JP2558020B2 - コンピュータ・ネットワーク - Google Patents

コンピュータ・ネットワーク

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JP2558020B2
JP2558020B2 JP3120401A JP12040191A JP2558020B2 JP 2558020 B2 JP2558020 B2 JP 2558020B2 JP 3120401 A JP3120401 A JP 3120401A JP 12040191 A JP12040191 A JP 12040191A JP 2558020 B2 JP2558020 B2 JP 2558020B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/08Configuration management of networks or network elements
    • H04L41/0803Configuration setting
    • H04L41/0813Configuration setting characterised by the conditions triggering a change of settings
    • H04L41/082Configuration setting characterised by the conditions triggering a change of settings the condition being updates or upgrades of network functionality

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ・ネットワ
ークにおける分散ノードとの通信に関し、特にコンピュ
ータ・ネットワークにおける変更管理に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・ネットワークにおける変
更管理の主要な目的の1つは中央から相互に接続する通
信回線を介して多数のノードにマイクロコード及びソフ
トウエア・アプリケーション・プログラムをインストー
ルし更新することの制御にある。典型的な変更管理作業
はマイクロコードの設計変更及びマイクロコードの調
整、配布;構成/個別化データの検索、操作及び配布;
マイクロコードの設計変更のインストール、活性化及び
除去の制御;並びに各機能毎の状態報告を含む。
【0003】中央プロセッサは通常、遠隔ノードにある
プロセッサより大きくかつより強力である。熟練したデ
ータ処理要員は中央に配置され、遠隔ノードは通常無人
で作動する。変更がなされるべき場合、中央から種々の
分散地点へそれらを同報させることがより実際的であ
る。従って、遠隔ノードは中央のホスト・コンピュータ
とは独立的に働くことができると同時に、ファイル転送
及び他のアプリケーションへのアクセスのためホスト・
コンピュータと接続されたままである。
【0004】IBMのシステム・ネットワーク・アーキテ
クチャ(SNA)の如き典型的なネットワーク・アーキテク
チャにおいては、エントリ点と呼ばれる遠隔ノードはそ
れ自体及びこれが制御する資源についてのネットワーク
管理データを収束点と呼ばれる中央へ送る。適正な変更
管理指令が収束点から遠隔ノードへ発せられる。SNAに
おけるこの変更管理は多くの文献に紹介されている。例
えば、下記文献を参照されたい。Managing Changes in
SNA Netwroks (IBMシステム・ジャーナル、第28巻、第
2号、260〜273頁、1989年)、SNA Network Management D
irections (IBMシステム・ジャーナル、第27巻、第1
号、3〜14頁、1988年) 及びSystem-Independent File M
anagement and Distribution Services (IBMシステム・
ジャーナル、第28巻、第2号、241〜259頁、1989年)。し
かし、このような従来技術のネットワークにおいては、
1つのエントリ点により多数のサブエントリ点即ちアプ
リケーションがサービスを受けることは実現されていな
かった。その代わり、各サブエントリ点又はアプリケー
ションは自身のエントリ点を少なくとも1つの専用通信
回線を介して1つの収束点ノードに接続させていた。
