JP2736986B2 - 遊技装置 - Google Patents

遊技装置

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JP2736986B2
JP2736986B2 JP63317631A JP31763188A JP2736986B2 JP 2736986 B2 JP2736986 B2 JP 2736986B2 JP 63317631 A JP63317631 A JP 63317631A JP 31763188 A JP31763188 A JP 31763188A JP 2736986 B2 JP2736986 B2 JP 2736986B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、賞成立に基づき遊技価値を付与可能な遊技
基体と、上記遊技基体に関連する所定部位に設けられ
て、所要情報を遊技者に対して表示可能な表示手段と、
上記表示手段へ表示するように指定された指定情報を該
表示手段へ表示させる表示制御手段と、を備えた遊技装
置に関する。
〈従来の技術〉 従来より、多数の遊技装置が設置されている遊技店に
おいては、遊技者へ種々の情報を提供する場合、店内適
所への掲示や営業時間中の店内放送により行っていた。
例えば、遊技店が独自に採用しているサービスタイム
の開始や終了といった、遊技に直接関連した情報は遊技
者にとって特に重要であることから、店内スピーカーに
よってリアルタイムに情報提供を行い、各遊技装置の過
去の遊技履歴等は、遊技者が遊技を行う遊技装置を選択
する上で重要な情報源となることから、過去数日間の遊
技履歴を店内掲示として貼り出すような情報サービスを
行ったりするのである。
また、近年は一度に大量の遊技価値を付与可能な特別
遊技が行われる遊技内容の遊技装置もあり、当該遊技装
置で発生した特別遊技の回数を表示する表示装置も、例
えば実開昭61-182781号公報等により提案されている。
斯かる表示装置が備えられていると、遊技者は、当該遊
技装置における特別遊技の発生回数を勘案して、遊技を
行う遊技装置を選択することが可能となる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、遊技者に対する情報提供を遊技店が行う場
合、店内の掲示を利用したのでは、遊技者が掲示を絶対
に見るとは限らないので、必ずしも良好な情報報知効果
を期せるとはいえなかった。また、多数の遊技装置が稼
働している遊技店内で店内放送を利用した場合でも、各
遊技装置から種々の遊技音が発せられているために、店
内放送が聞き取れないこともあり、遊技店という特殊な
環境下における店内放送では、必ずしも良好な報知効果
を期せるとはいえない。
しかも、店内放送による情報提供の場合は、放送を常
時行っている訳ではないので、店内放送を行った際に店
内にいなかった遊技者や、たまたま放送を聞き逃してし
まった遊技者等には、必要な情報(サービスタイムの開
始等)が伝達されず、適切な情報提供を受けられなかっ
た遊技者に多大な不利益が及ぶ場合もある。
また、重要な情報の報知に際して、同一内容の店内放
送を繰り返して行った場合には、情報の報知効果を高め
られる反面、一度情報を聞き取った遊技者にとっては、
同じ内容の放送を聞かされることとが煩わしく感じられ
ることもあり、遊技者の遊技への集中を妨げて、遊技の
興趣を損なう場合もあった。
さらに、補助遊技や特別遊技等が採用されて遊技内容
が複雑化した昨今の遊技装置においては、遊技店から遊
技者に提供する遊技情報が増えており、遊技に熟練した
遊技者は遊技装置に応じた多くの遊技情報を取得したい
と考える反面、遊技に不慣れな遊技者は多くの遊技情報
を一度に提供されても、却って混乱してしまい、有用な
情報を生かし切れない場合もある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技を行う遊
技部を備え、該遊技に係わる賞成立に基づき賞遊技媒体
を付与可能な遊技機本体(例えば、パチンコ機1本体)
と、上記遊技機本体毎に対応して遊技者が視認可能な所
定部位に設けられて、遊技中の遊技者に対し所要情報を
