JP2756198B2 - リモートコントロール信号処理方式 - Google Patents
リモートコントロール信号処理方式Info
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- JP2756198B2 JP2756198B2 JP3125192A JP12519291A JP2756198B2 JP 2756198 B2 JP2756198 B2 JP 2756198B2 JP 3125192 A JP3125192 A JP 3125192A JP 12519291 A JP12519291 A JP 12519291A JP 2756198 B2 JP2756198 B2 JP 2756198B2
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- Japan
- Prior art keywords
- code
- instruction
- remote control
- common
- instruction code
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は異種のシステムを組み合
わせた複合商品のリモートコントロール信号を処理する
リモートコントロール信号処理方式に関するものであ
る。
わせた複合商品のリモートコントロール信号を処理する
リモートコントロール信号処理方式に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】最近、赤外線でリモートコントロールを
行う電気製品が普及し、一台のリモートコントロール装
置の制御範囲内に多数のリモートコントロール装置付の
電気製品が配置されている場合が多い。このような状態
に対応できるようにするため一般にリモートコントロー
ル信号の特定の位置に製品の区別を行うシステムコード
を挿入している。製品がリモートコントロール装置の子
機よりリモートコントロール信号を受信した場合、製品
のリモートコントロール信号受信部で受信した信号に挿
入されている製品の種別を示すシステムコードを判定
し、自己に送信された命令であるか否かを判断する。こ
のようにして異種製品間の誤動作を防止するようにして
いる。
行う電気製品が普及し、一台のリモートコントロール装
置の制御範囲内に多数のリモートコントロール装置付の
電気製品が配置されている場合が多い。このような状態
に対応できるようにするため一般にリモートコントロー
ル信号の特定の位置に製品の区別を行うシステムコード
を挿入している。製品がリモートコントロール装置の子
機よりリモートコントロール信号を受信した場合、製品
のリモートコントロール信号受信部で受信した信号に挿
入されている製品の種別を示すシステムコードを判定
し、自己に送信された命令であるか否かを判断する。こ
のようにして異種製品間の誤動作を防止するようにして
いる。
【０００３】ところが例えばビデオテープレコーダ（以
下「ＶＴＲ」という）とテレビジョン受像機（以下「Ｔ
Ｖ受像機」という）等が一体となった複合商品が多数普
及しているが、このような複合商品においてはＶＴＲの
システムコードを採用するか或いはＴＶ受像機のシステ
ムコードを採用するかいずれか一方の単一システムコー
ドを採用し、リモートコントロール信号のデコード処理
を行っている。
下「ＶＴＲ」という）とテレビジョン受像機（以下「Ｔ
Ｖ受像機」という）等が一体となった複合商品が多数普
及しているが、このような複合商品においてはＶＴＲの
システムコードを採用するか或いはＴＶ受像機のシステ
ムコードを採用するかいずれか一方の単一システムコー
ドを採用し、リモートコントロール信号のデコード処理
を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、例えば複合商品がＶＴＲとＴＶ受像機の一体型の
ものである場合、ＶＴＲのシステムコードが採用されて
いるとＴＶ受像機のシステムコードを持ったリモートコ
ントロール装置の子機では操作できなくなり、またＴＶ
受像機のシステムコードが採用されているとＶＴＲのシ
ステムコードを持ったリモートコントロール装置の子機
では操作できなくなる。即ち従来の個別商品におけるリ
