JP2011116670A - マラリア、ねむり病、エイズ、c型肝炎を撲滅する方法、及びその装置 - Google Patents

マラリア、ねむり病、エイズ、c型肝炎を撲滅する方法、及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、病名がマラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病、及びねむり病(以下、略して、感染症とする)などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(以下、略して、ハマダラ蚊、又はツエツエバエとする)を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷することを目的とする。
また、本発明は、マラリア原虫、トリパノソーマ原虫、コスタリア住血線虫、及びラット縮小線虫(以下、略して、マラリア原虫、又はトリパノソーマ原虫とする)に感染をした人体内部の血液中、又は牛馬の体内の血液中のマラリア原虫、又はトリパノソーマ原虫をエピガロカテキン(EGC)、エピカテキン(EC)、ガロカテキン(GC)、カテキン(C)、エピガロカテキンガレート(EGCg)、エピカテキンガレート(ECg)、ガロカテキンガレート(GCg)、及びカテキンガレート(以下、略して、カテキンとする)を静脈内投与、筋肉内投与、腹腔内投与、及び点滴内投与(以下、略して、静脈内投与とする)を行って血液中に感染をしているマラリア原虫、又はトリパノソーマ原虫を人体、及び牛馬の血液中にて直接に死滅させることを目的とする。
さらに、本発明は、ねむり病の原因である、ツエツエバエが媒介する寄生虫のトリパノソーマ原虫に感染をしている農耕用の牛馬の血液中にカテキンを直接に静脈内投与をして牛馬が感染をしているねむり病の治療手段を提供することを目的とする。
また、本発明は、エイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、インフルエンザウイルスなどの感染症、又は結核菌、又は癌細胞(以下、略して、感染症とする)の治療手段を提供することを目的とする。
さらに、エイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、パピローマウイルス(HPV)、膣クラミジア、及び梅毒などの性行為により感染をする感染症(以下、略して、感染症とする)を治療、及び防御するための膣内坐薬である膣内殺菌剤(Microbicide)の提供を目的とする。
従来、病名がマラリア、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病(以下、略して、マラリアとする)を媒介するハマダラ蚊を防ぐ手段としては蚊帳をつって寝床をおおってハマダラ蚊から人体が刺されるのを防御しているのが現状である。
また、ねむり病は、アフリカ中央部で毎年40万人が感染して、6万人が死亡しているとされる。このねむり病は、吸血性のツエツエバエが媒介する寄生虫のトリパノソーマ原虫の感染で発症する。人間もさることながら、農耕用の牛も馬も、ねむり病に感染をしてやせ衰えて死亡するので、農作業が出来ないがために作物はとれず、地域が貧困から抜け出せない最大の原因となっている。
さらに、病名がマラリアの治療手段としては、従来からあるキニーネ、クロロキン、アーテスネート、及びアルテミシニンなどの特効薬に対しては耐性マラリア原虫が出現しているので治療効果がないのが現状である。
また、現状ではエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、インフルエンザウイルスなどの感染症を根本的に治療する治療手段がないのが現状である。
さらに、現状ではエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、パピローマウイルス(HPV)、膣クラミジア、及び梅毒などの性行為により感染する感染症を治療する治療手段、及び防御する防御手段がないのが現状である。
電磁波を使用して人体にマラリア原虫を媒介するハマダラ蚊を空気中、又は静止状態のハマダラ蚊を加熱して殺傷することにより、ハマダラ蚊から人体が刺されるのを蚊帳をつって家屋内部の室内の寝床をおおって防御することの変わりとして、電磁波を使用して静止状態のハマダラ蚊、又はハマダラ蚊を空気中にて加熱をして殺傷することにより、蚊帳の必要性がなくなる。
また、ねむり病を媒介するツエツエバエは農耕用の牛と馬の体皮である表面上にまとわりついているので、牛と馬を殺傷しない範囲内の出力の電磁波を牛と馬の体皮である表面上に発射、及び照射をして、牛も馬も感染をするねむり病の原因であるトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエを電磁波を使用して死滅させることにより、農耕用の牛と馬を使用してアフリカ中央部の広大な未開の農地を耕作することが出来ることになる。
さらに、世界中で2800万人以上が感染をしているエイズウイルス(HIV)が原因のエイズ患者の治療手段を提供する。
また、1年間に300万人以上の人々が感染をしているエイズウイルス(HIV)を性行為の段階にて防御をして予防をする防御手段である膣内殺菌剤(Microbicide)を提供する。
さらに、日本国内だけでも200万人以上の感染者がいるC型肝炎ウイルスに感染している患者の治療手段を提供する。
また、空気中のインフルエンザウイルスを電磁波を使用して殺菌、及び死滅させる手段を提供する。例えば、鶏が感染をする強毒型の鶏が感染をするH5N1型などの鳥インフルエンザウイルスを鶏舎の内部にて殺菌、及び死滅をさせる手段を提供する。
さらに、人間が生活をする生活空間の空気、例えば、公共の建物内部の空気、列車内部の空気、及び家屋内部の空気中に存在をしている、例えば、インフルエンザウイルスを電磁波を使用して殺菌、及び死滅をさせる手段を提供する。
前記目的を達成するために、本発明の構成は、発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(以下、略して水晶振動子とする)を使用して発振させた電磁波を増幅させた電磁波を空気中に発射、及び照射をさせて、電磁波を使用して殺傷する目的のハマダラ蚊、又はツエツエバエを空気中、又は牛馬の体皮の表面上にて加熱をして死滅させることとする。
また、マラリア原虫、又はトリパノソーマ原虫に感染をした病名がマラリア、又はねむり病の治療手段として、人体の血液中、又は牛馬の血液中に抗酸化作用が強くて、蛋白質、鎖糖、及び脂質と結合しやすくて、抗ウイルス効果があるカテキンを直接に静脈内投与、又は腹腔内投与を行って人体、及び牛馬が感染をしている病名がマラリア、又はねむり病の治療手段とすることとする。
さらに、マラリア原虫、マウス・コスタリア住血線虫、トリパノソーマ原虫、及びスペロヘータパリダ菌などの原虫、線虫、細菌(以下、略して、マラリア原虫、又はトリパノソーマ原虫とする)に対して、従来、特効薬として開発をされたキニーネ・クロロキン・アスコフラノン、及びアルテミシニンなどの薬剤(以下、略して、アルテミシニンとする)に対して耐性マラリア原虫が出現をしている。この耐性マラリア原虫の治療手段としては、カテキンとアルテミシニンを混合して併用することにより、化学的に結合力が強いカテキンとアルテミシニン、又はカテキンとキニーネ、又はカテキンとクロロキンを化学的に結合させたことを特徴とするカテキンとアルテミニシン、又はカテキンとキニーネ、又はカテキンとクロロキンを混合した複合薬剤とすることにより、カテキンとアルテミシニンと混合した複合薬剤はアルテミシニン誘導体の性質となる。アルテミシニンの仲間であるArtesunate(アーテスネート)とカテキン、又はDihydroartemisinin(ジヒドロアルテミシニン)とカテキン、又はArtemether(アーテメター)とカテキンを各々混合しても、アーテスネート誘導体の性質となる。又はジヒドロアルテミシニンとカテキンを混合するとジヒドロアルテミシニン誘導体の性質となる。又はアーテメターとカテキンを混合するとアーテメター誘導体の性質となる。又はキニーネとカテキンを混合するとキニーネ誘導体の性質となる。又はクロロキンとカテキンを混合するとクロロキン誘導体の性質となることにより、耐性マラリア原虫、又は耐性トリパノソーマ原虫などの耐性寄生虫に対して効果がある薬剤となるので、耐性マラリア原虫、又は耐性トリパノソーマ原虫が原因で発症をする病名がマラリア、又はねむり病の治療手段とすることが出来る。
また、エイズウイルス(HIV)に感染をしているエイズ患者、又はC型肝炎ウイルス(HCV)、に感染をしているC型肝炎患者、又はH5N1型などの強毒型のインフルエンザウイルスに感染をしているインフルエンザ患者(以下、略して、エイズ患者とする)などの血液中のウイルスと、OH基を多量に含有しているために抗酸化作用が強くて、各種ウイルス、又は結核菌、又は癌細胞を構成している蛋白質、鎖糖、及び脂質と化学的に結合をしやすくて抗ウイルス効果、又は抗菌効果、又は抗癌効果があるカテキンを人体の静脈の内部に直接に静脈内投与を行ってエイズ患者、又はC型肝炎患者、又はインフルエンザ患者、又は結核患者、又は癌患者の治療手段とすることとする。
さらに、おもに1年間に性行為により300万人以上が感染をしているエイズ患者、又は若年成人女性の3人に1人が感染をしている子宮頸癌の原因ウイルスであるパピローマウイルス(HPV)、又は若年成人女性の4人に1人が感染をしている子宮の卵管であるラッパ管内部の炎症を起こす原因となる膣クラミジアなどの細菌を女性の膣内の内部にて不活化、又は殺菌、又は予防、又は防御をする目的にて、主たる原材料としてカテキンとハードハット油、又はヤシ油(以下、略して、ヤシ油とする)を使用して膣内坐薬である膣内殺菌剤(Microbicide)を形成して、上記の感染症の治療手段として提供することとする。
また、カテキンには男性の精子の蛋白質、鎖糖、及び脂質と化学的に結合をして、男性の精子を死滅させる効果が強いので、女性の立場から膣の内部に挿入して使用する避妊薬を、主たる原材料としてカテキンとハードハット油、又はヤシ油(以下、略して、ヤシ油とする)を使用して常温では固型の状態で、女性の膣の内部に挿入したときには、女性の膣の内部の体温、例えば、34度C以上の温度にて溶解するようにした、例えば、ゼリー状、又は錠剤形状、又はロケット形状をした膣内坐薬である避妊薬を形成することにより、避妊を行うことと同時に上記にて説明をしたエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、パピローマウイルス(HPV)、膣クラミジア、及び梅毒などの感染症も性行為の段階にて予防、及び防御をすることを、避妊と同時に行うことが出来ることを特徴とした避妊薬を提供することとする。
本発明によれば、H5N1型などの新型の強毒型インフルエンザウイルス、A型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、HTLV-1、エイズウイルス、及びロタウイルスなどの種々雑々なウイルス、又は耐性結核菌、癌細胞、膣クラミジア、MRSA、及びO157などの細菌、又はマラリア原虫、梅毒、及びトリパノソーマ原虫などの原虫をカテキン、又はカテキン複合体、又はカテキン誘導体を腹腔内投与、静脈内投与、経口内投与をすることにより不活化、又は死滅をさせる効果を奏する。
抗マラリア活性に関する実験を行った実験結果の評価を示すグラフである。
図1と同じく、抗マラリア活性に関する実験を行った実験結果の評価を示すグラフである。
ネズミが感染をするネズミの肝炎ウイルスを不活化した実験結果を示すグラフである。
抗インフルエンザウイルス活性に関する実験を行った実験結果の評価を示すグラフである。
抗インフルエンザウイルス活性に関する実験を行った実験結果の評価を示すグラフである。
マウスが感染をする単純ヘルペス皮膚感染モデルのヘルペスウイルスに感染をさせたマウスに対してのカテキンの薬剤としての有効性に関する実験結果の評価を示すグラフである。
ネズミマラリア原虫感染マウスの薬物投与後の生存率の変化
クロロキン、及びカテキン類の投与されたネズミマラリア原虫感染マウスの血中率の変化
アーテスネート、及びカテキン類の投与されたネズミマラリア原虫感染マウスの血中率の変化
お茶の葉を石臼を使用して粉砕をしたお茶の葉の微粉末の測定図
お茶の葉をボールミルを使用して粉砕をしたお茶の葉の微粉末の測定図
お茶の葉をジェットミル(気流式粉砕方式)を使用して粉砕をしたお茶の葉の微粉末の測定図
寿司屋にて出している粉茶の上澄を濾過して、寿司屋にて出している粉茶を濾過した上澄だけを測定した測定図
発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(以下、略して水晶振動子とする)を使用して2GHz前後から10GHz前後の領域の、人体、及び牛馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を水晶振動子を発振源として発振させて増幅した電磁波を空気中、又は牛馬の体皮の表面上に発射、及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、又は牛馬の体皮の表面上に電磁波であるマイクロ波を照射してハマダラ蚊、又はツエツエバエを加熱してハマダラ蚊、又はツエツエバエを構成している蛋白質を摂氏60度Cから65度C以上に加熱をして、ハマダラ蚊、又はツエツエバエを構成している蛋白質を変性させることにより、マラリア原虫、又はトリパノソーマ原虫を媒介するハマダラ蚊、又はツエツエバエを空気中にて死滅させる構成とすることとする。
本考案者の長浦善昭が発明・発見をした加工手段を記載している、米国特許公報であるUS6,952,074B2に記載をしている水晶振動子の加工手段を使用して水晶を加工した正弦波の電磁波を発振させることが出来る固体振動子である水晶振動子を発振源とした電磁波を増幅させて出力を高めた電磁波を空気中、又は牛馬の体皮の表面上に発射、及び照射をさせて、空気中を飛翔しているハマダラ蚊、又はツエツエバエを空気中にて電磁波であるマイクロ波を使用して加熱をして殺傷して死滅させることとする。
人間、及び牛馬と、ハマダラ蚊、又はツエツエバエ、又はインフルエンザウイルスを質量で比較した場合の重量比では、人間、及び牛馬は圧倒的に重いといえる。この重量比が異なる相違点を使用して、人間、及び牛馬には影響を与えない範囲内の電磁波の出力、及び時間を使用してマラリア原虫を媒介するハマダラ蚊、又はトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエ、又はインフルエンザウイルスを電磁波であるマイクロ波を使用して死滅させることとする。
体長が10mm前後の肉食性のコシマゲンゴロウ、ハマダラ蚊、蜜蜂、イエバエ、キンバエ、及びツエツエバエなどの蝿は、家庭用電子レンジの周波数が2.2GHz前後で、出力が500Wの電磁波密度の電磁波の場合、約20秒間前後の加熱時間にて死滅をする。また、電子レンジの周波数が2.2GHz前後で、出力が900Wの電磁波密度の電磁波の場合、約10秒間前後の加熱時間にて死滅をする。さらに、電子レンジの周波数が2.2GHz前後で、出力が1.5KWの電磁波密度の電磁波の場合、約5秒間前後の加熱時間にて死滅をする。このことからマグトロン発振器を発振源として製作をされている家庭用電子レンジを改良して、家庭用電子レンジの扉を取り払った構造をした、例えば、改良型家庭用電子レンジを使用して500W、900W、又は1.5KWの電磁波であるマイクロ波を空気中に発射、又は照射をすることが出来る構造とした改良型家庭用電子レンジを使用して、病名がマラリアの原因となるマラリア原虫を媒介するハマダラ蚊が空気中を飛翔している状態にてハマダラ蚊を空気中にて死滅をさせることが出来ることとする。また、病名がねむり病の原因となるトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエが空気中を飛翔している状態にてツエツエバエを空気中にて死滅をさせることが出来ることとする。
また、上記にて説明をした、例えば、改良型家庭用電子レンジの出力が、例えば、500W、900W、又は1.5KWの改良型家庭用電子レンジを使用して、電磁波を空気中に発射、又は照射をすることが出来る構造とした改良型家庭用電子レンジを使用して鶏を飼育する鶏舎の内部に改良型家庭用電子レンジを使用して電磁波を鶏舎の内部の空気中に電磁波を周期的に、例えば、10分間に1回の割合で5秒間、又は10秒間、又は20秒間前後の時間を鶏舎の内部に電磁波を発射、又は電磁波を照射することにより、鶏が感染をする強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルスを形成している蛋白質、鎖糖、及び脂質を摂氏60度C以上に加熱をして変性、及び分解をすることにより、常時鶏舎の内部を電磁波であるマイクロ波を使用して鶏舎の内部を殺菌してインフルエンザウイルスを死滅させることが出来ることとする。
さらに、上記にて説明をした、例えば、改良型家庭用電子レンジを使用して家屋内部、又は公共の建物の内部、又はビルの内部、又は列車の内部の蚊、ノミ、シラミ、ダニ、及びインフルエンザウイルスを殺菌して死滅をさせる目的にて、改良型家庭用電子レンジを使用して電磁波であるマイクロ波を家屋内部に発射、及び照射をすることとする。
また、上記にて説明をした、例えば、改良型家庭用電子レンジの電磁波であるマイクロ波を発射、及び照射をしている内部を、家屋内部の空気を循環させて家屋内部に存在をしているインフルエンザウイルスを殺菌して死滅をさせる空気清浄器として使用することとする。また、公共の建物の内部の空気、又はビルの内部の空気、又は列車の内部の空気などの空気清浄器として電磁波を発射、及び照射をすることが出来る改良型家庭用電子レンジの内部を、上記にて説明をした、空気を循環させて空気中に存在をしているインフルエンザウイルスを殺菌して死滅させることとする。
東京都に本社がある三井農林株式会社が製造販売をしているポリフェノン70Sと、三重県四日市市に本社がある太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンBG-3の2種類は調整濃度(mg/ml)が500の場合、PTFE製の0.45μmフィルターを通過して溶解性がよいので静脈内投与、又は腹腔内投与を行って、病名がマラリア、ねむり病、耐性梅毒、エイズ、C型肝炎、成人白血病、及びインフルエンザなどの感染症の治療手段とすることが出来る。
また、上記にて説明をした、カテキンとクロロキン、又はカテキンとアルテミシニン(以下、略して、アーテスネートとする)、又はカテキンとキニーネ、又はカテキンとエイズ治療薬の核酸系逆転写酵素阻害剤、又はカテキンとエイズ治療薬のプロテアーゼ阻害剤、又はカテキンと非核酸系逆転写酵素阻害剤、又はカテキンと非ヌクレオシド系の逆転写酵素阻害剤(以下、略して、マラリア治療薬、又はエイズ治療薬とする)などをカテキンと混合をすると、マラリア治療薬であるクロロキン、又はアルテミシニン、又はキニーネ、又はエイズ治療薬である核酸系逆転写酵素阻害剤、又はプロテアーゼ阻害剤、又は非核酸系逆転写酵素阻害剤、又は非ヌクレオシド系の逆転写酵素阻害剤を構成している鎖糖、又は脂質、又は蛋白質とカテキンを構成しているOH基が化学結合をしてカテキン誘導体となる性質がある。特にカテキンは蛋白質と化学結合をする性質が強力である。上記にて説明をした、マラリア治療薬であるアーテスネートとカテキンの併用、又はクロロキンとカテキンの併用、又はアーテスネートとカテキンの混合物、又はクロロキンとカテキンの混合物、又はエイズ治療薬とカテキンの混合物、(以下、略して、カテキンの誘導体、又はカテキン複合体とする)を人体の血液中に静脈内投与をするか、又は筋肉内投与をするか、又は腹腔内投与をするか、又は点滴内投与をするか、又は経口内投与を行うことにより、病名がマラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、成人白血病、デング熱、及び強毒型のH5N1型インフルエンザ(以下、略して、感染症とする)などの感染症の原因であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、エイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、及びインフルエンザウイルスを血液中に於いてカテキン誘導体を使用して死滅をさせることを目的とした治療手段とすることとする。
図1に図示しているのは、岡山大学医薬品情報学講座の修士課程に在学をしていた新玉久美子氏と、本考案者の長浦善昭が共同にて、三井農林株式会社が製造販売をしているカテキンの総含有量が80.7%の商品名がポリフェノン70Sを使用して、平成20年1月15日にマラリア原虫の仲間であるFCR-3株(Plasmodium Falciparum)に対しての抗マラリア活性評価の実験結果である。
図2に図示しているのは、同じく上記の新玉久美子氏と、本考案者の長浦善昭が共同にて、上記にて説明をした三井農林株式会社が製造販売をしている商品名がポリフェノン70Sと、太陽化学株式会社が製造販売をしているカテキンの総含有量が96.7%の商品名がサンフェノンEGCgを使用して、平成20年3月15日に、上記と同じくマラリア原虫の仲間であるFCR-3株(Plasmodium falciparum)(以下、略して、マラリア原虫とする)に対しての抗マラリア活性評価の実験結果である。
上記の図1、及び図2にて説明をした実験結果を考察すると図1に図示している実験結果と、図2に図示している実験結果では、かなり大きな相違点がある実験結果ではあるが、三井農林株式会社が製造販売をしているカテキンの総含有量が80.7%の商品名がポリフェノン70Sと、太陽化学株式会社が製造販売をしているカテキンの総含有量が96.7%の商品名がサンフェノンEGCgの2社の商品であるポリフェノン70SとサンフェノンEGCgの両方ともにマラリア原虫に対して抗マラリア活性があることが判明をした実験結果であった。
上記の図1、及び図2に図示しているカテキンの抗マラリア活性の評価としては、従来からあるマラリア原虫に対する特効薬であるキニーネ、クロロキン、及びアルテミシニンなどの医薬品と比較をすると、カテキンのマラリアのマラリア原虫に対する抗マラリア活性は1桁程度低い実験結果といえる実験結果であった。ただし、従来からあるマラリア原虫に対する特効薬であるキニーネ、クロロキン、及びアルテミシニンは人体に対して毒性が強くて副作用の強い医薬品であるのに対して、カテキンは全く毒性がなくて副作用がないことが最大の利点であるので、従来の特効薬であるキニーネ、クロロキン、及びアルテミシニンよりも、治療手段としては1桁以上の量を使用しても別に問題は発生しない利点がある。
また、下記の三井農林株式会社が製造販売をしてポリフェノン70Sの分析値と太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンEGCgの分析値に示しているように、カテキンは自然界のお茶から抽出をして精製をしたものなので、例えば、エピガロカテキン(EGC)、エピカテキン(EC)、ガロカテキン(GC)、カテキン(C)、エピガロカテキンガレート(EGCg)、エピカテキンガレート(ECg)、ガロカテキンガレート(GCg)、及びカテキンガレート(Cg)の合計8種類の種類が異なるカテキンを含有しているので、耐性マラリア、耐性エイズウイルス(HIV)、耐性C型肝炎ウイルス(HCV)、耐性インフルエンザウイルス、耐性クラミジア、及び耐性梅毒が出来ない利点がある。
さらに、下記に示している分析値は三井農林株式会社が製造販売をしているポリフェノン70Sの分析値である。
2007年9月27日
カテキン類分析結果(HPLC法)
製品名 :ポリフェノン70S
Lot No: 0704201
また、下記に示している分析値は太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンEGCgの分析値である。


2008年3月17日
サンフェノンEGCgの分析値例
(単位:%)



また、下記に示しているのは、三井農林株式会社が製造販売をしているポリフェノン70Sと、太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンBG-3と、サンフェノン90Sと、サンフェノンEGCgの4種類を、株式会社新日本科学にて静脈内投与が可能であるかどうかの試験を行った試験結果である。下記の試験結果によると、ポリフェノン70S、及びサンフェノンBG-3の2種類が溶解性が高くて、PTFE製の0.45μmフィルターを通過したので静脈内投与が出来ることが判明をした。特にポリフェノン70SとサンフェノンBG-3の2種類は溶解性が高くて静脈内投与が出来ることが判明をした試験結果である。
2008年1月21日

さらに、下記に示しているのは、同じく上記にて説明をした株式会社新日本科学に依頼をしたサンフェノンEGCgの溶解性の試験を行った試験結果である。サンフェノンEGCgは溶解性が低くて静脈内投与には不適切であることが判明をした試験結果である。
2008年3月26日


さらに、下記に示している分析値は太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンBG-3の分析値である。
2008年4月7日
サンフェノンBG-3のカテキン組成例
(単位:%)




また、下記に示している分析値は太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノン90Sの分析値である。
2008年6月30日
サンフェノン90Sの分析値例
(単位:%)
さらに、上記にて説明をした、株式会社新日本科学に依頼をしたポリフェノン70S、サンフェノンBG-3、サンフェノン90S、及びサンフェノンEGCgの4種類の溶解性の試験結果から判断をすることが出来ることはエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が総カテキンの含有量に対して52.2%以上の割合になると、水溶液に対して溶解性が悪くなることが判明をした。また、カフェインの含有量が多いと水溶液に対しての溶解性が悪いことも判明をした。このことから、静脈内投与をする場合、総カテキンの含有量に対してエピガロカテキン(EGCg)の割合が52.2%以下のカテキン含有量のものが静脈内投与に最適であることが判明をした。例えば、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が32.2%のポリフェノン70Sと、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が41.7%のサンフェノンBG-3の2種類が静脈内投与に最適であると判断をすることが出来る試験の試験結果であった。
2008年7月24日
カテキン類分析結果(HPLC法)
製品名:ポリフェノンCG
Lot No: 0612224

また、上記にて説明をした、ポリフェノンCG、又はサンフェノン90Sは総カテキン含有量に対して、ポリフェノンCGは(0055)カテキン類分析結果(HPLC法)の報告書に示しているようにカフェインを5.4%含有している。また、サンフェノン90Sは(0051)のサンフェノン90Sの分析値例の報告書に示しているようにカフェインを5.0%含有している。このポリフェノンCG、及びサンフェノン90Sと、ポリフェノン70S、及びサンフェノンBG-3の4種類の生理食塩水、又は水溶液に対しての溶解性に関しての報告書を(0044)に示している。この株式会社新日本科学からの報告書にあるように、ポリフェノンCG、及びサンフェノン90Sともに調整濃度が125mg/mlとなっているのに対して、カフェインを全く含有していないポリフェノン70S、及びサンフェノンBG-3は調整濃度が500mg/mlの生理食塩水、又は水溶液(以下、略して、注射用水とする)に溶解をするとの報告書が(0050)に記載されている株式会社新日本科学からの報告書である。この報告書から判断をすることが出来ることは、各種カテキン類を静脈内投与をする場合には、各種カテキン類の内部にカフェインを全く含有をしていない各種カテキン類のほうが溶解性がよいので、各種カテキン類を静脈内投与する場合には、カフェインを全く含有をしていない各種カテキン類を静脈内投与することが、各種カテキン類を静脈内投与する場合の必要条件であることが、株式会社新日本科学に依頼をした各種カテキン類の溶解性の試験の試験結果にて判明をした。
さらに、下記の表8に示している11種類カテキンは、岐阜市に本社がある長良サイエンス株式会社が製造販売をしている純度が98%以上の純度のカテキンの試薬である。この98%以上の純度のカテキンの性質としては水溶液には溶解をしない白色の結晶状態で、疎水性の性質である。唯一メタノール、又はメチルアルコール、又はエタノール、又はエチルアルコール(以下、略して、メタノールとする)だけに溶解をする性質がある。このことからカテキンを静脈内投与するのには水溶液に溶解をする条件のカテキンでなければならないので、カテキンの濃度を98%以下に低下をさせたものを使用する必要性がある。純度が98%以上のカテキンを水溶液に溶解をさせて希釈をする方法としては、例えば、以下に示している11種類の98%以上のカテキンの濃度の結晶状態のカテキンを精製したあと、メタノール水溶液で溶解をさせて、そのあと水溶液を使用して希釈をしたあと、毒性があるメタノールを加熱、又はその他の手段を使用して除去することにより、純度が98%以上のカテキンを含有したカテキンの濃度が任意の水溶液を調節することが出来る。例えば、カテキンの濃度が50%以下でも、60%以下でも、自由にカテキンの濃度を自由に任意の濃度に調製することが出来るので、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、及び(5)のような効果がある。
(1)の利点としては、カテキンの純度が98%以上の純度のカテキンを使用しているので、不純物が少量である。
(2)の利点としては、カテキンの純度が98%以上の純度のカテキンを使用しているので、無色透明の水溶液であるので、毒性を限りなく除去することが出来る。
(3)の利点としては、下記に示している11種類のカテキンの結核菌などの抗菌効果、抗癌効果、抗ウイルス効果、抗マラリア原虫効果、及び抗トリパノソーマ原虫効果などのカテキンの単品の効果に対して精度が高い治療効果を得ることが出来るので、医薬品としての評価を得ることが容易である。
下記の示しているのは上記にて説明をした表8である。





(4)の利点としては、カテキンの純度が98%以上の純度のカテキンを、カテキンの濃度が任意の濃度のカテキンを調節することが出来るので、PTFE製フィルター、又はPVDF製の0.45μmのフィルターを通過することが出来る、例えば、カテキンの濃度が40%以下の濃度の500(mg/ml)のカテキンの濃度に調整をすることが出来る。
(5)の利点としては、カテキンの純度が98%以上の純度のカテキンをメタノールに溶解をさせたあと、メタノールに溶解をさせたカテキンとハードハット油、又はヤシ油(以下、略して、ヤシ油とする)を混合したあと、上記にて説明をした、カテキンの純度が98%以上の単品を溶解させるのに使用した溶媒のメタノールを加熱、又はその他の手段を使用してメタノールを除去したカテキンと、ヤシ油を主たる原材料とした膣内坐薬である膣内殺菌剤(Microbicide)、又は膣内に挿入する避妊薬を兼ねた膣内殺菌剤を形成しても無色透明の白色なので衣類を汚すことがない利点がある。従来のカテキンは単品ではなくて数種類のカテキンが混合していることと、純度が低いことにより、従来のカテキンの色は茶色、又は黒い色であるので、衣類に付着すると衣類を茶色、又は黒い色に着色をして汚す欠点がある。
また、上記にて説明をした、カテキンとクロロキン、又はカテキンとアルテミシニン、又はカテキンとキニーネなどの薬剤をある一定の割合で混合をすると、カテキンとクロロキン、又はカテキンとアルテミシニン、又はカテキンとキニーネの複合体であるカテキン誘導体が出来上がる。このカテキン誘導体の特徴としては、カテキン単体とは異なり、人体の消化器官である胃、及び腸管にて分解をされずに、人体の腸管にてカテキン誘導体は吸収をされる特徴があるので、静脈内投与も出来るけれども、経口内投与に最適である。また、このカテキン誘導体は数種類のカテキン、又は8種類のカテキンとクロロキン、アルテミシニン、キニーネの混合物なので耐性マラリア原虫、又は耐性トリパノソーマ原虫、又は耐性エイズウイルスが出来ない利点がある。
さらに、上記にて説明をした、カテキンとエイズ治療薬の核酸系逆転写酵素阻害剤であるレトロビル、ジドブジン、AZT、ヴァイデックス、ジダノシン、ddI、ハイビッド、ddC、エピビル、ラミブジン、3TC、ゼリット、スタブジン、d4T、コンビビル、ザイアジェン、及び硫酸アバカビル、又はエイズ治療薬のクリキシバン、ノービア、リトナビル、ビラセプト、メシル酸、ネルフィナビル、プローゼ、アンプレナビル、フォートベイス、サキナビル、カレトラ、ロピナビル、及びリトナビル、又は非核酸系逆転写酵素阻害剤であるビラミューン、ネビラピン、ストックリン、エファビレンツ、レスクリプター、及びメシル酸デラビルジン、又は非ヌクレオシド系の逆転写酵素阻害剤であるネビラビンをカテキンと混合をして化学結合をさせると耐性エイズウイルスに対して活性のある薬剤となる。また、下記の表9にエイズ治療薬の製造会社の名称と商品名を示している。







