JP2541148B2 - デ―タ処理装置 - Google Patents

デ―タ処理装置

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JP2541148B2
JP2541148B2 JP6078494A JP6078494A JP2541148B2 JP 2541148 B2 JP2541148 B2 JP 2541148B2 JP 6078494 A JP6078494 A JP 6078494A JP 6078494 A JP6078494 A JP 6078494A JP 2541148 B2 JP2541148 B2 JP 2541148B2
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哲夫 大塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ECR(電子式キャッ
シュレジスタ)、POSシステム(販売時点情報収集シ
ステム)等におけるデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ処理装置、例えばPOSシ
ステムではインライン回線を通じて端末機器である売場
内の電子レジスタ(以下端末ECRで表す)と、マスタ
ー機器である事務所内のマスターECR又はコンピュー
タとを接続し、端末ECRに接続されるスキャナーが光
学的に商品コードを読取ると、そのコードデータをマス
ターECR等に問合わせ、マスターECR等より対応す
る商品名(キャラクタ)及び単価等のデータを端末EC
Rへ出力し、端末ECR内記憶部へ商品名及び単価等の
データを登録するものである。
【0003】このPOSシステムを数千或いは数万とい
う多種類の商品を販売する大型店、スーパー等に導入す
る際には、多数の商品コードから対応する商品名及び単
価等のデータをマスターECR等内の商品ファイル(P
LUファイル)へ書込んでいる。そして、従来PLUフ
ァイルへ上述の様な多種類の商品名、単価等のデータを
書込む為には少なくとも一週間以上の期間を要してい
る。そして、このPLUファイル作成作業の中で最も時
間を要する書込み処理は商品名等のキャラクタデータの
設定である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の様に従来大型
店、スーパー等にPOSシステム等を導入しようとする
場合、PLUファイルの作成には一週間以上の期間を要
し、他の作業、例えばECRの機器自体の設置、ケーブ
ル配設等に比べて最も時間の要する作業である。
【0005】従って、PLUファイルに商品の全てにつ
きキャラクタデータの設定ができない場合があり、登録
時に商品の確認ができないことがあった。本発明の課題
は、商品別にキャラクタ等の識別データの設定がなくと
も簡単に商品(分類)の確認ができるようにすることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。売上データ記憶手段は、複数の商品分類に区分
され、この各商品分類毎に売上データを記憶する。
【0007】商品名称記憶手段は、前記各商品分類と対
応する商品名称を記憶する。分野名称記憶手段は、前記
商品分類のうち、複数の商品分類が共通に属する分野
に対応して分野名称を記憶する。
【0008】更新手段は、前記各商品分類のうちの所望
する商品分類が指定されたことに応じて、この指定され
商品分類と対応する前記売上データ記憶手段の売上デ
ータを、商品分類指定と共に入力された新たな売上デー
タに基づいて更新する。判別手段は、前記商品分類の指
定に応じて、その指定された商品分類に対応する商品名
称が前記商品名称記憶手段に記憶されているか否かを判
別する。
【0009】名称読出手段は、前記判別手段で、前記商
品分類と対応する商品名称が記憶されていると判別され
た場合は、前記指定された商品分類と対応する商品名称
を前記商品名称記憶手段から読み出し、また、対応する
商品名称が記憶されていないと判別された場合は、前記
指定された商品分類の属する分野と対応する分野名称を
前記分野名称記憶手段から読み出す。 出力制御手段は、
前記商品名称記憶手段から読み出された商品名称あるい
は前記分野名称記憶手段から読み出された分野名称を、
前記入力された前記売上データに基づくデータと共に出
力する。
【0010】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。売上デ
ータ記憶手段は、複数の商品分類に区分され、この各商
品分類毎の売上データが記憶され、商品名称記憶手段に
は、前記各商品分類と対応する商品名称が記憶され、ま
た、分野名称記憶手段には、前記各商品分類のうち、複
数の商品分類が共通に属する分野に対応する分野名称が
記憶される。そして、前記各商品分類のうちの所望する
商品分類が指定されたことに応じて、この指定された商