表示可能な表示手段(例えば、表示ユニット5の表示器
10,表示ユニット62の表示器77,表示ユニット89の表示器
98,表示ユニット110の表示器114)と、上記表示手段に
対して、当該遊技機本体での遊技に係わる大当り情報な
どの稼動情報に基づき算出された所要表示情報を表示さ
せる表示制御手段(例えば、ユニット制御装置44,表示
ユニット62のユニット制御装置63,表示ユニット89のユ
ニット制御装置,表示ユニット110のユニット制御装
置)と、を備えた遊技装置において、遊技中の遊技者が
操作可能な当該遊技装置の所定部位に、上記表示手段に
表示可能な複数の表示情報の中から所定表示情報を特定
するために遊技者が選択操作する表示選択操作手段(例
えば、遊技者用操作部27,72,103)を備え、上記表示制
御手段には、上記表示選択操作手段の操作に基づき、複
数の遊技装置の管理を行う管理装置側から入力される表
示情報を含む複数の表示情報の中から選択された所定表
示情報に上記表示手段の表示内容を切り換える表示切換
制御手段(例えば、CPU49)を含ませて構成した。
〈作用〉 遊技者が表示選択操作手段を選択操作すると、当該遊
技装置より収集した遊技情報を含む各種情報を記憶する
記憶手段の中から、選択操作に基づいて選択指定された
指定情報が表示手段へ表示されることとなる。
〈実施例〉 以下、本発明に係る遊技装置の実施例を図面に基づき
説明する。
賞成立に基づき遊技価値を付与可能な遊技基体たるパ
チンコ機1は、第1図に示すように、機枠2の一側に額
縁状の前面枠3をヒンジ4により開閉可能に螺着したも
ので、該前面枠3の表面の上部に表示手段である表示ユ
ニット5を取り付けることで、実際の遊技を行う遊技機
能と遊技者に各種の情報を視覚的に表示する表示機能と
を備えた遊技装置となる。すなわち、本実施例において
は、パチンコ機1が単独で遊技装置として機能するので
ある。
上記表示手段としての表示ユニット5は、例えば、第
2図に示すように、前面枠3の表面に取付ける本体ベー
ス6と、該本体ベース6を包囲する包囲枠7と、本体ベ
ース6に取付けるランプ8…と、各ランプ8を覆うよう
にして取り付けたレンズ部材9と、データの表示を行う
表示器10と、表示器10の前面を覆うようにして取り付け
たプレート11が主要な構成部材である。
本体ベース6は、第2図及び第3図に示すように、合
成樹脂製の横長な部材であって、上端縁と下端縁から後
方に向けて縁壁部12を起立することにより裏側に補強空
間13を形成し、該補強空間13を区画壁により区画し、左
右の補強空間13の端部にはねじ孔を有するボス状の止着
部14…を突設し、前面には中央に表示器10の配線を挿通
する開口部15を開設し、開口部15の左右には横長な窪み
状のランプ収納室16…を形成する。
また、中央の開口部15の左右には表示器10を止着する
第1止着座17…を突設するとともに、第1止着座17の外
側に包囲枠7を止着する第2止着座18…を突設し、周縁
の少し内側には包囲枠7を案内するガイド片19…を突設
してなる。
表示器10は、ドットマトリクスからなり、基板20には
止着孔21…が設けてある。
包囲枠7は、本体ベース6とほぼ同じ大きさの横長な
合成樹脂製の部材であり、ほぼ中央に表示器収納部21を
突設してある。表示器収納部21には、横長な表示窓部2
を開設してあり、表示器収納部21の左右には、内周面の
後端にストッパ23…を有する横長なランプ窓部24をそれ
ぞれ開設してある。また、表示器収納部21と左右のラン
プ窓部24の間にはねじ貫通孔25を開設してあり、表示器
収納部21の上部には、台番号表示部26が、表示器収納部
21の下部には遊技者用操作部27が夫々突設してある。
台番号表示部26は、各パチンコ機1の台番号を表示す
るためのものである。
遊技者用操作部27には、呼出スイッチ28、モニタスイ
ッチ29、タイムスイッチ30、大当り回数スイッチ31、ス
トップウォッチスイッチ32が左右に並設してある。呼出
スイッチ28は、打球が遊技盤面の釘にひっかかったり、
賞球が正常に排出されない場合などに店員を呼び出すた
めのスイッチである。モニタスイッチ29は、遊技店が遊
技者に伝達したい各種の情報を表示器10に表示させるた
めのスイッチである。
