JP2019184817A - 操作装置 - Google Patents

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翔伍 池田
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Abstract

【課題】表示されるパターンの視認性を向上できるとともに、操作入力を受け付けることが可能な操作装置を提供する。【解決手段】操作装置は、透明な部材で板状に形成され、少なくとも一つのパターン(21、24)を表示可能であり、かつ、少なくとも一つの側面が入射面(12a−1、12a−2)として形成される導光板12と、入射面と対向するように配置される少なくとも一つの発光素子(13−1〜13−n)と、導光板の少なくとも一つのパターンが表示される正面側に配置され、透明な部材により形成され、かつ、正面側から見て少なくとも一つのパターンと少なくとも部分的に重なる領域においてユーザが接触した位置を検出して、検出された位置を表す位置検出信号を出力する位置検出部11と、少なくとも一つの発光素子の点灯及び消灯を制御する制御部15とを有する。【選択図】図3

Description

本発明は、パターンを表示可能であるとともに操作入力を受付可能な操作装置に関する。
様々な装置において、その装置に対する操作を受け付けるための操作用のボタン、及び、装置の状態または操作を支援するための情報などを表示するための光源などが設けられている。このような装置において、光源による表示を見易くするために導光部材を利用する技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2007−109449号公報
表示されるパターンの視認性をより向上することが好ましいことがある。特に、緊急性の高い事象が生じたことをユーザに報知するためには、そのような事象が生じたことを表すパターンが見易いことが好ましい。表示されるパターンの視認性を向上するためには、表示されるパターンのサイズを大きくすることが好ましいが、装置によっては、パターンの表示に利用可能なスペースが限られるために、表示されるパターンのサイズを大きくすることが困難なことがある。
そこで、本発明は、表示されるパターンの視認性を向上できるとともに、操作入力を受け付けることが可能な操作装置を提供することを目的とする。
本発明の一つの形態として、操作装置が提供される。この操作装置は、透明な部材で板状に形成され、少なくとも一つのパターンを表示可能であり、かつ、少なくとも一つの側面が入射面として形成される導光板と、入射面と対向するように配置される少なくとも一つの発光素子と、導光板の少なくとも一つのパターンが表示される正面側に配置され、透明な部材により形成され、かつ、正面側から見て少なくとも一つのパターンと少なくとも部分的に重なる領域においてユーザが接触した位置を検出して、検出された位置を表す位置検出信号を出力する位置検出部と、少なくとも一つの発光素子の点灯及び消灯を制御する制御部とを有する。導光板は、その背面に、少なくとも一つのパターンのそれぞれについて、そのパターンに沿って配列され、少なくとも一つの発光素子のうち、そのパターンに対応する発光素子から発して入射面から導光板内に入射した光を反射して導光板の正面側の出射面から出射させる複数のプリズムを有する。
係る構成を有することにより、この操作装置は、表示されるパターンの視認性を向上できるとともに、操作入力を受け付けることができる。
この操作装置において、制御部は、位置検出信号に応じて少なくとも一つの発光素子の点灯及び消灯を制御することが好ましい。
これにより、この操作装置は、ユーザによる操作に応じて、パターンの表示の有無、または表示されるパターンを切り替えることができる。
この場合において、少なくとも一つの発光素子は、第1の発光素子と第2の発光素子とを含み、導光板の少なくとも一つのパターンは、第1の発光素子から発して入射面から導光板内に入射した光により表示される第1のパターンと、第2の発光素子から発して入射面から導光板内に入射した光により表示される第2のパターンとを含み、制御部は、第1の発光素子が点灯し、かつ、第2の発光素子が消灯している間に位置検出部から位置検出信号を受信すると、第1の発光素子を消灯し、かつ、第2の発光素子を点灯させることが好ましい。
これにより、この操作装置は、ユーザによる操作に応じて、表示されるパターンを切り替えることができる。
