JP2637816B2 - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JP2637816B2
JP2637816B2 JP1034297A JP3429789A JP2637816B2 JP 2637816 B2 JP2637816 B2 JP 2637816B2 JP 1034297 A JP1034297 A JP 1034297A JP 3429789 A JP3429789 A JP 3429789A JP 2637816 B2 JP2637816 B2 JP 2637816B2
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    • G11B2220/60Solid state media
    • G11B2220/65Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報再生装置に係り、特にCD(Compact Di
sc)、LVD(Laser Vision Disc)等の記録媒体を複数連
続して再生可能な情報再生装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、CD上に記録された情報を再生する装置として
CDプレーヤが知られている。CDプレーヤは、回転するCD
上の情報を光学的に読込んで、再生制御装置の下に再生
を行うようになっている。かかる情報再生装置にあって
は、再生動作に入る前にCD上に再生すべき情報とともに
コントロールデータとして記録されている目次情報(以
下、TOC情報:Table Of Contents情報という。)をCD側
から再生制御装置内のRAMに読込み、この読込まれたTOC
情報に基づいて、再生制御を行っている。TOC情報に
は、例えば、曲数、演奏時間等の当該CDの情報内容に関
する固有のデータが含まれている。
従来、CDから再生制御装置内にTOC情報を読込む場
合、CDプレーヤに装着される各CDごとに逐一読込むもの
であった。したがって、当該CDの再生が終了し、次のCD
が装着された段階では、それまで再生されていたCDに関
するTOC情報は保持されておらず、再びTOC情報の読込み
動作が繰り返されるようになっている。
一方、最近ではCDの取扱いを便利にするため、複数枚
のCDを1つのマガジンにパックし(記録媒体群)、当該
マガジン単位で再生動作を可能としたマルチCDプレーヤ
が知られている。このマルチCDプレーヤは自動CD交換装
置を装備し、指定するCDを自動的に交換して連続再生を
可能としたものである。
ここで、第10図を参照して従来のマルチCDプレーヤに
ついて説明する。
マルチCDプレーヤは複数のCDが収納されたマガジン10
0を使用し、そのマガジン100内の任意のCDを自動的に交
換するCDチェンジャと、CDを回転駆動する駆動装置101
と、回転しているCDの記録情報を光学的に取り出すピッ
クアップ102と、取り出された記録情報を処理してアナ
ログ信号に変換する信号処理部103と、再生動作状態の
表示および再生操作を行うための表示操作部104と、全
体の再生制御を行う再生制御装置105(再生制御手段)
とよりなっている。かかるマルチCDプレーヤにあっても
各CDのTOC情報の読込みを行う必要がある。
他方、マルチCDプレーヤは複数のCDを連続再生するこ
とが可能であり、したがってCDの再生順序、再生曲順序
等につきプログラム情報の設定が可能である。このプロ
グラム情報は1つのマガジンを装着した際に操作者の手
により任意に行われるのであるが、そのプログラム情報
はマガジン装着時に再生制御装置105内のRAMに書き込ま
れる。このプログラム情報についての取扱いも上記TOC
情報と同じであり、各マガジン単位で設定されたのち、
別のマガジンに交換した場合には、先のマガジンについ
てのプログラム情報は消されることになる。よって、プ
ログラム情報設定は新たに装着するマガジンが過去に装
着されたものと同じであるとしても、同様に再設定しな
ければならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のマルチCDプレーヤの問題点は、あるマガジ
ンについて設定したプログラム情報がマガジン交換ごと
