JP2543373Y2 - 自動車用計器盤の表示状態制御装置 - Google Patents

自動車用計器盤の表示状態制御装置

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JP2543373Y2
JP2543373Y2 JP7485291U JP7485291U JP2543373Y2 JP 2543373 Y2 JP2543373 Y2 JP 2543373Y2 JP 7485291 U JP7485291 U JP 7485291U JP 7485291 U JP7485291 U JP 7485291U JP 2543373 Y2 JP2543373 Y2 JP 2543373Y2
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隆夫 加藤
達喜代 中野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車のコクピットに
おける計器盤の表示状態を自動的に調節するための制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車があらゆるユーザにとって安全で
快適に運転できるように、コクピットまわりには各種調
節機構が装備されているが、近年、よりきめ細かくドラ
イバに対応するためにその数は増加しつつある。
【0003】このことは、一方でこれらの調節機構によ
る調節を種々の使用状況下でドライバが如何に容易に操
作し、ドライバが運転し易いコクピット環境を造り得る
かという問題を提起しており、調節の時間や、運転中に
容易に且つ正しく調節できる手段が必要となっている。
【0004】そこで、従来、ドライバの識別を行ない、
そのドライバが常に使い易い状態となるように、コクピ
ットまわりの環境を素早く自動調節するシステムが提案
されている。
【0005】従来、その調節対象としては、例えば、シ
ートスライド位置,シートリクライニング位置,シート
の前後高さ,ルームミラーやドアミラーの上下・左右
角,ハンドルのチルト角がある。
【0006】これらの調節対象に関するデータは、コン
ピュータのメモリに予め記憶されており、ドライバが車
外からキーレスエントリ操作(リモコン操作)を行なっ
た際、キーから発信される信号により、コンピュータ
が、メモリに格納されたデータに従って、シート,ミラ
ー,ハンドルを調節する指令を出力し、その指令を受け
たアクチュエータにより駆動調節が行なわれるようにな
っている。
【0007】これにより、ドライバが実際に乗車する際
には、そのドライバに適したシート,ミラー,ハンドル
の位置が再現され、ドライバはキーレスエントリ操作を
行なうだけで、自分の好みのコクピット環境が得られる
ようになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところで、自動車のコ
クピットまわりの環境としては、シート,ミラー,ハン
ドルの位置のほかにも、速度表示,方向指示,車両情報
等を表示する計器盤の表示状態があるが、従来の自動調
節システムでは、このような計器盤の表示状態調節は行
なわれておらず、ドライバが自らボリュームスイッチ等
を操作することにより、その表示状態を調節している。
【0009】従って、上述のような計器盤の表示状態の
調節も自動的に行なうようにすることが望まれていた。
【0010】なお、計器盤の表示状態としては、明るさ
調節のほか、ヘッドアップディスプレイをそなえている
場合には、そのオン/オフやドライバのアイポイントに
応じた表示位置調節(投影角度調節)などがある。
【0011】本考案は、このような状況に鑑み創案され
たもので、キーによるエントリ操作を行なうだけで、自
動車の計器盤における表示状態をドライバに適した状態
に自動的に調節できるようにして、ドライバの好みのコ
クピット環境を容易に実現できる自動車用計器盤の表示
状態制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本考案の自動
車用計器盤の表示状態制御装置は、キーによるドアの解
錠操作時に該キーに対応する所定のキー信号が発信され
る自動車にそなえられた計器盤の表示状態を制御するた
めの装置において、該所定のキー信号に対応したアドレ
スに該計器盤の表示状態に関するデータを予め格納する
記憶手段と、キーによる該ドアの解錠操作時に発信され
るキー信号に基づいて該キー信号に対応するアドレスに
おけるデータを該記憶手段から読み出すデータ読出手段