タイムスイッチ30は、表示器10に現在時刻を表示させ
るためのスイッチである。大当り回数スイッチ31は、表
示器10にその日の大当り回数等を表示させるためのスイ
ッチである。ストップウォッチスイッチ32は、表示器10
の表示をストップウォッチとして機能させるためのスイ
ッチである。
すなわち、表示選択操作手段としての遊技者用操作部
27を操作することで、遊技者が所望する所定の情報を選
択指定すると、指定した指定情報が表示器10に表示され
ることとなる。なお、遊技者が選択指定できる指定情報
の種別は、遊技者用操作部27に設けた各スイッチの内容
に限定され、これらの情報は、当該遊技装置より収集し
た遊技情報を含む各種情報を記憶する記憶手段(後に詳
述)の内、遊技店が遊技者への提供を許容したものに限
られる。
包囲枠7を本体ベース6の前面に止着するには、包囲
枠7の後面を本体ベース6の前面に臨ませてからガイド
片19を包囲枠7内に嵌合させることにより包囲枠7を所
定位置に位置させ、包囲枠7の前面からねじをねじ貫通
孔25内に挿入し、該ねじの先端を本体ベース6の第2止
着座18の雌ねじに螺合させればよい。そして、包囲枠7
を本体ベース6に止着すると、ランプ8および表示器10
が対応する窓部22、24内に臨む。
レンズ部材9は、本例では左側の第1レンズ部材9a
と、右側の第2レンズ部材9bの二つからなる。この第1
レンズ部材9aと第2レンズ部材9bは、前面が曲面で上下
左右の面が平面で後面が開放した略蒲鉾状の透光性合成
樹脂製箱体であり、前面と上下の面の内側面には四角錐
形の小さな凹凸を無数に形成したレンズ加工を施し、上
面と下面の後端には係止爪を有する係止部33…を形成し
てある。
プレート11は、表示器10を保護するためのもので、透
光性を有する平板状の部材からなる。
上記した構成からなる表示ユニット5をパチンコ機1
の前面枠3に取付けるには、前面枠3に開設した貫通孔
34a、34b内にコネクタ35a、35bとコード36a、36bを通し
てから本体ベース6の後面を前面枠3の表面に当接し、
本体ベース6の左右に開設してある止着部14のねじ挿通
孔37内にねじ38を挿入し、該ねじ38を全面枠3にねじ込
んで固定する。
また、上記した表示ユニット5を制御する表示制御手
段としてのユニット制御装置は、パチンコ機1の裏機構
盤等、適宜の場所に設けてある。そして、表示器10、遊
技者用操作部27は後に詳述するユニット制御装置と電気
的に接続されている。
上記した情報表示装置での処理を第4図のシステム概
念図に基づいて以下に説明する。
遊技店内の管理室等に設けられた管理装置39のデータ
収集制御装置40は、データ収集路41を介して各パチンコ
機1と電気的に接続されている。このデータ収集路41で
は、パチンコ機1からのセーフ玉信号、回収玉信号、補
給要求信号、大当り信号等、および管理装置39かの補給
信号等が送受信される。例えば、これらの信号を受けた
管理装置39が各遊技装置のデータを集計演算し、記憶装
置42に各パチンコ機1毎の集計データファイル43として
記憶する。一方、補給信号を受けたパチンコ機1では、
球を補給する。
なお、上記記憶装置42に記憶された集計データファイ
ル43のデータは、各パチンコ機1…の遊技者用操作部27
により選択指定される指定情報を含んでいるが、遊技店
が別途提供する店内情報等の記憶装置42に記憶させてお
き、各パチンコ機1…からの要求に応じて情報送信する
ようにしても良い。また遊技者の選択指定可能な情報群
を遊技装置列よりなる島設備毎の中継端末等に記憶させ
ておき、各中継端末から当該島設備内の各遊技装置へ情
報送信するようにすれば、管理装置の負荷を軽減するこ
とができる。
上記した集計データファイル43は、例えば、各パチン
コ機1毎の台番号、回収玉数、セーフ玉数、賞球玉数、
差数、割数、大当り回数、打止回数、稼動時間、補給回
数、打止数、賞球数から構築されている。回収玉数は、
遊技に供された球を回収球検出手段により検出して、デ
ータ収集路41を介して管理装置39に送出された回収玉信
号の積算値である。セーフ玉数は入賞口に入賞した球を
セーフ球検出器により検出して、データ収集路41を介し
て管理装置39に送出されたセーフ玉信号の積算値であ
る。賞球玉数は、1個のセーフ玉に対して排出される賞
