JP2017072972A - 課金処理装置、プログラム及び課金処理システム - Google Patents

課金処理装置、プログラム及び課金処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】サービスに対する支払いの後払いを容易に実現できるシステムが望まれていた。【解決手段】通信事業者が通信端末の利用者を一意に識別できる利用者識別情報と、サービス提供者がサービスの享受者を識別できる第1享受者識別情報とを対応付けて格納する対応情報格納部と、サービス提供者から、第1享受者識別情報を受信する第1受信部と、受信部が受信した第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者に対して、サービス提供者が享受者に提供したサービスの金額を課金することを通信事業者に要求する課金要求部とを備える、課金処理システムを提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、課金処理装置、プログラム及び課金処理システムに関する。
医療保険自己負担分の支払いをあと払いで行うことを可能にする支払システムが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2004−252958号公報
サービスに対する支払いのあと払いをより効率的に実現できることが望ましい。
本発明の第1の態様によれば、通信事業者が通信端末の利用者を一意に識別できる利用者識別情報と、サービス提供者がサービスの享受者を識別できる第1享受者識別情報とを対応付けて格納する対応情報格納部と、サービス提供者から、第1享受者識別情報を受信する第1受信部と、第1受信部が受信した第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者に対して、サービス提供者が享受者に提供したサービスの金額を課金することを通信事業者に要求する課金要求部とを備える、課金処理装置が提供される。
上記課金処理装置は、上記第1受信部が受信した上記第1享受者識別情報に対応する上記利用者識別情報によって識別される利用者が、予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを上記通信事業者に対して確認する支払確認部と、上記支払確認部による確認結果を上記サービス提供者に送信する確認結果送信部とをさらに備えてよい。上記課金処理装置は、上記第1受信部が受信した上記第1享受者識別情報が上記対応情報格納部に格納されているか否かを判定する登録判定部と、上記登録判定部による判定結果を上記サービス提供者に送信する判定結果送信部と、上記サービス提供者から、上記サービス提供者が上記享受者に対して提供したサービスの金額を受信する金額受信部とをさらに備えてよい。上記利用者識別情報は上記利用者の電話番号であってよい。上記課金要求部は、上記サービスの金額を上記利用者の電話利用料金とともに課金することを要求してよい。上記サービス提供者は医療機関であってよく、上記第1享受者識別情報は診察券番号であってよい。上記課金処理装置は、上記サービス提供者から、上記享受者に対する処方箋データを受信する処方箋データ受信部と、上記処方箋データを、上記享受者の第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者の通信端末に送信する処方箋データ送信部とをさらに備えてよい。上記課金処理装置は、上記享受者を識別する第2享受者識別情報と、上記利用者識別情報とを上記通信事業者から受信する第2受信部と、上記第2享受者識別情報と、上記利用者識別情報とを上記サービス提供者から受信する第3受信部とをさらに備えてよく、上記対応情報格納部は、上記第3受信部が受信した上記第2享受者識別情報及び上記利用者識別情報が、上記第2受信部が受信した上記第2享受者識別情報及び上記利用者識別情報と一致した場合に、上記利用者識別情報と上記第1享受者識別情報とを対応付けて格納してよい。上記第2享受者識別情報は、上記享受者の名前及び生年月日であってよい。上記対応情報格納部は、一の上記利用者識別情報に対して、複数の享受者の上記第1享受者識別情報を対応付けて格納してよい。上記課金処理装置は、上記サービス提供者が上記享受者に対して提供したサービスの内容を示す内容情報を上記サービス提供者から受信する内容情報受信部と、上記内容情報受信部が受信した上記サービスの内容情報と、上記サービスの金額との履歴を含む履歴情報を、上記享受者毎に管理する履歴管理部と、上記履歴情報を送信する履歴情報送信部とをさらに備えてよい。