また、カテキンを静脈内投与、又は経口内投与をする場合、特にカテキンを経口内投与をする場合には、上記の(0055)にて説明をした11種類のカテキン、又は三井農林株式会社が製造販売をしているポリフェノン70S、及びポリフェノンCG、又は太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンBG-3、サンフェノン90S、及びサンフェノンEGCgなどの従来からある、各種類のカテキン(以下、略して、各種カテキン類、又はカテキン類、又はカテキンとする)を経口内投与をする場合には、静脈内投与、筋肉内投与、腹腔内投与、及び点滴内投与(以下、略して、静脈内投与とする)をする場合との相違点は、各種カテキン類は人体の消化器官、例えば、胃、又は小腸にて分解をされて腸管にて吸収をされにくい欠点があるので、各種カテキン類は経口内投与をしても消化器官にて吸収率が大変に悪い欠点がある。この従来からある各種カテキン類の消化器官にて吸収率が悪い各種カテキン類に、ある一定の割合、例えば、重量比で各種カテキン類が9で、カフェインが1の1:9以下の10%以下の割合、又は各種カテキン類が8で、カフェインが2の2:8以下の20%以下の割合、又は各種カテキン類が7で、カフェインが3の3:7以下の30%以下の割合、又は各種カテキン類が6で、カフェインが4の4:6以下の40%以下の割合、又は各種カテキン類が5で、カフェインが5の5:5以下の50%以下の割合、又は各種カテキン類が4で、カフェインが6の6:4以下の60%以下の割合、又は各種カテキン類が3で、カフェインが7の7:3以下の70%以下の割合、又は各種カテキン類が2で、カフェインが8の8:2以下の80%以下の割合、又は各種カテキン類が1で、カフェインが9の9:1以下の90%以下の割合にて、各種カテキン類にカフェインを混入して混合をした各種カテキン類(以下、略して、カフェイン入り各種カテキン、又はカテキン誘導体とする)を経口内投与すると、各種カテキン類はカフェインと強固に化学的に化学結合をする性質がある。この各種カテキン類とカフェインを化学結合させたカフェイン入り各種カテキン類の効果としては、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、(9)、(10)、(11)、(12)、(13)、(14)、(15)、及び(16)のような効果がある。
(1)の効果としては、カフェイン入り各種カテキン類の利点としては、人体の消化器官である胃、又は小腸にて分解がされにくい性質、又は消化器官にて分解されない性質となっている。
(2)の効果としては、カフェイン入り各種カテキン類の利点としては、人体の消化器官である腸管にて人体の血液中に吸収がされやすい性質となっている。
(3)の効果としては、カフェイン入り各種カテキン類の利点としては、人体の消化器官である腸管にて効率よく血液中に吸収をされるので、病名がマラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、インフルエンザ、クラミジア、白癬菌、汗疱白癬菌、結核菌、及び癌細胞などの治療手段の薬剤として使用することが出来る。また、薬剤としての効果は従来からある各種カテキンと同様の薬剤としての効果がある。ただし、生理食塩水、又は水溶液に対しての溶解性はカフェインの含有量に比例をして悪くなるので静脈内投与としては使用することが出来ないか、又は静脈内投与としては使用することが出来にくくなる。ただし、カフェインの含有量が各種カテキン類の総カテキン含有量の総重量に対して5%以下のカフェインの含有量であれば生理食塩水、又は水溶液に対しての溶解性は悪くなるけれでもなんとか静脈内投与は可能である。けれども、カフェインの含有量が総カテキン含量の総重量に対して5%以上は限界といえる。
(4)の効果としては、経口内投与を目的としたカフェイン入り各カテキン類の利点としては、乳幼児、又は成人が服用する場合でもシロップの状態、カプセルの状態、又は錠剤の状態にて容易に飲用させることが出来る。
(5)の効果としては、経口内投与をしたカフェイン入り各カテキン類の利点としては、消化器官である腸管にて人体の血液中に吸収をされたあと、人体の肝臓にて容易に分解をされる。
(6)の効果としては、天然のお茶カテキンの総カテキン含有量の重量比に対してのカフェインの含有量は、例えば、(0047)に示している、太陽化学株式会社のサンフェノン90Sの分析値に示しているように総カテキン含有量の総重量に対して5.0%のカフェインを含有している。また、(0049)に示している、三井農林株式会社のポリフェノンCGのカテキン類分析結果(HPLC法)に示しているように総カテキン含有量の総含量に対して5.4%のカフェインを含有していることが、人体の消化器官である腸管にて分解がされにくい理由である。また、腸管にて容易に吸収されやすい理由でもある。さらに、人体の肝臓などの臓器にて分解されやすい理由でもある。
(7)の効果としては、上記にて説明をしたように、経口内投与をする場合には総カテキン含有量の総重量に対して5%以上のカフェインを総カテキン含有量の総重量に対してカフェインを混入すると、より一段と消化器官である腸管にて分解がされにくくなる。また、腸管にて容易に吸収されやすくなる。さらに、人体の肝臓にて容易に分解されやすくなるので、薬効としての効果は一段と効果が高くなる。
(8)の効果としては、上記にて説明をした、各種カテキン類の総カテキン含有量に対してカフェインの含有量が、例えば、カフェインの含有量が5.4%のポリフェノンCGと、カフェインの含有量が5%のサンフェノン90Sの場合の生理食塩水、又は水溶液に対しての溶解性と、カフェインを全く含有していないポリフェノン70SとサンフェノンBG-3の生理食塩水、又は水溶液に対しての溶解性の比較をした実験を株式会社新日本科学に依頼をして溶解性の実験を行った実験結果を(0044)に示している。その実験結果の報告書によると、カフェインを全く含有をしていないポリフェノン70S、及びサンフェノンBG-3が溶解性がよいことが判明をした。また、カフェインを含有しているポリフェノンCG、及びサンフェノン90Sは溶解性が悪いことが判明をした。
(9)の効果としては、上記の(0049)に示している、太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンEGCgを生理食塩水、又は水溶液を使用しての溶解性を、株式会社新日本科学に依頼をしてサンフェノンEGCgの溶解性の実験を行った実験結果の報告書を(0047)に示している。この(0051)に示している実験結果の報告書から判断をすることが出来ることは、総カテキン含有量に対してエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が92.7%のサンフェノンEGCgの溶解性が悪いことが判明をした。このことから、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が32.3%と低いポリフェノン70S、及びエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が41.7%と低いサンフェノンBG-3の生理食塩水、又は水溶液に対しての溶解性は良好であることが判明をした。以上のことから、各種カテキン類を静脈内投与する場合、各種カテキン類の総カテキン含有量に対して重量比で、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を41.7%以下、又は92.7%以下のエピガロカテキンガレート(EGCg)を含有している各種カテキン類が静脈内投与を行う場合には最適であることが判明をした。
(10)の効果としては、上記にて説明をした、各種カテキン類の総カテキン含有量に対して、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が多いほどに抗ウイルス活性、又は抗マラリア原虫活性、又は抗トリパノソーマ原虫活性、又は細菌、又は結核菌を死滅させる効果、又は抗癌効果などの抗酸化作用は、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が多いほどに抗酸化作用が強力となることは判明をしている。だけども、上記にて説明をしたように、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が多い太陽化学株式会社が製造販売をしているサンフェノンEGCgは、エピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が各種カテキン類の総カテキン含有量に対して92.7%と含有量が高いので生理食塩水、又は水溶液に溶解をしない溶解性が悪いので静脈内投与は出来ない欠点がある。このエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が多いほどに溶解性が悪い欠点を回避する手段としては、各種カテキン類の総カテキン含有量が含有しているエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を低下させることにより、静脈内投与を目的とした生理食塩水、又は水溶液に溶解をする溶解性が良好となることが判明をした。
(11)の効果としては、上記にて説明をした、各種カテキン類の特徴としては鉄分を含む物質、又は鉄(以下、略して、鉄分とする)との反応性が高いので、各種カテキン類を経口内投与、又は静脈内投与をする場合、各種カテキン類と鉄分を化学反応をさせて化学結合をさせた鉄分を含有している各種カテキン類(以下、略して、鉄分入り各種カテキン類、又はカテキン誘導体とする)を経口内投与、又は静脈内投与をすると、鉄分と化学結合をしている鉄分入り各種カテキン類は人体の消化器官である胃、及び小腸などの腸管にて分解をされることなく、鉄分入り各種カテキン類は腸管にて吸収をされるので、上記にて説明をした、種々雑々な感染症の治療手段として使用することが出来る。
(12)の効果としては、病名がねむり病の感染症の原因であるツエツエバエが媒介をする寄生虫であるトリパノソーマに感染をした農耕用の牛、及び馬、又はブタなどの家畜の治療手段として、上記にて説明をした、カテキン、又はカテキン誘導体を経口内投与をするか、又は腹腔内投与をするか、又は静脈内投与をすることにより、農耕用の牛、及び馬、又はブタなどの家畜が感染をした、病名がねむり病の治療手段とする。
(13)の効果としては、上記にて説明をした、各種カテキン類をブタの体内に経口内投与をするか、又は腹腔内投与をするか、又は静脈内投与をすることにより、病名がインフルエンザも、日本脳炎もデング熱も、黄熱病も、ブタが感染源となっているブタ由来のウイルスであるコロナウイルスの系統であるウイルスを撲滅することが出来ることになる。このブタ由来のインフルエンザウイルス、デング熱、黄熱病、及び日本脳炎を発症するウイルスをハマダラ蚊である蚊が人間、及び鳥などに媒介をして発症をするのが、病名がインフルエンザであり、デング熱であり、黄熱病であり、日本脳炎である。このことから、病名がインフルエンザ、デング熱、黄熱病、日本脳炎(以下、略してインフルエンザとする)もブタが保菌者となっているコロナウイルスの仲間であることから、病名がインフルエンザを撲滅するのには保菌者となっているブタの体内からブタ由来のインフルエンザを撲滅すれば、病名がインフルエンザを撲滅することが出来ることになる。また、病名がデング熱も、黄熱病も、日本脳炎もインフルエンザと同様に撲滅をすることが出来ることになる。このブタの体内からブタ由来のコロナウイルスの仲間であるウイルスを撲滅するのには、上記にて説明をした、各種カテキン類、及びカテキン誘導体(以下、略してカテキンとする)をブタの体内に、例えば、ブタの口からカテキンを食べさせる治療手段である経口内投与をするか、又は腹腔内投与をするか、又は静脈内投与をすることにより、地球上から、ブタ由来のコロナウイルスの仲間が原因で発症をする、病名がインフルエンザ、鳥インフルエンザ、デング熱、黄熱病、及び日本脳炎などのウイルス性の疾患を撲滅することが出来ることになる。
(14)の効果としては、カテキンを経口内投与、又は腹腔内投与、又は静脈内投与をすることにより、耐性結核菌患者の病原菌である耐性結核菌が原因で発症をする耐性結核菌患者の治療手段としてカテキンを経口内投与、又は腹腔内投与、又は静脈内投与をすることにより、耐性結核菌患者の治療手段とする。
(15)の効果としては、カテキンを経口内投与、又は腹腔内投与、又は静脈内投与をすることにより、血液中を浮遊している癌細胞を、カテキンによる抗癌効果を使用して癌細胞を死滅させて癌細胞の転移を血液中に於いて阻止することを目的とした治療手段として、カテキンを経口内投与、又は腹腔内投与、又は静脈内投与による癌患者の治療手段とする。
(16)の効果としては、カテキンには男性の精液を構成している蛋白質、鎖糖、及び脂質と化学的に共有結合をする。この現象を使用して、女性が女性の立場にて、女性の膣の内部にて精液を不活化する目的の避妊を目的とした避妊薬を、主たる原材料としてはカテキンとハードハット油、又はカテキンとヤシ油を主たる原材料として、女性が膣の内部にて使用をする避妊薬を形成することが出来る効果がある。
また、下記に示している表10は、浜松医科大学感染症学寄生虫部門の石井明准教授に、所在地が三重県四日市市宝町1-3-1にある太陽化学株式会社が製造販売をしている商品名がサンフェノンBG-3((0046)に、サンフェノンBG-3のカテキン組成例を示している)と、所在地が東京都港区西新橋1-2-9にある三井農林株式会社が製造販売をしているポリフェノン70S((0042)に、ポリフェノン70Sのカテキン類分析結果(HPLC法)を示している)の2種類の各種カテキン類(以下、略して、カテキンとする)を使用しての、マウスが感染をするマラリア原虫に対する抗マラリア作用の実験を依頼した、マウスを使用しての抗マラリア用の、実験結果を下記の表10に示している。
さらに、下記に石井明准教授から本考案者の長浦善昭宛の実験結果の報告書と、下記の表10に上記にて説明をしたサンフェノンBG-3と、ポリフェノン70Sの2種類のカテキンを使用しての抗マラリア作用の実験結果を示している。
また、下記に示しているのは、上記にて説明をした、石井明准教授から本考案者の長浦善昭宛の報告書である。
送信日時: 2008年7月23日 17:44
添付:カテキン.xls
件名: カテキンの結果
さらに、下記に示している表10は、上記にて説明をした石井明准教授に依頼をしたカテキンの抗マラリア作用の実験結果である。




下記に上記の表10に示しているマウスを使用しての実験の実験結果の説明をする。
アーテスネート(Art) 2mg/kg x 2/day x3days 感染4日目より経口投与した
クロロキン(CQ) 20mg/kg x 1/day x 3days 感染4日目より経口投与した
サンフェノンBG-3(EGCs) 50mg/kg x 2/day x 3days 感染5日目より腹腔内投与した
ポリフェノンン70S(Poly70S)50mg/kgx2/dayx3days 感染5日目より腹腔内投与した
EGCg500mg/kgを、原虫感染4日目に1日2回腹腔内投与した場合、翌日に15匹中13匹死亡した。
Poly70Sの500mg/kgを、原虫感染4日目に1日2回腹腔内投与した場合、翌日に15匹中9匹死亡した。

実験計画としては、当初マラリア原虫感染4日目よりアーテスネートとクロロキンおよびカテキン類を同時に投与する予定であった。
しかし、カテキン500mg/kg x 2/dayが予想よりマウスに対して副作用を示し、大半のマウスが死亡したため、計画を変更した。
すなわち、感染対照群のマウス5匹とアーテスネート単独およびクロロキン単独投与群を用い、カテキン投与を1日送らせ、開始した。
結果、マウス匹数は少なく、検定はできないが、特にアーテスネートとサンフェノンとの併用効果は可能性が認められた。
この原虫は再燃した場合、感染率が低い時期にマウスは死亡する。しかしながら、併用したマウスでは生存期間の延長が認められ、さらに、感染率が低い時期の死亡は認められなかった。
このことから、サンフェノンの投与期間を長くとり、アーテスネートと同時期に投与することで、効果がより明確になることが示唆される
また、上記にて説明をした、表10に示しているマウスが感染をするマラリア原虫を使用しての実験結果によると、マウスが感染をするマラリア原虫に対して、サンフェノンBG-3(EGCg)の単品と、クロロンとサンフェノンBG-3(EGCg)の2種類の併用と、アーテスネートとサンフェノンBG-3(EGCg)の2種類を併用した薬剤がマウスが感染をするマラリア原虫に対して効果があることが判明をした。特に、アーテスネートとサンフェノンBG-3との2種類を併用した薬剤の併用効果は可能性が認められたとの、石井明准教授からの実験結果の報告書を表10に示している。
さらに、表10に示している実験の実験結果と、図1、及び図2に示している、岡山大学医薬品情報学講座の新玉久美子氏に依頼をした平成20年1月15日、及び平成20年3月15日に行った、マラリア原虫の1種類であるFCR-3株(Plasmodium falciparum)を使用してのin vitroでの抗マラリア活性評価の実験結果と、石井明准教授に依頼をしたマウスが感染をするマラリア原虫のin vivoでのマウスを使用しての動物実験の実験結果は合致するとの報告書を表10に示している。
また、表10に示している実験結果から判明をしたことはカテキンも、アーテスネート(アーテスネートは疎水性のアルテミシニンを親水性として水溶性とした物質)もフリーラジカルを発生させる抗酸化作用の物質で、基本的には同じような物質である。
さらに、表10に示している実験結果から判明したことは、今回の実験に使用したマラリア原虫はキニーネ、クロロキン、及びアーテスネートの3種類の薬剤に対して、薬剤として全く効果がない耐性マラリア原虫を使用している。表10のアーテスネート(Art)とクロロキン(CQ)を単独にて投与した表10の実験結果に示しているように、アーテスネート(Art)とカテキンとの併用(以下、略して、カテキン誘導体、又はアーネスト誘導体とする)、又はクロロキン(CQ)とカテキンとの併用(以下、略してカテキン誘導体、又はクロロキン誘導体とする)の2種類の実験結果を比較するとアーテスネート(Art)、及びクロロキン(CQ)を単独にて投与した場合よりも、カテキン誘導体であるアーテスネート誘導体、及びクロロキン誘導体を投与したほうがアーテスネート(Art)、及びクロロキン(CQ)を単独にて投与した場合よりも耐性マラリア原虫に対しては効果があることが判明をした実験結果が表10の実験結果である。
また、上記にて説明をした、アーテスネート(Art)、及びクロロキン(CQ)の単独にての投与よりも、カテキン誘導体であるアーテスネート誘導体、及びクロロキン誘導体のほうがアーテスネート(Art)、及びクロロキン(CQ)の単独にての投与よりも、耐性マラリア原虫に対しての効果があったのは、カテキン誘導体を構成しているカテキンとアーテスネート(Art)、及びカテキンとクロロキン(CQ)を構成しているカルボキシル基(COOH)、及び水酸基(OH基)が化学反応である縮合反応を起こしてカテキンとアーテスネート(Art)とが、縮合結合をしている。又はカテキンとクロロキン(CQ)が薬剤としての効果がない耐性マラリア原虫に対しての効果を発生させることが出来たのである。
さらにカテキンは反応性が高いのでカテキンとキニーネ、及びアーテスネート(Art)の3種類を混合した薬剤を使用して耐性マラリア原虫を不活化してもよい。又はカテキンとアーテスネート(Art)、クロロキン(CQ)、及びキニーネとの4種類を混合した薬剤を使用して耐性マラリア原虫を不活化してもよい。
また、アブによく似ているツエツエバエが病原体を保菌しているトリパノソーマ原虫が感染をすることにより、人間が発症をする眠り病である睡眠病、又は野生動物、又は牛、馬、ヤギなどの家畜がトリパノソーマ原虫に感染をして発症をするナガナ病の治療手段としては東京大学農学部農芸化学科の田村学造博士らが、植物に病気を起こすカビの一種である糸状菌から、抗ウイルス活性を示す物質であるアスコクロリンを1968年に見出した。さらに、1972年には化学構造が若干異なる物質を見出してアスコフラノンと命名した。このアスコフラノンが睡眠病、及びナガナ病に著しい効果があることを見出したのは、東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻の北潔教授が見出した。このアスコフラノンとカテキンとの2種類を混合した薬剤(以下、略して、アスコフラノン誘導体、又はカテキン誘導体とする)、又はアスコフラノンと、カテキンと、アーテスネートとの3種類を混合した薬剤(以下、略して、アスコフラノン誘導体、又はカテキン誘導体とする)、又はアスコフラノンと、カテキンと、アーテスネートと、クロロキンとの4種類を混合した薬剤(以下、略して、アスコフラノン誘導体、又はカテキン誘導体とする)、又はアスコフラノンと、カテキンと、アーテスネートと、クロロキンとキニーネとの5種類を混合した薬剤(以下、略して、アスコフラノン誘導体、又はカテキン誘導体とする)を睡眠病、及びナガナ病の治療手段の薬剤として使用すると、アスコフラノンを単体にて使用して睡眠病、及びナガナ病を治療した場合に出来る耐性トリパノソーマ原虫に対しての回避効果がある。
さらに、上記にて説明をした、アスコフラノン誘導体はアスコフラノンを構成している水酸基(OH基)とカテキンを構成している水酸基(OH基)が縮合反応を起こしていることにより、アスコフラノンとカテキンが縮合結合をしてアスコフラノン誘導体を合成しているので、アスコフラノン誘導体は複雑な化学構造式となることにより耐性トリパノソーマ原虫が出来ない回避効果がある。
また、睡眠病を発症させるトリパノソーマ原虫の発見は、1680年にオランダの博物学者レーウエンフックがウマバエの腸内にて多数の小さな動物が速いスピードで動き回るのを観察している。
さらに、トリパノソーマ原虫という名前は、1843年にハンガリー生まれの医師デイヴィド・グルービが蛙の血液を観察していたときに見たことのない寄生虫を見つけた。そのらせん状の動きがちょうど、ワインの栓抜きのように見えたことから、これをトリパノソーマと名付けた。
また、インドをはじめ、北アフリカ、中近東、東アジア、中南米には、スーラ病いう病気がある。これは、馬、ロバ、牛、水牛など、さまざまな動物が発症しているもので、急性の場合、治療しないかぎり、ほとんどは死亡する。1880年にインドで働いていた獣医師グリフィス・エバンスは、スーラ病にかかった馬とラクダの血液の内部にトリパノソーマ原虫を見出した。この病原体は発見者の名前をとって、エバンス・トリパノソーマと呼ばれている。
さらに、主な媒介ツエツエバエ種としては、ブルース・トリパノソーマ、及びローデシア・トリパノソーマの病原体を感染させるグロッシナ・モルシタンスという種類のツエツエバエにより感染をする。グロッシナ・パルパリスという種類のツエツエバエはガンビア・トリパノソーマの病原体を感染させる。
また、トリパノソーマ原虫の特徴は細胞の外で二分裂により増殖をする単細胞の原虫である。大きさは、長さが20から30μmで、幅が1.5から3.5μmで形状は紡錘形状をしている。構造は中央に核があり、末端の近くにキネトプラスト(運動核)と呼ばれる器官があり、これには大型のDNAが含まれている。キネトプラストの近くからは、鞭毛がはじまり、細胞質が陥入してできた鞭毛ポケットと呼ばれるツボのような穴を通って外側に出ている。
さらに、シャーガス病はクルーズ・トリパノソーマの感染による病気で、メキシコ以南の中南米全域で起きている。感染者は2,000万人近いと推定されている。多くが土塀や藁葺き屋根の粗末な家に住む人たちの間で起こるために、貧困病とも呼ばれている。病原体を感染させる原虫は土塀などに生息をする夜行性の大型吸血昆虫サシガメが保有している。サシガメは人間が夜寝ているあいだに吸血をして、そのときに糞をする習性がある。人がサシガメに咬まれて痛みを感じてひっかく際に、糞便中のクルーズ・トリパノソーマ原虫が粘膜から侵入をして感染をする。もうひとつの感染経路としては輸血によるものも問題となっている。
また、病名がリーシュマニア症も、睡眠病、及びシャーガス病の病原体と同じトリパノソーマ原虫により感染をする感染症である。
さらに上記にて説明をした表10に示しているカテキン単品(以下、略して、カテキン単独とする)又はカテキンとアーテスネートとの併用(以下、略してカテキン誘導体、又は、アーテスネート誘導体とする)、又はクロロキンとカテキンとの併用(以下、略して、カテキン誘導体、又はクロロキン誘導体とする)の薬剤は、上記にて説明をした、アブによく似ているツエツエバエが保菌をしているトリパノソーマ原虫が感染をすることにより、人間が発症をする眠り病である睡眠病、又は同じくトリパノソーマ原虫が原因で、野生動物、又は牛、馬、ヤギなどの家畜がトリパノソーマ原虫に感染をして発症をするナガナ病、又はインドをはじめ北アフリカ、中近東、東アジア、中南米には、スーラ病という病気がある。このスーラ病も野生動物、馬、ロバ、牛、水牛など、さまざまな動物で発症している。このスーラ病も睡眠病と同じくトリパノソーマ原虫が原因で発症をしている。この病原体もトリパノソーマ原虫が原因の病原体である。またシャーガス病はサシガメが保菌をしているクルーズ・トリパノソーマ原虫が原因で発症をするのがシャーガス病である。さらにリーシュマニア症もトリパノソーマ原虫により感染をする感染症である。上記にて説明をした、トリパノソーマ原虫が原因で発症をする睡眠病、ナガナ病、スーラ病、シャーガス病、及びリーシュマニア病(以下、略して、睡眠病とする)にカテキン単体、アーテスネート誘導体、及びクロロキン誘導体は著しい薬剤としての効果があることが判明をした。
また、上記にて説明をした、トリパノソーマ原虫が原因で発症をする睡眠病を発症させるトリパノソーマ原虫は人体、及び動物の血液中に於いて直接に増殖をする寄生虫であるので、トリパノソーマ原虫は血液中を浮遊をして血液中において直接に増殖している寄生虫である。マラリア原虫は赤血球の内部にて増殖をする寄生虫である。この両者を比較した場合、マラリア原虫は赤血球の内部に隠れて増殖をしているので、マラリア原虫を不活化することは大変に難しいけれども、トリパノソーマ原虫は血液中を浮遊して血液中に於いて直接に増殖をしているので、マラリア原虫を不活化するよりもトリパノソーマ原虫を不活化することのほうが容易であることが判明をしたことが理由でもある。さらに、梅毒の病原体であるスピロヘータパリダ原虫、又は耐性スピロヘータパリダ原虫も血液中を浮遊して増殖をする寄生虫なので、トリパノソーマ原虫を不活化したのと同じく、マラリア原虫を不活化したカテキン単体、カテキン誘導体、アーテスネート誘導体、及びクロロキン誘導体が、梅毒の病原体であるスピロヘータパリダ、又は耐性スピロヘータパリダ原虫にも薬剤としての著しい効果があることが判明をした。
さらに岡山大学大学院の綿矢有祐教授のグループが、病名がマラリアの治療薬として開発をした、既存薬アルテミシニン(別名アーテスネートとする)の化学構造に類似した新化合物(N251)を合成した。この(N251)とカテキンを混合して併用することにより、(N251)とカテキンが化学反応と同様の縮合反応を起こして縮合結合することになるので、(N251)りも、より一段と複雑な新しい化合物となることになり、耐性マラリア原虫が発生をしなくなる効果があると同時に、アルテミシニンに類似の(N251)を単独にて使用した場合と、アルテミシニンに類似の(N251)とカテキンとを混合して併用した場合とでは、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、及び(5)のような薬剤としての効果が、より一段と効果がある。
(1)の薬剤としての効果は、アルテミシニン類似の新化合物(N251)には、アルテミシニンと同様にエイズウイルス、インフルエンザウイルス、パピローマウイルス、ロタウイルス、ノロウイルス、及びヘルペスなどの種々雑々なウイルスを不活化することが出来る効果がある。
(2)の薬剤としての効果は、アルテミシニンに類似の新化合物(N251)には種々雑々な癌細胞に対して抗癌効果がある。
(3)の薬剤としての効果は、ツエツエバエが媒介をさせるトリパノソーマ原虫が原因で発症をする睡眠病、又は同じくトリパノソーマ原虫が原因で牛、馬、ヤギなどの家畜に発症をするナガナ病、又はサシチョバエが媒介をする原虫が原因で発症をするリーシュマニア症、又はスピロヘータパリダ原虫が原因で発症をする梅毒などの病気にアルテミシニン類似の新化合物(N251)は効果がある。
(4)の薬剤としての効果は、アルテミシニン類似の新化合物(N251)と、(表8)に示している11種類のカテキン類(以下、略して、カテキンとする)とを混合して併用をすると、(表10)に示している浜松医科大学にて行った、マラリア原虫を不活化する実験にて使用したアルテミシニンを水溶性としたアーテスネート(以下、略して、アルテミシニンとする)とカテキンとを混合して併用した実験結果と同様に、アーテスネートであるアルテミシニン類似の(N251)を単独にて使用した場合よりも、アルテミシニン類似の「N251」とカテキンを混合して併用したほうが、より一段と薬剤としての効果がある。
(5)の薬剤としての効果は、上記の(1)、(2)、及び(3)にて説明をした、アルテミシニン類似の新化合物(N251)単独にて使用してエイズウイルス、インフルエンザウイルス、パピローマウイルス、ロタウイルス、ノロウイルス、及びヘルペスなどの種々雑々なウイルスを不活化する場合にも、アルテミシニン類似の新化合物(N251)を単独にて使用するよりも、アルテミシニン類似の新化合物(N251)とカテキンとを混合して併用したほうが、より一段と薬剤としての効果がある。また、上記の(2)にて説明をしている抗癌効果も、アルテミシニン類似の新化合物(N251)を単独にて使用するよりも、アルテミシニン類似の新化合物(N251)とカテキンとを混合して併用したほうが、より一段と薬剤としての効果がある。さらに、上記の(3)にて説明をしているツエツエバエが媒介をするトリパノソーマ原虫が原因で発症をする睡眠病、又は同じくトリパノソーマ原虫が原因で発症をするナガナ病、又はサシチョバエが媒介をする原虫が原因で発症をするリーシュマニア症、又はスピロヘータパリダ原虫が原因で発症をする梅毒などにも、アルテミシニン類似の新化合物(N251)を単独にて使用するよりも、アルテミシニン類似の新化合物(N251)とカテキンとを混合して併用したほうが、より一段と薬剤としての効果がある。
また、表10に示している実験結果から判明がしたことは、表10に示している実験に使用したマウスはアルテミシニン(以下、略してアーテスネートとする)、及びクロロキンに対して耐性があるアーテスネート耐性マウス、及びクロロキン耐性マウスを実験に使用した。このことにより、アーテスネート、及びクロロキンともに表10に示しているICR Non-treatment(Control)と同様に、アーテスネート、及びクロロキンともにアーテスネート耐性マウス、及びクロロキン耐性マウスに対しては薬剤としての効果がないことが判明をした。特にアーテスネートはアーテスネート耐性マウスには全く効果がないことを証明したのが表10の実験結果である。
さらに、上記にて説明をした、表10の実験結果から判断をすることが出来ることは、カテキンは種々雑々な蛋白質、糖鎖、脂質、及び脂肪酸と化学反応、及び縮合反応を容易に起こす物質である。特にカテキンは蛋白質、糖鎖、脂質、及び脂肪酸を含有している物質と縮合反応を起こしてカテキンと縮合反応を起こした相手の物質の組成を変化させて、カテキンと縮合反応を起こした相手の物質の誘導体、又は相手の物質の複合体(以下、略して、相手の物質の誘導体、又はカテキン誘導体、又はカテキン複合体とする)を形成する。たとえば表10に示している実験結果から判断をするとカテキンとアーテスネートが縮合反応を起こしてカテキン誘導体、又はアーテスネート誘導体(以下、略して、カテキン誘導体、又はアーテスネート誘導体とする)、又はカテキンとクロロキンが縮合反応を起こしてカテキン誘導体、又はクロロキン誘導体(以下、略してカテキン誘導体、又はカテキン複合体、又はクロロキン誘導体とする)を形成することにより、アーテスネート誘導体、又はクロロキン誘導体にはアーテスネート耐性マウス、又はクロロキン耐性マウスに対しての薬剤としての効果があることが判明をした。
また、上記にて説明をした、表10に示している実験結果から判明したことは、アーテスネートとカテキン、又はクロロキンとカテキンは縮合反応により縮合結合をするけれども、アーテスネートとカテキン、又はクロロキンとカテキンが縮合反応により縮合結合をしたアーテスネート誘導体、又はクロロキン誘導体の薬剤としての効果は、耐性マラリア原虫を回避することが出来る効果が発生することが判明をしたのが表10の実験結果である。
さらに、上記にて説明をした、表10に示している実験結果から判明したことは、カテキンとクロロキンを併用した薬剤がクロロキン耐性マウスに対しての薬剤としての効果があることが判明をしたことが、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、及び(5)のような理由により大変に重要な意味をもっている。
(1)の理由としては、病名がマラリアの薬剤として開発をされたクロロキンは多少の副作用はあるけれども大変に安価である。
(2)の理由としては、病名がマラリアは地球上に於いてアフリカのサハラ砂漠以南の地域の37ヶ国がマラリア患者が最も多い地域である。このサハラ砂漠以南の地域は世界で最も貧しい地域でもある。このことから高価な薬剤は治療薬としては使用することが出来ない。
(3)の理由としては、病名がマラリアを治療する治療手段としては注射器を使用した静脈内投与、又は腹腔内投与よりも、より簡単で安価な錠剤を使用しての経口内投与による治療手段にてマラリアを治療する場合、主たる原材料としてクロロキンとカテキンを縮合反応させて縮合結合をさせたクロロキン誘導体を原材料として形成をした経口内投与の治療手段を目的とした錠剤が最も安価で最適である。
(4)の理由としては、カテキンをクロロキンと併用して経口内投与する場合、カテキンは消化器官の小腸にて分解がされやすい物質なので、カテキンとクロロキンを併用する場合、カテキンが縮合反応を起こしやすい物質であるカフェイン、タンニン、鉄分、蛋白質、糖鎖、脂肪、又は脂肪酸などをカテキンとクロロキンの内部に混入した錠剤などの薬剤を形成することにより、カテキンは消化器官にて分解をされることなく腸管にてスムーズに吸収をされるようになる。特に、カテキンの化学構造は化学的に不安定なので、化学的に安定させた化学構造にするための目的にて、カテキンに脂肪酸を縮合反応をさせる目的にてカテキンに酵素リパーゼを使用して脂肪酸を縮合結合させるか、又はカテキンに酵素リパーゼを使用して脂肪酸を導入して、新たなカテキン化合物を合成するか、又はカテキン誘導体(以下、略して、カテキン誘導体とする)を合成すると、カテキン誘導体は消化器官の腸管にて分解がされずにカテキン誘導体は化学的に安定をした化学構造となり、カテキン誘導体は腸管にて血液中に吸収をされる化学構造となるので、エイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、成人白血病ウイルス(HTLV-1)、パピローマウイルス(HPV)、ヘルペスウイルス、及びインフルエンザウイルスなどのウイルスが原因にて発症をする病気の治療する目的の治療手段としての治療薬である経口投与を行うことが出来る内服薬の開発、又はカテキン誘導体を直接に腹腔内投与を行う医薬品の開発、又はカテキン誘導体を直接に静脈内投与を行う医薬品の開発、又はカテキンを点滴注射を目的とした医薬品の開発を行うことが出来ることになった。
(5)の理由としては、上記の(4)にて説明をした内容と同様にエイズ、C型肝炎、成人白血病、及びインフルエンザなどのウイルスが原因で発症をする感染症を治療する場合にもカテキン単体にて経口内投与をするよりも、カテキンにカフェインを混入するか、又はカテキンにタンニンを混入するか、カテキンに鉄分を混入するか、又は、カテキンに脂肪酸を混入した錠剤などの薬剤を形成することにより、カテキンは消化器官にて分解をされることなく腸管にてスムーズに吸収をされるようになる。
さらに微生物が分泌をする物質で、病原体となる微生物の発育を抑制して死滅をさせて殺す抗生物質に対して、耐性細菌、耐性黴菌、又は耐性ウイルス(以下、略して、耐性細菌とする)が産生するがために、従来過去に開発をされた種々雑々な数多くの優れた抗生物質が薬剤としての効果がなくなっている。例えば、抗生物質として最初に発見をされた抗生物質で、青カビの一種を培養した液から作るペニシリンは化膿性疾患、及び肺炎などの特効薬であった。また、抗生物質の一種でストレプトマイシンは結核、及び肺炎の特効薬であった。けれどもペニシリン、又はストレプトマイシンが発見をされてから、約半世紀後の現状ではペニシリン、又はストレプトマイシンなどの抗生物質も耐性細菌が産生をして出現をしているので、現在では、ほとんどペニシリン、又はストレプトマイシンは使用されていないのが現状である。このペニシリン、又はストレプトマイシン(以下、略してペニシリンとする)などの耐性細菌が出現をしている抗生物質を蘇生させる手段として、ペニシリンと表8に示している11種類のカテキン(以下、略してカテキンとする)とを縮合反応させて縮合結合させることにより、ペニシリンとカテキンが縮合反応を起こしてペニシリンとカテキンは縮合結合をすることにより、複雑な化学構造をした化学構造物であるペニシリン誘導体、又はペニシリン複合体、又はカテキン誘導体、カテキン複合体(以下、略してペニシリン誘導体、又はカテキン誘導体とする)を形成するがために、ペニシリン、又はストレプトマイシンなどの種々雑々な全ての抗生物質がカテキン縮合反応を起こして縮合結合をすることにより、種々雑々な抗生物質を新しい化学構造をした抗生物質の化学構造に変化をさせることが出来るがために、従来のペニシリン、又はストレプトマイシンなどの種々雑々な抗生物質が耐性細菌の産生により、全く薬効がなくなっているペニシリンとカテキン、又はストレプトマイシンとカテキンとを縮合反応をさせて縮合結合をさせることで、従来のペニシリン、又はストレプトマイシンなどの種々雑々な抗生物質の化学構造が複雑な化学構造をした抗生物質である、従来のペニシリン、又はストレプトマイシンとは全く化学構造が異なる新型ペニシリン、又は新型ストレプトマイシン(以下、略して、擬似ペニシリン、又は疑似ストレプトマイシンとする)となることにより、従来のペニシリン、又はストレプトマイシンなどの種々雑々な抗生物質に対しての耐性細菌を回避させて耐性細菌を死滅させる薬剤としての薬効が、ペニシリンとカテキン、又はストレプトマイシンとカテキンを縮合反応をさせて縮合結合をさせた擬似ペニシリン、又は疑似ストレプトマイシンを使用することにより、再度、従来のペニシリン、又は従来のストレプトマイシンと同様の薬効がある、薬剤としての薬効が発生をすることを表10の実験結果は示している。
また、下記に2ヶ年間にわたり、ルイボスティーをアルカリ抽出したルイボスティーのアルカリ抽出液を飲用した実験結果を報告する。本考案者の長浦善昭氏が出願をしている出願番号、特願2007−252588に記載をしている225ページの(1745)から242ページの(1778)までに記載をしている内容の明細書を、再度、下記に記載をするけれども、ルイボスティーをアルカリ抽出したルイボスティーのアルカリ抽出液を飲用することにより、1817年に英国の医師James Parkinsonが、振戦麻痺(shaking palsy)と名付けた、静止時の振戦(tremor)、固縮(rigidity)、動作緩慢(bradykinesia)、姿勢反射障害(postural disability)、歩行障害(gait disturbance)を主症状とする(Parkinson病)、及び(Parkinson症状群」と呼ばれている(Parkinsonism)の病状(以下、略して、(Parkinson病)とする)の患者に、ルイボスティーをアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液、例えば、ティーバックの内部に1人前分用としてルイボスティーが4.0gで炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)が0.6gの、ルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を一緒に混入したティーバックを形成して、ルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を一緒に入れたティーバックを200ml前後の熱湯を入れているティーカップの内部に入れて、ルイボスティーをPH濃度が8.5前後のアルカリ水溶液である熱湯を使用してアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液を、車椅子の生活をしている(Parkinson病)の患者に、1日に3回200mlづつの量を約3ヶ月間飲用させたところ立って歩くことが出来ない車椅子の生活をしている(Parkinson病)の患者が立って歩くことが出来るまでに病状が回復をした。上記にて説明をした、(Parkinson病)の患者にルイボスティーをアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液を飲用させた上記の実験結果から、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)及び(8)のような実験結果をも証明することが出来ることになった。
(1)の実験結果の証明としては、下記に示しているグラフ(3)は、東京都武蔵村山市学園4−7−1にある、国立感染症研究所ウイルス第3部の田口文広博士に、鼠(ネズミ)が感染するネズミの肝炎ウイルスを使用して、アルカリ抽出をしたルイボスティーの肝炎ウイルスに対しての活性があるのか、又は活性が無いのかの実験を行った実験結果である。この実験結果が示していることは、アルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液には抗ウイルス効果が1/100までは抑えてはいないけれども、ルイボスティーのアルカリ抽出液には抗ウイルス効果があることを示しているのがグラフ(3)の実験結果である。
(2)の実験結果の証明としては、ルイボスティーのアルカリ抽出液にはウロン酸を含む酸性多糖類が高濃度で存在をしていることにより、ウロン酸の抗ウイルス効果にて抗ウイルス効果があると判断をしてもよい。このウロン酸を含む酸性多糖類は抗HIV効果などの抗ウイルス効果を示すことが明らかになっている。
(3)の実験結果の証明としては、病名が(Parkinson病)の病気が、何故に発症をするのかのメカニズムは解明をされていないのが現状である。上記の実験結果と、下記のグラフ(3)の両者の実験結果から判断をすると、下記のグラフ(3)に示している実験結果では、ルイボスティーのアルカリ抽出液には抗ウイルス効果があることが証明をされている。このことから判断をすることが出来ることは、病名が(Parkinson病)を発症させるメカニズムの原因因子として、(Parkinson病)を発症させるのには、ある種類のウイルスが介在をしているとは同定できていないけれども、ある種類のウイルスが介在をしていると判断をしてもよいのが、上記にて説明をした状況から判断をすることが出来ることは、原因不明の難病の(Parkinson病)は、ある種類のウイルスが介在をして発症をしていると判断をすることが出来る。
(4)の実験結果の証明としては、上記の(3)にて説明をした内容とは異なり、(Parkinson病)を改善する効果の原因としては下記の、表11に示しているルイボスティーからの抽出液の分析表に示している、ルイボスティーが含有をしている微量金属ミネラルが(Parkinson病)の改善に効果があるのではないかともいえる。