球数と、上記セーフ玉数との積である。差数は、上記回
収玉数と賞球玉数との差である。割数は上記賞球玉数と
回収玉数との商である。大当り回数は、大当りが発生す
る毎にデータ収集路41を介して管理装置39に送出された
大当り信号の積算値である。稼動時間は、回収玉信号の
間隔が予め定めた一定時間の範囲内である場合に計時さ
れ、一定時間を越えた場合には計時をストップする。す
なわち、予め定めた一定時間内に回収球を検出するかど
うかで、パチンコ機1の稼動を検出して、稼動時間を計
時している。補給回数は、打止を判定するために用いら
れ、この補給回数と1回の補給で補給される球数との積
が予め定めた打止数を越えた場合に打止とする。打止
数、賞球数は、各パチンコ機1毎に異なるため、管理装
置39で集計データファイル43に設定する。
また、パチンコ機1は、パチンコ機1のユニット制御
装置44、ユニット伝送路45を介して、管理装置39の通信
制御装置46と電気的に接続されている。このユニット伝
送路45上では、パチンコ機1からの情報要求指令、およ
び管理装置39からの釘調整情報、モニタ情報、大当り情
報、打止情報等が送受信される。
また、管理装置39へは、キーボード47から各パチンコ
機1の打止指令である完了指令、打止を解除する打止解
除指令、モニタ情報、調整割数値、釘調整指令等が入力
される。
上記した管理装置39における各種演算は、中央処理装
置48により行われる。
第5図に、パチンコ機1の制御を行うと共に、表示手
段への表示制御を行う表示制御手段としても機能するユ
ニット制御装置44のブロック図が示してある。
ユニット制御装置44は、CPU49とその周辺機器よりな
る。
CPU49はパチンコ機1の制御に必要な各種の演算を行
う演算制御回路50と、制御に必要なプログラム等を記憶
させたROM51と、パチンコ機1からの信号等を一時記憶
するRAM52と、管理装置39との伝送を制御する伝送制御
回路53からなる。
このCPU49には、ローパスフィルタ54を介して、遊技
者操作部27からの呼出要求信号、モニタ要求信号、時計
要求信号、大当り回数要求信号、ストップウォッチ要求
信号、大当り発生時の大当り信号、および台番号設定信
号が入力され、ウォッチ回路55からは時間データが入力
される。台番号設定信号は台番号設定スイッチ56がオン
になると発信され、管理装置39への送信データとともに
各パチンコ機1に固有の台番号を送信する場合に用いら
れる。また、CPU49には、電源回路57を介して電源が供
給されている。一方、CPU49からはドライバ58を介して
表示器10やランプ8へドライブ信号が送出される。ま
た、管理装置39とは、レベル変換回路59、分岐回路60を
介して、ユニット伝送路45上をデータの送受信が行われ
る。レベル変換回路59は、送信データの波形整形や、受
信データのドライブレベルを向上させるため、信号レベ
ルを変換する回路である。分岐回路60は送信信号と受信
信号の分離、結合を行う回路である。また、分岐回路60
の管理装置39側にはユニット伝送路用コネクタ端子61が
設けられており、この端子61にユニット伝送路45を接続
する。
第6図から第8図に管理装置39と、ユニット制御装置
44での処理のフローチャートが示してある。このフロー
チャートにしたがって、管理装置39と、ユニット制御装
置44での処理を説明する。
管理装置39では、電源が投入されると、各パチンコ機
1毎のデータが記憶された集計データファイル43がクリ
アされる。そして、この集計データファイル43に各パチ
ンコ機1を打止にする玉数、1個のセーフ球に対する賞
球数を設定する。パチンコ機1が稼動を始めると、セー
フ玉信号、回収球信号、補給要求信号、大当り信号等の
信号が管理装置39に送られ、管理装置39では、これらの
信号により集計データファイル43を更新する。
パチンコ機1に設けた遊技者用操作部27のモニタスイ
ッチ29が押され、モニタ要求信号が受信されると、信号
を送出したパチンコ機1へモニタ情報を送信する。大当
り回数スイッチ31が押され、大当り回数要求信号が受信
されると、該当するパチンコ機1の集計データファイル
43より大当り回数と打止回数を呼び出し、信号を送出し