【0005】GDS (汎用データ・ストリーム)及びSNAデ
ータ・オブジェクトに対する関連した階層構造に対する
フォーマット及びプロトコルについて説明した仕様は公
知である。例えば、SNA:Format and Protocol Referenc
e Manual:Management Services (SC30-3346)、SNA: Form
at and Protocol Reference Manual: File Services(SC
31-6807)、SNA: Format And Protocol Reference Manua
l: Distribution Services (SC30−3098)及びSNA: Form
ats (GA27−3136)を参照されたい。解決されるべき問題
はネットワーク内の各アプリケーション毎にエントリ点
を確立するために必要な全てのソフトウエア/ハードウ
エアのオーバーヘッドを生成することなく、SNA/DS、SN
A/MS及びSNA/FSに関してこれらの公知のSNAプロトコル
及びフォーマットを利用することである。
【0006】SNAに対するこれまでの従来のエントリ点
構成はIBM 3174通信制御装置であり、これは3174のエン
トリ点においてSNA/DS、SNA/MA及びSNA/FSを用いて完全
なSNAの解決法を実現した。しかし、この以前の構成は
サブエントリ点を含まなかった。
【0007】
【発明の目的及び概要】従って、本発明の目的は多数の
サブエントリ点即ちアプリケーションが単一のエントリ
点に接続されており、各アプリケーションが変更管理の
目的のためにエントリ点と同じ機能的な利益を享受でき
るようにしたコンピュータ・ネットワークを提供するに
ある。関連する目的はこのような単一のエントリ点を単
一の電話回線を用いて中央の収束点ノードに接続するこ
とである。
【0008】本発明の別の目的は過剰数のエントリ点ノ
ードを生じることなく広いネットワーク・データ分散及
び処理を可能にする、エントリ点及びサブエントリ点間
のインターフェース・アーキテクチャを形成することに
ある。関連する目的はSNAのエントリ点機能部分を1つ以
上のサブエントリ点へオフロードすることによりエント
リ点に通常必要とされる資源を最小限に抑えることにあ
る。
【0009】本発明の別の目的はアーキテクチャの将来
の拡張のための柔軟性を提供することにある。関連する
目的はサブエントリ点へ送られる識別子をエントリ点に
より受取られる実際の識別子のサブセットにすること及
び反対に、サブエントリ点からエントリ点へ戻される応
答識別子を収束点へ戻される実際の識別子のサブセット
にすることにある。
【0010】更に別の目的はデータ・オブジェクトを受
取るアプリケーションのタイプに拘わらず、またネット
ワーク上の目標コンピュータ・システムの形態の如何に
拘わらずに、変更されないままのサブエントリ点とのイ
ンターフェースを提供することにある。
【0011】本発明によれば、変更源である収束点はエ
ントリ点に結合され、エントリ点は変更を貯蔵し使用す
る複数のサブエントリ点即ちアプリケーションに結合さ
れる。エントリ点は収束点から受信した変更の情報の要
素が互いに整合しているか否かを判定し、該情報に基づ
いて情報の1部を目標アプリケーションに差し向ける。
目標アプリケーションは該情報で識別されたデータ・オ
ブジェクトがアプリケーション内にあるか又はそれによ
り制御されているかを判断し、そのいずれかであればそ
のデータを貯蔵し使用する。従って、複数のアプリケー
ションに対して収束点及びエントリ点の間でただ1つの
エントリ点及びただ1つの通信回線しか必要とされず、
重要な機能はエントリ点とアプリケーションの間で効果
的に区切られる。
【0012】本発明はその望ましい実施態様において、
エントリ点を持つSNA/DS (分散サービス)を残すが、エ
ントリ点及びアプリケーション間のSNA/MS (管理サービ
ス)及びSNA/FS (ファイル・サービス)機能を区切るプロ
トコルを提供する。VM/DSNX (仮想マシン/分散システム
・ノード・エグゼクティブ)の如きアプリケーションが
エントリ点に提供され、これはNetView DM (分散マネー
ジャ)からのLU6.2通信において伝わる全ての変更管理デ
ータ及び指令を取扱うことになる。このような通信即ち
セッションは1つの収束点と1つ以上のエントリ点ノード
間の通信を含む。ノードに対するデータまたは指令を取
得するSNA/DS機能を行った後、DSNXはデータ及び指令が
