JP2788274B2 - 文書処理装置および文書処理装置の文書処理方法 - Google Patents

文書処理装置および文書処理装置の文書処理方法

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JP2788274B2 JP1015088A JP1508889A JP2788274B2 JP 2788274 B2 JP2788274 B2 JP 2788274B2 JP 1015088 A JP1015088 A JP 1015088A JP 1508889 A JP1508889 A JP 1508889A JP 2788274 B2 JP2788274 B2 JP 2788274B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力された文字列の綴り状態を検査して
報知可能な文書処理装置および文書処理装置の文書処理
方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電子タイプライタ等の文書処理装置において、
入力された単語の綴りをチェックして、その正誤を判定
するスペリングベリファイ(以下SVと呼ぶ)の機能が搭
載されているものが実用化されている。
通常、この種の文書処理装置において、チェック可能
な言語は単一に限定されており、複数の言語のチェック
を行うことはできない。
一方、文書処理装置においては、単一の言語処理に止
まらず、複数の言語処理を実行出来るように構成されて
いるのが通例になりつつある。
さらに、今後これらのSVの技術も進歩し、現在では実
現されていない高機能的SV処理が開発されて将来実用化
される場合もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、このような作業環境下において、単一の言語
のみの単語をチェックするだけでは、複数言語を扱える
文書処理装置の機能を活用できるとは言えないし、全て
の言語の単語をチェックしうるSVを内蔵することは、不
要な言語のための機能を新たに具備させなければなら
ず、製造工程,製品コストへの影響が図り知れなくな
る。
また、近年の国際化情勢においても、作成する1文書
は、単一言語のみに止まらず、複数の言語で、例えば製
品の説明を行うといった複合文書が増えており、1つの
文書の綴りのみをチェックするだけでは、複合文書の綴
りを見落とすこととなり、各言語からなる文書の綴りの
完全を期するのは非常に困難となる。
このように、使用者の使用態様は様々であり、このよ
うな要求に従来の構成では十分に対応できず、言語の違
いによる綴り誤りを全て正せないといった問題点あっ
た。
更に、使用者によっては、単一言語のみしか使用しな
い人もあり、このような人を考慮しなければ十分な対応
ができなくなる等の問題点があった。
また、将来的にSV処理機能が拡張された場合に、既存
のハードウエアに何等かの拡張処理のための接続機構が
ないため、開発されるであろう高機能SV処理を既存のハ
ードウエアで実行できなくなり、使用者に暗に買替を強
要して使用者の負担を増加させることとなり、結果的に
購買意欲を減退させてしまう等の経済的な問題点もあっ
た。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされた
もので、入力される単語の綴りを外部機器側の辞書と検
証プログラムにより検証して、その検証結果を外部機器
から文書処理装置に出力して報知させることにより、文
書処理装置本体における単語の綴りの検証処理負担を大
幅に軽減できるとともに、辞書や新たな検証プログラム
への更新を容易に行うことができる文書処理装置および
文書処理装置の文書処理方法を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る文書処理装置は、入力された単語の綴
りをチェックするための情報を記憶する第1辞書手段
と、前記第1辞書手段を用いて入力された単語の綴りの
チェックを行う第1制御手段と、入力された単語の綴り
をチェックするための情報を記憶する第2辞書手段と前