たパチンコ機1へ、これらのデータを送出する。キーボ
ード47から打止解除指令が入力されるか、中央処理装置
48による打止判定がなされると、該当するパチンコ機1
へ打止信号である完了指令を送信する。キーボード47よ
り打止解除指令が入力されると、該当するパチンコ機1
へ打止解除指令を送信し、集計データファイル43の補給
回数記憶をクリアする。キーボード47により釘調整指令
が入力されると、予め入力された調整割数値と、集計デ
ータファイル43上の実績割数とにより調整すべきパチン
コ機1を検索する。そして、パチンコ機1のユニット制
御装置44へ、集計データファイル43上の差数、割数、打
止回数、稼動時間を送信する。尚、この情報送信は、釘
調整が必要なパチンコ機1に対してのみ行ってもよい。
ユニット制御装置44では、電源が投入されると、RAM4
2をクリアし、各パチンコ機1の台番号設定スイッチ56
より固有の台番号設定値を読み取り、RAM52に記憶す
る。そして、ROM51より機種名データを読み出して、表
示器10に機種名を表示する。
大当りが発生すると、ROM51に記憶させてある大当り
表示データを読み出し、表示器10に大当り表示を行う。
管理装置39からの完了指令信号を受信すると、ROM51
に記憶させてある完了表示データを読み出し、表示器10
に打止を表す完了表示を行い、完了フラグを立てる。
一方、管理装置39から打止解除指令信号を受信する
と、完了フラグをクリアして遊技が可能な状態にする。
以下に、上記した表示ユニット5の表示器10を利用し
て遊技者に情報を提供する場合の処理を説明する。
各パチンコ機1に設けられた遊技者用操作部27の各ス
イッチを遊技者が操作すると、表示器10には各スイッチ
に対応した表示がなされる。
呼出スイッチ28が押され、呼出フラグがクリアされて
いる場合には、呼出ランプを点灯する。一方、呼出フラ
グが立っている場合には、呼出ランプを消灯する。すな
わち、呼出スイッチは一回押される毎にオン、オフを繰
り返す。
ストップウォッチスイッチ32が押され、ウォッチフラ
グがクリアされている場合には、ウォッチフラグをセッ
トし、表示器10に提示開始を示す「0:00」を表示して計
時タイマーをスタートさせる。一方、ウォッチフラグが
立っている場合には、ウォッチフラグをリセットし計時
タイマーをストップさせる。ここで、ウォッチフラグが
立っている場合に、計時タイマーの値が予め定めた計時
タイム、例えば3秒となると、表示器10のウォッチ表示
を更新する。すなわち、ストップウォッチスイッチ32を
一回押すと、表示器10には「0:00」が表示されて計時が
開始され、表示が「0:01」、「0:02」…と変化する。そ
して、再度ストップウォッチスイッチ32が押されると、
表示器10の表示が停止する。表示が停止した状態で一定
の時間、例えば3秒が経過すると、自動的に表示器10の
表示が更新されて、ストップウォッチ32の処理が修了す
る。
このストップウォッチ32は、例えば第1種のパチンコ
機で、大当りが発生した場合に利用することができる。
第1種のパチンコ機には、大当りが発生して可動片が開
き、開いた可動片の端部で打球がはね返されると、はめ
返った打球が他の入賞口に入賞し易く構成したものがあ
る。また、大当りの1サイクルは、入賞ゾーンへ打球が
予め定めた一定数、例えば10個入賞するか、予め定めた
一定時間、例えば30秒経過すると終了し、この1サイク
ル中に継続入賞口へ入賞することにより次のサイクルへ
移行する権利が得られる。そこで、大当りが発生すると
同時にストップウォッチを作動させ、時間を監視しなが
ら、打球の発射操作部を操作して、一定時間が経過する
直前までは、可動片の端部で打球をはね返させて、他の
入賞口へ入賞させる。そして、1サイクルの終了時間が
迫ったら、打球の発射操作部を操作して、継続入賞領域
へ打球を導き、次のサイクルへ移行する権利を獲得する
ようにする。このように操作すると、遊技者は大当りで
得られる利益を最大限受けることができる。ストップウ
ォッチの他の利用方法としては、ストップウォッチを作
動させて、単位時間当たりの入賞個数を計測し、遊技し
ているパチンコ機の入賞確率を知って、遊技者がパチン
コ機を選択する目安とすることができる。
