JP2013250132A - 車載装置、車載情報システム - Google Patents

車載装置、車載情報システム Download PDF

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Abstract

【課題】車両の走行状態に応じた適切な態様で情報提供を行う。
【解決手段】携帯端末2と接続可能な車載装置1は、携帯端末2から送信される広告情報をインタフェース部15により受信し、この広告情報を表示部11に表示または音声出力部13から音声出力することで、車両の乗員であるユーザに提供する。このとき、制御部10の処理により、車両の走行状態を判断する。この判断結果から、車両の走行状態に応じて、広告情報のうち非画像情報であるテキスト情報の提供態様を変化させる。具体的には、車両が停止中のときにはテキスト情報を表示部11に表示し、車両が走行中のときにはテキスト情報の表示を禁止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載されて使用される車載装置と、この車載装置を含む車載情報システムとに関する。
従来、携帯型の情報端末から交通情報、動画、音楽などの様々な画像データを受信し、自車両の走行状態に応じてこれらの画像データの表示態様を制御する車載装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2009−281991号公報
携帯型の情報端末から提供される情報を車載装置において車両の運転者に提供する際には、車両の走行状態に応じた適切な態様で情報提供を行うことが好ましい。たとえば広告情報の場合、車両が停止状態であれば、印象的な画像や音声を用いて広告情報を提供することができる。一方、車両が走行中であれば、こうした画像や音声ではなく、簡潔で分かりやすいテキストや音声を用いて広告情報を提供することで、運転操作に悪影響を及ぼさない範囲で最大限の広告効果を図ることが好ましい。しかし、特許文献1に記載の車載装置は、単に車両の走行状態に応じて画像データの表示態様を制御するのみであり、上記のように車両の走行状態に応じた適切な態様で情報提供を行うものではない。
本発明による車載装置は、携帯型の情報端末と接続可能な車載装置であって、情報端末から送信される情報を受信する受信手段と、受信手段により受信された情報を車両の乗員に提供する情報提供手段と、車両の走行状態を判断する走行状態判断手段とを備える。上記の情報は非画像情報を含み、情報提供手段は、走行状態判断手段により判断された車両の走行状態に応じて、非画像情報の提供態様を変化させる。
本発明による車載情報システムは、上記の車載装置と、車載装置と接続されて非画像情報を含む情報を車載装置へ送信する携帯型の情報端末とを備える。
本発明によれば、車両の走行状態に応じた適切な態様で情報提供を行うことができる。
本発明の一実施形態による車載情報システムの構成を示す図である。 車載装置および携帯端末の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態の車載装置において表示される地図画面の例を示す図である。 図3の地図画面を表示する際に車載装置において実行される処理のフローチャートである。 本発明の第2の実施形態の車載装置において表示される音楽再生画面の例を示す図である。 図5の音楽再生画面を表示する際に車載装置において実行される処理のフローチャートである。
(第1の実施形態)
以下に本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態による車載情報システムの構成を示す図である。図1に示す車載情報システムは、車両に搭載されて使用されるものであり、車載装置1と携帯端末2がケーブル3を介して互いに接続されることによって実現される。車載装置1は、車両内に固定されており、たとえば車両のインストルメントパネル内などに設置されている。携帯端末2は、ユーザが持ち運び可能な携帯型の情報端末であり、たとえば携帯電話やスマートフォンなどである。
車載装置1には、表示部11が設けられている。表示部11は、各種の画像を表示可能なタッチパネル式の表示モニタであり、たとえば抵抗膜方式のタッチパネルスイッチと液晶ディスプレイとを組み合わせて構成される。車両の乗員であるユーザは、表示部11において任意の位置を指等でタッチ操作してその位置に表示されたアイコンや操作ボタン等を指定することで、所望の機能を携帯端末2に実行させることができる。なお、表示部11に加えて、さらに所定の操作に対応する操作スイッチを車載装置1に設けてもよい。
