JP2015176411A - 入退室管理システム - Google Patents

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卓矢 井村
Takuya Imura
卓矢 井村
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Abstract

【課題】入退室を管理される部屋に在室する利用者が扉の解錠を制限できる入退室管理システムを提供する。【解決手段】入退室管理システムは、IDを記憶している記憶部3と、情報媒体からIDを読み取る読取部2と、記憶部に記憶されているIDが読取部により読み取られた場合に扉の解錠を行う制御部5と、を備え、制御部は、第1の権限情報と関連付けられて記憶部に記憶されているIDが読取部により読み取られた後に当該IDを有する情報媒体を用いた切換操作が行われた場合、記憶部に記憶されているIDが読取部により読み取られても扉の解錠を行わない無効状態となる。【選択図】図1

Description

本発明は、入退室管理システムに関するものである。
下記特許文献1には、入退室管理システムが記載されている。この入退室管理システムでは、入退室を管理される部屋の扉を遠隔制御により解錠することが可能である。遠隔制御は、予め遠隔制御を行う権限を付与された者のみが実行できる。
特開2013−140462号公報
特許文献1に記載の入退室管理システムでは、入退室を管理される部屋に在室する利用者が扉の解錠を制限することができない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、入退室を管理される部屋に在室する利用者が扉の解錠を制限できる入退室管理システムを提供することである。
本発明に係る入退室管理システムは、識別情報を記憶している記憶部と、情報媒体から識別情報を読み取る読取部と、記憶部に記憶されている識別情報が読取部により読み取られた場合に扉の解錠を行う制御部と、を備え、制御部は、第1の権限情報と関連付けられて記憶部に記憶されている識別情報が読取部により読み取られた後に当該識別情報を有する情報媒体を用いた切換操作が行われた場合、記憶部に記憶されている識別情報が読取部により読み取られても扉の解錠を行わない無効状態となるものである。
本発明における制御部は、切換操作が行われた場合に無効状態となる。このため、入退室を管理される部屋に在室する利用者が扉の解錠を制限することができる。
本発明の実施の形態1における入退室管理システムの構成図である。 本発明の実施の形態1における記憶部に記憶されている内容の一例を示す表である。 本発明の実施の形態1における制御部の状態の切り換え動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1における入退室管理システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1における入退室管理システムで遠隔制御が行われた場合の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1における入退室管理システムの具体的な実施例を示す模式図である。
添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図では、同一又は相当する部分に同一の符号を付している。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における入退室管理システムの構成図である。以下、図1を参照して、入退室管理システムの構成を説明する。
入退室を管理される部屋には、扉1が設けられている。入退室管理システムは、読取部2、記憶部3、認証部4、制御部5及び遠隔管理システム6を備えている。読取部2は、例えば、部屋の外側において扉1付近等に設けられている。読取部2及び記憶部3は、認証部4と接続されている。認証部4は、制御部5と接続されている。制御部5は、扉1及び遠隔管理システム6と接続されている。遠隔管理システム6は、扉1が設けられた部屋とは異なる場所に設けられている。制御部5は、例えば、ネットワーク等を介して遠隔管理システム6と接続されている。
利用者は、識別情報を有する情報媒体を携帯している。識別情報は、情報媒体を特定するための情報である。実施の形態1では、情報媒体は、識別情報としてIDを有している。情報媒体は、例えば、ICタグ及びICタグを内蔵した携帯端末等である。ICタグを内蔵した携帯端末は、操作部として押しボタンを搭載している。この携帯端末は、利用者のうち特定の管理者に限って携帯することを許可されている。実施の形態1では、利用者の大部分はICタグを携帯し、特定の管理者がICタグを内蔵した携帯端末を携帯している。