タイムスイッチ30が押されると、ウォッチ回路55より
時間データを読み出し、表示器10に「時、分、秒」を表
示する。そして予め定めた一定時間、たとえば3秒が経
過すると表示器10への表示を停止する。
このタイムスイッチ30を押すことにより、現在時刻を
知ることができる。
モニタスイッチ29が押されると、モニタ要求信号を管
理装置39へ送信し、管理装置39からのモニタ情報を受信
して表示器10に表示する。
このモニタ情報は、管理装置39のキーボード47から入
力され、各種の情報が遊技者に提供される。この情報提
供によれば、例えば、「今週の定休日は*月*日で
す。」とか、「次回の開放抽選は*時頃行います。」等
の表示を行うことができる。また、他の情報提供とし
て、パチンコ機1の遊技方法の説明、ゲーム内容の説明
等を行える。この場合、表示部10への表示をスクロール
させれば、長いメッセージも表示させることができる。
なお、遊技者により指定された指定遊技情報を表示す
る必要がない場合には、予め設定しておいた提供可能な
情報を指定情報として表示させておき、遊技者用操作部
27を介して表示情報の選択操作がされた場合にのみ、選
択指定された指定情報を表示させるようにしてもよい。
大当り回数スイッチ31が押されると、大当り要求信号
を管理装置39へ送信し、管理装置39から大当り回数を受
信して表示器10に表示する。
この大当り回数の表示は、例えば第1種のパチンコ機
にあっては、大当り賞態様(7,7,7等)の成立回数、打
止回数が、その他の機種にあっては、打止回数が表示さ
れる。この大当り回数により、遊技しているパチンコ機
の大当り発生状況を知って、遊技者がパチンコ機を選択
する目安とすることができる。尚、表示器10への表示は
スクロールにより行ってもよい。
閉店後、遊技店において、管理装置39で集計したデー
タに基づき釘調整が行われる。この釘調整に伴う処理を
以下に説明する。
ユニット制御装置44が管理装置39からの釘調整指令に
よるデータを受信すると、表示器10に釘調整データを表
示する。遊技店では、各パチンコ機1に表示された釘調
整データに基づき、調整の必要なパチンコ機1の釘調整
を行う。また、呼出スイッチ28には、釘調整データの表
示終了スイッチとしての役目も兼ねさせてあり、呼出ス
イッチ28が押されると、各パチンコ機1における釘調整
データの表示を終了する。
パチンコ機1に釘調整データを表示する場合に、釘調
整が必要なパチンコ機で1は、ランプ8を点滅させる等
の表示を行えば、釘調整の必要なパチンコ機1が一見し
て認識できる。この場合には、ユニット制御装置44が管
理装置39からの釘調整指令を受信するとランプ8が点滅
し、呼出スイッチ28が押されるとランプ8が消灯するよ
うにすればよい。また、全パチンコ機1に釘調整データ
を表示するのではなく、釘調整が必要なパチンコ機1の
みに釘調整データを表示するようにしてもよい。この場
合も、該当するパチンコ機1では、ランプ8を点滅させ
る等の表示を行うようにすれば、釘調整の必要なパチン
コ機1を一見して認識することができる。
上記した表示ユニット5はパチンコ機1と一体となっ
ているので、各種の情報を表示する表示器10を別に設け
る必要がない。したがって、遊技店のスペースを有効に
利用することができ、省スペース化に役立つ。
第9図から第12図は、表示ユニットを遊技基体パチン
コ機から独立させて設けた第2実施例の遊技装置を示す
ものである。
この表示ユニット62は、表示制御手段として機能する
ユニット制御装置63等を収納した横長な収納箱64と、収
納箱64の前面を塞ぐ表示扉65よりなる。
表示手段としての機能を備える表示扉65は収納箱64の
一側にヒンジ66…により螺着されていて、収納箱64の他
側には係止部67が設けてあり、表示扉65の係止部67に対
応する位置に施錠装置68が設けてある。この表示扉65に
は、ほぼ中央に表示部69用の横長な第1開口部70が開設
してあり、表示扉65の外側からみて、第1開口部70の左
側には音孔71…が、右側には遊技者操作部72のスイッチ
を挿通するための第2開口部73…が上下に開設してあ
る。また、表示扉65の内側には、音孔71に近接してスピ
ーカー74が止着してあり、表示扉65の外側には、音孔71