記第2辞書手段を用いて入力された単語の綴りのチェッ
クを行う第2制御手段とを有する外部機器を接続する接
続手段とを有し、前記第1制御手段は、前記第2制御手
段に単語を出力し、出力した単語の綴りのチェックの結
果を前記第2制御手段より入力し、入力された綴りのチ
ェックの結果に応じて報知手段に報知させ、前記第2制
御手段は、前記第1制御手段より入力された単語の綴り
のチェックを前記第2辞書手段を用いて行い、単語の綴
りのチェック結果を前記第1制御手段に出力するもので
ある。
また、入力された単語の綴りをチェックするための情
報を記憶する第1辞書手段と、前記第1辞書手段を用い
て入力された単語の綴りのチェックを行う第1制御手段
と、入力された単語の綴りをチェックするための情報を
記憶する第2辞書手段と前記第2辞書手段を用いて入力
された単語の綴りのチェックを行う第2制御手段とを有
する外部機器を接続する接続手段と、前記外部機器が接
続されているか否かを判別する判別手段とを有し、前記
判別手段により接続されていると判別された場合、前記
第1制御手段は、前記第2制御手段に単語を出力し、出
力した単語の綴りのチェックの結果を前記第2制御手段
より入力し、入力された綴りのチェックの結果に応じて
報知手段に報知させ、前記第2制御手段は、前記第1制
御手段より入力された単語の綴りのチェックを前記第2
辞書手段を用いて行い、単語の綴りのチェック結果を前
記第1制御手段に出力し、前記判別手段により接続され
ていないと判別された場合、前記第1制御手段は、入力
された単語の綴りのチェックを前記第1辞書手段を用い
て行い、単語の綴りのチェックの結果に応じて報知手段
に報知させるものである。
本発明に係る文書処理装置の文書処理方法は、入力さ
れた単語の綴りをチェックするための情報を記憶する第
1辞書手段と、前記第1辞書手段を用いて入力された単
語の綴りのチェックを行う第1制御手段と、入力された
単語の綴りをチェックするための情報を記憶する第2辞
書手段と前記第2辞書手段を用いて入力された単語の綴
りのチェックを行う第2制御手段とを有する外部機器を
接続する接続手段とを有する文書処理装置の文書処理方
法であって、前記第1制御手段が入力された単語を前記
2制御手段に転送する転送工程と、前記第2制御手段が
第2辞書手段を用いて前記転送工程により転送された単
語の綴りをチェックするチェック工程と、前記チェック
工程によるチェック結果を前記第1制御手段に出力する
出力工程と、前記第1制御手段が、前記第2制御手段に
より出力された前記チェック結果に応じて報知手段に報
知させる報知工程とを有するものである。
また、入力された単語の綴りをチェックするための情
報を記憶する第1辞書手段と、前記第1辞書手段を用い
て入力された単語の綴りのチェックを行う第1制御手段
と、入力された単語の綴りをチェックするための情報を
記憶する第2辞書手段と前記第2辞書手段を用いて入力
された単語の綴りのチェックを行う第2制御手段とを有
する外部機器を接続する接続手段とを有する文書処理装
置の文書処理方法であって、前記外部機器が接続されて
いるか否かを判別する判別工程と、前記判別工程により
接続されていると判別された場合に、前記第1制御手段
が入力された単語を前記2制御手段に転送し、前記第2
制御手段が第2辞書手段を用いて該転送された単語の綴
りをチェックして該チェック結果を前記第1制御手段に
出力し、前記第1制御手段が前記第2制御手段により出
力された前記チェック結果に応じて報知手段に報知さ
せ、前記判別手段により接続されていないと判別された
場合、前記第1制御手段が第1辞書手段を用いて入力さ
れた単語の綴りをチェックし、該チェック結果に応じて
報知手段に報知させるものである。
〔作用〕
この発明に係る文書処理装置および文書処理装置の文
書処理方法においては、第1制御手段は入力された単語
を接続された外部機器の第2制御手段に転送し、第2制
御手段から出力される該入力された単語の綴りチェック
の結果に応じて報知手段に報知させ、第2制御手段は前
記第1制御手段により入力された単語の綴りチェックを