品分類と対応する前記売上データ記憶手段の売上データ
が、商品分類指定と共に入力された新たな売上データに
基づいて更新手段により更新される。また、前記商品
指定に応じて、その指定された商品分類に対応する
商品名称が前記商品名称記憶手段に記憶されているか否
かが判別手段によって判別され、この判別で前記商品分
類と対応する商品名称が記憶されていると判別された場
合は、名称読出手段によって、前記指定された商品分類
と対応する商品名称が前記商品名称記憶手段から読み出
される。また、対応する商品名称が記憶されていないと
判別された場合は、前記指定された商品分類の属する分
野と対応する分野名称が前記分野名称記憶手段から読み
出されて、その読み出された商品名称あるいは前記分野
名称記憶手段から読み出された分野名称が、前記入力さ
れた前記売上データに基づくデータと共に出力制御手段
によって出力される。
【0011】従って、商品別にキャラクタ等の出力デー
タの設定がなくとも簡単に商品の確認ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4を参
照しながら説明する。図1は本実施例のPOSシステム
におけるキャラクタ設定装置を含むマスターECRの回
路ブロック図である。同図において、CPU6は、本実
施例のマスターECRへの端末ECR15からのデータ
の入出力処理、及び演算処理等のすべての制御を行う中
央処理部で、CPU6に接続するROM(リード・オン
リ・メモリ)7内に格納されているプログラムに従って
上述の制御が行われる。キーボード部8は、キースイッ
チ8a、置数キー8b、商品名(商品コード)入力キー
8c、PLU(プライスルックアップ)キー8d、キャ
ラクタ入力キー8e、部門(商品分野)キー8f、両替
キー8g等の多数のキーを有している。これらのキーの
操作を示す操作信号はCPU6へ出力される。
【0013】キースイッチ8aは回転式のモード切換用
であり、設定モード、登録モード、オフモード、点検モ
ード、精算モードを切換えるキーである。例えば、設定
モードとは後述するRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)9内のPLU、部門フォーマット、商品名、部門名
等のデータを設定することを可能とするモードであり、
登録モードとは、上述の設定モードによりフォーマット
内に設定された各商品名又は部門名等を端末ECR15
に接続されるスキャナー15aで読取られる商品コード
に従って読出しRAM9の登録部に登録するモードであ
る。また、オフモードはマスターECRの電源をオフす
る場合に操作するモードであり、点検モードは登録デー
タの期間集計等の点検に用いるモードであり、精算モー
ドは一日の売上げ等の精算の為の集計に用いるモードで
ある。
【0014】またCPU6には上述の様にRAM9が接
続されている。このRAM9は図2に示すPLUフォー
マット10と、図3に示す部門フォーマット11、及び
図示しない上述の登録部で構成されている。PLUフォ
ーマット10は、複数の記憶エリアを有しており、例え
ば、記憶エリア10aはPLUのコードの記憶エリアで
あり、記憶エリア10bは対応する商品名(キャラク
タ)記憶エリアがあり、記憶エリア10cは対応する商
品が属する部門No.の記憶エリアであり、記憶エリア1
0dは対応する商品の単価を記憶する記憶エリアであ
り、記憶エリア10eは対応する商品の売上げ個数を記
憶する記憶エリアであり、記憶エリア10fは対応する
商品の売上げ金額を記憶する売上げ金額の記憶エリアで
ある。
【0015】このPLUフォーマット10の各記憶エリ
ア10a〜10dまでには、キーボード部8から入力さ
れる操作信号に従って予め各データが書込まれる。ま
た、部門フォーマット11についても複数の記憶エリア
を有しており、上述の商品名の中で類似する商品を同一
分野として分類する部門名記憶エリア11a、対応する
部門の売上げ個数を記憶する売上個数記憶エリア11
b、対応する部門の売上げ金額を記憶する売上金額記憶
エリア11cで構成されている。そして、この部門名記
憶エリア11aにもキーボード部8から入力される操作
信号に従って予め部門名が書込まれる。
【0016】一方、表示部12はLED(ライト・エミ
ッティング・ダイオード)又はLCD(液晶ディスプレ
イ)で構成され、販売商品名、CPU6で演算処理され
た商品の価格等を表示する。印字部13は表示部12に
表示される商品価格等を、内蔵する用紙に印字してレシ
ートとして発行する。また、ドロア14は現金を収納す
るもので両替キー8g等を操作することによりCPU6
からの制御信号によって開放することができる。
【0017】以上の様な構成の本実施例のマスターEC
R内のキャラクタ設定装置において、以下に図4のフロ
ーチャートを含めてその回路動作説明を述べる。先ず、
POSシステムを導入しようとする店の取扱う商品名、
商品の属する部門等のデータをRAM9内のPLUフォ
ーマット10、及び部門フォーマット11へ設定する。