マイクロコード (DSNXはどのように取扱うのか知らな
い)に帰属した時を認識し、またこれを新しいインター
フェース・アーキテクチャを介してサブエントリ点にあ
るアプリケーションとして働く目標システム・サービス
・プロセッサあるいはI/Oデバイスへオフロードする。
このようなアプリケーションはSNA/MS及びSNA/FS機能の
大部分を実施することになる。MS及びFS処理がサブエン
トリ点において完了した後、新しいインターフェース・
アーキテクチャ上でDSNXに対して通信が返送され、次い
でDSNXは収束点ノードにおけるNetView DMへ結果を戻す
SNA/DS機能を行うことになる。
【0013】本発明の上記の目的及び利点ならびに他の
利点については、当業者は以降の詳細な説明及び添付図
面を見れば理解されよう。
【0014】
【実施例】一般に、本発明のサブエントリ点(アプリケ
ーション)アーキテクチャはSNAの如き既存のネットワ
ーク・アーキテクチャ環境で作動する。このようなネッ
トワークにおいては、正規のネームは中央の収束点ノー
ドから目標システムのエントリ点ノードへ送られる変更
を構成する種々のデータ・オブジェクトを識別するため
用いられる大域ネームである。ある場合には、データ・
オブジェクトのグループが一緒にインストールされ、取
除かれ受入られるため共通要目と呼ばれる。共通要目デ
ータ・オブジェクトはいかなる時点でも常に同じ状態に
なければならない。データ・オブジェクトは任意の論理
的なファイル・グループでよいが、本発明の望ましい実
施態様の最も典型的なデータ・オブジェクトはマイクロ
コードの設計変更である。
【0015】本発明の構成(図1参照)に対して用いられ
る典型的なネットワーク環境においては、NetView分散マ
ネージャ(NDM)の如きソフトウエア製品は変更管理タス
クの支持の下で中央ノード20で実行される。NDMはデー
タ・オブジェクトを配布して、これらを分散されたプロ
セッサ22、24、26にインストールするための制御を提供
する。分散されたノードにあるソフトウエアはNDMから
受取られる指令を実行する。これらのアクティビティの
追跡及び例外条件の処理は中央で作動するホスト・コン
ピュータ28で行い、これにより遠隔ノードが無人のモー
ドで作動することを可能にする。
【0016】DSNXの如き別のソフトウエア製品がエント
リ点ノードで実行され、NDMと組んでソフトウエア及び
マイクロコードの変更を中央から遠隔の目標システムへ
配布するよう働く。DSNXソフトウエア製品はその作業を
作業状態がシステム・ユーザから透けて見える、即ちユ
ーザにトランスペアレントな状態で行う。DSNXは無人の
コンソールを持つシステム内で実行するように設計され
ているため、中央は資源を管理して制御するための全権
限を有する。
【0017】NDMは3つの現存するSNAプロトコルを用い
てACF/VTAM(仮想通信アクセス法のための進化した通信
機能)の如きアクセス法により遠隔ノードと通信する。AC
F/VTAMはアプリケーション・プログラムの代わりに、シ
ステム間でデータを授受する。SNAプロトコルは下記の
如くである。即ちSNA/DSはSNAの移送レイヤを用いてLU
6.2セッションによる実際のデータ転送を行うコネクシ
ョンレス・サービスである。これらのセッションで流れ
る個々のデータ・アイテムはロード・モジュールの如き
大きなオブジェクト及び指令の如き小さなオブジェクト
を含むSNA/DSオブジェクトとして知られる。
【0018】SNA/MSは中央の収束点ノードからエントリ
点ノードへの変更を計画し、予定しまた追跡を行うため
の変更管理能力を提供する。
【0019】SNA/FSは一方の場所から他方の場所へファ
イルを移動するためSNA/DSと共に作動する。このために
は、SNA/FSはネットワーク上で提供されるファイル取出
し及び格納サービスに、ネットワーク上で個々のファイ
ルに対する一義的な正規の大域ネームを提供するネーミ
ング方式を加えたものを定義する。
【0020】本発明の望ましい実施態様においては、マ
イクロコード・データ・オブジェクトは2つのカテゴリ
に分けられる(図3参照)。
【0021】MCODEは目標システムに対する基本動作マ
イクロコードを含む機能マイクロコードのカテゴリを示
し、ネットワークにおける多数の目標システムに使用す
るいわゆるマイクロコード・パッチ即ち調整を典型的に
含む。
【0022】MCUSTは特定のオペレーティング・システ