本発明の第2の態様によれば、コンピュータを、上記課金処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
本発明の第3の態様によれば、上記課金処理装置と、上記通信事業者が有する通信事業者側装置と、上記サービス提供者が有するサービス提供者側装置とを備え、上記対応情報格納部は、上記通信事業者側装置から受信した上記利用者識別情報と、上記サービス提供者側装置から受信した上記第1享受者識別情報とを対応付けて格納し、上記第1受信部は、上記サービス提供者側装置から上記第1享受者識別情報を受信し、上記課金要求部は、上記享受者識別情報受信部が受信した上記第1享受者識別情報に対応する上記利用者識別情報によって識別される利用者に対して、上記サービス提供者が上記享受者に提供したサービスの金額を課金する課金要求を上記通信事業者側装置に送信する課金処理システムが提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
課金処理装置100の通信環境の一例を概略的に示す。 課金処理装置100の処理の流れの一例を概略的に示す。 課金処理装置100の機能構成の一例を概略的に示す。 対応情報テーブル140の一例を概略的に示す。 医療機関装置300の機能構成の一例を概略的に示す。 登録画面410の一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、課金処理装置100の通信環境の一例を概略的に示す。本実施形態に係る課金処理装置100は、例えば、携帯電話400の利用者40が医療機関30で享受した医療サービスの費用を、携帯電話400の利用料金とまとめてあと払いできるあと払いサービスを提供する。
課金処理装置100は、ネットワーク10を介して、通信事業者が有する通信事業者システム200と通信する。また、課金処理装置100は、ネットワーク10を介して、医療機関30が有する医療機関装置300と通信する。ネットワーク10は、例えば、インターネット及び電話網を含む。
医療機関30は、病院、医院、診療所及びクリニック等の、医師等が医療行為を行う施設を含む。また、医療機関30は、治療院、鍼灸院、マッサージ院、整骨院、接骨院等の医業類似行為を行う施設を含んでよい。医療機関装置300は、医療機関30に設置された、ネットワーク10を介した通信を実行可能な装置である。医療機関装置300は、サービス提供者側装置の一例であってよい。
通信事業者システム200は、利用者管理部210及び決済代行部220を有する。利用者管理部210は、通信事業者が提供する通信端末を利用する利用者40の情報を管理する。決済代行部220は、通信端末の利用者40に対して決済代行サービス等を提供する。通信事業者システム200は、ネットワーク10及び基地局50を介して、利用者40が有する携帯電話400と通信する。通信事業者システム200は、通信事業者側装置の一例であってよい。なお、利用者管理部210及び決済代行部220はそれぞれ独立した装置であってもよい。その場合、利用者管理部210及び決済代行部220のそれぞれが通信事業者側装置の一例であってよい。
図2は、課金処理装置100の処理の流れの一例を概略的に示す。ここでは、利用者40が、課金処理装置100によって提供されるあと払いサービスに会員登録して、医療機関30によって提供される医療サービスを享受して、その費用をあと払いする流れを説明する。
ステップ(ステップをSと省略して記載する場合がある。)202では、利用者40が携帯電話400を利用して、会員登録情報を利用者管理部210に送信する。例えば、利用者40は、携帯電話400を用いて、利用者管理部210によって提供される登録画面上で会員登録情報を入力して、利用者管理部210に送信する。会員登録情報は、通信事業者が携帯電話400の利用者40を一意に識別できる利用者識別情報と、医療機関30が提供する医療サービスを享受する享受者の名前及び生年月日とを含む。
利用者識別情報は、通信事業者が利用者40を一意に識別可能であればどのような情報であってもよい。例えば、利用者識別情報は、電話番号(電話番号を電番と省略して記載する場合がある。)、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)、及びICCID(IC Card IDentifier)等である。ここでは、電話番号を用いた場合を例に挙げて説明する。
