JP2012022172A - 発光風船 - Google Patents

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勝城 今住
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Abstract

【課題】内部に発光体を設けた風船において、外側の風船が破裂した場合における安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】発光風船として、投光性の外皮膜を有する風船体である外部風船体と、内部に気体が封入された状態で、気体が封入された状態の前記外部風船体の内面に接触しないように、線材又はシート材により前記外部風船体の内部に保持される、投光性の外皮膜を有する風船体である内部風船体と、気体が封入された状態の前記内部風船体の内面に接触しないように、線材又はシート材により前記内部風船体の内部に保持される外面に発光体が設けられる発光ユニットとにより形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は投光性を有する、内部に発光体を設けた風船に関する。
主に、広告や玩具の分野において投光性を有する風船体内に発光体を設け、風船体内に空気よりも比重の小さい気体を封入することで、浮遊する発光体を形成することが行われている。
特許3927072号公報 特開平8-44308号公報 特開2007-25080号公報
ところで、このような発光風船のほとんどは、発光のために内部にLEDを利用した発光装置を封入してあり、これが落下して、地面などにいる人近傍で破裂すると、内部の発光装置が人に当たり事故などを起こす可能性がある。
このような場合を想定して、発光装置が内部でさらに保護されていると安全性が高まると考えられる。上記特許文献1から3に記載の発明は、風船体を2重にして、内側の風船体に発光装置を設けることが示されている。しかし、これらの発明は、安全性を考慮したものではないので、内側の風船体と外側の風船体が一部接触していたり、発光装置の一部が外側風船側に設けられていたり、発光装置が内側の風船体内で固定されていなかったりする。このため、人の近くで外側の風船体が破裂した場合に内側の風船体も一緒に破裂して発光装置が人に当たる可能性があり、また、たとえ内側の風船体が破裂しなくても、内側の風船体から表出する発光装置の一部が人に当たったり、内側の風船体の外被に接触している発光装置が間接的に人に当たったりする恐れがある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、内部に発光体を設けた風船において、外側の風船が破裂した場合における安全性を高めることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項1に記載の発明は、投光性の外皮膜を有する風船体である外部風船体と、内部に気体が封入された状態で、気体が封入された状態の前記外部風船体の内面に接触しないように、線材又はシート材により前記外部風船体の内部に保持される、投光性の外皮膜を有する風船体である内部風船体と、気体が封入された状態の前記内部風船体の内面に接触しないように、線材又はシート材により前記内部風船体の内部に保持される外面に発光体が設けられる発光ユニットとを有する発光風船である。
請求項2に記載の発明は、前記発光風船において、前記外部風船体には前記発光ユニットが通ることができる、開閉可能な開口部である外部開口部が設けられ、前記内部風船にも前記発光ユニットが通ることができる開閉可能な開口部である内部開口部が前記外部開口部とは離れて設けられ、前記外部開口部と前記内部開口部とはほぼ同じ方向を向くようにされるものである。
請求項3に記載の発明は、前記発光風船において、前記外部開口及び/又は前記内部開口は、内部に気体を入れる気体流入口を兼ねるものである。
請求項4に記載の発明は、前記発光風船において、前記発光体は発光ダイオードであり、前記発光ユニット内に設けられる電池により発光するものである。
請求項5に記載の発明は、前記発光風船において、前記外部風船体及び前記内部風船体に気体が封入されて膨らんだものである。
