JP2014195257A - 電子機器 - Google Patents
電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014195257A JP2014195257A JP2014089299A JP2014089299A JP2014195257A JP 2014195257 A JP2014195257 A JP 2014195257A JP 2014089299 A JP2014089299 A JP 2014089299A JP 2014089299 A JP2014089299 A JP 2014089299A JP 2014195257 A JP2014195257 A JP 2014195257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- key
- unit
- display unit
- input display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
【解決手段】携帯電話機は、入力表示部5をキー入力部4と併用して入力操作を行わせることが指定された場合に、所定のキー群が特定のキー配列となるように当該キー群をキー入力部4及び入力表示部5に跨って割り当て配置する。すなわち、文字キー群(アルファベットキー群)が標準的なキー配列(QWERTYキー配列)となるように当該アルファベットキー群をキー入力部4及び入力表示部5に跨って割り当て配置する。
【選択図】図2
Description
そこで、従来では、携帯通信端末装置の表示部をタッチパネル付きの表示部(タッチスクリーン)によって構成すると共に、このタッチスクリーン(入力表示部)にアルファベットキーなどを標準的なキー配列、すなわち、横10列×縦3行のマトリックス状にQWERTYキー配列で配置するようにした技術が知られている(特許文献1参照)。
以下、図1〜図5を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
本実施形態は、電子機器として携帯電話機に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話機の基本的な構成要素を示したブロック図である。
携帯電話機は、2つの筐体(操作部筐体、表示部筐体)を折り畳み自在に取り付けた折り畳みタイプの携帯電話機で、音声通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)、テキスト作成機能などを備えている。このテキスト作成機能は、ローマ字入力あるいは仮名文字入力された文字列データ(未変換文字列データ)を仮名漢字に変換することによって仮名漢字交じり文を作成する機能である。
携帯電話機は、キー入力部4を備えた操作部筐体(第1筐体)11と入力表示部5を備えた表示部筐体(第2筐体)12とをヒンジ部13を介して開閉可能(折り畳み可能)に取り付けられた構成となっている。図2(1)は、操作部筐体11と表示部筐体12の折り畳みを開いて、操作部筐体11と表示部筐体12とが縦向きの状態となっているオープンスタイルを示した図である。この操作部筐体11に備えられているキー入力部4には、図2(1)に示すように、「A/a」のペアキー(大文字/小文字切り替えキー)、「CLR」のクリアキー、「PWR」の電源キー、「0」〜「9」のテンキーのほか、「*」キー、「#」キーが割り当て配置されている。
指定条件記憶部CAは、入力表示部5をキー入力部4と併用して入力操作を行わせることを指定するための指定条件を記憶するもので、「指定条件」、「内容」、「設定フラグ」の項目を有する構成となっている。「指定条件」は、指定条件の種別を示し、“入力モード”、“スタイル及び姿勢”、“振り”、“手書きパターン”を有している。この「指定条件」に対応する「内容」は、キー入力部4と併用して入力操作を行わせることを指定するための具体的な内容を示し、図示の例では、“入力モード”に対応する「内容」として、文章入力が可能な状態を示す“テキストモード”が設定されている場合を示している。
先ず、中央制御部1は、電源を投入する電源オン操作が行われると(ステップA1でYES)、初期化処理を実行し、操作部筐体11のキー入力部4に図2(1)に示すような各種のキーを割り当て配置する処理を実行した後(ステップA2)、操作や着信などの待ち受け状態となる(ステップA3、A5、A7、A9、A11)。この状態において、任意の情報を設定する設定操作が行われたときには(ステップA3でYES)、その設定操作に応じた設定処理を実行した後(ステップA4)、上述のステップA3に戻る。この場合、指定条件記憶部CAに対する設定操作であれば、その「内容」に任意の情報を設定したり、「設定フラグ」を書き替えたりする設定処理を行う。
先ず、中央制御部1は、指定条件記憶部CAを参照し(ステップB1)、「設定フラグ」が“1”となっている「指定条件」を選択して(ステップB2)、その「指定条件」の種別を判別する(ステップB3)。いま、「設定フラグ」が“1”の「指定条件」が“入モード”であれば(ステップB4でYES)、入力モードを検出し(ステップB5)、前回検出した入力モードと今回検出した入力モードとを比較することによって(ステップB6)、特定モードへの変更か、例えば、文章データが入力可能な状態の“テキストモード”への変更かを調べる(ステップB7)。ここで、特定モードへの変更でなければ、つまり、「指定条件」を満たさなければ(ステップB7でNO)、キー入力部4及び入力表示部5の内容を変更せずに現在の状態をそのまま維持させるために図4のステップA3に戻る。なお、ここでは、前回検出した入力モードと今回検出した入力モードとを比較するようにしているが、今回検出した入力モードだけで、“テキストモード”への変更かを調べるようにしてもよい。