利用者40は、自分以外の人物を享受者として、享受者の名前及び生年月日を登録してもよい。例えば、利用者40の家族が医療サービスを享受する場合、利用者40は、その家族の名前及び生年月日を登録する。ここでは、利用者40がサービスの享受者である場合を例に挙げて説明する。
ステップ204では、利用者管理部210が、S202で受け付けた電番、名前及び生年月日を課金処理装置100に送信する。S206では、課金処理装置100がトラッキングIDを生成して、決済代行部220に送信する。課金処理装置100及び決済代行部220は、当該トラッキングIDによって、S204で受信した利用者40の電番と、享受者の名前及び生年月日とを連携する。
S208では、医療サービスの享受者である利用者40が医療機関30に出向いて、例えば医療機関30の窓口にて、あと払いサービスを利用する旨を申し出る。このとき、利用者40は、S202において携帯電話400から送信した電番を、医療機関30に伝達する。利用者40は、例えば、窓口の担当者に口頭で電番を伝える。また、利用者40は、携帯電話400を利用して電番を伝達してもよい。例えば、利用者40は、Felica(登録商標)のような非接触ICカード、電子タグ、及びBluetooth(登録商標)等の近距離無線通信を介して医療機関装置300と通信することによって、電番を医療機関装置300に送信する。また、利用者40は、携帯電話400の表示画面にバーコードを表示させて、医療機関装置300が有するバーコードリーダーに読み取らせることによって、電番を医療機関装置300に伝達してもよい。
さらに、利用者40は、S202において携帯電話400から送信した享受者の名前を窓口に伝える。利用者40は、例えば、窓口の担当者に口頭で名前を伝える。また、利用者40は、当該医療機関30の受診歴があり、医療機関30の診察券を所有している場合、診察券を提示することによって名前を伝えてもよい。利用者40は、初診の場合には、保険証を提示することによって名前を伝えてよい。
S210では、医療機関30が、S208で受け付けた電番及び享受者の名前と、享受者の生年月日とが課金処理装置100に登録されているか否かを課金処理装置100に照会する。例えば、S208において享受者から診察券を受け付けた場合、窓口の担当者が診察券番号に対応する受診者の情報を参照することにより、受診者の生年月日を特定する。また、例えば、S208において享受者から保険証を受け付けた場合、窓口の担当者が、保険証に記載されている生年月日を確認する。
そして、窓口の担当者の操作に従って、医療機関装置300が、S208で受け付けた電番及び享受者の名前と、享受者の生年月日とを課金処理装置100に送信する。課金処理装置100は、受信した電番、名前及び生年月日が登録されているか否かを判定して、判定結果を医療機関装置300に送信する。ここでは、登録されている場合について説明を続ける。
S212では、医療機関装置300が、S208で受け付けた電番と、享受者の診察券番号と対応付ける。医療機関装置300は、当該享受者に対して診察券番号が割り当て済みであった場合、割り当て済みの診察券番号を電番と対応付ける。医療機関装置300は、当該享受者に対して診察券番号が割り当て済みでなかった場合、診察券番号割り当て後に、診察券番号と電番とを対応付ける。そして、医療機関装置300は、診察券番号を課金処理装置100に送信する。課金処理装置100は、受信した診察券番号を、S210で受信した電番に対応付けて格納する。
S214では、医療機関装置300が、S212で診察券番号と対応付けた電番について、あと払いサービスの利用が可能であるか否かを確認する利用可否確認情報を課金処理装置100に対して送信する。
S216では、課金処理装置100が、決済代行部220に対して仮与信を実行する。課金処理装置100は、電番によって識別される利用者40が、予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを決済代行部220に対して確認する。決済代行部220は、予め定められた金額を支払うことが可能であると判定した場合、当該金額を仮売上状態としてよい。ここでは、予め定められた金額を支払うことが可能であると判定された場合について説明を続ける。