(5)の実験結果の証明としては、上記の(3)、及び(4)にて説明をした内容とは異なり、(Parkinson病)を改善する効果の原因としては、上記の表11に示しているルイボスティーからの抽出液の分析表には分析データーとしては記載をされていないけれどもルイボスティーからの抽出液にはカテキンが含有されている可能性がある。だけどもカテキンは反応性が高いのでタンニン、及び鉄などと縮合反応により縮合結合をしているがために、ルイボスティーからの抽出液にはカテキンが含有されていないとの、判断をしている可能性があるので、表11に示しているような分析データーなのかもしれない。けれども実際にはルイボスティーからの抽出液の内部にはカテキンは存在をしているのかもしれない、このことからルイボスティーの抗酸化作用、及びスカベンジ作用(活性酸素消去・除去作用)もカテキンが関与している可能性がある。
(6)の実験結果の証明としては、下記のグラフ(3)に示している実験結果では、ネズミが感染をするネズミの肝炎ウイルスを、ルイボスティーからアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液にはネズミが感染をする肝炎ウイルスを不活化したことをグラフ(3)の実験結果は示している。このことから人体が感染をしているA型肝炎、B型肝炎、及びC型肝炎(以下、略して、C型肝炎とする)の治療手段として、ルイボスティーからアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液はC型肝炎の治療手段となることを示している。また、成人白血病ウイルス、パピローマウイルス、ロタウイルス、ノロウイルス、インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、及びエイズウイルス(以下、略して、エイズウイルスとする)に感染をした患者の治療手段としても、ルイボスティーからアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液には、エイズウイルスの患者の治療手段としての薬効があることを下記のグラフ(1)の実験結果は示している。
(7)の実験結果の証明としては、ルイボスティーからのアルカリ抽出をするのには、例えば、1人前分用としてティーバックの内部にルイボスティーを4.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCo3)を0.6gを一緒に入れたティーバックを形成して、ティーカップ、又はマグカップ(以下、略してマグカップとする)の内部に200mlの熱湯を入れたマグカップの内部にルイボスティーを4.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCo3)を0.6gとを一緒に入れたティーバックを、200mlの熱湯を入れているマグカップの内部に入れてルイボスティーからアルカリ抽出をして飲用するのが、最も簡便な飲用方法であることが判明をした。
(8)の実験結果の証明としては、上記(1)から(5)にて説明をした、現在難病として原因不明の病名が(Parkinson病)の患者にルイボスティーからアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液を(Parkinson病)の患者に、数ヶ月間、例えば2ヶ月から3ヶ月の期間飲用させると、車椅子の生活をしている(Parkinson病)の患者が立って歩くことが出来るということは、(Parkinson病)が発症をする原因はウイルスが発症の誘因の引き金となっていると断定するならば、上記にて説明をした、表8に記載をしている11種類の98%以上に精製した単品のカテキン、又はポリフェノン70S、又はサンフェノンBG-3、又はその他のカテキンを(Parkinson病)の患者に経口内投与をするか、又は腹腔内投与をするか、又は静脈内投与をすることにより、現在難病として原因不明の病名が(Parkinson病)の患者の治療手段となることを、ルイボスティーからのアルカリ抽出をしたルイボスティーのアルカリ抽出液をも(Parkinson病)の患者に飲用をさせた実験結果から断定をすることが出来る実験結果である。
また、下記に示しているグラフ(3)は、東京都武蔵村山市学園4-7-1にある、国立感染症研究所ウイルス第3部の田口文広博士に、鼠(ネズミ)が感染するネズミの肝炎ウイルスを使用して、八角の粉砕した微粉末、ルイボスティー、杜仲茶、及びクロレラがネズミの肝炎ウイルスに対しての活性が有るのか、又は活性が無いのかの実験を行った実験結果である。
メインユーザー
送信者: “田口 文広”(ftaguchi@nih.go.jp)
宛先 : (sikasyo@deluxe.ocn.ne.jp)
送信日時: 2006年6月12日 12:45
添付 : 八角.ppt
件名 : 八角
さらに、上記にて説明をした実験結果のグラフ(3)を、以後グラフ(3)、及び図3として説明をすると、図3に示しているのは、ティーバッグの内部に八角を粉砕した微粉末を7.0gと、ルイボスティーを4.0gと、杜仲茶を4.0gと、及びクロレラを4.0g入れた4種類の、各々異なるティーバッグを作成して、それぞれ4種類の各々異なるティーバッグの内部に0.6gづつの炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を入れた4種類のティーバッグを作成して、約200mlの熱湯を入れている、4個のティーカップ(マグカップ)の内部に、それぞれを個別のティーカップの内部に入れて、ティーカップ内部の煮沸させた熱湯のPH濃度が8.5以上のアルカリ性とした、ティーカップの内部に、ティーバッグを1時間程の時間を漬けて放置して、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の熱湯を使用して、それぞれ4種類の異なる種類の有効成分をアルカリ抽出した水溶液を使用して、鼠(ネズミ)が感染するネズミの肝炎ウイルスに関しての活性に関する実験結果を図3に示している。
また、図3に示しているControlは、ティーバッグの内部に、ルイボスティーを4.0gだけ入れて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を一切入れていないティーバッグを作成して、PH濃度が7.0前後のPH濃度の、ほぼ中性の東京都武蔵村山市の水道水を煮沸させた熱湯を、上記と同様に、約200mlを入れているティーカップの内部にて熱湯を使用して抽出した、ルイボスティーの有効成分を含んでいる水溶液をControlとして使用している。
さらに、上記にて説明をした、図3に示している八角、ルイボスティー、杜仲茶、及びクロレラの4種類からアルカリ抽出をした有効成分を、ネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスに対しての活性を、ルイボスティーから抽出したControlと比較をすると、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をしたルイボスティー以外の、同じくアルカリ抽出をした八角、杜仲茶、及びクロレラの3種類からアルカリ抽出をした有効成分には、全くネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスを不活化することが出来なかった実験結果を図3に示しているとグラフ(1)は示している。
さて、結論として、図3に示している実験結果は、ティーバッグの内部にルイボスティーを4.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を0.6gを一緒に入れたティーバッグを使用して、ルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を一緒に入れたティーバッグを使用してアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーの有効成分を含有している水溶液は、Controlが1ml中に106個(300万個前後)のネズミの肝炎ウイルスを104個(4万6000個前後)までの、約2桁の桁数を不活化して低下させることが出来たけれども、正確には1/100までは不活化していないが、約1/65までネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスを不活化することに成功した実験結果を図3に示している。
さらに、図3に示している実験結果に使用した、コロナウイルスであるネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスは、コロナウイルスの仲間として分類されるサース、及び強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)と、同じ仲間のコロナウイルスなので、図3に示している実験結果は、人体が感染をするC型肝炎ウイルスなども含めて、人体が感染するサース、強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)、A型肝炎、B型肝炎、及びC型肝炎などのコロナウイルスが引き起こす感染症の治療手段とすることが出来ることを証明した実験結果を図3は示していることにもなる。
また、コロナウイルスの構造と、全く同じような類似の構造をしているヘルペスウイルス、HIVウイルス、成人T細胞白血病ウイルス、パピローマウイルス、エボラ出血熱ウイルス、及びロタウイルスなどのレトロウイルス、及びレトロウイルス類似の構造も、中心に核酸があり、その中心の核酸を中心として、その核酸の外周を表皮であるエンベロープが保護している構造をした、ウイルスの構造をしているので、コロナウイルスと、全く同じ構造のウイルスであることから、ルイボスティーを2.0g、又は3.0g、又は4.0g前後の量と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を0.6g前後を入れたティーバッグを作成して、200ml前後の煮沸した熱湯を入れたティーカップの内部にて、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした有効成分には、図3に示している実験結果と同じように、ヘルペスウイルス、HIVウイルス、成人T細胞白血病ウイルス、エボラ出血熱ウイルス、及びロタウイルスを不活化することが出来るので、それぞれ上記に列記しているHIVウイルス、及びロタウイルスなどが引き起こす感染症の治療手段となることを、図3の実験結果が示していることになる。
さらに、上記にて説明をしたティーバッグの内部に、例えば、ルイボスティーと一緒に入れるアルカリ性の物質は、炭酸水素ナトリウム、水酸化カルシウム以外のアルカリ性の物質としては、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、及び水酸化アンモニウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に、どれか一種類のアルカリ性の物質をルイボスティーと一緒に入れてもよい。
また、図3に示している実験の実験結果から判明したことは、例えば、ティーバッグの内部にルイボスティーを2.0g、又は3.0g、又は4.0g、又は8.0g、又は10.0g、又は12.0g程度の量と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を0.1g以上、又は0.2g以上、又は0.3g以上、又は0.4g以上、又は0.5g以上、又は0.6g以上、又は0.7g以上、又は0.8以上、又は0.9g以上、又は1.0g以上、又は2.0g以上、又は3.0g以上の炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)をルイボスティーと一緒にティーバッグの内部に入れたティーバッグを、200mlから220ml前後の煮沸している熱湯を入れているティーカップの内部に入れて、ティカップ内部の熱湯のPH濃度を弱アルカリ性の7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は11.0以上のアルカリ性とした熱湯を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出した水溶液を、上記にて説明をしたC型肝炎の患者、エイズの患者、又はロタウイルスの患者などの治療手段として使用すると効果があることも、図3に示している実験結果は、間接的に証明をした実験の実験結果でもある。
さらに、例えば、やかん、なべなどの容器を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にて、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をして、ルイボスティーが含有をしている有効成分を含んでいる水溶液をたっぷりつくる場合には、例えば、ティーバッグの内部にルイボスティーを10g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を2.0g前後を一緒に入れたティーバッグを作り、例えば、やかんに1.0■から2■の水を入れて、水を入れているやかんの内部にルイボスティーを10gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を2.0gを一緒に入れているティーバッグを1袋、又は2袋、又は3袋をやかんの内部の水溶液中に入れて、やかんの内部に入れている水溶液のPH濃度を、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を、やかんの内部にて溶解させて、やかんの内部の水溶液のPH濃度をアルカリ性の水溶液である、PH濃度が7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上のアルカリ性の水溶液とした、やかんの内部のアルカリ性の水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーを煮沸して沸騰させて、さらに、10分間位の時間を沸騰を継続させて火を止めて、1時間程度の時間を、やかんの内部にティーバッグを入れたままの状態にて放置して冷やしたあと、やかんの内部からティーバッグを取り出す構成とした手段にて、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をすると、極く簡便にルイボスティーから容易にアルカリ抽出をすることが出来ることになる。
また、水出しの場合には、上記にて説明をした、例えば、ティーバッグの内部にルイボスティー10g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を2.0g前後を一緒に入れたティーバッグ1袋、又は2袋、又は3袋を、水溶液を約800mlほど入れている容器の内部に入れて、冷蔵庫で冷やすと、容器の内部の水溶液のPH濃度を、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)が容器内部の水溶液中にて溶解することにより、容器内部の水溶液のPH濃度が、アルカリ性の水溶液である、PH濃度が7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上のアルカリ性の水溶液とした、容器内部のアルカリ性の水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーから、冷蔵庫の内部にてアルカリ抽出画分にてルイボスティーが含有している有効成分を、極く簡便にアルカリ抽出することが出来る。
さらに、ティーバッグの内部に、例えば、ルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬などの微粉末(以下、略して、ルイボスティーとする)と、アルカリ性の物質を一緒に入れて、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をするのに使用するアルカリ性の物質としては、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、及び水酸化アンモニウムなどの、いずれかの一種類をティーバッグの内部に入れるか、又は2種類以上のアルカリ性の物質を、ティーバッグの内部にルイボスティーと一緒に入れて、例えば、アルカリ性の物質としては炭酸ナトリウムをルイボスティーと一緒に入れたティーバッグを水溶液である冷水、又は沸騰している熱湯の内部に入れて、ティーバッグの内部に入れている炭酸ナトリウムを冷水、又は沸騰している熱湯の内部にて溶解させて、冷水、又は沸騰している熱湯のPH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上のアルカリ性の水溶液とした、冷水、又は沸騰している熱湯を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーから、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティーを沸騰させた熱湯を使用して抽出した水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させた微粉末(以下、略して、インスタントルイボスティーとする)を、例えば、小さい袋(以下、略して、スティックとする)に入れるときにスティックの内部にインスタントルイボスティーと、例えば、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを一緒に入れたスティックを作成して、例えば、ティーカップの内部に入れている水溶液である冷水、又は沸騰させた熱湯の内部に、スティックの内部に入れているインスタントルイボスティーと一緒に入れている炭酸ナトリウムを溶解させて、例えば、ティーカップ内部の冷水、又は熱湯のPH濃度を7.5以上、又は8.0以上とした冷水、又は熱湯を使用してインスタントルイボスティーからアルカリ抽出画分にてインスタントルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出した冷水、又は熱湯を飲料水として飲用するか、又はその他の食料品とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、沸騰している熱湯の内部にルイボスティーと、例えば、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを一緒に入れて、沸騰している熱湯の内部にて炭酸ナトリウムを溶解させて、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の沸騰している熱湯を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーの有効成分を含有している水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、アルカリ性の性質に変化させたルイボスティーからアルカリ抽出をした微粉末(以下、略して、アルカリ性としたインスタントルイボスティーとする)を、例えば、小さい袋(以下、略して、スティックとする)に入れたアルカリ性としたインスタントルイボスティーを、例えば、ティーカップなどの容器に入れた冷水、又は熱湯を使用して、アルカリ性としたインスタントルイボスティーを溶解させた冷水、又は熱湯を飲料水として飲用するか、又はその他の食料品とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、沸騰している熱湯の内部にルイボスティーと、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウム、又は水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、及び水酸化アンモニウム、又はアンモニア水(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)を、沸騰している熱湯の内部に一緒に入れて、ルイボスティーが含有している有効成分を、沸騰している熱湯のPH濃度を、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを溶解させて、PH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上のアルカリ性とした水溶液である、沸騰している熱湯、又は冷却した冷水を使用してルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出した沸騰している熱湯、又は冷却した冷水をぺットボトル、又は紙で出来ている容器であるTetre Pakなどの容器に入れて流通をさせて飲料水として飲用するか、又はペットボトルを使用して炭酸ガスを入れたアルカリ性の炭酸飲料水とするか、又はその他の食料品とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティーと炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度が7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上とした水溶液である冷水、又は沸騰させた熱湯を使用してアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーの有効成分を含有している水溶液を使用するか、又はルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して微粉末とした微粉末の利用方法としては、例えば、A型肝炎、又はB型肝炎、又はC型肝炎、又はその他の類似の形状をした肝炎ウイルス、パピローマウイルス、サースウイルス、インフルエンザウイルス、ロタウイルス、ヘルペスウイルス、及びHIVウイルスなどのコロナウイルス、又はレトロウイルスなどの表皮であるエンベロープが、核酸を中心として核酸の外周にあるウイルスの形状をしたウイルスに特に効果があるので、抗ウイルス効果のある食品原材料、又は食品添加剤として使用するか、又は全ての種々雑々な食品、冷菓、飲料水、及びアルコール飲料水の添加剤とするか、又は主たる原材料とすることが出来る、例えば、食パンなどのパン、菓子類の添加剤として、又は飴、ドーナツ、ケーキ、和菓子などの添加剤として、又はうどん、ラーメン、スパゲッティ、マカロニなどの麺類の添加剤として、又はおにぎり、弁当などの米飯の添加剤として、又はアイスキャンデー、アイスクリーム、ブローアイス、棒アイスなどの添加剤として、又は原材料として、飲料水の添加剤として、又は原材料として、又は焼酎、日本酒、ウォッカ、ウイスキーなどのアルコール飲料水の添加剤とするか、又は主たる原材料とすることにより、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした抗ウイルス効果がある有効成分を容易に人体が摂取して、人体が種々雑々なウイルスに対して対抗するための、細胞レベルでのウイルスを不活化することが出来る効果と、人体の免疫力を高めてウイルスの対して抵抗することが出来る活発な細胞を育成することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、煮沸させた熱湯、又は沸騰させた熱湯、又は冷水、又は室温以下の低温の水溶液(以下、略して、冷水とする)のPH濃度を、例えば、炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、冷水のPH濃度を7.2以上、又は7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上のアルカリ性の冷水とした水溶液を使用して、例えば、ルイボス=通称赤い灌木の枝、幹、根、及び葉などの微粉末、又は草根木皮の微粉末、又は微粉末とした漢方薬、又は微粉末としたルイボスティー(以下、略して、ルイボスティーとする)から、ルイボスティーが含有している有効成分を、室温以下の冷水中にてルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした水溶液を、A型肝炎、又はB型肝炎、又はC型肝炎、又はその他の類似形状をした肝炎ウイルス、又はその他の難病の原因ウイルスで発症するエイズ患者などの治療手段として使用するか、又はルイボスティーが含有しているウロン酸、中性糖、又は還元糖などの酸性多糖を超高濃度の濃縮する手段としては、例えば、室温以下の冷水中、又は沸騰させた熱湯の内部にてルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させて、ルイボスティーの有効成分を超高濃度に濃縮した微粉末を肝炎ウイルス、又はその他の難病の原因ウイルスで発症するエイズ患者などの治療手段として使用すると、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をしたウロン酸、中性糖、又は還元糖などの酸性多糖類が肝炎ウイルス、ヘルペスウイルス、ロタウイルス、サースウイルス、インフルエンザウイルス、パピローマウイルス、及びHIVウイルスなどのコロナウイルス、又はレトロウイルスの表皮であるエンベロープの表面上に存在するスパイクを無力化することにより、種々雑々なウイルスを不活化して多くの難病を治療することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティーから炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.5以上とした水溶液である冷水、又は室温以下の低温にて、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をする場合には、数日間の日時の時間をかけて、冷水、又は低温の水溶液の内部にルイボスティーを漬け込んで、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出することを特徴とする
食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は(表8)に示している11種類のカテキン(以下、略して、ルイボスティー、又はカテキンとする)などからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ウロン酸、中性糖、及び還元糖などの酸性多糖類がコロナウイルス、又はレトロウイルスなどを不活化する理由は、ウイルスの表面上に存在する鍵蛋白質のアクセプターが不活化されることにより、人体の細胞の表面上にある鍵穴蛋白質のリセプターとの性質、又は特徴が合致しなくなるので、ウイルスはウイルスの表面上に存在するアクセプターを使用して細胞の表面上に存在するリセプターに吸着することが出来なくなる。通常は、ウイルスの表面上に存在するアクセプターと人体の細胞の表面上に存在しているリセプターの性質、又は特徴が合致すると、ウイルスは遺伝子のみが細胞の内部に侵入する場合と、ウイルスの遺伝子をくるんだ袋を付けたままの状態にて侵入する場合の2通りの侵入方法がある。問題は、ルイボスティーからアルカリ抽出をした有効成分、又は(表8)に示しているカテキン11種類の有効成分には、ウイルスの表面上に存在をしているアクセプターを不活化することにより、種々雑々なウイルスの種類とは関係なくウイルスが、細胞の表面上に存在しているリセプターに取り付いて細胞に吸着して細胞の内部に侵入することをブロックして、ウイルスが細胞に侵入することが出来なくしてウイルスを不活化することに最大の特徴があるので、第1の効果としては、例えば、人体の体内にHIVウイルスが侵入しても、人体の細胞にHIVウイルスはアクセプターを使用して細胞の内部に侵入することが出来ないので、ウイルス遺伝子は合成、及び増殖がブロックされる結果となるので、ルイボスティー、又は(表8)に示している11種類のカテキンが含有している有効成分には、例えば、人体の体内にHIVウイルスが侵入しても、細胞の表面上にてブロックをして防御するので、エイズ患者にはならない予防の効果があることが第1の効果で、第2の効果としては、ウイルスを細胞の表面上にてブロックして防御するので、他の薬剤のように耐性株のHIVウイルスなどの出現は起こらない利点が、第2の効果である。第3の効果としては、副作用が一切ないのが、第3の効果である。ルイボスティー、又は(表8)に示している11種類のカテキンが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした酸性多糖類などの有効成分を使用してウイルスの表面上にあるアクセプターを不活化して、人体の細胞の表面上に吸着することをブロックして防御することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、沸騰している熱湯の内部にルイボスティーと、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウム、又は水酸化カリウム、又は水酸化ナトリウム、又は水酸化アンモニウム、又はアンモニア水(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)を、沸騰している熱湯の内部に一緒に入れて、ルイボスティーが含有している有効成分を、沸騰している熱湯のPH濃度を、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを溶解させて、PH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上のアルカリ性とした水溶液である、沸騰している熱湯、又は冷却した冷水を使用してルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出した沸騰している熱湯、又は冷却した冷水の、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の沸騰している水溶液を使用してルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をした水溶液のPH濃度を、人体に優しいPH濃度が7.4以下の弱アルカリ性、又はPH濃度が7.0以下の酸性のPH濃度とするために、塩酸(HCI)などの酸性物質、又は地下水、又はその他の水溶液を使用して、PH濃度が酸性、又は弱アルカリ性の飲料水としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)が含有しているウロン酸、又は中性糖、又は還元糖などの有効成分を抽出するのに、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質を入れて、例えばPH濃度を8.0以上から12.0以内の、アルカリ性とした沸騰している水溶液の内部にて、例えば、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をした、ルイボスティーからPH濃度を8.0以上から12.0以内のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液を、アルカリ性の水溶液よりも雑菌が繁殖しにくくて、腐敗がしにくい、PH濃度が3.0以上で7.4以下の酸性の水溶液、又はPH濃度が7.4以下の弱アルカリ性の水溶液とするために、塩酸(HCI)、又はその他の酸性物質、又は地下水、又は天然水などの水溶液を使用して、アルカリ性の水溶液を酸性の水溶液となるように希釈をして、PH濃度が7.4以下の弱アルカリ性、又はPH濃度が7.0以下の酸性の飲料水としたことにより、長期間、保存ができて、雑菌が繁殖しにくくて、腐敗がしにくい、ルイボスティーが含有している有効成分を抽出するときにはPH濃度が、例えば、8.0以上から12.0以内のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をして、例えば、ペットボトルなどの容器に充填するときには、PH濃度が7.4以下の弱アルカリ性の水溶液とするか、又はPH濃度が3.0以上で7.0以下の酸性の飲料水としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)が含有している有効成分を使用して、エイズ患者のHIVウイルス、又は肝炎患者のHBVウイルス、又は同じく肝炎患者のHCVウイルス、又はH5N1型などのインフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどのウイルスを不活化することが出来る、抗ウイルス効果のある物質をルイボスティーから抽出するのには、PH濃度を8.0以上から12.0以内の、できるだけアルカリ性のPH濃度が高くて、さらに、沸騰している水溶液を使用してアルカリ抽出をしなければ、抗ウイルス効果のある物質であるウロン酸、又は中性糖、又は還元糖などの酸性多糖類を効果的に多量にルイボスティーから抽出をすることは出来ない、このルイボスティーからアルカリ抽出をするのに使用した、PH濃度が8.0以上から12.0以内のアルカリ性の、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果のあるアルカリ性の水溶液を直接に飲料水とするのにはPH濃度が8.0以上から12.0以内の強アルカリ性の水溶液のために、直接に飲料水とするには不適当なので、塩酸(HCI)、又はその他の酸性物質、又は地下水、又は天然水、又はその他の水溶液を使用して、PH濃度を3.0以上から7.4以下の人体に優しいPH濃度にPH濃度を希釈して、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果のある物質を含有している水溶液を、人体に優しい飲料水としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、沸騰しているPH濃度が8.5とした水溶液の内部にルイボスティーを入れてアルカリ抽出をした水溶液を使用して、東京都武蔵村山市学園4-7-1にある国立感染症研究所ウイルス第3部の田口文広先生に依頼して行った実験結果をグラフ(1)に示している、この実験に使用したウイルスの種類は、ネズミが感染するコロナウイルスの仲間の肝炎ウイルスを使用しての実験結果をグラフ(1)に示している、このグラフ(1)に示しているControlはPH濃度が7.0の中性の、沸騰させている水溶液を使用して、ルイボスティーから抽出した水溶液を使用して、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化した実験結果である、またグラフ(1)に示している棒グラフのルイボスティーはPH濃度を8.5とした水溶液を沸騰させているアルカリ性の水溶液を使用して、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化した実験結果である、この中性の沸騰させている水溶液を使用した実験結果と、PH濃度を8.5とした水溶液を沸騰させている水溶液を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出をした実験結果とControlの実験結果の、2つの実験結果を比較すると、Controlはウイルスの数が106の桁なのに対して、PH濃度を8.5としたアルカリ性の水溶液を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出をした、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をした水溶液のウイルスを不活化する効果は、ウイルスの数が10の桁に低下している実験結果をグラフ(1)の棒グラフは示しているので、ウイルスの数は106の桁から10の桁に、約2桁の数のウイルスが減少している実験結果を、表8に示している実験結果を示している、またグラフ(1)に示している八角、杜仲茶、及びクロレラも、PH濃度をルイボスティーと全く同様に、PH濃度を8.5とした水溶液を沸騰させている水溶液を使用して八角、杜仲茶、及びクロレラからアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出した水溶液を使用した実験結果である、実験結果としては八角も、杜仲茶も、クロレラも全くウイルスを不活化することが出来なかった実験結果である、それでは、何故に、ルイボスティーからだけアルカリ抽出をした水溶液にはウイルスを不活化する効果があるのかといえば、現在、ウイルスは約30,000種類ほどの、ウイルスの異なる種類のウイルスが発見されているけれども、ウイルスの大多数の形状は、核酸を中心として、その核酸の外周に表皮蛋白質のある構造をしたウイルスが90%以上の大多数である、ルイボスティーからアルカリ抽出をした水溶液には、ウイルスが宿主細胞に吸着するときに必要なアクセプターである鍵たんぱくにダメージを与えて、鍵たんぱくを無力化するが為に、ウイルスは宿主細胞に吸着することが出来なくなり、ウイルスとしての働きが出来なくなったのであると、グラフ(1)に示している実験結果は示していると判断をすることが出来る実験結果であった、もし、この(表8)に示している実験結果が事実であるならば、HIVウイルスが原因のエイズ患者でも、又はHBVウイルス、又はHCVウイルスが原因の肝炎患者でも、又はH5N1型などのウイルスが原因のインフルエンザの患者でも、ヘルペスウイルスが原因の患者でも、又は重症急性呼吸器症候群であるSARS患者でも、その他核酸を中心として、その核酸の外周に表皮蛋白質のある構造のウイルスの構造をしたウイルスにより引き起こされる疾患の病気は、全て予防、及び治療をすることが出来ることになると判断することが出来ることになった、またルイボスティーからアルカリ抽出をした有効成分を摂取することにより、上記にて説明をした、ウイルスが宿主細胞に吸着して宿主細胞に、ウイルスが侵入することが出来なくなる作用効果の発見は、例えば、エイズの患者であれば、エイズの患者から、エイズの患者の原因ウイルスである、HIVウイルスをエイズの患者の体内から、完全に駆遂することが出来る治療手段となりうる、治療手段とするための水溶液である飲料水を提供することを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)は、基本的には酸性値が5.0以下の酸性の物質であるから、PH濃度が中性の7.0前後の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分を抽出しても、ルイボスティーが酸性の物質なので、たとえPH濃度が7.0の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分を抽出しても、その水溶液は酸性に移行して、PH濃度は6.0前後になる、そこで、ルイボスティーを入れてルイボスティーから有効成分を抽出する目的の水溶液の、PH濃度が6.0前後の酸性の水溶液を、炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を8.0から12.0以下のアルカリ性の水溶液としたあと加熱させて沸騰させて煮沸させて、表8に示しているように、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果のある有効成分をアルカリ抽出をしたあと、ルイボスティーからアルカリ抽出をした抗ウイルス効果のある有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液を塩酸、又はその他の酸性物質、又は地下水、又は天然水を使用して、PH濃度を7.4以下の弱アルカリ性の有効成分を含有した水溶液とするか、又はPH濃度を7.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を6.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を5.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を4.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を3.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液として、雑菌が繁殖しにくい状態の水溶液とした飲料水である、例えばペットボトルなどの容器に充填しても、長期間、腐敗するのを防止する目的にて酸性とした酸性飲料水を提供することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)を、ティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)と一緒にティーバッグの内部に入れたティーバッグを作成して、沸騰している水溶液中にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出する場合、又は冷たい冷水中にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出する場合には、ティーバッグの密封された容器の内部にルイボスティーと炭酸ナトリウムを一緒に混入して入れた、ティーバッグの密封容器の内部にてルイボスティーが含有している有効成分と炭酸ナトリウム、密封容器であるティーバッグの内部にて高い濃度のアルカリ性の水溶液として化学反応をさせることになり、ティーバッグの内部に混入して密封されている炭酸ナトリウムを使用して、ルイボスティーが含有している有効成分を密封している、ティーバッグの内部にて、PH濃度がより一段と高いアルカリ性の水溶液中にて化学反応をさせて、ルイボスティーからアルカリ抽出をすることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)には、人体の体内で発生した悪玉の活性酸素を消去、及び除去する物質の活性をあらわす尺度を酸化還元電位といい、プラスの値が大きいほど酸化させる力が強く、マイナスの値が大きいほど、還元させる力が強く、活性水素量(マイナスイオン)が豊富であることを示している。活性酸素を消去、及び除去する物質を、一般的にスカベンジャーと呼んでいる、ルイボスティーには、このスカベンジ作用である活性酸素除去作用が強力であるということを、逆説的に説明をすると、ルイボスティーには、水溶液中に於いて水素イオン(以下、略して、活性水素とする)を貯蔵する貯蔵能力があり、このマイナスイオン(活性水素量)となる性質の活性水素を含有しているルイボスティーを、熱湯、又は冷水を使用してルイボスティーが含有している有効成分を抽出した水溶液中に存在しているマイナスイオンとなる性質の活性水素が、結果として、活性酸素を消去、及び除去して中和をしていることになる。このルイボスティーがマイナスイオンとなる性質の活性水素を貯蔵する貯蔵能力を、より一段と高める目的にて、例えば、水素ガスを充満させている容器の内部にルイボスティーを入れて、ルイボスティーに水素ガスを吸収させるか、又はルイボスティーを入れているティーバッグを、水素ガスが通過することが出来ないフィルムを使用して形成した容器の内部に、ルイボスティーを入れているティーバッグと水素ガスを一緒に充填してルイボスティーに水素ガスを吸収させるか、又はルイボスティーを入れているティーバッグの内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は炭酸ナトリウム、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(Na2CO3)とする)とルイボスティーを一緒に入れて、ティーバッグの内部にルイボスティーと一緒に入れている炭酸ナトリウム(Na2CO3)を水溶液中にて、炭酸ナトリウム(Na2CO3)を遊離させて乖離させると活性水素量(マイナスイオン)が高い濃度の活性水素量(マイナスイオン)の濃度となることを発見した。例えば、活性水素量(マイナスイオン)が-100、又は-200以上の酸化還元電位の活性水素量(マイナスイオン)の活性水素を含有している水溶液を、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を使用して発生させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、人体の体内に於いて発生する活性酸素を消去、及び除去する、スカベンジ作用がある活性水素を多量に含有した地下水を、常時、飲料水として飲用している国が、長寿の国で有名なフンザ王国である、このフンザ王国のミネラルウォーターである地下水には、活性水素量(マイナスイオン)の単位である酸化還元電位が-100から-200以上の活性水素が含有されているとされている、このフンザ王国の地下水に含有されている超高濃度の活性水素が、癌の発生を皆無の状態としたり、その他の病気の発生を低下させることにより、フンザ王国の人達の平均寿命を世界で最も長寿の100才以上の、驚異的な長寿国としている原因が、フンザ王国の地下水が含有している豊富な活性水素を含有している水溶液を飲料水として、常に飲用していることが平均寿命が長い長命と密接に関係しているとされている。また、日本国内に於いても、例えば、商品名が日田の天領水として販売されている、地下水であるミネラルウォーターの分析結果には、酸化還元電位が+80から+190となっている、この日田の天領水が含有している活性水素量(マイナスイオン)は日本国内にて販売されているミネラルウォーターの中では、最も活性水素量(マイナスイオン)が高濃度のミネラルウォーターとされている、この日田の天領水とフンザ王国の地下水を比較すると、フンザ王国のミネラルウォーターである地下水には、約数10倍の活性水素が含有されている、この高い高濃度の活性水素を含有している地下水が、フンザ王国の長寿の原因である。また、フンザ王国の地下水といえども、2日から3日で活性水素量(マイナスイオン)は水溶液中から消失するので、長時間、保存、及び輸送することが出来ない欠点がある。そこでフンザ王国の地下水と同様の活性水素量(マイナスイオン)と同等の酸化還元電位を持っている活性水素を含有している飲料水を何時でも、何処でも、簡便にフンザ王国と同等の活性水素を含有した飲料水を作成する手段としては、例えば、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を入れたティーバッグの内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(Na2CO3)とする)を、例えば、ルイボスティーを入れているティーバッグの内部に入れた、ティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用して煮沸した熱湯、又は冷水を使用してアルカリ抽出をすると、活性水素量(マイナスイオン)をフンザ王国の地下水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と同等の酸化還元電位が-100から-200以上の、フンザ王国の地下水の活性水素量(マイナスイオン)と同等の活性水素を含有している飲料水を作成することが出来ることが判明した。また、ティーバッグの内部にルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中にて活性水素を発生させる手段は、何時でも、何処でも、保存ができて経時変化のない高濃度の活性水素を含有している飲料水を、何時でも、何処でも、保存ができて、経時変化のない活性水素量(マイナスイオン)が高濃度の飲料水を提供することが出来ることになり、フンザ王国と同じように平均寿命を100才以上とするために必要な条件の活性水素量(マイナスイオン)の濃度が高濃度の、酸化還元電位がマイナスの値が-50、又はー100、又はー150、又は-200と大きい水溶液を飲料水として提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を入れているティーバッグ、又はその他の容器の内部に入れているルイボスティーを入れている容器の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(Na2CO3)とする)を一緒に入れたティーバッグを沸騰している熱湯、又は冷水を入れているティーカップ、又はその他の容器の内部にてアルカリ抽出をして、人体の体内にて発生する活性酸素を中和して除去する作用がある活性水素を、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を入れているティーバッグ、又はその他の容器の内部に入れているルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を化学反応をさせて、例えば、活性水素量(マイナスイオン)の酸性還元電位が-100から-200以上の活性水素を沸騰している熱湯中、又は冷水中にて発生させた水溶液を飲料水とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を入れているティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は水酸化カリウム(KOH)、又は水酸化ナトリウム(NaOH)、又は水酸化アンモニウム(NH4OH)、又はアンモニア(NH3)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(Na2CO3)とする)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーと一緒に炭酸ナトリウム(Na2CO3)をティーバッグの内部に入れて、酸化還元電位(ORP)を低下させる目的のために、炭酸ナトリウム(Na2CO3)をティーバッグの内部にルイボスティーと一緒に入れて、酸化還元電位(ORP)を低下させて、還元力が強くて活性酸素の消去能力が高い、例えば、酸化還元電位(ORP)が-50mv、又は-100mv、又は-150mv、又は-200mv以上の還元力がある水溶液、又は飲料水をティーバッグの内部に入れているルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を使用して、酸化還元電位(ORP)を低下させて、還元力を極力強くした水溶液、又は飲料水をルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用して、ティーバッグに入れている炭酸ナトリウム(Na2CO3)を遊離、又は乖離させてナトリウムイオン(Na+)、又は水素イオン(H+)を水溶液中に溶解させることにより、酸化還元電位(ORP)を低下させて、還元力がフンザ王国の地下水と同じように、強い還元力がある水溶液、又は飲料水を、何時でも、何処でも、簡便にティーバッグに入れているルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を使用してアルカリ抽出することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)などのお茶の葉である、ルイボスティーの葉が含有している水素イオン(H+)は、例えば、ルイボスティーの葉が含有しているビタミンC、又はポリフェノールなどと水素イオン(H+)は共有結合をしている、このルイボスティーの葉が含有している水素イオン(H+)をビタミンC、又はポリフェノールから遊離、又は乖離させるのに、炭酸ナトリウム(Na2CO3)などのアルカリ性の物質を溶解させた、例えば、PH濃度が8.5以上の加熱した水溶液、又は冷水を使用することビタミンC、又はポリフェノールなどと共有結合している水素イオン(H+)が遊離、又は乖離して、活性水素量(マイナスイオン)の濃度が高濃度の、酸化還元電位がマイナスの活性水素イオン(H+)が溶解している、還元力が強い水溶液、又は飲料水を、何時でも、何処でも、簡便にルイボスティーの葉から遊離、又は乖離させて提供することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を、例えば、ルイボスティーを1.0g以上、又は4.0g入れているティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(Na2CO3)を0.05g以上、又は0.2g程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れて、ティーカップ内部の水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、最初にティーバッグを熱湯の内部に入れた数分後は酸化還元電位(ORP)が-140mv前後の還元力であるのが、30分後の酸化還元電位(ORP)は-95mv前後に低下する、さらに、1時間後の酸化還元電位(ORP)は+5mv前後に低下する、この実験結果が意味をしていることは、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用してティーカップの内部にて活性水素イオン(H+)を発生させても、1時間前後の時間内で活性水素イオン(H+)はティーカップ内部の水溶液中から蒸発をして消滅をしてしまうことを上記の実験結果は示している、上記の実験結果からメキシコの奇跡の水である(トラコテ)の水、又はドイツの奇跡の水である(ノルデナウ)の水、又はフンザ王国の奇跡の水と同様の(活性水素)を多量に含有している(活性水素水)を、ティーカップの内部にてルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を使用して発生させることに成功したことを、上記の実験結果は示している、また効果的に飲用するのには、30分以内に飲用するのが最も効果的であることも判明した、上記の実験結果からルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉が含有している水素原子(活性水素)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーなどのお茶の葉、又は植物の葉と炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れているティーバッグを使用して、熱湯、又は冷水を入れているティーカップの内部にて活性水素(水素原子)を遊離、又は乖離させた活性水素(水素原子)を多量に含有した水溶液である活性水素水を飲用するのには、ティーカップの内部に上記にて説明をしたティーバッグを使用してアルカリ抽出をしてから30分前後、又は最大でも1時間以内の時間内にて飲用するのが、最も活性酸素を消去する作用が強い活性水素を含有した活性水素水を発生させることが判明した、この上記の実験結果から判断をすることが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である(トラコテ)の水、又はドイツの奇跡の水である(ノルデナウ)の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水を作成するのに、何時でも、何処でも、最も効果的に活性水素を含有した活性水素水を作成して飲用するのには、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を発生させなければ、活性水素は極く軽い原子番号が1番の原子なので、上記の実験結果からも判るように、活性水素を発生させた水溶液中から30分前後にて、活性水素は蒸発をして逃げ出してしまうので、ルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉と炭酸ナトリウム(Na2CO3)などのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中に活性水素を発生させる以外に、最も新鮮で、最も活性酸素を消去する作用効果が強い30分以内に活性水素を発生させた飲料水を飲用することが出来ないので、ティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を簡便に提供することが出来ることを特徴としている。