あるいは、少なくとも一つの発光素子は、複数の発光素子を含み、かつ、複数の発光素子のそれぞれは、少なくとも一つのパターンのうちの互いに異なる部分に対応し、制御部は、位置検出信号により表される、ユーザが接触した位置に応じて、複数の発光素子のうち点灯する発光素子の数を変更することが好ましい。
これにより、この操作装置は、ユーザによる操作に応じてパターンのうちの表示される部分を変更することができる。
あるいはまた、制御部は、位置検出信号により表される、ユーザが接触した位置に応じて、少なくとも一つの発光素子の発光光量を制御することが好ましい。
これにより、この操作装置は、ユーザによる操作に応じて表示されるパターンの明るさを変更することができる。
本発明の一つの実施形態に係る操作装置を有する機器の概略斜視図である。 本発明の一つの実施形態に係る操作装置の概略正面図である。 本発明の一つの実施形態に係る操作装置の概略側面図である。 操作装置の構成ブロック図である。 操作装置の表示画面の切り替えの一例を示す図である。 (a)は、導光板の部分拡大図であり、(b)は、(a)の矢印AA’で示される線における導光板の概略側面断面図である。 操作装置の表示画面の切り替えの他の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態による操作装置を、図を参照しつつ説明する。この操作装置は、発光素子からの光を内部で伝搬させ、所定のパターンに従って配列された複数のプリズムによりその光を出射面から出射させることでパターンを表示する導光板と、導光板の出射面側に配置された、透明な部材で形成され、かつ、ユーザが接触した位置を検出して、検出した位置を表す位置検出信号を出力する位置検出センサを有する。これにより、パターンが表示される領域を操作入力用の領域と別個に設けなくてよいため、この操作装置は、限られたスペースでも表示されるパターンのサイズを大きくすることができ、その結果として表示されるパターンの視認性を向上できる。
なお、以下では、説明の便宜上、ユーザと対向する側、すなわち、導光板からパターンを表示する光が出射する側、すなわち、パターンが表示される側を正面とし、その反対側を背面とする。
図1は、本発明の一つの実施形態に係る操作装置を有する機器の概略斜視図である。図2は、本発明の一つの実施形態に係る操作装置の概略正面図である。図3は、本発明の一つの実施形態に係る操作装置の概略側面図である。また図4は、操作装置の構成ブロック図である。本実施形態による操作装置1を有する機器100は、例えば、空気清浄機、空調装置、冷蔵庫、あるいは掃除機といった、様々な機器の何れであってもよい。
操作装置1は、機器100を操作するための操作パネル101に設けられる。そして操作装置1は、ユーザによる操作に応じた信号を機器100の制御回路(図示せず)へ出力する。なお、操作パネル101には、操作装置1とは別個に、1個以上の操作用のボタンまたは1個以上の発光素子が設けられてもよい。また操作装置1は、機器100の制御回路から受信した制御信号、あるいは、ユーザによる操作に従って、光って見えるパターンを表示し、表示されるパターンを切り替え、あるいは、パターンの表示を停止する。そのために、操作装置1は、位置検出センサ11と、導光板12と、複数の発光素子13−1〜13−n(ただし、nは2以上の整数)と、ディスプレイ14と、制御部15とを有する。
位置検出センサ11は、位置検出部の一例であり、機器100の操作パネル101内に形成された開口部101aにおいて、導光板12の正面側、すなわち、導光板12の出射面12cと対向するように設けられ、ユーザが接触した位置を検出する。そして位置検出センサ11は、検出した位置を表す位置検出信号を制御部15へ出力する。また、位置検出センサ11は、導光板12により表示されたパターンあるいはディスプレイ14に表示された画像を正面側からユーザが視認できるように、透明な部材により平板状に形成される。そのために、位置検出センサ11は、例えば、タッチパネルで用いられる様々な位置検出センサの何れかとすることができる。例えば、位置検出センサ11は、静電容量方式、超音波方式あるいは抵抗膜方式の位置検出センサとすることができる。例えば、位置検出センサ11が抵抗膜方式の位置検出センサである場合、位置検出センサ11は、ガラス基板と、ガラス基板の正面側に設けられるフィルム基板と、ガラス基板とフィルム基板間に配置される二層の透明電極と、透明電極間に設けられるドットスペーサとを有する。そして位置検出センサ11は、ユーザが接触した位置にて二層の透明電極が互いに接触して通電するので、その通電した位置をユーザが接触した位置として検出する。