モートコントロール信号のコードとの両立性が図れなく
なる。
ては、例えば複合商品がＶＴＲとＴＶ受像機の一体型の
ものである場合、ＶＴＲのシステムコードが採用されて
いるとＴＶ受像機のシステムコードを持ったリモートコ
ントロール装置の子機では操作できなくなり、またＴＶ
受像機のシステムコードが採用されているとＶＴＲのシ
ステムコードを持ったリモートコントロール装置の子機
では操作できなくなる。即ち従来の個別商品におけるリ
モートコントロール信号のコードとの両立性が図れなく
なる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するため、異種のシステム毎に予め定められた所定
のシステムコードが挿入されているリモートコントロー
ル信号を処理する異種のシステムを組み合わせた複合商
品のリモートコントロール信号処理方式において、上記
リモートコントロール信号のシステムコードが、いずれ
のシステムに相当するシステムコードであるかを判別す
るシステム判別手段と、上記リモートコントロール信号
の命令コードが、上記システム判別手段で判別したシス
テムに特有の専用命令コードであるか、他のシステムに
共通の共通命令コードであるかを判別する命令コード判
別手段と、各システム毎の専用命令コードをデコード処
理する専用命令デコード処理手段と、各システムに共通
の共通命令コードをデコード処理する共通命令デコード
処理手段と、上記命令コード判別手段で判別した命令コ
ードが、上記システム判別手段で判別したシステムに特
有の専用命令コードであれば、当該システムに対応する
上記専用命令デコード処理手段を選択し、上記命令コー
ド判別手段で判別した命令コードが各システムに共通の
共通命令コードであれば、上記共通命令デコード処理手
段を選択する選択手段とを設けた構成にする。
解決するため、異種のシステム毎に予め定められた所定
のシステムコードが挿入されているリモートコントロー
ル信号を処理する異種のシステムを組み合わせた複合商
品のリモートコントロール信号処理方式において、上記
リモートコントロール信号のシステムコードが、いずれ
のシステムに相当するシステムコードであるかを判別す
るシステム判別手段と、上記リモートコントロール信号
の命令コードが、上記システム判別手段で判別したシス
テムに特有の専用命令コードであるか、他のシステムに
共通の共通命令コードであるかを判別する命令コード判
別手段と、各システム毎の専用命令コードをデコード処
理する専用命令デコード処理手段と、各システムに共通
の共通命令コードをデコード処理する共通命令デコード
処理手段と、上記命令コード判別手段で判別した命令コ
ードが、上記システム判別手段で判別したシステムに特
有の専用命令コードであれば、当該システムに対応する
上記専用命令デコード処理手段を選択し、上記命令コー
ド判別手段で判別した命令コードが各システムに共通の
共通命令コードであれば、上記共通命令デコード処理手
段を選択する選択手段とを設けた構成にする。
【０００６】
【作用】上記の構成であるから、複合商品がリモートコ
ントロール信号を受信すると、リモートコントロール信
号のシステムコードを判別し、上記複合商品におけるい
ずれのシステムに相当する信号か、いずれのシステムに
も相当しない信号かを判断する。いずれのシステムにも
相当しない信号である場合は、エラー信号として処理
し、複合商品のいずれかのシステムに相当する信号であ
る場合は、上記リモートコントロール信号の命令コード
が、そのシステムに固有の専用命令コードであるか、各
システムに共通の共通命令コードであるかを判別する。
システム固有の専用命令コードであれば、当該システム
に対応する専用命令デコード処理手段を駆動し、各シス
テムに共通の共通命令コードであれば、各システムに共
通の共通命令デコード処理手段を駆動する。
ントロール信号を受信すると、リモートコントロール信
号のシステムコードを判別し、上記複合商品におけるい
ずれのシステムに相当する信号か、いずれのシステムに
も相当しない信号かを判断する。いずれのシステムにも
相当しない信号である場合は、エラー信号として処理
し、複合商品のいずれかのシステムに相当する信号であ
る場合は、上記リモートコントロール信号の命令コード
が、そのシステムに固有の専用命令コードであるか、各
