JP2643617B2 - 建築図等における壁または梁の作図方法およびその装置 - Google Patents

建築図等における壁または梁の作図方法およびその装置

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JP2643617B2 JP3035411A JP3541191A JP2643617B2 JP 2643617 B2 JP2643617 B2 JP 2643617B2 JP 3035411 A JP3035411 A JP 3035411A JP 3541191 A JP3541191 A JP 3541191A JP 2643617 B2 JP2643617 B2 JP 2643617B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CADシステム等を用
いた建築図等の作成に係わり、躯体構成図形としての壁
または梁の作図方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、CADシステム等を用いて建
築図等を作成するにあたって、柱、壁、梁等という躯体
構成図形を要素単位にして、予め記憶装置に格納してお
き、オペレータがこれらの躯体構成図形をディスプレイ
上に読み出し、躯体構成図形の組み合わせ、編集を行い
建築躯体図を作成していた。そして、壁や梁の作図に関
しては、芯(通り芯、壁梁芯)を基準として行ってい
た。従来の壁作成方法について、図10〜図13を参照
して説明する。従来の方法では水平、垂直な芯線が少な
くとも1本以上存在し、かつ、その交点が2箇所以上存
在していることが前提条件として必要である。その条件
下に、図10の操作のフローチャートに示すように、壁
のパラメータを入力し(#11)、次いで、柱1、柱2
の指示を行う(#12)。このとき、水平、垂直な芯線
同士の交点を指示可能となっており、この交点に柱が存
在する場合には、その柱(指示柱)を指示可能となる。
この様子を図11に示している。次に、壁のオフセット
(動かし幅)が有効であれば(#13)、オフセット方
向の指示を行う(#14)。この場合、図13に示すよ
うな関係にある柱1と壁Aと柱2のデータの持ち方は、
図12に示すように、柱1,2の属性として、それぞれ
壁Aへのポインタを持ち、壁Aの属性として、柱1,2
へのポインタと図形タイプ(基本壁)を持つ
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように建築躯体図
における壁や梁は所定の芯を基準に作図されていたの
で、基準芯が存在しなければ作図することができなかっ
た。従って、従来、芯の交点に柱を設けるとか、交点間
に壁を設ける等の制約の下に作図しており、柱に関係な
く任意の位置に壁を作成するといったことはできなかっ
た。本発明は、上記の問題点を解消するもので、躯体構
成要素としての壁または梁を任意の位置に作図すること
ができ、また、連続した壁または梁の1つの形状等を変
更したとき隣り合うものが自動的に追従して変形するよ
うにし、作図のオペレーションを容易とした建築図等に
おける壁または梁の作図方法およびその装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1の発明は、建築図等における躯体構成要素
として連続した壁または梁を計算機を用いて作図する方
法であって、壁または梁のパラメータの設定に続いて、
任意の位置を連続的に指定することにより、1点目と2
点目の指示により1つの壁または梁を作成し、2点目と
3点目の指示により、前記壁または梁に連結する隣りの
壁または梁を作成し、以降同様にして連続した壁または
梁の図形を作成し、壁または梁の属性として互いに隣り
合う壁または梁への相互関連情報を持たせ、任意の1つ
の壁または梁のパラメータを変更したとき前記相互関連
情報で結ばれた関連する他の壁または梁の図形を編集し
直すものである。請求項2の発明は、建築図等における
躯体構成要素として連続した壁または梁を計算機を用い
て作図する装置であって、建築図等の躯体構成要素とし
ての壁や梁の属性を記憶する記憶手段と、この記憶手段
の躯体構成要素に対してパラメータや配置位置等のデー
タを入力する入力手段と、前記入力手段による1点目と
2点目の指示により1つの壁または梁を作成し、2点目
と3点目の指示により、前記壁または梁に連結する隣り
の壁または梁を作成し、以降同様にして連結した壁また
は梁の躯体構成図形を作成し出力する出力手段とを備
え、前記記憶手段には壁または梁の属性として互いに隣
り合う壁または梁への相互関連情報を持たせ、任意の1
つの壁または梁のパラメータを変更したとき、前記相互
