JP2013161460A - 管理システム、監視装置及び情報処理方法 - Google Patents

管理システム、監視装置及び情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 監視サーバと組み込み監視装置とでは機能差があり、どちらか一方では必要とする機能を満たすことが出来ない場合、2種類の監視装置にて画像形成装置を監視する。その場合、共通機能があるため、同じ情報を同じ画像形成装置から取得し、かつ、管理装置に送信する。これにより、管理装置に負荷がかかる。
【解決手段】 監視サーバの監視対象として指定された画像形成装置の機能情報を取得する。監視サーバは、共通機能があると判断すると、監視サーバ、あるいは、画像形成装置の何れか一方の機能が動作するようにする。
【選択図】 図10

Description

本発明は、画像形成装置の状態などを監視するためのシステムに関するものであって、特に、画像形成装置からの情報取得に関する。
複写機ビジネスにおいては、複写機等の画像形成装置から印刷枚数の総数に基づいて課金することや、エラー、消耗品切れなどの状態に応じてメンテナンス作業をすることが一般的に行われている。
従来、パーソナルコンピュータ上の監視装置(以降、監視サーバと呼ぶ)にて一括して複数の画像形成装置の印刷枚数や、エラー、消耗品切れといった稼働状態を監視し、それら情報を管理装置に送信するということを行っていた。
その後、上記監視機能を組み込むことが高機能な画像形成装置が出現した。画像形成装置に組み込まれた監視機能を、以降、組み込み監視装置と呼ぶ。
組み込み監視装置は、監視サーバに較べて設定が容易であり、更にネットワーク経由での制御が難しい機能、一例としてファームウェアのアップデートを実現できる。しかし、その一方で、組み込み監視装置は、監視サーバに較べてメモリ、CPUといったリソースの制限から機能的な制限がある。
現状、顧客環境、必要とされる機能に応じて、監視サーバ、あるいは、組み込み監視装置にて稼働状況を監視している。監視サーバ、及び、組み込み監視装置は、それ単体で画像形成装置を監視するために、共通機能を持つ。
上述したように、監視サーバと組み込み監視装置とでは機能差があり、どちらか一方では必要とする機能を満たすことが出来ない場合、2種類の監視装置にて画像形成装置を監視する。その場合、共通機能があるため、同じ情報を同じ画像形成装置から取得し、かつ、管理装置に送信する。
複数の監視装置が同じ画像形成装置から同じ情報を取得しない方法が開示されている(特許文献1)。その方法は、第一の監視装置が第一の画像形成装置が既に第二の監視装置に監視荒れていると判断すると、第一の監視装置は、第二の監視装置に対して第一の画像形成装置からの情報取得を依頼するというものである。これによって同じ情報を複数の監視装置が取得することがなくなる。
特開2007−226425号公報
しかしながら、先行技術では1つの監視装置の機能のみ有効になり、監視サーバの機能と組み込み装置の機能とを利用することができない。
また、重複した情報を管理装置に送信することにより、管理装置の負荷が増すことになる。
そこで本発明は、画像形成装置の情報を重複することなく収集、送信し、かつ、複数種類の監視装置の機能を利用する仕組みを提供することを目的とする。
複数の監視装置を一元的に管理する管理装置と通信部を介して通信可能で、かつ、複数の画像形成装置の稼働状況をネットワーク経由で取得し、取得した監視情報を管理装置に送信する監視装置であって、監視装置は、
機能を送信データと関連付けて保持する機能保持手段(507、図7)と、
監視対象である画像形成装置の機能情報を取得する機能情報取得手段(S1001、S1204)と、
機能情報取得手段によって取得した機能に基づき、機能を有効化、あるいは、無効化する機能制御手段(S1004,S1005,S1204)とを
を有し、
さらに、前記機能情報取得手段は、管理装置へ前記画像形成装置の送信データ取得要求を送信すること(S1001)を特徴とし、
さらに、前記機能情報取得手段は、前記画像形成装置への機能情報取得要求を送信すること(S1201)を特徴とし、
さらに、前記機能制御手段は、前記監視装置と前記画像形成装置とで重複する機能があると判断すると、監視装置の当該機能を無効とすること(S1005)を特徴とし、
さらに、前記機能制御手段は、前記監視装置と前記画像形成装置とで重複する機能があると判断すると、前記画像形成装置の当該機能を無効とすること(S1204)を特徴とする。