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の発光風船において、前記外部風船体に封入される気体は空気よりも比重が小さいものである。
請求項1に記載の発明は、外部風船体及び内部風船体に気体を封入して膨らませると、外部風船体内部に内部風船体が接触せずに保持され、さらに、内部風船体内部に発光ユニットが接触せずに保持されることとなる。従って、外部風船体の外表面に鋭利な物が触れて外部風船体が破裂した場合でも内部風船体まで鋭利な物が届く可能性を低くすることができ、また、内部風船体が表出した場合でも発光ユニットは内部風船体の内面に接触していないので、外部風船体が破裂し表出した内部風船体が人などに当たっても、この内部に浮いた状態で保持される発光ユニットによる衝撃が人に及ぶことを抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、内部風船体の内部開口部と外部風船体の外部開口部とがほぼ同じ方向を向くことで、発光ユニットのメンテナンスなどで発光ユニットを内部開口部及び外部開口部から取り出す際に、容易に取り出すことができ、また、内部開口部の封止が外部開口部を通じて行いやすい。
請求項3に記載の発明は、主に発光ユニットの挿入、取り出しのための開口部を気体を入れる気体流入口としても使用するので、構造を簡易にすることができる。
請求項4に記載の発明は、発光ユニット内に電池を内蔵することで電源コードを外部から引くことを不要とし、発光風船を比較的自由に動かすことができ、また、電池により発光ユニットの重量が大きくなるので、内部風船体内に発光ユニットを保持することによる安全性確保の効果が高くなる。
請求項5に記載の発明は、内部風船体及び外部風船体に気体を封入することで、二重構造により安全性の高い、内部から発光する、膨らんだ風船を得ることができる。
請求項6に記載の発明は、空気より比重の小さい気体を含ませることで、発光風船全体が軽くなり、風船の浮遊感を高めることができる。
実施形態に係る発光風船の斜視図である。 実施形態に係る蓋部を開いた発光風船の一部破断斜視図である。 実施形態に係る内部風船体の一部破断斜視図である。 (a)〜(d)は、実施形態に係る発光風船内に気体を入れる手順を示す蓋部近傍の一部拡大斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に本実施形態に係る発光風船Xの斜視図を示し、図2に発光風船Xの蓋部を開いた状態の一部破断斜視図を示す。発光風船Xは、外部風船体10、内部風船体20、後述する発光ユニット30から構成される。
外部風船体10は気密性のある半透明な所定形状の合成樹脂シートを熱融着により気密的に接合し球形にしたものである。外部風船体10はここでは150cmに形成される。外部風船体10には後述する発光ユニット30が通る大きさを有する円形の開口である外部開口11が設けられる。外部開口11には円筒状の外部筒部12が下端側開口縁を外部開口11の外縁に熱融着により気密的に接合されている。外部風船体10は、この外部筒部12から気体を送り込むことで膨らませることができ、気体を入れたあと、外部筒部12を任意の位置で捻って気体が漏れないようにし、これを固定粘着テープで止めることで封止することができる。なお、図2は外部筒部12を封止した状態が示されている。さらに、外部開口11の外面側には蓋部13が固定されている。蓋部13は、外部開口11の径よりもやや大きなゴム性の円板体により構成され、中心に十字に切り込みを入れることで4つの扇型部分13aが形成される構成される。この扇形部分の中心角近傍には貫通孔である紐穴13abが設けられており、すべての扇型部分13aの紐穴13abに紐13cを所定の順番で通し、紐13cの両端を縛ると、図1に示すように蓋部13を閉じることができる。なお、蓋部13を閉じる際には、外部筒部12は内側に押し込んでおく。
内部風船体20は気密性のある透明な所定形状の合成樹脂シートを融着により気密的に接合し長球形状としたものである。内部風船体20はここでは短径が約60cmに形成される。内部風船体20には後述する発光ユニット30が通る大きさを有する円形の開口である内部開口21が設けられる。内部開口21には円筒状の内部筒部22が下端側開口縁を内部開口21の外縁に融着により気密的に接合されている。内部風船体20も、内部筒部22から気体を送り込むことで膨らませることができ、気体を入れたあと、内部筒部22を任意の位置で捻って気体が漏れないようにし、これを固定粘着テープで止めることで封止することができる。なお、図2は内部筒部22を封止した状態が示されている。