読取部2は、利用者が携帯する情報媒体から無線通信によりIDを読み取る。記憶部3は、適正なID及び適正なIDと関連付けられた情報を記憶している。適正なIDとは、入退室を管理される部屋への入室を許可されている利用者が携帯する情報媒体のIDである。認証部4は、読取部2により読み取られたIDを記憶部3に記憶されているIDと照合する。認証部4は、照合の結果、読取部2により読み取られたIDが記憶部3に記憶されていた場合に、当該IDが適正であることを認証する。認証部4は、照合の結果、読取部2により読み取られたIDが記憶部3に記憶されていなかった場合に、当該IDを認証しない。
制御部5は、認証部4による照合結果に基づいて扉1の施錠及び解錠を制御する。遠隔管理システム6は、制御部5を遠隔制御する。制御部5は、遠隔管理システム6による遠隔制御に基づいて扉1の施錠及び解錠を制御する。
制御部5の状態は、「有効状態」と「無効状態」とで切り換え可能である。「有効状態」の制御部5は、IDが認証部4により認証された場合に扉1を解錠する。「有効状態」の制御部5は、IDが認証部4により認証されなかった場合は扉1を解錠しない。「有効状態」の制御部5は、遠隔管理システム6による遠隔制御に基づいて扉1を解錠する。一方、「無効状態」の制御部5は、原則的に、IDが認証部4により認証されても扉1を解錠しない。「無効状態」の制御部5は、遠隔管理システム6による遠隔制御を受け付けない。つまり、「無効状態」の制御部5は、遠隔制御に基づいて扉1を解錠することはない。
図2は、実施の形態1における記憶部3に記憶されている内容の一例を示す表である。図2には、適正なIDごとに、第1の権限情報及び第2の権限情報と関連付けられているか否かが示されている。第1の権限情報は、「切換権限」である。第2の権限情報は、「特権」である。図2によれば、ID「00001」は、「切換権限」及び「特権」のいずれとも関連付けられていない。ID「00002」は、「切換権限」と関連付けられている。ID「00003」は、「特権」と関連付けられている。
「切換権限」は、制御部5の状態の切り換えを行う権限である。「切換権限」は、例えば、携帯端末のIDと関連付けられている。「特権」は、制御部5が「無効状態」のときにも扉1を解錠できる権限である。「特権」は、例えば、利用者のうちVIPが携帯するICタグのIDと関連付けられている。
ICタグを内蔵した携帯端末は、利用者によって切換操作が行われると切換信号を送信する。切換操作は、例えば、押しボタンを押すことである。読取部2は、無線通信により携帯端末から切換信号を受信する。認証部4は、「切換権限」と関連付けられたIDが認証された後に読取部2が当該IDを有する携帯端末から切換信号を受信した場合に、制御部5の状態を、「有効状態」と「無効状態」とで切り換える。
図3は、実施の形態1における制御部5の状態の切り換え動作を示すフローチャートである。以下、図3を参照して、制御部5の状態を「無効状態」又は「有効状態」に切り換える際の処理について説明する。
読取部2は、利用者が携帯する情報媒体からIDを読み取る。当該IDが適正である場合、認証部4は、当該IDを認証する(ステップS101)。次に、認証部4は、当該IDが「切換権限」と関連付けられたIDであるか否か判定する(ステップS102)。ステップS102において、当該IDが「切換権限」と関連付けられたIDであると判定された場合、利用者が切換操作を行うと、制御部5の状態が「無効状態」又は「有効状態」に切り換えられる(ステップS103)。一方、ステップS102において、当該IDが「切換権限」と関連付けられたIDでないと判定された場合、制御部5の状態の切り換えは行われない。
図4は、実施の形態1における入退室管理システムの動作を示すフローチャートである。以下、図4を参照して、入退室管理システムで管理される部屋へ利用者が入室を試みる際の処理について説明する。
利用者が部屋に入室しようとすると、読取部2は、利用者が携帯する情報媒体からIDを読み取る(ステップS201)。認証部4は、当該IDを記憶部3に記憶されているIDと照合することで、当該IDが適正なIDであるか否か判定する(ステップS202)。ステップS202において、当該IDが適正なIDであると判定された場合、制御部5が「有効状態」であるか否かの判定が行われる(ステップS203)。ステップS203において、制御部5が「有効状態」でないと判定された場合、当該IDが「特権」と関連付けられたIDであるか否かの判定が行われる(ステップS204)。ステップS204において、当該IDが「特権」と関連付けられたIDであると判定された場合、制御部5は、扉1を解錠する(ステップS205)。また、ステップS203において、制御部5が「有効状態」であると判定された場合、ステップS205に進む。これらの場合、利用者は部屋に入室できる。