携帯端末2には、表示部21が設けられている。表示部21は、各種の画像を表示可能なタッチパネル式の表示モニタであり、たとえば静電容量方式のタッチパネルスイッチと液晶ディスプレイとを組み合わせて構成される。ユーザは、表示部21に表示される画像の内容に応じて、表示部21上で任意の位置を指等でタッチすることで、所望の機能を携帯端末2に実行させることができる。なお、前述の車載装置1と同様に、表示部21に加えて、さらに所定の操作に対応する操作スイッチを携帯端末2に設けてもよい。
車載装置1の表示部11には、車載装置1自身が生成した画面と、携帯端末2が車載装置1で表示するために生成した画面とのいずれかを表示可能である。携帯端末2において生成された画面を表示部11に表示する場合、携帯端末2は、その画面を表示するための画像データをケーブル3を介して車載装置1へ出力する。たとえば、画面を構成する各画素のRGBデータを画像データとして携帯端末2から車載装置1へ出力したり、静止画や動画を所定のファイル形式で表した画像データを携帯端末2から車載装置1へ出力したりすることができる。
図2は、車載装置1および携帯端末2の構成を示すブロック図である。図2に示すように車載装置1は、制御部10、表示部11、操作部12、音声出力部13、メモリ部14、インタフェース部15およびD/A変換部16を有する。一方、携帯端末2は、制御部20、表示部21、操作部22、音声出力部23、メモリ部24、インタフェース部25、無線通信部26およびGPS(Global Positioning System)受信部27を有する。
車載装置1において、制御部10は、マイクロプロセッサや各種周辺回路、RAM、ROM等によって構成されており、メモリ部14に記録されている制御プログラムに基づいて各種の処理を実行する。この制御部10が行う処理により、各種の画像表示処理や音声出力処理などが実行される。
表示部11は、図1を用いて前述したように、液晶ディスプレイ等によって構成される表示モニタである。操作部12は、表示部11に対するユーザのタッチ操作を検出するための部分であり、前述のタッチパネルスイッチに相当する。なお、図2では表示部11と操作部12を別々に示しているが、実際にはこれらが一体化されてタッチパネル式の表示モニタを構成している。また、前述のように操作スイッチを車載装置1に設けた場合は、その操作スイッチも操作部12に含まれる。操作部12に対して行われたユーザの入力操作内容は制御部10へ出力され、制御部10が行う処理に反映される。
音声出力部13は、アンプ、スピーカ等を有しており、制御部10の制御によって各種の音声を出力することができる。たとえば、携帯端末2または不図示の記録媒体から読み出された音楽データを再生した音楽や、車両を目的地まで誘導するための誘導音声などが音声出力部13から出力される。
メモリ部14は、不揮発性のデータ格納装置であり、たとえばHDD(ハードディスクドライブ)やフラッシュメモリ等によって実現される。メモリ部14には、たとえば制御部10において用いられる前述の制御プログラムなど、各種のデータが記憶されている。メモリ部14におけるデータの読み出しおよび書き込みは、制御部10の制御により必要に応じて行われる。
インタフェース部15は、制御部10の制御により、ケーブル3を介して携帯端末2との間で情報の送受信を行う際に必要なインタフェース処理を行う。たとえば、制御部10から出力された情報を所定の信号形式に変換して携帯端末2へ送信したり、携帯端末2から所定の信号形式で出力された情報を受信して制御部10へ出力したりする。インタフェース部15によるインタフェース処理は、たとえばUSB(Universal Serial Bus)など所定の通信規格に従って行われる。
D/A変換部16は、制御部10の制御により、携帯端末2からケーブル3を介して送信されインタフェース部15により受信されたデジタル形式の音声データをアナログ形式の音声信号に変換し、音声出力部13へ出力する。この音声信号に基づいて音声出力部13のアンプやスピーカを駆動することにより、前述のようにして音楽や誘導音声を出力することができる。
一方、携帯端末2において、制御部20は、車載装置1の制御部10と同様にマイクロプロセッサや各種周辺回路、RAM、ROM等によって構成されており、メモリ部24に記録されている制御プログラムに基づいて各種の処理を実行する。なお、制御部20が実行する処理の中には、上記のような車載装置1で表示するための画面を生成する処理も含まれている。
表示部21は、前述のように液晶ディスプレイ等の表示モニタである。操作部22は、表示部21に対するユーザのタッチ操作を検出するための部分であり、前述のタッチパネルスイッチに相当する。なお、図2では表示部21と操作部22を別々に示しているが、実際にはこれらが一体化されてタッチパネル式の表示モニタを構成している。また、前述のように操作スイッチを携帯端末2に設けた場合は、その操作スイッチも操作部22に含まれる。操作部22に対して行われたユーザの入力操作内容は制御部20へ出力され、制御部20が行う処理に反映される。