但し、大型店の場合、取扱う商品が多い為、ECR機器
の設置、ケーブルの配線と同時にRAM9への上述のデ
ータの設定も行なうが、このデータの設定が最も時間が
かかる作業である為、先ず図3の部門フォーマット11
を完成させるべく部門名の書込みを行なう。
【0018】この書込みは、前述のキースイッチ8aを
操作して設定モードとし、部門キー8f、及びキャラク
タ設定キー8eを操作しながら、対応する部門No.へ部
門名を書込む。例えば、図3の例で示せば部門キー8f
の“1”を操作した後、部門名記憶エリア11aへキャ
ラクタ設定キー8eを操作して“野菜”の部門名を書込
む。また、同様の処理を繰返し、例えば部門10に達し
たならば、部門キー8fの“10”を操作した後“煙
草”の部門名を書込む。この様な処理を順次行なうこと
によって部門フォーマット11の部門記憶エリア11a
には部門名のデータが書込まれる。この部門名の書込み
は部門自体が取扱い商品の分野を示すものである為、商
品名の入力に比べて数が少なく比較的短かい時間で終了
する作業である。
【0019】次に、PLUフォーマット10へのデータ
の書込みに移る。この書込み作業も、キースイッチ8a
を操作して設定モードにセットし、置数キー8b、キャ
ラクタ設定キー8e等を操作して行なわれる。但し、P
LUコードと商品名の対応は予め規定されているものと
する。例えば、図2の例で示せば商品“ヤキニクノタ
レ”はPLUコードでは“49576532”であり、
商品“○○タバコ”は、PLUコード“4940072
1”である。オペレータは、商品名対応コード表を見な
がらPLUキー8dを押下した後、置数キー8bを順次
押下して例えば商品“ヤキニクノタレ”の場合には“4
9576532”のPLUコードをPLUコード記憶エ
リア10aへ書込む。その後、置数キーを押下したこの
商品の属する部門“5”のデータを部門No.記憶エリア
10cへ書込み、さらにこの商品の単位 400円のデータ
を単価記憶エリア10dへ書込む。
【0020】以下他の商品についても同様にPLUコー
ド記憶エリア10a、部門No. 記憶エリア10c、単価
記憶エリア10dに順次対応するデータを書込む。これ
らのデータの書込みは置数キー8b、PLUキー8dを
押下するもので作業としては比較的短時間で終了するも
のである。
【0021】以上のデータの書込みの後、キャラクタ設
定キー8e等を操作して商品名記憶エリア10bへ商品
のデータを書込む。例えば、図2に示す様にPLUコー
ド“49576532”へ商品名対応コード表を見なが
ら対応する商品名“ヤキニクノタレ”を書込む。同様に
して他の商品名も商品記憶エリア10bへ順次書込む。
この作業はキャラクタ設定キー8eを操作しながら行な
われるもので、置数キー8b等の操作と異なり、長時間
を要する作業であり、しかも数千、数万という商品名を
書込む為最も作業時間を要する。
【0022】したがって、このデータ書込みが全て完了
する前に作業時間の短かいECR機器の設置等の他のP
OSシステム導入の為の作業は完了する。そこで、上述
の商品名記憶エリア10bに全ての商品名のデータが書
込まれる前でもPOSシステムを用いて商品の販売を行
なう。
【0023】この時の商品登録処理を図4のフローチャ
ートに示す。キャッシャーは、端末ECR15のスキャ
ナー15aを用いて販売された商品のPLUコードを入
力する(ステップST1)。この時、例えば販売商品が
“ヤキニクノタレ”であればPLUコード“49576
532”がスキャナー15aによって読込まれ、通信線
(ケーブル)を介してCPU6へ送られる。CPU6は
入力したPLUコード“49576532”のデータか
らPLUフォーマット10内の対応するPLUコード記
憶エリア10aを検索する(ST2)。次に、この検索
によりサーチされたPLUコード記憶エリア10aに対
応する商品名記憶エリア10bに商品名のデータが書込
まれているか判断する(ST3)。上述の商品“ヤキニ
クノタレ”の場合には、図2の例に従えばすでに設定さ
れている為(ST3がNo)、この商品名記憶エリア1
0bに設定されている商品のデータ“ヤキニクノタレ”
をCPU6は読出す(ST5)。さらにPLUコード
“49576532”に対応する単価記憶エリア10d
より単価のデータを読出し、必要な演算処理を施して売
上げ個数記憶エリア10eへ販売された個数を加算し、
売上金額記憶エリア10fへ売上金額を加算する(商品
登録処理)。その後、表示部12へ商品名“ヤキニクノ
タレ”と販売価格の金額を表示し、印字部13によりレ
シートを発行する。
【0024】一方、販売された商品が図2に示すPLU
コード“49400721”の“○○タバコ”である場
合、商品名記憶エリア10bにはその商品名のデータが
設定されていない(ST4がYes)。この為、CPU
6はスキャナー15aから読取ったPLUコードにより
PLUフォーマット10内の部門No.記憶エリア10c
を検索し、商品“○○タバコ”が属する部門No.“1