ム及びネットワークにおける目標システムの特定形態に
対するパラメータを含む個別化マイクロコード・カテゴ
リを示す。このカテゴリにおけるデータ・オブジェクト
はMCODEの動作を目標システムの特定環境に特化するよ
うに形成される。SNA/MSはSNA/FSにより提供される大域
ネーミング規則によるMCODE及びMCUST正規ネームを持つ
ように考えることができるが、SNA/FS及びSNA/DSが一緒
になってLU6.2通信を用いてネットワークにおける変更
の管理のためのデータ転送機構を提供する。
【0023】図4に示されるように、望ましい実施態様
においては、2つの記憶スペースを各形式のマイクロコ
ード・データ・オブジェクト毎に提供して、目標システ
ムにおけるプロダクション状態Pのマイクロコード・デ
ータ・オブジェクトが、空E、ラベルなしU、試用Tある
いはバックアップBの状態の1つにおける関連するマイク
ロコード・データ・オブジェクトと共存し得るようにす
る。必要なマイクロコード・オブジェクトが目標システ
ムにおけるプロダクション状態になければ、システムは
作動しない。
【0024】SNAネットワーク・アーキテクチャ(図2参
照)に見出される種々の機能を用いて、目標システムに
おけるマイクロコード・データ・オブジェクトを操作す
る。本発明の例示した実施例においては、INSTALL機能
に対して2つの選択があること、即ちPレベルあるいはT
レベルのいずれかで行われることに注意すべきである。
もしINSTALLが「送出せずにインストール」であれば、
前に送られたデータ・オブジェクトがPまたはTレベルに
される。もしINSTALLが「インストール及び送出」であ
れば、INSTALL指令により送られるデータ・オブジェク
トがPまたはTレベルにされる。INSTALLがP (プロダクシ
ョン)として行われる場合、前のプロダクション・レベ
ルがバックアップBとなり、又は除去される。もしINSTA
LLがT (試行)として行われるならば、前のプロダクショ
ン・レベルがプロダクションPとして残る。
【0025】本発明より以前に用いられた手法では、多
数のアプリケーションが1つの分散システム29に存在す
るため各アプリケーション毎に別の通信回線を必要とし
た。このため、図5に示されるように、NDM 30が回線34
を介してDSNXアプリケーション32と、回線38を介してサ
ービス・プロセッサSPアプリケーション36と、また回線
42を介してI/Oプラットフォーム40と通信することにな
る。しかし、本発明がシステム29において見られるアプ
リケーション32、36、40と類似のアプリケーション3
2'、36'、40'を持つ別の単一の分散システム44で実現さ
れる場合は、GDS (汎用データ・ストリーム)をNDM 30及
び単一の分散システム44間で前後に伝送するために1つ
の回線46しか必要とされない。具体的には、修正された
DSNXアプリケーション32'はネットワークの観点からエ
ントリ点として働くが、実際にはこれはそのエントリ点
機能の重要部分をインターフェース・アーキテクチャ48
を介して各アプリケーションへダウンロードする。例え
アプリケーション36'及び40'がエントリ点32'を介して
異なるデータ・オブジェクトを受取る場合でもインター
フェース・アーキテクチャ48は同じである。このように
して、多数のアプリケーションが1つ以上のサブエント
リ点にサービスする単一のエントリ点を介してネットワ
ーク上で変更管理データ・オブジェクトを受取ることが
可能である。
【0026】図6においては、収束点50はSNAアーキテク
チャにより提供される通常の3つのSNA機構を有する。更
に、SNA/DS要素52はSNA/DSネットワーク56を介して別の
LU6.2機構58及び従来のエントリ点61に配置されたその
関連するSNA/DS要素60とデータを交換するため、LU6.2
機構54の如き通信プロトコルを使用する。収束点50にお
けるSNA/FSサーバ62はエントリ点における対応する要素
64を有し、収束点50におけるSNA/MS要素66はエントリ点
にその対応する要素68を有する。
【0027】対照的に、本発明は実際はハイブリッドで
ある独特なエントリ点70を提供する。SNA/DSネットワー
ク56に関しては、これは通常のLU6.2機構72及びデータ
を収束点50と交換するためのSNA/DS要素74を備えた通常
のエントリ点であるように見える。しかし、実際には、
このようなハイブリッド・エントリ点70は部分的なSNA/
