JP2011154465A - 情報処理装置の管理装置、管理方法及び管理プログラム - Google Patents

情報処理装置の管理装置、管理方法及び管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】イベントログ情報等の消失を防ぐことができる情報処理装置の管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置の管理装置1は、情報処理装置100を構成する各部品の識別情報を抽出する抽出部10と、抽出部10が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する比較部20と、抽出部10が抽出した識別情報と、比較部20が比較した結果と、情報処理装置100を構成する各部品のイベントログ情報と、が登録され、登録された識別情報と、比較結果と、イベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体200に記憶させる情報処理部30と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置の管理装置、管理方法及び管理プログラムに関する。
情報処理装置では、当該情報処理装置内の回路基板やCPU、メモリ、電源等からのハードウェアイベントをログ情報として不揮発性メモリ搭載の回路基板(以下、イベントログ回路基板という。)に記録している。
例えば特許文献1に開示された技術は、情報処理装置が起動する毎に、情報処理装置を構成する各部品が保有する識別情報を抽出している。当該技術は、抽出した識別情報と前回起動時に抽出した識別情報とを比較して構成部品の差分の有無を検出することにより、所定の部品交換履歴情報を生成してイベントログ回路基板に記憶する。さらに当該技術は、過去の障害発生情報(例えば、イベントログ情報)を参照して障害発生日時の近傍で発生している部品交換履歴に対して障害対応フラグを設定する。
このように、情報処理装置において障害が発生した場合は、イベントログ回路基板に記録されているイベントログ情報等を解析することにより、情報処理装置の回路基板の故障箇所をある程度特定することが可能となっている。
また、特許文献2に開示された技術は、電子交換機における回路基板の更新履歴が回路基板に施される更新内容に適合するか否かを判断している。このとき、更新履歴は、回路基板のメモリに格納されている。
ちなみに、特許文献3には、保護制御装置の点検結果や異常情報をUSB補助記憶メディアに出力する保護制御装置が開示されている。但し、当該保護制御装置は、電力系統の設備・機器等の保護対象の異常状態を検出して動作する装置であり、情報処理装置の管理装置ではない。
特開2006−268208号公報 特開2000−49491号公報 特開2009−11120号公報
特許文献1、2の技術は、イベントログ情報等が記憶されたイベントログ回路基板や更新履歴が記憶された回路基板自体に故障があった場合、イベントログ回路基板や回路基板を交換することになり、同時にそれまで蓄積されたログ情報等が装置から取り除かれることになる。そのため、交換前のイベントログ情報等も消失して障害解析が困難となることがあった。
本発明の目的は、上述した課題を解決する情報処理装置の管理装置、管理方法及び管理プラグラムを提供することにある。
本発明の情報処理装置の管理装置は、情報処理装置を構成する各部品の識別情報を抽出する抽出部と、前記抽出部が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する比較部と、前記抽出部が抽出した識別情報と、前記比較部が比較した結果と、前記情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、が登録され、前記登録された識別情報と、比較結果と、イベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる情報処理部と、を備える。
本発明の情報処理装置の管理方法は、情報処理装置を構成する各部品の識別情報を抽出する工程と、前記抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する工程と、前記抽出した識別情報と、前記比較した結果と、入力された前記情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる工程と、を備える。
本発明の情報処理装置の管理プログラムは、情報処理装置を構成する各部品の識別情報を抽出させる処理と、前記抽出させた識別情報と、前回に抽出させた識別情報とを比較させる処理と、前記抽出させた識別情報と、前記比較させた結果と、入力された前記情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる処理と、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、イベントログ情報等の消失を防ぐことができる情報処理装置の管理装置、管理方法及び管理プログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態の情報処理装置の管理装置を示す構成ブロック図である。 本発明の第2の実施の形態の情報処理装置の管理装置を示す構成ブロック図である。 本発明の第2の実施の形態の情報処理装置の管理方法を示すフローチャート図である。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置の管理装置、管理方法及び管理プログラムについて説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