外部機器内の第2辞書手段を用いて行い、該チェックの
結果を前記第1制御手段に出力するので、入力された単
語の綴りチェックを外部機器側の辞書を利用しつつ検証
して、検証結果を取得して利用することを可能とする。
また、判別手段が前記外部機器が接続されているか否
かを判別し、前記判別手段により接続されていると判別
された場合、前記第1制御手段は前記第2制御手段に単
語を出力し、出力した単語の綴りのチェックの結果を前
記第2制御手段より入力し、入力された綴りのチェック
の結果に応じて報知手段に報知させ、前記第2制御手段
は、前記第1制御手段より入力された単語の綴りのチェ
ックを前記第2辞書手段を用いて行い、単語の綴りのチ
ェック結果を前記第1制御手段に出力し、前記判別手段
により接続されていないと判別された場合、前記第1制
御手段は第1辞書手段を用いて入力された単語の綴りの
チェックを行い、単語の綴りのチェックの結果に応じて
報知手段に報知させるので、辞書を備える外部機器の装
着の有無を自動認識して、入力される単語の綴りのチェ
ック先を外部機器または文書処理装置本体のいずれかを
自動的に切り替えることを可能とする。
〔第1の実施例〕 第1図はこの発明の第1の実施例を示す文書処理装置
の一例を説明するブロック図であり、例えば電子タイプ
ライタの場合を示す。
図において、1は熱転写方式の印字部であるプリンタ
ユニット、2はプリンタ部の熱転写方式のサーマルヘッ
ドのドライバ、3は印字部でヘッドを移動させるキャリ
アユニットおよび紙送り機構に動力を与えるモータドラ
イバ、4はCPUで、システムROM5に記憶された制御プロ
グラムに従って文書入力/文書編集処理,SV処理,印字
処理を実行する。6はゲートアレイ(G.A)で、キーボ
ードユニット7から入力されるキーコードを処理する。
8はLCD等で構成される表示器で、入力文字列,警告メ
ッセージ,編集データ(カラム,ライン,タブ,モード
等),カーソル等を表示する。9は表示コントローラ
で、表示器8への表示処理を行うため、表示ドライバ10
を制御する。
11はRAMで、CPU4が動作する上の必要な作業領域を提
供し、さらに入力文書を所定量、例えば64Kバイト分
(約6000文字)を記憶することができる。
12は接続機構となるカートリッジコネクタで、第2綴
り辞書メモリとなるSVカートリッジ13が接続される。14
は電源ユニットで、基準電位となる電源電位VH,VM,V
CCを電池15からまたはAC電源から発生させる。16はコネ
クタで、図示しないAC入力プラグが接続される。17はこ
の発明の第1綴り辞書メモリを構成するSV辞書ROMで、
キーボードユニット7を介して入力された単語の綴りを
チェックするためのデータが記憶されており、報知手段
としての機能を兼ねるCPU4がSV辞書ROM17を参照しなが
ら切り出された単語の正誤を判定する。
なお、接続機構となるカートリッジコネクタ12に後述
するCPU31および/または第1の正綴り情報(SV辞書ROM
17)とは異なる正綴り情報を記憶する第2綴り辞書メモ
リ機構(SVカートリッジ13)が装着されると、CPU4が第
1判定手段による綴り正誤判定処理から第2判定手段に
よる綴り正誤判定処理に切り換え、CPU4により切り出さ
れる単語の正誤を第2綴り辞書メモリ(後述する辞書RO
M33(SVカートリッジ13内部に設ける))に記憶される
第2正綴り情報を参照しながら判定し、その綴りに誤り
があった場合に、その旨を表示器8に表示するととも
に、CPU4がブザー等でオペレータに報知する。
なお、第2正綴り情報とは、例えば第1の正綴り情報
と異なる第2言語であってもいいし、第1の正綴り情報
と関連する同一言語体系の拡張情報(現在の正綴り処理
を拡張するための新規チェック情報、例えばスペルチェ
ッカ等が付加された高機能型の正綴り情報)であっても
よく、このような今後のスペリングベリファイ機能の進
歩に柔軟に対処する付加価値情報を記憶可能とすること
で、既存のSV処理を機能を向上させる。
また、この実施例では主に前者となる言語の相違を例
にして説明するが、これに限定されるものではない。
第2図(a),(b)は、第1図に示した電子タイプ