導光板12は、位置検出センサ11の背面側に設置され、発光素子13−1〜13−nのうちの対応する発光素子からの光により光って見えるパターン21を、正面側から見て、位置検出センサ11がユーザの接触位置を検出可能な領域(以下、単に検知領域と呼ぶ)と少なくとも部分的に重なるように表示する。そのために、導光板12は、発光素子13−1〜13−nから発する光に対して透明な部材により板状に形成される。導光板12は、例えば、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリカーボネート、シクロオレフィンポリマーといった、可視光に対して透明な樹脂を成型することで形成される。そして導光板12には、発光素子13−1〜13−m(mは1以上の整数、かつ、m<n)の点灯によって表示可能なパターン21が設けられる。さらに、導光板12は、発光素子13−(m+1)〜13−nの点灯により、出射面12c全体が一様に光る。すなわち、導光板12は、発光素子13−1〜13−mが点灯している間、発光素子13−1〜13−mからの光をその内部で伝搬させるとともに、背面側の拡散面12bに形成された、発光素子13−1〜13−mに対応し、パターン21を形成するように配列された複数のプリズム(詳細は後述)により内部を伝搬する光を正面側(すなわち、出射面12c側)へ向けて反射させることで、ユーザが発光するパターン21を視認できるようにする。同様に、導光板12は、発光素子13−(m+1)〜13−nが点灯している間、発光素子13−(m+1)〜13−nからの光をその内部で伝搬させるとともに、拡散面12bに形成された、発光素子13−(m+1)〜13−nに対応し、導光板12の背面側に一様に配列された複数のプリズムにより内部を伝搬する光を正面側へ向けて反射させることで、出射面12c全体が光って見えるようにする。
なお、導光板12の詳細については後述する。
発光素子13−1〜13−nは、それぞれ、可視光を発する発光素子、例えば、発光ダイオード、白熱灯あるいは蛍光灯とすることができる。本実施形態では、発光素子13−1〜13−mと発光素子13−(m+1)〜13−nは、導光板12を挟んで対向するように配置される。そして発光素子13−1〜13−mは、その発光面が導光板12の側面のうちの一つである入射面12a−1と対向し、かつ、入射面12a−1の長手方向に沿って一列に並ぶように配置される。一方、発光素子13−(m+1)〜13−nは、その発光面が導光板12の側面のうちの他の一つであり、かつ、入射面12a−1と反対側の側面である入射面12a−2と対向し、かつ、入射面12a−2の長手方向に沿って一列に並ぶように配置される。
発光素子13−1〜13−nは、それぞれ、制御部15からの制御信号に応じて点灯または消灯する。そして制御部15が発光素子13−1〜13−mを点灯させている間、発光素子13−1〜13−mから発した光は、入射面12a−1を介して導光板12内に入射する。入射した光は、導光板12内を伝搬した後に導光板12の背面側の拡散面12bに設けられた、パターン21を形成する複数のプリズムで反射されて正面側の出射面12cから出射する。同様に、制御部15が発光素子13−(m+1)〜13−nを点灯させている間、発光素子13−(m+1)〜13−nから発した光は、入射面12a−2を介して導光板12内に入射する。入射した光は、導光板12内を伝搬した後に導光板12の背面側の拡散面12bに一様に設けられた複数のプリズムで反射されて正面側の出射面12cから出射する。
なお、発光素子13−1〜13−nのそれぞれの発光色は同じであってもよく、あるいは、互いに異なっていてもよい。また、発光素子13−1〜13−nのそれぞれの発光光量は同じでもよく、あるいは、異なっていてもよい。
ディスプレイ14は、導光板12の背面側、すなわち、導光板12の拡散面12bと対向するように設けられ、制御部15からの制御信号に従って機器100の操作あるいは機器100の状態に関連するイメージなどを表示する。そのために、ディスプレイ14は、例えば、液晶ディスプレイあるいは有機ELディスプレイとすることができる。本実施形態では、位置検出センサ11及び導光板12のそれぞれが透明な部材で形成されているため、ディスプレイ14に表示されたイメージは、操作装置1の正面側から視認可能となっている。特に、本実施形態では、ディスプレイ14は、位置検出センサ11の検知領域において、導光板12により表示されるパターン21と重なるようにイメージを表示することができる。