<第1の実施の形態>
本実施の形態の情報処理装置の管理装置(以下、単に管理装置と省略する場合がある。)は、図1に示すように、情報処理装置100に搭載されている。情報処理装置100は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、サーバコンピュータ等である。
管理装置1は、抽出部10、比較部20、情報処理部30を備える。
抽出部10は、情報処理装置100を構成する各部品の識別情報を抽出する。すなわち、抽出部10は、情報処理装置100を構成する複数の回路基板101、CPU(Central Processing Unit)102、メモリ103、電源104などの識別情報を抽出する。これにより、抽出部10は、現在の情報処理装置全体の構成情報を得ることができる。
抽出部10は、抽出した各部品の識別情報を比較部20に出力する。また、抽出部10は、抽出した各部品の識別情報を情報処理部30に出力する。情報処理部30は、抽出した各部品の識別情報を外部の複数の記憶媒体200に記憶させる。
各部品の識別情報を抽出するタイミングは、任意のタイミングで良い。例えば抽出部10がタイマー(図示を省略)を備えている場合、一定時間毎に当該各部品の識別情報を抽出すれば良く、また、情報処理装置100の起動毎に当該各部品の識別情報を抽出しても良い。
比較部20は、抽出部10が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する。すなわち、比較部20は、現在の装置構成情報と前回の装置構成情報とを比較する。具体的に云うと、比較部20は、情報処理部30を介して複数の記憶媒体200から前回に抽出した各部品の識別情報を読み出し、当該読み出した各部品の識別情報と、抽出部10が抽出した各部品の識別情報とをそれぞれ比較する。つまり、比較部20は、前回の識別情報と抽出部10が抽出した識別情報とが異なる部品は交換されたものと判断し、当該判断結果を示すイベント情報を生成する。そして、比較部20は、当該イベント情報(比較結果)を情報処理部30に出力する。つまり、比較部20は、交換された部品を示すイベント情報を情報処理部30に出力する。
情報処理部30は、比較部20が比較した結果、抽出部10が抽出した識別情報、情報処理装置100を構成する各部品のイベントログ情報を登録する。そして、情報処理部30は、登録した比較結果、識別情報、イベントログ情報を外部の複数の記憶媒体200に記憶させる。ここで、情報処理装置100は、各部品のイベントログ情報を生成して情報処理部30に登録する。すなわち、CPU102は、メモリ103に格納されているプログラムを読み出して、当該プログラムに基づく所定の処理を実行することでイベントログ情報を生成し、情報処理部30に出力する。なお、イベントログ情報の生成は、一般的な方法を用いることができる。
このように管理装置1は、比較結果、識別情報、イベントログ情報を外部の記憶媒体200に記憶させるので、当該管理装置1が故障して交換した場合でも比較結果、識別情報、イベントログ情報が消失することがない。そのため、回路基板の交換に影響せず過去からの比較結果、識別情報、イベントログ情報を一元的に記録、管理できる。
しかも、管理装置1は複数の記憶媒体200に比較結果、識別情報、イベントログ情報を記憶させるので、一つの記憶媒体200が故障しても、他の記憶媒体200に比較結果、識別情報、イベントログ情報が記憶されている。そのため、管理装置1は、比較結果、識別情報、イベントログ情報の消失をより確実に防ぐことができる。
ちなみに、記憶媒体200に記憶されている比較結果やイベントログ情報を参照することで、情報処理装置100に故障が生じた際に、故障と交換部品との因果関係を簡単に導き出すことができる。
<第2の実施形態>
第1の実施の形態の管理装置1は、具体的に以下のような構成であることが好ましい。
すなわち、管理装置1の基本構成は同一であるが、図2に示すように、比較部20は、シリアル番号比較部21、イベント情報生成部22を備える。さらに情報処理部30は、シリアル番号登録部31、イベント情報登録部32、USB(Universal Serial Bus)制御部33を備える。
具体的に云うと、本実施の形態の抽出部10は、情報処理装置100が起動する毎に、当該情報処理装置100の各部品のシリアル番号を抽出し、現在の装置構成情報を得る。シリアル番号は、通例、情報処理装置を構成する回路基板、CPU、メモリ、電源などが有するので、簡単に入手でき、情報処理装置全体の構成情報を生成することができる。
抽出部10は、抽出した各部品のシリアル番号をシリアル番号比較部21に出力すると共に、シリアル番号登録部31に出力する。シリアル番号登録部31は、抽出した各部品のシリアル番号をUSB制御部33に出力する。USB制御部33は、抽出した各部品のシリアル番号を2つのUSBメモリ200に記憶させる。USBメモリ200は、情報処理装置100に対して着脱可能である。そのため、情報処理装置100が起動しない障害が発生しても当該情報処理装置100からUSBメモリ200を取り外して、即座に他の情報処理装置に当該USBメモリ200を実装し直し、記録内容を確認することができる。よって、情報処理装置の障害解析が容易になる。但し、本実施の形態では、USBメモリ200を用いたが、着脱可能なハードディスク等の他の記憶媒体を用いることができる。また、記憶媒体の個数は、2つに限定されず、複数であれば良い。このとき、容量の大きな記憶媒体を用いることが好ましい。これにより、情報が上書きされて古い情報が消えてなくなる可能性を減らすことができる。そのため、より古い過去の情報を参照することができ、情報処理装置の障害解析などが容易になる。