図6(1)は、操作部筐体11と表示部筐体12とを閉じた状態(重ね合わせた状態)を示し、操作部筐体11の上に表示部筐体12が重ね合わされている状態において、操作部筐体11に備えられているキー入力部4は、表示部筐体12によって覆い隠されているが、表示部筐体12に備えられている入力表示部5は、その全てが露出した状態となっている。この入力表示部5には、テンキーなどの所定のキー群が横3列×縦5行のマトリックス状に割り当て配置されている。この場合、所定のキー群は、「A/a」のペアキー(大文字/小文字切り替えキー)、「CLR」のクリアキー、「PWR」の電源キー、「0」〜「9」のテンキーのほか、「*」キー、「#」キーである。
操作部筐体11及び表示部筐体12は、その全体が長方形をなすもので、図7(1)に示すように操作部筐体11及び表示部筐体12を閉じた状態において、図7(2)は、操作部筐体11の縦方向(長辺方向)に表示部筐体12を開いた縦開きのオープン状態を示し、(3)は、操作部筐体11の横方向(短辺方向)に表示部筐体12を開いた横開きのオープン状態を示している。図8(1)は、図7(2)に示した縦開きオープン状態の携帯電話機を横向きに変えた状態(操作部筐体11及び表示部筐体12が横長となる状態)で使用する場合のキー配列状態を示した図である。図8(2)は、図7(3)に示した横開きオープン状態の携帯電話機をそのままの状態(操作部筐体11及び表示部筐体12が縦向きとなる状態)で使用する場合のキー配列状態を示した図である。
図9(1)は、操作部筐体11に対して表示部筐体12を開いた通常のオープン状態を示し、(2)は、この通常のオープン状態において表示部筐体12を+(プラス)方向に90°回転させて長方形の入力表示部5を横長状態とした場合を示し、(3)は、通常のオープン状態において表示部筐体12を−(マイナス)方向に90°回転させて長方形の入力表示部5を横長状態とした場合を示した図である。この場合においても入力表示部5の向きに応じてキー割り当て配置を行うようにしているが、その際、所定のキー群のうちその一部がキー入力部4に備えられている場合には、そのキー群の残りの各キーを入力表示部5に割り当て配置するようにすればよい。
以下、この発明の第2実施形態について図10〜図14を参照して説明する。
なお、上述した第1実施形態においては、キー入力部4を備えた操作部筐体11と入力表示部5を備えた表示部筐体12とを一体的に取り付けた場合を例示したが、この第2実施形態においては、キー入力部を備えた携帯電話機に外部機器としての入力表示部が接続又は接近された場合に、外部機器(入力表示部)をキー入力部4と併用して入力操作を行わせるために、所定のキー群をキー入力部4及び外部機器(入力表示部)に跨って割り当て配置するようにしたものである。ここで、両実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。
第2実施形態の携帯電話機は、全面タッチスクリーンのストレートタイプの携帯電話機であり、その全体は長方形の平板状をなしている。携帯電話機は、図1と同様に、中央制御部1を中核として、電源部2、記憶部3、キー入力部4、無線通信部6、音声信号処理部7、アプリ処理関係部8を有しているほか、この第2実施形態においては、更に、外部機器接続部15、近距離通信部16を有している。キー入力部4は、タッチスクリーンによって構成されたもので、各種のキーが割り当て配置されている。
外部機器(入力表示部)20は、タッチスクリーン(入力表示部)を備えた電子機器で、携帯電話機と同様にその全体が長方形の平板状に構成され、携帯電話機と略同形同大となっている。外部機器(入力表示部)20は、中央制御部21を中核として、電源部22、記憶部23、タッチスクリーン(入力表示部)24、携帯接続部25、近距離通信部26を有している。中央制御部21は、記憶部23内の各種のプログラムに応じてこの外部機器(入力表示部)20の全体動作を制御するもので、この中央制御部21にはCPU(中央演算処理装置)やメモリなどが設けられている。
図12(1)は、横向き状態(横長状態)の携帯電話機のキー入力部4内にアルファベットキー群がQWERTYキー配列されている状態を示し、この状態において、横向き状態(横長状態)の外部機器(入力表示部)20を、外部機器接続部15を介して接続させることによって両方が連結されると、図12(2)に示すように、アルファベットキー群がキー入力部4及び外部機器(入力表示部)20に跨って割り当て配置される。
