログラム識別子３４０が
あると判断した場合は、ステップ８０２にて該当複写バ
ッファ１５３のファイル１６０への出力完了待ち合わせ
後、ステップ８０４にてファイル１６０への出力結果ス
テータス領域３３０のファイル１６０の出力結果を検査
して終了する。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数のバ
ッファ領域間でファイルアクセスの結果を複写し、外部
記憶装置に対するファイルアクセスが完了するのよりも
短時間にバッファ領域を確保することにより処理効率を
向上せしめることが可能なバッファ装置を提供すること
ができる。
ッファ領域間でファイルアクセスの結果を複写し、外部
記憶装置に対するファイルアクセスが完了するのよりも
短時間にバッファ領域を確保することにより処理効率を
向上せしめることが可能なバッファ装置を提供すること
ができる。
【図１】本発明の一実施例にかかるバッファ装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】バッファ管理テーブルの構造を示す図である。
【図３】複写バッファ情報及び代替複写バッファ情報の
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図４】更新処理プログラムの主な処理手順の前段部分
を示す図である。
を示す図である。
【図５】更新処理プログラムの主な処理手順の後段部分
を示す図である。
を示す図である。
【図６】出力処理プログラムの処理手順の一部を示す図
である。
である。
【図７】出力処理プログラムの処理手順の残りを示す図
である。
である。
【図８】更新処理プログラムにおける複写バッファ解放
手段の処理手順を示す図である。
手段の処理手順を示す図である。
【図９】更新処理プログラムにおけるファイル出力検査
手段の処理手順を示す図である。
手段の処理手順を示す図である。
１００…更新プログラム １０１…複写バッファ確保手段 １０２…代替バッファ確保手段 １０３…更新バッファ複写手段 １０４…出力要求登録手段 １０５…複写バッファ解放手段 １０６…ファイル出力検査手段 １１０…出力処理プログラム １１１…ファイル出力手段 １１２…出力要求再登録手段 １１３…出力完了通知手段 １２０…出力要求待ち行列 １５０…システム共有バッファ １５１…バッファ管理テーブル １５２…更新バッファ １５３…複写バッファ １５４…代替複写バッファ １６０…ファイル ２１０…更新バッファ情報 ２２０…複写バッファ情報 ２３０…代替複写バッファ情報 ３１０…代替複写バッファ情報 ３２０…出力ステータス領域 ３３０…ファイル出力結果ステータス領域 ３４０…更新プログラム識別子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06F 3/06 G06F 12/00
Claims (2)
- 【請求項１】 演算装置と外部記憶装置との間に配設さ
れるバッファ装置であって、更新バッファ，複写バッファ及び代替バッファの各 バッ
ファ領域を有するシステム共有バッファと、上記 演算装置からのファイルアクセスを上記システム共
有バッファにおける一のバッファ領域に対して実行させ
る更新処理制御手段と、 この更新処理制御手段によってファイルアクセスの結果
を記憶されたバッファ領域を他のバッファ領域に複写す
るバッファ領域複写手段と、 複写されたバッファ領域の情報を外部記憶装置に更新さ
せるファイル出力手段と、上記ファイル出力手段による複写バッファの処理状況に
応じて、上記バッファ領域複写手段に対し、更新バッフ
ァ領域を複写バッファ領域に複写するか、または代替複
写バッファ領域に複写するかの指示を行う領域調停手段
とを具備することを特徴とするバッファ装置。 - 【請求項２】 上記請求項１に記載のバッファ装置にお
いて、上記領域調停手段を、上記バッファにおける各バ
ッファ領域に対応してそれぞれのバッファ領域の状態を
管理するステータス情報管理手段を備えて構成したこと
を特徴とするバッファ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3350336A JP2793399B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | バッファ装置 |
| US07/987,144 US5479615A (en) | 1991-12-09 | 1992-12-08 | Buffer asynchronous output apparatus capable of referring to or renewing a previously renewed buffer area by another renewal processing program |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3350336A JP2793399B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | バッファ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158622A JPH05158622A (ja) | 1993-06-25 |
| JP2793399B2 true JP2793399B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=18409797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3350336A Expired - Fee Related JP2793399B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | バッファ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5479615A (ja) |
| JP (1) | JP2793399B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2151462C (en) | 1992-12-09 | 2004-02-24 | John S. Hendricks | Television program delivery system |
| US7298851B1 (en) | 1992-12-09 | 2007-11-20 | Discovery Communications, Inc. | Electronic book security and copyright protection system |
| US8073695B1 (en) | 1992-12-09 | 2011-12-06 | Adrea, LLC | Electronic book with voice emulation features |
| US7509270B1 (en) | 1992-12-09 | 2009-03-24 | Discovery Communications, Inc. | Electronic Book having electronic commerce features |
| US7849393B1 (en) | 1992-12-09 | 2010-12-07 | Discovery Communications, Inc. | Electronic book connection to world watch live |
| US7835989B1 (en) | 1992-12-09 | 2010-11-16 | Discovery Communications, Inc. | Electronic book alternative delivery systems |