また、内部風船体20は、図2に示すように外部風船体10及び内部風船体20内部に気体を入れて膨らませた状態で、内部風船体20が外部風船体10の略中央に固定されるように、ワイヤー部材23により外部風船体10に連結固定されている。ワイヤー部材は、合成樹脂の線材からなるワイヤー体23aと、ワイヤー体23aの両端に固定される合成樹脂からなる扁平な盃状の融着部23bとから構成される。融着部23bに一端側は内部風船体20の外面に熱融着により固定されるとともに、他端側は外部風船体10の内面に熱融着により固定される。ワイヤー体23aの長さ及び融着部23bの固定位置を予め適切なものに定めておくことで、気体を封入した状態で、図2に示すように内部風船体20を外部風船体10のほぼ中央位置に位置づけることができる。
図3に内部風船体20の一部破断斜視図を示す。内部風船体20の内部には、発光ユニット30が設けられている。発光ユニット30は立方体の箱体であり、各面にいくつかの発光ダイオードが設けられている。発光ユニット30はここでは約800グラムに形成される。また、発光ユニット30内部には、電源となる電池、発光回路、制御回路、受信回路などが納められている。これにより発光ユニット30は外部からの電力供給を受けることなく発光でき、また、外部から送信される命令を受けて発光パタンの制御を行うことができるようになっている。
発光ユニット30は、内部風船体20内部に気体を入れて膨らませた状態で、内部風船体20の略中央に固定されるように、ワイヤー部材32により内部風船体20に連結固定されている。ワイヤー部材32は、合成樹脂の線材からなるワイヤー体32aと、ワイヤー体32aの一端側に設けられる扁平な盃状の融着部32bとから構成される。ワイヤー体32aの融着部32bが設けられていない端部は、発光ユニット30を構成する箱体の角部において連結固定されており、融着部32bは内部風船体20の内面に融着により固定されている。ワイヤー体32aの長さ及び融着部32bの固定位置を予め適切なものに定めておくことで、気体を封入した状態で、図3に示すように発光ユニット30を内部風船体20のほぼ中央位置に位置づけることができる。
次に、以上のような構成を有する発光風船Xの製造方法について簡単に説明する。まず、外部筒部12及び蓋部13を設けた外部風船体10、内部筒部21を設けた内部風船体20、ワイヤー部材23、ワイヤー部材32を固定した発光ユニット30を予め製作する。次に、内部風船体20を内部筒部22を介して裏返し、表出した内部風船体20の内面の所定位置にワイヤー部材32の融着部32bを融着固定する。その後、内部筒部22を介して内部風船体20を元に戻すとともに、発光ユニット30及びワイヤー部材32を内部風船体20の内部へ入れる。次に、外部風船体10を外部筒部12を介して裏返し、表出した外部風船体10の内面と内部風船体20の外面のそれぞれの所定位置にワイヤー部材23の融着部23bを融着固定する。その後、外部筒部12を介して、外部風船体10を元に戻すとともに、内部風船体10とワイヤー部材23を外部風船体10内部に入れる。発光風船体Xはこの状態で収納され、搬送される。
発光風船体Xを膨らませる場合は、まず、図4(a)に示すように外部風船体10の外部筒部12から内部風船体20の内部筒部22を取り出し、内部筒部22から内部風船体20内部に送風機を用いて空気を送りこみ内部風船体20を膨らませる。内部風船体20が十分に膨らんだら。図4(b)に示すように内部筒部22を捻って、固定粘着テープにより固定することで内部風船体20を封止する。そして、このまま内部筒部22は外部風船体10内に押し込む。次に、図4(c)に示すように外部筒部22を引き出し、この外部筒部22を介してヘリウムガスボンベによって、外部風船体10内部にヘリウムガスを送り込む。外部風船体10が十分に膨らんだら、図4(d)に示すように外部筒部12を捻って、固定粘着テープにより固定することで外部風船体10を封止する。その後、外部筒部12を外部風船体10内部に押し込み、蓋部13の紐穴13abに紐13cを所定の順番で通し、紐13cの両端を縛ることで、図4(e)に示すように蓋部13を閉じ発光風船体Xを膨らませる作業が完了する。