S218では、決済代行部220が与信結果を課金処理装置100に送信する。S220では、課金処理装置100が、S218で決済代行部220から受信した与信結果に従って、利用可否応答を医療機関装置300に送信する。医療機関30は、医療機関装置300が利用可能である旨を示す応答を受信した場合、利用者40に対して医療サービスを提供する。そして、医療機関30は、利用者40に提供した医療サービスの金額を確定する。S222では、医療機関装置300が、課金処理装置100に対して当該金額を送信する。
S224では、課金処理装置100が、S222で受信した金額を利用者40に対して課金することを要求する課金要求を決済代行部220に送信する。S226では、決済代行部220が、請求データを利用者管理部210と連携する。S228では、利用者管理部210が、利用者40に対する請求処理を実行する。
上述したように、本実施形態に係る課金処理装置100によれば、電話番号を用いてあと払いサービス利用者を登録し、サービスの利用料金を当該電話番号に対応する電話利用料金とともに課金することにより、既存の課金システムを利用してあと払いサービスを実現できるので、サービスに対する支払いのあと払いを効率的に実現できる。
本実施形態に係る課金処理装置100によれば、通信事業者が提供する通信端末の利用者40の携帯電話400の電話番号を用いてあと払いサービスの登録可否が判定されるが、通信事業者には、携帯電話本人確認法及び携帯電話不正利用防止法等によって契約者の本人確認が義務付けられていることから、携帯電話400の利用者40の正当性はこれらの法律によって保証される。したがって、あと払いサービスの登録者の正当性を高い信頼度で確認することができる。
図3は、課金処理装置100の機能構成の一例を概略的に示す。課金処理装置100は、登録情報受信部102、対応情報格納部104、トラッキングID連携部106、照会情報受信部108、照会実行部110、利用可否確認受信部112、支払確認部114、確認結果受信部116、確認結果送信部118、享受者識別情報受信部120、登録判定部122、判定結果送信部124、サービス情報受信部130、課金要求部132、履歴情報管理部134、履歴情報送信部136、及び処方箋データ送信部138を備える。なお、課金処理装置100がこれらのすべての構成を備えることは必須とは限らない。
登録情報受信部102は、利用者40の所有する携帯電話400から送信された会員登録情報を、利用者管理部210を介して受信する。携帯電話400は、通信事業者によって利用者40に提供される通信端末の一例である。本実施形態に係る通信端末は、通信事業者に対して利用料金を支払って利用する端末であれば、例えばタブレット端末等の、携帯電話400以外の端末であってもよい。
会員登録情報は、利用者識別情報と、サービスの享受者の名前及び生年月日とを含んでよい。享受者の名前及び生年月日は、サービスの享受者を識別する第2享受者識別情報の一例であってよい。なお、ここでは、第2享受者識別情報の一例として享受者の名前及び生年月日を挙げたが、これに限らず、サービスの享受者を識別できれば、他の情報であってもよい。例えば、享受者の名前及び住所等であってもよい。登録情報受信部102は、第2受信部の一例であってよい。
対応情報格納部104は、登録情報受信部102が受信した会員登録情報を格納する。トラッキングID連携部106は、登録情報受信部102が受信した会員登録情報に対応するトラッキングIDを生成して、決済代行部220に対して送信する。
照会情報受信部108は、医療機関30等のサービス提供者から照会情報を受信する。照会情報は、サービスの享受者がサービス提供者に伝達した電番と、享受者の名前及び生年月日とを含んでよい。照会情報受信部108は、第3受信部の一例であってよい。
照会実行部110は、照会情報受信部108が受信した照会情報を用いて照会処理を実行する。照会実行部110は、照会情報受信部108が受信した照会情報に含まれる電番、名前及び生年月日が、対応情報格納部104に格納されているか否かを判定する。照会実行部110は、格納されていると判定した場合、照会成功を示す応答信号をサービス提供者に送信し、格納されていないと判定した場合、照会失敗を示す応答信号をサービス提供者に送信する。
照会実行部110は、照会成功を示す応答信号をサービス提供者に送信した場合、サービス提供者から、サービス提供者が照会情報に含まれる名前及び生年月日の享受者を識別できる第1享受者識別情報を受信する。第1享受者識別情報は、例えば、サービス提供者によって享受者に割り当てられる情報である。例えばサービス提供者が医療機関30である場合、第1享受者識別情報は診察券番号であってよい。対応情報格納部104は、照会実行部110が受信した第1享受者識別情報を、照会情報に含まれる電番、名前及び生年月日と対応付けて格納する。