音声出力部23は、アンプ、スピーカ等を有しており、制御部20の制御によって各種の音声を出力することができる。たとえば、携帯端末2を用いて通話を行ったときには、通話相手の音声が音声出力部23から出力される。
メモリ部24は、車載装置1のメモリ部14と同様の不揮発性のデータ格納装置であり、制御部20の処理において利用するための各種のデータが記憶されている。このメモリ部24には、ユーザが予め入手した様々なアプリケーションプログラム(以下、単にアプリケーションと称する)が記憶されている。ユーザは、メモリ部24に記憶された各種アプリケーションの中からいずれかを選択して制御部20に実行させることにより、様々な機能を携帯端末2において実現することができる。
インタフェース部25は、車載装置1のインタフェース部15と同様に、USB等の所定の通信規格に基づいたインタフェース処理を行う。すなわち、車載装置1と携帯端末2との間の通信は、インタフェース部15とインタフェース部25とがケーブル3を介して互いに接続された状態で行われる。
無線通信部26は、不図示の無線通信回線網を介して携帯端末2を他の携帯端末やサーバに接続するための無線通信を行う。携帯端末2は、無線通信部26が行う無線通信により、他の携帯端末との間で通話を行ったり、サーバから任意のアプリケーションをダウンロードしたりすることができる。なお、無線通信部26が行う無線通信では、たとえば携帯電話回線網や、無線LANを介したインターネット回線網などを無線通信回線網として利用することができる。
GPS受信部27は、GPS衛星から送信されるGPS信号を受信して制御部20へ出力する。GPS信号には、携帯端末2の現在位置と現在時刻を求めるための情報として、そのGPS信号を送信したGPS衛星の位置と送信時刻に関する情報が含まれている。したがって、所定数以上のGPS衛星からGPS信号を受信することにより、これらの情報に基づいて現在位置と現在時刻を制御部20において算出することができる。
次に、本実施形態の車載情報システムにおいて行われる処理について説明する。本実施形態の車載情報システムは、車載装置1と携帯端末2とが接続された状態で、携帯端末2において各種のアプリケーションを実行することにより、そのアプリケーションに応じた様々な処理を行うことができる。たとえば、ナビゲーション用のアプリケーションを実行すると、車両を目的地まで誘導するためのナビゲーション処理が行われる。このナビゲーション処理では、携帯端末2により、現在位置付近など所定の地図範囲について地図画面を作成し、その地図画面の画像データを車載装置1へ送信する。携帯端末2から画像データを受信した車載装置1は、表示部11に地図画面を表示する。また、出発地から目的地までの推奨経路を携帯端末2において予め探索しておき、車両が推奨経路上の誘導地点に近づくと、その誘導地点における車両の進行方向に応じた誘導音声を出力するための情報を携帯端末2から車載装置1へ送信する。これを受信することで、車載装置1は音声出力部13から誘導音声を出力する。以上説明したように、表示部11に地図画面を表示したり、音声出力部13から誘導音声を出力したりすることで、車載装置1は、車両を運転しているユーザに対して、迷わずに目的地まで到達できるようにするための報知を行う。
なお、携帯端末2がナビゲーション用のアプリケーションを実行するために必要な地図データ等の各種データは、携帯端末2のメモリ部24において予め記憶されたものを使用してもよい。あるいは、メモリ部24には必要最小限のデータのみを記憶しておき、携帯端末2がナビゲーション用のアプリケーションを実行したときには、無線通信部26を用いて所定のサーバに接続し、必要なデータをその都度取得するようにしてもよい。
携帯端末2では、上記のようなナビゲーション用のアプリケーションを含む複数のアプリケーションのうち、ユーザに選択されたアプリケーションを実行する。ユーザは、携帯端末2の表示部21に表示されるメニュー画面において、表示部21に対して操作部22を用いたタッチ操作により所望のアプリケーションを選択することで、携帯端末2に実行させるアプリケーションの選択を行うことができる。
さらに携帯端末2は、メニュー画面を表示するための画像データを車載装置1へ送信することもできる。車載装置1は、携帯端末2から送信された画像データに基づいて、表示部11に車載装置1用のメニュー画面を表示する。このメニュー画面において、ユーザが表示部11に対して操作部12を用いたタッチ操作により所望のアプリケーションを選択すると、車載装置1は、タッチ操作で指定された画面上の位置を表すタッチ操作情報を携帯端末2へ送信する。携帯端末2は、車載装置1から送信されたタッチ操作情報に基づいて、ユーザがどのアプリケーションを選択したかを認識し、そのアプリケーションを実行する。これによりユーザは、携帯端末2の表示部21に表示されるメニュー画面を用いた場合と同様に、携帯端末2に実行させるアプリケーションの選択を行うことができる。