本実施形態に係る発光風船体Xは、全体の比重を空気より少しだけ大きく設定し、内部の発光ユニットを発光させて、コンサートなどのイベント会場などに複数配置することで、来場者に触って楽しんでもらったり、数人でバレーボールのように空中でパスをして遊んでもらったり等をして使用する。また、外部風船体10表面などに文字などを表記したり、内部風船体20に文字などを表記して外部風船体10に投影したりすることで広告などのディスプレイに用いることもできる。
そして、発光風船体Xは、内部の固い部分である発光ユニット30が、内部風船体20内部の中央位置に固定され、さらに、この内部風船体20が外部風船体10の中央位置に固定されるので、外部風船体10が針などに触れて破裂したとしても、内部風船体20まで破裂する場合は少なく、これにより内部風船体20が発光ユニット30のクッションとして機能し、使用者が怪我をすることを抑制することができる。
上記実施形態では、内部風船体20及び発光ユニット30を合成樹脂の線材を用いて、それぞれ外部風船体10及び内部風船体20内に固定しているが、線材の形状としては、帯状部材でもよく、また材質も細い鋼製のワイヤーなどを用いることもできる。さらに、線材ではなく、例えば、シート材の一縁を外部風船体10内壁に固定し、シート材の対向する他縁を内部風船体20の外壁に固定するようにすることも考えられる。このようにシート材を用いた場合でも形状・大きさ、固定位置を適切に定めることで内部風船体20や発光ユニット30を所望の位置に固定することができる。
上記実施形態では、外部筒部12や内部筒部22により外部開口部11や内部開口部21を封止するようにしているが、封止部分の構造は種々のものが採用できる。また、気体を入れるための気体流入口を外部開口部11や内部開口部21とは別に設けてもよい。この場合、外部風船体10表面に気体を注入するための逆止弁などを設けるとともに、内部風船体20内部と外部風船体10表面とをパイプなどで連結し、この部分に気体を注入するための逆止弁などを設けることが考えられる。
さらに、外部風船体10、内部風船体20の大きさ、形状、材質、製法などは適宜変更が可能であり、また、内部に入れる気体も任意に採択することができる。例えば、形状については、外部風船体10の形状を人型、星型、ハート型にすることが例示される。
X 発光風船
10 外部風船体
11 外部開口部
12 外部筒部
13 蓋部
20 内部風船体
21 内部開口部
22 内部筒部
23 ワイヤー部材
30 発光ユニット
32 ワイヤー部材

Claims (6)

  1. 投光性の外皮膜を有する風船体である外部風船体と、
    内部に気体が封入された状態で、気体が封入された状態の前記外部風船体の内面に接触しないように、線材又はシート材により前記外部風船体の内部に保持される、投光性の外皮膜を有する風船体である内部風船体と、
    気体が封入された状態の前記内部風船体の内面に接触しないように、線材又はシート材により前記内部風船体の内部に保持される外面に発光体が設けられる発光ユニットと
    を有する発光風船。
  2. 前記外部風船体には前記発光ユニットが通ることができる、開閉可能な開口部である外部開口部が設けられ、
    前記内部風船にも前記発光ユニットが通ることができる開閉可能な開口部である内部開口部が前記外側開口部とは離れて設けられ、
    さらに、前記外部開口部と前記内部開口部とはほぼ同じ方向を向くように設けられるものである請求項1に記載の発光風船。
  3. 前記外部開口及び/又は前記内部開口は、内部に気体を入れる気体流入口を兼ねるものである請求項1又は2に記載の発光風船。
  4. 前記発光体は発光ダイオードであり、前記発光ユニット内に設けられる電池により発光するものである請求項1から3のいずれか1項に記載の発光風船。
  5. 前記外部風船体及び前記内部風船体に気体が封入されて膨らんだ請求項1から3のいずれか1項に記載の発光風船。
  6. 前記外部風船体に封入される気体は空気よりも比重が小さいものである請求項4に記載の発光風船。
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