ライタの外観を示す斜視図および要部断面図で、第1図
と同一のものには同じ符号を付してある。
これらの図において、21はコネクタで、本体22のソケ
ット23に係合しながらカートリッジコネクタ12に装着さ
れる。
第3図は、第2図に示したSVカートリッジ13の構成を
示す回路ブロック図であり、第2図と同一のものには同
じ符号を付してある。
この図において、31はCPUで、ROM32に記憶された制御
プログラムに基づいて辞書ROM33に記憶された綴りチェ
ック用の第2の正綴り情報となるデータをコネクタ21を
介して本体22のCPU4に転送する。なお、コネクタ21は本
体22とデータの授受および動作のための電源が供給され
る。
34はRAMであり、CPU31が動作する上で必要な記憶場所
を提供する。
次に第4図を参照しながらスペリングベリファイ処理
について説明する。
第4図はこの発明によるスペリングベリファイ処理手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(4)は各ステップを示す。
先ず、操作者がキーボードユニット7を操作して入力
した文章より単語を切り出す(1)。この切り出した単
語の綴りの正誤を判定するのがスペリングベリファイで
ある。そのため、切り出した単語が辞書に存在するかど
うかをデータベースの辞書ROM(後述するが辞書ROM33ま
たはSV辞書ROM17)のデータを検索する(2)。
次いで、検索できたかどうかを判定し(3)、YESな
らば入力単語が正であると判定し、ステップ(1)に戻
り、NOならば入力された単語がブザー(図示しない)を
鳴らし(4)、操作者に入力した単語の綴りが誤りであ
ることを報知してステップ(1)に戻る。
次に第5図および第6図(a),(b)を参照しなが
ら、さらにスペリングベリファイ処理について説明す
る。なお、操作者は先ず第1の言語を用いて文章を作成
し、次に第2の言語を用いて文章を作成するものとす
る。
第5図はこの発明によるスペリングベリファイ処理手
順の一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(8)は各ステップを示す。
操作者は第1図に示したキーボードユニット7を使用
して文章を入力する。入力された文書は一旦第1図に示
したRAM11へ記憶されるとともに、第2図に示した表示
器8に表示される。
ここで、入力された文章から単語を切り出す(1)。
次いで、SVカートリッジ13が接続されているかどうか、
すなわち、外部SVはあるかどうかを判断し(2)、NOの
場合、すなわち第1の言語を用いて文章を作成している
間は、切り出された単語が、データベースであるところ
の辞書ROMに存在するかSV辞書ROM17で検索を行う
(3)。次いで、検索できたかどうかを判断し(4)、
YESならば次の単語処理のためステップ(1)に戻り、N
Oならばブザーを鳴らして(5)、操作者に綴りが誤り
であることを報知し、ステップ(1)に戻る。
一方、第1の言語での文章作成が終了したら、操作者
は第2の言語での文章作成の作業を開始するため、SVカ
ートリッジ13を第2図に示した本体22へ接続する。接続
方法は、第2図に示したカートリッジコネクタ12に対し
てコネクタ21を挿入することにより行う。これにより、
カートリッジコネクタ12を介してSVカートリッジ13と電
子タイプライタは電気的に繋る。
そして、同時に文章の入力を開始する。入力した文章
から単語を切り出す方法は、上述同様であって、この場
合はステップ(2)の判断で、YESとなり、切り出した
単語をSVカートリッジ13へ送り出す(6)。送り出した
単語の綴りの正誤判定はSVカートリッジ13で行われる。
次いで、本体22側のCPU4がSVカートリッジ13が送り出し
た単語の綴りの正誤判定結果を受け取る(7)。
次いで、受け取った正誤結果が「正」であるかどうか
を判断し(8)、YESならばステップ(1)に戻り、NO
ならばステップ(5)に戻り、その旨を報知する。
第6図(a)は、第1図に示したキーボードユニット
7から入力される文書の一例を示す図であり、I〜Vは