制御部15は、例えば、プロセッサと、不揮発性あるいは揮発性のメモリと、発光素子13−1〜13−nの駆動回路とを有する。さらに、制御部15は、機器100の制御回路と接続される。そして制御部15は、機器100の制御回路から受信した制御情報または位置検出センサ11から受信した位置検出信号に従って、発光素子13−1〜13−nの点灯及び消灯を制御するとともに、ディスプレイ14にイメージを表示させる。
図5は、操作装置1の表示画面の切り替えの一例を示す図である。制御部15は、例えば、パターン21を表示させる制御信号を受信すると、発光素子13−1〜13−mを点灯させることで、ディスプレイ14に表示されたイメージ501と重なるように導光板12にパターン21を表示させることができる。一方、制御部15は、出射面12c全体を光らせる制御信号を受信すると、発光素子13−(m+1)〜13−nを点灯させることで、導光板12の出射面12c全体を光らせることができる。この場合において、制御部15は、発光素子13−1〜13−mまたは発光素子13−(m+1)〜13−nの何れかが点灯している状態において、位置検出センサ11から、ユーザが検知領域内の何れかの位置に触れたことを表す位置検出信号を受信すると、点灯中の発光素子を消灯してもよい。これにより、発光するパターン21など、導光板12による表示により注意を促されたユーザが位置検出センサ11に触れることで、操作装置1は、導光板12による表示を消して、ディスプレイ14に表示されているイメージを視認し易くすることができる。
さらに、制御部15は、発光素子13−1〜13−mと発光素子13−(m+1)〜13−nとを、一定周期で交互に点灯させることで、パターン21の表示と出射面12c全体の発光とが交互に行われるようにしてもよい。この場合において、制御部15は、位置検出センサ11から、ユーザが検知領域内の何れかの位置に触れたことを表す位置検出信号を受信すると、発光素子13−1〜13−mと発光素子13−(m+1)〜13−nの何れか一方のみを点灯させるようにして、パターン21の表示と出射面12c全体の発光の切り替えを停止してもよい。
以下、導光板12の詳細について説明する。
図6(a)は、導光板12の部分拡大図であり、図6(b)は、図6(a)の矢印AA’で示される線における導光板12の概略側面断面図である。図6(a)及び図6(b)に示されるように、導光板12の側面の一つは、発光素子13−1〜13−mと対向する入射面12a−1として形成される。上記のように、発光素子13−1〜13−mから発した光は入射面12a−1から導光板12の内部に入射する。そして導光板12の内部を伝搬した、発光素子13−1〜13−mからの光は、導光板12の背面側に位置する拡散面12bに形成された、パターン21に沿って配列される複数のプリズム22にて全反射された後、導光板12の正面側に位置し、かつ、拡散面12bと対向する出射面12cから出射する。したがって、ユーザは、発光素子13−1〜13−mが点灯している間、導光板12の表面において発光して見えるパターン21を視認できる。
また、入射面12a−1の反対側の導光板12の側面は、発光素子13−(m+1)〜13−nと対向する入射面12a−2として形成される。そして入射面12a−2から導光板12の内部に入射して、導光板12の内部を伝搬した発光素子13−(m+1)〜13−nからの光は、拡散面12b全体に一様に形成された複数のプリズム23にて全反射された後、出射面12cから出射する。したがって、ユーザは、発光素子13−(m+1)〜13−nが点灯している間、導光板12の出射面12c全体が発光しているように見える。なお、図6(a)及び図6(b)において、図の見易さの向上のために、各プリズムのサイズ及び導光板12の厚さは誇張されている点に留意されたい。
パターン21を形成する各プリズム22は、パターン21内において千鳥足状、格子状あるいは、プリズム22の配置密度がパターン21内で一定となるようにランダムに配置される。同様に、各プリズム23は、拡散面12bにおいて千鳥足状、格子状あるいは、プリズム23の配置密度が一定となるようにランダムに配置される。
なお、パターン21が形成される領域においては、パターン21を形成するプリズム22とプリズム23の両方が配置されればよい。