画像形成装置の機能のデータ送信状況を判断し、組み込み監視装置、あるいは、監視サーバの何れかの機能を無効化する。これにより、複数監視装置の機能を利用でき、かつ、管理装置にとって不要なデータ送信を抑制することが可能となる。
本発明におけるシステムの例を示す図である。 本発明における監視サーバ101のハードウェア構成例を示す図である。 本発明における画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明における監視サーバ101のソフトウェア構成例を示す図である。 本発明における監視サーバ101のモジュールの関連を示す図である。 本発明における画像形成装置のモジュールの関連を示す図である。 本発明における監視サーバ101が保持する情報例を示す図である。 本発明における画像形成装置が保持する情報例を示す図である。 本発明における監視サーバ101の操作画面の一例である。 監視サーバ101の機能制御処理を示すフローチャートである。 監視サーバ101の機能制御処理を示すフローチャートである。 監視サーバ101の機能制御処理を示すフローチャートである。 監視サーバ101の機能制御処理を示すフローチャートである。 監視サーバ101の機能制御処理を示すフローチャートである。 監視サーバ101の機能制御処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明における管理システムの構成の例を示す図である。
101は、顧客先などの監視対象となる画像形成装置が設置された顧客ネットワークであるローカルシステム内の監視サーバである。そして、監視サーバ101は画像形成装置から取得した稼動情報をインターネット106経由で、管理装置107に送信する。ここで、稼動情報には、印刷枚数や構成部品の使用回数を示すカウンタ情報、エラーやジャムなどの障害情報、及び環境ログといった履歴情報が含まれる。102、103、及び104は、管理システムでの監視対象となる画像形成装置である。画像形成装置としては、例えばプリンタ及びスキャナ機能やFAX機能などを備える複合機などがあり、何れの機器であっても本発明に関する後述の処理は適用可能である。また、画像形成装置には、組み込み監視装置として動作可能なものを含む。
107は、遠隔から監視サーバ、及び画像形成装置を集中管理する管理装置である。管理内容としては、監視装置にカウンタ情報の送信スケジュールを設定したり、稼動情報の中で収集すべき情報の種類を画像形成装置や監視装置に設定したりする。なお、管理装置107は、インターネット106を介して多数の顧客ネットワークに接続され、莫大な台数の監視対象機器を管理することになる。また、管理装置107は、画像形成装置から重大な障害イベントが発生したことを通知された場合には、保守要員を手配するための通知処理などを行う。
ここで、監視サーバは、画像形成装置から次の情報を取得し、送信する機能を持つものとする。画像形成装置で処理された印刷枚数、エラー情報、消耗品残量情報、警告情報、各部門(各ユーザ)による印刷枚数。
そして、組み込み監視装置は、処理した印刷枚数、エラー情報、設定値を取得、送信する機能を持つものとする。
[実施例1]
本実施例では、上述のような事情を鑑みて、監視サーバと監視機能をもつ画像形成装置を含む1台以上の画像形成装置が設置された状況に応じた適切な監視機能制御手法を適用する。
ここで、図1の監視システムにおいて新たに監視サーバ101が設置されたことを想定する。監視サーバ101は、監視対象として設定された画像形成装置102〜104と接続されると、その画像形成装置から稼動情報をネットワーク105経由で収集する。
図2は監視サーバ101のハードウェア構成図である。CPU201は、監視サーバ101全体を制御するためのものである。ROM202はシステム起動に必要なブートプログラムや監視処理などを実現するため各種プログラムを記憶するための読み出し専用メモリである。RAM203は、CPU201でプログラムを実行する際に必要とされる作業メモリ等として用いられる。Network I/F204は、画像形成装置と通信を行い、かつ、管理装置107とインターネット106を介して通信を行うための構成要素になる。表示制御部206には表示部209が接続され、入力制御部207には入力部210、211が接続されている。管理装置107からの情報を含むシステムを運用する上で必要な情報は、これら入出力デバイス(209〜211)を通じて入出力されることになる。208は、CPU201で実行するプログラムやアプリケーション情報などを格納するHDDである。また、ここで挙げた構成は、システムバス205に接続された構成をとっている。