システムに共通の共通命令コードであるかを判別する。
システム固有の専用命令コードであれば、当該システム
に対応する専用命令デコード処理手段を駆動し、各シス
テムに共通の共通命令コードであれば、各システムに共
通の共通命令デコード処理手段を駆動する。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図１及び図２を用いて説
明する。図１は本発明の一実施例であって、ＴＶ受像機
とＶＴＲが一体になった複合商品の操作制御部を示すブ
ロック図である。同図において１はリモートコントロー
ル装置の子機（図示せず）より送信される赤外線等のリ
モートコントロール信号を受光するリモコン受光部であ
り、該リモコン受光部１には増幅器も内臓されている。
２はリモコン受光部１で受信したリモートコントロール
信号をデコード処理するマイクロプロセッサ等より成る
信号処理回路である。
明する。図１は本発明の一実施例であって、ＴＶ受像機
とＶＴＲが一体になった複合商品の操作制御部を示すブ
ロック図である。同図において１はリモートコントロー
ル装置の子機（図示せず）より送信される赤外線等のリ
モートコントロール信号を受光するリモコン受光部であ
り、該リモコン受光部１には増幅器も内臓されている。
２はリモコン受光部１で受信したリモートコントロール
信号をデコード処理するマイクロプロセッサ等より成る
信号処理回路である。
【０００８】この信号処理回路２はリモートコントロー
ル信号に挿入されている複合商品のいずれのシステムか
を特定するシステムコードを読み取り判別するシステム
コード判別部と、リモートコントロール信号に挿入され
ている命令コードが特定のシステムに対して設けられた
専用命令コードか各システムに共通の共通命令コードか
を判別する命令コード判別部と、命令コード判別部で判
別した命令コードのデコード処理を行うデコード処理部
より成る。
ル信号に挿入されている複合商品のいずれのシステムか
を特定するシステムコードを読み取り判別するシステム
コード判別部と、リモートコントロール信号に挿入され
ている命令コードが特定のシステムに対して設けられた
専用命令コードか各システムに共通の共通命令コードか
を判別する命令コード判別部と、命令コード判別部で判
別した命令コードのデコード処理を行うデコード処理部
より成る。
【０００９】３はＶＴＲ専用の機能であるＰＬＡＹ，Ｆ
Ｆ，ＲＥＷ，ＲＥＣ，ＰＡＵＳＥ，ＳＴＯＰ等の制御を
行うＶＴＲ制御部であり、４及び５はＴＶ受像機専用の
機能であるＣＯＬＯＲ，ＣＯＮＴＲＡＳＴ，ＢＲＩＧＨ
Ｔ，Ｐ−ＴＯＮＥ，ＴＩＮＴ調整等及びＳ−ＶＯＬ，Ｂ
ＡＳＳ，ＴＲＥＢＬＥ，ＢＡＲＡＮＣＥ調整等の制御を
行う映像信号処理部及び音声信号コントロール部であ
り、６，７及び８はＶＴＲとＴＶ受像機に共通のパワー
ＯＮ／ＯＦＦ，ＴＶ／ＡＶ切換及び同調電圧ＶT，バン
ドデータ等のチューナ及びバンド切換制御を行う電源制
御部，システム切換制御部及びチューナ制御部である。
Ｆ，ＲＥＷ，ＲＥＣ，ＰＡＵＳＥ，ＳＴＯＰ等の制御を
行うＶＴＲ制御部であり、４及び５はＴＶ受像機専用の
機能であるＣＯＬＯＲ，ＣＯＮＴＲＡＳＴ，ＢＲＩＧＨ
Ｔ，Ｐ−ＴＯＮＥ，ＴＩＮＴ調整等及びＳ−ＶＯＬ，Ｂ
ＡＳＳ，ＴＲＥＢＬＥ，ＢＡＲＡＮＣＥ調整等の制御を
行う映像信号処理部及び音声信号コントロール部であ
り、６，７及び８はＶＴＲとＴＶ受像機に共通のパワー
ＯＮ／ＯＦＦ，ＴＶ／ＡＶ切換及び同調電圧ＶT，バン
ドデータ等のチューナ及びバンド切換制御を行う電源制
御部，システム切換制御部及びチューナ制御部である。
【００１０】リモートコントロール装置の子機（図示せ
ず）より赤外線等のリモートコントロール信号が複合商
品に発信されると、このリモートコントロール信号はリ
モコン受光部１で受光され信号処理回路２に導かれる。
上記リモートコントロール信号には、ＰＬＡＹ，ＦＦ，
ＲＥＷ，ＲＥＣ，ＰＡＵＳＥ，ＳＴＯＰ等ＶＴＲ専用の
命令コードと、ＣＯＬＯＲ，ＣＯＮＴＲＡＳＴ，ＢＲＩ
ＧＨＴ，Ｐ−ＴＯＮＥ，ＴＩＮＴ，Ｓ−ＶＯＬ，ＢＡＳ
Ｓ，ＴＲＥＢＬＥ，ＢＡＬＡＮＣＥ等の調整を行うＴＶ
受像機専用の命令コードとパワーＯＮ／ＯＦＦ，ＣＨ０
〜９，ＣＨ ＵＰ／ＤＯＷＮ，ＭＵＴＥ，ＴＶ／ＡＶ等
ＶＴＲでもＴＶ受像機でも共通して用いる命令コードが
入っており、またＶＴＲ及びＴＶ受像機用の各信号には