複数のプリズム22のそれぞれは、例えば、拡散面12bにおいて所定の長さを持つ略三角形状の溝として形成される。所定の長さは、パターン21について複数のプリズムが配置できる程度の長さ、例えば、数10μm〜数100μm程度に設定される。そして複数のプリズム22のそれぞれは、拡散面12bに対して所定の角度(以下、傾斜角度と呼ぶ)をなし、導光板12内に入射した、発光素子13−1〜13−mからの光を全反射して出射面12cから出射させる反射面22aを有する。
パターン21を形成する各プリズム22の反射面22aの傾斜角度αは、ユーザが操作パネル101の正面側から操作装置1を見たときに、各プリズム22により反射された光がユーザの方へ向かうように、例えば、30°〜50°に設定される。
さらに、複数のプリズム22のそれぞれは、拡散面12bと平行な面において、入射面12a−1に対して反射面22aが正対するように配置されている。
このように複数のプリズム22のそれぞれが配置されることで、各プリズム22は、入射面12a−1から入射した、発光素子13−1〜13−mからの光を、導光板12の正面方向を向くように反射させることができる。一方、入射面12a−1から入射した光のうち、発光素子13−1〜13−m以外からの光、例えば、迷光は、仮にプリズム22で反射されたとしても、出射面12cに対して比較的大きな角度をなして出射面12cから出射するので、その光は、導光板12の正面に位置するユーザからは観察され難い。そのため、発光素子13−1〜13−mが点灯している間に限り、操作装置1は、パターン21をユーザに見せることができる。
同様に、複数のプリズム23のそれぞれは、例えば、拡散面12bにおいて所定の長さを持つ略三角形状の溝として形成される。所定の長さは、例えば、数10μm〜数100μm程度に設定される。そして複数のプリズム23のそれぞれは、拡散面12bに対して所定の傾斜角度をなし、導光板12内に入射した、発光素子13−(m+1)〜13−nからの光を全反射して出射面12cから出射させる反射面23aを有する。
発光素子13−(m+1)〜13−nから発して導光板12内を伝搬した後、各プリズム23により反射された光がユーザの方へ向かうように、各プリズム23の反射面23aの傾斜角度αは、例えば、30°〜50°に設定され、かつ、複数のプリズム23のそれぞれは、拡散面12bと平行な面において、入射面12a−2に対して反射面23aが正対するように配置されている。これにより、発光素子13−(m+1)〜13−nが点灯することで、発光素子13−(m+1)〜13−nからの光が操作装置1の正面側に位置するユーザに達することとなり、ユーザは、出射面12c全体が光っているように見える。
以上に説明してきたように、この操作装置は、発光素子からの光によってパターンを表示可能な導光板の正面側に、導光板からの光を透過させることが可能な位置検出センサを有する。そのため、この操作装置は、正面側から見て、ユーザによる操作が行われる領域と、パターンを表示可能な領域とを重ねることができる。そのため、この操作装置は、限られたスペースでも、パターンを大きく表示することができ、その結果として、表示されるパターンの視認性を向上できるとともに、操作入力を受け付けることができる。さらに、この操作装置は、位置検出センサを介したユーザの操作に応じて、パターンに対応する発光素子の点灯及び消灯を制御することができるので、ユーザの操作に応じて導光板によるパターンの表示を制御することができる。
なお、変形例によれば、操作装置は、ユーザによる操作に応じて、各発光素子が有する複数の発光素子のうちの点灯させる発光素子の数または点灯する発光素子の発光光量を変更してもよい。
図7は、この変形例による、操作装置の表示画面の切り替えの他の一例を示す図である。この変形例では、導光板12は、二つのパターン21、24を表示可能となっている。またこの変形例では、パターン24は、3個のサブパターン24−1〜24−3を含む。そのために、導光板12の拡散面12bには、パターン21に沿って配列される複数のプリズム22と、パターン24のサブパターン24−1〜24−3のそれぞれについて、そのサブパターンに沿って配列される複数のプリズム25とが形成される。各プリズム22は、上記の実施形態と同様に、発光素子13−1〜13−m及び入射面12a−1に対してそのプリズムの反射面が正対するように配置される。したがって、発光素子13−1〜13−mが点灯すると、発光素子13−1〜13−mから発して、入射面12a−1から導光板12内に入射した光を、各プリズム22が出射面12cから出射するよう反射することで、パターン21が視認可能となる。
