JP2012198606A - フィールド機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的少ないメモリ容量で長期間のログを格納できるとともに、エラーや不具合が発生する前の状況も把握でき、さらに将来のエラーや不具合の発生を予測できるフィールド機器を実現する。
【解決手段】センサ回路の出力データを格納するログメモリを有するフィールド機器において、前記ログメモリは複数段設けられるとともに、これらログメモリの間には前段のログメモリの出力データを所定の比率で実質的に圧縮するデータ処理手段が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィールド機器に関し、詳しくは、フィールド機器における不具合発生の予測監視に関する。
製造プラントをはじめとする各種プラントでは、流量計や圧力計や温度計など、測定対象や制御対象などの用途に応じた各種のフィールド機器が用いられている。
プラントを安定に操業運転するためには、これらフィールド機器が正常に測定動作しているか否かを的確に見極めるとともに、エラーや不具合が発生する前に適切な保守点検を行うことが望ましく、従来から、以下に示すような各種の方法が提案されている。
図7は、従来のフィールド機器の一例を示す構成説明図である。図7において、センサ回路1の出力データは、逐次ログメモリ2に格納される。
これにより、エラーや不具合が発生した場合には、ログメモリ2に格納されているデータを解析する。
ところが、センサ回路1から出力されるすべての出力データを長期間にわたって保存するためには、大きなメモリサイズが必要となり、コストが高くなってしまう。また、エラーや不具合が発生しても、エラーや不具合の発生を検知できない。
図8は、従来のフィールド機器の他の例を示す構成説明図である。図8において、メモリ3には、初期データとしてセンサ回路1の工場出荷時などの初期状態における所定の基準校正入力に対する出力データが格納されている。検証回路4は、このメモリ3に格納されている初期データと所定の基準校正入力に対するセンサ回路1の出力データ比較し、一定値を超えた場合にはアラーム出力回路5にアラーム信号の生成出力を指示する。
これにより、メモリ3のメモリサイズは極小にできるが、エラーや不具合が発生した出力データの状況を把握することはできず、エラーや不具合の原因解析を行うことはできない。
図9も、従来のフィールド機器の他の例を示す構成説明図である。図9において、センサ回路1の出力データは、リングメモリとして構成されているログメモリ2に順次上書き格納されるとともに、出力データのエラーや不具合の発生を検知するための所定の閾値が設定されているトリガ回路6にも入力される。
トリガ回路6は、センサ回路1の出力データの値があらかじめ設定されている閾値を超えた場合にはアラーム出力回路5にアラーム信号の生成出力を指示するとともに、ログメモリ2に格納されているデータの中からそのアラームの前後の出力データのみをエラーログメモリ7に転送格納するように指示する。
これにより、ログメモリ2のメモリサイズを小さくできるが、エラーログメモリ7にはエラーや不具合が発生した前後の出力データしか転送格納されないことから正常時の出力データの状態を把握できず、エラーや不具合の原因解析は困難である。
また、エラーや不具合発生の検知はできるが、将来のエラーや不具合の発生を予測することは困難である。
特許文献1には、フィールド機器のパラメータを継続的に収集し、それら収集したパラメータを活用して信頼性の高いフィールド機器の診断を行うフィールド機器管理システムの技術が記載されている。
特開2006−185291
すなわち、前述の従来構成によれば、大容量のログメモリが必要であったり、過去の一定期間のログや、エラーや不具合が発生した前後のログしか取り込めなかったり、将来のエラーや不具合の発生を予測することは困難である。
本発明は、これらの課題を解決するものであり、その目的は、比較的少ないメモリ容量で長期間のログを格納できるとともに、エラーや不具合が発生する前の状況も把握でき、さらに将来のエラーや不具合の発生を予測できるフィールド機器を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
センサ回路の出力データを格納するログメモリを有するフィールド機器において、