それぞれＶＴＲ及びＴＶ受像機を特定する異なるシステ
ムコードが挿入される。
ず）より赤外線等のリモートコントロール信号が複合商
品に発信されると、このリモートコントロール信号はリ
モコン受光部１で受光され信号処理回路２に導かれる。
上記リモートコントロール信号には、ＰＬＡＹ，ＦＦ，
ＲＥＷ，ＲＥＣ，ＰＡＵＳＥ，ＳＴＯＰ等ＶＴＲ専用の
命令コードと、ＣＯＬＯＲ，ＣＯＮＴＲＡＳＴ，ＢＲＩ
ＧＨＴ，Ｐ−ＴＯＮＥ，ＴＩＮＴ，Ｓ−ＶＯＬ，ＢＡＳ
Ｓ，ＴＲＥＢＬＥ，ＢＡＬＡＮＣＥ等の調整を行うＴＶ
受像機専用の命令コードとパワーＯＮ／ＯＦＦ，ＣＨ０
〜９，ＣＨ ＵＰ／ＤＯＷＮ，ＭＵＴＥ，ＴＶ／ＡＶ等
ＶＴＲでもＴＶ受像機でも共通して用いる命令コードが
入っており、またＶＴＲ及びＴＶ受像機用の各信号には
それぞれＶＴＲ及びＴＶ受像機を特定する異なるシステ
ムコードが挿入される。
【００１１】信号処理回路２に導かれた上記リモートコ
ントロール信号は、図２に示すフローチャートに従って
処理される。先ずリモートコントロール信号に入ってい
るシステムコードをシステムコード判別部でＴＶ受像機
のシステムコードかＶＴＲのシステムコードかを判定す
る。いずれのシステムコードでもない場合には他の別の
機器のものとしてエラー判定する。
ントロール信号は、図２に示すフローチャートに従って
処理される。先ずリモートコントロール信号に入ってい
るシステムコードをシステムコード判別部でＴＶ受像機
のシステムコードかＶＴＲのシステムコードかを判定す
る。いずれのシステムコードでもない場合には他の別の
機器のものとしてエラー判定する。
【００１２】次にＴＶ受像機のシステムコードである場
合には、命令コード判別部によりＴＶ受像機専用命令コ
ードか、ＴＶ受像機とＶＴＲに共通する共通命令コード
かを判定し、ＶＴＲのシステムコードである場合には同
様にして命令コード判別部により、ＶＴＲ専用命令コー
ドかＶＴＲとＴＶ受像機に共通する共通命令コードかを
判定する。このようにして上記リモートコントロール信
号に挿入されている命令コードがＴＶ受像機専用命令コ
ードかＴＶ受像機とＶＴＲに共通する共通命令コードか
ＶＴＲ専用命令コードかを判定し、それぞれの命令コー
ドに対応したデコード処理機構によりデコード処理を行
い、命令を実行する。
合には、命令コード判別部によりＴＶ受像機専用命令コ
ードか、ＴＶ受像機とＶＴＲに共通する共通命令コード
かを判定し、ＶＴＲのシステムコードである場合には同
様にして命令コード判別部により、ＶＴＲ専用命令コー
ドかＶＴＲとＴＶ受像機に共通する共通命令コードかを
判定する。このようにして上記リモートコントロール信
号に挿入されている命令コードがＴＶ受像機専用命令コ
ードかＴＶ受像機とＶＴＲに共通する共通命令コードか
ＶＴＲ専用命令コードかを判定し、それぞれの命令コー
ドに対応したデコード処理機構によりデコード処理を行
い、命令を実行する。
【００１３】即ちリモートコントロール信号に挿入され
ている命令コードがＴＶ受像機専用のものである場合に
は、映像信号処理部４或いは音声信号コントロール部を
制御し、命令コードに対応した操作を実行する。命令コ
ードがＴＶ受像機とＶＴＲに共通のものである場合に
は、電源制御部６，システム切換制御部７及びチューナ
制御部８等のいずれかを制御し、命令コードに対応した
操作を実行する。また命令コードがＶＴＲ専用のもので
ある場合にはＶＴＲ制御部３を制御し、その命令コード
に対応した操作を実行する。
ている命令コードがＴＶ受像機専用のものである場合に
は、映像信号処理部４或いは音声信号コントロール部を
制御し、命令コードに対応した操作を実行する。命令コ
ードがＴＶ受像機とＶＴＲに共通のものである場合に
は、電源制御部６，システム切換制御部７及びチューナ
制御部８等のいずれかを制御し、命令コードに対応した
操作を実行する。また命令コードがＶＴＲ専用のもので
ある場合にはＶＴＲ制御部３を制御し、その命令コード
に対応した操作を実行する。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であるので異
種のシステムを一体にした複合商品のリモートコントロ
ール信号のコードを各システム毎に使い分けることがで
きるので、個々の各システムのリモートコントロール信