に消失することが挙げられる。このことは、その都度プ
ログラム情報設定を行うことを必要とし、操作上の繁雑
さを招来する。この不具合は電源を切ることによっても
発生し、再設定の手間を必要とするので、あるマガジン
について設定したプログラム情報を記憶しておいて再び
使用するようにすれば、上記のような繁雑さから開放さ
れる。
しかし、同一マガジンであっても、異なるプログラム
設定で再生を行ないたい場合や、新たな記録媒体(CD)
を追加してプログラムを再設定したい場合がある。
この場合において、いちいち、当該マガジンに対応す
るプログラムをユーザが検索し、それを消去してから、
プログラムの再設定を行なうのでは、再設定の手間が煩
雑になり、迅速な再設定を行なうことができないという
問題点がある。
そこで、本発明の目的は、記録媒体群を装着して当該
記録媒体群の登録済情報の追加、変更を行なう場合に迅
速な処理を行なうことが可能な情報再生装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、記
録情報および当該記録情報の目次情報を個々に有する複
数の記録媒体からなる記録媒体群を装着して前記記録情
報の再生動作を前記目次情報に基づいて制御するように
した情報再生装置において、前記各記録媒体の再生動作
開始に先立って、予め前記記録媒体群を構成する前記各
記録媒体の目次情報を読込む読込み手段と、登録済目次
情報に基づいて再生制御を行う再生制御手段と、前記読
込み手段により読込まれた目次情報を前記記録媒体群ご
とに前記登録済目次情報として記憶する目次情報記憶手
段と、前記目次情報から各記録媒体群固有の識別情報を
生成する識別情報生成手段と、前記記録媒体群の同一性
を前記識別情報に基づいて判別する記録媒体群判別手段
と、前記記録媒体群判別手段の判別結果及び外部から入
力された消去指令に基づいて、前記目次情報記憶手段に
記憶されている登録済目次情報のうち、現在装着されて
いる記録媒体群に対応する登録済目次情報を消去する目
次情報消去手段と、を備えて構成する。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、前記目次情報消去手段による登録済目次情報の
消去後、当該登録済目次情報を消去した記録媒体群につ
いての新たな目次情報を前記読込み手段により読み込み
前記目次情報記憶手段に登録する目次情報更新手段を備
えて構成する。
〔作用〕
請求項1記載の発明によれば、読込み手段は、各記録
媒体の再生動作開始に先立って、予み記録媒体群を構成
する各記録媒体の目次情報を読込み、目次情報記憶手段
は、この読み込まれた目次情報を記録媒体群ごとに登録
済目次情報として記憶する。
一方、識別情報生成手段は、目次情報から各記録媒体
群固有の識別情報を生成し、記録媒体群判別手段は、記
録媒体群の同一性を識別情報に基づいて判別する。
これらの結果、目次情報消去手段は、記録媒体群判別
手段の判別結果及び外部から入力された消去指令に基づ
いて、目次情報記憶手段に記憶されている登録済目次情
報のうち、現在装着されている記録媒体群に対応する登
録済目次情報を消去する。
従って、同一の記録媒体群の登録済目次情報に追加を
行ないたい場合、あるいは、登録済目次情報を変更した
い場合にはユーザが消去指令を与えるだけで、現在装着
されている記録媒体群に対応する登録済目次情報が自動
的に消去される。したがって、ユーザは現像装着されて
いる記録媒体群に対応する登録済目次情報の検索、消去
処理のマニュアル操作を行うことなく、追加処理、変更
処理が簡略化される。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の
作用に加えて、目次情報更新手段は、目次情報消去手段
による登録済目次情報の消去後、当該登録済目次情報を
消去した記録媒体群についての新たな目次情報を読込み
手段により読み込み目次情報記憶手段に登録するので、
新たな目次情報の登録が自動的に行なわれ、さらに処理
を簡略化することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の実施例の概要を示す。この第1図に
おいて、第9図(従来例)と重複する部分には同一の符
号を付し、かつ本発明に係る要部のみを図示し、その他