シリアル番号比較部21は、抽出部10から各部品のシリアル番号が入力されると、USB制御部33にUSBメモリ200から前回に抽出した各部品のシリアル番号を読み出すように指示する。USB制御部33は、当該指示に従ってUSBメモリ200から前回に抽出した各部品のシリアル番号を読み出し、シリアル番号比較部21に出力する。シリアル番号比較部21は、抽出部10が抽出した各部品のシリアル番号と、前回に抽出した各部品のシリアル番号とを比較する。すなわち、部品毎にシリアル番号を比較し、シリアル番号が異なる部品は交換されたと判断でき、一方、シリアル番号が等しい部品は交換されていないと判断できる。シリアル番号比較部21は、当該比較した結果をイベント情報生成部22に出力する。
イベント情報生成部22は、入力された比較結果が部品を交換したとの判断の場合、交換された部品を示すイベント情報を生成し、イベント情報登録部32に出力する。
イベント情報登録部32は時計部321を備える。イベント情報登録部32は、イベント情報が入力された時刻情報を生成して当該イベント情報に付加して登録する。イベント情報登録部32には、上述のようにCPU102が生成した情報処理装置100のイベントログ情報が入力される。イベント情報登録部32は、当該イベントログ情報を登録する。イベント情報登録部32は、入力されたイベント情報、イベントログ情報をUSB制御部33に出力する。
USB制御部33は、入力された各部品のシリアル番号、イベント情報、イベントログ情報を2つのUSBメモリ200に記憶させる。ここで、もし一方のUSBメモリ200を故障等によって交換した場合、USB制御部33は残された他方のUSBメモリ200からの情報を自動でコピーして2つのUSBメモリ200に記憶される情報が常に一致するように制御を行う。例えば、USB制御部33は、管理装置1が備える2つのUSBコネクタから一方のUSBメモリ200が引き抜かれると、それを感知して他方のUSBメモリ200に記憶されている情報を抽出し、当該一方のUSBコネクタにUSBメモリ200が差し込まれると、抽出した情報を当該USBメモリ200に記憶させる。これにより、比較結果、シリアル番号、イベントログ情報の消失をより確実に防ぐことができる。
USB制御部33には、前回に抽出した各部品のシリアル番号を読み出す指示が、シリアル番号比較部21から入力される。USB制御部33は、当該指示に基づいて、USBメモリ200から前回に抽出した各部品のシリアル番号を読み出し、当該各部品のシリアル番号をシリアル番号比較部21に出力する。
このような管理装置1は、図3に示すように動作する。
情報処理部30には、情報処理装置100のイベントログ情報が入力される(S1)。すなわち、情報処理部30のイベント情報登録部32には、情報処理装置100の電源が投入されて起動する毎に、CPU102が生成したイベントログ情報が入力される。イベント情報登録部32は、入力されたイベントログ情報を登録する。
S1の工程と共に、抽出部10は、情報処理装置100の各部品の識別情報を抽出する(S2)。すなわち、抽出部10は、情報処理装置100の各部品のシリアル番号を抽出する。そして、抽出部10は、当該各部品のシリアル番号を比較部20のシリアル番号比較部21、及び情報処理部30のシリアル番号登録部31に出力する。シリアル番号登録部31は、入力された各部品のシリアル番号を登録する。
比較部20は、抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する(S3)。すなわち、比較部20のシリアル番号比較部21は、抽出部10が抽出した各部品のシリアル番号と、前回に抽出した各部品のシリアル番号とを比較し、比較した結果をイベント情報生成部22に出力する。具体的に云うと、シリアル番号比較部21は、前回に抽出した各部品のシリアル番号を読み出す指示を、USB制御部33に出力する。USB制御部33は、当該指示に基づいて、USBメモリ200から前回に抽出した各部品のシリアル番号を読み出し、当該各部品のシリアル番号をシリアル番号比較部21に出力する。シリアル番号比較部21は、抽出部10が抽出した各部品のシリアル番号と、前回に抽出した各部品のシリアル番号とを比較し、比較した結果をイベント情報生成部22に出力する。ここで、シリアル番号比較部21は、部品毎にシリアル番号を比較し、シリアル番号が異なる部品は交換されたと判断でき、一方、シリアル番号が等しい部品は交換されていないと判断できる。シリアル番号比較部21は、当該比較した結果をイベント情報生成部22に出力する。
そして、比較部20のイベント情報生成部22は、入力された比較結果が部品を交換したとの判断の場合、交換された部品を示すイベント情報を生成し、イベント情報登録部32に出力する。イベント情報登録部32は、イベント情報が入力された時刻情報を当該イベント情報に付加して登録する。
情報処理部30は、抽出部10が抽出した識別情報、比較部20が比較した結果、情報処理装置100を構成する各部品のイベントログ情報を外部の複数の記憶媒体200に記憶させる(S4)。すなわち、情報処理部30のシリアル番号登録部31は、登録した各部品のシリアル番号をUSB制御部33に出力すると共に、イベント情報登録部32は、登録したイベントログ情報、及びイベント情報をUSB制御部33に出力する。USB制御部33は、入力された各部品のシリアル番号、イベントログ情報、イベント情報を2つのUSBメモリ200に記憶させる。