号のコードと両立化を図ることができる。
種のシステムを一体にした複合商品のリモートコントロ
ール信号のコードを各システム毎に使い分けることがで
きるので、個々の各システムのリモートコントロール信
号のコードと両立化を図ることができる。
【図１】 本発明の一実施例のブロック図。
【図２】 本発明の一実施例のフローチャート。
２ 信号処理部
Claims (1)
- 【請求項１】 異種のシステム毎に予め定められた所定
のシステムコードが挿入されているリモートコントロー
ル信号を処理する異種のシステムを組み合わせた複合商
品のリモートコントロール信号処理方式において、 上記リモートコントロール信号のシステムコードが、い
ずれのシステムに相当するシステムコードであるかを判
別するシステム判別手段と、 上記リモートコントロール信号の命令コードが、上記シ
ステム判別手段で判別したシステムに特有の専用命令コ
ードであるか、他のシステムに共通の共通命令コードで
あるかを判別する命令コード判別手段と、各 システム毎の専用命令コードをデコード処理する専用
命令デコード処理手段と、 各システムに共通の共通命令コードをデコード処理する
共通命令デコード処理手段と、 上記命令コード判別手段で判別した命令コードが、上記
システム判別手段で判別したシステムに特有の専用命令
コードであれば、当該システムに対応する上記専用命令
デコード処理手段を選択し、上記命令コード判別手段で
判別した命令コードが各システムに共通の共通命令コー
ドであれば、上記共通命令デコード処理手段を選択する
選択手段とを設けたことを特徴とするリモートコントロ
ール信号処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125192A JP2756198B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | リモートコントロール信号処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125192A JP2756198B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | リモートコントロール信号処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328998A JPH04328998A (ja) | 1992-11-17 |
| JP2756198B2 true JP2756198B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=14904198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3125192A Expired - Fee Related JP2756198B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | リモートコントロール信号処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756198B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252395A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Nec Home Electron Ltd | リモートコントロールシステム |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3125192A patent/JP2756198B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04328998A (ja) | 1992-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 Year of fee payment: 10 |
|
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|
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