単語入力段階を示し、単語入力段階Iでは「This」を入
力した状態を示し、単語入力段階IIは「is」を入力した
状態を示し、単語入力段階IIIでは「our」を入力した状
態を示し、単語入力段階IVでは「new」を入力した状態
を示し、単語入力段階Vでは「Product.」を入力した状
態を示す。
第6図(b)はこの発明による単語切出し処理手順の
一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(5)は各ステップを示す。
第6図(a)に示した単語入力段階I〜Vに従って操
作者が文章を入力する際、このフローが動作し、1文字
がキーボードユニット7より入力されると(1)、その
文字が単語と単語の区切り(例えば空白コード)である
かどうかを判定し(2)、NOならばSV用の記憶憶場所
(RAM11)に記憶させ(3)、次の文字入力対処するた
めステップ(1)に戻る。
一方、ステップ(2)でYESの場合、すなわち第6図
(a)に示した単語入力段階Iで「This」の入力後に空
白(スペースキーの押下)が入力されると、今までRAM1
1に記憶された単語「This」に対してスペリングベリフ
ァイ処理を実行し(4)、SV用の記憶憶場所(RAM11)
の内容をクリアする(5)。そして、ステップ(1)に
戻り同様の処理を繰り返すことにより、単語入力段階I
〜Vでの各単語のスペリングの正誤が判定される。
第7図は、第2図に示したSVカートリッジ13の処理手
順の一例を示す詳細フローチャートである。なお、
(1)〜(3)は各ステップを示す。
コネクタ21より本体22から単語が送られてくると、単
語を受け取り(1)、受け取った単語をSVカートリッジ
13のデータベースとなる辞書ROM33を用いて検索を行う
(2)。次いで、検索結果をコネクタ21を介して本体22
のCPU4に通知し(3)、ステップ(1)に戻る。
なお、上記実施例ではSVカートリッジ13が接続される
と、自動的に外部のSVシステムであるSVカートリッジ13
へSV処理を移行させる場合について説明したが、本体22
に外部と内部のSVシステムを選択する選択手段を設け、
これにより適宜選択できるように構成しても良い。
〔第2の実施例〕 第8図はこの発明による第2の実施例を示す文書処理
装置の外観斜視図であり、第1図と同一のものには同じ
符号を付してある。
この図において、41はSVシステムスイッチで、このSV
システムスイッチ41によりSVシステムを内部または外部
のSVシステムに切り換える。
なお、接続機構となるカートリッジコネクタ12に所定
言語とは異なる言語の正綴り情報を外部記憶するSVカー
トリッジ13が装着され、選択手段となるSVシステムスイ
ッチ41により第1判定手段(この実施例においてはCPU
4)または第2判定手段(この実施例においてはCPU31)
のいずれかが選択されると、指示手段を兼ねるCPU4が選
択された綴り正誤判定処理選択状態に基づいて文書処理
に係るアクセス先を内部または外部に指示し、第2判定
手段または第1判定手段に対応する辞書ROM33またはSV
辞書ROM17を参照しながらCPU4またはCPU31が綴り正誤判
定処理をオペレータの指示に従って選択的に実行し、文
書処理中に複合的なSV処理を行う。
次に第9図を参照しながら第8図の動作について説明
する。
第9図はこの発明によるスペリングベリファイ設定処
理手順の一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(4)は各ステップを示す。
先ず、CPU4はSVシステムスイッチ41が押下されると、
SVカートリッジ13が接続されているかどうかを判断し
(1)、NOの場合はステップ(5)に進み、SVフラグFl
ag(内部SVシステム選択状態)を「0」にクリアし、処
理を終了する。
一方、ステップ(1)において、YESの場合は現在SV
フラグFlagの値が「0」であるかどうかを判断し
(2)、YESの場合はSVフラグFlagの値を「1」にセッ
トし(3)、外部SVシステムに切り換え、NOの場合はSV
フラグFlagの値を「0」にセットし(4)、内部SVシス