先ず、中央制御部1は、中央制御部1は、電源を投入する電源オン操作が行われると(ステップC1でYES)、初期化処理を実行し、操作部筐体11のキー入力部4にテンキー、ファンクションキーなどの各種のキーを割り当て配置する(ステップC2)。ここで、何らかの操作が行われると(ステップC3)、アルファベットキーの配置を指示する操作であるかを調べ(ステップC4)、その指示操作でなければ(ステップC4でNO)、電源オフ操作が行われたかを調べる(ステップC5)。いま、電源オフ操作が行われたときには(ステップC5でYES)、電源オフ処理を行った後(ステップA6)、このフローの終了となるが、その他の操作が行われたときには(ステップC5でNO)、例えば、発信処理、テキスト作成処理など、その操作に応じた処理を行った後(ステップC7)、上述のステップC3に戻る。また、アルファベットキーの配置を指示する操作が行われたときには(ステップC4でYES)、上述の初期化処理によってキー入力部4に割り当て配置された各種のキーに代わって、図12(1)、図13(1)に示すように、アルファベットキー群をQWERTYキー配列で割り当て配置する(ステップC8)。
また、ここでは、アルファベットキー群以外に空いたスペースを利用して、テンキー部も割り当て配置するようにしている。
また、電話着信を検出したときには(ステップC15でYES)、通話可能状態とする通話処理を行った後(ステップC16)、上述のステップC3に戻る。
また、上述した実施形態においては、電子機器として携帯電話機を例示したが、これに限らず、例えば、PDA、デジタルカメラ、音楽プレイヤー、それらの複合機など、任意の電子機器であってもよい。
3 記憶部
4 キー入力部
5 入力表示部
9 加速度センサ
10 スタイル検出部
11 操作部筐体
12 表示部筐体
13 ヒンジ部
15 外部機器接続部
16 近距離通信部
20 外部機器(入力表示部)
21 中央制御部
24 タッチスクリーン(入力表示部)
25 携帯接続部
26 近距離通信部
Claims (2)
- 複数のキーを備えたキー入力部を有する電子機器であって、
表示部のほかに入力操作検出部として機能する入力表示部を前記キー入力部と併用して入力操作を行わせることを指定する指定手段と、
この指定手段によって入力表示部を前記キー入力部と併用して入力操作を行わせることが指定された場合に、所定のキー群が特定のキー配列となるように当該キー群を前記キー入力部及び前記入力表示部に跨って割り当て配置するための入力制御を行う入力制御手段と、
外部機器が接続される外部接続手段と、
を備え、
前記指定手段は、前記外部接続手段に前記入力表示部が外部機器として接続された場合に、当該入力表示部を前記キー入力部と併用して入力操作を行わせることを指定する、
を具備したことを特徴とする電子機器。 - 前記外部接続手段は、外部機器としての前記入力表示部が接近している状態を検出する接近検出部であり、
前記接近検出部によって入力表示部が接近していることが検出された場合に、前記入力表示部との間で近距離通信によってデータの送受信を行う通信手段を更に備え、
前記指定手段は、前記接近検出部によって前記入力表示部が接近している状態であることが検出された場合に、当該入力表示部を前記キー入力部と併用して入力操作を行わせることを指定し、
前記入力制御手段は、前記指定手段によって入力表示部を前記キー入力部と併用して入力操作を行わせることが指定された場合に、前記通信手段を介して前記入力表示部に対してキー割り当て用のデータを送信したり、前記入力表示部から操作キーに対応するキー入力信号を受信したりする、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014089299A JP5945983B2 (ja) | 2014-04-23 | 2014-04-23 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014089299A JP5945983B2 (ja) | 2014-04-23 | 2014-04-23 | 電子機器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009245450A Division JP2011090617A (ja) | 2009-10-26 | 2009-10-26 | 電子機器及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014195257A true JP2014195257A (ja) | 2014-10-09 |
JP5945983B2 JP5945983B2 (ja) | 2016-07-05 |
Family
ID=51840194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014089299A Expired - Fee Related JP5945983B2 (ja) | 2014-04-23 | 2014-04-23 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5945983B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019022133A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 東芝テック株式会社 | 携帯型端末装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11149266A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-06-02 | Lucent Technol Inc | 電子装置、画像信号処理方法及び画像信号処理装置 |