の説明ならびに図示を省略する。
第1図において第9図と異なる部分は、再生制御装置
105である。
再生制御装置105は、再生動作を総括的に制御する中
央処理装置(以下、CPUという。)1と、制御用の各種
データを記憶する第1RAM2と、同じく制御用の各種デー
タを記憶する複数の記憶エリアを有する第2RAM3とを備
える。
CPU1は、第2図に示すようにピックアップ102からの
新TOC情報を読込むための読込み手段4と、後述する第2
RAM3から登録済TOC情報を読込むための読込み手段5
と、装着されたマガジン100内のCDの同一性を新TOC情報
および登録済TOC情報に基づいて判別するマガジン識別
データ判別手段6と、装着されたマガジン100内のCDが
登録済TOC情報をもつマガジンに追加または変更されたC
Dを含むか否かを判別する追加変更判別手段7と、追加
変更判別手段7の判別結果に基づいて追加変更に伴うデ
ータ処理を行うデータ処理手段8と、を備える。これら
の各手段は、具体的には1のROM(図示せず)内に格納
された制御プログラムにより実行処理される。
次に、第3図に第1RAM2と第2RAM3の詳細を示す。
第3図に示すように、第2RAM3は現在選択されている
か、または、現在自動的に選択されている後述の再生制
御装置を記憶しているカレントマガジンメモリエリアCU
MMと、カレントマガジンメモリエリアCUMMと同一構成の
n個の登録用メモリエリアMM1〜MMnを備える。なお、登
録用メモリエリアMM1〜MMnの添字(1〜n)は各登録用
メモリエリアのポインタ番号を示している。
第1RAM2は、カレントマガジンメモリエリアCUMMと同
一、若しくは、それ以上の容量を有するプレイエリア10
を有している。
なお、登録用メモリエリアMM1〜MMn内には同一のマガ
ジン識別用データIDは1つのみ記録されているものと
し、TOC情報とプログラム情報を合わせて再生制御情報
と呼ぶこととする。
次に、第4図にカレントマガジンメモリエリアCUMMの
構造を示す。この場合において、メモリの容量上の点お
よび動作速度向上の点から、マガジン識別用データIDと
して、マガジン100内の一番上に設置されたCDのTOC情報
の一部を用いている。
第4図に示すように、カレントマガジンメモリエリア
CUMMは、例えば全体として384バイトの容量をもち、状
態判別用として最初の2バイトをCPU1での状態判別用デ
ータエリアに、次の8バイトをマガジン識別用データID
のエリアに、次の6バイトを再生時の各CDの出力レベル
登録用エリアに、次の288バイトを6枚分のCDのTOC情報
の登録用エリアに、次の80バイトをプログラムエリア9
にそれぞれ割当てている。
マガジン識別用データIDエリアには、開始曲番FTNO、
最終曲番ETNO、最終曲終了分LMIN、最終曲終了秒LSEC、
最終曲終了フレームLFRAME、FTNOに相当する曲の曲開始
絶対フレーム、(FTNO+1)に相当する曲の曲開始絶対
分、(FTNO+1)に相当する曲の曲開始絶対フレームの
データが各1バイトづつ記憶される。
なお、最終曲終了分LMIN、最終曲終了秒LSEC、最終曲
終了フレームLFRAMEについてもそれぞれ絶対時間で示さ
れている。
このようなTOC情報をマガジン識別データIDとして用
いるのは、TOC情報が当該CDに固有の内容をもち、した
がって、ある程度の数のTOC情報を各CDについて相互に
比較すれば、そのCDを特定的に識別することが可能とな
るからである。このような点にTOC情報を用いる意義が
ある。
次に、再生制御動作を説明する。
まず、第5図に再生制御動作の概要フローチャートを
示す。
通常処理ルーチンA1では当該マルチCDプレーヤの通常
の再生動作各種データの表示動作、操作キー入力データ
の処理等の処理(以下、通常処理という。)が行われ
る。すなわち、この通常処理ルーチンA1は操作キー入力
があるか否かを定期的に監視し、操作キー入力によるデ
ータを他の処理に対して優先的に取扱う処理を実行す
る。
通常処理でない場合、記憶データ処理ルーチンA2によ
って、本発明に係る再生制御処理を自動的に実行する。
第6図に詳細動作フローチャートを示す。
通常処理ルーチンA1 まず、初期設定を行う(ステップS1)。これにより、
様々な動作準備が行われる。
次に、キー処理を行う(ステップS2)。