テムでスペリングベリファイ処理を実行する。
次に第10図を参照しながらスペリングベリファイ処理
動作にてついて説明する。
第10図はこの発明によるスペリングベリファイ処理手
順の一例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(8)は各ステップを示す。
先ず、CPU4は操作者が入力した文章より単語を切り出
し(1)、上記SVフラグFlagの値が「1」かどうかを判
断し(2)、NOの場合は内部SVシステムによる単語の綴
りチェックを行うため、SV辞書ROM17を検索する
(3)。
次いで、単語を検索できたかどうかを判断し(4)、
YESならばステップ(1)に戻り、NOならばブザーを鳴
らし(5)、綴り誤りを報知する。
一方、ステップ(2)の判断で、YESの場合は外部のS
Vシステムによる単語綴りチェックを行うため、ステッ
プ(6)に進み、切り出された単語をSVカートリッジ13
へ送出し(6)、その結果をCPU31から受け取り
(7)、その結果が正綴りであったかどうかを判断し
(8)、YESならばステップ(1)に戻り、NOならばス
テップ(5)に戻る。
なお、上記実施例では第2判定手段を第1判定手段を
構成するCPU4とは別個の独立したCPU31が正綴り判定処
理を実行する場合について説明したが、辞書ROM33のみ
をSVカートリッジ13に設けて、CPU4が第2判定手段を兼
ねる、例えば第11図(a),(b)に示される構成とし
ても良い。
〔第3の実施例〕 第11図(a),(b)はこの発明の第3の実施例を示
す文書処理装置の構成を説明するブロック図および要部
構成ブロック図であり、第1図と同一のものには同じ符
号を付してある。
図において、51はエンコーダで、チップセレクト線52
またはチップセレクト線53を介してチップセレクト信号
を送出する。
54は双方向のバスで、アドレスバスとデータバスより
構成される。このように、第2綴り辞書メモリとなる辞
書ROM33のみをカートリッジコネクタ12に対して着脱自
在とすることにより、第1判定手段または第2判定手段
による辞書アクセスを外部的または内部的に切り換え可
能とし、カートリッジコネクタ12の構成を簡素化するこ
とが可能となる。
次に第12図を参照しながら第11図(a),(b)の動
作について説明する。
第12図はこの発明によるスペリングベリファイ処理手
順の一例を説明するフローチャートである。なお、
(1)〜(7)は各ステップを示す。
先ず、CPU4はキーボードユニット7から入力された単
語の切り出しを行う(1)。次いで、SVフラグFlagの値
が「1」かどうかを判断し(2)、NOの場合は内部SVシ
ステムによる単語の綴りチェックを行うため、SV辞書RO
M(内部辞書)17をセレクトするチップセレクト信号をC
PU4がエンコーダ51へ出力する(3)。その結果CPU4は
内部のSV辞書ROM17のデータをアクセス可能となる。次
いで、チップセレクトされた辞書ROMを検索し(5)、
単語を検索できたかどうかを判断し(6)、YESならば
ステップ(1)に戻り、NOならばブザーを鳴らし
(7)、綴り誤りを報知する。
一方、ステップ(2)の判断で、YESの場合は外部の
辞書ROMによる単語綴りチェックを行うため、辞書ROM
(外部辞書)33をセレクトするチップセレクト信号をCP
U4がエンコーダ51へ出力し(4)、ステップ(5)に進
む。
なお、SVフラグFlagの値は初期段階では「0」にセッ
トされている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係る文書処理装置お
よび文書処理装置の文書処理方法によれば、第1制御手
段は入力された単語を接続された外部機器の第2制御手
段に転送し、第2制御手段から出力される該入力された
単語の綴りチェックの結果に応じて報知手段に報知さ
せ、第2制御手段は前記第1制御手段により入力された
単語の綴りチェックを外部機器内の第2辞書手段を用い
て行い、該チェックの結果を前記第1制御手段に出力す
るので、入力された単語の綴りチェックを格納した外部
機器で行うことができ、文書処理装置の制御処理負担を
