JP2016192234A - 携帯端末および操作方法 - Google Patents
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Abstract
Description
及し、場所や時間を問わず通話や情報入手が可能となった。特に昨今では、入手可能な情報量も増加の一途を辿り、大容量のデータをダウンロードするため高速かつ高品質な無線通信方式が取り入れられるようになってきた。このように取り扱うことができる情報や、アプリケーションの容量および個数が多くなると、その内容、機能、操作方法を検索するためのヘルプ機能が必要となってくる。しかし、携帯端末はその携帯性を維持するため、入力キーの数が制限されたり、検索結果の表示領域が制限されていたり、ヘルプ機能自体の操作性の悪さなどから、十分な検索効率を発揮することができなかった。
もそもどこに格納されているか検討もつかない場合が多い。このように現行の携帯端末ではアイコンによってその参照階層が異なっていたり、選択枝の多様性により到達が困難な場合もあった。
かる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(無線通信システム100)
図1は、無線通信システム100の概略的な接続関係を示した説明図である。当該無線通信システム100は、携帯端末110と、携帯端末110との無線通信を確立する基地局120と、基地局120に接続されISDN(Integrated Services Digital Network)
回線、インターネット、専用回線等で構成される通信網130と、通信網130を通じて各基地局120を中継する中継サーバ140とを含んで構成される。
(携帯端末110)
図2は、携帯端末110のハードウェア構成を示した機能ブロック図であり、図3は、携帯端末110の外観を示した斜視図である。携帯端末110は、端末制御部210と、端末メモリ212と、表示部214と、操作部216と、タッチ検出部218と、音声入力部220と、音声出力部222と、端末無線通信部224とを含んで構成される。
る操作部216のうち筐体側面に設けられた所定の可動操作キー(サイドキー)232を案内表示モードへの移行トリガとして設定し、それを押下している間、案内表示モードを維持する。本実施形態では可動操作キー232を押下し続ける、所謂押止状態で案内表示モードを維持させているが、押下後、所定時間経過する間表示モードを維持させたり、押下後、可動操作キー232を再度押下するまで表示モードを維持させたり、様々な維持操作を適用することができる。かかる所定の可動操作キー232は専用キーとすることもできるが、通常、他の機能と併用して利用され、所定時間、例えば0.5秒以上の押止によって初めて本実施形態の機能と認識される。ここでは、ユーザが押下し易いサイドキーを所定の可動操作キー232としているが、ユーザの使い勝手に応じて所定の可動操作
キーの割当を変更することも可能である。
(Worldwide Interoperability for Microwave Access)等の無線通信方式を通じて基地
局120との無線通信を確立し、通信相手との音声通信やWebサーバとのデータ通信を遂行する。
36は、操作部216の所定の可動操作キー232が押止された状態、即ち案内表示モードで、タッチ検出部218を通じて表示部214に表示されたアイコンへのユーザ入力を検出すると、アイコンに関する所定の案内画面を表示部214に表示させる。
でき、さらに、そのアプリケーションの起動方法も再度の検索を伴うことなく迅速かつ容易に視認することができる。
(端末操作方法)
次に、上述した携帯端末110を操作する端末操作方法を説明する。
214に待ち受け画面が表示されている状態で、ユーザが操作部216の所定の可動操作キー232を押止すると(S300)、当該携帯端末110の動作モードが通常モードから案内表示モードに移動し(S302)、表示部214の一部に履歴参照アイコン234を表示する。このとき、過去に案内表示モードを利用したことがあれば、即ち、履歴記憶部230に案内画面の参照履歴が記憶されていれば、履歴参照アイコン234を点滅させまたは色を変更させて表示する。
232が無効になることで当該端末操作方法は終了する。
214 …表示部
216 …操作部
218 …タッチ検知部
230 …履歴記憶部
232 …所定の可動操作キー
234 …履歴参照アイコン
236 …案内表示部
248 …起動アイコン
Claims (5)
- アプリケーションプログラムを実行しようとする際の第1画面を表示した後に、当該第1画面とは異なる第2画面を表示する表示部と、
前記第2画面を前記表示部に表示しているとき、第1の入力が入力検出部により検出されると、前記アプリケーションプログラムに関する情報及び前記アプリケーションのアイコンを有する第3画面を前記表示部に表示し、そして前記第3画面が表示されているとき、前記第1画面を表示するための第2の入力が前記入力検出部により検出されると、前記第1画面を前記表示部に表示する制御部と、を有し、
前記制御部は、
過去に前記第1画面を表示したことを示す画像を前記第2画面に表示する携帯端末。 - 前記入力検出部は、ユーザによる接触操作を検出できるタッチ検出部を含み、
前記第1の入力は、前記タッチ検出部に対する第1の接触操作であることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 前記入力検出部は、ユーザによる接触操作を検出できるタッチ検出部を含み、
前記第2の入力は、前記タッチ検出部に対する所定の接触操作であることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 前記制御部は、
前記画像を点滅させて表示する請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の携帯端
末。 - 表示部と、ユーザによる入力を検出する検出部と、を備える携帯端末の操作方法であって、
アプリケーションプログラムを実行しようとする際の第1画面を表示した後に、当該第1画面とは異なる第2画面を表示する第1ステップと、
前記第2画面を前記表示部に表示しているとき、第1の入力が入力検出部により検出されると、前記アプリケーションプログラムに関する情報及び前記アプリケーションのアイコンを有する第3画面を前記表示部に表示する第2ステップと、
前記第3画面が表示されているとき、前記第1画面を表示するための第2の入力が前記入力検出部により検出されると、前記第1画面を前記表示部に表示する第3ステップと、を含み、
前記第1ステップにおいて、過去に前記第1画面を表示したことを示す画像を前記第2画面に表示するステップを含む操作方法。
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JP2016152042A JP2016192234A (ja) | 2016-08-02 | 2016-08-02 | 携帯端末および操作方法 |
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Title |
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"脱教えて君講座 XPプチ改造編 第1回", ネットランナー, vol. 第7巻 第1号, JPN6017022311, 1 January 2005 (2005-01-01), JP, pages 第124頁 * |
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