利用可否確認受信部112は、照会実行部110が受信した第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者40が、予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを確認する利用可否確認を、サービス提供者から受信する。
支払確認部114は、利用可否確認受信部112が利用可否確認を受信したことに応じて、決済代行部220に対して、照会実行部110が受信した第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者40が、予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを確認する。予め定められた金額は、サービス提供者が提供するサービスの金額に基づいて決定されてよい。例えば、予め定められた金額は、サービス提供者が提供するサービスの金額の平均値及び最大値等に基づいて決定される。具体例として、サービス提供者が医療機関30である場合、予め定められた金額は1万円等の金額であってよい。
決済代行部220は、支払確認部114からの確認に応じて、利用者40が予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを判定する。決済代行部220は、例えば、予め設定された利用者40の月毎の利用可能金額から、その月の使用済みの金額を差し引いた金額が、予め定められた金額よりも多い場合に支払可能であると判定し、少ない場合に支払い不可能と判定する。
確認結果受信部116は、支払確認部114による確認結果を決済代行部220から受信する。確認結果送信部118は、確認結果受信部116が受信した確認結果を、サービス提供者に送信する。サービス提供者は、確認結果送信部118から受信した確認結果が、支払可能であることを示す場合、享受者に対してサービスを提供する。
享受者識別情報受信部120は、第1享受者識別情報をサービス提供者から受信する。享受者識別情報受信部120は、第1受信部の一例であってよい。サービス提供者は、あと払いサービスに登録済みの享受者から第1享受者識別情報を伝達された場合に、当該第1享受者識別情報を享受者識別情報受信部120に送信してよい。例えば、サービス提供者が医療機関30であり、享受者があと払いサービスに登録済である場合、医療機関30及び課金処理装置100は電番と診察券番号とを対応付けて格納している。したがって、享受者は、医療機関30に電番を伝達する必要はなく、診察券を提示することによって、あと払いサービスを利用することができる。
登録判定部122は、享受者識別情報受信部120が受信した第1享受者識別情報が、対応情報格納部104に格納されているか否かを判定する。登録判定部122は、格納されていると判定した場合、支払確認部114に、利用者40が予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを確認させてよい。
登録判定部122は、支払確認部114による支払確認を実行しない場合、判定結果送信部124に、登録判定結果をサービス提供者に対して送信させてよい。支払確認部114による支払確認を実行しない場合、サービス提供者は、判定結果送信部124から受信した登録判定結果が登録されていることを示す場合、享受者に対してサービスを提供する。
サービス情報受信部130は、サービス提供者が享受者に対して提供したサービスの情報を、サービス提供者から受信する。サービス情報受信部130は、例えば、サービス提供者が享受者に対して提供したサービスの金額を受信する。サービス情報受信部130は、金額受信部の一例であってよい。
また、サービス情報受信部130は、サービス提供者が享受者に対して提供したサービスの内容を示す内容情報を、サービス提供者から受信する。サービス情報受信部130は、内容情報受信部の一例であってよい。
また、サービス情報受信部130は、サービス提供者が医療機関30である場合に、医療機関30から、享受者に対する処方箋データを受信する。サービス情報受信部130は、処方箋データ受信部の一例であってよい。