FSサーバ76及び部分的なSNA/MS要素78を持つのみであ
り、要求されるエントリ点機能の残部は部分的なSNA/FS
サーバ及び部分的なSNA/MSエージェント機構84を有する
サブエントリ点80、82で処理される。標準のサブエント
リ点インターフェース・アーキテクチャ86がそれぞれサ
ブエントリ点と共に使用される限り、ハイブリッド・エ
ントリ点に接続されるサブエントリ点の数に制限はな
い。
【0028】従って、本発明はハイブリッド・エントリ
点及び多くのサブエントリ点間のインターフェースにお
いて使用される新しいプロトコルと関連する、分散サー
ビス(DS)、ファイル・サービス(FS)及び管理サービス(M
S)のための現存のSNAプロトコルを使用する。その結
果、エントリ点からサブエントリ点への作業のオフロー
ドがなされ、これによりサブエントリ点が通常のエント
リ点で必要とされる資源及び能力のすべてを必要とする
ことなく、通常のエントリ点にもたらすのと同じ利益を
享受することを可能にする。反対に、ハイブリッド・エ
ントリ点のSNA/MS及びSNA/FS機能をハイブリッド・エン
トリ点及びサブエントリ点間に仕切ることにより、ハイ
ブリッド・エントリ点において要求される資源及び能力
が少なくなる。
【0029】本発明の結果として、サブエントリ点で実
行されるアプリケーションはSNA/MS及びSNA/FS機能の大
半を処理するに必要なインテリジェンス及び資源を含む
が、ハイブリッド・エントリ点はSNA/DS機能並びにSNA/
MS及びSNA/FS機能の最小限度しか取扱わない。無論、ハ
イブリッド・エントリ点で処理されないSNA機能は処理
のためサブエントリ点へオフロードされる。サブエント
リ点を有する新しいインターフェース・アーキテクチャ
の一部として、更に詳細に以下に述べるように、ハイブ
リッド・エントリ点及びそのサブエントリ点間のハンド
シェーキング及び通信を容易にするため幾つかの付加的
な識別子を使用する。
【0030】また、当業者には、本発明がNetView DM
(NDM)の如き制御プログラムからのLU6.2の如き通信セッ
ションの間に生じる全ての変更管理データ及び指令を処
理するための、ハイブリッド・エントリ点におけるDSNX
に限定されるものではないことが理解されよう。本発明
の範囲内でハイブリッド・エントリ点及びその接続され
たサブエントリ点の間の共有SNA機能を達成するために
他のソフトウエア/ハードウエア機構を使用することが
できる。
【0031】SNA/MS及びSNA/FS機能がサブエントリ点に
おいて完了した後、通信はインターフェース・アーキテ
クチャ86を介してハイブリッド・エントリ点へ戻され、
DSNXの如き機構がSNA/DS機能を行い結果を収束点50にお
けるNDMまで通信する。
【0032】新しいサブエントリ点インターフェース・
アーキテクチャは収束点に影響を及ぼさない。サブエン
トリ点を持たない通常のエントリ点61あるいはサブエン
トリ点80、82を持つハイブリッド・エントリ点70に対し
て通話しているかどうかに拘わらず、同じ収束点の資源
及びエントリ点に対する通信が要求される。収束点は常
にエントリ点エージェントに対して直接通話し、収束点
はこれがサブエントリ点エージェントに対して作業をオ
フロードするハイブリッド・エントリ点であるかどうか
は知らない。
【0033】また、これらのサブエントリ点アプリケー
ションがマイクロコードの処理に限定されない。これら
アプリケーションはエントリ点において実行中のアプリ
ケーション以外のアプリケーションにより処理すること
ができ、あるいは処理する必要がある任意のオブジェク
トを処理するように設計することができる。また、新し
いインターフェース・アーキテクチャはエントリ点及び
サブエントリ点で実行中の任意の2つのアプリケーショ
ン間で使用されるに充分に一般的なものである。
【0034】図7においては、収束点88が単一の遠隔シ
ステム90に対してネットワークを介して接続された状態
でネットワークが示される。遠隔の目標システム90はSP
通信経路94を介してサブエントリ点96 (サービス・プロ
セッサ)と、また異なるCPIC(共通プログラミング・イン
ターフェース通信)通信経路98を介して別のサブエント
リ点100 (I/Oプラットフォーム)と接続されたハイブリ
ッド・エントリ点92を含む。また、サブエントリ点96に
対するAPPC (進化したプログラム間通信)通信経路104を
提供するハイブリッド・エントリ点102が示される。ハ