の上部に台番号表示部75が設けてある。
表示部69は、基板76上に設けたドットマトリクスから
なる表示手段としての表示器77と、表示器77の上部に設
けたランプ78…と、表示扉65の外側に設けた覆い部材79
とからなる。
基板76は表示器77およびランプ78…が第1開口部70に
臨むように、表示扉65の内側に止着されていてる。
覆い部材79は、表示器77が臨む透光性のプレート部材
80と、ランプ78…が臨むレンズ部81とからなる。
遊技者用操作部72は、スイッチ基板82上に呼出しスイ
ッチ83、モニタスイッチ84、タイムスイッチ85、大当り
回数スイッチ86、ストップウォッチスイッチ87を上下に
並設してなる。スイッチ基板82は、上記した各スイッチ
を第2開口部73に挿通させるようにして、表示扉65の内
側に止着されている。
スピーカー74は、上記したスイッチが押された場合
に、予めメッセージを録音したテープ、録音機器、また
は音声合成等により、必要なメッセージを流す場合に用
いられる。
また、スピーカー74、表示器77、遊技者用操作部72は
収納箱64内に設置されたユニット制御装置63と電気的に
接続されている。
上記した表示ユニット62は、第11図に示すようにパチ
ンコ機88の上部に載置されていて、第12図に示すように
パチンコ遊技店内に設置されている。
この表示ユニット62は、遊技基体たるパチンコ機88と
別体に設けることにより遊技装置を構成するものとして
あるので、大型の表示器77を使用することができる。し
たがって、表示する文字等も十分に大きくすることがで
きるので、遊技者にとって見易い表示を行える。また。
スピーカー74が設けてあるので、視覚とともに、聴覚に
よる情報伝達も可能となる。
第13図は遊技装置の第3実施例である。
この表示ユニット89も表示手段としての機能と表示制
御手段としての機能を有するものであり、上述した第2
実施例に係る遊技装置の表示ユニット62から遊技者用操
作部を取り去り、遊技者操作部を遊技基体たるパチンコ
機前面の上皿に直接設けたものである。
パチンコ機90の上部に載置した収納箱91は、内部にユ
ニット制御装置等を収納した横長な箱状の部材であり、
収納箱91の前面を表示扉92が塞いでいる。
表示機能を有する表示扉92は収納箱91に開閉可能に蝶
着されていて、ほぼ中央に表示部93用の横長な開口部94
が、表示扉92の外側からみて開口部94の左側に音孔95…
が開設してある。また、表示扉92の内側には、音孔95に
近接してスピーカー96が止着してあり、表示扉92の外側
には、音孔95の上部に台番号表示部97が設けてある。
表示部93は、ドットマトリクスからなる表示手段とし
ての表示器98と、表示器98の上部に設けたランプ99…
と、表示扉92の外側に設けた覆い部材100とからなる。
覆い部材100は、表示器98が臨む透光性のプレード部
材101と、ランプ99が臨むレンズ部材102とからなる。
遊技者用操作部103は、パチンコ機90前面の上皿104
に、呼出スイッチ105、モニタスイッチ106、タイムスイ
ッチ107、大当り回数スイッチ108、ストップウォッチス
イッチ109を左右に並設してなる。
スピーカー96は、上記したスイッチが押された場合
に、予めメッセージを録音したテープ、録音機器、また
は音声合成等により、必要なメッセージを流す場合に用
いられる。
また、スピーカー96、表示器98、遊技者用操作部103
は収納箱91内に収納されたユニット制御装置(図示省
略)と電気的に接続されている。
この表示ユニット89は、遊技者用操作部103が上皿104
に設けてある。したがって、遊技中であっても容易に各
スイッチを操作することができ、スイッチの操作により
遊技が中断するようなことがない。
第14図は表示ユニットの他の例を示すものである。
この表示ユニット110は、ガイドレール111と遊技盤11
2の枠とで囲まれた遊技盤上部に嵌め込むサイドケース1
13に表示器114を設けてある。また、遊技者用操作部は
上記した遊技装置の第3実施例と同様に、遊技基体たる
パチンコ機前面の上皿に設けるものとしてある。この表
示ユニット110のユニット制御装置は、パチンコ機の裏
機構盤等、適宜の場所に設けてある。そして、表示手段