CPU1はキーが入力された時の動作状態が、再生動作中
の場合には当該キー処理を行い(ステップS3,S4)、さ
らに、各動作モード処理を行う(ステップS5)。次に、
タイマーのカウントがオーバーしているかを判断し(ス
テップS6)、オーバーしていない場合には再びキー処理
(ステップS2)に戻る。
CPU1はキーが入力された時の動作状態が、再生動作中
でない場合には特殊処理であるかを判断し(ステップ
S8)、特殊処理の場合には特殊処理ルーチンA2-2に処理
を移す。
また、特殊処理でない場合にはマガジンが挿入されて
いるかを判断する(ステップS9)。
マガジンが挿入されていない場合には、当該キー処理
を行い(ステップS4)、さらに各動作モード処理を行う
(ステップS5)。次に、タイマーのカウントがオーバー
しているかを判断し(ステップS6)、オーバーしていな
い場合には再びキー処理(ステップS2)に戻る。
すでに、マガジンが挿入されている場合には、すでに
マガジン100内の各CDのTOC情報が読込まれているかを判
断し(ステップS10)、すでに読込まれている場合に
は、当該キー処理を行い(ステップS4)、さらに、各動
作モード処理を行う(ステップS5)。次に、タイマーの
カウントがオーバーしているかを判断し(ステップ
S6)、オーバーしていない場合には再びキー処理(ステ
ップS2)に戻る。
以上の各処理をくり返し実行し、通常キー処理につい
ての通常処理を行う。
記録データ処理ルーチンA2 この記録データ処理ルーチンA2は、当該CDプレーヤの
操作者によるキー入力とは無関係にマガジン100の交換
に際して必要なデータ処理を後述するフローによって自
動的に行う自動処理ルーチンとA2-1、当該CDプレーヤの
操作者による特殊キー操作(通常キー操作と異なる操
作)入力を待ってマガジン100の交換に際して必要なデ
ータ処理を後述するフローによって半自動的に行う特殊
処理ルーチンA2-2とに大別される。以下各ルーチン別に
説明する。
自動処理ルーチンA2-1 各CDのTOC情報がいまだ読込まれていない場合(ステ
ップS10)には処理を自動処理ルーチンA2-1に移す。
まず、マガジン100内の一番上に設置されたCDのTOC情
報を読込む(ステップS11)。
次にID検索ルーチン(第7図)によりマガジン識別用
データID(識別コード)を検索する(ステップS12)。
ID検索ルーチンでは、まず、先に読込んだCDのTOC情
報の内、開始曲番FTNO、最終曲番ETNO、最終曲終了分LM
IN、最終曲終了秒LSEC、最終曲終了フレームLFRAME、FT
NOに相当する曲の曲開始絶対フレーム、(FTNO+1)に
相当する曲の曲開始絶対分、(FTNO+1)に相当する曲
の曲開始絶対フレームをカレントマガジンメモリエリア
CUMMのマガジン識別用データエリアに読込むことによ
り、マガジン識別用データIDを生成する(ステップ
S13)。
次に登録用メモリエリアのポインタ番号を1に設定す
る(ステップS14)。
次に、ポインタ番号に対応する登録用メモリエリアMM
1のマガジン識別用データエリアに格納されているマガ
ジン識別用データIDを読出し(ステップS15)、カレン
トマガジンメモリエリアCUMMのマガジン識別用データエ
リアに格納されているマガジン識別用データIDと比較す
る(ステップS16)。
これらのデータが一致した場合には、ポインタ番号を
カレントマガジンメモリエリアCUMMの状態判別用データ
エリアに出力し処理を終了する(ステップS17)。
一致しなかった場合には、ポインタ番号を1増加して
(ステップS18)、ポインタ番号がn以下であると判断
したならば(ステップS19)再びポインタ番号に対応す
る登録用メモリエリア内のマガジン識別用データエリア
のデータを読出し(ステップS15)、カレントマガジン
メモリエリアCUMM内のマガジン識別用データIDと比較す
る(ステップS16)。このようにして、ポインタ番号が
nより大きくなるまで上記処理(ステップS15〜S19)を
繰り返し、登録用メモリエリアの状態判別用データエリ
アのデータとカレントマガジンメモリエリアCUMMのマガ
ジン識別用データエリアのデータが一致したポインタ番
号をカレントマガジンメモリエリアCUMMの状態判別用デ
ータエリアに出力し(ステップS17)処理を終了する。