イブリッド・エントリ点92におけるDSNXはハイブリッド
・エントリ点102における現場サーバとは異なる。それ
にも拘わらず、同じインターフェース・アーキテクチャ
86を用いてエントリ点及びサブエントリ点間の相互の通
信を提供する。そのため、新しいインターフェース・ア
ーキテクチャはどのエントリ点及びそのサブエントリ点
間に用いられる通信経路の種類とも独立している。換言
すれば、データ転送を制御するのに通信経路には依存し
ない。
【0035】図8及び図9はハイブリッド・エントリ点に
より受取られる入力GDSが処理される方法を、サブエン
トリ点へ送られる実際の入力サブセットと共に示す。ハ
イブリッド・エントリ点及びサブエントリ点間に送られ
るデータ/指令を変更しないことにより、SNAアーキテク
チャの将来の拡張のための最大の柔軟性を持つことが可
能である。サブエントリ点へ送られるSNAサブセットに
加えて、ハイブリッド・エントリ点及びそのサブエント
リ点間の相互の通信及びハンドシェーキングを強化する
新しいインターフェース識別子104が提供される。例示
された特定の実施態様においては、サブエントリ点は分
散したコンピュータ・システムに対するサービス・プロ
セッサ(SP)である。
【0036】ACCEPT指令に対する処理は下記の如く進行
する。SNA/DSレイヤは1つのユーザから1つ以上のユーザ
へのデータの非同期移動を行う。このサービスはLU6.2
通信により相互に接続される分散サービス・ユニットに
対して提供される。SPは資源がないためLU6.2を取扱え
ない。従って、本例においては、DSNXは入力GDS (汎用
データ・ストリーム)のDSレイヤ全体を処理する。SNA/M
Sレイヤは変更管理指令を提供する。このレイヤはSPに
よる処理の大部分である。SNA/FSレイヤはデータ・オブ
ジェクトの処理命令を提供するが、実際の指令処理は行
わない。このレイヤはDSNXとSPの双方により処理され
る。例えば、図8に示された事例においては、SPは受入
れるべきデータ・オブジェクトを識別する格納された正
規ネームが存在することを検証することになる。しか
し、サーバ要求のプリフィックスは復号命令がこの指令
に対する唯一の有効値であることを知るエージェントと
して働くDSNXによって検証される。
【0037】図8はACCEPT指令に対する入力GDSがDSNXを
調べる方法を示し、図9は同じACCEPT指令がSPを調べる
方法を示している。無論、GDSは現行のSNAアーキテクチ
ャにより定義される如き階層的な状態で長さ、識別子及
びデータを含む。図8及び図9の事例においては、唯1つ
の主識別子が示され、幾つかの子供の識別子は事例を簡
素化するため除いてある。
【0038】ACCEPT指令に対するGDSの処理が完了する
と、SPは全出力GDAのサブセットをDSNXへ戻して、これ
を収束点へ戻すためDSNXにより用意される最後のGDSレ
ポートに含むことができるようにする。
【0039】新しい識別子104はサブエントリ点におけ
るSPによるGDSの処理を容易にする付加的機能を提供す
る。1つのこのような機能はデータを転送しかつ処理を
制御するためのハンドシェーキング法である。このハン
ドシェーキング法はINSTALL指令に関してエラーが発見
された図11に示される如き転送データの打切りまたは取
消しを可能にする。このハンドシェーキング方法はま
た、図10に示されるSEND指令の如き更に複雑なトランザ
クションをも処理する。別のこのような機能はSEND及び
SEND AND INSTALL指令に対するデータ制御法である。こ
のデータ制御法は実際にデータをSPへ送る前にDSNXが指
令パラメータの検証を行うことを可能にする。別のこの
ような機能はネットワーク情報をDSレイヤから取得する
ことである。このため、ネットワーク情報は図9に示さ
れる如きネットワーク識別子ベクトル106で与えられ
る。
【0040】本発明はその一部として開発された特定の
インターフェース・アーキテクチャに限定されるもので
なく、ハイブリッド・エントリ点が多くのサブエントリ
点に対して機能の一部をオフロードすることを可能にす
るアーキテクチャ・インターフェースに関するものであ
る。しかし、図12に示される如き新しい識別子の階層構
造が本発明の利益を実現するのに役立つ付加的機能の望
ましいリストを提供するものと信じる。
【0041】無論、他の変更、修正及び改変が本発明の
範囲内で可能であり、特許請求の範囲により定義される