また、グラフ(1)に示している、国立感染症研究所にて行った、ネズミが感染する肝炎ウイルスを使用して肝炎ウイルスを不活化する実験に使用した水溶液も、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを、沸騰した熱湯を入れているティーカップの内部に、30分間漬け込んで活性水素を発生させた水溶液を使用すると、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化することが出来たことから、活性水素はウイルスをも不活化することが出来ることを証明したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、刺五加茶(養寿茶)、普■茶(プーアル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの葉茶、比■茶(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティーとする)を、例えば、ルイボスティーを4.0g入れているティーバッグ(tea bag)の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は炭酸ナトリウム(Na2CO3)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(Na2CO3)とする)である、炭酸ナトリウム(Na2CO3)を0.2g程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れ、アルカリ抽出をしたティーカップ内部の水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、最初にティーバッグを熱湯の内部に入れた数分後は酸化還元電位(ORP)が-140mv前後の還元力であるのが、30分後の酸化還元電位(ORP)は-95mv前後に低下する、さらに、1時間後の酸化還元電位(ORP)は+5mv前後に低下する。また、controlとして、ルイボスティーだけを4.0g入れたティーバッグを使用して、上記と全く同様の条件にて、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部に、ルイボスティーを4.0gだけ入れたティーバッグを入れて熱湯抽出した、ルイボスティーだけの抽出液の酸化還元電位(ORP)は+25mvであった。この上記の実験結果が意味をしていることは、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用してティーカップの内部にて活性水素イオン(H+)を発生させても、1時間前後の時間内で活性水素イオン(H+)はティーカップ内部の水溶液中から蒸発をして消滅をしてしまうことを上記の実験結果は示している、上記の実験結果からメキシコの奇跡の水である(トラコテ)の水、又はドイツの奇跡の水である(ノルデナウ)の水、又はフンザ王国の奇跡の水と同様の(活性水素)を多量に含有している(活性水素水)を、ティーカップの内部にてルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を使用して発生させることに成功したことを、上記の実験結果は示している、また効果的に飲用するのには、30分以内に飲用するのが最も効果的であることも判明した、上記の実験結果からルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉が含有している水素原子(活性水素)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーなどのお茶の葉、又は植物の葉と炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れているティーバッグを使用して、熱湯、又は冷水を入れているティーカップの内部にて活性水素(水素原子)を遊離、又は乖離させた活性水素(水素原子)を多量に含有した水溶液である活性水素水を飲用するのには、ティーカップの内部に上記にて説明をしたティーバッグを使用してアルカリ抽出をしてから30分前後、又は最大でも1時間以内の時間内にて飲用するのが、最も活性酸素を消去する作用効果が強い活性水素を含有した活性水素水を発生させることが判明した、この上記の実験結果から判断をすることが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である(トラコテ)の水、又はドイツの奇跡の水である(ノルデナウ)の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水を作成するのに、何時でも、何処でも、最も効果的に活性水素を含有した活性水素水を作成して飲用するのには、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を発生させなければ、活性水素は極く軽い原子番号が1番の原子なので、上記の実験結果からも判るように、活性水素を発生させた水溶液中から30分前後にて、活性水素は蒸発をして逃げ出してしまうので、ルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉と炭酸ナトリウム(Na2CO3)などのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中に活性水素を発生させる以外に、最も新鮮で、最も活性酸素を消去する作用効果が強い30分以内に活性水素を発生させた飲料水を飲用することが出来ないので、ティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を簡便に提供することが出来ることを特徴としている。また、グラフ(1)に示している、国立感染症研究所にて行った、ネズミが感染する肝炎ウイルスを使用して肝炎ウイルスを不活化する実験に使用した水溶液も、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを、沸騰した熱湯を入れているティーカップの内部に、30分間漬け込んで活性水素を発生させた水溶液を使用すると、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化することが出来たことから、活性水素はウイルスをも不活化することが出来ることを証明したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、大麦、小麦をロースト(以下、焙煎とする)した麦茶、又は玄米、白米、粟、稗などの穀類を焙煎した、例えば、玄米茶、又は大豆、小豆、コーヒー豆を焙煎した、例えば、コーヒー、又はカカオ豆を焙煎したココア(以下、略して、麦茶とする)を、例えば、麦茶を4.0g入れているティーバッグの内部にアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(Na2CO3)とする)炭酸ナトリウム(Na2CO3)を0.3程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れて、ティーカップの内部にてティーバッグを使用してアルカリ抽出した水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、酸化還元電位(ORP)は-331mv前後の還元力となるのに対して、controlとしてティーバッグの内部に麦茶だけを4.0g入れたティーバッグを使用して、上記と同じ条件である、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップ内部にて熱湯抽出をした酸化還元電位(ORP)は-62mv前後の還元力であることが判明した。この上記の実験結果から判断することが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である(トラコテ)の水、又はドイツの奇跡の水である(ノルデナウ)の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水、又は上記の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)以上の活性水素を含有している飲料水を、ティーバッグの内部に麦茶と炭酸ナトリウム(Na2CO3)を一緒に入れたティーバッグを作成したことにより、簡便に活性水素を多量に含有している飲料水を、発生させることが可能となり、何時でも、何処でも、活性水素を多量に含有している活性水素水を飲用することが出来ることを、本考案は特徴としている。また、コーヒーの場合も、上記と同様に、ティーバッグの内部にコーヒーの粉末を6.0gと炭酸ナトリウム(Na2CO3)を0.3g程度を一緒に入れたティーバッグを使用してアルカリ抽出をした酸化還元電位(ORP)は-153mv前後の還元力であるのに対して、controlは-10mv前後の還元力であることが判明した。上記のことから、活性水素を消去する作用効果のある活性水素を簡便にティーバッグを使用して、多量に活性水素を発生させることを発見したことにより、人間が病気となる主たる、生活習慣病などの90%の病気が活性酸素による原因で起こると報告されている。例えば、活性酸素は強い酸化力、+800mv以上の酸化還元電位(ORP)をもっており、癌発生のメカニズムは活性酸素が癌遺伝子を傷つけ突然変異を起こして、発癌の引き金となって癌が発生するなど、活性水素が活性酸素を消去することにより、活性水素は生活習慣病である癌、動脈硬化、虚血性心疾患、脳虚血、痴呆症、白内障、肺気腫、炎症、潰瘍性大腸炎、老化、糖尿病、アレルギー、アトピー、喘息、皮膚疾患、呼吸器疾患、関節炎などの、活性酸素が起因している生活習慣病の予防、治療、及び抗ウイルス効果によるウイルス性疾患の患者の治療、及びエイズ患者の治療、及びウイルス性肝炎の患者、及びその他のウイルス性疾患の患者などの難病の治療などに、活性水素を含有した水溶液を飲用すると効果があるとされている、活性水素を発生させるのにティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質である、例えば、炭酸ナトリウム(Na2CO3)などを使用して、簡便にアルカリ抽出をして、大麦、玄米などの穀類、又はコーヒー豆などの豆類、又は緑茶、紅茶などの植物の葉、幹、皮、根などの草根木皮が含有、及び共有結合している活性水素をティーバッグを使用してアルカリ抽出をすることにより、その結果として活性水素を遊離、又は乖離させて、活性水素を発生させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、表10に示している11種類のカテキン(以下、略して、代表例のカテキンとしてエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はカテキン(EGCg)とする、は薬剤としての効果はインフルエンザウイルス、エイズウイルス、HCV、又はパピローマウイルスなどの種々雑々なウイルス、又はMRSAなどの細菌に対して試験管(in vitro)内部では大変にウイルス、又は細菌を不活化することが出来ることは判明をしているけれども、カテキンは消化器官である腸管にて分解がされやすい欠点があるために、カテキンを経口内投与してもカテキンの有効成分の99%以上は腸管にて分解が容易に起こり、カテキンは体内に吸収されることがない欠点があるので、現状ではカテキンを経口内投与、又は鼻の粘膜に塗布するか、又は点鼻薬のように鼻に噴霧をする(以下、略して、点鼻薬とする)、点鼻薬などの薬剤の開発が行われていないのが現在の状況である。このカテキンの欠点であるカテキンが消化器官にて分解をされやすい不安定な化学構造をしたカテキンの化学構造を、カテキンの化学構造を化学的に安定したカテキンの化学構造に変えるためにカテキンの成分に酵素リパーゼを用いて、カテキンの成分であるエピガロカテキンガレートに脂肪酸を導入するか、又はカテキンに脂肪酸を導入して、新たなエピガロカテキンガレート化合物、又はカテキン化合物(以下、略して、カテキン、エピガロカテキンガレート化合物、又はエピガロカテキン誘導体、又はカテキン化合物、又はカテキン誘導体とする)を形成すると、カテキン誘導体は消化器官にて分解が起こらない物質に変化をするので、経口内投与、又は点鼻薬、を目的とした病名が、マラリア、睡眠病、エイズ、C型肝炎、成人白血病、及びインフルエンザなどの感染症の治療手段を目的としての、経口内投与、又は点鼻薬、を目的としたカテキン誘導体を使用して形成をした錠剤、カプセル、又は液体状などの経口内投与、又は点鼻薬、を行うことが出来る薬剤の開発をすることが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを経口内投与、又は腹腔内投与、又は静脈内投与をすることを目的とした薬剤の開発を目的として、カテキンの欠点であるカテキンの不安定な化学構造の性質を変化させる目的にて、カテキンの化学構造を化学的に安定をした化学構造に変化をさせて消化器官にて分解が起こらない性質のカテキンに変化をさせるには、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、及び(6)などの物質と化学反応である縮合反応を起こさせて縮合結合をさせて、カテキン誘導体を形成してもカテキンの化学構造は化学的に安定をするので、カテキンの又は点鼻薬、経口内投与、又は腹腔内投与、又は静脈内投与を目的とした薬剤の形成が出来る。
(1)としては、カテキンと鉄分を縮合反応をさせて、新たな化合物であるカテキン誘導体を形成する。
(2)としては、カテキンとカフェインを縮合反応をさせて、新たな化合物であるカテキン誘導体を形成する。
(3)としては、カテキンとタンニンを縮合反応をさせて、新たな化合物であるカテキン誘導体を形成する。
(4)としては、カテキンと脂肪酸を縮合反応をさせて、新たな化合物であるカテキン誘導体を形成する。
(5)としては、カテキンと蛋白質、糖鎖、及び脂質などと縮合反応をさせて、新たな化合物であるカテキン誘導体を形成する。
(6)としては、子宮頸癌、及び子宮体癌(以下、略して、子宮頸癌とする)が発症をする原因ウイルスはパピローマウイルス(HPV)(以下、略して、HPVとする)である。このHPVが原因で発症をする子宮頸癌を治療する治療手段として、下記に記載をしている(a)、(b)、及び(c)の3種類の治療手段の開発に関する研究開発を目的とする。
(a)としては、主たる薬剤としてエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)とヤシ油、又はカテキンとハードハット油を混合して女性が使用する膣内座薬を開発して、子宮頸癌を発症している女性の膣内に膣内座薬を挿入して子宮の表面上にカテキンを塗布することにより、子宮頸癌の原因ウイルスであるHPVを死滅させることを目的とした子宮頸癌を治療する治療手段の開発に関する研究開発を目的とする。
(b)としては、子宮頸癌を治療するための経口内投与、又は点鼻薬を目的とした内服薬の開発を行う目的にて、カテキンは消化器官である腸管にて分解が容易に起こる。そこでカテキンの不安定な化学構造を化学的に安定をした化学構造に変化をさせるために、例えば、カテキンと脂肪酸とを酵素リパーゼを使用して縮合反応をさせて化学的に安定をしたカテキンと脂肪酸を縮合結合させたカテキン誘導体、又はカテキン化合物(以下、略して、カテキン、又はカテキン誘導体とする)を合成して、子宮頸癌を発症している女性患者の腸管から血液中にカテキン誘導体を吸収させて、血液中に溶解をしているHPV、及び子宮にて増殖をしているHPVを死滅させることを目的とした、子宮頸癌を治療する治療手段の開発に関する研究開発を目的とする。
(c)としては、カテキン単体のカテキンを直接に腹腔内投与、又はカテキン単体のカテキンを直接に静脈内投与をすることにより、子宮頸癌が発症をする原因ウイルスであるHPVを、血液中に注射をしたカテキンを使用して血液中に溶解をしているHPV、及び子宮にて増殖をしているHPVを、カテキンがHPVを不活化する効果を使用してHPVを死滅させることを目的とした、子宮頸癌を治療する治療手段の開発に関する研究開発を目的とする。
また、表10に示している耐性マラリア原虫に対してカテキンとアーテスネート、又はカテキンとクロロキンとの各々2種類の薬剤を併用した薬剤が耐性マラリア原虫を不活化したことと同様に、近年耐性インフルエンザウイルスが出現している、この耐性インフルエンザウイルスに対して既存薬のオセルタミビル(以下、略して、タミフルとする)、ザナビル(以下、略して、リレンザとする)、及びシンメトレル(以下、略して、アマンタジンとする)の3種類の内、タミフルとリレンザの2種類の薬剤としての作用効果の作用機序は、細胞内で増殖したウイルスが細胞の外部に出る際に必要な蛋白質であるノイラミニダーゼの働きを抑えることを目的とした薬剤なので、タミフルとリレンザの2種類は全く同じ薬剤である。他の既存薬であるアマンダジンの薬剤としての作用効果の作用機序は、ウイルスが細胞の外に出た直後に必要な蛋白質であるM2の働きを抑える作用効果なので、アマンダジンはタミフルとリレンザの作用効果とは異なる薬剤である。また、本社が東京の富山化学が臨床試験を進めている病名がインフルエンザ治療薬のT-705の薬剤としての作用効果の作用機序は、インフルエンザウイルスの遺伝子を構成している蛋白質であるポリメラーゼを細胞の内部にてポリメラーゼの働きを抑えるので、インフルエンザウイルスの複製そのものを抑えることになり、耐性インフルエンザウイルスが出来ない利点がある。以上既存薬が3種類で、現在フェーズ2の臨床試験を行っている試験開発中のT-705を加えた、合計4種類のインフルエンザウイルスの治療薬の薬剤としての作用効果の作用機序はタミフル、及びリレンザはノイラミニダーゼという名称の蛋白質の働きを抑える。アマンダジンの薬剤としての効果の作用機序はM2という名称の蛋白質の働きを抑える。T-705の薬剤としての作用機序の効果はポリメラーゼという名称の蛋白質の働きを抑える。以上4種類のインフルエンザ治療薬ともに蛋白質の働きを細胞の外部にて働きを抑えるか、又は細胞の内部にて蛋白質の働きを抑えるかの相違点はあるけれども、共通事項としては蛋白質の働き抑えることに関しては全く同じ作用効果の作用機序にて作用効果があるのが、上記にて説明をした3種類のインフルエンザ治療薬と、臨床試験段階の治療薬の1件を加えた合計4件のインフルエンザ治療薬の最大の特徴である。この合計4件のインフルエンザ治療薬の特長はインフルエンザウイルスを構成している蛋白質の働きを抑えることが、上記にて説明をした、4件のインフルエンザ治療薬に共通している最大の特徴である。上記にて説明をした、インフルエンザ治療薬の既存薬が3件と、臨床試験段階の1件を加えた、合計4件のインフルエンザ治療薬とカテキンとの関係を、下記の(1)、(2)、(3)及び(4)に記載する。
(1)としては、上記にて説明をした、インフルエンザウイルスの働きを抑えることを目的とした既存薬のタミフル、リレンザ、及びアマンダジンの3種類のインフルエンザ治療薬と、臨床試験段階で試験開発中のT-705の1件を加えた、合計4件のインフルエンザ治療薬とカテキンとの関係は、カテキンの有効成分の特徴としては渋柿の渋味の有効成分と全く同じで、カテキンの性質は種々雑々な蛋白質、糖鎖、脂質、及び脂肪酸との縮合反応が強力で縮合結合をする性質が強いことがカテキンの最大の特徴である。特にカテキンは蛋白質とは種々雑々な全ての蛋白質と縮合反応を起こして縮合結合をする性質が強くて強固に縮合結合をする。
(2)としては、従来、カテキンの薬剤としての作用効果としては試験管の内部に於ける実験では、インフルエンザウイルス、又はエイズウイルス、又はその他の種々雑々なウイルスを不活化することは判明をしていた。だけども、カテキンは化学的構造が不安定なためにカテキンだけのカテキン単体での経口内投与を行っても消化器官の腸管にてカテキンは分解をされるので、カテキンは全く薬剤としての作用効果が発生をしない物質であると考えられていた。また、カテキンは蛋白質と強固に縮合反応を起こして縮合結合をして人体の体外に排泄されるので、カテキンを腹腔内投与、又はカテキンを静脈内投与することは全く行われていないのが現状である。
(3)としては、カテキンだけのカテキン単体で人体に投与をする場合には、表10の実験結果から判断をすることが出来るように、カテキンを人体の腹腔内に注射器を使用してカテキンを直接に腹腔内投与を行うか、又は人体の静脈内に注射器を使用してカテキンを直接に静脈内投与を行うと、カテキンが消化器官の腸管にて分解をされることなくカテキンが本来所持をしている薬剤としての作用効果を発揮することが出来る。ということを表10の実験結果は示している。ただし、表10の実験結果からも判るようにKg当たり500mgのカテキンを投与するとマウスは全て死亡をしている。だけどもKg当たり50mgのカテキンの投与ではマウスは死亡しないことが判明をしたことは大発見といえる。またKg当たり50mg以下のカテキンを使用してマラリア原虫を不活化することに成功したことと、マラリア原虫に対してカテキンが効果があることが判明をしたことも大発見といえる。このことからカテキンを医薬品としてカテキンを直接に腹腔内投与をするか、又はカテキンを直接に静脈内投与を行ってエイズウイルス、C型肝炎ウイルス、インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、パピローマウイルス、成人白血病ウイルス、トリパノソーマ原虫、耐性スピロヘータパリダ原虫、耐性結核菌、及びマラリア(以下、略して感染症とする)などの感染症の治療手段の開発をカテキンを使用して治療薬の開発を行うことが出来ることになったことは、今後の感染症を撲滅することを目的とした治療手段の開発を行う開発上に於ける大発見といえる。
(4)としては、カテキンは化学的構造が不安定なので消化器官の腸管にて容易に分解をされるので、既存の抗生物質、医薬品、及び化学物質、例えば現状では耐性が出来て使用されていない、過去の抗生物質であるペニシリン、ストレプトマイシン、アルテミシニン(別名がアーテスネート)、キニーネ、クロロキン、タミフル、リレンザ、及びアマンダジン(以下、略して、代表例としてペニシリン、又はアルテミシニンとする)などの抗生物質、医薬品、及び化学物質などとカテキンを縮合反応を起こさせて、別の化合物であるカテキン誘導体、又は再生ペニシリン、又はペニシリン誘導体、又は再生アルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体(以下、略して、カテキン誘導体、又は再生ペニシリン、又はペニシリン誘導体、又は再生アルテミシニン、又は再生アルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体とする)に再生をさせて、新たな耐性が出来ない化学構造をしたカテキン誘導体、又は再生ペニシリン、又はペニシリン誘導体、又は再生アルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を形成すると、カテキンの不安定な化学構造が化学的に安定をした化学構造となり、カテキン本来の性質、又はペニシリン本来の性質、又はアルテミシニン本来の性質を維持したままの状態にてカテキンの化学構造が化学的に安定をするので、経口内投与を行っても消化器官の腸管にてカテキンが分解をされなくなる性質に変わる。また、カテキン誘導体、又は再生ペニシリン、又はペニシリン誘導体、又は再生アルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を経口内投与以外の服用手段としては腹腔内投与、及び静脈内投与を行ってもよい。
さらに、H5N1型などの強毒型のインフルエンザウイルスに感染をした、病名がインフルエンザ患者の治療手段を極く安価で、副作用がなくて、極く簡単で効果的な治療手段を開発するための目的にて、インフルエンザウイルスをエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略してカテキンとする)を経口内投与すると、カテキンの化学構造は不安定な構造であるがために、カテキンの化学構造は消化器官である腸管にて分解をされやすい欠点がある。カテキンはin vitroでは抗ウイルス効果、又は抗菌効果、又は抗癌効果が強力にあるとされているカテキンだが、従来、カテキンは化学構造が不安定で腸管にて分解がされやすい欠点があることから医薬品への応用はされていなかったのが現状である。そこで、カテキンの欠点である消化器官である腸管にてカテキンが分解をされるのを回避する目的にて、カテキンを消化器官である腸管を経由させることなく、人体の腸管を回避して人体に直接に投与をする目的にて、カテキンを直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与を行って血液中に溶解をして浮遊をしているインフルエンザウイルス、及び臓器にて増殖中のインフルエンザウイルスを血液中に於いて、カテキンを血液中に直接に注射、又はカテキンを腹腔内投与をすることにより、H5N1型などの強毒型のインフルエンザウイルスに感染をした、病名がインフルエンザ患者の治療を目的としたインフルエンザ患者の治療手段の研究開発を行うことを目的とした研究開発を目的とする。また、カテキンを直接に腹腔内投与、又は、カテキンを直接に静脈内投与をすることにより、トリパノソーマ原虫が原因で発症をする、病名が睡眠病、又は病名がナガナ病、又はマラリア原虫が原因で発症をする、病名がマラリア、又は癌細胞の死滅、又は癌細胞を血液中に於いて死滅をさせる、病名が癌を撲滅するための治療手段とする
また、上記にて説明をした、カテキンを人体の消化器官である腸管を経由させることなく、人体にカテキンを直接に注入して治療する治療手段として、カテキンを直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与を行って、上記にて説明をした、人体である人間が感染をする強毒型のH5N1型などの、病名が鳥インフルエンザ患者以外の治療手段としての利用方法としては、カテキンを直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与をすることにより、下記の(a)、(b)、(c)、(d)及び(e)にて示している治療手段としての利用方法がある。
(a)としては、強毒型のH5N1型などの、病名が鳥インフルエンザである鳥インフルエンザウイルスに感染をしたニワトリの治療手段としての利用方法がある。
(b)としては、トリパノソーマ原虫が原因で人体である人間が感染をして発症する、病名が睡眠病の治療手段としての利用方法がある。
(c)としては、トリパノソーマ原虫が原因で牛、馬、ヤギなどの家畜が感染をして発症する、病名がナガナ病の治療手段としての利用方法がある。
(d)としては、マラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリアの治療手段としての利用方法がある。
(e)としては、癌細胞の死滅、又は癌細胞を血液中に於いて死滅をさせる、病名が癌の治療手段としての利用方法がある。
結論として、上記の(a)、(b)、(c)、(d)及び(e) にて示している治療手段とする。
さらに、カテキン単体のカテキンだけか、又はカテキンを主たる主成分としたインフルエンザ患者の治療を目的とした治療手段として、簡便で安価なインフルエンザ患者の治療手段を目的としての内服薬である、経口内投与、又は点鼻薬を目的としたカテキンを主たる主成分としたインフルエンザ患者の治療手段を目的とした内服薬とする。
また、カテキンは化学的に不安定な化学構造をした化学物質なので、カテキンは消化器官である腸管にて分解が起こりやすい物質である。そこで、例えば、酵素リパーゼを使用して、カテキンの主たる主成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキンに脂肪酸を導入して、新たな化学構造をしたカテキン化合物を作成して、インフルエンザ患者の治療を目的とした経口内投与、又は点鼻薬を目的とした内服薬、又は腹腔内投与、又は静脈内投与を目的とした医薬品の研究開発を行った。
さらに、現在、病名がインフルエンザの治療薬として、経口内投与を目的とした内服薬の既存薬であるタミフル、リレンザ、及びアマンタジンの3種類の医薬品が、病名がインフルエンザの患者が服用をする医薬品として存在をしている。だけども、上記にて説明をしたタミフル、リレンザ、及びアマンタジンの3種類ともに耐性インフルエンザウイルス株が完全に産生がされているか、又は耐性インフルエンザウイルス株が出現している途中の状況であり、極く近い将来、上記にて説明をしたタミフル、リレンザ、及びアマンタジンの3種類のインフルエンザ治療薬の医薬品としての効果が半減、又は完全に消失するのが極く近い将来起こると考えてよい。そこで、解決策として、下記の(a)、(b)、(c)、(d)及び(e)に示している研究開発を行って再生タミフル、再生リレンザ、及び再生アマンタジンとする。
また、(a)としては、化学構造が不安定で縮合反応を起こしやすいカテキンとタミフルとに縮合反応を起こさせて、新たなタミフルである再生タミフルを形成する。
さらに、(b)としてはカテキンとリレンザとに縮合反応を起こさせて、新たなリレンザである再生リレンザを形成する。
また、(c)としては、カテキンとアマンタジンとに縮合反応を起こさせて、新たなアマンタジンである再生アマンタジンを形成する。
さらに、(d)としては、カテキン、タミフル、リレンザ、及びアマンタジンの4種類を混合して、3種類の医薬品とカテキンを中心として縮合反応を起こさせて、4種類混合のインフルエンザ治療薬を形成することにより、既存のタミフル、リレンザ、アマンタジンに対して出現している耐性インフルエンザウイルス株、又は耐性インフルエンザウイルス株が出現している途中の段階にて医薬品としての効果が半減をしている既存の医薬品である3種類の医薬品に対して、将来ともにカテキンを使用して耐性インフルエンザウイルス株が出現することが出来ない複雑な化学構造にカテキンを使用してタミフル、又はリレンザ、又はアマンタジンをタミフル誘導体、又はリレンザ誘導体、又はアマンタジン誘導体に変化をさせて、強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルス、又は耐性インフルエンザウイルス株に対処をすることを目的とした、病名がインフルエンザ患者の治療手段とする。
また、(e)としては、上記にて説明をしたタミフル、及びアマンタジンの服用方法は錠剤、又は粉末の内服薬で経口投与を目的としている、病名がインフルエンザの治療を目的とした医薬品である。リレンザは粉末で鼻から吸入をする、病名がインフルエンザの治療を目的とした医薬品である。タミフル、アマンタジン、及びリレンザ(以下、略してタミフルとする)の3種類の服用方法が経口内投与、又は鼻からの投与とは、服用方法が全く異なるカテキンと一緒に、カテキンを服用する場合、カテキンの服用方法とは服用方法が全く異なる腹腔内投与、又は静脈内投与にてカテキンを投与しても、人体の血液中にてカテキンとタミフルが縮合反応を起こしてカテキン誘導体、又はタミフル誘導体、又はアマンタジン誘導体、又はリレンザ誘導体となることにより、タミフル、アマンタジン、及びリレンザに対しての耐性インフルエンザウイルス株を回避することを目的とした、病名がインフルエンザ患者の治療手段とする。
さらに、上記にて説明をした、カテキンに酵素リパーゼを使用してカテキンの成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)に脂肪酸を導入させて、新たなカテキン化合物(以下、略して、カテキン、又はカテキン誘導体とする)を合成すると、カテキン誘導体は細胞膜の通過性がよくなることにより、従来のカテキンと比較すると、脂肪酸を導入したカテキン誘導体はエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、トリパノソーマ原虫、スピロヘータパリダ原虫、及びマラリア原虫(以下略して、感染症とする)を不活化、又は死滅をさせる活性が、より一段と強くなる。このカテキンに脂肪酸を導入したカテキン誘導体を使用して、病名がインフルエンザの治療を目的とした治療手段とする。
また、お茶カテキンを主たる原材料としてカテキンを抽出して精製をしたカテキンは消化器官の腸管にて分解をされやすい物質ではあるが、お茶から抽出をしたカテキンは腸管にて吸収をされて血液中に溶解をする物質であるけれども、より一段と腸管にてカテキンを吸収させる目的にて、カテキンに酵素リパーゼを使用して、カテキンに脂肪酸を導入したカテキン誘導体は細胞膜の通過性、又は細菌を保護している細菌の表皮である細菌膜の通過性、又はウイルスの核酸を保護しているウイルスの表皮であるエンベロープ膜の通過性、又は癌細胞膜の通過性、又は消化器官である腸管での血液中に溶解をする効率が、従来のカテキンと比較をすると、より一段とよくなることにより、カテキンの抗癌作用、又はカテキンの抗菌作用、又はカテキンの抗ウイルス作用が、従来のカテキンも強力ではあるけれども、従来のカテキンに脂肪酸を導入したカテキン誘導体は、より一段と強くなるので、インフルエンザウイルスが原因で発症をする、病名がインフルエンザの治療を目的とした治療手段の研究開発に脂肪酸を導入したカテキン誘導体を使用して、病名がインフルエンザなどの感染症の治療を目的とした治療手段とする。
さらに、ヘルペスウイルスが原因で発症をする病名が単純ヘルペスウイルス感染症である単純疱疹、及び帯状疱疹の患者の治療手段を極く安価で、副作用がなくて、極く簡単で効果的な治療手段を開発するための目的にて、ヘルペスウイルスをエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略してカテキンとする)を直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与を行って血液中に溶解をして浮遊をしているヘルペスウイルス、又は細胞にて増殖中のヘルペスウイルスを血液中に於いて、カテキンを血液中に直接に注射をすることにより、ヘルペスウイルスに感染をした単純ヘルペスウイルス感染症である単純疱疹、及び帯状疱疹の患者の治療手段とする。
また、上記にて説明をした、単純ヘルペスウイルス感染症である単純疱疹、及び帯状疱疹の治療手段としては、バローズ・ウエルカム研究所のガートルード・エリオンにより、特効薬として抗ウイルス剤のアシクロビル(aciclovir)が開発をされている。けれども、もうすでにアシクロビルに対しての耐性ヘルペスウイルス株が出現をしている。このアシクロビルに対しての耐性ヘルペスウイルス株を回避する目的にて、アシクロビルとカテキンとを併用して人体の体内にてアシクロビルとカテキンとに縮合反応させるか、又はアシクロビルとカテキンとを混合してカテキンとアシクロビルとに縮合反応を起こさせて、再生アシクロビルを作成して耐性ヘルペスウイルス株を不活化、又は死滅をさせる治療手段とする。
さらに、病名がマラリアの治療手段として、現状では耐性マラリア原虫が出現をして治療薬としては使用されていないか、又は薬剤としての効果が低下をしているアーテスネート(アーテスネートとはアルテミシニンが疎水性の物質なので、アルテミシニンを水に溶ける親水性とした物質がアーテスネートである)、キニーネ、又は病名がマラリアの治療薬で、多少の副作用はあるけれども、最も安価な治療薬で、現状では耐性マラリア原虫が出現をして治療薬としては、ほとんど使用されていないクロロキンを再生して、再度、病名がマラリアの治療薬としての治療手段とする。
また、アーテスネート_に対して感受性が低いアーテスネート耐性マラリア原虫を回避することを目的として、エピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)とアーテスネートとを併用、又はカテキンとアーテスネートとを混合してカテキンとアーテスネートとを縮合反応させて、新たな化合物であるアーテスネート誘導体に類似の化合物を作成して、アーテスネートに対して感受性が低いアーテスネート耐性マラリア原虫が原因にて発症をする、病名がマラリアの治療を目的とした治療手段とする。
さらに、クロロキンに対して感受性が低いクロロキン耐性マラリア原虫を回避することを目的として、カテキンとクロロキンとを併用、又はカテキンとクロロキンとを混合してカテキンとクロロキンとを縮合反応させて、新たな化合物であるクロロキン誘導体に類似の化合物を作成して、クロロキンに対して感受性が低いクロロキン耐性マラリア原虫が原因にて発症をする、病名がマラリアの治療を目的とした治療手段とする。
また、上記にて説明をした、カテキンを単体にて使用して、病名がマラリアの治療をカテキンを使用して行うことを目的とした治療手段とする。
さらに、上記の(3)、(4)、及び(5)にて説明をした、カテキンに、酵素リパーゼを使用してカテキンの成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)に脂肪酸を導入して、新たなカテキン化合物(以下、略して、カテキン、又はカテキン誘導体とする)を合成すると、カテキン誘導体は細胞膜の通過性がよくなることにより、従来のカテキンと比較をすると、脂肪酸を導入したカテキン誘導体はエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、トリパノソーマ原虫、スピロヘータパリダ原虫、及びマラリア原虫を不活化、又は死滅をさせる活性が、より一段と強くなる。このカテキンに脂肪酸を導入したカテキン誘導体を使用して、病名がマラリアの治療を目的とした治療手段とする。
また、子宮頸癌、及び子宮体癌(以下、略して、子宮頸癌とする)が発症をする原因ウイルスはパピロ−マウイルス(HPV)(以下、略してHPVとする)である。このHPVが原因で発症をする子宮頸癌を治療する治療手段として、下記に記載をしている(a)、(b)、及び(c)の3種類の治療手段とする。
さらに、(a)としては、主たる薬剤としてエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)とヤシ油、又はカテキンとハードハット油を混合して女性が使用する膣内座薬を開発して、子宮頸癌を発症している女性の膣内に膣内座薬を挿入して子宮の表面上にカテキンを塗布することにより、子宮頸癌の原因ウイルスであるHPVを不活化、又は死滅をさせることを目的とした子宮頸癌を治療する治療手段とする。
また、(b)としては、カテキンを直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与することにより、子宮頸癌が発症をする原因ウイルスであるHPVを、血液中に注射をしたカテキンを使用して血液中に溶解をしているHPV、及び子宮にて増殖をしているHHPVを、カテキンがHPVを不活化する効果を使用して、HPVを死滅させることを目的とした、子宮頸癌を治療する治療手段とする。
さらに、(c)としては、子宮頸癌を治療するための経口内投与を目的とした内服薬の開発を行う目的にて、カテキンは消化器官である腸管にて分解が容易に起こる。そこで、例えば、カテキンの不安定な化学構造を化学的に安定をした化学構造に変化をさせるために、例えば、カテキンと脂肪酸とを縮合反応をさせて化学的に安定をしたカテキンと脂肪酸とを縮合結合させたカテキン誘導体、又はカテキン化合物(以下、略して、カテキン誘導体とする)である経口内投与を目的とした内服薬を合成して、子宮頸癌を発症している女性患者の消化器官である腸管から血液中にカテキン誘導体を吸収させて、血液中に溶解をしているHPV、及び子宮にて増殖をしているHPVを不活化、又は死滅をさせることを目的とした、子宮頸癌を治療する治療手段とする。
また、ネギが含有をしている物質であるアリシンには風邪の予防、及び病名がインフルエンザに効果があるとされている。この風邪の予防、及び病名がインフルエンザに効果があるとされているネギが含有をしている物質であるアリシン、及びアリシンに類似の化合物の同定、及びその化合物の合成に関する研究開発を目的とする。
さらに、カテキンの成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略してカテキンとする)は化学的な化学構造が不安定な化学構造をしている。このカテキンの化学構造が不安定な性質の特色としては蛋白質、糖鎖、脂質、及び無機質などの物質と縮合反応を起こして縮合結合をして、カテキンは化学的に安定をした化学構造となる顕著な性質がある物質である。このカテキンが化学的にカテキンの化学構造が不安定な化学構造を応用して利用すると、例えば、昔々の過去に開発をされた第一世代の抗生物質で、耐性が出来て使用されていない過去の抗生物質、医薬品、及び化学物質とカテキンとを縮合反応を起こさせて、新たなカテキン誘導体、又はカテキン複合体、又はカテキン化合物(以下、略して、カテキン誘導体とする)を形成することに関する研究開発を目的とする。例えば現状では耐性が出来て使用されていないか、又は耐性が出来つつある医薬品である、過去の抗生物質のペニシリン、ストレプトマイシン、抗ウイルス剤のアシクロビル、アルテミシニン(別名がアーテスネート)、キニーネ、クロロキン、タミフル、リレンザ、及びアマンタジン(以下、略して、代表例としてペニシリン、又はタミフル、又はアルテミシニン、又はクロロキンとする)などとカテキンとを縮合反応させて、従来からある耐性が出現している過去のペニシリン、又はタミフル、又はアルテミシニン、又はクロロキンを別の化合物に再生をして、新たな耐性が出来ない化学構造をした再生ペニシリン誘導体、、又は再生タミフル誘導体、又は再生アルテミシニン誘導体、又は再生クロロキン誘導体を形成して再生をする。
また、アルテミシニン誘導体(別名がアーテスネート)を含有している中国名が黄花蒿で、和名がクソニンジンがアルテミシニン誘導体を含有している。
地球上に於ける各地域にて栽培がされている黄花蒿が含有をしている各地域別の、黄花蒿がアルテミシニン誘導体を含有している含有量の比較をすることに関する研究開発を目的とする。
さらに、何故に地球上の各地域にて栽培がされている、黄花蒿が含有をしているアルテミシニン誘導体の含有量に大きな相違点があるのかを解明することに関する研究開発を目的とする。
また、黄花蒿が含有をしているアルテミシニン誘導体の含有量と、病名がマラリアを感染させるマラリア原虫を媒介するハマダラ蚊の繁殖状態との相関関係に関する研究。例えば、マラリア原虫に汚染されているハマダラ蚊に樹液を提供している黄花蒿は、自らの生体を防御することを目的とした、動物の世界に於ける抗体と同様の物質である、抗体としての作用効果と全く同じ作用効果がある物質として、黄花蒿はアルテミシニン誘導体を産生しているのではないのかとのメカニズムを解明することに関する研究開発を目的とする。
さらに、カテキンを単体にて使用して人体が発症をする睡眠病、及び牛、馬、ヤギなどの家畜が感染をするナガナ病の病原体である、トリパノソーマ原虫をカテキンを使用して不活化をする治療手段とする。
また、カテキンとアーテスネートの混合物(以下、略して、アーテスネート複合物とする)、又はカテキンとクロロキンの混合物(以下、略して、クロロキン複合物とする)を使用して睡眠病、及びナガナ病の病原体である、トリパノソーマ原虫をアーテスネート複合物、又はクロロキン複合物を使用して不活化をする治療手段とする。
さらに、上記にて説明をした、カテキンに酵素リパーゼを使用してカテキンの成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)に脂肪酸を導入させて、新たなカテキン化合物(以下、略して、カテキン、又はカテキン誘導体とする)を合成すると、カテキン誘導体は細胞膜の通過性がよくなることにより、従来のカテキンと比較をすると、脂肪酸を導入したカテキン誘導体はエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、トリパノソーマ原虫、スピロヘータパリダ原虫、及びマラリア原虫を不活化、又は死滅をさせる活性が、より一段と強くなる。このカテキンに脂肪酸を導入したカテキン誘導体を使用して、病名が睡眠病、及びナガナ病の治療を目的とした治療手段とする。
また、C型肝炎ウイルス(HCV)に感染をしている、病名がC型肝炎患者の治療手段を極く安価で、副作用がなくて、極く簡単で効果的な治療手段を開発するための目的にて、病名がC型肝炎患者の治療手段としてエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキン(以下、略して、カテキンとする)を直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与を行って、血液中に溶解をして浮遊をしているHCV、及び臓器にて増殖をしているHCVを血液中に於いて、カテキンを血液中に直接に注射をすることにより、血液中に於いて直接にHCVを死滅させる治療手段の研究開発を行うために、C型肝炎ウイルス(HCV)に感染をしているチンパンジーを使用しての動物実験を行って、C型肝炎患者の治療手段とする。
さらに、エイズウイルス(HIV)に感染をしている、病名がエイズ患者の治療手段を極く安価で、副作用がなくて、極く簡単で効果的な治療手段を開発するための目的にて、病名がエイズ患者の治療手段としてカテキンを直接に腹腔内投与、又はカテキンを直接に静脈内投与を行って、血液中に浮遊をしているフリー状態のHIV、又は細胞の表面上に出芽しているHIV、又は細胞内にて増殖をしているHIVを血液中に於いて、カテキンを血液中に直接に注射をすることにより、血液中に於いて直接にHIVを死滅させる治療手段の研究開発を行うために、エイズウイルス(HIV)に感染をしているアカゲサル、又はミドリサルを使用しての動物実験を行って、エイズ患者の治療手段とする。
また、上記にて説明をした、C型肝炎患者の治療手段、及びエイズ患者の治療手段に関しては、カテキンを直接に腹腔内投与、カテキンを直接に静脈内投与を行ってのC型肝炎、及びエイズ患者の治療手段とする。
さらに、C型肝炎患者、及びエイズ患者を治療する目的にて、カテキンを腹腔内投与、又は静脈内投与を行って治療をする治療手段は高価な治療手段である。そこで、カテキンを薬剤として使用して、簡便で安価な経口内投与を行ってC型肝炎患者、及びエイズ患者の治療を行うことを目的とした治療手段とする。
また、上記にて説明をした、C型肝炎患者、及びエイズ患者の治療を行う目的の経口内投与を目的とした内服薬の研究開発を目的とする。カテキンは化学的に不安定な化学構造をした化学物質なので、カテキンは消化器官である腸管にて分解が起こりやすい物質である。そこで、例えば、酵素リパーゼを使用して、カテキンの主たる主成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)、又はその他のカテキンに脂肪酸を導入して、新たな化学構造をしたカテキン化合物を作成して、C型肝炎患者、及びエイズ患者の治療を目的とした経口内投与を目的とした治療手段とする。
さらに、カテキンの抗インフルエンザウイルス活性に関して、九州保健福祉大学薬学部薬学科生化学第2講座の黒川昌彦教授と、本考案者の長浦善昭とが行った、カテキンの抗インフルエンザウイルス活性に関する実験結果に関しての、黒川昌彦教授からの実験結果の報告書を下記に記載をする。
平成21年2月12日
カテキンの抗インフルエンザウイルス活性実験結果報告
目的
カテキン(サンフェノンBG-3、ポリフェノン70S)の抗インフルエンザウイルス活性を、マウスのインフルエンザウイルス経鼻感染モデルを用いて検討する。
実験方法
添付用紙1の実験スケジュールにしたがい、カテキン投与(腹腔投与、50mg/kg×2回/日で感染0日から5日までの5日間投与)マウス(BALB/0、♀、体重20−22g、6週齢)へインフルエンザウイルスを経鼻感染(MDCK 細胞で増殖したPR8株、500PFU/マウス)し、感染後の体重変化と生存を経日的に調査した。またタミフル(1mg/kg、p.o.injection、1日2回×5日間)との併用効果も同時に検討した。
実験結果