ここで、携帯端末2において実行される各種アプリケーションの中には、車両の乗員であるユーザに対して広告情報の提供を行うものが存在する。たとえば、スポンサーから提供される広告情報をユーザが受け取ることでユーザの利用料金を無料化したアプリケーションや、ユーザの設定条件に合致する広告情報を取得してユーザに提供するアプリケーションなどが考えられる。このようなアプリケーションのことを、以下では広告提供アプリケーションと称する。
本実施形態では、前述のナビゲーション用のアプリケーションを広告提供アプリケーションとして実現した場合を例に挙げて説明する。図3は、携帯端末2が広告提供アプリケーションとしてのナビゲーション用のアプリケーションを実行しているときに、車載装置1において表示部11に表示される地図画面の例を示す図である。図3(a)は車両が停止中のときの地図画面例であり、図3(b)は車両が走行中のときの地図画面例である。
携帯端末2においてナビゲーション用のアプリケーションを実行すると、携帯端末2は、現在位置の周辺など所定の地図範囲について前述のような方法により地図画像を作成し、その地図画像を表すための画像データを車載装置1へ送信する。この画像データに基づいて、車載装置1は、図3(a)に示す地図画像30を表示部11に表示する。
携帯端末2はさらに、上記の画像データと共に、ユーザに広告情報を提供するための広告データを車載装置1へ送信する。広告データには、広告文字を表示するためのテキストデータ、広告文字の背景画像を表示するための背景画像データ、広告の表示位置や大きさを指定するための配置データ等が含まれる。携帯端末2は、このような広告データを、たとえば無線通信部26により接続されたサーバから取得することができる。あるいは、アプリケーションを実行するためのデータの一部として予めメモリ部24に記憶しておいてもよい。
携帯端末2から送信された広告データを受信すると、車載装置1は、その広告データに含まれる背景画像データおよび配置データに基づいて、図3(a)に示す広告フレーム31を表示部11に表示する。このとき、地図画像30上の所定位置に広告フレーム31を重ねて表示する。そして、車両が停止中のときには、この広告フレーム31の上に、広告データに含まれるテキストデータに基づく広告文字を表示する。その結果、図3(a)に示すような広告文字が広告フレーム31において表示される。
車両が走行を開始すると、車載装置1は、図3(a)の地図画面から図3(b)の地図画面に切り替える。図3(b)の地図画面では、車両を運転しているユーザの運転操作に悪影響を及ぼさないようにするため、広告フレーム31において広告文字が消去されている。この広告文字の内容は、車載装置1から音声により出力される。このようにすることで、車載装置1は、車両の走行中にユーザの運転操作を妨げることなく、ユーザに対して広告情報を提供する。
以上説明したように、車載装置1は、車両が停止中であれば、図3(a)のような画面により広告文字を表示する。一方、車両が走行中であれば、広告文字の表示を禁止して広告文字を音声で出力する。このようにして、車両の走行状態に応じてユーザへの広告情報の提供態様を変化させることで、走行状態ごとに適切な態様でユーザに広告情報を提供することができる。
以上説明した図3の地図画面を表示する際に車載装置1において実行される処理のフローチャートを図4に示す。このフローチャートに示す処理は、車載装置1において制御部10により所定周期ごとに実行されるものである。
ステップS10において、制御部10は、インタフェース部15を用いて、画像データおよび広告データを携帯端末2から受信する。これらのデータは、広告提供アプリケーションとしてのナビゲーション用のアプリケーションが携帯端末2において実行されることにより、携帯端末2から車載装置1へ送信されるものである。
ステップS20において、制御部10は、ステップS10で携帯端末2から受信した画像データに基づいて、携帯端末2が実行中のアプリケーションに応じたアプリケーション画像を表示部11に表示する。ここでは、図3(a)、(b)に示すような地図画像30をアプリケーション画像として表示する。さらに、このアプリケーション画像としての地図画像30に重ねて、図3(a)、(b)に示すような広告フレーム31を表示する。この広告フレーム31の図柄や配置は、ステップS10で携帯端末2から受信した広告データに含まれる背景画像データや配置データに基づいて決定される。
ステップS30において、制御部10は、車載装置1を搭載している車両が走行中であるか否かを判定する。この判定は、たとえば車両から出力される車速情報に基づいて行うことができる。その結果、車両が走行中であると判定した場合はステップS40へ進み、停止中であると判定した場合はステップS50へ進む。