図3は、本実施例において利用する画像形成装置102〜104のハードウェア構成図である。301は、原稿を自動的にイメージリーダ302に送る原稿給送部であり、イメージリーダ(スキャナ)302により原稿が読み込まれる。303は、読み込んだ原稿およびネットワークなどから受信したデータを印刷画像に変換・印刷するための画像形成部である。304は、印刷用の用紙を給紙する給紙部である。305は、印刷した用紙のソートやステイプルといった後処理などを施し、排出する排紙部である。306は、LANおよびインターネットなどに接続し、外部との通信を行うためのNetwork I/Fである。307は、画像形成装置の各部分の状態を検知するセンサである。308は、画像形成装置全体を制御するCPUである。309は、システム起動に必要なブートプログラムや各種処理を実現するため各種プログラムを記憶するためのROMである。画像形成装置が組み込み監視装置である場合、記憶されるプログラムとして監視プログラムが含まれる。310は、一時的に記憶すべきデータの記憶する際やCPU201でプログラムを実行する際に必要とされる作業メモリなどとして用いられるRAMである。311は、各種処理に関わるプログラムや自装置内で検出された各種情報を含む稼動情報、外部から送信されてきたユーザ情報などを記憶するためのHDDである。312は、指示入力を受け付ける操作部である。313は、自装置の稼動情報及び操作部312での操作に関わる情報などを表示するための表示部である。314は、外部接続のための接続回線に接続するモデムである。315は、ここで挙げた各構成を接続するためのシステムバスである。
本発明においては、図3で示す装置構成以外、具体的にはイメージリーダ302、画像形成部303、及びモデム314などの動作、仕組みが異なったり、構成要素として含まれなかったりする画像形成装置であっても適用可能である。
図4は監視サーバ101のソフトウェアブロック図である。401はOS(オペレーティングシステム)、402はライブラリ、403はWebサーバ、404はアプリケーションである。アプリケーションの一部として画像形成装置に関する情報の管理や、管理装置107からの情報に基づく制御などを行うための監視プログラム405を含む。406はハードウェア制御プログラムであり、その一部としてネットワークボード制御プログラム407、HD(ハードディスク)制御プログラム408を含む。
図5は監視サーバ101のモジュール関連図である。監視サーバ101のCPUが監視プログラム405を実行することで、501〜512のモジュールとして機能することになる。
起動処理部501は、監視プログラムの起動時の処理を制御するものである。起動処理部501は、コマンド処理部502を呼び出す。コマンド処理部502は、監視対象画像形成装置の指定を受け付け、設定変更部503を呼び出す。
503は、コマンド処理部502の前述した要求に応じて取得した情報により、監視対象画像得形成装置を識別する情報を記憶部507に格納する。507は格納された情報をRAM203、または、HDD208に記憶させる。
次にコマンド発行部508は、送信制御部509を介して管理装置107に502で受け付けた監視対象画像形成装置の送信済データを取得するためのコマンドを発行する。あるいは、508は、送信制御部509を介して監視対象として指定された画像形成装置に対して機能を問い合わせるコマンドを発行する。
送信制御部509は、NetworkI/F204を介して管理サーバ107、あるいは、画像形成装置にコマンドを送信する。
受信制御部506は、NetworkI/F204を介して管理サーバ107、あるいは、画像形成装置からのデータを受信する。
506にて、受信したデータが508で発行したコマンドの応答であると判断すると、受信データを507に格納する。
次に判断部510が507からコマンド応答を読みだし、監視サーバ101、画像形成装置の何れの機能を有効にするかを判断する。そして、その判断結果を507に格納する。
さらに、取得部504はタイマ505からの通知で画像形成装置からの情報取得処理を開始する。この時、507から判断結果を読みだし、監視サーバ101の機能が有効になっている機能についてのみ取得処理を行い、取得結果を507に格納する。
情報送信部511はタイマ512からの通知で、507から画像形成装置から取得した情報を読み出し、509を介して管理サーバ107に情報を送信する。