格段に軽減できるとともに、文書処理装置本体に変更を
加えること無く、辞書の変更および綴りチェックプログ
ラムの更新を容易に行うことができる。
また、判別手段が前記外部機器が接続されているか否
か判別し、前記判別手段により接続されていると判別さ
れた場合、前記第1制御手段は前記第2制御手段に単語
を出力し、出力した単語の綴りのチェックの結果を前記
第2制御手段より入力し、入力された綴りのチェックの
結果に応じて報知手段に報知させ、前記第2制御手段
は、前記第1制御手段より入力された単語の綴りのチェ
ックを前記第2辞書手段を用いて行い、単語の綴りのチ
ェック結果を前記第1制御手段に出力し、前記判別手段
により接続されていないと判別された場合、前記第1制
御手段は第1辞書手段を用いて入力された単語の綴りの
チェックを行い、単語の綴りのチェックの結果に応じて
報知手段に報知させるので、外部機器の装着の有無に基
づいて入力される単語の綴りチェックを外部機器で行う
か文書処理装置本体で行うかを自動的に切り替えること
ができる。
従って、文書処理装置本体における単語の綴りの検証
処理負担を大幅に軽減できるとともに、辞書や新たな検
証プログラムへの更新を容易に行うことができる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示す文書処理装置の
一例を説明するブロック図、第2図(a),(b)は、
第1図に示した電子タイプライタの外観を示す斜視図お
よび要部断面図、第3図は、第2図に示したSVカートリ
ッジの構成を示す回路ブロック図、第4図はこの発明に
よるスペリングベリファイ処理手順の一例を示すフロー
チャート、第5図はこの発明によるスペリングベリファ
イ処理手順の一例を説明するフローチャート、第6図
(a)は、第1図に示したキーボードユニットから入力
される文書の一例を示す図、第6図(b)はこの発明に
よる単語切出し処理手順の一例を示すフローチャート、
第7図は、第2図に示したSVカートリッジの処理手順の
一例を示す詳細フローチャート、第8図はこの発明によ
る第2の実施例を示す文書処理装置の外観斜視図、第9
図はこの発明によるスペリングベリファイ設定処理手順
の一例を説明するフローチャート、第10図はこの発明に
よるスペリングベリファイ処理手順の一例を示すフロー
チャート、第11図(a),(b)はこの発明の第3の実
施例を示す文書処理装置の構成を説明するブロック図お
よび要部構成ブロック図、第12図はこの発明によるスペ
リングベリファイ処理手順の一例を説明するフローチャ
ートである。 図中、1はプリンタユニット、2はドライバ、3はモー
タドライバ、4はCPU、5はシステムROM、6はゲートア
レイ(G.A)、7はキーボードユニット、8は表示器、1
0は表示ドライバ、11はRAM、12はカートリッジコネク
タ、13はSVカートリッジ、14は電源ユニット、17はSV辞
書ROMである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−102156(JP,A) 特開 昭62−166466(JP,A) 特開 昭63−276661(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/27

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された単語の綴りをチェックするため
    の情報を記憶する第1辞書手段と、 前記第1辞書手段を用いて入力された単語の綴りのチェ
    ックを行う第1制御手段と、 入力された単語の綴りをチェックするための情報を記憶
    する第2辞書手段と前記第2辞書手段を用いて入力され
    た単語の綴りのチェックを行う第2制御手段とを有する
    外部機器を接続する接続手段とを有し、 前記第1制御手段は、前記第2制御手段に単語を出力
    し、出力した単語の綴りのチェックの結果を前記第2制
    御手段より入力し、入力された綴りのチェックの結果に
    応じて報知手段に報知させ、 前記第2制御手段は、前記第1制御手段より入力された
