JP2019164606A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態の情報処理システム1の構成を例示する図である。情報処理システム1は、ユーザに付与されたポイントと呼ばれる価値情報の交換に関する処理を行う情報処理装置10と、ユーザによって使用されるユーザ端末20と、これら情報処理装置10及びユーザ端末20を通信可能に接続するネットワーク90とを備えている。ネットワーク90は、例えばLAN(Local Area Network)又はWAN(Wide Area Network)、若しくはこれらの組み合わせであり、有線区間又は無線区間を含んでいる。なお、図1に示した情報処理装置10及びユーザ端末20の数は例示である。
図8を参照して、情報処理システム1の動作例について説明する。なお、この図8に示す処理が開始される前に、取得部11によりユーザごとのポイント利用履歴が取得され、そのポイント利用履歴に基づいて、優先度算出部12によりポイントが利用されるときの用途の優先度が各ユーザについて算出されて用途優先度DBに格納されているものとする。また、ポイントを交換するときの交換比率はポイントの量を基準にして1対1、つまり用途が異なっていても同量のポイントが交換されることを前提とする。
本発明は、上述した実施形態に限定されない。上述した実施形態を以下のように変形してもよい。また、以下の2つ以上の変形例を組み合わせて実施してもよい。
ポイントは、用途の制限に加えて、利用期間が制限されていてもよい。この場合、保有ポイントDBは、それぞれのポイントのポイント利用可能期間を含んでいる。また、第1のユーザが入力する交換条件は、第1のユーザが保有しているポイントのうち交換を希望するポイントの量及び用途を指定する情報、並びに、そのポイントと交換したいポイント(つまり他のユーザが保有しているポイント)の量及び用途を指定する情報のほか、第1のユーザが交換後のポイントを利用する期間に関する情報(例えば交換後のポイントを1ヶ月間のうちに利用したい等)を含む。そして、情報処理装置10の候補特定部13は、保有ポイントDBを参照して、第1のユーザが保有しているポイントの用途に関して算出された優先度に基づいて特定した第2のユーザのうち、第1のユーザが希望する期間で利用可能なポイントを保有している第2のユーザを、ポイントの交換相手の候補として特定する。これにより、利用期間が制限されたポイントの交換が可能となる。
情報処理装置10は、第1のユーザが保有しているポイントについて制限された利用可能期間(制限期間という)と、交換相手の候補がそのポイントを利用すると想定される期間とを考慮するようにしてもよい。具体的には、保有ポイントDBは、それぞれのポイントのポイント利用可能期間を含んでいる。さらに、ポイント利用履歴DBは、各ユーザの用途ごとのポイントのポイント利用実績期間(各ユーザがポイントを獲得してから利用するまでの期間の実績)の平均値を含んでいる。候補特定部13は、第1のユーザが保有する或る用途のポイントの制限期間と、各ユーザの当該用途のポイント利用実績期間とを比較し、後者のポイント利用実績期間が前者の制限期間以内となるようなユーザ群を交換相手の候補として特定する。つまり、候補特定部13は、第1のユーザが保有しているポイントの用途に関して算出された優先度に基づいて特定した第2のユーザのうち、第1のユーザが保有するポイントの期間に関する制限に応じた利用履歴を有する第2のユーザを、ポイントの交換相手の候補として特定する。これにより利用可能期間が制限されたポイントのより適切な交換が可能となる。
情報処理装置10は、第1のユーザが保有しているポイント量と交換相手の候補が利用すると想定されるポイント量とを考慮するようにしてもよい。具体的には、保有ポイントDBは、それぞれのポイントのポイント利用可能期間を含んでいる。さらに、ポイント利用履歴DBは、各ユーザの用途ごとのポイントのポイント利用実績期間(各ユーザがポイントを獲得してから利用するまでの期間の実績)の平均値と、そのポイント利用期間の平均値において各ユーザが利用したポイントの量の平均値とを含んでいる。候補特定部13は、第1のユーザが保有する或る用途のポイント利用可能期間T1及びポイント量A1と、各ユーザの当該用途のポイント利用実績期間t及び利用したポイント量の平均値aとを比較し、ポイント利用実績期間tがポイント利用可能期間T1以内であり且つポイント量の平均値aがポイント量A1以内であるユーザ群を交換相手の候補として特定する。つまり、候補特定部13は、第1のユーザが保有しているポイントの用途に関して算出された優先度に基づいて特定した第2のユーザのうち、第1のユーザが保有するポイントの量に応じた利用履歴を有する第2のユーザを、ポイントの交換相手の候補として特定する。このようにして特定した交換相手の候補は、交換により入手したポイントをポイント利用可能期間内に利用する可能性が高い。これに比べて、ポイント利用実績期間tがポイント利用可能期間T1を超えているか又はポイント量の平均値aがポイント量A1を超えているユーザ群は、仮にポイントを交換したとしても、その交換により入手したポイントをポイント利用可能期間内に利用しきれない可能性が高い。本変形例3によれば、交換相手の候補が利用するであろうポイントの量を考慮した交換が可能となる。
交換するポイント間の交換比率を、交換するポイントの用途の組み合わせごとに取り決めておいてもよい。この場合、提示部14は、第1のユーザが保有するポイントに対する制限の内容と、第2のユーザが保有するポイントに対する制限の内容とに応じて、上記の取り決めに従いポイントの交換比率を求め、当該交換比率を提示するようにしてもよい。これにより、用途に応じた交換比率を提示することが可能となる。