一方、ステップS202において、当該IDが適正なIDでないと判定された場合、入退室管理システムは処理を終了する。また、ステップS204において、当該IDが「特権」と関連付けられたIDでないと判定された場合、入退室管理システムは処理を終了する。これらの場合、扉1は解錠されないため、利用者は部屋に入室できない。
図5は、実施の形態1における入退室管理システムで遠隔制御が行われた場合の動作を示すフローチャートである。以下、図5を参照して、遠隔管理システム6による遠隔制御で扉1の解錠が試みられる際の処理について説明する。
ステップS301において、遠隔管理システム6の利用者は、制御部5を遠隔制御することで扉1を解錠しようとする。ステップS301に続いて、制御部5が「有効状態」であるか否かの判定が行われる(ステップS302)。ステップS302において、制御部5が「有効状態」であると判定された場合、制御部5は、遠隔管理システム6による遠隔制御に基づいて扉1を解錠する(ステップS303)。一方、ステップS302において、制御部5が「有効状態」でないと判定された場合、制御部5は、遠隔管理システム6による遠隔制御を受け付けない。この場合、制御部5は、扉1を解錠しない。
図6は、実施の形態1における入退室管理システムの具体的な実施例を示す模式図である。図6に示す読取装置、認証装置及び制御装置は、それぞれ読取部2、認証部4及び制御部5に対応する装置である。図6に示す利用者Aは、「切換権限」と関連付けられた適正なIDを有する携帯端末を携帯している。図6に示す利用者Bは、「切換権限」と関連付けられていない適正なIDを有する情報媒体を携帯している。図6に示す扉は、通常は施錠されている。扉は、読取装置により読み取られたIDが認証装置により認証された場合に、制御装置によって解錠されるものとする。初期設定では、制御装置が「有効状態」であるものとする。
図6は、利用者Aが重要機材及びVIP等を伴って入退室を管理される部屋に入室した状態を示している。部屋に在室する利用者Aが携帯端末を用いて切換操作を行うと、制御装置が「無効状態」となる。この状態では、利用者Bが入室を試みると、認証装置によるIDの認証は行われるが、扉は解錠されない。また、この状態では、利用者Cが遠隔管理システム6による遠隔制御で扉1の解錠を試みても、扉は解錠されない。ただし、「特権」と関連付けられたIDを有する情報媒体を携帯する利用者が入室を試みた場合は、扉が解錠される。
図6に示す状態で、利用者Aが切換操作を再度行うと、制御装置は「有効状態」に戻る。また、図6に示す状態で、切換操作が行われてから予め設定された一定時間が経過した場合に、制御装置は「有効状態」に戻る。さらに、図6に示す状態で、携帯端末が扉を通って移動された場合にも、制御装置は「有効状態」に戻る。つまり、利用者Aが退室した場合にも、制御装置は「有効状態」に戻る。
実施の形態1において、入退室管理システムは、記憶部3、読取部2及び制御部5を備えている。記憶部3は、ID及びIDと関連付けられた情報を記憶している。読取部2は、利用者が携帯する情報媒体からIDを読み取る。制御部5は、記憶部3に記憶されているIDが読取部2により読み取られた場合に扉1の解錠を行う。制御部5は、「切換権限」と関連付けられて記憶部3に記憶されているIDが読取部2により読み取られた後に当該IDを有する情報媒体を用いた切換操作が行われた場合、記憶部3に記憶されているIDが読取部2により読み取られても扉1の解錠を行わない「無効状態」となる。このため、実施の形態1における入退室管理システムでは、入退室を管理される部屋に在室する利用者が扉1の解錠を制限することができる。これにより、例えば、利用者が重要機材及びVIP等を伴って部屋に入室した場合に、当該利用者が在室している間は他者の入室を拒むことができる。その結果、入退室を管理される部屋に在室する利用者の判断に基づいてセキュリティを向上することができる。
実施の形態1において、入退室管理システムは、制御部5を遠隔制御することにより扉1の解錠を行う遠隔管理システム6を備えている。制御部5は、「無効状態」である間は、遠隔管理システム6の遠隔制御による扉1の解錠を行わない。これにより、遠隔管理システム6により扉1が不正に解錠されることを防止できる。その結果、入退室を管理される部屋に在室する利用者の判断に基づいてセキュリティを向上することができる。