課金要求部132は、サービスを享受した享受者の第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者40に対して、サービス情報受信部130が受信した金額を課金することを決済代行部220に要求する。課金要求部132は、例えば、サービス情報受信部130が受信した金額を、利用者40の電話利用料金とともに課金することを決済代行部220に要求する。
履歴情報管理部134は、サービス情報受信部130が受信したサービスの内容情報と、サービスの金額との履歴を含む履歴情報を、享受者毎に管理する。履歴情報送信部136は、履歴情報管理部134が管理する履歴情報を送信する。履歴情報送信部136は、例えば、一の享受者の履歴情報を、当該享受者の第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者40の携帯電話400に送信する。履歴情報送信部136は、当該享受者又は当該利用者40によって指定された宛先に対して、当該享受者の履歴情報を送信してもよい。享受者及び利用者40は、例えば、確定申告時に、任意の装置に対して履歴情報を送信させて、履歴情報を紙等に出力させ、履歴情報が出力された紙等を提出先に提出することができる。任意の装置とは、例えば、利用者40が使用する装置、享受者が使用する装置、及び通信事業者側装置であってよく、また、これら以外の装置であってもよい。また、享受者及び利用者40は、履歴情報をクラウド型の確定申告システム等に送信させてもよい。すなわち、課金処理装置100は、クラウド型の確定申告システム等と連携してもよい。このように、任意の宛先に履歴情報を送信可能とすることにより、享受者又は利用者40による確定申告用及び年末調整用等の書類作成の負荷を軽減することができる。
処方箋データ送信部138は、サービス情報受信部130が受信した処方箋データを送信する。処方箋データ送信部138は、例えば、一の享受者の処方箋データを、当該享受者の第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者40の通信端末に送信する。例えば、利用者40が享受者である場合、利用者40は、受信後に送信される処方箋データを薬局に提示することによって、処方された薬を入手することができる。これにより、診察終了後から処方箋を受領するまでの時間を、医療機関30において待つ必要がなくなり、享受者の利便性を向上できるとともに医療機関30の混雑を緩和することができる。
図4は、対応情報格納部104が格納する対応情報テーブル140の一例を概略的に示す。ここでは、対応情報格納部104が利用者識別情報及び第1享受者識別情報をテーブル形式のデータで格納する場合を例示しているが、データ形式はこれに限らない。
対応情報格納部104は、サービス提供者毎に、対応情報テーブル140を有してよい。図4は、医療機関30に対する対応情報テーブル140を例示する。対応情報テーブル140は、電番欄142、名義欄144、享受者名欄146、生年月日欄148及び診察券番号欄150を有する。
電番欄142は、電話番号を含む。名義欄144は、電話番号の名義人の名前を含む。享受者名欄146は、医療機関30が提供するサービスの享受者の名前を含む。生年月日欄148は、享受者の生年月日を含む。診察券番号欄150は、享受者の診察券番号を含む。図4に示す通り、対応情報格納部104は、一の電番に対して、複数の享受者の名前及び生年月日を対応付けて格納してよい。
図5は、医療機関装置300の機能構成の一例を概略的に示す。医療機関装置300は、受診者情報管理部302、照会情報送信部304、照会結果受信部306、利用可否確認送信部308、確認結果受信部310、サービス情報送信部312、享受者識別情報送信部314及び判定結果受信部316を有する。なお、医療機関装置300がこれらのすべての構成を備えることは必須とは限らない。
受診者情報管理部302は、医療機関30が提供する医療サービスの享受者である受診者の情報を管理する。照会情報送信部304は、受診者から伝達された電番と、受診者の名前及び生年月日とを含む照会情報を照会情報受信部108に送信する。照会結果受信部306は、照会実行部110から照会結果を受信する。照会結果受信部306が受信した照会結果が照会成功を示す場合、受診者情報管理部302は、受診者から伝達された電番を、受診者の名前及び生年月日に対応付けて格納する。
利用可否確認送信部308は、利用可否確認を利用可否確認受信部112に送信する。確認結果受信部310は、確認結果送信部118から、確認結果を受信する。サービス情報送信部312は、医療機関30が受診者に対して提供したサービスの情報をサービス情報受信部130に送信する。
