JP2013085293A - インターネットプロトコルネットワークでのリアルタイムのオーディオ及びビデオデータの前方誤り訂正をサポートする方法 - Google Patents
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【解決手段】メディアパケットからメディアビット列を生成し、生成されたメディアビット列を通じて前方誤り訂正符号を適用し、少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列を生成し、少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列から少なくとも1つの前方誤り訂正パケットを生成する。また、受信したメディアパケットからメディアビット列を形成し、受信した前方誤り訂正パケットから前方誤り訂正ビット列を形成し、形成されたメディアビット列及び前方誤り訂正ビット列を復号化し、回復したメディアビット列を取得し、回復したメディアビット列から損失メディアパケットを回復する。
【選択図】図6
Description
・SNBase低ビット(SNBase low bits):これは、FECパケットに関連するパケットの最小シーケンス番号である。16のシーケンス番号が十分である場合、このパラメータは、全体のシーケンス番号を含む。長いシーケンス番号のトランスポートプロトコルでは、このフィールドは、シーケンス番号の最小位の16ビットを含む。
・長さ回復(Length Recovery):このフィールドは、FECパケットに関連する何らかの損失メディアパケットの長さを回復するために使用される。
・E:このフィールドは、ヘッダが拡張可能であるか否かを示す。これは、ヘッダが拡張されることを示すために1に設定される。
・PT回復:このフィールドは、FECパケットに関連する何らかの損失メディアパケットのペイロード形式を回復するために使用される。
・インデックス拡張(Index ext):このフィールドは、FECパリティパケットインデックスの最上位5ビットを含む。N-K<8のFEC(N,K)符号では、この値は0である。
・予備(Reserved):このフィールドは使用されない。これは、将来の拡張のために確保され、0に設定される。受信機はこのフィールドの値を無視する。
・総数(Total_no):このフィールドは、FEC符号化動作から生じたパケット(メディア+FEC)の総数(すなわち、FECブロックサイズ)を示す。FEC(N,K)(例えば、RS)符号では、このフィールドの値はNに等しい。
・TS回復(TS Recovery):このフィールドは、FECパケットに関連する何らかの損失メディアパケットのタイムスタンプを回復するために使用される。
・N:このビットは、将来のヘッダ拡張のために確保され、0に設定される。
・D:このビットは、どのFECパケットがどのFECストリームに関連するかを決定する更なる手段として提供される。列(第1の)FECストリームからのFECパケットでは0に設定され、行(第2の)FECストリームからのFECパケットでは1に設定される。
・形式(Type):このフィールドは、どの誤り訂正符号が選択されたかを示し、8ビットのRS符号が使用される場合に2に設定される。受信機は、認識できない形式の値を有するパケットを無視する。特定のFECを復号化する機能のない受信機は、FECパケットを無視する。
・インデックス(Index):このフィールドは、FECパケットインデックスの最小位の3ビットを含む。
・オフセット(Offset):このフィールドは、このFECパケットに関連するメディアパケットを選択するために使用され、図3に示す列で計算されるパケット(第1のFECストリーム)では、行列の列の数(Lパラメータ)である。行で計算されるパケット(第2のFECストリーム)では、このパラメータは常に1である。このフィールドは、適応的FECでは各FECストリームのセッション中に変更されてもよい。
・NA:このフィールドは、FEC(N,K)符号で符号化されたFECパケットに関連するメディアパケットの数を示し、図3に示す第1のFECストリームに属するパケットでは、行列の行の数(Dパラメータ)であり、第2のFECストリームに属するパケットでは列の数(Lパラメータ)に対応する。第1のFECストリーム及び第2のFECストリームは、異なるN及び/又はKのパラメータを有するFEC符号により生成されてもよい。第1のFECストリームでは、Kの値はDに等しく、第2のFECストリームでは、Lに等しい。このフィールドは、適応的FECでは各FECストリームのセッション中に変更されてもよい。
・SNBase拡張ビット(SNBase ext bits):このフィールドは、16ビットより長い拡張シーケンス番号を必要とするプロトコルで使用される。16ビットのシーケンス番号が十分である場合、このパラメータは0に設定される。長いシーケンス番号を有するプロトコルでは、このフィールドは、シーケンス番号の最上位の8ビットを含む。すなわち、SNBase低ビットフィールドは、シーケンス番号の下位16ビットを含み、このフィールドは、シーケンス番号の下位16ビットより高い8ビットを含む。
SNBase+j×Offset
0≦j<NA
1つのFECパケットが受信機/デコーダにより受信されるとすぐに、FECに関する制御及び関連性情報がFECヘッダから取得され得る。
・マーカービット(1ビット)(マークビットの値は0である)
・ペイロード形式(7ビット)
・タイムスタンプ(32ビット)
・メディアペイロードの長さ(バイト単位)の符号なしのネットワーク順の16ビット表現(16ビット)
・ペイロード(可変長)
ビット列の長さがRSシンボルの倍数に等しくない場合、ビット列は、最も近い倍数のシンボルにパディングされる。このパッドの値はゼロである。パッドは、ビット列の最後に追加される。ビット列の長さが等しくない場合、最も長いビット列の長さより短い各ビット列は、最も長いビット列の長さにパディングされる。このパッドの値もゼロである。パッドはビット列の最後に追加される。それぞれ生じたビット列は同じ長さであり、Sのシンボルを含む。
・705において前述した処理を逆にすることにより、受信したメディアパケットからメディアビット列を形成する。
・FECパケットでは、710で指定した順序で以下のフィールドを連結することにより、ビット列が生成される。
○マーカービット(1ビット)
○PT回復(7ビット)
○TS回復(32ビット)
○長さ回復(16ビット)
○FECペイロード(可変長)
・メディアパケットから生成されたいずれかのビット列がFECパケットから生成されたビット列より短い場合、715において、FECパケットから生成されたビット列と同じ長さになるようにパディングする。パディングはビット列の最後に追加され、パディングの値は0である。
・720において、ビット列を通じてRS復号化を実行し、回復したビット列を生じる。
・725において、それぞれ回復したビット列からそれぞれ回復したパケットを取得する。
○標準的な12バイトのRTPヘッダを有し、ペイロードを有さない回復したパケットを生成する。
○新しいパケットのバージョンを2に設定する。
○P、X、CC及びMのフィールドの値を設定する。
○回復したビット列の最初のビットを破棄する。
○回復したパケットのペイロード形式を回復したビット列の次の7ビットに設定する。
○符号化ブロックのSNBase、オフセット及び回復したビット列の位置に従って、回復したパケットのSNフィールドを設定する。回復したパケットが符号化ブロックの第jのメディアパケットである場合、そのSNはSNBase+(j-1)×Offset(1≦j≦NA)に等しい。
○回復したパケットのTSフィールドを回復したビット列の次の32ビットに設定する。
○(ネットワーク順及び符号なし整数を仮定して)回復したビット列の次の16ビットは、ペイロードの長さを表す。以下の回復したビット列から回復したビット列のこれらの16ビットにより表されるバイトの数を受け取り、これらを回復したパケットに付加する。これはペイロードを表す。
○回復したパケットのSSRCを、保護しているメディアストリームのSSRCに設定する。
この方法は、RTPパケットのヘッダ及びペイロードの双方を完全に回復する。
メディアパケットを受信し、
前記メディアパケットからメディアビット列を生成し、
前記生成されたメディアビット列を通じて前方誤り訂正符号を適用し、少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列を生成し、
前記少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列から少なくとも1つの前方誤り訂正パケットを生成することを有する方法。
それぞれパディングされたビット列が最も長いビット列の長さになるように、以前にパディングされたビット列の終端で更にパディングすることを更に有する、(1)に記載の方法。
前記前方誤り訂正パケットの前記インデックスの所定数の上位ビットを前記誤り訂正パケットヘッダの第2のインデックスフィールドに挿入し、
前記前方誤り訂正パケットヘッダの総数フィールドを前方誤り訂正ブロックの前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示す所定数に設定することを更に有する、(5)に記載の方法。
メディアパケットを受信する手段と、
前記メディアパケットからメディアビット列を生成する手段と、
前記生成されたメディアビット列を通じて前方誤り訂正符号を適用し、少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列を生成する手段と、
前記少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列から少なくとも1つの前方誤り訂正パケットを生成する手段と
を有する装置。
それぞれパディングされたビット列が最も長いビット列の長さになるように、以前にパディングされたビット列の終端で更にパディングする手段と
を更に有する、(7)に記載の装置。
前記前方誤り訂正パケットの前記インデックスの所定数の上位ビットを前記誤り訂正パケットヘッダの第2のインデックスフィールドに挿入する手段と、
前記前方誤り訂正パケットヘッダの総数フィールドを前方誤り訂正ブロックの前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示す所定数に設定する手段と
を更に有する、(11)に記載の装置。
受信したメディアパケットからメディアビット列を形成し、
受信した前方誤り訂正パケットから前方誤り訂正ビット列を形成し、
前記メディアビット列及び前記前方誤り訂正ビット列を復号化し、回復したメディアビット列を取得し、
前記回復したメディアビット列から回復したメディアパケットを生成することを有する方法。
受信したメディアパケットからメディアビット列を形成する手段と、
受信した前方誤り訂正パケットから前方誤り訂正ビット列を形成する手段と、
前記メディアビット列及び前記前方誤り訂正ビット列を復号化し、回復したメディアビット列を取得する手段と、
前記回復したメディアビット列から回復したメディアパケットを生成する手段と
を有する装置。
前記データ構造は、前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示すフィールドを有するコンピュータ可読媒体。
前記データ構造は、所定数の前方誤り訂正パケットのインデックスを格納するフィールを有するコンピュータ可読媒体。
Claims (14)
- リアルタイムメディアを保護する方法であって、
メディアパケットを受信し、
前記メディアパケットからメディアビット列を生成し、
前記メディアパケットを並び替え、複数の列及び複数の行の2次元行列を形成し、
前記生成されたメディアビット列を通じて前方誤り訂正符号を適用し、複数の前方誤り訂正ビット列を生成し、
前記前方誤り訂正ビット列から前方誤り訂正データを生成し、
前方誤り訂正パケットを送信することを有し、
前記前方誤り訂正パケットは、リアルタイムトランスポートヘッダと、前方誤り訂正パケットヘッダと、前記生成された前方誤り訂正データとを含み、
前記前方誤り訂正データは、前記前方誤り訂正データの生成の基礎となる前記メディアパケットの前記2次元行列の1つの次元により分離され、
前記前方誤り訂正パケットヘッダは、前記前方誤り訂正データのインデックスの所定数の下位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第1のインデックスフィールドに含み、前記前方誤り訂正データの前記インデックスの所定数の上位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第2のインデックスフィールドに含み、前方誤り訂正ブロックの前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示す所定数を含み、
前記インデックスは、前記前方誤り訂正ブロックの前記前方誤り訂正データの位置を示す方法。 - 前記生成されたメディアビット列のそれぞれの終端で、前記生成されたメディアビット列のそれぞれを最も近い倍数のシンボルにパディングし、
それぞれパディングされたビット列が最も長いビット列の長さになるように、以前にパディングされたビット列の終端で更にパディングすることを更に有する、請求項1に記載の方法。 - 前記メディアビット列のそれぞれは、リアルタイムトランスポートプロトコル・ヘッダ、ペイロードの長さ及び前記メディアパケットのそれぞれのペイロードからの一式のフィールドを順に連結することにより生成される、請求項1に記載の方法。
- 前記一式のフィールド及び前記順は、マーカービット、ペイロード形式、タイムスタンプ、メディアペイロードの長さの表示及び前記メディアペイロードを有する、請求項3に記載の方法。
- 前記生成された前方誤り訂正ビット列のそれぞれは、前方誤り訂正パケットヘッダを埋めるために使用される、請求項1に記載の方法。
- リアルタイムメディアを保護する装置であって、
メディアパケットを受信する手段と、
前記メディアパケットからメディアビット列を生成する手段と、
前記メディアパケットを並び替え、複数の列及び複数の行の2次元行列を形成する手段と、
前記生成されたメディアビット列を通じて前方誤り訂正符号を適用し、複数の前方誤り訂正ビット列を生成する手段と、
前記前方誤り訂正ビット列から前方誤り訂正データを生成する手段と、
前方誤り訂正パケットを送信する手段と、
を有し、
前記前方誤り訂正パケットは、リアルタイムトランスポートヘッダと、前方誤り訂正パケットヘッダと、前記生成された前方誤り訂正データとを含み、
前記前方誤り訂正データは、前記前方誤り訂正データの生成の基礎となる前記メディアパケットの前記2次元行列の1つの次元により分離され、
前記前方誤り訂正パケットヘッダは、前記前方誤り訂正データのインデックスの所定数の下位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第1のインデックスフィールドに含み、前記前方誤り訂正データの前記インデックスの所定数の上位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第2のインデックスフィールドに含み、前方誤り訂正ブロックの前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示す所定数を含み、
前記インデックスは、前記前方誤り訂正ブロックの前記前方誤り訂正データの位置を示す装置。 - 前記生成されたメディアビット列のそれぞれの終端で、前記生成されたメディアビット列のそれぞれを最も近い倍数のシンボルにパディングする手段と、
それぞれパディングされたビット列が最も長いビット列の長さになるように、以前にパディングされたビット列の終端で更にパディングする手段と
を更に有する、請求項6に記載の装置。 - 前記メディアビット列のそれぞれは、リアルタイムトランスポートプロトコル・ヘッダ、ペイロードの長さ及び前記メディアパケットのそれぞれのペイロードからの一式のフィールドを順に連結することにより生成される、請求項6に記載の装置。
- 前記一式のフィールド及び前記順は、マーカービット、ペイロード形式、タイムスタンプ、メディアペイロードの長さの表示及び前記メディアペイロードを有する、請求項8に記載の装置。
- 前記生成された前方誤り訂正ビット列のそれぞれは、前方誤り訂正パケットヘッダを埋めるために使用される、請求項6に記載の装置。
- リアルタイムメディアパケットの損失から回復する方法であって、
受信したメディアパケットからメディアビット列を形成し、
受信した前方誤り訂正パケットから前方誤り訂正ビット列を形成し、
前記メディアビット列及び前記前方誤り訂正ビット列を復号化し、回復したメディアビット列を取得し、
前記回復したメディアビット列から回復したメディアパケットを生成し、
前記回復したメディアパケットを並び替え、回復したメディアパケットの複数の列及び複数の行の2次元行列を形成することを有し、
前記受信した前方誤り訂正パケットは、リアルタイムトランスポートヘッダと、前方誤り訂正パケットヘッダと、前方誤り訂正データとを含み、
前記前方誤り訂正パケットヘッダは、前記前方誤り訂正データのインデックスの所定数の下位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第1のインデックスフィールドに含み、前記前方誤り訂正データの前記インデックスの所定数の上位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第2のインデックスフィールドに含み、前方誤り訂正ブロックの前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示す所定数を含み、
前記インデックスは、前記前方誤り訂正ブロックの前記前方誤り訂正データの位置を示す方法。 - 前記メディアビット列の終端で、前記メディアビット列を前記前方誤り訂正ビット列の長さにパディングしたものを除去することを更に有する、請求項11に記載の方法。
- リアルタイムメディアパケットの損失から回復する装置であって、
受信したメディアパケットからメディアビット列を形成する手段と、
受信した前方誤り訂正パケットから前方誤り訂正ビット列を形成する手段と、
前記メディアビット列及び前記前方誤り訂正ビット列を復号化し、回復したメディアビット列を取得する手段と、
前記回復したメディアビット列から回復したメディアパケットを生成する手段と、
前記回復したメディアパケットを並び替え、回復したメディアパケットの複数の列及び複数の行の2次元行列を形成する手段と
を有し、
前記受信した前方誤り訂正パケットは、リアルタイムトランスポートヘッダと、前方誤り訂正パケットヘッダと、前方誤り訂正データとを含み、
前記前方誤り訂正パケットヘッダは、前記前方誤り訂正データのインデックスの所定数の下位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第1のインデックスフィールドに含み、前記前方誤り訂正データの前記インデックスの所定数の上位ビットを前記前方誤り訂正パケットヘッダの第2のインデックスフィールドに含み、前方誤り訂正ブロックの前方誤り訂正パケット及びメディアパケットの総数を示す所定数を含み、
前記インデックスは、前記前方誤り訂正ブロックの前記前方誤り訂正データの位置を示す装置。 - 前記メディアビット列の終端で、前記メディアビット列を前記前方誤り訂正ビット列の長さにパディングしたものを除去する手段を更に有する、請求項13に記載の装置。
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