    単語の綴りのチェックを前記第2辞書手段を用いて行
    い、単語の綴りのチェック結果を前記第1制御手段に出
    力することを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】入力された単語の綴りをチェックするため
    の情報を記憶する第1辞書手段と、 前記第1辞書手段を用いて入力された単語の綴りのチェ
    ックを行う第1制御手段と、 入力された単語の綴りをチェックするための情報を記憶
    する第2辞書手段と前記第2辞書手段を用いて入力され
    た単語の綴りのチェックを行う第2制御手段とを有する
    外部機器を接続する接続手段と、 前記外部機器が接続されているか否かを判別する判別手
    段とを有し、 前記判別手段により接続されていると判別された場合、
    前記第1制御手段は、前記第2制御手段に単語を出力
    し、出力した単語の綴りのチェックの結果を前記第2制
    御手段より入力し、入力された綴りのチェックの結果に
    応じて報知手段に報知させ、前記第2制御手段は、前記
    第1制御手段より入力された単語の綴りのチェックを前
    記第2辞書手段を用いて行い、単語の綴りのチェック結
    果を前記第1制御手段に出力し、 前記判別手段により接続されていないと判別された場
    合、前記第1制御手段は、入力された単語の綴りのチェ
    ックを前記第1辞書手段を用いて行い、単語の綴りのチ
    ェックの結果に応じて報知手段に報知させることを特徴
    とする文書処理装置。
  3. 【請求項3】入力された単語の綴りをチェックするため
    の情報を記憶する第1辞書手段と、前記第1辞書手段を
    用いて入力された単語の綴りのチェックを行う第1制御
    手段と、入力された単語の綴りをチェックするための情
    報を記憶する第2辞書手段と前記第2辞書手段を用いて
    入力された単語の綴りのチェックを行う第2制御手段と
    を有する外部機器を接続する接続手段とを有する文書処
    理装置の文書処理方法であって、 前記第1制御手段が入力された単語を前記2制御手段に
    転送する転送工程と、 前記第2制御手段が第2辞書手段を用いて前記転送工程
    により転送された単語の綴りをチェックするチェック工
    程と、 前記チェック工程によるチェック結果を前記第1制御手
    段に出力する出力工程と、 前記第1制御手段が、前記第2制御手段により出力され
    た前記チェック結果に応じて報知手段に報知させる報知
    工程と、 を有することを特徴とする文書処理装置の文書処理方
    法。
  4. 【請求項4】入力された単語の綴りをチェックするため
    の情報を記憶する第1辞書手段と、前記第1辞書手段を
    用いて入力された単語の綴りのチェックを行う第1制御
    手段と、入力された単語の綴りをチェックするための情
    報を記憶する第2辞書手段と前記第2辞書手段を用いて
    入力された単語の綴りのチェックを行う第2制御手段と
    を有する外部機器を接続する接続手段とを有する文書処
    理装置の文書処理方法であって、 前記外部機器が接続されているか否かを判別する判別工
    程と、 前記判別工程により接続されていると判別された場合
    に、前記第1制御手段が入力された単語を前記2制御手
    段に転送し、前記第2制御手段が第2辞書手段を用いて
    該転送された単語の綴りをチェックして該チェック結果
    を前記第1制御手段に出力し、前記第1制御手段が前記
    第2制御手段により出力された前記チェック結果に応じ
    て報知手段に報知させ、 前記判別手段により接続されていないと判別された場
    合、前記第1制御手段が第1辞書手段を用いて入力され
    た単語の綴りをチェックし、該チェック結果に応じて報
    知手段に報知させることを特徴とする文書処理装置の文
    書処理方法。
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