と、該データ読出手段によって該記憶手段から読み出さ
れたデータに基づいて該計器盤の表示状態を調節・制御
する制御手段とをそなえたことを特徴としている。
【0013】
【作用】上述の本考案の自動車用計器盤の表示状態制御
装置では、ドライバが自動車のドアをキーにより解錠操
作すると、その時、発信されるキー信号に基づき、デー
タ読出手段によって、そのキー信号に対応するアドレス
のデータが記憶手段から読み出される。
【0014】このデータは計器盤の表示状態に関するも
のであり、そのデータに基づいて、制御手段により、計
器盤の表示状態が自動的に調節・制御される。
【0015】
【実施例】以下、図面により、本考案の実施例について
説明すると、図1は本考案の第1実施例としての自動車
用計器盤の表示状態制御装置を示すブロック図である。
【0016】本実施例では、速度表示,方向指示,車両
情報等を表示する自動車用計器盤の表示状態として、そ
の表示の明るさを、2人のドライバそれぞれについて個
人識別し、各ドライバの好みに自動調節する場合につい
て説明する。
【0017】また、本実施例では、自動車のドアを、光
リモコンによるキーレスエントリ操作にて解錠するもの
とし、図1に示すように、光リモコンキー1−1,1−
2として、キーレスエントリ操作時にそれぞれ異なる発
信信号(所定のキー信号)を発信するものが2個用意さ
れており、2人のドライバは、それぞれ光リモコンキー
1−1,1−2のうちの決まった一方を用いる。
【0018】図1において、2は本実施例を適用される
自動車に搭載されたコンピュータで、このコンピュータ
2には、各光リモコンキー1−1,1−2からの発信信
号を受けて2人のうちのいずれのドライバであるか(い
ずれの光リモコンキー1−1,1−2からの発信信号
か)を識別する個人識別部2aと、各発信信号(所定の
キー信号)に対応したアドレスに計器盤の表示明るさに
関するデータ(ディジタル値)を予め格納するメモリ
(記憶手段)2bとがそなえられている。
【0019】ここで、個人識別部2aは、光リモコンキ
ー1−1,1−2のいずれからの発信信号であるかを識
別した後、その発信信号に対応するアドレスにおけるデ
ータをメモリ2bから読み出すデータ読出手段としても
機能するものである。
【0020】そして、3はメモリ2bから読み出された
ディジタルデータをアナログ値に変換するD/A変換
部、4はこのD/A変換部3からのデータ(つまり、メ
モリ2bから読み出されたデータ)に基づいて計器盤表
示用のランプ5の明るさ(照度)を調節・制御する照度
調節回路(制御手段)である。
【0021】また、6はランプ5の点灯時にオンされる
ライティングスイッチ、7はこのライティングスイッチ
6を介して各ランプ5へ点灯用電力を供給する電源、8
は照度調節回路4によるランプ5の照度調節をメモリ2
bからのデータに基づいて自動的に行なうかもしくはボ
リュームスイッチ9により手動で行なうかを選択するた
めのマニュアル/オート切換スイッチで、このスイッチ
8は、通常、自動調節(オート)側、つまり、図1に示
す開放状態が優先されている。
【0022】さらに、10はD/A変換部3と照度調節
回路4との間に介装されスイッチ8の開閉動作に連動し
て駆動されるスイッチで、このスイッチ10は、スイッ
チ8の開放時に閉鎖状態となってD/A変換部3からの
データを照度調節回路4へ送信する一方、スイッチ8の
閉鎖時に開放状態となって、ボリュームスイッチ9によ
る設定データに基づくランプ5の照度調節を照度調節回
路4に行なわせるものである。
【0023】上述の構成により、通常、2人のドライバ
のうちの1人が、所定の光リモコンキー1−1または1
−2により自動車のドアを解錠すると、その解錠操作時
に光リモコンキー1−1または1−2から発信される発
信信号に基づいて、個人識別部2aによりいずれのドラ
イバが解錠操作を行ない自動車に乗り込むのかを識別す
る。
【0024】識別されたドライバの好みの計器盤の表示
明るさに関するデータは、メモリ2bから読み出され、
D/A変換部3にてアナログデータに変換され、照度調
節回路4に入力される。
【0025】そして、照度調節回路4により、D/A変
換部3からのデータに基づいて、計器盤表示用のランプ
5の明るさ(照度)が自動的に調節・制御され、各ドラ
イバの好みの計器盤の表示明るさが自動的に得られる。
【0026】一方、ドライバが自動調節された表示明る
さを変更したい場合や、好みの表示明るさに関するデー
タがメモリ2bに記憶されているドライバ以外の人が運
転を行なう場合には、手動(マニュアル)操作により計