1.カテキン単独の抗インフルエンザウイルス活性の検討
感染直前にカテキン(BG-3、70S)を1回腹腔投与後、1日2回カテキンを投与した。
体重変化(Fig.4)
・感染後1日目から8日目までの間で、70S単独投与により感染による体重減少が感染早期から有意に抑制された。
・BG-3単独投与により、感染後期(4日以降)で感染による体重減少が抑制される傾向が認められた。
・感染後1日目から8日目までの間で、タミフル単独投与により感染による体重減少が有意に抑制された。しかし、2種のカテキンとタミフルの併用投与では、感染による体重減少が有意に抑制されることはなかった。
生存率(生存日数)(Fig.5)
・感染後14日目までの間で、それぞれ2種のカテキン単独投与により有意な生存日数の延長は認められなかったが、BG-3単独投与群の生存日数が延長されているように思えた。
・タミフルの単独投与また2種のカテキンとタミフルの併用投与により、感染後14日目までの間マウスの死亡は確認できなかった。
考察

カテキン(70S)は、有意に感染による体重減少を抑制し、また、カテキン(BG-3)は生存日数を延長したように思えた。このため、用いたカテキン2種はともに何らかの抗インフルエンザウイルス活性を示すと考えられる。したがって、今後、投与方法、投与量、生体内吸収効率を加味した実験を行うことにより、カテキンの有効性を示すことができると考えられる。一方タミフルとの併用効果については、タミフル単独投与量の決定を含めて検討事項が沢山あると考えられるので、まずはカテキン単独での有効性の検討が望ましいと考えられる。
20081217
インフルエンザ感染マウスを用いた、長浦サンプルの抗ウイルス作用の検討
サンプル:試料2種類
1.サンフェノンBG-3
2.ポリフェノン70S
マウス:BALB/c、♀、体重20-22g、6週齢、(株)九動より購入

チェック項目
(1)体重変化→Fig.4
(2)生存日数→Fig.5
サンプル調整
1.サンプル
50mg/kg、i.p.injection
1日2回×5日間、朝9:00と19:00に実施
投与量は1回0.2ml
2.Tamiful
1mg/kg、i.p.injection
1日2回×5日間、朝9:00と19:00に実施
投与量は1回0.2ml
共同研究:カテキン類のインフルエンザ感染予防効果の動物実験による検討_2009
また、図6に示しているのは、所在地が富山市杉谷2630の富山大学医学部ウイルス学の、医学薬学研究部の白木公康教授と、本考案者の長浦善昭がマウスが感染をする単純ヘルペス皮膚感染モデルのヘルペスウイルス(以下、略して、ヘルペスウイルスとする)に感染をさせたマウスに対してのカテキンの薬剤としての有効性に関する実験結果の評価である。カテキンを1日2回ヘルペスウイルスに感染をさせたマウスに対してkg当り50mg(kg当り50mg×2ip)を腹腔内投与を行った実験結果を図6に示している。この実験結果によると、図6に示しているように、マウスにヘルペスウイルスを感染させた感染の初期には病状の進展を抑えているので、カテキンをヘルペスウイルスを感染させたマウスの治療効果があると判断をすることが出来る実験結果であった。
さらに、上記の図4、及び図5にて説明をしたインフルエンザウイルスと、同じく図6にて説明をした、単純ヘルペス皮膚感染の原因ウイルスであるヘルペスウイルスとの相違点は、インフルエンザウイルスは肺、及び気管の細胞にて増殖をしてフリー状態のインフルエンザウイルスが血液中に溶解をするけれども、ヘルペスウイルスの性質はヘルペスウイルスに感染をした細胞の表面上から別の細胞の表面上に感染をするウイルスなので、インフルエンザウイルスとヘルペスウイルスとは感染経路が異なるウイルスである。この血液中に溶解をしているインフルエンザウイルスと、細胞の表面上に存在しているウイルスの両方に対してカテキンは薬剤としての効果を示しているのが、図4、図5、及び図6に示している、インフルエンザウイルスとヘルペスウイルスに感染をさせたマウスの実験結果である。
さらに、人体が免疫を記憶して免疫記憶が成立して人体が免疫を獲得するのには、(1)から(4)の順序にて人体は免疫を獲得する。
(1)としては、人体に侵入した抗原である、例えば、ウイルス、細菌、梅毒、原虫、寄生虫、花粉、蛋白質、アミノ酸が5個以上で形成されているペプチドなどの抗原をマクロファージなどの貧食細胞が貧食することで始まる。
(2)としては、貧食細胞は抗原の一部分をヘルパーT細胞に抗原提示をする。
(3)としては、ヘルパーT細胞は、さらにB細胞に情報を伝達して、B細胞を抗体の産生が出来る抗体産生能力をもっている形質細胞に分化をさせる。
(4)としては、形質細胞は抗体を産生して、抗原抗体複合体を形成させる。一般的に初感染から以上の免疫応答が成立するまでに、おおよそ、約1週間がかかるとされている。
また、上記にて説明をした、同じ抗体が人体に初感染の後に、2回目に抗原が人体に侵入をした場合には免疫記憶が成立しているので、二次応答により1日、又は2日にて形質細胞は抗体を産生して、抗原抗体複合体を形成させる。
さらに、上記にて説明をした、免疫を記憶している形質細胞が時間の経過とともに免疫記憶を忘れることがある。このことを免疫記憶の寛容とする。
また、上記にて説明をしたように、人体に抗原である、例えばマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原が人体に侵入をした場合、おおよそ、約7日間にて人体は免疫記憶を獲得する。人体が免疫記憶を獲得して形質細胞が抗体を産生して、抗原抗体複合体を形成することにより、人体は人体に侵入しているマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原を抗体を使用して駆逐、又は死滅させることになる。
さて、結論(1)としては、上記にて説明をしたように、人体に抗原である、例えばマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原が人体に侵入をした初感染の場合、おおよそ、約7日間にて人体は免疫記憶を獲得する。ということは、例えば、人体にマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原が人体に侵入をした初感染の場合には、人体が免疫記憶を獲得するまでの、おおよそ、約1週間、人体に侵入をしているマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原の増殖を薬剤などにより抑制、又は死滅をさせればマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの増殖を、人体の自己免疫がマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの増殖を低下、又は死滅をさせるので、病状の進展は止まることになる。
結論(2)としては、上記にて説明をした、おおよそ、約7日間にて人体は免疫記憶を獲得する。ここで、表10に示している浜松医科大学の石井明准教授に依頼をした、マウスにマラリア原虫を感染させた実験結果と、図4、及び図5に示している、九州保健福祉大学の黒川昌彦教授に依頼をした、マウスにインフルエンザウイルスを感染させた結果によると、まず第一に、表10に示しているように、マウスに抗原であるマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスを侵入させた実験結果から、マラリア原虫を侵入させた実験結果ではアーテスネートとカテキンの併用の場合、又はクロロキンとカテキンの併用の場合の各々と共に、マウスは初感染から18日間生存していたので、マウスは免疫記憶を獲得するまで生存していたことになる。また、次に図4、及び図5に示しているように、マウスに抗原であるインフルエンザウイルスを侵入させた実験結果では、カテキンであるポリフェノン70S、及びサンフェノンBG-3の各々ともに初感染から8日目までのマウスの体重増減をコントロールと比較をすると、マウスは免疫記憶を獲得していると判断が出来る実験結果である。さらに、図5に示しているように、特にサンフェノンBG-3に関しては免疫記憶を獲得して生存日数が延長されていると判断してもよい実験結果である。
結論(3)としては、生体である人体にマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原が侵入をしてから、人体が免疫記憶を獲得するまでの、おおよそ、約7日間の期間、人体を生存させる目的にて薬剤を使用して、人体に侵入しているマラリア原虫、又はインフルエンザウイルスなどの抗原の増殖を抑制、又は死滅させることにより、あとは人体が獲得した免疫記憶により人体を生存させることが出来ることになる。要は抗原が人体に侵入をしてから、おおよそ、約7日間の期間にて抗体が産生される。このおおよそ、約7日間の期間、人体を生存させれば人体は自己の自己免疫により生存することが出来ることになる。
また、電磁波を使用して主に、例えば、人体の足の指、又は足の指先、又は手の指、又は手の指先に出来る、汗疱状白癬菌が原因にて発症をする水虫の治療手段として、人体に影響を与えない範囲内の電磁波であるマイクロ波を、例えば、上記の実施例1、2、3、4、5、6、及び7にて説明をした、改良型家庭用電子レンジであるマグネトロン発振器を使用して、例えば、500Wのマイクロ波を20秒間前後の時間を、10分間に1回程度の割合にてマイクロ波を周期的に患部である人体の足の指、又は足の指先、又は手の指、又は手の指先などの患部にマイクロ波を照射して皮膚の内部の角質層に寄生をしている水虫の原因である細菌、真菌、及び黴である汗疱状白癬菌をマイクロ波である電磁波を使用して、例えば、500Wのマイクロ波を使用して角質層を65度C前後の温度に加熱をして、加熱時間としては、20秒間前後の時間を500Wのマイクロ波を照射して水虫を構成している蛋白質、鎖糖、及び脂質を極く短時間のマイクロ波加熱により変性、及び分解をさせて、人体を構成している皮膚、及び角質層に影響を与えることなく水虫だけを選択的に死滅させることにマイクロ波を使用すると効果的に水虫を殺傷して死滅させることが出来ることが判明をした。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを精製した無菌状態の純水(以下、略して、水溶液とする)に、カテキンを溶解させた、カテキンが溶解をしている水溶液を、人体の動脈、又は静脈、又は皮下に、動脈注射、又は静脈注射、又は皮下注射をすることにより、人体の血液中、又は体内に存在をしている、例えば、強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルス、又はエイズの原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎ウイルス、又はHPVウイルス、又はロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルス、又はアストロウイルス、又はヘルペスウイルスなどの種々雑々なウイルス、又はMRSA、又はO157などの細菌を血液中、又は人体の体内に於いてウイルスを不活化、又は細菌を死滅させることにより、種々雑々なウイルスが原因で発症をする感染症の治療をすることを特徴とする。また、MRSA、又はO157、又は膣クラジミアなどの細菌、又は水虫、田虫などの白癬菌が原因で発症をする病気を治療することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキン、又は漢方薬である甘草から抽出をしたグリチルリチン、又は化学的に合成をしたグリチルリチン(以下、略して、カテキンとする)を、特に生後4ヶ月から2歳くらいの乳幼児が感染をすると嘔吐、下痢の嘔吐下痢症の、原因の約80%はロタウイルスが原因だといわれている。また、発展途上国では年間およそ100万人の乳幼児が、ロタウイルスによる急性胃腸炎で死亡しているといわれている。その他の胃腸炎の原因となるウイルスとして、サポウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、及びアストロウイルスなどのウイルス(以下、略して、ロタウイルスとする)がある。このロタウイルスが原因で起こる胃腸炎の治療手段として、乳幼児にカテキンの有効成分を溶解した水溶液、又はカテキンの有効成分を含有した錠剤、又はカテキンの有効成分を含有したカテキンの粉末を経口投与することにより、腸管の粘膜にて増殖をしている胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルスを不活化して胃腸炎を治療することを目的とした治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。また、カテキンを経口内投与、又は点鼻薬として使用をすることにより、カテキンは浸透性がよいので、経口内投与、又は点鼻薬として投与をしたカテキンは消化器官である腸管にて血液中に吸収をされて、血液中に存在をしている成人白血病の原因ウイルスであるHTLV-1などのウイルスを経口投与したカテキンを使用して不活化することが出来るので、成人白血病の治療を目的とした治療手段を経口内投与、又は点鼻薬として投与をしたカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。
さらに、肝臓にて増殖をするHCVウイルスなどの肝炎の原因ウイルスを経口投与したカテキンを使用して不活化することが出来るので、肝炎の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。また、経口投与をしたカテキンが消化器官である腸管にて、血液中に溶解をしたカテキンが気管支の表面上にある細胞、及び肺の表面上にある細胞に運ばれることにより、気道である気管支の表面上、又は肺の表面上にて増殖をしているインフルエンザウイルス、又はSARSなどを引き起こす原因ウイルスを不活化することが出来るので、肺炎、及びインフルエンザの治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供をすることが出来ることを特徴とする。
また、経口投与をしたカテキンを使用して気道である気管支、及び肺にて増殖をしている結核菌を死滅させることが出来るので、結核の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。また、経口投与をしたカテキンを使用して血液中にて増殖をする市中型MRSA、又は耐性MRSAなどの血液中にて増殖をする細菌を血液中にて死滅をさせることが出来るので、市中型MRSAなどの細菌が原因で発症をする病気の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。さらに、経口投与をしたカテキンが腸管にて血液中に吸収、又は浸透したカテキンが血液中に存在をしている癌細胞、又は浮遊をしている癌細胞を死滅させることにより、癌の転移を抑制するための治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。また、血液中に溶解をしているカテキンが血管の内壁、又は血液中に存在をしている脂肪類である中性脂肪、又は悪玉コレステロールなどの脂肪分とカテキンが結合をして、カテキンには脂肪類を老廃物として体外に排泄をする作用があるので、(1)としては、血管の内壁、又は血液中の脂肪類を老廃物として排泄することにより、血圧を低下させる効果がある治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。(2)としては、体内の脂肪類を排泄する効果があるので、肥満予防、及び肥満防止の体重を減少、及び減量させる効果がある。(3)としては、カテキンを経口投与をするか、又はカテキンを動脈注射をするか、又はカテキンを点滴注射をして、体内の脂肪類である脂質を減少させる効果により、糖尿病の治療手段とすることが出来る治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。(4)としては、蚊である、ハマダラガが媒介をするマラリア原虫の寄生によって発病をする、マラリアの発症原因であるマラリア原虫を経口投与をしたカテキンを使用するか、又は静脈内投与をしたカテキンを使用するか、又は動脈注射をしたカテキンを使用するか、又は点滴注射をしたカテキンを使用して、マラリア原虫の体皮、又はマラリア原虫を構成している脂肪類である脂質の部分に、カテキンのカルボキシル基を電気的、又は化学的に共重合をさせて、マラリア原虫を血液中にて死滅をさせて治療をする治療手段を提供することを特徴とする。(5)としては、ウイルスの種類としては、現在、地球上で発見をされている、約30,000種類のウイルスの99%以上のウイルスの構造は、例えば、エイズ患者のHIVウイルスを含めて、大多数のウイルスの構造は結核を中心として、その核酸の外周に表皮蛋白質であるエンベロープがあり、エンベロープの表面上に宿主細胞に侵入をするための感染アダプターである、別名がスパイクがある構造のウイルスが、現在、発見をされている約30,000種類のウイルスの99%以上のウイルスの構造である。このウイルスが生き延びる上で、最も大事な働きをする部分は、人体の細胞である宿主細胞にウイルスが侵入をするときの鍵であり、鍵穴と結合をする感染アダプターであるスパイクが、ウイルスの尖兵として最も大事な働きをする部分である。このウイルスの尖兵である感染アダプターであるスパイクの先端部分の鍵であり、鍵穴は脂肪類である脂質で出来ている。このウイルスの構造上、最も大事な働きをする感染アダプターであるスパイクの先端部分の脂肪類で出来ている脂質とカテキンのカルボキシル基が、電気的、又は化学的に共重合をすることにより、ウイルスの構造として、上記にて説明をした、核酸を中心とした、その外周に表皮蛋白質で出来ている構造の、現在、地球上で発見をされている、約30,000種類の99%以上の種類のウイルスは、全て宿主細胞に侵入をすることが出来なくなることになる。
さらに、結果としてウイルスは生き延びることが出来なくなり死滅をして不活化されることになる。結論として、ウイルスを脂肪類の脂質として考察をすれば、カテキンは脂肪類の脂質と、カテキンの水酸基(OH基)、又はカルボキシル基が電気的、又は化学的に共重合、又は縮合反応をする性質が強力である。カテキンの水酸基(OH基)、又はカルボキシル基は電気的、又は化学的な結合力が強力なので、カテキンと電気的、又は化学的に結合をした脂肪類の脂質の性質は脂肪類の脂質としての性質がなくなる。このことと、全く同じ現象が、経口投与をしたカテキンは胃の内部にて分解をされることなく、カテキンは胃を通過して腸管にて、カテキンは血液中に吸収、又は血液中に取り込まれたカテキンを使用して血液中に存在をしているHIV、HCV、及びHTLV-1などのウイルスにて発症をする感染症の原因ウイルスの、感染アダプターであるスパイクとカテキンの水酸基(OH基)、又はカルボキシル基を電気的、又は化学的に共重合、又は縮合反応をさせて感染症の原因ウイルスを不活化する治療を目的とした治療手段を経口投与をしたカテキンを使用して感染症の原因ウイルスを不活化するか、又は静脈内投与をして感染症の原因ウイルスを不活化するか、又はカテキンを動脈注射して感染症の原因ウイルスを不活化するか、又はカテキンを点滴注射して感染症の原因ウイルスを不活化して治療をする治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、病名がマラリアとは赤道を中心とした熱帯地方に生息をしているハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫により発症をする病気がマラリアで、マラリアは熱帯地方特有のハマダラ蚊が媒介をする病気であり、1年間に150万人以上の人間が死亡をしている。エイズウイルスによる死亡は人為的な病気であり、性行為をしなければ防止をすることが出来るので除外をする。地球上で最も多くの人命を奪っているのがマラリアで、死亡順位の第1位がマラリアである。第2に最も多くの人命を奪っているのが、死亡順位が第2位として乳幼児、及び子供に嘔吐、下痢を起こすロタウイルス、サポウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、及びアストロウイルス(以下、略して、ロタウイルスとする)で、このロタウイルスが原因で、発展途上国上では、1年間におよそ100万人の乳幼児と子供が、腸管の粘膜で増殖をするロタウイルスが原因にて発症をしている急性胃腸炎により死亡をしているといわれている。地球上に於いて、この死亡順位が第1位のマラリアと、死亡順位が第2位のロタウイルスが原因による急性胃腸炎をカテキンを使用して治療する治療手段を提供することを本考案は目的とする。さてマラリアとは、下記にマラリア原虫の生活として記載をしているように、スポロゾイト→クリプトゾイト→メロゾイト→ヒプノゾイト→ヘモゾイトを総称してマラリア原虫とする。このマラリア原虫をハマダラ蚊が人体に媒介をして、マラリア原虫が人体に寄生をして起こる病気の病名がマラリアである。
さらに、上記の(0215)にて説明をした、九州保健福祉大学の黒川昌彦教授との共同研究であるカテキンを使用しての、インフルエンザウイルスを不活化した実験結果をNature Medicine に投稿した。その投稿内容の英文の原稿を下記に記載をする。
尚、Nature Medicine に投稿をした英文の内容は、上記の(0216)にて説明をした、平成21年2月21日付けにて黒川昌彦教授からの実験結果の報告書を英訳したもので、英文の内容は実験結果の報告書と、同様の内容なので、下記の英文の投稿内容に関しての和訳の文章は省略をする。
Activation experiment of anti-influenza virus by catechins
Tomomi Shimizu1, Eri Sawamura1, Masahiko Kurokawa 1,Kumiko Nagaura 2, Zen-ichiro Nagaura 2 ,Yoshhiaki Nagaura 2
1 Department of Biochemistry, School of PharmaceuticalSciences, Kyushu Universityof Health and Welfare, 1714-1 Yoshino, Nobeoka, Miyazaki, 882-8508, Japan
2 Nagaura Lab., Inc., 4-32-104, Yumachi 3-chome, Chikushino-City, FukuokaPref., Japan
Correspondence should be addressed to Yoshiaki Nagaura
1259626040734_1.jp
Influenza virus infection model in mice was used to examine the anti-influenza virus efficacy of catechins (Sunphenon BG-3 (BG-3) and Polyphenon 70S (70S)). Immediately after the catechins at 50 mg/kg were intraperitonealy given once to mice, they were intranasally infected with influenza virus PR8 strain at 500 PFU/mouse. Further the catechins were intraperitonealy injected twice per a day during 5 days.. The weight decrease of infected mice was significantly supressed by BG-3 catechin as well as Tamiful at 1mg/kg. In the case of 70S catechin, the weight loss was also suppressed after 4 days post-infection although there was no significant. 70S catechin seemed to postphone the mean survival times of infected mice compared with control but BG-3 catechin did not. BG3 and 70S catechins contain the different ratios of catekin molecules. Thus, it is possible that some types of catekin molecules including BG3 and 70S with different ratios show anti-influenza virus efficacy in mice.
Influenza is an
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that affects
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and
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caused by
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of the influenza viruses1). In humans, common symptoms of the disease are
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,
1259626040734_7
,
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, severe
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and
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. In more serious cases, influenza
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, which can be fatal, particularly in young children and the elderly. Typically, influenza is transmitted from infected mammals through the air by coughs or sneezes, creating
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containing the virus, and from infected birds through their
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. Flu viruses can remain infectious for about one week at human body temperature, over 30 days at 0
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, and for much longer periods at very low temperatures. Flu spreads around the world in
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, resulting in the deaths of hundreds of thousands annually, millions in
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years. A deadly avian strain named
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has posed the greatest risk for a new
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. The most common human vaccine is the trivalent
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that contains purified and inactivated material from three viral strains.
The human body can get antiviral immunition typicaly in a week against the influenza, malaria, herpes and so on2). Tamiflu is the brand name for a drug known as
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, one of a class of
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drugs that can reduce the severity of flu symptoms. Tamiflu is blocking the action of an enzyme called neuraminidase that helps cells infected with the influenza virus spread the infection to healthy cells. Tamiflu reduces the severity of symptoms and the duration of an influenza virus infection.
It has been reported that green tea consumption reduces the risk of coronary artery disease and cardiac events. The catechin is a major constituent of Japanese green tea and an antioxidant. Catechins are extracted from green tea leaves, which catechins have also been shown to possess antibiotic properties due to their role in disrupting a specific stage of the bacterial DNA replication process. Oxidative stress was lowered in cell mitochondria, as well as increase in mRNA transcription of mitochondria related proteins. The tea polyphenol may be commercially available products, for example, those which contain catechins as a major ingredient, such as trade name Polyphenon 70S (manufactured by Mitsui Norin Co., Ltd. in Tokyo), which tea polyphenol content: 70% or more. Sunphenon BG-3 is supplied by Taiyo Kagaku Co. Ltd, and contains polyphenol more than 80 % and caffein less than 1 %. Catechins have been reported to have a suppressing effect on an increase in cholesterol level and an inhibitory effect on α-amylase activity. Table 1 shows the catechin component of Polyphenon 70S and Sunphenon BG-3. Epigallocatechin gallate (EGCg) is the ester of
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and
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and a type of
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. EGCg is the most abundant catechin in
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, and this may have therapeutic properties for many disorders including cancer.
In this brief communication, influenza infection model through the mouse nose is experimentented for activation of anti-influenza virus by catechins as seen in Table 2. Intraperitoneal (IP) injection is the injection of a substance into the
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(body cavity). IP injection is more often applied to animals than humans. It is generally preferred when large amounts of blood replacement fluids are needed, or when low blood pressure or other problems prevent the use of a suitable blood vessel for
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. In mice, IP injection is predominantly used in veterinary medicine for the administration of systemic drugs and fluids due to the ease of administration compared with other parenteral methods.
As shown in Figure 4, the new treatment was executed by Sunphenon BG-3 and Polyphenon 70S. Immediately after the 0.2 ml catechin as 50 mg/kg was given once to the mouse on Jan.24, 2008, it was infected as plaque forming units 500 PFU/mouce by influenza virus stem (H1N1 viruses PR8) which had been breeded in Mardin-Darby canine kidney (MDCK) cells, and the catechin was injected twice per a day during 5 days to the body cavity of female non-infected mouse BALB/0, which was 6 weeks old and 20-22 g weight. As shown in Figure 1, the weight decrease was supressed apparently during 7 days after the injection of 70S, and it was even recovered during 4 days after the injection of 70S. Furthermore, the injection of BG-3 eased the weight decrease after 4 days. The Tamiflu injection of1mg/kg as 0.2 ml supressed the weight decrease during one week. However the weight decrese was not prevented by both tamiful and two catechins injection.
As seen in Figure 5, the survival rate of mouse was observed until 7 days after the catechine injection end to study the anti-influenza virus activation only with catechins. A p-value of an experiment is a random variable defined over the
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of the experiment such that its distribution under the null hypothesis is uniform on the interval (0,1). The survival rate was approximately 83 % up to a week after the injection of catechine BG-3. Also the survival rate was nearly 66 % one week after the injection of catechine 70S. The control case without any treatment showed around 50 % survival rate. The mouse weight change and the life span were observed until 10 days after the catechine injection end in order to study the anti-influenza virus activation only with catechins.
Two catechins as 70S and BG-3 were found to be effective for mice as antiviral treatment of influenza to prevent their weight loss. These samples of lean catechins as 500mg/ml are possible to be injected into the vein, since they could flow through the filter. Further experiments are undertaken to show the effect of injection method and the amount for the body absorption efficiency.