一方、各プリズム25は、発光素子13−(m+1)〜13−n及び入射面12a−2に対してそのプリズムの反射面が正対するように配置される。したがって、発光素子13−(m+1)〜13−nのうち、サブパターン24−1〜24−3の何れかに対応する各発光素子が点灯すると、その各発光素子から発して、入射面12a−2から導光板12内に入射した光を、そのサブパターンを形成する各プリズム25が出射面12cから出射するよう反射することで、そのサブパターンが視認可能となる。
例えば、制御部15は、上記の実施形態と同様に、発光素子13−1〜13−mが点灯してパターン21が表示されている状態において、ユーザが検知領域内の何れかの位置に触れたことを表す位置検出信号を位置検出センサ11から受信すると、発光素子13−1〜13−mを消灯し、発光素子13−(m+1)〜13−nを点灯させて、パターン24を表示させる。その際、制御部15は、パターン24が有するサブパターン24−1〜24−3のうちの何れかに対応する発光素子のみを点灯させて、サブパターン24−1〜24−3のうちの何れかを表示させてもよい。
この変形例では、三角形状に形成されるサブパターン24−1及びサブパターン24−3は、それぞれ、ユーザによる所定の操作を受け付ける領域を表す。サブパターン24−1は、例えば、機器100の所定の制御値を減少させる操作を受け付ける領域を表し、一方、サブパターン24−3は、例えば、機器100の所定の制御値を増加させる操作を受け付ける領域を表す。また、サブパターン24−2は、所定の制御値の現在の値を表すよう、例えば、左から順に、図上の上下方向についての長さが長くなる複数のブロックの集合として表される。
したがって、例えば、発光素子13−(m+1)〜13−nが点灯している状態において、制御部15は、ユーザが検出領域内のサブパターン24−1と重なる範囲内の位置に触れたことを表す位置検出信号を位置検出センサ11から受信する度に、機器100の制御回路へ所定の制御値を所定量だけ減少させることを表す信号を出力する。さらに、制御部15は、サブパターン24−1と重なる範囲内の位置に触れたことを表す位置検出信号を位置検出センサ11から受信する度に、発光素子13−(m+1)〜13−nのうちの点灯中の各発光素子から発する光量を所定量だけ低下させてもよい。また、制御部15は、サブパターン24−2に対応し、かつ、現在点灯中の各発光素子のうち、右から順に所定個数の発光素子を消灯してもよい。これにより、サブパターン24−2のうちの表示されるブロックの数が減少するので、操作装置1は、制御値が減少したことをユーザに知覚させることが容易となる。
逆に、発光素子13−(m+1)〜13−nが点灯している状態において、制御部15は、ユーザが検知領域内のサブパターン24−3と重なる範囲内の位置に触れたことを表す位置検出信号を位置検出センサ11から受信する度に、機器100の制御回路へ所定の制御値を所定量だけ増加させることを表す信号を出力する。さらに、制御部15は、サブパターン24−3と重なる範囲内の位置に触れたことを表す位置検出信号を位置検出センサ11から受信する度に、発光素子13−(m+1)〜13−nのうちの点灯中の各発光素子から発する光量を所定量だけ上昇させてもよい。また、制御部15は、サブパターン24−2に対応し、かつ、現在消灯中の各発光素子のうち、左から順に所定個数の発光素子を点灯してもよい。これにより、サブパターン24−2のうちの表示されるブロックの数が増加するので、操作装置1は、制御値が増加したことをユーザに知覚させることが容易となる。
なお、制御部15は、例えば、発光素子13−(m+1)〜13−nの何れかの発光素子が点灯している状態において、一定期間以上、位置検出センサ11から位置検出信号を受信しない場合、発光素子13−(m+1)〜13−nを消灯してパターン24を視認できなくし、代わりに、発光素子13−1〜13−mを点灯させてパターン21を表示させてもよい。さらに、制御部15は、機器100の制御回路から、各パターンの表示を停止する制御信号を受信すると、発光素子13−1〜13−nの全てを消灯してもよい。
この変形例によれば、操作装置は、ユーザの操作に応じて表示されるパターンの明るさを変更することができる。さらに、操作装置は、パターンの一部だけを表示し、あるいは、ユーザの操作に応じて表示されるパターンの範囲を変更することができる。