前記ログメモリは複数段設けられるとともに、これらログメモリの間には前段のログメモリの出力データを所定の比率で実質的に圧縮するデータ処理手段が設けられていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は
センサ回路の出力データを格納するログメモリを有するフィールド機器において、
前記ログメモリは複数段設けられるとともに、これらログメモリの間には前段のログメモリの出力データを所定の比率で実質的に圧縮するデータ処理手段が設けられ、
さらに、これら各段のログメモリの出力データに基づき予測特性を生成する予測特性生成手段が設けられていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のフィールド機器において、
前記圧縮前の出力データまたは前記生成された予測特性のいずれかの出力データに対する所定の閾値が設定され、出力データがこの閾値を超えた場合にはアラームを出力するためのトリガを出力するトリガ回路を設けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載されたフィールド機器において、
前記トリガ回路からアラームを出力するためのトリガが発生された場合、前記各段のログメモリの出力データをエラーログとして格納するエラーログメモリが設けられていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載されたフィールド機器において、
前記複数段のログメモリは、共通のメモリが複数の領域に分割されたものであることを特徴とする。
これらにより、比較的少ないメモリ容量で長期間のログを格納できるとともに、エラーや不具合が発生する前の状況も把握でき、より直近の状況はより詳細に把握でき、さらに将来のエラーや不具合の発生を予測できるフィールド機器が実現できる。
本発明の一実施例を示すフィールド機器の構成説明図である。 本発明に基づく出力データの統計処理例の説明図である。 本発明の他の実施例を示すフィールド機器の構成説明図である。 本発明の他の実施例を示すフィールド機器の構成説明図である。 図4の実施例に基づく出力データの統計処理例の説明図である。 本発明の他の実施例を示すフィールド機器の構成説明図である。 従来のフィールド機器の一例を示す構成説明図である。 従来のフィールド機器の他の例を示す構成説明図である。 従来のフィールド機器の他の例を示す構成説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成説明図であり、図9と共通する部分には同一の符号を付けている。
図1において、センサ回路1のすべての出力データは、トリガ回路6に順次入力されるとともに、リングメモリとして動作する1次ログメモリ8に順次上書き格納される。
1次ログメモリ8に順次上書き格納されるセンサ回路1の出力データは、エラーログメモリ7に出力されるとともに、第1のデータ処理回路9にも転送出力される。
第1のデータ処理回路9は、1次ログメモリ8から転送出力されるセンサ回路1のすべての出力データについて、一定時間ごとに分割して統計処理を行う。これら第1のデータ処理回路9の統計処理結果は、リングメモリとして動作する2次ログメモリ10に順次上書き格納される。ここで、統計処理とは、たとえば、平均値、最大値、最小値、分散値などを算出することをいう。
2次ログメモリ10に順次上書き格納されるこれら第1のデータ処理回路9の統計処理結果は、エラーログメモリ7に出力されるとともに、第2のデータ処理回路11にも転送出力される。
第2のデータ処理回路11は、2次ログメモリ10から転送出力される第1のデータ処理回路9の統計処理結果について、一定時間ごとに分割して統計処理を行う。これら第2のデータ処理回路11の統計処理結果は、3次ログメモリ12に順次格納される。第2のデータ処理回路11も、第1のデータ処理回路9と同様に、平均値、最大値、最小値、分散値などを算出する。
3次ログメモリ12に順次格納されるこれら第2のデータ処理回路11の統計処理結果は、エラーログメモリ7に出力される。
トリガ回路6は、センサ回路1の出力データの値があらかじめ設定されている閾値を超えた場合にはアラーム出力回路5にアラーム信号の生成出力を指示するとともに、エラーログメモリ7に入力されている1次ログメモリ8の格納データ、2次ログメモリ10の格納データおよび3次ログメモリ12の格納データを格納するように指示する。なお、閾値は、たとえば上位システム13から設定される。