関連情報に基づき関連する他の壁または梁の図形IDを
追従して変更するようにしたものである。
【0005】
【作用】請求項1記載の方法によれば、壁または梁のパ
ラメータを設定し、任意の位置を連続的に指定すること
により、その位置を基準に連続した壁または梁の図形を
作成でき、任意の1つの壁または梁のパラメータを変更
したとき相互関連情報で結ばれた関連する他の壁または
梁が編集し直される。請求項2記載の装置によれば、記
憶手段には互いに関連する壁または梁について互いに隣
り合うものへの関連情報を属性として記憶させており、
任意の1つの壁または梁のパラメータを変更したとき、
関連する他の壁または梁の図形IDが追従して変更さ
れ、図形データは編集し直され出力手段に出力される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるCADシステ
ムについて図面を参照して説明する。図1はCADシス
テムのブロック構成を示す。CADシステムは、建築図
等の躯体構成図形等を予め記憶したハードディスク1
(記憶手段)と、建築図作成コマンドおよび躯体構成図
形のパラメータ等を入力するキーボード2(入力手段)
およびマウス3(入力手段)と、建築図作成コマンドや
位置等のデータを取込んで躯体構成図形を作成し、躯体
構成図形のうちの壁または梁について任意の位置を連続
的に指定することにより、その位置を基準に連続した壁
または梁を作成することができ、しかも任意の1つのパ
ラメータを変更したとき隣り合う壁または梁の図形を編
集し直す機能を有したCAD本体4と、このCAD本体
4で処理された図形データを表示するディスプレイ5
(出力手段)と、同図形データを記録紙上の建築図とし
て出力するプロッタ6(出力手段)とから構成されてい
る。
【0007】CAD本体4は、図形データの座標値等を
演算するCPU7(演算手段)と、CADプログラムを
格納するROM8と、連続する壁または梁の任意の1つ
の壁または梁のパラメータを変更したとき関連する他の
壁または梁の図形を編集し直す作業領域となるRAM9
と、CAD本体4と上記入出力装置間でデータ等を受け
渡すインタフェース10からなっている。RAM9に
は、ビデオラム9aの領域が設けられており、このビデ
オラム9aに図形データを書込むことによりディスプレ
イ5に建築図等の図形が表示される。ハードディスク1
に記憶された建築図のファイルは躯体構成図形を要素単
位とする階層構造となっており、CADプログラム実行
時に、RAM9には、階層構造化された躯体構成図形の
うち壁または梁の属性として互いに隣り合う壁または梁
への相互関連情報(ポインタ)9bが設けられる。
【0008】図2は上記CADシステムで連続壁を作成
するときのオペレーション手順を示し、図3はそのとき
の作図の様子を示す。図2において、作図に際してオペ
レータがキーボード2およびタブレット3を操作して、
躯体構成図形の壁に関して縦の長さ、横幅等の壁パラメ
ータを入力し(#1)、任意の1点目を指示し(#
2)、次に2点目を指示し(#3)、以降、同様に指示
が終了するまで繰り返す(#4)。こうして、図3に示
すように、柱等の存在に関係なく、任意の指示点(×で
示す)位置に連続して壁を作成することができる。
【0009】図4は本実施例でのデータの持ち方を示
す。連続する壁Aと壁Bと壁Cについて、壁Aの属性と
して壁Bへのポインタを持ち、壁Bの属性として壁Aと
壁Cへのポインタを持ち、壁Cの属性として壁Bへのポ
インタを持つ。このように関連する壁A,B,Cは相互
関連情報で結合されている。図5は指示点,,,
の順に指示し、連続壁A,B,Cを作成したときの図
である。図6の(a)(b)(c)はこの作成過程にお
けるメモリへのデータの構築状況を示している。図示の
ように、インデックステーブルの壁A,B,Cに対応し
て属性テーブルに各種データが格納される。なお、属性
テーブルにおいて、端,,,は指示点に対応す
る。また、例えば壁Aと壁Bとが作成されたとき、各壁
の構成線分で足りない場合は線を延長し、余る場合は削
除し、壁同士を連結する。
【0010】上記のように構築されたデータベースをも
とに、壁を変更するときの処理を説明する。いま、例え
ば、図7に示すように壁Bの幅を拡げる処理についてそ
の手順を示す図8と、そのときの図形の変化状況を示す
図9により説明する。まず、壁Bの構成線分を指定され
た壁幅に応じて平行移動する(#6)(図9のa)。次
いで、壁Bの端側の接続壁との接続状態を以下の手順
で補正する(#7)。第1に、属性データより壁Aのイ
ンデックスを得る。インデックステーブルは固定長のた
め、このインデックス値に或る値を乗じることにより、
インデックステーブル内のアドレスが得られる。各イン
デックステーブル内にはそれぞれ対応する属性テーブル