上記の実施形態または変形例において、制御部15は、位置検出センサ11から位置検出信号を受信すると、位置検出信号に示される、ユーザの接触位置に基づいて、ディスプレイ14に表示させるイメージなどを変更してもよい。
さらに、上記の実施形態または変形例において、ディスプレイ14は省略されてもよい。あるいは、ディスプレイ14の代わりに、導光板12の背面側に、固定のイメージあるいは模様などが表されたボードが配置されてもよい。
さらにまた、上記の実施形態または変形例において、導光板12の側面のうちの一つの実が入射面として形成されてもよい。この場合には、各発光素子は、その入射面の長手方向に沿って一列に並べられればよい。なお、この場合において、発光素子が蛍光灯のように、比較的大きな発光面を持つ素子である場合、操作装置が有する発光素子の数は一つであってもよい。あるいは、導光板12の側面のうちの三つ以上が入射面として形成されてもよい。この場合には、操作装置は、入射面ごとに、その入射面と対向して配置される発光素子を有していればよい。そして導光板は、入射面ごとに、その入射面に対して反射面が正対し、かつ、所定のパターンに沿って配列された複数のプリズムを有していればよい。
このように、当業者は、本発明の範囲内で、実施される形態に合わせて様々な変更を行うことができる。
1 操作装置
11 位置検出センサ
12 導光板
12a−1、12a−2 入射面
12b 拡散面
12c 出射面
13−1〜13−n 発光素子
14 ディスプレイ
15 制御部
21、24 パターン
24−1、24−2、24−3 サブパターン
22、23、25 プリズム
22a、23a 反射面
100 機器
101 操作パネル

Claims (5)

  1. 透明な部材で板状に形成され、少なくとも一つのパターンを表示可能であり、かつ、少なくとも一つの側面が入射面として形成される導光板と、
    前記入射面と対向するように配置される少なくとも一つの発光素子と、
    前記導光板の前記少なくとも一つのパターンが表示される正面側に配置され、透明な部材により形成され、かつ、正面側から見て前記少なくとも一つのパターンと少なくとも部分的に重なる領域においてユーザが接触した位置を検出して、検出された位置を表す位置検出信号を出力する位置検出部と、
    前記少なくとも一つの発光素子の点灯及び消灯を制御する制御部と、
    を有し、
    前記導光板は、
    前記導光板の背面に、前記少なくとも一つのパターンのそれぞれについて、当該パターンに沿って配列され、前記少なくとも一つの発光素子のうち、当該パターンに対応する発光素子から発して前記入射面から前記導光板内に入射した光を反射して前記導光板の正面側の出射面から出射させる複数のプリズムを有する、
    操作装置。
  2. 前記制御部は、前記位置検出信号に応じて前記少なくとも一つの発光素子の点灯及び消灯を制御する、請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記少なくとも一つの発光素子は、第1の発光素子と第2の発光素子とを含み、
    前記導光板の前記少なくとも一つのパターンは、前記第1の発光素子から発して前記入射面から前記導光板内に入射した光により表示される第1のパターンと、前記第2の発光素子から発して前記入射面から前記導光板内に入射した光により表示される第2のパターンとを含み、
    前記制御部は、前記第1の発光素子が点灯し、かつ、前記第2の発光素子が消灯している間に前記位置検出部から前記位置検出信号を受信すると、前記第1の発光素子を消灯し、かつ、前記第2の発光素子を点灯させる、請求項2に記載の操作装置。
  4. 前記少なくとも一つの発光素子は、複数の発光素子を含み、かつ、前記複数の発光素子のそれぞれは、前記少なくとも一つのパターンのうちの互いに異なる部分に対応し、
    前記制御部は、前記位置検出信号により表される、ユーザが接触した位置に応じて、前記複数の発光素子のうち点灯する発光素子の数を変更する、請求項2に記載の操作装置。
  5. 前記制御部は、前記位置検出信号により表される、ユーザが接触した位置に応じて、前記少なくとも一つの発光素子の発光光量を制御する、請求項2に記載の操作装置。
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