| US7861166B1 (en) | 1993-12-02 | 2010-12-28 | Discovery Patent Holding, Llc | Resizing document pages to fit available hardware screens |
| US8095949B1 (en) | 1993-12-02 | 2012-01-10 | Adrea, LLC | Electronic book with restricted access features |
| US7865567B1 (en) * | 1993-12-02 | 2011-01-04 | Discovery Patent Holdings, Llc | Virtual on-demand electronic book |
| US9053640B1 (en) | 1993-12-02 | 2015-06-09 | Adrea, LLC | Interactive electronic book |
| US6101497A (en) | 1996-05-31 | 2000-08-08 | Emc Corporation | Method and apparatus for independent and simultaneous access to a common data set |
| US6209002B1 (en) * | 1999-02-17 | 2001-03-27 | Emc Corporation | Method and apparatus for cascading data through redundant data storage units |
| US7386610B1 (en) | 2000-09-18 | 2008-06-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Internet protocol data mirroring |
| US6804819B1 (en) | 2000-09-18 | 2004-10-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method, system, and computer program product for a data propagation platform and applications of same |
| US6977927B1 (en) | 2000-09-18 | 2005-12-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and system of allocating storage resources in a storage area network |
| US6606690B2 (en) | 2001-02-20 | 2003-08-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for accessing a storage area network as network attached storage |
| JP3649226B2 (ja) | 2003-05-20 | 2005-05-18 | セイコーエプソン株式会社 | データ転送制御装置、電子機器及びデータ転送制御方法 |
| JP4291664B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2009-07-08 | 株式会社日立製作所 | 通信バッファ予約機能を備えるストレージ装置およびシステム |
| US20230030241A1 (en) * | 2021-07-29 | 2023-02-02 | International Business Machines Corporation | Intersystem processing employing buffer summary groups |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0778781B2 (ja) * | 1986-06-02 | 1995-08-23 | 株式会社日立製作所 | 情報転送方法 |
| US5043876A (en) * | 1988-05-27 | 1991-08-27 | International Business Machines Corporation | N-level file shadowing and recovery in a shared file system |
| US5053945A (en) * | 1988-10-06 | 1991-10-01 | Alphatronix | System and method for performing a multi-file transfer operation |
| US5224212A (en) * | 1989-05-01 | 1993-06-29 | Motorola, Inc. | Asynchronous operation in a database management system |
| US5163148A (en) * | 1989-08-11 | 1992-11-10 | Digital Equipment Corporation | File backup system for producing a backup copy of a file which may be updated during backup |
| JPH07104810B2 (ja) * | 1989-11-18 | 1995-11-13 | 株式会社日立製作所 | 共用ファイルのアクセス制御方式 |
| JP2778786B2 (ja) * | 1990-03-02 | 1998-07-23 | 富士通株式会社 | データ更新・復元処理方式 |
| US5255387A (en) * | 1990-04-27 | 1993-10-19 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for concurrency control of shared data updates and queries |
| US5317731A (en) * | 1991-02-25 | 1994-05-31 | International Business Machines Corporation | Intelligent page store for concurrent and consistent access to a database by a transaction processor and a query processor |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP3350336A patent/JP2793399B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-12-08 US US07/987,144 patent/US5479615A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05158622A (ja) | 1993-06-25 |
| US5479615A (en) | 1995-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |