JP2692739B2 - 遊技機システム - Google Patents

遊技機システム

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JP2692739B2
JP2692739B2 JP8083604A JP8360496A JP2692739B2 JP 2692739 B2 JP2692739 B2 JP 2692739B2 JP 8083604 A JP8083604 A JP 8083604A JP 8360496 A JP8360496 A JP 8360496A JP 2692739 B2 JP2692739 B2 JP 2692739B2
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徳明 山崎
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タ等のホスト装置(以下、単にホストという)と、ホス
トに接続された複数のゲーム機等の遊技機装置とからな
る遊技機システムに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、ゲームセンターにおいて個々のゲ
ーム機の使用状況等を逐次把握するために、各ゲーム機
をホストに接続して、集中管理するシステムが開発され
ている。 【0003】遊技者がゲーム機に対して遊技する際に、
コインを用いずに、複数のゲーム機に共通に使用できる
磁気カード等を事前に購入したカードを用いるシステム
も公知である。 【0004】このようなゲームシステムは、例えば、実
開昭60−2581号公報に開示されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記の従来のゲームシ
ステムでは、個々のゲーム機は中央処理装置(CPU)
を内蔵し、バスを介してパラレル信号をホストとやりと
りしている。したがって、ホストからゲームセンター内
の多数のゲーム機に太い通信ケーブルを引回す必要があ
り、設置および保守が煩雑であるだけでなく、信号線の
本数が多いほど断線の危険性が高く、ノイズを拾い易い
という問題があった。 【0006】この問題はゲーム機の台数が多くなるほど
顕著となる。ゲームセンターではゲーム機の台数が10
0台にもおよぶ場合があり、この問題は看過できない。 【0007】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑み、伝送線路の信号本数を減少させ、ノイズの影響も
受けにくい遊技機システムを提供することを目的とす
る。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明による遊技機シス
テムは、伝送路を介して順次直列に接続された複数の遊
技機装置を備え、該複数の遊技機装置のそれぞれは、前
記伝送路との間で、データの送受信を行うデータ送受信
部を有し、該データ送受信部は、所定のタイミングで、
該伝送路にデータを送信し、及び該伝送路からデータを
受信する様に構成されたことを特徴とするものである。 【0009】上記遊技機システムの好ましい態様とし
て、更に、前記所定のタイミングを順次前記複数の遊技
機装置に供給するホスト装置を有し、各遊技機装置から
該所定のタイミングで前記伝送路を介して前記ホスト装
置にデータを送信する様に構成されることを特徴とす
る。 【0010】更にまた、上記遊技機システムの好ましい
態様として、前記データ送受信部は、前記ホスト装置か
ら送られるタイミングで自己の遊技機装置が送信するデ
ータを前記伝送路に送出する手段及び、前段の遊技機装
置から受信したデータを前記伝送路に再送信する手段を
有し、該伝送路に送出されたデータは、順次後段の遊技
機装置のデータ送受信部で送受信を行い前記データを前
記ホスト装置に転送するように構成されることを特徴と
する。 【0011】上記の特徴により本発明は、特に複数の遊
技機装置をホストコンピュータで管理する遊技機システ
ムにおいて、各遊技機装置とホストとをシリアルデータ
伝送線路により順次直列に接続するようにしたので、接
続ケーブルの信号線数を減少させることができ、その結
果、断線の可能性およびノイズによる影響を最小限に抑
えることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面にしたがい本発明の実
施の形態を説明する。尚、図において同一または類似の
ものには、同一の参照番号または記号を付して説明
る。 〈システムの構成〉 図1は、本発明の遊技機システムの概略図である。複数
の遊技機装置4はホスト2にシリアルデータ伝送線路5
を介して順次直列に接続される。すなわち、ホスト2か
ら端末装置としての遊技機装置Aに伝送線路5aを接続
し、遊技機装置Aから遊技機装置Bへ伝送線路5bを接
続し、遊技機装置Bから遊技機装置Cへ伝送線路5cを
接続し、さらに同様に遊技機装置Cから後続の遊技機装
置へと、いわば一筆書き式に順次直列に遊技機装置を接
続していく。 【0013】上記シリアルデータ伝送の方式は、信号線
の本数を減少させるために、RS232C、RS422
等のシリアルインタフェースが好ましく、また、伝送速
度、伝送距離および耐ノイズの点ではRS422が適し
ている。 【0014】なお、本発明の遊技機システムは、単にゲ
ームシステムへの適用にとどまるものではなく、各遊技
機装置4は、同一構成のものである必要はない。例え
ば、種々のゲーム機の他にカード販売機等も含むことが
できる。また、他の用途、例えば、ゴルフ練習場の玉貸
機システム等にも適用可能である。 【0015】〈システムの作用〉各遊技機装置4には固
有のアドレスが付され、ホスト2は、そのアドレスによ
り各遊技機装置を指定して必要なデータの授受を行う。
即ち、各遊技機装置4は、ホスト2からのアドレスを受
けると、そのアドレスを自己のアドレスと比較して一致
したとき、ホスト2からさらにデータを受け、あるいは
ホスト2へデータを送る。 【0016】本実施例では、ホスト2は周期的に各遊技
機装置4をアクセスする(例えば、順次全遊技機装置4
を指定する動作を5分に1回の割合で繰返す)ことによ
り各遊技機装置4を制御し、あるいは各遊技機装置4の
状態および使用状況を把握する。 【0017】このシステム構成により、伝送ケーブルの
信号線数を減少させる(後述する図3の例では4本)と
ともに、ノイズの影響も受けにくくすることができる。 【0018】〈遊技機装置の構成例〉図2に図1の遊技
機装置4の内部構成を模式的に表わしたブロック図を示
す。 【0019】図2の遊技機装置4は、パワーオン検出部
10と、自己診断部12と、データ送受信部14と、切
換部16および18と、バイパス線路17とを有する。
データ送受信部14を通過する送受信データは、遊技機
装置4内の他の回路部(図示せず)で利用される。 【0020】自己診断部12は、CPUを利用して実現
してもよい。切換部16および18は、非駆動時に一方
の接点側に自動復帰する形式のリレーを用いて構成する
ことができる。 【0021】〈遊技機装置の作用〉遊技機装置4の電源
がオフされているとき、切換部16および18は、復帰
状態にあり、シリアルデータ伝送線路が遊技機装置4を
バイパスする側の端子に切換設定されている。 【0022】すなわち、伝送線路5aに接続された切換
部16のa端子は、バイパス線路17に接続された切換
部16のc端子に接続されている。同様に、伝送線路5
bに接続された切換部18のa端子は、バイパス線路1
7に接続された切換部18のc端子に接続されている。 【0023】遊技機装置4の電源がオンされると、パワ
ーオン検出部10がこれを検出し、自己診断部12を起
動させる。自己診断部12は、遊技機装置4の予め定め
られたチェック項目を検査し、正常であると判定する
と、切換部16および18を駆動して両切換部をb端子
側に切換える。 【0024】これにより、データ送受信部14がシリア
ルデータ伝送線路5内に挿入されることになり、当該遊
技機装置4はホスト2と通信可能になる。データ送受信
部14は、後述するように、ホスト2からのデータを受
信するとともに、さらに後続の遊技機装置4へそのデー
タをそのまま再送信する手段を有する。 【0025】自己診断部12の診断の結果、異常である
と判定された場合、切換部16および18ではc端子側
に設定された状態が維持される。 【0026】このような構成により、複数の遊技機装置
4が図1のようにいわば一筆書き式に直列接続されたシ
ステムにおいて、前段の遊技機装置4が電源オフされた
状態であっても、バイパス線路17により後続の遊技機
装置4は何ら支障なくホスト2との通信が行える。 【0027】さらに、遊技機装置4の電源がオンされて
いる場合であっても、動作が正常でないときには、当該
遊技機装置4がシリアルデータ伝送線路5から切り離さ
れるので、異常状態の遊技機装置4がシステムに悪影響
を与える危険性を回避することができる。 【0028】〈データ送受信部および切換部の具体例〉
図3(A)に、図2のデータ送受信部14および切換部
16、18の具体例を示す。この例は、RS422イン
タフェースを採用し、2本の信号線からなる一つの平行
線路を送受信に共用するものである。 【0029】データ送受信部14は、ドライバ22、3
2およびレシーバ24、34からなる。ドライバ22
は、遊技機装置4の送信データをホスト2に送信するた
めのものであり、当該遊技機装置4の送信データを受け
る。 【0030】ドライバ22は、また、後段の遊技機装置
4のホスト2への送信データを受けるレシーバ24の出
力をも受け、これをホスト2に再送信する。レシーバ3
4はホスト2からのデータを受信するためのものであ
り、当該遊技機装置4に受信データとして供される。 【0031】このデータは、同時にホスト2からの送信
データとしてドライバ32を介して後段の遊技機装置4
へ再送信される。ドライバ22およびレシーバ24は送
信許可信号TEによりイネーブルされる。イネーブルさ
れない期間、出力はハイインピーダンス状態になる。同
様に、ドライバ32およびレシーバ34は受信許可信号
REによりイネーブルされ、イネーブルされない期間、
出力はハイインピーダンス状態になる。 【0032】ドライバ22の相補出力端は、リレー6
3、64を介して伝送線路5aに接続され、レシーバ2
4の相補入力端は、リレー83、84を介して伝送線路
5bに接続される。 【0033】同様に、ドライバ32の相補出力端は、リ
レー83、84を介して伝送線路5bに接続され、レシ
ーバ34の相補入力端は、リレー63、64を介して伝
送線路5aに接続される。 【0034】上述のように、遊技機装置4の電源オフ時
および非正常状態時には、各リレーは、データ送受信部
14をバイパスするように設定される、すなわち、リレ
ー63、64および83、84は、それぞれバイパス線
路37、38に接続されたc端子を選択するよう駆動さ
れる。 【0035】図3(A)の回路の動作例を、図3(B)
のタイミング図を参照して説明する。なお、この図の信
号RE、TE以外のタイミング波形は実際の特定の信号
波形を示すものではなく、状態の時間的変化を示したも
のである。 【0036】今、全遊技機装置が電源オンされて正常に
動作しているとすると、図3(A)の切換部16および
18の各リレーではb端子が選択され、各遊技機装置の
送受信部14がシリアルデータ伝送線路5に間挿され
る。よって、遊技機装置4とホスト2との通信が可能に
なる。 【0037】まず、期間t1に、全遊技機装置が信号R
Eの“高”状態により受信許可状態にあるとき、ホスト
2は遊技機装置Aのアドレスを付して、例えばその遊技
機装置のゲームの実行回数を問い合わせる。全遊技機装
置はそのアドレスを受けて自己のアドレスと比較する。 【0038】期間t2には信号REおよびTEがともに
“低”となり、全ドライバおよびレシーバの出力がハイ
インピーダンスとなる。この期間は、リレーの切換のタ
イミングにばらつきがあることによる不都合を回避する
ためのものである。 【0039】つぎの期間t3には、全遊技機装置の信号
TEが“高”となり、アドレスが一致した遊技機装置A
が問い合わせに応答するためにデータを送信し、ホスト
2がこのデータを受ける。送信しない遊技機装置の信号
TEをも“高”とするのは、後段の遊技機装置の送信デ
ータを通過させるためである。 【0040】期間t4において、信号RE、TEが再び
ともに“低”となった後、期間t5で全遊技機装置の信
号REが“高”となり、受信が許可される。そこで、ホ
スト2は再度遊技機装置Aのアドレスを付して上記ゲー
ム実行回数を0にリセットするよう指令を出す。 【0041】この指令には、アドレスの一致した遊技機
装置Aのみが応答する。両信号RE、TEが“低”とな
る期間t6を経て期間t7に全遊技機装置の信号TEが
“高”となり、送信可能状態になる。この期間には、遊
技機装置Aが先の指令に応答した旨をホスト2へ返送す
る。 【0042】信号REおよびTEが共に“高”である期
間t8を経て、期間t9に信号REが“高”になる。こ
の期間t9以後、ホスト2と遊技機装置Bおよび後続の
他の遊技機装置との通信が順次、遊技機装置Aの場合と
同様に行われる。ただし、上述した送受信のデータの種
類および回数は単に例を示したものであり、実際にはこ
れらに限定されるものではなく、種々の異なる態様を取
りうる。 【0043】図4に、図2のデータ送受信部14および
切換部16、18の他の具体例を示す。この例もRS4
22インタフェースを採用するものであるが、2本の信
号線からなる平行線路を送信用と受信用と別個に二つ有
するものである。 【0044】したがって、図4の構成は、4本の信号線
がそれぞれ個別に対応するリレー61〜64および81
〜84のa端子に接続され、新たにバイパス線路37、
38が設けられていることを除けば、図3(A)の構成
と同じである。 【0045】図3(A)の例では、一つの平行線路をホ
スト2と各遊技機装置4とが共用するために、通常、ホ
スト2がデータを送信中に遊技機装置4はデータを送信
することができないが、図4の例では、ホスト2と遊技
機装置4とが同時にデータを送信することが可能にな
る。したがって、上記信号RE、TEは必要なく、送信
権を得た遊技機装置は即座にデータを送信することがで
きる。 【0046】 【発明の効果】本発明によれば、遊技機システムのホス
トと複数の遊技機装置とをシリアルデータ伝送線路で順
次直列接続するようにしたので、通信ケーブルの信号線
数を減少させることができる。 【0047】その結果、信号線の断線の可能性およびノ
イズの影響を軽減するとともに、遊技機システムの設置
コストおよび保守コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の構成を示す概略図である。 【図2】図1の遊技機装置の一例を示すブロック図であ
る。 【図3】図2のデータ送受信部および切換部の具体的構
成を示す回路図、及びその動作タイミング図である。 【図4】図2のデータ送受信部および切換部の他の具体
的構成を示す回路図である。 【符号の説明】 2 ホストコンピュータ 4 遊技機装置 5 シリアルデータ伝送線路 10 パワーオン検出部 12 自己診断部 14 データ送受信部 16、18 切換部 17 バイパス線路 22、32 ドライバ 24、34 レシーバ 37、38 バイパス線路 61〜64 リレー 81〜84 リレー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数の遊技機を伝送路を介して順次直列に接続して
    構成される遊技機システムにおいて、該複数の遊技機の
    それぞれは、 前段の遊技機から送出されるデータを受信する手段と、 該受信する手段により受信した該前段の遊技機からのデ
    ータと、自己の遊技機において発生したデータとを該伝
    送路に送出する手段と、 該受信する手段と該送出する手段との間をバイパスする
    ように配置されたバイパス路と、 当該遊技機の電源が非投入の時、あるいは当該遊技機の
    動作不良状態を検知した時、該バイパス路を選択接続す
    るように構成されたことを特徴とする遊技機装置。
JP8083604A 1996-04-05 1996-04-05 遊技機システム Expired - Lifetime JP2692739B2 (ja)

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JP2766979B2 (ja) * 1987-05-27 1998-06-18 株式会社 ソフィア 遊技設備

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