として機能する表示器114と遊技者用操作部はユニット
制御装置と電気的に接続され、指定情報を遊技盤面内に
表示させるものとしてある。
この表示ユニット110は、パチンコ機のサイドケース1
13に設けてあるので、従来、装飾以外には使用していな
かったスペースを有効に利用することができる。また、
サイドケース113は遊技者が常時注視している遊技盤上
にあるので、表示を見るために遊技盤から目を離す必要
がなく、パチンコ遊技を楽しみながら表示を見ることが
できる。
上記した各実施例における、管理装置およびユニット
制御装置での処理は第1実施例のものと同様であるので
説明を省略する。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、遊技者が表示選
択操作手段を選択操作すると、当該遊技装置より収集し
た遊技情報を含む各種情報を記憶する記憶手段の中か
ら、選択操作に基づいて選択指定された指定情報が表示
手段へ表示されることとなる。
したがって、遊技店内の掲示による情報提供のように
遊技者が見落としてしまったり、店内放送による情報提
供のように遊技者が聞き逃してしまったりして、遊技者
へ情報が伝達されないような自体が起こることを極力防
止できる。また、繰り返し同じ放送を聞かされて遊技者
が煩わしく感じたりすることもない。
しかも、遊技店が遊技者に提供可能な指定情報を、遊
技者が必要な時に必要な情報として選択指定すれば、確
実に得ることが可能となるので、情報提供をうける遊技
者の熟練度に応じた情報の取捨選択も可能となり、遊技
者への利便性を高めることにも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る遊技装置をパチンコ機で構成した場
合の実施例であり、第1図から第8図は第1実施例で、
第1図はパチンコ機本体と表示ユニットからなる遊技装
置の分解斜視図、第2図は表示ユニットの分解斜視図、
第3図は表示ユニットの中央縦断面図、第4図は遊技店
におけるシステム概念図、第5図はユニット制御装置の
ブロック図、第6図から第8図は管理装置とユニット制
御装置での処理のフローチャート、第9図から第12図は
遊技装置の第2実施例で、第9図は表示手段としての表
示ユニットの斜視図、第10図は表示ユニットの内部を示
した斜視図、第11図はパチンコ機と表示ユニットからな
る遊技装置の斜視図、第12図は遊技装置列の斜視図、第
13図は第3実施例の遊技装置の斜視図、第14図は表示手
段としての表示ユニットを遊技盤に取り付けた場合の外
観を示す分解斜視図である。 図中、1……パチンコ機、5……表示ユニット、10……
表示器、27……遊技者用操作部、42……記憶装置、44…
…ユニット制御装置、62……表示ユニット、63……ユニ
ット制御装置、77……表示器、88……パチンコ機、89…
…表示ユニット、90……パチンコ機、110……表示ユニ
ット、114……表示器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技を行う遊技部を備え、該遊技に係わる
    賞成立に基づき賞遊技媒体を付与可能な遊技機本体と、 上記遊技機本体毎に対応して遊技者が視認可能な所定部
    位に設けられて、遊技中の遊技者に対し所要情報を表示
    可能な表示手段と、 上記表示手段に対して、当該遊技機本体での遊技に係わ
    る大当り情報などの稼働情報に基づき算出された所要表
    示情報等を表示させる表示制御手段と、 を備えた遊技装置において、 遊技中の遊技者が操作可能な当該遊技装置の所定部位
    に、上記表示手段に表示可能な複数の表示情報の中から
    所定表示情報を特定するために遊技者が選択操作する表
    示選択操作手段を備え、 上記表示制御手段には、上記表示選択操作手段の操作に
    基づき、複数の遊技装置の管理を行う管理装置側から入
    力される表示情報を含む複数の表示情報の中から選択さ
    れた所定表示情報に上記表示手段の表示内容を切り換え
    る表示切換制御手段を含ませて構成したことを特徴とす
    る遊技装置。
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