JP2005529423A (ja) * | 2002-06-10 | 2005-09-29 | ワイヤレス 3ジー | 無線リンクで接続されている二つの部分からなるキーボードを有する複合ポータブルコンピューティング装置 |
JP2006311224A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Nec Saitama Ltd | 折り畳み型携帯電話機 |
-
2014
- 2014-04-23 JP JP2014089299A patent/JP5945983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11149266A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-06-02 | Lucent Technol Inc | 電子装置、画像信号処理方法及び画像信号処理装置 |
JP2005529423A (ja) * | 2002-06-10 | 2005-09-29 | ワイヤレス 3ジー | 無線リンクで接続されている二つの部分からなるキーボードを有する複合ポータブルコンピューティング装置 |
JP2006311224A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Nec Saitama Ltd | 折り畳み型携帯電話機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019022133A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 東芝テック株式会社 | 携帯型端末装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5945983B2 (ja) | 2016-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101549557B1 (ko) | 휴대 단말기 및 그 제어방법 | |
US8893054B2 (en) | Devices, systems, and methods for conveying gesture commands | |
EP3096217B1 (en) | Mobile terminal device and input device | |
JP4602417B2 (ja) | 文字入力装置 | |
US20120192113A1 (en) | Portable electronic device | |
US8600449B2 (en) | Mobile communication device, display method, and display program of mobile communication device | |
JP2011090617A (ja) | 電子機器及びプログラム | |
JP5273782B2 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
JP5945983B2 (ja) | 電子機器 | |
JP5697491B2 (ja) | 電子機器、表示方法及びプログラム | |
WO2012044062A9 (ko) | 사용자 직관성을 높인 사무용 애플리케이션 사용자 인터페이스를 구비한 컴퓨터 장치 | |
JP5385744B2 (ja) | 電子機器及びアプリケーションの起動方法 | |
JP2011193208A (ja) | 携帯電子機器、及びその表示制御方法 | |
JP2011172078A (ja) | 携帯端末 | |
JP6936892B2 (ja) | 電子機器、制御方法、及びプログラム | |
JP2011155423A (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5258057B2 (ja) | 端末装置及びプログラム | |
JP5160118B2 (ja) | 携帯端末装置及び表示方法 | |
JP2011146891A (ja) | 携帯電子機器、及びその文字入力方法 | |
JP6969863B2 (ja) | 電子機器、制御方法、及びプログラム | |
US20060187623A1 (en) | Retractable keyboard | |
JP5352417B2 (ja) | 電子機器及びアプリケーションの起動方法 | |
KR101482114B1 (ko) | 사용자 인터페이스 변경기능을 제공하는 휴대 단말기 및 그제어방법 | |
JP5843741B2 (ja) | 携帯電子機器、プログラム及び制御方法 | |
KR20110136219A (ko) | 휴대 단말기 및 그 동작 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150918 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160506 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5945983 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |