JP2012197597A - 通管用具および通管方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡素かつ安価な構成で、簡単な操作により詰まりを除去して排水管の管通しを行うことのできる通管用具および通管方法を提供すること。
【解決手段】通管用具1は、排水管24の開口部25に挿入される管体7と、加圧液体Wを排水管24内に導入するために管体7の末端部に接続される導液管3とを備えて成り、管体7はゴム材で一体に形成され、管体7の先端部には噴液孔が貫通して形成され、管体7の他端側開口には前記導液管3と接続するための継手部材が封着されていて、管体7の外周面部が、管体7内への加圧液体Wの導入により弾性変形し管体径方向外向きに膨張して排水管24の内周面35に密着する構成にされているものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、排水管の詰まりを除去して排水管を貫通させる通管用具、およびこれを用いた通管方法に関するものである。
一般に、家庭などで排水管が詰まると、ワイヤを排水管に挿入し詰まりをワイヤで突いて除去するようにしている。ところが、このようにワイヤを用いると、ワイヤを引き抜くときに汚水が垂れて周囲を汚すことがある。また、ワイヤでは届く距離に限りがあり、しかも短い場合が多い。更に、ワイヤは排水管の曲がり部分から先へ進まないことがある。
そこで、下記の特許文献1に記載された通管用具が本発明者により開発されている。この通管用具は、詰まりを除去しようとする排水管の開口部へ先端部が挿入される管体と、加圧液体を排水管へ導入するために管体に接続された導液管と、管体の先端部の外周に設けられ、圧縮流体の導入により管体径方向外向きに膨張して排水管の内周面に密着する袋体とを備えている。
特開2001−146782号公報
前記した特許文献1記載の通管用具によれば、排水管の開口部に管体の先端部を挿入し、圧縮流体を袋体に導入させて膨らませることにより排水管の開口部を封止する。その状態で、排水管内へ加圧液体を導入することにより、排水管の管通しを行うようになっている。
しかしながら、特許文献1記載の通管用具では、管体と排水管内周面との間を密封する作用が空気などの圧縮流体によるものであり、排水管内の詰まりを除去する作用が排水管内に導入された水などの加圧液体によるものであるので、互いに異なる流体とそれぞれ専用の導入部品を必要とする。そのため、構成が複雑で製造コストが高くなり、作業時の取扱いにも手間がかかるという不具合があった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、極めて簡素かつ安価な構成により、簡単な操作により詰まりを除去して排水管の管通しを行うことのできる通管用具および通管方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る通管用具は、排水管の開口部に挿入される管体と、加圧液体を排水管内に導入するために管体の末端部に接続される導液管とを備えて成り、管体はゴム材で一体に形成され、管体の先端部には噴液孔が貫通して形成され、管体の他端側開口には前記導液管と接続するための継手部材が封着されていて、管体の外周面部が、管体内への加圧液体の導入により弾性変形し管体径方向外向きに膨張して排水管の内周面に密着する構成にされているものである。
また、前記構成において、継手部材は、管体の外周面に装着された固定用部材により管体に固定され、管体の他端側には固定用部材による固定位置から延在する延在部が形成され、この延在部が折り返されて固定部材を被う構成にされているものである。
そして、本発明に係る通管方法は、 請求項1または請求項2に記載の通管用具における管体を、詰まりを除去しようとする排水管の開口部から挿入し、導液管からの加圧液体の導入により管体の外周面部を膨張させ排水管の内周面に密着させて管体の外周面部と排水管の内周面との隙間を封止するとともに、管体の噴液孔から加圧液体を排水管内に噴出させる構成にしてある。
本発明に係る通管用具および通管方法によれば、排水管の開口部に管体をその先端部から挿入すれば、地面上でコックなどの開閉操作をすることができる。これにより、加圧液体で膨らむ管体の外周面部により排水管内を封止でき、同時に排水管内に加圧液体を導入することもできる。従って、家庭でも手軽、迅速、かつ、確実に排水管の管通しができる。また、排水管の開口部から詰まりまでの距離が比較的長い場合や、排水管に曲がり部分がある場合であっても、加圧液体の作用によって詰まりを除去することができる。特に、本発明によれば、ひとつの加圧液体だけで、管体を膨張させて排水管内を密封する作用と、排水管内に加圧液体を送り込む作用の双方を呈することができる。そのため、流体を扱う部品が一系統だけで済むので、構成が簡素で安価になり小型・軽量のものとなる。更には、例えば管体の管内空間内の液圧が所定圧以上となったときに開弁するボール弁およびコイルスプリング付きの圧力調整弁などを管体の噴液孔に配備していないので、なおさら簡素で安価になる。従って、本発明は比較的小径の排水管に用いる通管用具として好適である。また、一系統の弁開閉操作だけで済むので使い勝手がよい。
また、管体の他端側に形成された延在部が折り返されて固定用部材を被うように構成されたものでは、金属で構成されていることの多い、固定用部材がゴム材製の管体の延在部で被われるので、管体を排水管内に差し込んだときに、排水管の内周面が固定用部材で直に擦られて、管内周面に付着していた汚れが掻き落とされたり、排水管自体に傷が付いたりすることを防止できる。
本発明の実施形態1に係る通管用具を示す外観図である。 前記通管用具の管体ユニットを示す側断面図である。 前記通管用具の管体ユニットを示し、(a)は分解側断面図、(b)は(a)におけるA−A線矢視図である。 前記の通管用具を排水管に挿入した状態を示す要部断面図である。 前記の通管用具により排水管の詰まりを取り除く一連の状態を示し、(a)は加圧液体の導入により管体の外周面部が膨張し始めた状態を示す要部断面図、(b)は管体の外周面部が膨張しきった状態を示す要部断面図、(c)は管体の噴液孔から導入された加圧液体が排水管内にほぼ充満した状態を示す要部断面図、(d)は排水管内の詰まりが除去された状態を示す要部断面図である。 本発明の実施形態2に係る通管用具の管体ユニットを示し、(a)は側断面図、(b)は固定用部材を延在部で被った状態を示す側断面図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。
「実施形態1.」
図1は本発明の実施形態1に係る通管用具を示す外観図、図2は前記通管用具の管体ユニットを示す側断面図、図3は前記通管用具の管体ユニットを示し、(a)は分解側断面図、(b)は(a)におけるA−A線矢視図である。
各図において、この実施形態に係る通管用具1は、排水管に挿入される管体ユニット2と、管体ユニット2の末端部にニップル4を介して接続される導液管3とから構成されている。管体ユニット2は、ゴム材を原材料とし金型などを用いて有底円筒形状に一体成型された管体7と、管体7に装着される継手部材16と、管体7の外周面11Aに装着されて継手部材16を固定する固定用部材40とから構成されている。
前記の管体7は、底面となる先端部8が筒心方向に厚肉に形成されている。先端部8の正面視中央部分には孔径d1の噴液孔9が管心方向に貫通して形成され、管体7の他端は他端側開口10となっている。管体7の他端の外周部全周にわたり、固定用部材40を位置決めするための周鍔部15が外向きに突出して形成されている。管体7の内周面12の他端寄りには、継手部材16を係止するための内周突起14が内周面全周にわたり内向きに突出して形成されている。
管体7の各所寸法は特に限定されないが、例えば長さが115mm、先端部8の外径が30mm、他端側の外径が35mmにされている。また、噴液孔9の孔径d1は、継手部材16の導液孔17の孔径d2よりも小さな径に設定されている。すなわち、例えば噴液孔9の孔径d1が5mm、継手部材16の導液孔17の孔径d2が10mmに設定されている。因みに、管内径が40mmまたは65mmの排水管24に通管用具1を用いる場合、管体7の外径を28〜60mm程度とし、噴液孔9の孔径d1を3〜8mm程度とし、継手部材16の導液孔17の孔径d2を8〜15mm程度にするとよい。管体7の外周面部11の肉厚は1.0〜2.5mm程度である。
管体7を構成するゴム材として、この例では、軟質のネオプレン/クロロプレンゴムであるCR45が使用されている。このネオプレン/クロロプレンゴム(CR)は、耐油性、耐候性、耐熱性に富み、比較的安価で入手容易であることから、管体7の素材として好適である。但し、本発明の管体に用いるゴム材としては、ネオプレン/クロロプレンゴムに替えて、例えば、天然ゴム(NR)、ニトリルゴム(NBR)、水素化ニトリルゴム(HNBR)、エチレン−プロピレンゴム(EPDM)、ブチルゴム(BR)、またはスチレンブタジエンゴム(SBR)などを使用することも可能である。
前記の継手部材16は、例えばポリ塩化エステルビニルなどの合成樹脂を原材料として形成され、正面視中央部分に孔径d2の導液孔17が管心方向に貫通して形成されている。継手部材16の他端は、ニップル4の雄ネジ部と螺合する雌ネジ部18となっており前記の導液孔17と連通している。継手部材16の外周面全周にわたり、管体7の内周突起14と係脱可能に係合する外周溝部19が内向きに陥没して形成されている。そして、前記の固定用部材40は、例えば管体7の外周面11Aに巻き付け装着されるステンレス鋼板製バンド20と、ステンレス鋼板製バンド20に形成されているネジ穴(図示省略)を通されて継手部材16の外周部にねじ込まれる止めネジ21とから構成されている。そして、継手部材16の雌ネジ部18にニップル4の一方の雄ネジ部が螺止され、ニップル4の他方の雄ネジ部に導液管3の一端が接続される。
引続き、上記した構成の通管用具1による排水管24の通管方法を、図4および図5を用いて説明する。この場合において、通水用具1の導液管3の他端は、
逆止弁付きのコック5、ニップル6および導液管27を介して蛇口28に接続される。蛇口28は導液管29を介して加圧液体W(ここでは、例えば圧力が0.1〜0.2MPa 程度の水道水)の供給源と接続されている。そして、詰まり26を除去しようとする排水管24は、その開口部25が会所桝23内で地面22から深い位置に露出している例を示している。
この通管方法は、詰まり26を除去しようとする排水管24の開口部25に、通管用具1の管体ユニット2を挿入するステップ1と、蛇口28およびコック5を開いて導液管3からの加圧液体Wを継手部材16の導液孔17から管体7の管内空間13内に導入するステップ2とを有している。
そこで、まずステップ1として、作業者が管体ユニット2の管体7の先端部8を排水管24の開口部25から挿入する(図4)。次に、ステップ2として、作業者が蛇口28およびコック5を開ける。すると、導液管29からの加圧液体Wがコック5および導液管3を経て管体7の管内空間13に導入される。これにより、管体7の内周面12が管体径方向外向き(図5(a)中の矢印E,E方向)に押圧され、外周面部11が膨張して弾性変形する。その結果、管体7の外周面部11が排水管24の内周面35に密着して、管体7の外周面部11と排水管24の内周面35との間の隙間34(図4参照)を無くし、排水管24内の空間30を密封する。このときも、同時に加圧液体Wが管体7の噴液孔9から排水管24の空間30内に噴き出している。これにより、加圧液体Wが排水管24の空間30内に流入して、空間30内の圧力が高くなっていく(図5(b))。そのうち、加圧液体Wが排水管24の空間30内に充満すると、加圧液体Wの元圧により空間30内の圧力は更に高くなっていく(図5(c))。そして、加空間30内で上昇する圧力に耐えかねて、詰まり26が矢印F方向に流されるのである(図5(d))。この通管作業にかかる時間は、蛇口28およびコック5の開放から詰まり26の流出までにわずか1分間程度である。しかも、通管成功率は100%に近いものであった。
上記したように、この実施形態に係る通管用具1、およびこれを用いた通管方法は、排水管24の開口部25に管体2の先端部3を挿入しさえすれば、あとは地面23上でコック5および蛇口28の開閉操作をするだけで済む。これにより、排水管24内が加圧液体Wで膨らむ管体7の外周面部11により封止されるとともに、管体7の噴液孔9から排水管24内へ加圧液体Wが導入される。
従って、この通管用具1によれば、専門技術者でなくても一般家庭の人でも、手軽に、迅速に、あるいは確実に、排水管24の管通しを行うことができる。因みに、多くの場合、この管体ユニット2の挿入後、蛇口28およびコック5の開栓後、わずか1分間程度で詰まり26を除去することができる。また、排水管24の開口部25から詰まり26までの距離が長い場合や、排水管24に曲がり部分がある場合であっても、加圧液体Wが作動源となっているから、詰まり除去動作にはほとんど影響しない。