のアドレスが格納されているので、壁Aの属性データが
得られる。第2に、壁Aの属性データより壁Aの線分デ
ータを得る。第3に、壁Aの構成線分と壁Bの構成線分
の交点(延長線上も含む)を求め、足りない場合は線を
延長し、余る場合は部分的に削除する(図9のb,
c)。次いで、壁Bの端側の接続壁との接続状態の補
正を、上記壁Bの端側の補正と同様に行う(#8)
(図9のd)。構築されたデータはビデオラム9aに書
き込まれ、ディスプレイ5に表示される。また、壁に限
らず、梁の場合も同様である。また、本発明による任意
位置への作図方法は、従来の芯を基準に壁等を作成する
方法に加えたものとし、いずれによっても作図できるも
のとしても構わない。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明の方法乃至装置によ
れば、躯体構成要素としての壁または梁を作図するとき
に、従来のように基準芯が存在しなくても、任意の位置
を指定してその位置に壁または梁の図形を作成すること
ができ、また、1度のオペレーションで連続した壁また
は梁を作成することができる。さらには、互いに隣り合
う壁または梁への相互関連情報を属性として持たせたの
で、連続した壁または梁の中の任意の部材のパラメータ
を変更した場合、隣り合う壁または梁が自動的に編集し
直され、オペレーションの簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるCADシステムのブ
ロック構成図である。
【図2】 連続壁を作成するときのオペレーションを示
すフローチャートである。
【図3】 作成される連続壁を示す図である。
【図4】 本発明におけるデータの持ち方を示す図であ
る。
【図5】 連続壁を作成するときの指示点の指示状況を
示す図である。
【図6】 構築されるデータの例を示す図である。
【図7】 壁の一部を変更したときの態様を示す図であ
る。
【図8】 そのときの処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】 (a)(b)(c)(d)は壁変更動作を説
明する図である。
【図10】 従来方法による壁作成のオペレーションを
示すフローチャートである。
【図11】 従来方法による壁作成の態様を示す図であ
る。
【図12】 従来のデータの持ち方を示す図である。
【図13】 そのときの柱と壁の関係を示す図である。
【符号の説明】 1 ハードディスク(記憶手段) 2 キーボード(入力手段) 3 マウス(入力手段) 5 ディスプレイ(出力手段) 6 プロッタ(出力手段) 7 CPU 9 RAM 9b ポインタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築図等における躯体構成要素として連
    続した壁または梁を計算機を用いて作図する方法であっ
    て、壁または梁のパラメータの設定に続いて、任意の位
    置を連続的に指定することにより、1点目と2点目の指
    示により1つの壁または梁を作成し、2点目と3点目の
    指示により、前記壁または梁に連結する隣りの壁または
    梁を作成し、以降同様にして連続した壁または梁の図形
    を作成し、壁または梁の属性として互いに隣り合う壁ま
    たは梁への相互関連情報を持たせ、任意の1つの壁また
    は梁のパラメータを変更したとき前記相互関連情報で結
    ばれた関連する他の壁または梁の図形を編集し直すこと
    を特徴とした建築図等における壁または梁の作図方法。
  2. 【請求項2】 建築図等における躯体構成要素として連
    続した壁または梁を計算機を用いて作図する装置であっ
    て、建築図等の躯体構成要素としての壁や梁の属性を記
    憶する記憶手段と、この記憶手段の躯体構成要素に対し
    てパラメータや配置位置等のデータを入力する入力手段
    と、前記入力手段による1点目と2点目の指示により1
    つの壁または梁を作成し、2点目と3点目の指示によ
    り、前記壁または梁に連結する隣りの壁または梁を作成
    し、以降同様にして連結した壁または梁の躯体構成図形
    作成し出力する出力手段とを備え、前記記憶手段には
    壁または梁の属性として互いに隣り合う壁または梁への
    相互関連情報を持たせ、任意の1つの壁または梁のパラ
    メータを変更したとき、前記相互関連情報に基づき関連
    する他の壁または梁の図形IDを追従して変更するよう
    にしたことを特徴とする建築図等における壁または梁の
    作図装置。
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