References
1. Morse, Stephan S., The US pandemic influenza implementation plan at six months,
Nature Medicine 13, pp.681 - 684, June1 2007.
2. Shiraki,K. etal., Mechanism of Action of T-705 against Influenza Virus, Antimicrobial Agents and Chemotherapy, pp. 981-986, Vol. 49, No. 3, March 2005.
また、下記に2009年5月11日付けmailにて、英文と英文の和訳の文章にて報告があった、浜松医科大学の石井明准教授との共同研究であるカテキン単体、又はカテキンとクロロキンとの併用、又はカテキンとアーテスネートとを併用した抗マラリア効果に関する実験結果を、上記の(0250)にて説明をした、抗インフルエンザウイルスの実験結果を英文にて報告したNature Medicine に同じく投稿をした。その投稿内容の英文の原稿と、英文の原稿を和訳した和訳の文章を下記に記載をする。
メインユーザー
From: "石井 明" (
1259626040734_31.jp
)
To: (
1259626040734_32.jp
)
Sent: Monday, May 11, 2009 2:32 PM
Subject: 実験結果
長浦善昭 様
夏を思わせるような日が続きますが、お元気ですか。
ファックスにてご依頼の結果をお送りします。
実験1は、生存日数(図7に示してあります。また、原虫の増殖パターンは図8と9に示してあります。)
実験2は、増殖抑制(表15としてすでにお送りしてあります。)
レポートにも記載しましたように実験は2種類行いました。実験1ではクロロキンとの併用で延命効果が見られるような結果が得られましたが、使用したマウスの匹数が少ないため統計処理をしますと有意差は認められません。ただし、CQ+(BG-3)群で7日目に死亡したものを除いた場合は、(クラスカル・ウォリス検定法)で有意差が出ます。追加実験をして匹数を増やせば、Q+70s群も統計処理に耐えるでしょう。
また、実験1で、カテキンの有害作用が出てしまい、アーテスネートとの併用効果は検討できませんでしたので実験2を行いました。この結果は併用により原虫の増殖をより抑制したことを示しています。
結果の英文はお送りしたもので問題ないと思います。
なお、ファックスでのご連絡は、先方(ファックスの使用者)に迷惑がかかりそうなので、今後のご連絡は、メールでお願い致します。
それでは、よろしくお願いします。
浜松医大感染症学
石井 明
Efficacy of catechins in combination with commonly used antimalarial drugs, chloroquine and artesunate, in Plasmodium berghei NK65-infected mice
Akira Ishih1, Francis W. Muregi1, Kumiko Nagaura2, ZenichiroNagaura2,
Yoshiaki Nagaura2
1 Department of Infectious diseases
Hamamatsu University School of Medicine
1-20-1 Handayama, Higashi-ku, Hamamatsu 431-3192, Japan
2 Nagaura Lab., Inc., 4-32-104, Yumachi 3-chome, Chikushino-City, Fukuoka Pref., Japan
Correspondence should be addressed to Yoshiaki Nagaura
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Effects of catechins, SunphenonBG-3(BG-3) and polyphenon70S(70S), alone or in combination with chloroquine (CQ) or artesunate (ART) were evaluated against a blood-induced infection with CQ-tolerant Plasmodium berghei NK65 in mice.
Handling of animals was done in accordance to the Guide for the Care and Use of Laboratory Animals, Hamamatsu University School of Medicine.
Experiment 1: Male ICR mice were inoculated intraperitoneally with 1x105P. berghei NK65-parasitized erythrocytes, and were randomized into groups of 4 mice each. The infected mice were orally treated once a day for three consecutive days with CQ at a dose of 20 mg base/kg from day 4 and 13 p.i., with or without catekins intraperitoneally; BG-3 and 70S, 50 mg/kg twice a day for 3 days. Oral dose of 2 mg/kg of ART was given to mice twice a day for 3 days from day 4 p.i., with or without catekins intraperitoneally. From day 4, Giemsa-stained thin blood smears from tail vein blood were used to assess parasitemia. An equivalent volume of distilled water was given orally to mice in the untreated, infected.
Experiment 2: Female BALB/c mice were inoculated intraperitoneally with 1x105P. berghei NK65-parasitized erythrocytes. The infected mice were orally treated twice a day for three consecutive days with ART at a dose of 2 mg/kg twice a day from day 4 p.i., with or without catekins intraperitoneally; BG-3 and 70S, 25 mg/kg once a day for 3 days.
The results of experiment 1 are shown in Figs. The infected mice in an untreated control group showed a progressively increasing parasitemia leading to mouse death (from day 8 to 10) (Fig. 1). A three-day dosage of 20 mg base/kg of CQ alone from day 4 and 13 p.i. produced a mild effect against the infection, and all mice died from day 14 to 19 with an increasing parasitemia. On the other hand, infected mice treated with CQ plus catekins survived longer than the CQ alone group. One of 4 mice treated with CQ and BG-3 and 70S died at day 7 or 15 p.i., respectively, which death might be caused by adverse effects of catekins. It is noteworthy that the parasitemia levels just before death in the combination groups were higher than those of CQ alone group (Fig. 2). Suppression of cytokins production, such as IFN-gamma may have resulted in greater parasitemia. In the studies regarding ART, there was no obvious combination efficacy of catekins (Figs. 1 and 3).
The results of experiment 2 are shown in table 1. Combination efficacy was measured by percentage (%) parasitemia suppression at day 7 p.i. relative to the ART only treated group. For comparison of average parasitemia at day 4 and 7 p.i., one-way ANOVA and 2-tailed Student’s t-test were used, with p<0.05 being considered significant. There was no adverse effect of catekins at dose of 25 mg/kg once a day for 3 days. It is remarkable that the combination groups had shown significant parasitemia suppression.
The present results indicate that the combination of CQ and ART with catekins extends the clinical utility of catekins, but further study is necessary to determine the mechanisms contributing to the enhancement of CQ or ART effects.
Brief explanation of figures:
Fig.7. Time-course changes of survival rate of mice in response to treatment. P. berghei NK65- infected mice were orally treated once a day for three consecutive days with chloroquine at a dose of 20 mg base/kg from day 4 and 13 p.i., with or without catekins intraperitoneally; BG-3 and 70S, 50 mg/kg twice a day for 3 days. Oral dose of 2 mg/kg of artesunate was given to mice twice a day for 3 days from day 4 p.i., with or without catekins.
Fig.8. Parasitemia profile in the bloodstream of P. berghei NK65- infected mice orally treated once a day for three consecutive days with chloroquine at a dose of 20 mg base/kg from day 4 and 13 p.i., with or without catekins intraperitoneally; BG-3 and 70S, 50 mg/kg twice a day for 3 days.
Fig.9. Parasitemia profile in the bloodstream of P. berghei NK65- infected mice orally treated twice a day for three consecutive days with artesunate at a dose of 2 mg/kg from day 4 p.i., with or without catekins intraperitoneally; BG-3 and 70S, 50 mg/kg twice a day for 3 days.
TabelTable 15: Parasitemia suppression (%) on day 7 post infection (p.i.) for mice treated with artesunate and in combination with BG-3 and 70S, respectively.










From day 4 after injection, mice were given artesunate orally at a dose of 2 mg/kg b.wt.twice a day for 3 days, and then, except for mice in the artesunate-mediated group,the remaining mice were further given the following drugs; BG-3 or 70S at 25 mg/kg b.wt.From day 4 after injection, mice were given artesunate orally at a dose of 2 mg/kg b.wt.twice a day for 3 days, and then, except for mice in the artesunate-mediated group,the remaining mice were further given the following drugs; BG-3 or 70S at 25 mg/kg b.wt.intraperitoneally once a day for 3 days.
An equivalent volume of distiled water was given orally to the mice in the infected control.
Statisticaly non-significant values on day 4 p.i.a Significantly different from the value of the artesunate-treated mice
(Student's t-test, p<0.05)