如き本発明の範囲内に含まれるべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】典型的なコンピュータ・ネットワークを示す概
略図である。
【図2】中心側の収束点ノードから変更管理を行うため
典型的に必要な種々のネットワーク変更管理機能を示す
図表である。
【図3】本発明の望ましい実施態様において使用される
データ・オブジェクトの2つの例示的形式を示す図表で
ある。
【図4】図3のデータ・オブジェクトが存在し得る異な
る状態を示す図表である。
【図5】従来のエントリ点アーキテクチャならびに本発
明のサブエントリ点アーキテクチャの双方を持つコンピ
ュータ・ネットワークを示す高レベルの概略ブロック図
である。
【図6】図5のコンピュータ・ネットワークの更に詳細
なブロック図である。
【図7】本発明のサブエントリ点アーキテクチャが異な
るインターフェース環境により実現できる方法を示す概
略図である。
【図8】エントリ点において受取られるACCEPT指令に対
する階層的な識別子を示す図である。
【図9】サブエントリ点において受取られるACCEPT指令
に対する通過識別子及び新しい識別子を示す図である。
【図10】良好なSEND機能を行うため本発明のサブエン
トリ点アーキテクチャにおいて用いられるハンドシェー
キング法を示す10A及び10Bからなるフローチャートであ
る。
【図11】失敗したINSTALL機能を行うため本発明のサ
ブエントリ点アーキテクチャにおいて用いられるハンド
シェーキング法を示すフローチャートである。
【図12】望ましい実施態様において用いられる種々の
新しい階層的な識別子を示すリストである。
【符号の説明】
20 中央ノード 28 ホスト・コンピュータ 29 分散システム 30 NDM 32 DSNXアプリケーション 34 回線 36 サービス・プロセッサSPアプリケーション 38 回線 40 I/Oプラットフォーム 42 回線 44 分散システム 48 インターフェース・アーキテクチャ 50 収束点 52 SNA/DS要素 54 LU (論理ユニット・タイプ)6.2機構 56 SNA/DSネットワーク 60 SNA/DS要素 61 エントリ点 62 SNA/FSサーバ 64 要素 66 SNA/MSエージェント 68 SNA/MSエージェント 70 ハイブリッド・エントリ点 72 LU6.2機構 74 SNA/DS要素 76 SNA/FSサーバ 78 SNA/MSエージェント 80 サブエントリ点 82 サブエントリ点 84 部分的サーバ及びエージェント機構 86 サブエントリ点インターフェース・アーキテクチャ 88 収束点 90 遠隔システム 92 ハイブリッド・エントリ点 94 SP通信経路 96 サブエントリ点 98 CPIC (共通プログラミング・インターフェース通
信)経路 100 サブエントリ点 102 ハイブリッド・エントリ点 104 インターフェース識別子 106 「ネットワーク識別子」ベクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリー・キム・マジケス アメリカ合衆国13760、ニューヨーク州 エンドウェル、アラメダ・レーン 3600番地 (72)発明者 トーマス・マイケル・ムーネイ アメリカ合衆国13850、ニューヨーク州 ベスタル、ロッウェル・ロード 28番 地 (72)発明者 ブライアン・ダグラス・ヴァレンタイン アメリカ合衆国13760、ニューヨーク州 エンドウェル、コロニアル・ドライブ 406番地 (56)参考文献 特開 昭62−138935(JP,A)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるノード間でデータ・オブジェクト
    を交換するためのコンピュータ・ネットワークであっ
    て、 前記コンピュータ・ネットワーク内の受信ノードと制御
    情報及びデータ情報を交換する送信ノードと、 前記送信ノードに結合され、前記送信ノードから前記制
    御情報及び前記データ情報を受信し、前記制御情報及び
    前記データ情報の要素が互いに整合しているか検証する
    受信ノードと、 前記受信ノードに結合され、前記送信ノードから送信さ
    れた制御情報及びデータ情報の一部を受信し、前記デー
    タ情報内のデータを用いて前記制御情報内の指令を実行
    する複数のアプリケーション手段と、 を含み、前記受信ノードは前記制御情報及び前記データ