実施の形態1において、制御部5は、「無効状態」であっても、「特権」と関連付けられて記憶部3に記憶されているIDが読取部2により読み取られた際は、扉1の解錠を行う。これにより、扉1の解錠が制限されている場合であっても、「特権」と関連付けられたIDを有する情報媒体を携帯する利用者は、当該部屋に入室することができる。その結果、VIP等の特定の利用者の利便性を向上することができる。
実施の形態1において、制御部5は、「無効状態」であるときに切換操作が再度行われた場合は、扉1の解錠を行うことが可能な「有効状態」に戻る。このため、扉1の解錠を制限した利用者は、必要に応じて容易に制限を解除することができる。
実施の形態1において、制御部5は、「無効状態」となってから予め設定された時間が経過した場合は、扉1の解錠を行うことが可能な「有効状態」状態に戻る。これにより、扉1の解錠がいつまでも制限され続けることを防止できる。
実施の形態1において、制御部5は、「無効状態」であるときに切換操作に用いられた情報媒体が扉1を通って移動された場合は、扉1の解錠を行うことが可能な「有効状態」状態に戻る。つまり、「無効状態」であるときに切換操作に用いられた情報媒体を携帯する利用者が部屋から退室した場合は、扉1の解錠を行うことが可能な「有効状態」状態に戻る。このため、扉1の解錠を制限した利用者は、退室する際に制限を解除するための切換操作を行う必要がない。
実施の形態1において、「切換権限」と関連付けられたIDを有する携帯端末は、読取部2と無線通信を行う。このため、携帯端末を携帯する利用者は、読取部2が部屋の外側に設けられていても室内で切換操作を行うことができる。
本発明における記憶部3は、「特権」と関連付けられたIDを1つも記憶していなくともよい。つまり、制御部5が「無効状態」のときに扉1を解錠できる権限を付与された利用者が存在しなくともよい。この場合も、入退室を管理される部屋に在室する利用者の判断に基づいてセキュリティを向上するという効果が得られる。
本発明における情報端末のうち、「切換権限」と関連付けられたIDを有する携帯端末以外は、読取部2と無線通信を行うものでなくともよい。携帯端末が備える操作部は、押しボタンでなくともよい。情報端末が有するIDは、「切換権限」及び「特権」の双方と関連付けられていてもよい。これらの場合であっても、実施の形態1と同様の効果が得られる。
1 扉、2 読取部、3 記憶部、4 認証部、5 制御部、6 遠隔管理システム

Claims (6)

  1. 識別情報を記憶している記憶部と、
    情報媒体から識別情報を読み取る読取部と、
    前記記憶部に記憶されている識別情報が前記読取部により読み取られた場合に扉の解錠を行う制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、第1の権限情報と関連付けられて前記記憶部に記憶されている識別情報が前記読取部により読み取られた後に当該識別情報を有する情報媒体を用いた切換操作が行われた場合、前記記憶部に記憶されている識別情報が前記読取部により読み取られても前記扉の解錠を行わない無効状態となる入退室管理システム。
  2. 前記制御部を遠隔制御することにより前記扉の解錠を行う遠隔管理システムを備え、
    前記制御部は、前記無効状態である間は前記遠隔管理システムの遠隔制御による前記扉の解錠を行わない請求項1に記載の入退室管理システム。
  3. 前記制御部は、前記無効状態であっても、第2の権限情報と関連付けられて前記記憶部に記憶されている識別情報が前記読取部により読み取られた際は前記扉の解錠を行う請求項1又は2に記載の入退室管理システム。
  4. 前記制御部は、前記無効状態であるときに前記切換操作が再度行われた場合は前記扉の解錠を行うことが可能な状態に戻る請求項1から3のいずれか1項に記載の入退室管理システム。
  5. 前記制御部は、前記無効状態となってから予め設定された時間が経過した場合は前記扉の解錠を行うことが可能な状態に戻る請求項1から4のいずれか1項に記載の入退室管理システム。
  6. 前記制御部は、前記無効状態であるときに前記切換操作に用いられた情報媒体が前記扉を通って移動された場合は前記扉の解錠を行うことが可能な状態に戻る請求項1から5のいずれか1項に記載の入退室管理システム。
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