また、上記にて説明をした、カテキン単体、又はカテキンとクロロキンとの併用、又はカテキンとアーテスネートとを併用した抗マラリア効果に関して Nature Medicine に投稿をした英文の内容を和訳した和訳の文章を下記に記載をする。
ネズミマラリア原虫Plasmodium berghei NK65感染マウスにおける、カテキン類と抗マラリア薬、クロロキンとアーテスネートとの併用効果
カテキン類、サンフェノンBG-3(BG-3)とポリフェノン70S(70S)の、CQ抵抗性ネズミマラリア原虫感染に対する単独効果あるいはクロロキン(CQ)あるいはアーテスネート(ART)との併用効果を検討した。
動物実験計画は、浜松医科大学の動物実験指針に従って行った。
実験1:雄ICRマウスに10万個の原虫感染赤血球を腹腔内投与し、4個体毎の群に分けた。感染4日と13日から3日間連続で、CQを20mg/kg体重1日1回経口投与した。ARTは、感染4日から3日間連続で、2mg/kg体重、1日2回の割合で経口投与した。さらにカテキン類併用群では、50mg/kg体重で1日2回の割合で腹腔内投与した。未治療マウスには同等量の蒸留水を経口投与した。感染4日目よりマウス尾端より作製した血液塗抹標本にギムザ染色を施し、血虫率を計測した。
実験2:雌BALB/cマウスに10万個の原虫感染赤血球を腹腔内投与した。感染4日から3日間連続で、ARTを2mg/kg体重、1日2回の割合で経口投与した。さらにカテキン類併用群では、25mg/kg体重で1日1回の割合で腹腔内投与した。未治療マウスには同等量の蒸留水を経口投与した。感染4日目よりマウス尾端より作製した血液塗抹標本にギムザ染色を施し、血虫率を計測した。
実験1の結果を図7、図8、及び図9に示す。未治療対照群の感染マウスは、マラリア原虫の増加を示し、すべてのマウスは感染後8から10日に死亡した(図7)。CQの20mg/kg3日間投与は、感染に対して中等度の効果を示したが、血虫率の上昇を伴い、感染後14から19日にすべてのマウスは死亡した。一方、CQとカテキン類の併用群のマウスは、CQ単独投与群のマウスより長く生存した。BG-3と70Sとの併用群でそれぞれ1匹ずつ死亡したのは、カテキンの副作用と思われる。併用群で死亡したマウスの死亡直前の血虫率が、CQ単独群の死亡した血虫率より高いことは注目すべき点である(図8)。IFN-γなどのサイトカインの産生抑制は高血虫率を導くかもしれない。実験1では、ARTとカテキン類との明らかな併用効果は認められなかった(図7、及び図9)。
実験2の結果を表15に示す。カテキン類の併用効果は、感染後7日目のART単独投与群に対する併用群の原虫増殖抑制にて評価した。カテキン類の25mg/kg体重で1日1回の割合での腹腔内投与は、副作用を示さなかった。併用群は有意な原虫増殖抑制を示した。
本実験結果は、CQとARTとカテキン類の併用がカテキン類の臨床応用の可能性を示唆しているが、CQとARTの抗マラリア効果の増強に寄与する機構を明らかにするために、さらなる研究が必要である。
また、例えば、強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルス、又はエイズの原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎ウイルス、又はHPVウイルス、又はロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルス、又はアストロウイルス、又はヘルペスウイルスなどの種々雑々なウイルス、又はMRSA、又はO157などの細菌を血液中、又は人体の体内に於いてウイルスを不活化、又は細菌を死滅させることにより、種々雑々なウイルスが原因で発症をする感染症(以下、略して、感染症とする)、又はエイズウイルス(HIV)、A型肝炎ウイルス(HAV)、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、インフルエンザウイルスなどの感染症、又は結核菌、又は癌細胞(以下、略して、感染症とする)、又はエイズウイルス(HIV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、パピローマウイルス(HPV)、膣クラミジア、及び梅毒などの性行為により感染をする感染症(以下、略して、感染症とする)、又はマラリア、インフルエンザ、デング熱、日本脳炎、黄熱病、及びねむり病(以下、略して、感染症とする)、又はマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、コスタリア住血原虫、及びラット縮小線虫(以下、略して、感染症とする)、又はMRSA、又はO157、又は膣クラミジアなどの細菌、又は水虫、又は田虫などの白癬菌が原因で発症をする病気(以下、略して、感染症とする)の原因である、上記にて説明をした、種々雑々な感染症をエピガロカテキン(EGC)、エピカテキン(EC)、ガロカテキン(GC)、カテキン(C)、エピガロカテキンガレート(EGCg)、エピカテキンガレート(ECg)、ガロカテキンガレート(GCg)、及びカテキンガレート(Cg)を各々単品のカテキン、又は上記8種類のカテキンを混合したカテキン(以下、略して、カテキンとする)を静脈内投与、筋肉内投与、腹腔内投与、及び点滴内投与(以下、略して、静脈内投与とする)を行って血液中に感染をしている感染症を治療することを目的とする。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを静脈内投与を行う場合、PTFE製、又はPVDF製の0.45μmのフィルターを通過させる必要性があるので、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、及び(7)に記載のような条件がある。
(1)の条件としては、(0053)の(表6)、(0054)、(0055)の(表7)、及び(0056)にて説明をしているように、カフェインが0%以下のカフェインを全く含有をしていない各種カテキン類、又はカテキンを感染症の治療手段として静脈内投与を行って感染症の治療を行うこととする。
(2)の条件としては、カフェインの含有量が各種カテキン類の総重量に対して1.0%以下、又は2.5%以下、又は5.0%以下、又は5.4%以下、又は10.0%以下、又は15%以下、又は20%以下のカフェインを含有した各種カテキン類、又はカテキンを感染症の治療手段として使用して静脈内投与を行って感染症の治療を行うこととする。
(3)の条件としては、各種カテキン類、又はカテキンを人体、及び動物(以下、略して、生体とする)などの生体内に静脈内投与を行って感染症の治療手段を行う場合、生体の総重量に対して、kg当たり500mg以下、又は250mg以下、又は125mg以下、又は100mg以下、又は50mg以下、又は25mg以下、又は10mg以下、又は5mg以下、又は2.5mg以下、又は1.0mg以下の各種カテキン類、又はカテキンを感染症の治療手段として使用して静脈内投与を行って感染症の治療手段を行うこととする。
(4)の条件としては、(0049)の(表2)にて説明をしているサンフェノンEGCgは、(0051)の(表4)に示しているようにPTFE製、又はPVDF製の0.45μmのフィルターを通過することが出来ない。その理由は(0049)の(表2)にて説明をしているサンフェノンEGCgの分析値例に示しているエピカロカテキンガレート(EGCg)の含有量が92.7%と高いことが溶解性が悪い理由である。そこで、カテキンの溶解性を高くしてフィルターの通過性を良好にするために総カテキン含量に対してエピカロカテキンガレート(EGCg)の含有量を(0048)の(表1)のポリフェノン70Sの分析値例に示しているように32.2%以下とする。又は(0052)の(表5)のサンフェノンBG-3の分析値例に示している41.7%以下とする。又は総カテキン含量に対してのエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を50%以下とする。又はエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を60%以下とする。又はエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を70%以下とする。又はエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を80%以下とする。又はエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量を90%以下とすることにより、カテキンの生理食塩水(注射用水)に対しての溶解性が高くてPTFE製、又はPVDF製の0.45μmのフィルターの通過性を良好としたカテキンを感染症の治療を目的とした治療手段として使用する必要性がある。
(5)の条件としては、カテキンの総重量に対してエピガロカテキンガレート(EGCg)の含有量が多くて注射用水に対しての溶解性が悪い場合には、ジメチルホキシド(以下、略して、GMSOとする)を0.5%以下、又は1.0%以下、又は1.5%以下、又は2.0%以下、又は2.5%以下、又は3.0%以下、又は3.5%以下、又は4.0%以下、又は4.5%以下、又は5.0%以下、又は6.0%以下、又は7.0%以下、又は8.0%以下、又は9.0%以下、又は10.0%以下、又はメタノールを、極く少量を混入した生理食塩水(注射用水)を使用すると、エピガロカテキンガレート(EGCg)の溶解性は高くなり、PTFE製、又はPVDF製の0.45μmのフィルターの通過性が良好となることにより、静脈内投与が可能となった。
(6)の条件としては、酵素リパーゼを使用してエピガロカテキンガレート(EGCg)に脂肪酸を導入して、新たな化合物としたエピガロカテキンガレート(EGCg)の場合も、上記にて説明をした、(5)の条件にて説明をした場合と同様に、ジメチルホキシドを0.5%以下、又は1.0%以下、又は1.5%以下、又は2.0%以下、又は2.5%以下、又は3.0%以下、又は3.5%以下、又は4.0%以下、又は4.5%以下、又は5.0%以下、又は6.0%以下、又は7.0%以下、又は8.0%以下、又は9.0%以下、又は10.0%以下、又はメタノールを、極く少量を混入した生理食塩水(注射用水)を使用すると溶解性が高くなり、PTFE製、又はPVDF製の0.45μmのフィルターの通過性は良好となる。
(7)の条件としては、お茶の茶葉、及び幹(以下、略して、茶葉とする)などから水溶液を使用して熱湯抽出をした水溶液、又は水溶液の内部に炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどを混入して、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ熱湯抽出をした水溶液が含有をしている茶葉の成分の内部からカフェインを出来る限り除去をして、例えば、カフェインの含有量が0%、又は1%以下、又は2.5%以下、又は5%以下、又は10%以下とした茶葉からの抽出液を濃縮する目的にてフリーズドライ、又はスプレードライ、又はその他の手段にて濃縮をした茶葉からの抽出液を原材料として形成をした微粉末を生理食塩水(注射用水)に溶解をさせた、茶葉からの抽出液である茶葉が含有をしているカフェインだけを除去した場合とするか、又はカフェインを含有したままの状態の茶葉が含有をしているエピカテキン(以下、略して、ECとする)、エピガロカテキン(以下、略して、EGCとする)、エピカテキンガレート(以下、略して、Ecgとする)、エピガロカテキンガレート(以下、略して、EGCgとする)、カテキン(以下、略して、Cとする)、ガロカテキン(以下、略して、GCとする)、カテキンガレート(以下、略して、Cgとする)、ガロカテキンガレート(以下、略して、GCgとする)、エピカテキン(EC)、及びStrictininなどの茶葉が含有をしている、上記の10種類の有効成分、及び上記記載の10種類以外の茶葉が含有をしている全ての有効成分を茶葉から抽出をした、茶葉が含有をしている全ての有効成分をインフルエンザウイルス、HIV、HAV、HBV、HCV、HPV、HTLV-1、又はその他のウイルス、又はO157、結核菌、膣クラミジアなどの細菌、又はトリパノソーマ原虫、マラリア原虫、梅毒などの原虫(以下、略して感染症とする)を血液中に於いて不活化、又は死滅をさせて治療する目的にて人体に静脈内投与を行なって治療する治療手段とする。単独投与群に対する併用群の原虫増殖抑制にて評価した。カテキン類の25mg/kg体重で1日1回の割合での腹腔内投与は、副作用を示さなかった。併用群は有意な原虫増殖抑制を示した。
本実験結果は、CQとARTとカテキン類の併用がカテキン類の臨床応用の可能性を示唆しているが、CQとARTの抗カテキン効果の増強に寄与する機構を明らかにするために、さらなる研究が必要である。
だけども、上記の実験結果であるクロロキンとカテキンの併用、及びアーテスネートとカテキンを併用して使用すると、クロロキン単体、及びアーテスネート単体にて使用するよりも薬剤としての効果が倍増をする理由としては、下記の(1)、(2)、及び(3)の理由が考えられることが判明をした。
(1)の理由としては、Chloroquine(CQ)とカテキン、又はArtesunate(ART)とカテキンを同時に併用して、人体の体内に摂取すると、カテキンの特徴として、カテキンは鉄分(以下、略して、Feとする)と化学反応を容易に起こす物質なので、赤血球を構成しているFeに、カテキンが赤血球内部のFeの働きを抑制することになり、マラリア原虫が赤血球内部にて増殖が出来ない状態となるか、又はマラリア原虫の増殖を抑制することにより、CQとカテキン、又はARTとカテキンとを併用して服用すると、CQ、又はARTの感受性が高くなり、感受性が倍増する。
(2)の理由としては、もし、上記の現象が事実であれば、病名がマラリアの治療手段としては、大革命の発見です。
カテキンがFeと化学反応を容易に起こすことは、子どもでも知っている承知の事実ですから、上記のことは事実と考えてもよい。
(3)の理由としては、クロロキンとカテキン、アーテスネートとカテキンが縮合反応を起こしてクロロキン誘導体、及びアーテスネート誘導体となることにより、クロロキン単体、アーテスネート単体とは性質が全く異なる別の化合物となることにより、耐性マラリア原虫に対しての感受性が高くなる。
(4)の理由としては、(1)に記載の理由と同様に、赤血球内部のヘムという蛋白質、又は赤血球内部の鉄分(Fe)とカテキンが結合をすることにより、耐性マラリア原虫に対して感受性が高くなる。
(5)の理由としては、上記にて説明をした、(2)、(3)及び(4)の現象をクロロキンとカテキン、及びアーテスネートとカテキンを併用することにより、(1)の現象と(3)の現象と(4)の現象を同時にカテキンが介在をして引き起こすことになるので、耐性マラリア原虫に対して感受性が高くなる。
上記の(1)、(2)、(3)、(4)及び(5)の見解が正しい場合には、大変な大発見となる可能性がある。
その理由は耐性結核菌が出来て使用することが出来なくなった、過去に研究開発をされた結核患者の治療薬の特効薬である、例えば、抗生物質のストレプトマイシンが、カテキンとストレプトマイシンを併用することにより、ストレプトマイシン誘導体という別の化合物に変化をして、耐性結核菌に効果がある薬剤となる可能性が考えられるからである。
さらに、上記にて説明をした、従来からある、病名がマラリアの特効薬であるキニーネ、クロロキン、及びアーテスネートの各々とカテキン、又はお茶の葉の微粉末を併用することにより、耐性キニーネ、耐性クロロキン、及び耐性アーテスネートを回避して、耐性マラリア原虫に対して感受性が低下しているキニーネ、クロロキン、及びアーテスネートの感受性を高める理由としては、耐性マラリア原虫が増殖をする赤血球内部の鉄分(Fe)とカテキンが化学反応を起こすことにより、耐性マラリア原虫が赤血球内部にて増殖が出来なくなるか、又は赤血球内部にて耐性マラリア原虫の増殖が抑制されていることが、耐性マラリア原虫に対しての特効薬であるキニーネ、クロロキン、及びアーテスネートの各々とカテキン、又はお茶の葉の微粉末とを併用することにより、従来からのマラリア原虫に対しての特効薬の感受性を高めることが出来た理由である。
また、上記にて説明をした理由から、今後、マラリアの特効薬として開発、又は開発が予定されている耐性マラリア原虫を死滅させる特効薬といえども、カテキン、又はお茶の葉の微粉末とも併用することにより、より一段と感受性を高めることが出来ることを意味している。
さらに、岡山大学薬学部の綿矢有佑教授が耐性マラリア原虫の特効薬として開発中の、商品名がN251という耐性マラリア原虫に対しての特効薬がある。このN251の創薬としての欠点として浮上しているのが耐性マラリア原虫に対しての効果が薄いがために、N251を医薬品とする場合、内服薬としての服用量を多く摂取しなくては出来ない欠点がN251にはある。このN251の欠点である、耐性マラリア原虫に対しての医薬品としての効果が薄いN251の感受性を高める目的にて、N251とカテキン、又はお茶の葉の微粉末を併用して服用するとN251の感受性を高めることが出来るので、N251の服用量を減少させて半減させることが出来ることが判明をしたことにより、N251の医薬品としての展開が出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした、カテキンとクロロキンとを混合したカテキンとクロロキンの複合体、又はカテキンとアーテスネートとを混合したカテキンとアーテスネート複合体、又はカテキンとN251の複合体の特徴としては、カテキン単体では消化器官である小腸にて容易に分解されることにより、体内に吸収をされる効率が悪いけれども、カテキンとクロロキンとを混合したカテキンとクロロキンの複合体、又はカテキンとアーテスネートとを混合したカテキンとアーテスネートの複合体、又はカテキンとN251の複合体は化合物として安定をしているので、消化器官である小腸にて分解がされにくくなることにより、錠剤、粉末、及びシロップ状態の経口内投与を目的とした治療薬の薬剤の開発が出来ることになるので、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、及び(5)のような利点がある。
(1)の利点としては、トリパノソーマ原虫が牛、馬、及びヤギなどの家畜に感染をして家畜である牛、馬、及びヤギなどの家畜が発症をするナガナ病の治療手段として、ナガナ病の治療を目的とした、牛、馬、及びヤギなどの家畜に与える飼料の内部にナガナ病の治療を目的とした治療薬を混入することにより、牛、馬、及びヤギなどの家畜に経口内投与をすることが出来るので、薬剤を注射による静脈内投与と経口内投与とを比較すると、錠剤、粉末、及びシロップ状態の経口内投与を目的とした治療薬を開発したことにより、ナガナ病の治療が容易となる利点がある。理由としては、牛、馬、及びヤギなどの家畜に薬剤を注射による静脈内投与を行ってナガナ病の治療を行うことは、理論的に出来ても、実際には、牛、馬、及びヤギなどの家畜は静かにしていないで暴れるので、牛、馬、及びヤギなどの家畜に静脈内投与をすることは大変な作業となる欠点がある。
(2)の利点としては、トリパノソーマ原虫が人体に感染をして人間が発症をする睡眠病の治療を目的とした治療手段として、錠剤、粉末、及びシロップ状態の経口内投与を目的とした治療薬を開発したことにより、睡眠病の治療が容易となる利点がある。
(3)の利点としては、病名がマラリアの原因である、マラリア原虫が人間に感染をして死亡をする年齢層は5才未満の乳幼児が大多数である。この5才未満の乳幼児が感染をするマラリアの治療手段としては注射による静脈内投与よりも、錠剤、粉末、及びシロップ状態の薬剤を使用してのマラリア治療のほうが圧倒的に容易である利点がある。
(4)の利点としては、上記にて説明をした、感染症のインフルエンザウイルス、HIV、HAV、HBV、HCB、HPV、HTLV-1、又はその他のウイルス、又はO57、結核菌、膣クラミジアなどの細菌、又はトリパノソーマ原虫、マラリア原虫、梅毒などの原虫(以下、略して感染症とする)などの治療を目的とした治療手段としても、カテキンとクロロキンの複合体、又はカテキンとアーテスネートとの複合体を使用して形成をした錠剤、粉末、及びシロップ状態の経口内投与を目的とした治療薬を開発したことにより、病名がインフルエンザなどの感染症の治療が容易となる利点がある
(5)の利点としては、上記にて説明をした、カテキンとクロロキンとを混合したカテキンとクロロキンとの複合体、又はカテキンとアーテスネートとを混合したカテキンとアーテスネートとの複合体を使用して形成をした経口内投与を目的とした錠剤、粉末、及びシロップ状態の薬剤は消化器官の小腸にて分解をされないので、特に病名がインフルエンザ、エイズ、マラリア、耐性梅毒、及び睡眠病に効果があることが判明をした。
また、上記にて説明をした、カテキンを病名がインフルエンザ、エイズなどの感染症の治療手段として人体に投与する投薬の投薬手段としては、カテキンは消化器官にて容易に分解されるので、カテキンを消化器官である腸管を経由しないで人体に投与する手段としては、下記の(1)、(2)、(3)、及び(4)のような投薬手段を利用して人体に投薬してもよい。
(1)としては、カテキンを液体状にして鼻の粘膜に塗布する。
(2)としては、細胞をすり抜ける性質があるペプチドである、例えば、複数のアミノ酸がつながったペプチド(以下、略して、蛋白質の断片とする)とカテキンとを混ぜて液体状にして鼻の粘膜に噴霧することにより、カテキンが人体の血液中に溶解をして血液中に届きやすくなる。
(3)としては、カテキンであるエピガロカテキンガレート(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)、又は酵素リパーゼを使用してEGCgに脂肪酸を導入して、新たな化合物としたEGCg(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)を、水溶液の溶液とする目的にて、ジメチルホキシド(以下、略して、GMSOとする)を0.2%混入した水溶液を使用して溶解をさせたEGCgの液体を鼻の粘膜に塗布をするか、又は鼻に噴霧をするか、又は口の内部に噴霧をすることにより、カテキンであるEGCg、又はカテキンが人体の血液中に溶解をして血液中に届きやすくなる。
(4)としては、上記にて説明をした、酵素リパーゼを使用してEGCgに脂肪酸を導入して、新たな化合物としたEGCgをGMSOを使用して水溶液としたあと、複数のアミノ酸がつながったペプチドとを混ぜて液体状にして鼻の粘膜に噴霧することにより、カテキンであるEGCgが人体の血液中に溶解をして血液中に届きやすくなる。
さらに、カテキン(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)を細胞の内部をすり抜ける性質がある、複数個のアミノ酸がつながったペプチドをカテキンと混ぜて液体状にして、鼻の粘膜に塗布、又は鼻に噴霧をするか、又は口の内部に噴霧をする点鼻薬(以下、略して、点鼻薬とする)を開発して、カテキンの体内吸収率を細胞の内部をすり抜ける性質があるペプチドを使用して、カテキンの体内吸収率を高めたことを特徴とする。また、病名がインフルエンザウイルス、急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルス、又はマラリア原虫などの感染症の治療を行う治療手段を目的とすることを特徴とする。
また、上記にて説明をした、お茶の葉から抽出をしたカテキンには、病名がインフルエンザの病原体であるインフルエンザウイルス、又はその他のウイルス、又はマラリア原虫などを不活化する効果があることが判明をした。また、抗がん効果もあることが判明をしている。けれどもお茶の葉から抽出をしたカテキンを経口内投与をしてもカテキンは蛋白質、糖鎖、及び脂質などとの反応性が強いので、消化器官である胃、及び腸管にてカテキンが蛋白質、糖鎖、脂質などに吸着されて体外に排泄をされるか、又は腸管にてカテキンが分解されて体外に排泄される欠点がある。このカテキンの欠点を回避する手段としては、下記の(1)から(31)にて説明をしている手段にて、カテキンが蛋白質、糖鎖、及び脂質などに吸着されにくくするか、又はカテキンが消化器官である胃、及び腸管にて分解をされることを回避する必要性がある。
(1)としては、カテキンを消化器官である胃、及び腸管を経由させることなく、カテキンを直接に静脈内投与をすることにより、カテキンが腸管にて吸着,及び分解をされることを回避する。
(2)としては、カテキンに酵素リパーゼを作用させてカテキンに脂肪酸を導入して、新たなカテキン化合物(以下、略して、カテキン誘導体とする)を合成することにより、新たなカテキン化合物を経口内投与をしても消化器官である胃、及び腸管にて吸着、及び分解が起こらなくなるようにする。
(3)としては、種々雑々なカテキンを含有している、お茶の葉の微粉末を、人体の消化器官である胃、及び腸管にて分解をさせないで、人体の血液中にお茶の葉の微粉末の微粒子状態のお茶の葉の微粒子を腸管にて摂取をさせて、人体の血液中に摂取をさせたお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に取り込んで、人体の血液が循環をしている臓器である肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させることにより、人体の血液中に種々雑々なカテキンを溶解させて血液中にカテキンを放出させることを目的とする。
(4)としては、上記にて説明をしたことは、下記のような内容である。
人体の消化器官である胃、及び腸管にてお茶の葉の微粉末を分解させずに、人体の血液中に腸管を経由してお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に摂取をさせて、人体の血液が循環をしている肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を直接に分解させることを目的とする。
(5)としては、下記の(6)から(31)にて実施例を説明する。
まず、第1に消化器官である、強酸の胃の内部にてお茶の葉の微粉末の分解が起こらないようにする。第2にお茶の葉の微粉末が消化器官である胃、及び腸管の内部にて分解が起こらないようにすることにより、人体の血液中にカテキンを含有している、お茶の葉の微粉末を腸管にて血液中に直接に摂取をさせて、血液中に侵入をしたお茶の葉の微粉末を血液が循環をしている肝臓、及び腎臓に於いて直接に分解をさせて、お茶の葉が含有しているカテキンを、直接に血液中に溶解をさせることを目的とする。下記にて実施例を説明する。
(6)としては、カテキンを含有している、お茶の葉、茎、及び幹(以下、略して、お茶の葉、又はお茶とする)を、消化器官である腸管にて、人体が直接に摂取をして血液中に取り入れることが出来る直径の粒子径である、お茶の葉の粒子径の直径が50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下、又は5.0μm以下の粒子径の直径の、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をして錠剤とするか、又はソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)に充填をして、人体が経口内投与をすることにより、人体の腸管の内部にて、お茶の葉の微粉末を入れた錠剤、又はカプセルが溶解をすることになり、腸管の内部にて、人体が直接にお茶の葉の微粉末を人体の血液中に摂取をして取り入れることが出来るので、血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、又はHIV、又はマラリア原虫(以下,略して,感染症とする)を血液中に於いて不活化、又は死滅をさせることが出来ることになる。
(7)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠した錠剤、ソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部に、お茶の葉の微粉末を充填したカプセルが人体の消化器官である胃の内部にて溶解をすることが出来ないように、錠剤、又はカプセルの表面上を胃酸に強い物質を使用してコーティング加工を行って、胃の内部では溶解をしなくて、腸管にて溶解をする腸溶の錠剤、又は腸溶のカプセルの内部に、お茶の葉の微粉末を充填した錠剤、又はカプセルを人体の体内に経口内投与をすることにより、より、一段と効率よく腸管にて、人体の血液中に、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下、又は5.0μm以下の、お茶の葉の微粉末を腸管から血液中に直接に摂取をすることになるので、血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、又はHIV、又はマラリア原虫等の感染症を血液中に於いて不活化、又は死滅させることが出来ることになる。
(8)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をした錠剤、又はお茶の葉の微粉末を充填したカプセルを経口内投与することにより、花粉症の患者に対して効果的であることから、花粉症の症状が発生をする原因の引き金としては血液中に溶解をしている、何らかのウイルスが花粉症の発生に関与しいると暫定してもよい。
(9)としては、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をする場合には、粘結剤であるバインダーとして、微粒子二酸化ケイ素、結晶セルロース、乳糖、麦芽糖、及び蔗糖エステルなどの粘結剤をお茶の葉の微粉末の内部に混合をして混ぜ合わせて打錠をする必要性がある。
(10)としては、ソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部にお茶の葉の微粉末を流動性をよくしてスムーズに、お茶の葉の微粉末をカプセルの内部に充填する場合には、お茶の葉の微粉末の内部に、流動性をよくする目的にて乳糖、ナタネ硬化油剤などの添加剤をお茶の葉の微粉末の内部に混合をしてカプセルの内部にスムーズにお茶の葉の微粉末を充填する必要性がある。
(11)としては、上記にて説明をした、加工手段を使用して、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下、又は5.0μm以下としたお茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をして錠剤とした表面上をコーティングして腸管にて溶解をする腸溶の錠剤とするか、又はソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部にお茶の葉の微粉末を充填したカプセルの表面上を、上記の錠剤と同様に、胃の内部にてカプセルが溶解をしないように、カプセルの表面上をコーティングして腸管にて溶解をさせることを目的とした腸溶のカプセルの内部にお茶の葉の微粉末を充填したカプセルを、人体が経口内投与することにより、お茶の葉の微粉末は消化器官である胃、及び腸管にて分解されることなく、腸管にてお茶の葉の微粉末が人体の血液中に取り込まれて血液中に摂取をされることにより、結果として人体の血液が循環をしている肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末である、例えば、粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末が肝臓、及び腎臓にて直接に分解がされることになるので、血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、エイズウイルス、肝炎ウイルス、ノロウイルス、ロタウイルス、HPVなどに対しての抗ウイルス効果、又はトリパノソーマ原虫、梅毒、マラリア原虫などの抗原虫効果、又は抗癌効果(以下、略して、感染症とする)が発生をするようになる。
(12)としては、上記にて説明をした手段である、お茶の葉の微粉末を消化器官である胃、及び腸管にて分解をさせることなく、腸管に於いてお茶の葉の微粉末を血液中に摂取をさせて血液が循環をしている肝臓,及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしている種々雑々なカテキンを血液中に溶解をさせてカテキンを血液中に放出することは、結果としては、本考案の主たる目的であるカテキンを静脈内投与して血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、エイズウイルス、肝炎ウイルス、ノロウイルス、ロタウイルス、HPVなどに対しての抗ウイルス効果、又はトリパノソーマ原虫、梅毒、マラリア原虫などの抗原虫効果、又は抗癌効果(以下、略して、感染症とする)と全く同じ作用効果となり、カテキンを静脈内投与を行う作用効果と全く同じ作用効果が発生をすることになる。
(13)としては、上記にて説明をした、本考案の主眼であるマラリア原虫の特効薬であるキニーネ、クロロキン、及びアーテスネイトの感受性を高めるための経口内投与を目的としての医薬品の開発としては、お茶の葉から熱湯抽出をしたカテキンとキニーネ、又はカテキンをクロロキンと混合して経口内投与を目的とした医薬品の開発をするか、又は同じくお茶の葉から熱湯抽出をしたカテキンをアーテスネイトと混合して経口内投与を目的とした医薬品の開発をしてもよいが、上記にて説明をしたように、カテキンは消化器官である胃、及び腸管にて容易に分解されて人体の対外に排泄をされるので、カテキンを熱湯抽出するための原材料である、お茶の葉の微粉末とクロロキンを混合して併用した錠剤を形成するか、又は同じくお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合して併用した錠剤を形成するか、又はお茶の葉の微粉末とクロロキン、又は同じくお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合して併用してカプセルに充填したカプセルを形成したほうが、カテキンとキニーネ、又はカテキンとクロロキン、又はカテキンとアーテスネイトとを混合して併用した医薬品を形成するよりも、お茶の葉の微粉末とクロロキン、又はお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合して併用して医薬品を開発したほうが、より一段と抗マラリア活性の感受性が高くて、耐性マラリア原虫に対して感受性が高い医薬品の開発が出来ることが判明をした。
(14)としては、上記にて説明をした、抗マラリアの治療手段として、お茶の葉の微粉末とクロロキン、又はお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合した錠剤、又はカプセルを経口内投与してもよいが、お茶の葉の微粉末とクロロキン、又は同じくお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを合体させて一緒に経口内投与をしなくても、お茶の葉の微粉末で出来ている錠剤、又はカプセルと、キニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネイトとを別々に経口内投与しても作用効果としては同じである。
ただし、お茶の葉の微粉末の内部に粘結材をより多く混合して強固に固めた錠剤を形成して、消化器官である胃では容易に分解をすることが出来ないで、腸管の内部では錠剤が溶解をするようにすることが必要である。また、錠剤の大きさ、及び厚さも消化器官の胃の内部にて溶解を困難とする条件である。さらに錠剤の表面上を砂糖を使用して出来るだけ厚くした糖衣錠の錠剤とすることにより、胃の内部に於いてはお茶の葉の微粉末を強固に固めている錠剤は溶解をすることがなくて、錠剤の表面上をコーティングして覆っている砂糖で出来ている糖衣が胃の内部に於いては溶解をすることになり、お茶の葉の微粉末を強固に固めている錠剤は胃の内部に於いては溶解をしない腸溶を目的とした錠剤とすることが出来る。
また、赤道地帯に於いては、毎年、年間約100万人の5才前後の乳幼児が、ロタウイルス、ノロウイルスが主たる原因ウイルスにて発症をする急性胃腸炎にて死亡している。
さらに、赤道地帯、及びサハラ砂漠以南のアフリカに於いては、マラリアに感染をして約200万人の5才前後の乳幼児が死亡している。この乳幼児が死亡をしている原因であるロタウイルス、ノロウイルス、及びマラリア原虫を撲滅するための治療手段として、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠した錠剤、及びお茶の葉の微粉末を充填したカプセルを開発する。特に乳幼児が服用するので、お茶の葉の微粉末を成型した錠剤の表面上を砂糖を使って糖衣錠とするか、又はより飲みやすくするためにチョコレート、又はコーヒー風味の糖衣錠として乳幼児に、お茶の葉の微粉末を硬く固めた錠剤を経口内投与することにより、お茶の葉の微粉末が腸管にて摂取をされて、乳幼児の肝臓、及び腎臓にて直接に分解をされて、乳幼児の血液中にカテキンが溶解をして放出されることにより、急性胃腸炎、又はマラリアの撲滅を目的とした治療手段となる。
(15)としては、人体の消化器官である腸管にて吸収をして摂取をすることが出来る粒子径の直径は、50μm以内の粒子径の直径の物質とされている。上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末とは、お茶の葉から玉露などの抹茶を製造するための石臼を使用して、お茶の葉の微粉末を製造するか、又は大阪府枚方市に本社があるホソカワミクロン(株)が製造販売をしている、商品名がジェットミルを使用してお茶の葉の微粉末を製造するか、又は東京に本社がある古河産機システム(株)が製造販売している、商品名がドリームミルを使用してお茶の葉の微粉末を製造するか、又は寿司屋でお茶として出している粉茶である、お茶の葉を摘み取った生のお茶の葉を蒸気を使用して加熱をして製造をする過程にて、約10%前後の微粉末のお茶の粉末が出来る。
お茶の産地である八女市の地方では篩の網目サイズが、通称25号の篩の目を通過したものを粉茶としている。この25号の篩の網の目を通過した粉茶のサイズの太さは、大きいものでは5mm以下、又は4mm以下、又は3mm以下、又は2mm以下で、小さいものでは50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下、又は5.0μm以下のものまで、種々雑々なサイズの粒子径の直径の太さの粉茶が混合されているのが、寿司屋にて出しているお茶の粉末である。
(16)としては、上記にて説明をした、寿司屋にて出している粉茶のサイズは50μm以上、又は50μm以下のサイズの粉茶が混合されているのが、寿司屋にて出している粉茶である。この寿司屋にて出しているお茶の葉の微粉末を使用するか、又は上記にて説明をした石臼、又は商品名がジェットミル、又は商品名がドリームミルを使用して、お茶の葉の微粉末を製造すると、石臼、又はジェットミル、又はドリームミルの各々とも粒子径の直径が50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下のお茶の葉の微粉末が出来る。この石臼、又はジェットミル、又はドリームミルを使用して製造をしたお茶の葉の微粉末の内部、又は寿司屋にて出している粉茶の内部に粘結剤であるバインダーとして微粒子二酸化ケイ素、結晶セルロース、乳糖、麦芽糖、及び蔗糖エステルなどの粘結剤をお茶の葉の微粉末の内部に混合して打錠機を使用して打錠をして錠剤にするか、又はカプセルの内部にお茶の葉の微粉末と、流動性をよくしてスムーズにカプセルの内部にお茶の葉の微粉末を充填する目的にて、お茶の葉の微粉末の内部に乳糖、又はナタネ硬化油剤などをお茶の葉の微粉末の内部に混合をして、お茶の葉の微粉末をカプセルの内部にスムーズに充填をする必要性がある。
(17)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をした錠剤、又はお茶の葉の微粉末を充填したカプセルを人体に経口内投与をすることにより消化器官である胃、及び腸管にて分解をされるものもあるけれども、腸管にて50μm以下のお茶の葉の微粉末が血液中に直接に摂取されるものもある。より多くのお茶の葉の微粉末を腸管にて摂取させることを目的とするならば、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤、又はカプセルの表面上を胃酸に強い物質でコーティングをして腸管の内部にて溶解をさせることを目的とした腸溶の錠剤、又は同じく腸管の内部にて溶解をさせることを目的とした腸溶のカプセルを使用するとよい。
だけども、条件しだいでは、腸溶の錠剤、又は腸溶のカプセルを使用する必要性がない場合もある。例えば、お茶の葉の微粉末を打錠して錠剤を形成する場合、お茶の葉の微粉末の内部にバインダーである粘結剤として混入する粘結剤の種類と、混入をするバインダーである粘結剤を使用する使用量により、消化器官である胃の内部に於いては、全く溶解をさせることなく、腸管の内部に於いて溶解をさせることを目的とした錠剤、及びカプセルを形成することが出来る。
(18)としては、お茶の葉の微粉末とキニーネ、又はお茶の葉の微粉末とクロロキン、又はお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合して併用して、耐性マラリア原虫を死滅させるための感受性を高めることが出来るのは、お茶の葉が含有をしているカテキンが赤血球を構成している鉄分(Fe)と結合をすることにより、キニーネ、クロロキン、及びアーテスネイトを単体にて経口内投与をするよりも、お茶の葉の微粉末とキニーネ、お茶の葉の微粉末とクロロキン、又はお茶の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合して併用するほうがより一段と耐性マラリア原虫に対しての感受性が高くなることの理由である。
(19)としては、柿の木の葉、特に渋柿の葉(以下、略して、柿の木の葉とする)の内部には、お茶の葉が含有をしているカテキンよりも、より多くのカテキンを含有しているのが柿の木の葉である。この柿の木の葉の微粉末を、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末のかわりに使用して、柿の木の葉の微粉末とキニーネ、又はクロロキン、又は柿の木の葉の微粉末とアーテスネイトとを混合して併用して、キニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネイトを単体にて使用するよりも、より、一段と感受性を高めた経口内投与を目的とした医薬品を開発して耐性マラリア原虫を死滅させてもよい。
(20)としては、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、刺五加茶(養寿茶)、普■茶(プーアル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの葉茶、比■茶(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティーとする)などを、例えば、ルイボスティーを、上記にて説明をした加工手段を使用して、粒子径の直径が50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下、又は5.0μm以下としたルイボスティーの微粉末を打錠機を使用して打錠をして錠剤とした表面上をコーティングして腸管にて溶解をする腸溶の錠剤とするか、又はソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部にルイボスティーの微粉末を充填したカプセルの表面上を、上記の錠剤と同様に、胃の内部にてカプセルが溶解をしないように、カプセルの表面上をコーティングして腸管にて溶解させることを目的とした腸溶のカプセルの内部にルイボスティーの微粉末を充填したカプセルを人体が経口内投与をすることにより、ルイボスティーの微粉末は消化器官である胃、及び腸管にて分解をされることなく、腸管にてルイボスティーの微粉末が人体の血液中に取り込まれて血液中にルイボスティーの微粉末が取り込まれて摂取をされることにより、結果として人体の血液が循環をしている肝臓、及び腎臓にて直接にルイボスティーの微粉末である。例えば、粒子径の直径が50μm以下のルイボスティーの微粉末が肝臓、及び腎臓にて直接に分解がされることになるので、血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、エイズウイルス、肝炎ウイルス、ノロウイルス、ロタウイルスなどに対しての抗ウイルス効果、又はトリパノソーマ原虫、梅毒、マラリア原虫などの抗原虫効果、又は抗癌効果(以下、略して、感染症とする)の作用効果がある。
だけども、上記にて説明をしたのと同様に、条件しだいでは、ルイボスティーの微粉末を打錠している錠剤、又はカプセルの表面上をコーティングして腸溶の錠剤、又は腸溶のカプセルとする必要性がない場合もある。
(21)としては、お茶の葉の微粉末である粒子径の直径が約50μm以下(以下、略して、50μm以下とする)で、消化器官の腸管にて血液中に摂取をして血液中に取り込むことが出来る粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を5才前後の乳幼児が感染をする病名がインフルエンザ、急性胃腸炎、及びマラリア(以下、略して、感染症とする)などの感染症を治療する治療手段として、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末とシロップ、例えば、水飴、又は蜂蜜(以下、略して、シロップとする)などとお茶の葉の微粉末を混ぜて混合したお茶の葉の微粉末を、5才前後の乳幼児に経口内投与をして、人体の消化器官である腸管にて、お茶の葉の微粉末を摂取させて、人体の血液中に50μm以下のお茶の葉の微粉末を吸収させて、血液中に吸収をさせて、血液中に混入をした50μm以下のお茶の葉の微粉末を肝臓、及び腎臓にて分解をさせて、この50μm以下のお茶の葉の微粉末を肝臓にて分解をする分解の過程でカテキンを肝臓にて産生をさせて、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎、及びマラリアなどの感染症の治療をカテキンの抗菌作用、抗ウイルス作用、及び抗原虫作用などの作用効果を使用して感染症の治療を行う治療手段とする。
(22)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末である粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末とシロップを混ぜて混合した液体状の内部にキニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネイト(以下、略して、クロロキンとする)を混入した液体状のシロップを、病名がマラリア、インフルエンザ、及び睡眠病(以下、略して、感染症とする)などの治療手段の治療薬として、5才前後の乳幼児に経口内投与をしてマラリアなどの感染症の治療を行う治療手段とする。
(23)としては、お茶の葉の微粉末である粒子径の直径が50μm以下で、消化器官の腸管にて血液中に摂取をして血液中に取り込むことが出来る粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎、エイズ、肝炎、及びマラリア(以下、略して、感染症とする)などの感染症を治療する治療手段として、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を消化器官である胃、及び腸管の内部までスムーズに到達をさせて、お茶の葉の微粉末を体内の血液中に摂取をさせて溶解させることを目的に、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をして錠剤とするか、又はカプセルの内部にお茶の葉の微粉末を充填したカプセルを経口内投与をして感染症の治療手段とする。
(24)としては、お茶の葉の微粉末である粒子径の直径が50μm以下で、消化器官の腸管にて血液中に摂取をして血液中に取り込むことが出来る粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎、エイズ、肝炎、及びマラリア(以下、略して、感染症とする)などの感染症を治療する治療手段として、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を消化器官である腸管の内部にて溶解をさせることも目的として、錠剤の構造を2重構造、3重構造とした有核錠の構造とした。例えば、錠剤の中心部分がお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤で、この錠剤の外周を砂糖を使用して糖衣とした糖衣錠としたあと、再度、糖衣錠とした錠剤の外周にお茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠した錠剤の外周の表面上に、再度、砂糖を使用して糖衣とした糖衣錠としたことにより、消化器官である胃の内部では分解をさせずに腸管の内部にて、錠剤を分解させて溶解をさせることを目的とした、錠剤の構造である2重構造、又は3重構造とした有核錠の構造をした錠剤を使用してインフルエンザ、及びマラリアなどの感染症の治療を行う治療手段とする。
(25)としては、お茶の葉の微粉末である粒子径の直径が50μm以下の場合、特に、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が、例えば、20μm以下の極く小さい微粉末の粒子径の直径とした、お茶の葉の微粉末が小さくなればなるほどに、消化器官である腸管に於いて血液中に、お茶の葉の微粉末はより多く摂取をされて人体の血液中に侵入をしやすくなる。
ただここで問題がある。お茶の葉の微粉末の粒子径の直径を、例えば、20μm以下の直径にした場合の欠点としては、お湯の中でも、水の中でも、お茶の葉の微粉末が極く小さいがためにお茶の葉の微粉末の表面張力により、お湯の中でも、水の中でも、お茶の葉の微粉末は、お湯、又は水と分離をして溶解をしないで沈降しない欠点がある。この欠点を解決する手段としては、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠して錠剤とするか、又はカプセルの内部にお茶の葉の微粉末を充填して経口内投与をすることにより、お茶の葉の微粉末の直径が、例えば、20μm以下の微粉末を消化器官である腸管の内部まで到達させることが出来ることになる。
(26)としては、お茶の葉の微粉末をハードカプセルの内部に充填をする場合、賦型剤(フケイ剤)としてはステアリン酸マグネシウム活滑剤をお茶の葉の微粉末の内部に混ぜて混合をすると、お茶の葉の微粉末をスムーズにハードカプセルの内部に充填することが出来る。またハードカプセルの場合には、ハードカプセルの内部にお茶の葉の微粉末を充填したあと、ハードカプセルの表面上に、胃の内部の胃酸に強い物質の樹脂を使用してハードカプセルの表面上をコーティングして、アルカリ性溶液の腸管の内部にて溶解をさせることを目的としたハードカプセルを形成することが出来る。
(27)としては、お茶の葉の微粉末を打錠機を使用して打錠をして錠剤としたあとの錠剤の表面上に、トウモロコシの粉末の多糖類の物質から合成をした合成樹脂であるツエインという名称のツエイン樹脂を錠剤の表面上にコーティングすることにより、胃の内部の胃酸では溶解をしなくて、アルカリ性溶液の腸管の内部にて溶解をさせることを目的とした腸溶の錠剤を形成することが出来る。
(28)としては、上記にて説明をした、ハードカプセルとソフトカプセルとの製造工程を比較すると、ハードカプセルの場合には賦型剤としてステアリン酸マグネシウムなどの活滑剤を使用する。だけども、ソフトカプセルの場合には、ナタネ硬化油剤などの植物油を使用して、原材料であるお茶の葉の微粉末を包み込む製造方法なので、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンと、ソフトカプセルの原材料であるナタネ硬化油剤が化学的に結合をする欠点がある。けれども、ハードカプセルの場合に使用をする、賦型剤のステアリン酸マグネシウムとカテキンとは化学的に結合をしない利点があるので、お茶の葉の微粉末を充填する場合のカプセルとしてはハードカプセルを使用したほうが、カテキンの損失が少なくて、より一段とカテキンの溶解量が多くなる利点がある。
(29)としては、上記にて説明をした内容と、全く同じことが錠剤を打錠する場合に混入して混合をする、粘結剤であるバインダーとして使用する場合、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンと化学的に結合をする性質の蛋白質、糖鎖、及び脂質を含有している物質を除外した物質を、粘結剤であるバインダーとしてお茶の葉の微粉末の内部に混合をして打錠して錠剤を形成する必要性がある。粘結剤であるバインダーとしては、例えば、カテキンとは化学的に結合をしない物質である微粒子二酸化ケイ素、結晶セルロース、及び蔗糖エステルなどをお茶の葉の微粉末の内部に混合をして打錠をして錠剤とするほうが、カテキンの損失が少なくて、より一段とカテキンの溶解量が多くなる利点がある。
(30)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下、又は40μm以下、又は30μm以下、又は20μm以下、又は10μm以下、又は5.0μm以下、1.0μm以下、又は0.45μm以下のPTFE製のフィルター、又は0.45μm以下のPVDF製のフィルターを通過することが出来る、お茶の葉の微粉末を静脈内投与、又は腹腔内投与をすることにより、人体の肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末を人体の肝臓、及び腎臓にて分解をさせる過程にて、お茶の葉の微粉末が含有しているカテキンの抗菌効果、抗ウイルス効果、及び抗原虫効果(以下、略して、抗菌効果とする)のあるカテキンを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて、人体の血液中にカテキンが溶解をして溶出をすることにより、血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、エイズウイルス、及びマラリア原虫などの感染症の原因を不活化するのに、カテキンの抗菌効果を使用して感染症を治療することを目的とした治療手段とする。
(31)としては、お茶の葉の微粉末を粒子径の直径が50μm以下の直径にすると、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が極く小さくなるのでお茶の葉の微粉末が含有しているカテキンと空気中の酸素が反応してカテキンが酸化をする欠点があるので、お茶の葉の微粉末を打錠して錠剤にする場合には、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンを酸化させないために、お茶の葉の微粉末を打錠して錠剤とした錠剤の表面上を糖衣錠として空気中の酸素を遮断するか、又は腸溶を目的としたヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン樹脂、又はシェラックなどの樹脂を使用して錠剤の表面上をコーティングして、錠剤の表面と空気中の酸素が接触するのを遮断する必要性がある。
さらに、図10、図11、図12、及び図13に示しているのは、お茶の葉である番茶、煎茶、緑茶、抹茶、及び玉露(以下、略して、お茶の葉とする)を粉砕して微粉末の状態に加工をするのに、図10に示している測定図は、石臼を使用してお茶の葉を微粉末とした測定図を示している。図11に示している測定図は、ボールミルを使用してお茶の葉を微粉末とした測定図を示している。図12図に示している測定図は、枚方市にあるホソカワミクロン(株)が製造販売をしている商品名がジェットミル(気流式粉砕方式)、又は東京都にある古河産機システム(株)が製造販売をしている商品名がドリームミル(渦巻式気流粉砕方式)を使用してお茶の葉を微粉末とした測定図を示している。図13に示している測定図は、寿司屋にて出している粉茶の上澄みを濾過して、寿司屋にて出している粉茶の上澄みだけを測定した測定図を示している。
また上記にて説明をした図10、図11、図12、及び図13に示している加工手段にて加工をしたお茶の葉の微粉末の測定図に示している測定図によれば、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下で、人体の消化器官である腸管にて血液中に摂取をして吸収することができる粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を、図10に示している石臼、及び図11に示しているボールミルを使用してお茶の葉を微粉末とした測定図は図10、及び図11に示している測定図ともに、各々お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を90%から100%含有していることを示している。また、図12に示しているジェットミル、寿司屋にて出している粉茶を濾過して上澄みだけを測定した、お茶の葉の微粉末の測定図は粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を75%以上含有していることを示している。
さらに、お茶の葉の微粉末が含有をしている有効成分としては、ポリフェノールであるカテキン以外の有効成分としては多糖類、及び複合多糖類(以下、略して、複合多糖類、又はカテキンとする)を含有している。この複合多糖類は極めて高い血糖降下作用を示して人体の血糖値を正常に維持をする作用効果があることが判明をしている。従って血糖降下剤、糖尿病予防薬として有効なものであり、機能食品、及び健康食品としても利用することが出来るものであるとの報告が、特許広報第2519443号にて報告をされている。けれども、本考案の実施例と比較すると実施手段が複雑である。本考案はお茶の葉の微粉末を剤形の形状が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、シロップ剤、及び散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングした錠剤を経口内投与することにより、消化器官である腸管にてお茶の葉の微粉末である、粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を人体の血液中に摂取をさせて血液中に取り入れさせて人体の肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしている複合多糖類を肝臓、及び腎臓にて産生させることにより、血液中の血糖値を低下させることを目的とした血糖降下剤、例えば、剤形が注射液であるインシュリン、又は経口内投与を目的とした製剤の塩酸ブホルミン、トリブタミド、エキセナチドなどの血糖降下剤と同様の血糖値を降下させることが出来る。けれどもお茶の葉の微粉末が含有している複合多糖類を血液中の血糖値を低下させる目的にて使用した場合との相違点は、複合多糖類を含有しているお茶の葉の微粉末には、上記の血糖降下剤であるインシュリン、塩酸ブホルミン、トリブタミド、エキセナチドなどの血糖降下剤は乳酸アシドーシスを起こす可能性があり、それぞれに副作用が多々ある。
また、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、多糖類、複合多糖類(以下、略して、カテキン、又は複合多糖類とする)は、上記にて説明をした血糖値を低下させる作用効果の他に血圧を低下させて正常に維持をする作用効果がある。この理由としては、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類、特にカテキンは脂肪、糖鎖、及び蛋白質との縮合反応を起こして結合をする性質が強い物質である。例えば、人体の血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物をカテキン、及び複合多糖類には除去をして、人体の外部に排泄をする作用効果がある。人体の血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物(以下、略して、老廃物とする)を、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、及び複合多糖類と縮合反応をさせて結合させて、人体の外部に老廃物を排泄することにより、人体の血圧を低下させて正常な血圧とする作用効果が発生をするので、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、及び散剤、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤は血圧降下剤としての作用効果がある。
さらに、上記にて説明をした、カテキンには人体の血圧を低下させる作用効果と同時に、カテキンの特長としては糖、糖分、及び糖鎖(以下、略して、糖分とする)との縮合反応を起こして結合する作用が強いのがカテキンの特長である。糖尿病とは血液中の糖分を分解して排泄をすることが出来なくなり、血液中の血糖値が高くなることにより発症をする病気である。この血液中の血糖値が高くなり糖尿病を発症させる原因となる血液中の糖分を血液中にお茶の葉の微粉末を消化器官である腸管から摂取をさせて、血液中に吸収をして取り込んだお茶の葉の微粉末を肝臓、及び腎臓にて分解をさせて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンを血液中に産生させて、血液中に存在している糖分とカテキンとを結合させて、血液中の糖分と結合しているカテキンを人体の体外に排泄をすることにより、血液中の血糖値を低下させることが出来るので、血液中にカテキンを産生させて溶解をさせることは糖尿病の治療手段となることにより、カテキンには上記にて説明をした血圧を降下させて血圧を低下させる作用と、カテキンには血糖値を低下させる両方の作用効果があるので高血圧、及び糖尿病の重要な治療手段となる効果がある。
また、上記にて説明をした、病名がマラリアとは赤道を中心とした熱帯地方に生息をしているハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫により発症をする病気がマラリアで、マラリアは熱帯地方特有のハマダラ蚊が媒介をする病気であり、1年間に200万人以上の人間が死亡をしている。エイズウイルスによる死亡は人為的な病気であり、性行為をしなければ防止をすることが出来るので除外をする。地球上で最も多くの人命を奪っているのが
マラリアで、死亡順位の第1 位がマラリアである。第2 に最も多くの人命を奪っているのが、死亡順位が第2 位として乳幼児、及び子供に嘔吐、下痢を起こすロタウイルス、サポウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、及びアストロウイルス(以下、略して、ロタウイルスとする)でこのロタウイルスが原因で、発展途上国では、1年間におよそ100万人の乳幼児と子供が、腸管の腸壁の粘膜にて増殖をするロタウイルスが原因にて発症をしている急性胃腸炎により死亡をしているといわれている。地球上に於いて、この死亡順位が
第1位のマラリアと、死亡順位が第2位のロタウイルスが原因による急性胃腸炎を、下記の(1)、(2)、及び(3)に記載している治療手段にて治療することを目的とする。
(1)、第1としては、病名がマラリアの治療手段としては、耐性マラリア原虫の特効薬であるクロロキン、及びアーテスネートの耐性マラリア原虫に対しての感受性を高めることを目的として、耐性マラリア原虫の特効薬であるクロロキン、及びアーテスネートを服用するときに、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、シロップ剤、及び散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした錠剤をクロロキン、及びアーテスネートで出来ている錠剤と併用して経口内投与することにより、血液中にてお茶の葉の微粉末が分解されて血液中にカテキンが産生をされるので、耐性マラリア原虫の特効薬であるクロロキン、及びアーテスネートの感受性がより一段と高くなる効果が発生をする。
(2)、第2としては、病名がマラリアの治療手段としては、耐性マラリア原虫の特効薬であるクロロキン、及びアーテスネートと、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末とを各々混合して複合(併用)をした剤形の形状が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、シロップ剤、及び散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした錠剤を耐性マラリア原虫の治療手段として経口内投与をすることにより、クロロキン、及びアーテスネートを各々単品にて錠剤とした錠剤を服用するよりも、耐性マラリア原虫の特効薬であるクロロキン、及びアーテスネートを単品にて使用するよりも耐性マラリア原虫に対しての感受性がより一段と高くなる。
(3)、第3としては、地球上に於いての死亡順位としては、病名がマラリアの死亡順位が第1位で、第2位の死亡順位は地球上で最も残酷で乳幼児と子供の人命を奪っている死亡順位が、第2位の腸管の粘膜で増殖をするロタウイルスが原因にて発症をする急性胃腸炎を治療する目的の治療手段として、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を剤形の形状が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、シロップ剤、及び散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした錠剤を急性胃腸炎の患者の治療手段として経口内投与をすることにより、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤、又は腸溶剤が消化器官である腸管の内部にて、お茶の葉の微粉末が含有している水溶性のカテキンが腸管の内部にて拡散をする。この腸管の内部にて水溶性のカテキンが拡散をすることにより、腸管の粘膜にて増殖をしているロタウイルスをカテキンの抗菌効果により死滅、又は不活化をすることになるので、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤、またはそれらに腸溶コーティングをした錠剤を経口内投与することにより急性胃腸炎の治療手段となる。
また、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、シロップ剤、及び散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を形成する場合、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が下記の(1)、(2)、(3)、及び(4)に示しているように、人体の消化器官の腸管にてお茶の葉の微粉末を摂取することが出来る、粒子径の直径の大きさが50μm以下の粒子径の直径のお茶の葉の微粉末を30%以上、又は40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は75%以上、又は80%以上、又は90%以上、又は99%以上のお茶の葉の微粉末を含有している必要性がある。
(1)、図10に示している粒度分布の測定図は、石臼を使用してお茶の葉を微粉末とした測定図を示している。この石臼を使用してお茶の葉を微粉末とした測定図によれば、人体の消化器官である腸管にて摂取をすることが出来る粒子径の直径である50μm以下の粒子径の大きさのお茶の葉の微粉末を、95%から100%含有をしていることを、図10に示している粒度分布の測定図は示しているので、腸溶剤を形成する錠剤としては、最も最適なお茶の葉の微粉末の粒子径の直径である。
(2)、図11に示している粒度分布の測定図は、ボールミルを使用してお茶の葉を微粉末とした測定図を示している。このボールミルを使用してお茶の葉を微粉末とした測定図によれば、人体の消化器官である腸管にて摂取をすることが出来る粒子径の直径である50μm以下の粒子径の大きさのお茶の葉の微粉末を、90%から100%含有をしていることを、図11に示している粒度分布の測定図は示しているので、腸溶剤を形成する錠剤としては、最も最適なお茶の葉の微粉末の粒子径の直径である。
(3)、図12に示している粒度分布の測定図は、ジェットミル(気流式粉砕方式)を使用してお茶の葉を微粉末とした測定図を示している。このジェットミルを使用してお茶の葉を微粉末とした測定図によれば、人体の消化器官である腸管にて摂取をすることが出来る粒子径の直径である50μm以下の粒子径の大きさのお茶の葉の微粉末を、75%以上含有をしていることを、図12に示している粒度分布の測定図は示している。
(4)、図13に示している粒度分布の測定図は、寿司屋にて出している粉茶を濾過した上澄だけを測定した測定図を示している。この寿司屋にて出している粉茶を濾過した上澄だけを測定した測定図によれば、人体の消化器官である腸管にて摂取をすることが出来る粒子径の直径である50μm以下の粒子径の大きさのお茶の葉の微粉末を、75%以上含有していることを、図13に示している粒度分布の測定図は示している。
また図10、図11、図12、及び図13に示しているように、お茶の葉の微粉末を打錠して錠剤を形成する場合、消化器官である腸管にて摂取をして人体の体内に吸収をすることが出来る、粒子径の直径が50μm以下の粒子径の直径の、お茶の葉の微粉末が混入をしている割合を30%以上、又は40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は75%以上のお茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下の粒子径の直径の微粉末を含有している原材料を使用して錠剤を形成するとよいので、図10、図11、図12、及び図13に示している、粒度分布の測定図に示している石臼、ボールミル、ジェットミル、及び寿司屋にて出している粉茶の4種類ともに腸溶剤の錠剤を形成する原材料としては、最適であることが判明したことを図10、図11、図12、及び図13に示している粒度分布の測定図は示している。
さらに、下記にお茶の葉の微粉末を打錠して錠剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)を打錠する場合の、カテキン錠剤の配合表を表17として下記に示している。