    情報の少なくとも一部分を前記制御情報及び前記データ
    情報内の情報に基づいて前記アプリケーション手段の少
    なくとも1つに差し向け、前記1つのアプリケーション手
    段は前記情報で識別されたデータ・オブジェクトが前記
    1つのアプリケーション手段内にあるか又はそれにより
    制御されているかを判定し、そのいずれかであれば、前
    記データ・オブジェクトをフェッチして前記受信ノード
    に与え、又は前記データ情報から前記データ・オブジェ
    クトを読取り貯蔵することを特徴とする、コンピュータ
    ・ネットワーク。
  2. 【請求項2】 前記送信ノード及び受信ノードは前記ア
    プリケーション手段の動作を変更するために前記制御情
    報及び前記データ情報の少なくとも一部を前記アプリケ
    ーションに送信する手段を含み、前記データ情報内の識
    別されたデータ・オブジェクトが前記アプリケーション
    手段のいずれかの中にあるか又はそれにより制御されて
    いる場合は、前記データ・オブジェクトを制御している
    アプリケーション手段又は前記データ・オブジェクトが
    存在しているアプリケーション手段が前記変更を定義す
    るデータ情報を読取り貯蔵し、前記データ情報が成功裏
    に読取られ貯蔵されたことを前記受信ノードに知らせる
    ことを特徴とする、請求項1記載のコンピュータ・ネッ
    トワーク。
  3. 【請求項3】 前記受信ノードからの制御情報及びデー
    タ情報のサブセットをそのフォーマットを変更すること
    なく前記アプリケーション手段の少なくとも1つに送信
    する送る手段を更に含む請求項1記載のコンピュータ・
    ネットワーク。
  4. 【請求項4】 前記送る手段は前記アプリケーション手
    段の少なくとも1つに送信された前記制御情報及びデー
    タ情報のサブセットに付加的情報を加えるための識別子
    手段を含むことを特徴とする、請求項3記載のコンピュ
    ータ・ネットワーク。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも1つのアプリケーション
    手段は応答メッセージを前記受信ノードへ返送する応答
    手段を含むことを特徴とする、請求項3記載のコンピュ
    ータ・ネットワーク。
  6. 【請求項6】 前記受信ノードは前記送信側ノードへ応
    答情報を返送する送信手段を含み、前記少なくとも1つ
    のアプリケーション手段から受取られた前記応答メッセ
    ージは前記応答情報のサブセットとして含まれることを
    特徴とする、請求項5記載のコンピュータ・ネットワー
    ク。
  7. 【請求項7】 前記制御情報及びデータ情報は前記アプ
    リケーション手段にインストールされるべきマイクロコ
    ードの変更を含み、前記受信ノードは前記マイクロコー
    ドの変更が前記アプリケーション手段に成功裏にインス
    トールされたか否かを示す応答情報を前記送信ノードに
    返送する手段を含むことを特徴とする、請求項2記載の
    コンピュータ・ネットワーク。
  8. 【請求項8】 前記受信ノードを前記送信ノードに接続
    する単一の通信回線を含む請求項1記載のコンピュータ
    ・ネットワーク。
  9. 【請求項9】 前記制御情報は命令及び該命令に対する
    プリフィックスを含み、前記受信ノードは前記命令が前
    記プリフィックスと整合しているか否かを判定すること
    を特徴とする、請求項1記載のコンピュータ・ネットワ
    ーク。
  10. 【請求項10】 前記アプリケーション手段はサービス
    ・プロセッサよりなることを特徴とする、請求項1記載
    のコンピュータ・ネットワーク。
  11. 【請求項11】 前記アプリケーション手段の各々は前
    記受信ノードに対して前記受信ノードからデータを受信
    するためのブロック・サイズを指定し、前記受信ノード
    手段は前記アプリケーション手段により要求された場合
    に前記指定されたサイズのブロックのデータを前記アプ
    リケーション手段の各々に送信することを特徴とする、
    請求項1記載のコンピュータ・ネットワーク。
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