このような管理装置及び管理方法も、比較結果、シリアル番号(識別情報)、イベントログ情報を外部のUSBメモリ200に記憶させるので、当該管理装置が故障して交換した場合でも比較結果、シリアル番号、イベントログ情報が消失することがない。そのため、管理装置の交換に影響せず過去からの比較結果、シリアル番号、イベントログ情報を一元的に記録、管理できる。
しかも、管理装置及び管理方法は複数の記憶媒体200に比較結果、シリアル番号、イベントログ情報を記憶させるので、一方のUSBメモリ200が故障しても、他方のUSBメモリ200に比較結果、シリアル番号、イベントログ情報が記憶されている。そのため、管理装置及び管理方法は、比較結果、シリアル番号、イベントログ情報の消失をより確実に防ぐことができる。
また、管理装置及び管理方法は、情報処理装置100のOS(Operating System)を介さずに直接に、装置構成情報等を2つのUSBメモリ200に記録する。そのため、情報処理装置のOSの形式に関係なく、情報処理装置に当該管理装置を搭載することができ、汎用性が高い。
ちなみに、本実施の形態のイベント情報登録部32は時計部321を備えているので、イベント情報に時刻情報を付加することができる。そのため、記憶媒体200に記憶されている比較結果やイベントログ情報を参照することで、情報処理装置100に故障が生じた際に、故障と交換部品との因果関係をより簡単に導き出すことができる。
なお、上記管理装置1の動作はソフトウエアでも実現することが可能である。例えば、マイクロコンピュータ(管理装置1)に、情報処理装置100を構成する各部品の識別情報を抽出させる処理(抽出部10に対応した処理)と、抽出させた識別情報と、前回に抽出させた識別情報とを比較させる処理(比較部20に対応した処理)と、抽出させた識別情報と、比較させた結果と、入力された情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる処理(情報処理部30に対応した処理)と、を実行させることで、上記管理装置1の動作を実現できる。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 情報処理装置の管理装置
10 抽出部
20 比較部、21 シリアル番号比較部、22 イベント情報生成部
30 情報処理部、31 シリアル番号登録部、32 イベント情報登録部、321 時計部、33 USB制御部
100 情報処理装置、101 回路基板、102 CPU、103 メモリ、104 電源
200 記憶媒体(USBメモリ)

Claims (8)

  1. 情報処理装置を構成する各部品の識別情報を抽出する抽出部と、
    前記抽出部が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する比較部と、
    前記抽出部が抽出した識別情報と、前記比較部が比較した結果と、前記情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、が登録され、前記登録された識別情報と、比較結果と、イベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる情報処理部と、
    を備える情報処理装置の管理装置。
  2. 前記情報処理部は、時計部を備え、
    前記情報処理部は、前記比較結果が入力された時刻と共に前記比較結果を外部の複数の記憶媒体に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置の管理装置。
  3. 前記比較部は、前記情報処理装置が起動する毎に各部品の識別情報を抽出することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置の管理装置。
  4. 前記比較部は、前記抽出部が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報との比較結果が異なると、前記識別情報が異なる部品が交換されたものと判断し、交換された部品情報を前記比較結果として前記情報処理部に出力することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置の管理装置。
  5. 前記識別情報は、前記各部品のシリアル番号であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置の管理装置。
  6. 前記記憶媒体は着脱可能に接続されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置の管理装置。
  7. 情報処理装置を構成する各部品の識別情報を抽出する工程と、
    前記抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する工程と、
    前記抽出した識別情報と、前記比較した結果と、入力された前記情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる工程と、
    を備える情報処理装置の管理方法。
  8. 情報処理装置を構成する各部品の識別情報を抽出させる処理と、
    前記抽出させた識別情報と、前回に抽出させた識別情報とを比較させる処理と、
    前記抽出させた識別情報と、前記比較させた結果と、入力された前記情報処理装置を構成する各部品のイベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体に記憶させる処理と、
    をコンピュータに実行させる情報処理装置の管理プログラム。
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