享受者識別情報送信部314は、享受者識別情報受信部120に対して第1享受者識別情報を送信する。支払確認部114による支払確認が実行される場合、確認結果受信部310が、確認結果送信部118から確認結果を受信する。支払確認部114による支払確認が実行されない場合、判定結果受信部316が、判定結果送信部124から判定結果を受信する。
図6は、携帯電話400のディスプレイ402に表示された登録画面410の一例を概略的に示す。登録画面410は、電話番号入力欄412、氏名入力欄414、生年月日入力欄416及び登録ボタン418を含む。
利用者管理部210は、携帯電話400から受信した要求に応じて、登録画面410を携帯電話400に送信する。利用者管理部210は、要求を送信した携帯電話400に対応する電話番号と、当該携帯電話400の名義人の名前及び生年月日とを、電話番号入力欄412、氏名入力欄414及び生年月日入力欄416に入力した状態で、登録画面410を携帯電話400に送信してよい。このとき、氏名入力欄414及び生年月日入力欄416に入力された情報は変更可能であってよい。これにより、利用者40の入力の手間を軽減することができる。
上記実施形態では、サービス提供者として主に医療機関30を挙げて説明したが、これに限らず、サービス提供者は、任意のサービスを提供するサービス提供者であってよい。
以上の説明において、課金処理装置100の各部は、ハードウエアにより実現されてもよく、ソフトウエアにより実現されてもよい。また、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせにより実現されてもよい。また、プログラムが実行されることにより、コンピュータが、課金処理装置100として機能してもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な媒体又はネットワークに接続された記憶装置から、課金処理装置100の少なくとも一部を構成するコンピュータにインストールされてよい。
コンピュータにインストールされ、コンピュータを本実施形態に係る課金処理装置100として機能させるプログラムは、CPU等に働きかけて、コンピュータを、課金処理装置100の各部としてそれぞれ機能させる。これらのプログラムに記述された情報処理は、コンピュータに読込まれることにより、ソフトウエアと課金処理装置100のハードウエア資源とが協働した具体的手段として機能する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、及び図面中において示した装置、システム、プログラム、及び方法における動作、手順、ステップ、及び段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、及び図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 ネットワーク、30 医療機関、40 利用者、50 基地局、100 課金処理装置、102 登録情報受信部、104 対応情報格納部、106 トラッキングID連携部、108 照会情報受信部、110 照会実行部、112 利用可否確認受信部、114 支払確認部、116 確認結果受信部、118 確認結果送信部、120 享受者識別情報受信部、122 登録判定部、124 判定結果送信部、130 サービス情報受信部、132 課金要求部、134 履歴情報管理部、136 履歴情報送信部、138 処方箋データ送信部、140 対応情報テーブル、142 電番欄、144 名義欄、146 享受者名欄、148 生年月日欄、150 診察券番号欄、200 通信事業者システム、210 利用者管理部、220 決済代行部、300 医療機関装置、302 受診者情報管理部、304 照会情報送信部、306 照会結果受信部、308 利用可否確認送信部、310 確認結果受信部、312 サービス情報送信部、314 享受者識別情報送信部、316 判定結果受信部、400 携帯電話、402 ディスプレイ、410 登録画面、412 電話番号入力欄、414 氏名入力欄、416 生年月日入力欄、418 登録ボタン

Claims (13)

  1. 通信事業者が通信端末の利用者を一意に識別できる利用者識別情報と、サービス提供者がサービスの享受者を識別できる第1享受者識別情報とを対応付けて格納する対応情報格納部と、