特に、この通管用具1では、ひとつの流体(加圧液体W)だけで、管体7を膨張させて排水管24内を密封する作用と、排水管24内に加圧液体Wを送り込む作用の、双方を呈することができる。そのために、流体を扱う部品が一系統だけで済むから、構成が簡素で安価になり小型・軽量のものとなる。更には、例えば管体7の管内空間13内の液圧が所定圧以上となったときに開弁するボール弁およびコイルスプリング付きの圧力調整弁などを、管体7の噴液孔9に配備していないので、なおさら簡素で安価になる。従って、通管用具1は比較的小径の排水管に用いる通管用具として好適である。また、一系統の弁操作だけで済むので使い勝手がよい。
一方で、排水管24への管体7の挿入に先立って、排水管24内に予め氷片やスポンジ小片を投入しておくと、詰まり26に存在する漏水可能な微小隙間を、加圧液体Wによる加圧時に氷片やスポンジ小片が塞いで加圧ロスを少なくする。特に、スポンジ小片は弾力性に富み水を含むと通気しにくくなるため、詰まりの微小隙間を十分に塞ぐ。そして、用済み後に氷片は融けて無害な水となるため、後処理の手間をかけることがない。また、氷片はどの家庭でも容易に調達できるという利点がある。
「実施形態2.」
尚、上記の実施形態1では、管体7の他端側開口10の開口端に、継手部材16の他端部を位置合わせして装着した管体ユニット2を例示したが、本発明はそれに限定されるものでなく、例えば図6(a)に示すような管体ユニット2Aも含む。この管体ユニット2Aは、他端外周部に周鍔部15(図2参照)を持たない管体7Aと、実施形態1で述べた継手部材16と、実施形態1で述べた固定用部材40とから構成されている。管体7Aの他端側には、固定用部材40による継手部材16Aの固定位置を境に管体7の先端部8から離れる方向に延在する延在部31が形成されている。延在部31の他端縁は筒開口32となっている。
この管体ユニット2Aによれば、延在部31の筒開口32が固定用部材40の外方にまわされて、延在部31が折返し部33の位置で折り返されることにより、図6(b)に示すように、延在部31が裏返されて固定用部材40を被う。これにより、金属で構成されているステンレス鋼板製バンド20や止めネジ21が、ゴム材製の管体7Aの延在部31で被われる。従って、管体ユニット2Aを排水管24内に差し込んだときに、排水管24の内周面がステンレス鋼板製バンド20や止めネジ21で直に擦られて、管内周面に付着していた汚れが掻き落とされたり、排水管24自体に傷が付いたりすることを防止できる。また、管体ユニット2A表面のほとんどに柔らかいゴム材が表れるので、手触りや見た目が柔らかいことから、作業者も扱い易くなる。
尚、本発明の管体や導液管に関するそれぞれの形状や接続態様は、上述した実施形態のものに限らない。また、本発明に適用される加圧液体としては、入手容易、安価、安全、後処理容易などの観点から水が最も好ましいが、水以外に例えば、植物油、グリセリン、エチレングリコールその他の安全な液体を用いても構わない。
1 通管用具
2,2A 管体ユニット
3 導液管
5 コック
7,7A 管体
8 先端部
9 噴液孔
10 他端側開口
11 外周面部
11A 外周面
16 継手部材
17 導液孔
20 ステンレス鋼板製バンド
21 止めネジ
24 排水管
25 開口部
26 詰まり
31 延在部
33 折返し部
35 内周面
40 固定用部材
E 矢印
W 加圧液体

Claims (3)

  1. 排水管の開口部に挿入される管体と、加圧液体を排水管内に導入するために管体の末端部に接続される導液管とを備えて成り、管体はゴム材で一体に形成され、管体の先端部には噴液孔が貫通して形成され、管体の他端側開口には前記導液管と接続するための継手部材が封着されていて、管体の外周面部が、管体内への加圧液体の導入により弾性変形し管体径方向外向きに膨張して排水管の内周面に密着する構成にされていることを特徴とする通管用具。
  2. 継手部材は、管体の外周面に装着された固定用部材により管体に固定され、管体の他端側には固定用部材による固定位置から延在する延在部が形成され、この延在部が折り返されて固定用部材を被う構成にされていることを特徴とする請求項1に記載の通管用具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通管用具における管体を、詰まりを除去しようとする排水管の開口部から挿入し、導液管からの加圧液体の導入により管体の外周面部を膨張させ排水管の内周面に密着させて管体の外周面部と排水管の内周面との隙間を封止するとともに、管体の噴液孔から加圧液体を排水管内に噴出させることを特徴とする通管方法。
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