器盤の表示明るさを調節する必要があるが、そのような
場合には、スイッチ8を閉鎖状態に切り換えてスイッチ
10を開放した後、ボリュームスイッチ9を操作するこ
とにより、従来と全く同様にして、計器盤の表示明るさ
を手動調節することができる。
【0027】このように、本考案の第1実施例の装置に
よれば、光リモコンキー1−1もしくは1−2によるエ
ントリ操作を行なうだけで、自動車の計器盤における表
示明るさを各ドライバに適した状態に自動的に調節する
ことができ、ドライバの好みのコクピット環境を容易に
実現できる。
【0028】次に、図2,図3により本考案の第2実施
例としての自動車用計器盤の表示状態制御装置について
説明すると、図2はそのブロック図、図3(a),
(b)はそれぞれヘッドアップディスプレイの構成例を
示す模式的な側面図である。なお、図中、既述の符号と
同一の符号は同一部分を示しているので、その説明は省
略する。
【0029】本実施例では、自動車用計器盤のとして、
通常の計器盤以外に、図3(a)もしくは図3(b)に
示すようなヘッドアップディスプレイ11A,11Bを
計器盤として用いる場合に、そのヘッドアップディスプ
レイ11A,11Bについてのオン/オフ駆動やドライ
バのアイポイントに応じた表示位置調節(投影角度調
節)を、計器盤の表示状態として各ドライバの好みに自
動調節する場合について説明する。
【0030】ここで、図3(a)に示すヘッドアップデ
ィスプレイ11Aは、ダッシュボード13上でフロント
ウインドウガラス12内側にそなえられ駆動機構(図示
せず)により角度調節されるコンバイナ11aと、ダッ
シュボード13内にそなえられコンバイナ11aに所定
の表示映像を投影する光源11bとから構成されてお
り、コンバイナ11aの角度位置を調節することによ
り、ドライバのアイポイントに応じた表示位置調節が行
なわれるようになっている。
【0031】また、図3(b)に示すヘッドアップディ
スプレイ11Bは、ダッシュボード13内の光源11c
からの表示映像をフロントウインドウガラス12に直接
投影するもので、光源11cの角度位置を図示しない駆
動機構により調節することにより、ドライバのアイポイ
ントに応じた表示位置調節が行なわれるようになってい
る。
【0032】さらに、本実施例においても、第1実施例
と同様に、光リモコンキー1−1もしくは1−2による
自動車のドアの解錠操作時に、2人のドライバそれぞれ
について個人識別し、ヘッドアップディスプレイ11A
もしくは11Bのオン/オフおよび表示位置調節を、各
ドライバの好みに自動調節する場合について説明する。
【0033】図2において、本実施例のメモリ2bに
は、各光リモコンキー1−1,1−2からの発信信号
(所定のキー信号)に対応したアドレスに、ヘッドアッ
プディスプレイ11A(11B)のオン/オフ(使用す
るか否か)と、オン時におけるその表示位置(投影角
度)とに関するデータ(ディジタル値)が予め格納され
ている。
【0034】そして、14は個人識別部2aによりメモ
リ2bからのデータつまりヘッドアップディスプレイ1
1A(11B)を使用するか否かの情報に基づいてヘッ
ドアップディスプレイ11A(11B)の表示をオン/
オフ駆動する自動表示駆動部(制御手段)である。
【0035】また、15は個人識別部2aによりメモリ
2bから読み出されD/A変換部3によりアナログ値に
変換されたデータに基づいてヘッドアップディスプレイ
11A(11B)の表示位置(投影角度)を図示しない
駆動機構により調節・制御する角度調節回路(制御手
段)である。
【0036】なお、図2中には図示しないが、本実施例
においても、ランプ5の照度の場合と同様に、ヘッドア
ップディスプレイ11A(11B)の表示位置(投影角
度)は、所定のスイッチを切り換えることにより、手動
(マニュアル)操作することができるような構成となっ
ている。
【0037】上述の構成により、この第2実施例におい
ても、2人のドライバのうちの1人が、所定の光リモコ
ンキー1−1または1−2により自動車のドアを解錠す
ると、その解錠操作時に光リモコンキー1−1または1
−2から発信される発信信号に基づいて、個人識別部2
aによりいずれのドライバが解錠操作を行ない自動車に
乗り込むのかを識別する。
【0038】識別されたドライバがヘッドアップディス
プレイ11A(11B)を使用するか否か、および、使
用する場合におけるその表示位置に関するデータは、メ
モリ2bから読み出され、D/A変換部3にてアナログ
データに変換され、自動表示駆動部14および角度調節