    前記サービス提供者から、前記第1享受者識別情報を受信する第1受信部と、
    前記第1受信部が受信した前記第1享受者識別情報に対応する前記利用者識別情報によって識別される利用者に対して、前記サービス提供者が前記享受者に提供したサービスの金額を課金することを前記通信事業者に要求する課金要求部と
    を備える、課金処理装置。
  2. 前記第1受信部が受信した前記第1享受者識別情報に対応する前記利用者識別情報によって識別される利用者が、予め定められた金額を支払うことが可能であるか否かを前記通信事業者に対して確認する支払確認部と、
    前記支払確認部による確認結果を前記サービス提供者に送信する確認結果送信部と
    をさらに備える、請求項1に記載の課金処理装置。
  3. 前記第1受信部が受信した前記第1享受者識別情報が前記対応情報格納部に格納されているか否かを判定する登録判定部と、
    前記登録判定部による判定結果を前記サービス提供者に送信する判定結果送信部と、
    前記サービス提供者から、前記サービス提供者が前記享受者に対して提供したサービスの金額を受信する金額受信部と
    をさらに備える、請求項1又は2に記載の課金処理装置。
  4. 前記利用者識別情報は前記利用者の電話番号である、請求項1から3のいずれか一項に記載の課金処理装置。
  5. 前記課金要求部は、前記サービスの金額を前記利用者の電話利用料金とともに課金することを要求する、請求項4に記載の課金処理装置。
  6. 前記サービス提供者は医療機関であり、
    前記第1享受者識別情報は診察券番号である、請求項1から5のいずれか一項に記載の課金処理装置。
  7. 前記サービス提供者から、前記享受者に対する処方箋データを受信する処方箋データ受信部と
    前記処方箋データを、前記享受者の第1享受者識別情報に対応する利用者識別情報によって識別される利用者の通信端末に送信する処方箋データ送信部と
    をさらに備える、請求項6に記載の課金処理装置。
  8. 前記享受者を識別する第2享受者識別情報と、前記利用者識別情報とを前記通信事業者から受信する第2受信部と、
    前記第2享受者識別情報と、前記利用者識別情報とを前記サービス提供者から受信する第3受信部と
    をさらに備え、
    前記対応情報格納部は、前記第3受信部が受信した前記第2享受者識別情報及び前記利用者識別情報が、前記第2受信部が受信した前記第2享受者識別情報及び前記利用者識別情報と一致した場合に、前記利用者識別情報と前記第1享受者識別情報とを対応付けて格納する、請求項1から7のいずれか一項に記載の課金処理装置。
  9. 前記第2享受者識別情報は、前記享受者の名前及び生年月日である、請求項8に記載の課金処理装置。
  10. 前記対応情報格納部は、一の前記利用者識別情報に対して、複数の享受者の前記第1享受者識別情報を対応付けて格納する、請求項1から9のいずれか一項に記載の課金処理装置。
  11. 前記サービス提供者が前記享受者に対して提供したサービスの内容を示す内容情報を前記サービス提供者から受信する内容情報受信部と、
    前記内容情報受信部が受信した前記サービスの内容情報と、前記サービスの金額との履歴を含む履歴情報を、前記享受者毎に管理する履歴管理部と、
    前記履歴情報を送信する履歴情報送信部と
    をさらに備える、請求項1から10のいずれか一項に記載の課金処理装置。
  12. コンピュータを、請求項1から11のいずれか一項に記載の課金処理装置として機能させるためのプログラム。
  13. 請求項1から11のいずれか一項に記載の課金処理装置と、
    前記通信事業者が有する通信事業者側装置と、
    前記サービス提供者が有するサービス提供者側装置と
    を備え、
    前記対応情報格納部は、前記通信事業者側装置から受信した前記利用者識別情報と、前記サービス提供者側装置から受信した前記第1享受者識別情報とを対応付けて格納し、
    前記第1受信部は、前記サービス提供者側装置から前記第1享受者識別情報を受信し、
    前記課金要求部は、前記第1受信部が受信した前記第1享受者識別情報に対応する前記利用者識別情報によって識別される利用者に対して、前記サービス提供者が前記享受者に提供したサービスの金額を課金する課金要求を前記通信事業者側装置に送信する、課金処理システム。
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