ポインタ番号がnより大になっても同一のデータが得
られなかった場合には、カレントマガジンメモリエリア
CUMMに書込まれたデータは新規なものであるので、
「0」をカレントマガジンメモリエリアCUMMの状態判別
用データエリアに出力し(ステップS20)処理を終了す
る。
ここで、再び第6図に戻って、CPU1はカレントマガジ
ンメモリエリアCUMMの状態判別用データエリアのデータ
が「0」でないかを判断し(ステップS21)、「0」で
ない場合には、当該ポインタ番号の登録用メモリエリア
の全データをカレントマガジンメモリエリアCUMMに転送
する(ステップS22)。
次に、処理の登録用メモリシフトルーチンに移す(ス
テップS23)。
登録用メモリエリアのポインタ番号をカレントマガジ
ンメモリエリアCUMMの状態判別用データエリアから読込
み(ステップS24)、ポインタ番号が1であるかを判断
する(ステップS25)。
ポインタ番号が1である場合には、直ちに次の処理
(ステップS28)に移る。
ポインタ番号が1で無い場合には、(当該ポインタ番
号−1)に相当するポインタ番号を持つ登録用メモリエ
リアMMのデータを当該ポインタ番号の登録用メモリエリ
アに転送する(ステップS26)。
次にポインタ番号を1減少して(ステップS27)、順
次登録用メモリエリアのデータをシフトして転送元の登
録用メモリエリアのポインタ番号が1になるまで繰り返
して(ステップS25〜S27)、次の処理(ステップS28
に移る。
次に、カレントマガジンメモリエリアCUMMの全TOC情
報を登録用メモリエリアMM1に転送する(ステップ
S28)。これにより、カレントマガジンメモリエリアCUM
Mのデータと登録用メモリエリアMM1のデータは同一のも
のが記録されていることになる。
CPU1は、追加フラグ(Addフラグ)が立っているかを
判断する(ステップS29)。
追加フラグが立っている場合にはデータの追加または
変更があるので、追加変更処理ルーチンの処理を行う。
CPU1は、マガジンの一番上のCDを除く全CD(すなわ
ち、2〜6枚目)のTOC情報を読込み、カレントマガジ
ンメモリエリアCUMMのTOC情報登録用エリアに書込む
(ステップS30)。
さらに、カレントマガジンメモリエリアCUMMの全デー
タまたは追加分のデータを登録用メモリエリアMM1に転
送する(ステップS31)。これにより、追加変更データ
が登録用メモリエリアMM1に記録される。
次に、CPU1は追加フラグをクリアして(ステップ
S32)、処理をプログラム処理ルーチンA2-3に移す。
追加フラグがクリアされている場合には、同一データ
であるので、直ちに処理をプログラム処理ルーチンA2-3
に移す。
カレントマガジンメモリエリアCUMMの状態判別用デー
タエリアに「0」が書込まれていると判断された場合
(ステップS21)には、カレントマガジンメモリエリアC
UMMに書込まれたデータは新規なものであるので、自動
処理ルーチンA2-1の処理を行う。
まず、CPU1は追加フラグをクリアし(ステップ
S33)、マガジンの一番上のCDを除く全CDのTOC情報を読
込み、カレントマガジンメモリエリアCUMMのTOC情報登
録用エリアに書込む(ステップS34)。
次に、CPU1は登録用メモリエリアに空きがあるかを判
断する(ステップS35)。
空きエリアがあった場合には、空きエリアの内、最も
小さいポインタ番号の空きエリアをカレントマガジンメ
モリエリアCUMMの状態判別用データエリアに書込む。
次に、CPU1は登録用メモリシフトルーチン(第8図)
に処理を移す(ステップS36)。
登録用メモリエリアのポインタ番号をカレントマガジ
ンメモリエリアCUMMの状態判別用データエリアから読込
み(ステップS24)、ポインタ番号が1であるかを判断
する(ステップS25)。
ポインタ番号が1である場合には登録されているもの
は無いので、メモリシフト処理を終了する。
ポインタ番号が1では無い場合には、(当該ポインタ
番号−1)に相当するポインタ番号を持つ登録用メモリ
エリアのデータを当該ポインタ番号の登録用メモリエリ
アに転送する(ステップS26)。次にポインタ番号を1
減算した後(ステップS27)、転送元の登録用メモリエ
リアのポインタ番号が1になるまで処理を繰り返し(ス
テップS25〜S27)、順次登録用メモリエリアのデータを