回路15に入力される。
【0039】そして、ヘッドアップディスプレイ11A
(11B)を使用する場合には、自動表示駆動部14に
よりヘッドアップディスプレイ11A(11B)の表示
がオン駆動される。
【0040】これと同時に、角度調節回路15により、
D/A変換部3からのデータに基づいて、ドライバのア
イポイントに応じたヘッドアップディスプレイ11A
(11B)の表示位置が、コンバイナ11aもしくは光
源11cの角度位置を駆動機構により調節することで自
動的に調節・制御され、各ドライバの好みのヘッドアッ
プディスプレイ11A(11B)の表示状態が自動的に
得られる。
【0041】このように、本考案の第2実施例の装置に
よっても、光リモコンキー1−1もしくは1−2による
エントリ操作を行なうだけで、自動車の計器盤としての
ヘッドアップディスプレイ11A(11B)の表示状態
を各ドライバに適した状態に自動的に調節することがで
き、ドライバの好みのコクピット環境を容易に実現でき
るのである。
【0042】なお、上述した実施例では、ドライバが2
人の場合について説明しているが、本考案の装置はこれ
に限定されるものではない。
【0043】また、計器盤の表示明るさを自動調節する
場合、および、ヘッドアップディスプレイの表示状態を
自動調節する場合をそれぞれ第1実施例および第2実施
例として説明したが、これらを組み合わせ、計器盤の表
示明るさとヘッドアップディスプレイの表示状態とを同
時に自動調節してもよいし、ヘッドアップディスプレイ
の表示明るさをも自動調節するように構成してもよい。
【0044】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の自動車用
計器盤の表示状態制御装置によれば、所定のキー信号に
対応したアドレスに計器盤の表示状態に関するデータを
予め格納する記憶手段と、キーによるドアの解錠操作時
に発信されるキー信号に基づいて該キー信号に対応する
アドレスにおけるデータを該記憶手段から読み出すデー
タ読出手段と、該データ読出手段によって該記憶手段か
ら読み出されたデータに基づいて該計器盤の表示状態を
調節・制御する制御手段とをそなえるという極めて簡素
な構成により、キーによるエントリ操作を行なうだけ
で、自動車の計器盤における表示状態をドライバに適し
た状態に自動的に調節でき、ドライバの好みのコクピッ
ト環境を容易に実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例としての自動車用計器盤の
表示状態制御装置を示すブロック図である。
【図2】本考案の第2実施例としての自動車用計器盤の
表示状態制御装置を示すブロック図である。
【図3】(a),(b)はそれぞれヘッドアップディス
プレイの構成例を示す模式的な側面図である。
【符号の説明】
1−1,1−2 光リモコンキー 2 コンピュータ 2a 個人識別部(データ読出手段) 2b メモリ(記憶手段) 3 D/A変換部 4 照度調節回路(制御手段) 5 ランプ 6 ライティングスイッチ 7 電源 8 マニュアル/オート切換スイッチ 9 ボリュームスイッチ 10 スイッチ 11A,11B ヘッドアップディスプレイ 11a コンバイナ 11b,11c 光源 12 フロントウインドウガラス 13 ダッシュボード 14 自動表示駆動部(制御手段) 15 角度調節回路(制御手段)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーによるドアの解錠操作時に該キーに
    対応する所定のキー信号が発信される自動車にそなえら
    れた計器盤の表示状態を制御するための装置において、
    該所定のキー信号に対応したアドレスに該計器盤の表示
    状態に関するデータを予め格納する記憶手段と、キーに
    よる該ドアの解錠操作時に発信されるキー信号に基づい
    て該キー信号に対応するアドレスにおけるデータを該記
    憶手段から読み出すデータ読出手段と、該データ読出手
    段によって該記憶手段から読み出されたデータに基づい
    て該計器盤の表示状態を調節・制御する制御手段とがそ
    なえられたことを特徴とする、自動車用計器盤の表示状
    態制御装置。
JP7485291U 1991-08-23 1991-08-23 自動車用計器盤の表示状態制御装置 Expired - Lifetime JP2543373Y2 (ja)

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