0”のデータを読出し、このデータから部門フォーマッ
ト11を検索して部門名“煙草”をサーチする。そし
て、この部門名“煙草”を商品名とし(ST4)、部門
フォーマット11の売上げ個数記憶エリア11bへ販売
された商品“煙草”の売上げ個数を加算し、売上げ金額
記憶エリア11cに売上げ金額を加算する(商品登録処
理)。また、同時に、PLUフォーマット10内の商品
“○○タバコ”に対応する売上げ個数記憶エリア10e
へ売上げ個数のデータを加算し、売上げ金額記憶エリア
10fに売上げ金額を加算する。その後、表示部12へ
部門名“煙草”と販売価格の金額を表示し、印字部13
によりレシートを発行する。
【0025】以上の様に、本実施例はPOSシステムが
導入された後、PLUフォーマット10b内の商品名記
憶エリア10bに商品名のデータがすでに設定されてい
る商品が販売された場合にはその商品名を販売金額等と
共に表示部12へ表示し、同時に売上げ金額等を登録す
る。一方、商品名記憶エリア10bにまだ商品名のデー
タが設定されていない商品が販売された場合には、その
商品の属する部門名を部門ファイル11より読出し表示
し、同時に売上金額等を登録するものである。
【0026】尚、本実施例のPLUフォーマット、部門
フォーマットは図1に示す様にマスターECR内のRA
M9に設けたが、POSシステムのマスター機器として
コンピュータを用いる場合にはコンピュータに付属する
記憶部に上述のフォーマットを用いれば同様に実施でき
る。
【0027】また、本実施例ではPOSシステムを導入
する際、PLUフォーマット作成の中で作業時間を最も
要する作業は商品名のデータ設定であったが、商品名の
データ設定に限られずキャラクタ(文字)列を予め設定
する場合に用いることができる。
【0028】また、POS導入時に限らず、ECR単独
機の導入の際にも本発明を適用することができる。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、指定された商品分類
と対応する商品名称を売上データに基づくデータと共に
出力する際に、指定された商品分類と対応する商品名称
の設定が例えなくとも、自動的に商品分類が属する分野
に対応する分野名称を売上データに基づくデータと共に
出力することができるので、商品分類の属する分野に対
応した分野名称によって登録時等における商品の確認が
確実に行なえ誤登録などを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のキャラクタ設定装置を含むマスターE
CRの回路ブロック図である。
【図2】実施例のキャラクタ設定装置内のPLUフォー
マットである。
【図3】実施例のキャラクタ設定装置内の部門フォーマ
ットである。
【図4】実施例のキャラクタ設定装置の動作を説明する
フローチャートである。
【符号の説明】 6 CPU 7 ROM 8 キーボード部 9 RAM 13 印字部 15a スキャナ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の商品分類に区分され、この各商品
    分類毎に売上データを記憶する売上データ記憶手段と、 前記各商品分類と対応する商品名称を記憶する商品名称
    記憶手段と、 前記各商品分類のうち、複数の商品分類が共通に属する
    分野に対応して分野名称を記憶する分野名称記憶手段
    と、 前記各商品分類のうちの所望する商品分類が指定された
    ことに応じて、この指定された商品分類と対応する前記
    売上データ記憶手段の売上データを、商品 分類指定と共
    に入力された新たな売上データに基づいて更新する更新
    手段と、 前記商品分類指定に応じて、その指定された商品分類
    に対応する商品名称が前記商品名称記憶手段に記憶され
    ているか否か判別する判別手段と、 この判別手段で、前記商品分類と対応する商品名称が
    憶されていると判別された場合は、前記指定された商品
    分類と対応する商品名称を前記商品名称記憶手段から読
    み出し、また、対応する商品名称が記憶されていないと
    判別された場合は、前記指定された商品分類の属する分
    野と対応する分野名称を前記分野名称記憶手段から読み
    出す名称読出手段と、 前記商品名称記憶手段から読み出された商品名称あるい
    は前記分野名称記憶手段から読み出された分野名称を、
    前記入力された前記売上データに基づくデータと共に
    力する出力制御手段と、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP6078494A 1994-03-30 1994-03-30 デ―タ処理装置 Expired - Lifetime JP2541148B2 (ja)

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