図6は画像形成装置102〜104のモジュール関連図である。画像形成装置においても、CPU308が監視用の制御プログラム(不図示)を実行することで601〜606のモジュールとして機能することになる。
起動処理部601は前述の制御プログラムに基づく画像形成装置の監視機能の起動時の処理を制御するものである。起動処理部601は、コマンド処理部602を呼び出す。コマンド処理部602は、操作部312、あるいはNetworkI/F306経由での監視サーバ101からのコマンドを受け付けて、解析して処理する。
コマンド処理部602が受け付けたコマンドが、監視サーバ101からの機能問い合わせ要求であると判断すると、取得部603が記憶部606に格納された機能情報を送信制御部605経由で監視サーバ101に送信する。
コマンド処理部602が受け付けたコマンドが、監視サーバ101からの稼働状況取得要求であると判断すると、取得部603にて稼働状況を取得する。そして、送信制御部605はNetworkI/F306経由での603で取得した情報を監視サーバ101に送信する。
さらに、コマンド処理部602が受け付けたコマンドが、監視サーバ101からの機能無効化要求であると判断すると、記憶部606に格納された機能情報の該当機能を無効にする。
また、送信制御部605はタイマ604からの通知で、取得部603にて稼働状況を取得し、それを605経由で管理サーバ107に送信する。取得部603は、記憶部606に格納された機能情報が有効になっているもののみを取得する。
記憶部606は、各種データをRAM310、あるいは、HDD311に格納する。
以上が本発明の一実施形態にかかわる管理システムの基本構成である。
以下、図7から図11を参照して、本発明の一実施形態に係わる共通機能を持つ監視サーバと組み込み監視装置とで画像形成装置を監視しても取得、送信データが重複しない処理について詳細に説明する。
本実施例では、画像形成装置が組み込み監視装置である場合、組み込み監視装置と監視サーバ101とで重複する機能がある場合、監視サーバ101の機能を無効にする。
図7は監視サーバ101がRAM203、あるいは、HDD208に保持する情報の一例である。701は監視サーバ101が監視対象とする画像形成装置の情報であって、1組以上の装置識別子702とIPアドレス703とで構成される。なお、703はIPアドレスに限定するものではなく、監視サーバ101がNetworkI/F204を介して画像形成装置と通信することができる情報であればよい。
704と709は、監視サーバ101が監視対象画像形成装置に対応付けて保持する情報の一例であって、監視対象画像形成装置の数分保持する。
704は、監視対象画像形成装置が組み込み監視装置として動作しており、監視サーバ101の一部機能が組み込み監視装置の機能と重複するため、監視サーバ側の機能を無効にしていた場合の例を示す。
709は、監視サーバ101の機能が全て有効な場合を示す。
705は機能を識別する情報である。例では、705の1〜5は、それぞれ、画像形成装置が処理した印刷枚数、エラーに関する情報、消耗品情報、警告に関する情報、各部門による印刷枚数を示す。706は705に対応した機能名である。707は、監視サーバ101が保持する機能が対応する監視対象画像形成装置に対して適用されるかという情報である。707には、機能が有効であることを示す「ON」、機能が無効であることを示す「OFF」、有効か無効かを判断する前であることを示す「Pending」の何れかが設定される。
708は機能に対応するデータの送信契機を示す。「定期」は決められた間隔、もしくは、決められた時刻に送信することを示し、「イベント」は、画像形成装置で機能に対応する事象、例えば「エラー情報」はエラー、が発生した時点で送信することを示す。
図8は組み込み監視装置として動作する画像形成装置がRAM310、あるいは、HDD311に保持する情報の一例である。
801は、画像形成装置の情報であって、装置識別子802とIPアドレス803とで構成される。803は703同様、IPアドレスに限定するものではない。
804と809は、画像形成装置が保持する自身の情報の一例である。
804は、画像形成装置の機能が全て有効である場合を示す。
809は、一部機能が監視サーバ101と重複しており、その重複した機能が無効である場合を示す。