ステップS40において、制御部10は、ステップS10で携帯端末2から受信した広告データのうちテキストデータに基づいて、このテキストデータが表す広告文字の読み上げを行う。ここでは、たとえばTTS(Text To Speech)と呼ばれる周知の音声合成技術を用いて、テキストデータに基づく広告文字を音声に変換して音声出力部13から出力することで、広告文字を読み上げる。このようにして、車両が走行中のときには、広告データにおけるテキストデータの表示を車載装置1において禁止すると共に、そのテキストデータに基づく音声を車載装置1から出力することで、車両の乗員であるユーザに広告情報を提供する。
一方、ステップS50において、制御部10は、ステップS10で携帯端末2から受信した広告データに含まれるテキストデータを表示部11に表示する。このテキストデータの表示は、ステップS20で表示した広告フレーム31の中で行われる。このようにして、車両が停止中のときには、広告データにおけるテキストデータを車載装置1において表示することで、車両の乗員であるユーザに広告情報を提供する。
ステップS40またはS50を実行したら、制御部10は図4のフローチャートを終了する。
以上説明した本発明の第1の実施形態によれば、次のような作用効果を奏する。
(1)携帯端末2と接続可能な車載装置1は、携帯端末2から送信される広告情報をインタフェース部15により受信し(ステップS10)、この広告情報を表示部11に表示または音声出力部13から音声出力することで、車両の乗員であるユーザに提供する(ステップS40、S50)。このとき、制御部10の処理により、車両の走行状態を判断する(ステップS30)。この判断結果から、車両の走行状態に応じてステップS40またはS50のいずれかの処理を実行することで、広告情報のうち非画像情報であるテキスト情報の提供態様を変化させる。このようにしたので、車両の走行状態に応じた適切な態様で広告情報の提供を行うことができる。
(2)制御部10は、車両が停止中のときには、ステップS50の処理を実行することでテキスト情報を表示部11に表示する。一方、車両が走行中のときには、ステップS40の処理を実行することでテキスト情報の表示を禁止する。このようにしたので、車両の走行中に広告文字が表示されることでユーザの運転操作が妨げられるのを防止できる。
(3)制御部10は、車両が走行中のときにステップS40の処理を実行することで、テキスト情報に基づく音声を音声出力部13から出力する。このようにしたので、車両の走行中にユーザの運転操作を妨げることなく、ユーザに対して広告情報を提供することができる。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、車載装置1が音楽再生を行っているときに、携帯端末2において広告提供アプリケーションを実行することで、車両の乗員であるユーザに対して広告情報を提供する場合の例を説明する。
なお、本実施形態に係る車載情報システムの構成や、車載装置1および携帯端末2の構成は、前述の第1の実施形態で説明した図1、2とそれぞれ同様である。そのため、以下ではこれらについての説明を省略する。
図5は、携帯端末2が広告提供アプリケーションを実行しているときに、車載装置1において表示部11に表示される音楽再生画面の例を示す図である。図5(a)は車両が停止中のときの音楽再生画面例であり、図5(b)は車両が走行中のときの音楽再生画面例である。
車載装置1は、CDやメモリ部14、あるいは携帯端末2から音楽データを取得し、この音楽データを再生して音声出力部13から出力することで音楽再生を行う。このとき車載装置1は、図5(a)に示すように、音楽データの取得先やトラック番号、再生時間等の音楽再生情報50を表示部11に表示する。
携帯端末2において広告提供アプリケーションを実行すると、携帯端末2は、ユーザに広告情報を提供するための広告データを車載装置1へ送信する。この広告データには、第1の実施形態で説明したのと同様のテキストデータに加えて、静止画像と動画像の両方で広告画像を表示するための画像データがさらに含まれる。携帯端末2は、このような広告データを、たとえば無線通信部26により接続されたサーバから取得することができる。あるいは、アプリケーションを実行するためのデータの一部として予めメモリ部24に記憶しておいてもよい。
携帯端末2から送信された広告データを受信すると、車載装置1は、その広告データに含まれるテキストデータに基づいて、画面上の所定位置に設けられた文字表示枠51に広告文字を表示する。なお、文字表示枠51において表示可能な文字数は予め定められており、テキストデータが表す広告文字の数がそれ以上の場合は、そのうち一部分、たとえば先頭から所定文字数のみが表示される。その結果、図5(a)に示すような広告文字が文字表示枠51に表示される。