第1のユーザ及び第2のユーザ間で合意に至らず交換が不調に終わったときには、情報処理装置10が代替してポイント交換を行うようにしてもよい。この場合、提示部14は、第2のユーザがポイントの交換を拒否した回数が閾値を超えた場合、第1のユーザに対し、第2のユーザに代わってポイントを交換することを提示するようにしてもよい。
実施形態において、第1のユーザは、自身が保有するポイントと交換したいポイント(つまり他のユーザが保有しているポイント)の量及び用途を指定する情報を交換条件として入力していたが、候補特定部13は、第1のユーザが交換を希望するポイントの用途を推定してもよい。具体的には、候補特定部13は、ポイント利用履歴DBを参照して、過去の所定期間(例えば1ヶ月とか1年間)にわたって第1のユーザが利用(消費)したポイントの量をその用途毎に合計し、その合計値が最も大きいものを第1のユーザが希望するポイントの用途として推定する。また、候補特定部13は、ポイント利用履歴DBを参照して、過去の所定期間にわたって第1のユーザが利用(消費)したポイントの量をその用途毎に合計し、その合計値が最も大きいほうから小さいほうへと大きな重み値から順に割り当て、提示部14は、より大きな重み値が割り当てられたポイントを保有する第2のユーザから優先的に第1のユーザに提示してもよい。
価値情報の呼称は「ポイント」に限らず、電子的な価値情報であればどのようなものであってもよい。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。例えば、情報処理装置10の機能の少なくとも一部がユーザ端末20に実装されてもよい。情報処理装置10の機能の全部がユーザ端末20に実装された場合、ユーザ端末20が本発明に係る情報処理装置として機能する。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、その所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
Claims (10)
- 用途が制限された価値情報を利用するときの当該用途の優先度をユーザごとに算出する優先度算出部と、
第1のユーザが保有している前記価値情報の交換相手の候補となる第2のユーザを、当該価値情報の用途に関して算出された前記優先度に基づいて特定する候補特定部と、
前記第1のユーザに対して、当該第1のユーザが保有している価値情報の交換に関する情報を提示する提示部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記優先度算出部は、ユーザごとの前記価値情報の利用履歴に基づいて、前記価値情報を利用するときの用途の優先度を算出する
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記候補特定部は、前記第1のユーザが保有している価値情報の用途に関して算出された優先度に基づいて特定した前記第2のユーザのうち、前記第1のユーザが希望する用途で利用可能な価値情報を保有している前記第2のユーザを、価値情報の交換相手の候補として特定する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。 - 前記候補特定部は、前記第1のユーザが保有している価値情報の用途に関して算出された優先度に基づいて特定した前記第2のユーザのうち、前記第1のユーザが希望する用途で利用可能な価値情報を保有している前記第2のユーザであって、当該用途に関して算出された優先度が閾値よりも低い前記第2のユーザを、交換相手の候補として特定する
ことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。 - 前記候補特定部は、前記第1のユーザが保有している価値情報の用途に関して算出された優先度に基づいて特定した前記第2のユーザのうち、前記第1のユーザが希望する期間で利用可能な価値情報を保有している前記第2のユーザを、価値情報の交換相手の候補として特定する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記候補特定部は、前記第1のユーザが保有している価値情報の用途に関して算出された優先度に基づいて特定した前記第2のユーザのうち、前記第1のユーザが保有する価値情報の量に応じた利用履歴を有する前記第2のユーザを、価値情報の交換相手の候補として特定する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記候補特定部は、前記第1のユーザが保有している価値情報の用途に関して算出された優先度に基づいて特定した前記第2のユーザのうち、前記第1のユーザが保有する価値情報の期間に関する制限に応じた利用履歴を有する前記第2のユーザを、価値情報の交換相手の候補として特定する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提示部は、前記第1のユーザが保有する価値情報に対する制限の内容と、前記第2のユーザが保有する価値情報に対する制限の内容とに応じて、前記価値情報の交換比率を求め、当該交換比率を提示する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提示部は、前記第1のユーザ及び前記第2のユーザ間における、用途が異なる価値情報の交換履歴に応じて、前記価値情報の交換比率を求め、当該交換比率を提示する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記提示部は、前記第2のユーザが価値情報の交換を拒否した回数が閾値を超えた場合、前記第1のユーザに対し、前記第2のユーザに代わって価値情報を交換することを提示する
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
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