アラーム出力回路5は、生成したアラーム信号を、外部に設けられている上位システム13に出力する。
上位システム13は、アラーム出力回路5から入力されるアラーム信号に基づき、エラーログメモリ7に格納された1次ログメモリ8の格納データ、2次ログメモリ10の格納データおよび3次ログメモリ12の格納データを取り込むとともに、次のデータ取り込みに備えてエラーログメモリ7に格納されている全てのデータを消去する。
図2は本発明に基づく出力データの統計処理例の説明図であり、アラーム信号にしたがってエラーログメモリ7に取り込まれ格納される1次ログメモリ8の格納データ、2次ログメモリ10の格納データおよび3次ログメモリ12の格納データを、センサ回路1の出力データの値が時間tに伴って変化するグラフDとして示したものである。
図2において、センサ回路1の出力データの値の変化を表すグラフDに注目すると、時間幅を大きくしてマクロ的にとらえた場合には時間tの経過とともにほぼ直線的に増加しているが、時間幅を狭くしてミクロ的に詳しく測定すると細かく変動している。
すなわち、区間1はセンサ回路1の出力データが順次上書き格納される1次ログメモリ8の格納データを表示する区間であり、そのデータ数をD1とする。1次ログメモリ8の格納データには、センサ回路1の直近の出力データも含まれている。
区間2は、第1のデータ処理回路9の統計処理結果が順次上書き格納される2次ログメモリ10の格納データを表示する区間であり、そのデータ数をD2とする。ここで、データ数D2はデータ数D1の統計処理結果であることから、データ数D1とデータ数D2の関係は一般的にはD1>>D2になる。なお、第1のデータ処理回路9は、区間1に先行する過去の一定区間2内の1次ログメモリ8の格納データに対して、前述のように、一定時間ごとに分割して統計処理を行う。
区間3は、第2のデータ処理回路11の統計処理結果が順次格納される3次ログメモリ12の格納データを表示する区間であり、そのデータ数をD3とする。ここで、データ数D3はデータ数D2の統計処理結果であることから、データ数D2とデータ数D3の関係は一般的にはD2>>D3になる。なお、第2のデータ処理回路11は、区間2に先行する過去の一定区間3内における2次ログメモリ10の格納データに対し、前述のように、一定時間ごとに分割して統計処理を行う。
これにより、古いデータほどより統計処理を施してデータ量をより圧縮しているので、長期間にわたるデータを比較的少ないメモリ容量で格納保存できる。
このとき、過去のデータを削除しないことから、必要に応じて過去のデータを参照できる。
そして、現在に近いほど時間幅を狭くしてミクロ的に詳細なデータが格納保存されているので、アラーム発生時やトラブル発生時の原因解析に必要な詳細データが得られるとともに、アラームやトラブルが発生するまでに至る途中経過のデータも把握でき、原因解析作業を効率よく行え、より的確な原因解析結果が期待できる。
なお、上記実施例では、1次ログメモリ8およびトリガ回路6に、センサ回路1の出力データを順次入力する例を説明したが、センサ回路1の複数の出力データから演算した結果を入力するようにしてもよい。
また、トリガ回路6の入力はセンサ回路1の出力データに限るものではなく、各ログメモリ8、10、12に格納されているデータであってもよい。
また、各ログメモリ8、10、12は、それぞれが個別のメモリに限るものではなく、図3に示すように、1個のログメモリ14の内部を複数領域に分割して、各領域を図1のログメモリ8、10、12と対応するようにそれぞれ割り当てて使用してもよい。
また、トリガ回路6に複数の閾値を設定することにより複数のレベルのアラームを出力でき、それらに対応した複数レベルのトリガを出力できる。
さらに、これら複数レベルのトリガに対し、それらのレベルに応じて、エラーログを取る/取らない、格納するエラーログの時間範囲、項目などを必要に応じて変更することができる。
図3のように構成することにより、1個のデータ処理回路15も、図1の第1のデータ処理回路9および第2のデータ処理回路11として用いることができ、図1に比べてフィールド機器全体の部品点数を削減できる。
図4も本発明の他の実施例を示す構成説明図であり、図1と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図4の相違点は、図4の実施例には予測特性生成回路16を設けていることと、トリガ回路6はこの予測特性生成回路16から生成出力される予測特性に対してトリガをかけていることである。