シフトして、メモリシフト処理を終了する。
再び、第6図に戻って、ポインタ番号が1になると、
CPU1は登録用メモリMM1にカレントマガジンメモリエリ
アCUMMのTOCデータを転送して(ステップS37)、プログ
ラムエリア転送処理ルーチンに処理を移す。
空きエリアが無い場合には、TOC情報のみの登録用メ
モリエリア(プログラムエリアにプログラム再生制御情
報が書込まれていない登録用メモリエリア)があるかを
判断する(ステップS38)。
TOC情報のみの登録用メモリエリアがあった場合には
当該登録用メモリエリアをクリアし(ステップS39)、C
PU1は登録用メモリシフトルーチンに処理を移す(ステ
ップS36)。
CPU1は登録用メモリのポインタ番号をカレントマガジ
ンメモリエリアCUMMの状態判別用データエリアから読込
み(ステップS24)、ポインタ番号が1であるかを判断
する(ステップS25)。
ポインタ番号が1である場合には登録されているもの
は無いので、メモリシフト処理を終了し、次の処理(ス
テップS37)に移る。
ポインタ番号が1では無い場合には、(当該ポインタ
番号−1)に相当するポインタ番号を持つ登録用メモリ
エリアのデータを当該ポインタ番号の登録用メモリエリ
アに転送する(ステップS26)。次にポインタ番号を1
減算した後(ステップS27)、転送元の登録用メモリエ
リアのポインタ番号が1になるまで処理を繰り返し(ス
テップS25〜S27)、順次登録用メモリのデータをシフト
して、メモリシフト処理を終了する。
ポインタ番号が1になると、CPU1は登録用メモリエリ
アMM1にカレントマガジンメモリエリアCUMMのTOC情報を
転送して、プログラムエリア処理ルーチンに処理を移
す。
TOC情報のみの登録用メモリエリアが無い場合には、
直ちにプログラム処理ルーチンに処理を移す。
特殊処理ルーチンA2-2 CPU1は特殊処理と判断した場合には、ストア(STOR
E)キーが入力されたかを判断する(ステップS40)。
ストアキーが入力されない場合には、CPU1は処理を通
常処理ルーチンA1に移す。
ストアキーが入力された場合には、FULL表示がされて
いるかを判断する(ステップS44)。
FULL表示がされていない場合は、マガジンが挿入され
ているかを判断する(ステップS42)。
マガジンが挿入されていない場合には追加フラグ(Ad
dフラグ)をセットして(ステップS53)、通常処理ルー
チンに処理を移す。
マガジンが挿入されている場合にはカレントマガジン
メモリエリアCUMMの内容と登録用メモリエリアMM1の内
容が等しいかを判断する(ステップS43)。
カレントマガジンメモリエリアCUMMの内容と登録用メ
モリエリアMM1の内容が等しい場合には、カレントマガ
ジンメモリエリアCUMMの内容を登録用メモリエリアMM1
に転送して(ステップS46)、処理をプログラム処理ル
ーチンA2-3に移す。
カレントマガジンメモリエリアCUMMの内容と登録用メ
モリエリアMM1の内容が等しくない場合には、登録用メ
モリエリアが全て書込まれているかを判断する(ステッ
プS44)。
まだ登録用メモリエリアに余裕がある場合には、処理
を登録用メモリシフト処理ルーチンに移し、登録用メモ
リエリアのデータをシフトし(ステップS45)、カレン
トマガジンメモリエリアCUMMの内容を登録用メモリエリ
アMM1に転送して(ステップS46)、処理をプログラム処
理ルーチンA2-3に移す。
すでに全ての登録用メモリエリアに書込まれている場
合には、タイマーをリセットして(ステップS47)、FUL
L表示を行い(ステップS48)、通常処理ルーチンA1に処
理を移す。
その後、タイマーのカウントがタイムオーバーになっ
たかを判断し(ステップS6)、タイムオーバーになった
場合には、FULL表示を解除して(ステップS7)、通常処
理ルーチンA1に処理を移す。
また、タイムオーバーになる前に再びストアキーが入
力されると(ステップS40)、ストアキーをFULL表示中
に入力したことになり、処理は登録用メモリシフト処理
ルーチンに移り(ステップS45)、最も古く記録された
登録用メモリMMnには登録用メモリMM(n−1)の内容
が転送されるため消去される。そして、カレントマガジ
ンメモリエリアCUMMの内容を登録用メモリMM1に転送し