805は機能を識別する情報である。例では、805の1、2、10は、それぞれ、画像形成装置が処理した印刷枚数、エラーに関する情報、設定値を示す。ここでいう設定値の一例として、印刷濃度がある。806は805に対応した機能名である。807は、画像形成装置が保持する機能が有効かどうかを示す情報である。807には、機能が有効であることを示す「ON」、機能が無効であることを示す「OFF」の何れかが設定される。
808は機能に対応するデータの送信契機を示す。「定期」は決められた間隔、もしくは、決められた時刻に送信することを示し、「イベント」は、画像形成装置で機能に対応する事象、例えば「エラー情報」はエラー、が発生した時点で送信することを示す。
図9は監視サーバ101が表示制御部206を介して表示装置209に表示する監視対象画像形成装置指定画面の一例である。
例では、監視対象画像形成装置をIPアドレスにて指定できる。この画面での指定はコマンド処理部502によって受け付けられ、次に設定変更部503にて処理され、その結果は記憶部507に記録される。507に記録したIPアドレスは、コマンド発行部508にて読みこまれる。
図10と図11を参照して、画像形成装置の機能確認を管理装置107に問い合わせることによって実施し、監視サーバ101と組み込み監視装置として動作する画像形成装置とで機能の重複がある場合、監視サーバ101の当該機能を無効にする処理を説明する。
図10は、管理装置107に画像形成装置からの送信データがある場合と、送信データがなく、かつ、その送信契機が「定期」である場合の行う処理を示すフローチャートである。図11は、図10の処理では機能の重複を判断できない機能の判断処理を示すフローチャートである。
図10、図11ともに、管理サーバ101のROM202に格納された監視プログラムの機能制御処理を示すフローチャートである。
図10の処理は、図9にて監視対象画像形成装置指定がなされると開始する。
処理の開始にあたり、RAM203、あるいは、HDD208に図7の形式にてデータを設定する。また、指定された画像形成装置の装置識別情報を画像形成装置から取得する。状態707の初期状態は、全て、有効か無効かを判断する前であることを示す「Pending」である。
ステップS1001において、管理装置107にNetworkI/F204を介して、画像形成装置の識別情報とID705として1〜5を指定して、その画像形成装置が送信したデータ取得を要求する。ここで、管理装置107では、受信した画像形成装置からの情報を装置識別子とID705とに関連付けて保持している。
ステップS1002において、管理装置107からの応答を受信し、画像形成装置が送信したデータがあるかを判断し、データがある場合はステップS1005以降、データがない場合は、ステップS1003以降の処理を行う。この判断処理は、管理装置107からの応答に含まれるデータ種類数繰り返す。
ステップS1003にて、RAM203、あるいは、HDD208に格納された図7のデータを参照し、判断対象となるデータの送信契機が「定期」であるかどうかを判断する。「定期」であると判断すると、監視対象である画像形成装置は判断対象となるデータを送信する機能を持たないと判断し、ステップS1004にて、監視サーバ101の状態705を機能が有効であることを示す「ON」に変更する。
ステップS1002において、データがあると判断した場合は、ステップS1005にて、監視サーバ101の状態707を機能が無効であることを示す「OFF」に変更する。
監視サーバ101は、状態707が「ON」である場合は、その機能に対応するデータを画像形成装置から取得するが、「OFF」である場合は、その機能に対応するデータを画像形成装置から取得しない。
図10の処理は、画像形成装置側の設定変更、即ち、組み込み監視装置として動作するか否かの設定変更に備え、定期的に実行してもよい。
図11の処理は、送信契機が「イベント」である機能に対応するデータを取得する場合に開始する。この処理は機能ごとに行われる。
ステップS1101にて、状態707が「OFF」であるかどうかを判断する。「OFF」であると判断した場合、対応する機能は無効であるので、処理を終了し、「OFF」でない場合、ステップS1102以降の処理を行う。
ステップS1102にて、画像形成装置への機能に対応するデータ、例えば、エラー情報取得要求を出す。
ステップS1103にて、画像形成装置からの要求応答に要求した情報が含まれると判断した場合、ステップS1104以降の処理を行い、要求した情報が含まれないと判断した場合は処理を終了する。
ステップS1104にて、監視サーバ101の対応する機能の状態707を判断する。状態が「ON」である場合は、ステップS1110にて画像形成装置から取得した情報をNetworkI/F204を介して、管理装置107に送信し、処理を終了する。
ステップS1105にて既定時間待機する。
ステップS1106にて、ステップ1001と同じく管理装置107にデータ取得要求を送信する。
ステップS1107にて、要求したデータを取得できた場合、画像形成装置は組み込み監視装置として当該データを送信していると判断し、ステップS1108にて監視サーバ101の対応する機能の状態707を「OFF」にする。
ステップS1107にて、要求したデータを取得できない場合、画像形成装置は組み込み監視装置として当該データを送信する機能はないと判断し、ステップS1109の処理を行う。
ステップS1109にて監視サーバ101の対応する機能の状態707を「ON」にするとともに、ステップS1102にて画像形成装置から取得したデータを管理装置107に送信する。
上記処理により、本実施例では、監視装置が保持する機能情報は、監視サーバ101では704、画像形成装置では804となる。
以上説明した通りに、監視サーバ101と組み込み監視装置として動作する画像形成装置とで重複した機能がある場合、監視サーバ101の機能を無効にし、画像形成装置の機能を有効にする。
これにより、画像形成装置の印刷枚数、エラー情報などの情報を監視サーバ101、あるいは、組み込み監視装置として動作する画像形成装置から重複することなく送信することができる。
また、監視サーバ101と画像形成装置とで機能を分担することによって、監視サーバ101の負荷を軽減することができる。更に、画像形成装置から送信していたデータの送信元を監視サーバ101に変更しないことにより、データの送信タイミング、データの詳細な内容が変わらず、データの継続性が保証される。
[実施例2]
図12を参照して、画像形成装置の機能確認を画像形成装置102乃至104に問い合わせることによって実施し、監視サーバ101と画像形成装置とで機能重複がある場合、画像形成装置の機能を無効にする処理を説明する。
図12は、管理サーバ101のROM202に格納された監視プログラムの機能制御処理を示すフローチャートである。
図12の処理は、図9にて監視対象画像形成装置指定がなされると開始する。
処理の開始にあたり、RAM203、あるいは、HDD208に図7の形式にてデータを設定する。また、指定された画像形成装置の装置識別情報を画像形成装置から取得する。状態707の初期状態は、全て、有効であることを示す「ON」である。
ステップS1201において、画像形成装置にNetworkI/F204を介して、機能情報取得要求を送信する。
ステップS1202において、応答から取得要求先画像形成装置は組み込み監視装置ではないと判断すると、処理を終了し、組み込み監視装置であると判断すると、ステップS1203以降の処理を行う。
ステップS1203からステップS1205を監視サーバ101が保持する機能数分繰り返す。
ステップS1203にて、監視サーバ101が保持する機能を画像形成装置が保持するかを判断する。保持しないと判断した場合は、ステップS1205以降の処理を行い、保持すると判断した場合は、ステップS1204以降の処理を行う。
ステップS1204において、画像形成装置に当該機能を無効にする要求を送信する。
ステップS1205において、監視サーバ101が保持する機能を全てチェックしたと判断した場合は、処理を終了し、そうでない場合はステップS1203以降の処理をする。
上記処理により、本実施例では、監視装置が保持する機能情報は、監視サーバ101では709、画像形成装置では809となる。
図12の処理は、画像形成装置側の設定変更、即ち、組み込み監視装置として動作するか否かの設定変更に備え、定期的に実行してもよい。
以上説明した通り、監視サーバ101と組み込み監視装置として動作する画像形成装置とで重複した機能がある場合、画像形成装置の機能を無効にし、監視サーバ101の機能を有効にする。
これにより、画像形成装置の印刷枚数、エラー情報などの情報を監視サーバ101、あるいは、組み込み監視装置として動作する画像形成装置から重複することなく送信することができる。
また、監視サーバ101の監視対象である画像形成装置データは、画像形成装置の機能の違いに依存せず、送信タイミング、詳細な内容が統一される。
[実施例3]
図13と図14を参照して、管理装置107から画像形成装置の機能確認を行い、監視サーバ101と組み込み監視装置として動作する画像形成装置とで機能の重複がある場合、監視サーバ101の当該機能を有効にする処理を説明する。
図13は、管理装置107に画像形成装置からの送信データがある場合と、送信データがなく、かつ、その送信契機が「定期」である場合の行う処理を示すフローチャートである。図14は、図13の処理では機能の重複を判断できない機能の判断処理を示すフローチャートである。
図13、図14ともに、管理サーバ101のROM202に格納された監視プログラムの機能制御処理を示すフローチャートである。
図13の処理は、図9にて監視対象画像形成装置指定がなされると開始する。
処理の開始にあたり、RAM203、あるいは、HDD208に図7の形式にてデータを設定する。また、指定された画像形成装置の装置識別情報を画像形成装置から取得する。状態707の初期状態は、全て、有効か無効かを判断する前であることを示す「Pending」である。
ステップS1301において、管理装置107にNetworkI/F204を介して、画像形成装置の識別情報とID705として1〜5を指定して、その画像形成装置が送信したデータ取得を要求する。ここで、管理装置107では、受信した画像形成装置からの情報を装置識別子とID705とに関連付けて保持している。
ステップS1302において、管理装置107からの応答を受信し、画像形成装置が送信したデータがあるかを判断し、データがある場合はステップS1305以降、データがない場合は、ステップS1303以降の処理を行う。この判断処理は、管理装置107からの応答に含まれるデータ種類数繰り返す。
ステップS1303にて、RAM203、あるいは、HDD208に格納された図7のデータを参照し、判断対象となるデータの送信契機が「定期」であるかどうかを判断する。「定期」であると判断すると、監視対象である画像形成装置は判断対象となるデータを送信する機能を持たないと判断し、ステップS1304にて、監視サーバ101の状態705を機能が有効であることを示す「ON」に変更する。
ステップS1302において、データがあると判断した場合は、ステップS1305にて、監視サーバ101の状態707を機能が有効であることを示す「ON」に変更する。そして、ステップS1306にて、画像形成装置に当該機能を無効にする要求を送信し、処理を終了する。
図13の処理は、画像形成装置側の設定変更、即ち、組み込み監視装置として動作するか否かの設定変更に備え、定期的に実行してもよい。
図14の処理は、送信契機が「イベント」である機能に対応するデータを取得する場合に開始する。この処理は機能ごとに行われる。
ステップS1401にて、画像形成装置への機能に対応するデータ、例えば、エラー情報取得要求を出す。
ステップS1402にて、画像形成装置からの要求応答に要求した情報が含まれると判断した場合、ステップS1403以降の処理を行い、要求した情報が含まれないと判断した場合は処理を終了する。
ステップS1403にて、監視サーバ101の対応する機能の状態707を判断する。状態が「ON」である場合は、ステップS1409にて画像形成装置から取得した情報をNetworkI/F204を介して、管理装置107に送信し、処理を終了する。
ステップS1404にて既定時間待機する。
ステップS1405にて、ステップ1301と同じく管理装置107にデータ取得要求を送信する。
ステップS1406にて、要求したデータを取得できた場合、画像形成装置は組み込み監視装置として当該データを送信していると判断する。そして、ステップS1407にて監視サーバ101の対応する機能の状態707を「ON」にし、画像形成装置に当該機能を無効にする要求を送信し、処理を終了する。
ステップS1406にて、要求したデータを取得できない場合、画像形成装置は組み込み監視装置として当該データを送信する機能はないと判断し、ステップS1408の処理を行う。
ステップS1408にて監視サーバ101の対応する機能の状態707を「ON」にするとともに、画像形成装置から取得したデータを管理装置107に送信する。
上記処理により、本実施例では、監視装置が保持する機能情報は、監視サーバ101では709、画像形成装置では809となる。
以上説明した通りに、監視サーバ101と組み込み監視装置として動作する画像形成装置とで重複した機能がある場合、監視サーバ101の機能を有効にし、画像形成装置の機能を無効にする。
これにより、画像形成装置の印刷枚数、エラー情報などの情報を監視サーバ101、あるいは、組み込み監視装置として動作する画像形成装置から重複することなく送信することができる。
また、監視サーバ101の監視対象である画像形成装置データは、画像形成装置の機能の違いに依存せず、送信タイミング、詳細な内容が統一される。
[実施例4]
図15を参照して、画像形成装置の機能確認を画像形成装置102乃至104に問い合わせることによって実施し、監視サーバ101と画像形成装置とで機能重複がある場合、画像形成装置の機能を無効にする処理を説明する。
図15は、管理サーバ101のROM202に格納された監視プログラムの機能制御処理を示すフローチャートである。
図15の処理は、図9にて監視対象画像形成装置指定がなされると開始する。
処理の開始にあたり、RAM203、あるいは、HDD208に図7の形式にてデータを設定する。また、指定された画像形成装置の装置識別情報を画像形成装置から取得する。状態707の初期状態は、全て、有効であることを示す「ON」である。
ステップS1501において、画像形成装置にNetworkI/F204を介して、機能情報取得要求を送信する。
ステップS1502において、応答から取得要求先画像形成装置は組み込み監視装置ではないと判断すると、処理を終了し、組み込み監視装置であると判断すると、ステップS1503以降の処理を行う。
ステップS1503からステップS1505を監視サーバ101が保持する機能数分繰り返す。
ステップS1503にて、監視サーバ101が保持する機能を画像形成装置が保持するかを判断する。保持しないと判断した場合は、ステップS1505以降の処理を行い、保持すると判断した場合は、ステップS1504以降の処理を行う。
ステップS1504において、画像形成装置に当該機能を無効にする要求を送信する。
ステップS1505において、監視サーバ101が保持する機能を全てチェックしたと判断した場合は、処理を終了し、そうでない場合はステップS1503以降の処理をする。
上記処理により、本実施例では、監視装置が保持する機能情報は、監視サーバ101では704、画像形成装置では804となる。
図15の処理は、画像形成装置側の設定変更、即ち、組み込み監視装置として動作するか否かの設定変更に備え、定期的に実行してもよい。
以上説明した通り、監視サーバ101と組み込み監視装置として動作する画像形成装置とで重複した機能がある場合、画像形成装置の機能を有効にし、監視サーバ101の機能を無効にする。
また、監視サーバ101と画像形成装置とで機能を分担することによって、監視サーバ101の負荷を軽減することができる。更に、画像形成装置から送信していたデータの送信元を監視サーバ101に変更しないことにより、データの送信タイミング、データの詳細な内容が変わらず、データの継続性が保証される。
[他の実施例]
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 監視サーバ
106 インターネット
107 管理装置

Claims (5)

  1. 複数の監視装置を一元的に管理する管理装置と通信部を介して通信可能で、かつ、複数の画像形成装置の稼働状況をネットワーク経由で取得し、取得した監視情報を管理装置に送信する監視装置であって、監視装置は、
    機能を送信データと関連付けて保持する機能保持手段(507、図7)と、
    監視対象である画像形成装置の機能情報を取得する機能情報取得手段(508、S1001、S1204)と、
    機能情報取得手段によって取得した機能に基づき、機能を有効化、あるいは、無効化する機能制御手段(510、S1004,S1005,S1204)と、
    を有することを特徴とする監視装置。
  2. 前記機能情報取得手段は、管理装置へ前記画像形成装置の送信データ取得要求を送信すること(S1001)を特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  3. 前記機能情報取得手段は、前記画像形成装置への機能情報取得要求を送信すること(S120g1)を特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  4. 前記機能制御手段は、前記監視装置と前記画像形成装置とで重複する機能があると判断すると、監視装置の当該機能を無効とすること(S1005)を特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  5. 前記機能制御手段は、前記監視装置と前記画像形成装置とで重複する機能があると判断すると、前記画像形成装置の当該機能を無効とすること(S1204)を特徴とする請求項1に記載の監視装置。
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