車載装置1はさらに、携帯端末2から受信した広告データに含まれる画像データに基づいて、画面上の所定位置に設けられた画像表示枠52に広告画像を静止画像として表示する。これにより、図5(a)に示すように、広告画像が静止状態で画像表示枠52に表示される。
以上説明したような広告文字および広告画像を表示する際に、車載装置1は、これらを操作するための広告操作ボタン53〜56を画面上の所定位置にそれぞれ表示する。広告操作ボタン53は、文字表示枠51に表示されている広告文字をスクロールするための操作ボタンである。広告操作ボタン54は、広告音声を出力するための操作ボタンである。広告操作ボタン55は、画像表示枠52に静止状態で表示されている広告画像を動画像として再生するための操作ボタンである。広告操作ボタン56は、動画像で表示されている広告画像を停止して静止画像とするための操作ボタンである。
車載装置1は、車両が停止中のときには、上記の広告操作ボタン53〜56を全て選択可能とし、いずれかの広告操作ボタンが画面上でユーザにより選択されると、その広告操作ボタンに応じた処理を実行する。すなわち、広告操作ボタン53が選択された場合は、テキストデータが表す広告文字を最後まで表示できるように、文字表示枠51に表示されている広告文字をスクロールする。また、広告操作ボタン54が選択された場合は、再生中の音楽をミュートまたは中断し、テキストデータに基づく広告音声を音声出力部13から出力する。広告操作ボタン55が選択された場合は、画像表示枠52において広告画像を動画像再生し、広告操作ボタン56が選択された場合は、動画像再生中の広告画像を停止する。
なお、車両が停止中のときには、広告操作ボタン53や広告操作ボタン54が選択されなくても広告文字のスクロールや広告音声の出力を自動的に開始したり、広告操作ボタン55が選択されなくても広告画像の動画像再生を自動的に開始したりしてもよい。また、これらのうち2つ以上を互いに同期させて行ってもよい。
車両が走行を開始すると、車載装置1は、図5(a)の音楽再生画面から図5(b)の音楽再生画面に切り替える。図5(b)の音楽再生画面では、車両を運転しているユーザの運転操作に悪影響を及ぼさないようにするため、広告操作ボタン54のみが選択可能とされる。他の広告操作ボタン53、55および56はシャドウ表示されており、図5(b)の音楽再生画面では選択することができない。この図5(b)の音楽再生画面において、広告操作ボタン54が選択されると、図5(a)の場合と同様に、テキストデータに基づく広告音声が出力される。このようにすることで、車載装置1は、車両の走行中にユーザの運転操作を妨げることなく、ユーザに対して広告情報を提供する。
以上説明したように、車載装置1は、車両が停止中であれば、図5(a)のような画面により広告文字の全てをスクロール表示する。一方、車両が走行中であれば、図5(b)のような画面により広告文字を所定の文字数に制限して表示すると共に、広告操作ボタン54が選択されると、この制限文字数を超えて広告文字を音声で出力する。このようにして、車両の走行状態に応じてユーザへの広告情報の提供態様を変化させることで、走行状態ごとに適切な態様でユーザに広告情報を提供することができる。
以上説明した図5の音楽再生画面を表示する際に車載装置1において実行される処理のフローチャートを図6に示す。このフローチャートに示す処理は、車載装置1において制御部10により所定周期ごとに実行されるものである。
ステップS110において、制御部10は、再生中の音楽データに基づいて、図5(a)、(b)に示すような音楽再生情報50を表示部11に表示する。
ステップS120において、制御部10は、インタフェース部15を用いて、広告データを携帯端末2から受信する。この広告データは、広告提供アプリケーションが携帯端末2において実行されることにより、携帯端末2から車載装置1へ送信されるものである。
ステップS130において、制御部10は、ステップS120で携帯端末2から受信した広告データに含まれるテキストデータおよび画像データに基づいて、図5(a)、(b)に示すような広告文字および広告画像を表示部11に表示する。このとき、広告文字については前述のように所定の文字数に制限して文字表示枠51に表示し、広告画像については静止画像として画像表示枠52に表示する。
ステップS140において、制御部10は、図5(a)、(b)に示すような広告操作ボタン53〜56を表示部11に表示する。これらの広告操作ボタンの画面上の表示位置は、車載装置1において予め定められている。
ステップS150において、制御部10は、車載装置1を搭載している車両が走行中であるか否かを判定する。この判定は、図4のステップS30と同様に、たとえば車両から出力される車速情報に基づいて行うことができる。その結果、車両が走行中であると判定した場合はステップS160へ進み、停止中であると判定した場合はステップS170へ進む。
ステップS160において、制御部10は、ステップS140で表示した広告操作ボタン53〜56のうち、広告音声を出力するための広告操作ボタン54以外の広告操作ボタン、すなわち広告操作ボタン53、55および56の選択を禁止する。このとき図5(b)に示すように、広告操作ボタン53、55および56をシャドウ表示することで、これらの広告操作ボタンが選択できないことをユーザに通知する。
ステップS170において、制御部10は、ステップS140で表示した広告操作ボタン53〜56のうちいずれかの広告操作ボタンがユーザによって選択されたか否かを判定する。このとき、ステップS150で車両が走行中であると判定した場合は、ステップS160で選択が禁止された広告操作ボタン53、55および56をステップS170の判定対象から除外する。いずれかの広告操作ボタンが選択されるまでは、ステップS150へ戻って上記のような処理を繰り返し、いずれかの広告操作ボタンが選択されたらステップS180へ進む。
ステップS180において、制御部10は、ユーザに選択された広告操作ボタンに応じた処理を実行する。すなわち、広告操作ボタン53が選択された場合は文字表示枠51に表示されている広告文字をスクロールし、広告操作ボタン54が選択された場合は広告音声を音声出力部13から出力する。なお、広告音声の出力は、第1の実施形態と同様に、たとえばTTSと呼ばれる周知の音声合成技術を用いてテキストデータに基づく広告文字を音声に変換することで実現できる。また、広告操作ボタン55が選択された場合は画像表示枠52に表示されている広告画像を動画像として再生し、広告操作ボタン56が選択された場合は再生中の広告画像を停止する。このようにして、車両の乗員であるユーザに選択された広告操作ボタンに応じた内容の広告情報を提供する。
ステップS180を実行したら、制御部10は図6のフローチャートを終了する。
以上説明した本発明の第2の実施形態によれば、次のような作用効果を奏する。
(1)携帯端末2と接続可能な車載装置1は、携帯端末2から送信される広告情報をインタフェース部15により受信し(ステップS120)、この広告情報を広告操作ボタン53〜56の操作に応じて表示部11に表示または音声出力部13から音声出力することで、車両の乗員であるユーザに提供する(ステップS180)。このとき、制御部10の処理により、車両の走行状態を判断する(ステップS150)。この判断結果から、車両の走行状態に応じてステップS160の処理を実行するか否かを決定し、実行した場合は、広告文字をスクロールするための広告操作ボタン53の選択をステップS160において禁止することで、広告情報のうち非画像情報であるテキスト情報の提供態様を変化させる。このようにしたので、第1の実施形態と同様に、車両の走行状態に応じた適切な態様で広告情報の提供を行うことができる。
(2)制御部10は、車両が停止中のときには、ステップS160の処理を実行せずに広告操作ボタン53の選択を許可することで、広告操作ボタン53が選択されるとテキスト情報をスクロールして全て表示する。一方、車両が走行中のときには、ステップS160の処理を実行して広告操作ボタン53の選択を禁止することで、テキスト情報を所定の文字数に制限して表示する。このようにしたので、車両の走行中に多くの広告文字が表示されることでユーザの運転操作が妨げられるのを防止できる。
(3)制御部10は、車両が走行中のときであっても、広告操作ボタン54が選択されると、テキスト情報に基づく音声を所定の文字数を超えて音声出力部13から出力する。このようにしたので、車両の走行中にユーザの運転操作を妨げることなく、広告文字で表示されていない広告情報をユーザに対して提供することができる。
(4)制御部10は、ステップS150で判断された車両の走行状態に応じて、車両が走行中の場合は、広告画像を動画像再生するための広告操作ボタン55の選択をステップS160において禁止することで、広告情報のうち広告画像を表示するための画像情報の提供態様をさらに変化させる。このようにしたので、車両の走行状態に応じて、より一層適切な態様で広告情報の提供を行うことができる。
なお、前述の第1の実施形態においても、第2の実施形態と同様の広告画像を地図画面上に表示してもよい。さらに、第2の実施形態と同様に、車両の走行状態に応じて、車両が停止中であれば広告画像を動画像として表示し、車両が走行中であれば広告画像を静止画として表示してもよい。このようにすれば、車両の走行状態に応じて、より一層適切な態様で広告情報の提供を行うことができる。
前述の第1および第2の実施形態では、広告データに含まれるテキストデータを読み上げることで広告音声を出力する例をそれぞれ説明した。しかし、このようにはせず、広告データの一部として音声データを携帯端末2から車載装置1へ送信し、この音声データを車載装置1において再生することで広告音声を出力するようにしてもよい。さらに、車両が停止中のときに再生するための停止用の音声データと、車両が走行中のときに再生するための走行用の音声データとを、携帯端末2から車載装置1へそれぞれ送信し、車載装置1では、これらの音声データを車両の走行状態に応じて使い分けてもよい。このようにすれば、車両の走行状態に応じて適切な広告音声をユーザに提供することができる。
また、第1および第2の実施形態では、携帯端末2から車載装置1へ広告情報を送信し、その広告情報を車載装置1において車両の乗員であるユーザに提供する例を説明したが、提供する情報は広告情報に限定されない。同様の方法により、ユーザにとって有用な各種の情報を提供することができる。
以上説明した第1および第2の実施形態では、携帯端末2から車載装置1へケーブル3を介して画像情報や広告情報を送信する例を説明したが、他の通信方法によりこれらの情報を送信してもよい。たとえば、画像信号送信用のケーブルをケーブル3とは別に接続し、このケーブルを介して画像信号を携帯端末2から車載装置1へ送信することで、携帯端末2で生成した画像を車載装置1の表示部11に表示するようしてもよい。また、ブルートゥース(登録商標)、ワイヤレスUSB等の無線通信や、USB以外の有線通信などを用いることもできる。車載装置1と携帯端末2との間で必要な情報を送受信可能なものである限り、どのような通信方法を採用してもよい。
以上説明した各実施の形態や各種の変形例はあくまで一例であり、発明の特徴が損なわれない限り、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。また、上記各実施の形態と変形例とを任意に組み合わせて用いてもよい。
1:車載装置、2:携帯端末、3:ケーブル、10:制御部、11:表示部、12:操作部、13:音声出力部、14:メモリ部、15:インタフェース部、16:D/A変換部、20:制御部、21:表示部、22:操作部、23:音声出力部、24:メモリ部、25:インタフェース部、26:無線通信部、27:GPS受信部

Claims (8)

  1. 携帯型の情報端末と接続可能な車載装置であって、
    前記情報端末から送信される情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された情報を車両の乗員に提供する情報提供手段と、
    前記車両の走行状態を判断する走行状態判断手段とを備え、
    前記情報は、非画像情報を含み、
    前記情報提供手段は、前記走行状態判断手段により判断された前記車両の走行状態に応じて、前記非画像情報の提供態様を変化させることを特徴とする車載装置。
  2. 請求項1に記載の車載装置において、
    前記非画像情報は、テキスト情報を含み、
    前記情報提供手段は、前記車両が停止中のときには前記テキスト情報を表示し、前記車両が走行中のときには前記テキスト情報の表示を禁止することを特徴とする車載装置。
  3. 請求項2に記載の車載装置において、
    前記情報提供手段は、前記車両が走行中のときに前記テキスト情報に基づく音声を出力することを特徴とする車載装置。
  4. 請求項1に記載の車載装置において、
    前記非画像情報は、テキスト情報を含み、
    前記情報提供手段は、前記車両が停止中のときには前記テキスト情報を全て表示し、前記車両が走行中のときには前記テキスト情報を所定の文字数に制限して表示することを特徴とする車載装置。
  5. 請求項4に記載の車載装置において、
    前記情報提供手段は、前記車両が走行中のときに前記テキスト情報に基づく音声を前記所定の文字数を超えて出力することを特徴とする車載装置。
  6. 請求項1、2または4に記載の車載装置において、
    前記非画像情報は、停止用の音声情報および走行用の音声情報を含み、
    前記情報提供手段は、前記車両が停止中のときには前記停止用の音声情報に基づく音声を出力し、前記車両が走行中のときには前記走行用の音声情報に基づく音声を出力することを特徴とする車載装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の車載装置において、
    前記情報は、画像情報をさらに含み、
    前記情報提供手段は、前記走行状態判断手段により判断された前記車両の走行状態に応じて、前記画像情報の提供態様をさらに変化させることを特徴とする車載装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の車載装置と、
    前記車載装置と接続されて前記非画像情報を含む情報を前記車載装置へ送信する携帯型の情報端末とを備えることを特徴とする車載情報システム。
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