て(ステップS46)、処理をプログラム処理ルーチンA
2-3に移す。
プログラム処理ルーチンA2-3 この処理ルーチンは本発明に関する部分である。
制御部はプレイエリア10にプログラム情報があるかを
判断する(ステップS49)。
プレイエリア10にプログラム情報がある場合には、プ
レイエリア10のプログラム情報をカレントマガジンメモ
リエリアCUMMのプログラムエリア9に転送し(ステップ
S50)、通常処理ルーチンに処理を移す。
プレイエリアにプログラム情報が無い場合には、主制
御部はカレントマガジンメモリエリアCUMMのプログラム
エリア9にプログラム情報があるかを判断する(ステッ
プS51)。
カレントマガジンメモリエリアCUMMのプログラムエリ
ア9にプログラムがある場合にはカレントマガジンメモ
リエリアCUMMのプログラムをプレイエリア10のプログラ
ムエリアに転送し(ステップS52)、通常処理ルーチン
に処理を移す。
カレントマガジンメモリエリアCUMMのプログラムエリ
ア9にプログラムが無い場合には、直ちに通常処理ルー
チンA1に処理を移す。
以後は同様の動作を繰り返すことにより、様々な動作
制御を行う。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第9図の他の実施例のフローチャートを示す。この実
施例は第6図の実施例の変形例である。すなわち、TOC
情報のみの登録用メモリエリアの作成と、マガジン挿入
後における追加または変更処理を行うことができる。
第6図の実施例と同一の部分には同一の符号を付し、
詳細な説明は省略する。
第6図の実施例と異なる点は、A2-2にステップS54
らステップS60の処理が追加された点である。
以下、追加部分の動作について第9図を参照して説明
する。
この場合において、マガジンを挿入後、カレントマガ
ジンメモリエリアCUMMおよび登録用メモリエリアMM1に
は当該マガジンに収納されたCDの再生制御装置(TOC情
報およびプログラム情報)がすでに読込まれているもの
とする。
まず、CPU1は特殊処理と判断した場合には、記憶デー
タ処理ルーチンA2に処理を移し、登録用メモリエリアの
消去処理を行うためのイレーズ(ERASE)キーが入力さ
れたかを判断する(ステップS54)。
イレーズキーが入力されない場合には、CPU1は、スト
ア(STORE)キーが入力されたかを判断する(ステップS
55)。
ストアキーが入力された場合には、CPU1はカレントマ
ガジンメモリエリアCUMMのプログラムエリア9にプログ
ラム情報があるかを判断する(ステップS56)。
カレントマガジンメモリエリアCUMMのプログラムエリ
ア9にプログラム情報を書込んでいないか、または、プ
ログラム情報を消去することにより、プログラム情報が
書込まれていない場合には、CPU1は登録用メモリエリア
MM1のプログラム情報をクリアする(ステップS57)。
このようにして、登録用メモリエリアMM1には当該マ
ガジンに収納された各CDのTOC情報のみが記憶されるこ
とになり、容易にTOC情報のみの登録用メモリエリアを
作成することができる。
また、カレントマガジンメモリエリアCUMMのプログラ
ムエリア9にプログラム情報がある場合には、ステップ
S49以下の処理を行う。
また、イレーズキーが入力された場合には、CPU1は、
カレントマガジンメモリエリアCUMMおよび登録用メモリ
エリアMM1の内容は全てクリアする(ステップS58)。次
に、CPU1は、新たに1枚目乃至6枚目のCDのTOC情報を
読込んでカレントマガジンメモリエリアCUMMのTOC情報
登録用エリアに書込み(ステップS59)、カレントマガ
ジンメモリエリアCUMMの全データを登録用メモリエリア
MM1に転送する(ステップS60)。
このようにして、マガジン挿入後に、容易に追加また
は変更処理を行うことができる。
なお、以上の実施例の説明においては、記録用メモリ
(MM1〜MMn)内には同一のCD組合せのデータは1つのみ
記録されているものとしていたが、同一CD組合せについ
て複数のデータを記憶するように構成することも可能で
ある。
また、本実施例においては外部RAMと内部RAMを区別し
て説明したが、同一のメモリ上に構成することも可能で
ある。
また、変更、追加があった場合において、追加、変更
部分のみの処理を行うように構成することも可能であ
る。
以上の実施例はマルチCDプレーヤについて開示したも
のであるが、その他TOC情報あるいはTOC情報と同等のコ
ントロールデータをもつ記録媒体、例えばDAT、LVDのプ
レーヤについても本発明の適用が可能である。
〔発明の効果〕
請求項1記載の発明によれば、目次情報消去手段は、
記録媒体群判別手段の判別結果及び外部から入力された
消去指令に基づいて、目次情報記憶手段に記憶されてい
る登録済目次情報のうち、現在装着されている記録媒体
群に対応する登録済目次情報を消去するので、同一の記
録媒体群の登録済目次情報に追加を行ない、あるいは登
録済目次情報を変更する場合であっても、その前処理で
ある古い登録済目次情報を検索して消去する必要がなく
なり実質的な追加処理、変更処理を行なうだけでよいの
で、手間が簡略化される。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の
効果に加えて、目次情報更新手段は、目次情報消去手段
による登録済目次情報の消去後、当該登録済目次情報を
消去した記録媒体群についての新たな目次情報を読込み
手段により読み込み目次情報記憶手段に登録するので、
新たな目次情報の登録が自動的に行なわれることとな
り、さらにユーザの手間を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概要ブロック図、 第2図は再生制御装置の詳細ブロック図、 第3図はRAMの構成を示す説明図、 第4図はカレントメモリのデータ構造の説明図、 第5図は概要動作のフローチャート、 第6図は詳細動作のフローチャート、 第7図はID検索ルーチンのフローチャート、 第8図は登録用メモリシフトルーチンのフローチャー
ト、 第9図は本発明の他の実施例のフローチャート、 第10図は従来のCDプレーヤの概要ブロック図である。 100……マガジン 102……ピックアップ 105……再生制御装置 1……CPU 2……第1RAM 3……第2RAM 4……読込み手段 5……読込み手段 6……マガジン識別データ判別手段 7……通過変更判別手段 8……データ処理部 9……プログラムエリア 10……プレイエリア CUMM……カレントマガジンメモリエリア MM1〜MMn……登録用メモリエリア ID……識別コード A1……通常処理ルーチン A2……記憶データ処理ルーチン A2-1……自動処理ルーチン A2-2……特殊処理ルーチン A2-3……プログラム処理ルーチン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録情報および当該記録情報の目次情報を
    個々に有する複数の記録媒体からなる記録媒体群を装着
    して前記記録情報の再生動作を前記目次情報に基づいて
    制御するようにした情報再生装置において、 前記各記録媒体の再生動作開始に先立って、予め前記記
    録媒体群を構成する前記各記録媒体の目次情報を読込む
    読込み手段と、 登録済目次情報に基づいて再生制御を行う再生制御手段
    と、 前記読込み手段により読込まれた目次情報を前記記録媒
    体群ごとに前記登録済目次情報として記憶する目次情報
    記憶手段と、 前記目次情報から各記録媒体群固有の識別情報を生成す
    る識別情報生成手段と、 前記記録媒体群の同一性を前記識別情報に基づいて判別
    する記録媒体群判別手段と、 前記記録媒体群判別手段の判別結果及び外部から入力さ
    れた消去指令に基づいて、前記目次情報記憶手段に記憶
    されている登録済目次情報のうち、現在装着されている
    記録媒体群に対応する登録済目次情報を消去する目次情
    報消去手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報再生装置において、 前記目次情報消去手段による登録済目次情報の消去後、
    当該登録済目次情報を消去した記録媒体群についての新
    たな目次情報を前記読込み手段により読み込み前記目次
    情報記憶手段に登録する目次情報更新手段を備えたこと
    を特徴とする情報再生装置。
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