図4において、予測特性生成回路16には各ログメモリ8、10、12の出力データが入力されている。予測特性生成回路16は、これらログメモリ8、10、12の出力データに対して最小2乗法やスプライン補間などの統計処理を行い、予測特性の近似曲線を生成してトリガ回路6に入力する。
トリガ回路6は、予測特性生成回路16で生成された予測特性があらかじめ設定されている閾値を超えた場合には、アラーム出力回路5にアラーム信号の生成出力を指示するとともに、エラーログメモリ7に入力されている1次ログメモリ8の格納データ、2次ログメモリ10の格納データおよび3次ログメモリ12の格納データを格納するように指示するトリガ信号を生成出力する。
図5は図4の実施例に基づく出力データの統計処理例の説明図であり、図2と同様にアラーム信号にしたがってエラーログメモリ7に取り込まれ格納される1次ログメモリ8の格納データ、2次ログメモリ10の格納データおよび3次ログメモリ12の格納データをセンサ回路1の出力データの値が時間tに伴って変化するグラフDとして示すとともに、予測特性生成回路16で生成された予測特性Pを示している。
図5において、区間1から出力データに対する閾値と予測特性Pとの交点までの時間Tが、将来におけるエラーや不具合の発生予測時間になる。
このように構成することにより、将来の傾向を把握することができ、エラーや不具合が発生する可能性が高い時間を予測できる。
図6も本発明の他の実施例を示す構成説明図であり、図4と共通する部分には同一の符号を付けている。図4と図6の相違点は、図6の構成では、図3と同様に、1個のログメモリ14の内部を複数領域に分割して、各領域を図4のログメモリ8、10、12と対応するようにそれぞれ割り当てて使用するとともに、1個のデータ処理回路15も、図4の第1のデータ処理回路9および第2のデータ処理回路11として用いていることである。
図6の構成によれば、図4に比べてフィールド機器全体の部品点数を削減できる。
以上説明したように、本発明によれば、比較的少ないメモリ容量で長期間のログを格納できるとともに、エラーや不具合が発生する前の状況も把握でき、さらに将来のエラーや不具合の発生を予測できるフィールド機器を実現でき、各種のフィールド機器として好適である。
1 センサ回路
2 ログメモリ
5 アラーム出力回路
6 トリガ回路
7 エラーログメモリ
8 1次ログメモリ
9 第1のデータ処理回路
10 2次ログメモリ
11 第2のデータ処理回路
12 3次ログメモリ
13 上位システム
14 ログメモリ
15 データ処理回路
16 予測特性回路

Claims (5)

  1. センサ回路の出力データを格納するログメモリを有するフィールド機器において、
    前記ログメモリは複数段設けられるとともに、これらログメモリの間には前段のログメモリの出力データを所定の比率で実質的に圧縮するデータ処理手段が設けられていることを特徴とするフィールド機器。
  2. センサ回路の出力データを格納するログメモリを有するフィールド機器において、
    前記ログメモリは複数段設けられるとともに、これらログメモリの間には前段のログメモリの出力データを所定の比率で実質的に圧縮するデータ処理手段が設けられ、
    さらに、これら各段のログメモリの出力データに基づき予測特性を生成する予測特性生成手段が設けられていることを特徴とするフィールド機器。
  3. 前記圧縮前の出力データまたは前記生成された予測特性のいずれかの出力データに対する所定の閾値が設定され、出力データがこの閾値を超えた場合にはアラームを出力するためのトリガを出力するトリガ回路を設けたことを特徴とする請求項2に記載のフィールド機器。
  4. 前記トリガ回路からアラームを出力するためのトリガが発生された場合、前記各段のログメモリの出力データをエラーログとして格納するエラーログメモリが設けられていることを特徴とする請求項3に記載されたフィールド機器。
  5. 前記複数段のログメモリは、共通のメモリが複数の領域に分割されたものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載されたフィールド機器。
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