また、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が0.45μm以下のPTFE製のフィルター、又は0.45μm以下のPVDF製のフィルターを通過することが出来る、お茶の葉の微粉末を生理食塩水(以下、略して、注射用水とする)に溶解をさせて、注射用水に溶解をさせたお茶の葉の微粉末を静脈内投与、又は点滴内投与、又は腹腔内投与をすることにより、人体の肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末を人体の肝臓、及び腎臓にて分解をさせる過程にて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンの抗菌効果、抗ウイルス効果、及び抗原虫効果(以下、略して、抗菌効果とする)のあるカテキンを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて、人体の血液中にカテキンが溶解をして溶出をすることにより、血液中に溶解をしているインフルエンザウイルス、エイズウイルス、及びマラリア原虫などの感染症の原因を不活化するのに、カテキンの抗菌効果を使用して感染症を治療を行うことを目的とした治療手段とする。
さらに、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が0.45μm以下のPTFE製のフィルター、又は0.45μm以下のPVDF製のフィルターを通過することが出来るお茶の葉の微粉末を生理食塩水(以下、略して、注射用水とする)に溶解をさせて、注射用水に溶解をさせたお茶の葉の微粉末を静脈内投与、又は点滴内投与、又は腹腔内投与をすることにより、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、多糖類、複合多糖類(以下、略して、カテキン、又は複合多糖類とする)は、上記にて説明をした血糖値を低下させる作用効果の他に、血圧を低下させて正常に維持をする作用効果がある。この理由としては、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類、特にカテキンは脂肪、糖鎖、及び蛋白質との縮合反応を起こして結合をする性質が強い物質である。例えば、人体の血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物をカテキン、及び複合多糖類には除去をして、人体の外部に排泄をする作用効果がある。人体の血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物(以下、略して、老廃物とする)を、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、及び複合多糖類と縮合反応をさせて結合させて、人体の外部に老廃物を排泄することにより、人体の血圧を低下させて正常な血圧とする作用効果が発生をするので、お茶の葉の微粉末の粒子径の直径が0.45μm以下のPTFE製のフィルター、又は0.45μm以下のPVDF製のフィルターを通過することが出来るお茶の葉の微粉末を注射用水に溶解をさせて静脈内投与、又は腹腔内投与をすることにより、人体の血圧を降下させて、人体の血圧を低下させて正常な血圧とする作用効果があるので、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病の治療を行うことを目的とした治療手段とする。
また、上記にて説明をした、カテキンには人体の血圧を低下させる作用効果と同時に、カテキンの特長としては糖、糖分、及び糖鎖(以下、略して、糖分とする)との縮合反応を起こして結合する作用効果が強いのがカテキンの特長である。糖尿病とは血液中の糖分を分解して排泄をすることが出来なくなり、血液中の血糖値が高くなることにより発症をする病気である。この血液中の血糖値が高くなり糖尿病を発症させる原因となる血液中の糖分を上記にて説明をした、0.45μm以下のPTFE製のフィルター、又は0.45μm以下のPVDF製のフィルターを通過することが出来る、お茶の葉の微粉末を溶解させた注射用水を静脈内投与、又は点滴内投与、又は腹腔内投与を行なってお茶の葉の微粉末を肝臓、及び腎臓にて分解をさせて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンを血液中に産生させて、血液中に存在している糖分とカテキンとを結合させて、血液中の糖分と結合しているカテキンを人体の体外に排泄をすることにより、血液中の血糖値を低下させることが出来るので、血液中にカテキンを産生させて溶解をさせることは糖尿病の治療手段となることにより、カテキンには上記にて説明をした血圧を降下させて血圧を低下させる作用と、カテキンには血糖値を低下させる両方の作用効果があるので上記にて説明をした、0.45μm以下のPTFE製のフィルター、又は0.45μm以下のPVDF製のフィルターを通過することが出来るお茶の葉の微粉末を溶解させた注射用水を静脈内投与、又は腹腔内投与をすることにより、高血圧、及び糖尿病、抗癌、花粉症などの成人病の治療を行うことを目的とした治療手段とする。
さらに、上記にて説明をした、注射用水の内部に溶解をさせるお茶の葉の微粉末が含有をしているカフェインが人体に有害な作用を人体に与える場合があるので、注射用水の内部に溶解させるお茶の葉の微粉末が含有をしているカフェインを除去した、お茶の葉の微粉末を溶解をさせた注射用水を静脈内投与、又は点滴内投与、又は腹腔内投与をして糖尿病、高血圧、、抗癌、花粉症などの成人病、及び感染症などの治療を行う治療手段とする必要性がある場合がある。
また、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)を形成するのに使用するお茶の葉の微粉末が含有をしているカフェインが人体に有害な作用を人体に与える場合があるので、お茶の葉の微粉末を精製して加工する過程にてお茶の葉の微粉末が含有をしているカフェインを除去した、お茶の葉の微粉末を原材料とした錠剤、又はカテキン錠剤を経口内投与して糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、及び感染症などの治療を行う治療手段とする必要性がある場合がある。
さらに、お茶の葉の微粉末である緑茶に含まれているカフェインは、緑茶以外ではコーヒー、紅茶、ウーロン茶、ココア、及びチョコレートなどにも含まれている。カフェインはアルカロイドの一種である。プリン環を持つプリンアルカロイドの一種で、コーヒー類に含まれることからこの名がある。また、安息香酸ナトリウムカフェイン剤などの強心・医療用覚醒剤である中枢神経刺激薬としても使われる。さらに、抗癌剤が破壊した癌細胞のDNAの修復を阻害する作用があるとされているので、抗癌剤などの作用効果を高める効果がある。なお、お茶の葉の微粉末である緑茶に含まれているカフェインは、タンニンと結びつくためにその効果が抑制されることから、コーヒーのような覚醒的作用は弱く緩やかに作用する。
また、お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)の段階にてヒブロメロースフタル酸エステル、又はツエイン、又はシェラック、又はその他の腸溶剤としての表面処理を行なうことを目的とした腸溶コーティング材料(以下、略して、HPMCPとする)を使用して、緑茶の葉の表面上をHPMCPを使用して腸溶剤とすることを目的とした腸溶コーティング処理を行なうか、又は緑茶の葉の表面上と同時に緑茶の葉の内部の部分までHPMCPを浸透させて腸溶コーティング加工をした緑茶の葉を原材料として、緑茶の葉を腸溶剤の性質としたあとの、お茶の葉である緑茶の葉を使用してお茶の葉の微粉末を形成するか、又は緑茶を微粉末とした、お茶の葉の微粉末の段階にてHPMCPを使用して、お茶の葉の微粉末の表面上を腸溶コーティング加工を行なうか、又はお茶の葉の微粉末の表面上と同時にお茶の葉の微粉末の内部までHPMCPを浸透させたお茶の葉の微粉末(以下、略して、お茶の葉の微粉末とする)を使用してインフルエンザ、ロタウイルス、肝炎、エイズなどの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的とした治療手段に関しての作用効果と実施例を下記の(1)から(38)にて説明する。
さらに、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末の表面上、又はお茶の葉の微粉末の表面上と同時にお茶の葉の微粉末の内部までHPMCPを浸透させたお茶の葉の微粉末(以下、略して、お茶の葉の微粉末とする)を使用してインフルエンザ、ロタウイルス、肝炎、エイズなどの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的としたシリアル、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段に関しての作用効果と実施例を下記の(1)から(38)にて説明する。
また、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末、又はお茶の葉の微粉末をHPMCPを使用して腸溶コーティングをしたお茶の葉の微粉末(以下、略して、お茶の葉の微粉末とする)である緑茶に含まれているカフェインの主たる作用は覚醒作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用、眠気、倦怠感に効果がある。ただし、副作用として不眠、めまいがあらわれることがある。このカフェインを含有しているお茶の葉の微粉末、又はコーヒー豆を微粉末としたコーヒー豆の微粉末、又はインスタントコーヒー、又は紅茶の葉の微粉末、又はウーロン茶の葉の微粉末(以下、略して、お茶の葉の微粉末とする)が含有をしているカフェインの主な作用は覚醒作用である。このお茶の葉の微粉末が含有をしているカフェインの含有量はお茶の葉の微粉末の内容量に対して約5%前後のカフェインを含有している。このお茶の葉の微粉末が含有をしているカフェインを人体が多量に摂取をすることにより、例えば、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の学生の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルス、ノロウイルスが原因にて発症をする急性胃腸炎の治療を行うための目的、又はお茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンと、病名がマラリアの特効薬であるクロロキンとカテキンとの併用、又はアーテスネートとカテキンとを併用してのマラリアの治療を行うための目的、又は血糖値を降下させて糖尿病の治療を行うための目的、又は血圧を降下させて高血圧(以下、略して、感染症とする)、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行うための目的の効果に関しての作用効果と実施例を、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、(9)、(10)(11)、(12)、(13)、(14、(15)、(16)、(17)、(18)、(19)、(20)、(21)、(22)、(23)、(24)、(25)、(26)、(27)、(28)、(29)、(30)、(31)、(32)、(33)、(34)、(35)、(36)、(37)及び(38)にて説明をする。
(1)としては、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤(以下、略して、錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤とした錠剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤とする)を形成して経口内投与をすることにより、お茶の葉の微粉末を消化器官である腸管の内部に、例えば、上記にて説明をした表17の配合表に示しているように、お茶の葉の微粉末が重量で160mgを打錠したあと腸溶コーティングした腸溶剤の錠剤は直径が8mmである。表17にて示している配合表にある、直径が8mmのお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤の内部には、通常、大人が飲用するお茶の葉の微粉末はカップ1杯の量としては0.3gで十分なので、この直径が8mmの錠剤の内部には約カップ1/2杯分のお茶の葉の微粉末を凝縮していることになる。この直径が8mmのお茶の葉の微粉末を凝縮した錠剤を朝、昼、夜に毎回4錠づつを服用すると合計12錠となり、お茶の葉の微粉末の総重量としては合計1.92gとなる。この1.92gのお茶の葉の微粉末の総量としては大人が飲用するカップ1杯の量としては0.3gで十分なので、1.92gのお茶の葉の微粉末の量は約6.4杯分のカップのお茶の量に匹敵をする量である。このお茶の葉の微粉末の粒子径の直径が50μm以下の粒子径の直径のお茶の葉の微粉末を打錠して腸溶コーティングをした腸溶剤の錠剤を服用することにより、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る。また、血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、さらに、血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする効果がある。また、上記にて説明をした錠剤の表面上を砂糖、チョコレート、ココア、コーヒーなどを使用して糖衣錠とすることにより、より一段と服用が容易となる。
さらに、お茶の葉の微粉末が含有をしている抗酸化物質としてはカテキン以外ではベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含んでいる。ただし、成人が1日に摂取をする量としては、お茶の葉の微粉末を1日に150g以上を摂取すると危険という計算がある。
(2)としては、上記にて説明をしたお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心として外周を糖衣錠、又はココア風味の糖衣錠、又はコーヒー風味の糖衣錠、又はチョコレート風味の糖衣錠としたお茶の葉の微粉末で出来ている錠剤を有核錠の中心として再度打錠機を使用して錠剤を打錠した有核錠の形状とした2重構造の錠剤である有核錠の形状とすることにより、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有している駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のある駄菓子が出来上がる効果がある。また、血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うための目的、さらに、血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする駄菓子が出来上がる効果がある。
(3)としては、お茶の葉の微粉末を使用して眠気を覚ます目的のチョコレートを形成する場合には、例えば、福岡県田川市に本社があるチロルチョコ(株)が製造販売をしている商品名がチロルチョコで内容量が10gの場合には、お茶の葉の微粉末をチロルチョコの内容量が10gに対しての重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%」以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末をチロルチョコの内容量10gに対してお茶の葉の微粉末を、上記にて説明をした重量に対しての割合にて混合したチロルチョコを形成すると、眠気を覚ます目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することを目的としたチョコレートであるチロルチョコを形成することが出来る。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うための目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行うための目的とする、例えば、チロルチョコが出来上がる効果がある。
(4)としては、上記にて説明をしたブラックチョコレート、又はホワイトチョコレート(以下、略して、チョコレートとする)で出来ている、商品名がチロルチョコの中心部分の内部に、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を碁石の形状をした円盤形状、又は四角形状をした形状に打錠した錠剤をチロルチョコの中心部分の内部に入れて、このお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を有核錠の中心として、この錠剤の外周をチロルチョコレート(以下、略して、チロルチョコとする)とした有核錠の形状をした2重構造をした内部に、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の内部に入れた有核錠の構造をした、例えば、チロルチョコを形成することにより、上記にて説明をしたように、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有している駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のある駄菓子が出来上がる効果がある。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うための目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする駄菓子が出来上がる効果がある。
(5)としては、血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザなどの感染症を予防・治療する目的にて、原材料がココアバター全粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、トレハロース、クリームパウダー、ゼラチン、オブラートパウダー、抹茶、もち粉、セルロース、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤を原材料として出来ている外周部分がチョコレートで、中心部分が水飴、もち粉で出来ている、例えば、名称がチロルチョコのまっ茶もち入り、又は焼きなこもち、又はミルク生クリーム入り、又はパンプキンプリンの中心部分に入れているもち(以下、略して、もち、又は生クリーム、又はプリンとする)の内部に、お茶の葉の微粉末を重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を重量に対しての割合にて、もちの内部に入れて、このもちの外周をチョコレートとした、例えば、チロルチョコ、又は所在地が東京都にある(株)キートス商事が韓国からの輸入者で、販売者が(株)やおきんで、生産国が韓国で、商品名が餅チョコの餅の内部にお茶の葉の微粉末を混入した、餅の表面上をチョコレートを使用してコーティング、又は餅をチョコレートを使用して包み込んだチロルチョコ、又は餅チョコを形成すると、眠気を覚ます目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することを目的としたチョコレートであるチロルチョコを形成することが出来る。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うための目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする、例えば、チロルチョコ、又は商品名が餅チョコが出来上がる効果がある。
(6)としては、上記にて説明をした内容と同様に、お茶の葉の微粉末を使用して眠気を覚ますための目的の板形状をした板チョコレートを形成する場合には、例えば、明治製菓(株)が製造販売をしている商品名がブラックチョコレートの内容量が58gで、同じく明治製菓(株)が製造販売をしている商品名がミルクチョコレートの内容量が58gの場合、又は(株)ロッテが製造販売をしている商品名がロッテガーナの内容量が60gの場合(以下、略して、板チョコレートとする)も、上記のチロルチョコの場合と同様に板チョコレートの内容量である58g、又は60gに対してお茶の葉の微粉末を混入する重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を板チョコレートの内容量に対してチョコレートとお茶の葉の微粉末を、上記にて説明をした割合にて混合した板チョコレートを形成することにより、眠気を覚ます目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することを目的としたチョコレートである板チョコレートを形成することが出来る。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする、例えば、板形状をした板チョコレートが出来上がる効果がある。
(7)としては、上記にて説明をした内容と同様に、お茶の葉の微粉末を使用して眠気を覚ます目的の碁石形状をしたチョコレートを形成する場合には、例えば、明治製菓(株)が製造販売をしている、商品名がマーブルチョコレートの内容量が33gの場合、又は上記にて説明をしたマーブルチョコレートと同様の形状をした、大阪市に本社があるフルタ製菓(株)が製造販売をしている、商品名がわなげチョコレートの内容量が26粒の場合(以下、略して、マーブルチョコレートとする)も、上記のチロルチョコレートの場合と同様にマーブルチョコレートの内容量に対してお茶の葉の微粉末を混入する割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末をマーブルチョコレートの内容量に対して、チョコレートとお茶の葉の微粉末を、上記にて説明をした割合にて混合したマーブルチョコレートを形成すると、眠気を覚ます目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することを目的としたチョコレートであるマーブルチョコレートを形成することが出来る。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする、例えば、マーブルチョコレート、又はわなげチョコレートが出来上がる効果がある。
(8)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末は苦味と、渋みがあるので、お菓子、駄菓子としては食べにくいので、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心として外周を糖衣錠、又はコーヒー風味の糖衣錠、又はチョコレート風味の糖衣錠(以下、略して、糖衣錠とする)とする目的にて、お茶の葉の微粉末で出来ている錠剤を中心にして
錠剤の表面上をコーティングを行なって糖衣錠とするか、再度打錠機を使用して錠剤を打錠した有核錠の形状とした2重構造の形状とすることにより、、上記にて説明をした、明治製菓(株)が製造販売をしている商品名がマーブルチョコレートの形状、又はフルタ製菓(株)が製造販売をしている、わなげチョコレートの形状(以下、略して、マーブルチョコレートとする)でありながら、外周がチョコレートで中心部分の内部にお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を、有核錠の中心としての中心部分に入れている2重構造をした、例えば、マーブルチョコレートとすることにより、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有している駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のある駄菓子が出来上がる効果がある。さらに、血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、また、血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする、例えば、マーブルチョコレート、又はわなげチョコレートが出来上がる効果がある。
(9)としては、お茶の葉の微粉末を使用して眠気を覚ます目的の駄菓子を形成する場合には、例えば、森永製菓(株)が製造販売をしている清涼菓子で主たる原材料がぶどう糖、タピオカでん粉、ミルクカルシウムで出来ている商品名がラムネで内容量が29g、岡山市に本社があるカバヤ食品が製造販売をしている清涼菓子で主たる原材料がぶどう糖、砂糖、コーンスターチ、ミルクカルシウムで出来ている商品名がジューCで内容量が24g(以下、略して、ラムネ、又はジューCとする)の場合、お茶の葉の微粉末を内容量が29gのラムネ、又は内容量が24gのジューCに対してお茶の葉の微粉末を混入する重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末をラムネの原材料の内部、又はジューCの原材料の内部にお茶の葉の微粉末を、上記にて説明をした重量に対しての割合にて混合したラムネ、又はジューCを形成すると、眠気を覚ます目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することを目的としたラムネ、又はジューCを形成することが出来る。また、血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うための目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする、例えば、ラムネ、又はジューCなどの駄菓子が出来上がる効果がある。
(10)としては、上記にて説明をした内容と同様に、お茶の葉の微粉末を使用して眠気を覚ます目的の駄菓子を、下記のような手段にて形成してもよい。例えば、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心として、外周を上記にて説明をしたラムネ、又はジューCの原材料であるぶどう糖、砂糖、タピオカでん粉、コーンスターチ、ミルクカルシウムなどの材料を使用して有核錠の外周部分の錠剤を形成して、有核錠の中心部分の内部にお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を、有核錠の中心の中心部分の内部に入れている2重構造で、錠剤の中心部分の内部にお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を有核錠の中心として、この中心の有核錠の外周を包みこむために使用する錠剤の原材料として、例えば、ラムネ、又はジューCの原材料を使用して2重構造をした有核錠の錠剤を形成することにより、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有している駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のある駄菓子が出来上がる効果がある。さらに、血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、又は抗癌、又は花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする、例えば、ラムネ、又はジューCなどの駄菓子が出来上がる効果がある。
(11)としては、主たる原材料がゼラチン、水飴、還元水飴、砂糖、及びもち粉で出来ているグミキャンディー(以下、略して、グミキャンディー、又はもちとする)の内部に、お茶の葉の微粉末を混合して練り合わせて形成をした、お茶の葉の微粉末を下記の重量に対しての割合にてグミキャンディーの内部に、お茶の葉の微粉末を混合した、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を重量に対しての割合にて、グミキャンディーの内部に混合をしたグミキャンディーを食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(12)としては、主たる原材料がゼラチン、水飴、還元水飴、砂糖、及びもち粉で出来ているグミキャンディー(以下、グミキャンディー、又はもちとする)の中心部分の内部に核としてお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を入れて、グミキャンディーの中心部分の内部に核として入れたお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤の外周を、グミキャンディーを使用して成型をして覆って形成をしたグミキャンディーを食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(13)としては、主たる原材料がゼラチン、水飴、還元水飴、砂糖、及びもち粉で出来ているグミキャンディー(以下、グミキャンディー、又はもちとする)の内部に、お茶の葉の微粉末を混合して練り合わせて形成をした、お茶の葉の微粉末を混合して練り上げた、通称グミキャンディーであるもちを中心部分の核として、このもちの外周をホワイトチョコレート、又はブラックチョコレート、又はその他の混合物を入れたチョコレート(以下、略して、チョコレートとする)とした、例えば、商品名がチロルチョコの形状をした外周部分がチョコレートで出来ている。この外周部分がチョコレートで出来ている中心部分の内部に、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を混合して練り合わせて形成をした、お茶の葉の微粉末を下記の重量に対しての割合にてグミキャンディー、又はもちの内部に、お茶の葉の微粉末を混合した、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を重量に対しての割合にてお茶の葉の微粉末を混合した、通称もちと仮称しているグミキャンディーを外周部分がチョコレートで出来ている中心部分の内部に核として円形形状をしたグミキャンディー、又は四角形状をしたグミキャンディーを入れた、例えば、チロルチョコの形状をした外周部分がチョコレートで、このチョコレートの中心部分に位置をしているグミキャンディーの内部にお茶の葉の微粉末を混合して混入したチョコレートを食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(14)としては、お茶の葉の微粉末を打錠して錠剤としたあと、この錠剤の表面上をコーティングして糖衣錠としたココア風味、チョコレート風味、コーヒー風味の糖衣錠とした中心部分がお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤の形状に形成をして、この錠剤の表面上をチョコレートとした、例えば、商品名がマーブルチョコレートに類似の形状をした、外周がチョコレートを使用して形成をしている、お茶の葉の微粉末を打錠して形成をした錠剤を中心部分の核として配置をした、錠剤の外周を糖衣錠とした錠剤を食べることによりインフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(15)としては、原材料がチョコレートを使用して碁石の形状をした、例えば、商品名がマーブルチョコレートの形状をした円盤形状をした、チョコレートを中心部分の核として、この中心部分のチョコレートで出来ている円盤形状を核とした外周部分をお茶の葉の微粉末を使用して打錠をした有核錠の構造をした錠剤を食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。また、中心部分の核となる部分が、例えば、円盤形状をしたチョコレートで出来ているチョコレートを中心部分の核として、このチョコレートの外周部分をお茶の葉の微粉末を使用して打錠をした有核錠の錠剤の表面上を、お茶の葉の微粉末は酸化、及び吸水を起こしやすいのでお茶の葉の微粉末が酸化、及び吸水を起こさないようにお茶の葉の微粉末で出来ている外周部分である表面上をコーティングを行って糖衣錠とする必要性がある。
(16)としては、お茶の葉の微粉末を打錠した、例えば円盤形状をした錠剤を中心部分の核として、このお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核とした外周部分を、例えば、商品名がマーブルチョコレートの主たる原材料であるチョコレートを使用して、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核として、この錠剤の外周部分をチョコレートを使用して打錠をした有核錠の構造をした2重構造の錠剤とした、有核錠の錠剤の表面上を主たる原材料がチョコレートを使用して打錠した錠剤を成型することにより、お茶の葉の微粉末の欠点である酸化、及び吸水を防止することが出来る2重構造をした有核錠の構造をした錠剤が出来上がる。この2重構造をした錠剤を食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(17)としては、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核として、このお茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核とした外周部分を、例えば、商品名がラムネ、又はジューCの原材料であるぶどう糖、砂糖、タピオカでん粉、コーンスターチ、ミルクカルシウム、酸味料、乳化剤、香料、着色料、ゼラチン、及び湖料などの、例えば、商品名がラムネ、又はジューCを形成している原材料を使用して、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核として、この錠剤の外周部分をラムネ、又はジューCを形成している主たる原材料を使用して外周部分の錠剤を打錠した有核錠の2重構造の錠剤とした、有核錠の錠剤の表面上を主たる原材料が、上記にて説明をした、例えば、ラムネ、又はジューCの主たる原材料を使用して打錠して錠剤を成型することにより、お茶の葉の欠点である酸化、及び吸水を防止することが出来る、2重構造をした有核錠の構造をした錠剤が出来上がる。この2重構造をした錠剤を食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(18)としては、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を、例えば、(株)不二家が製造販売をしている、商品名がアーモンドチョコレート、又は(株)ロッテが製造販売している、商品名がマカダミアナッツ入りチョコレートを形成している構造の形状である。アーモンド、又はマカダミア、又はその他のナッツ類(以下、略して、アーモンド、またはマカダミアとする)を中心部分の核として、この中心部分のアーモンドを核とした外周部分をチョコレートを使用して全面を成型して覆っている構造をした、商品名がアーモンド入りチョコレート、又はマカダミアナッツ入りチョコレート(以下、略して、アーモンド入りチョコレートとする)に使用しているアーモンドの代わりに、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核として、このお茶の葉の微粉末で出来ている錠剤の外周部分をチョコレートを使用して全面を成型して覆った、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を有核錠の中心部分の内部の中心に形成をしている、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を中心部分の核とした、外周部分がチョコレートで出来ている錠剤を食べることにより、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(19)としては、上記にて説明をした、商品名がアーモンド入りチョコレート、又はマカダミアナッツ入りチョコレート(以下、略して、アーモンド入りチョコレートとする)に使用しているチョコレートの内部に、お茶の葉の微粉末を重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を重量に対しての割合にてチョコレートとお茶の葉の微粉末を混合したチョコレートを使用して、アーモンドを核とした中心部分を形成しているアーモンド入りチョコレートの外周部分を成型して覆っているチョコレートの内部に、お茶の葉の微粉末を、上記にて説明をした割合にて混合したチョコレートを使用してアーモンド入りチョコレート、又はマカダミアナッツ入りチョコレートを形成することにより、眠気を覚ます目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することを目的としたチョコレートである板チョコレートを形成することが出来る。また、血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うための目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とした治療手段とする。
(20)としては、お茶の葉の微粉末を煎餅、ビスケット、及びポテトチップス(以下、略して、煎餅、又はポテトチップスとする)の表面上に、煎餅を形成する製造過程の最終段階にて、この煎餅を最終製品とする段階にて、平板形状をした煎餅の表面上にお茶の葉の微粉末を付着させる目的にて、水溶液の内部に糖分(以下、略して、砂糖、又は水飴、又は糊剤に溶解をした甘味料、又は甘味料とする)である糊剤と甘味料である砂糖を溶解させた砂糖水の内部に、お茶の葉の微粉末を溶解させた砂糖水を、平板形状をした煎餅の表面上に砂糖水を噴霧、又はその他の加工手段を使用してお茶の葉の微粉末を平板形状をした煎餅の全面積の表面上に付着させる目的にて、お茶の葉の微粉末を重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を重量に対しての割合にて煎餅の製造過程である平板形状をした煎餅の全面積の表面上に、お茶の葉の微粉末を溶解させた砂糖水を噴霧、又はその他の加工手段を使用して、平板形状をした煎餅の表面上にお茶の葉の微粉末を砂糖水を使用して付着をさせた煎餅、ビスケット、及びポテトチップスである駄菓子を形成することにより、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有している煎餅、ビスケット、及びポテトチップスなどの駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のある煎餅、ビスケット、及びポテトチップスなどの駄菓子が出来上がる効果がある。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、抗癌、花粉症などの成人病の治療を行う治療手段を目的とする煎餅、ビスケット、及びポテトチップスなどの駄菓子が出来上がる効果がある。
(21)としては、お茶の葉の微粉末をトウモロコシ、麦、米、又はその他の穀類で出来ているシリアル(以下、略して、トウモロコシ、又はシリアルとする)の表面上に、シリアルを形成する製造過程にて、例えば、トウモロコシが原材料のシリアルの場合、トウモロコシを水に漬けて水分を吸収させたトウモロコシをロールにかけて、上と下から圧力をかけることにより、トウモロコシを平らの平板形状としたあと加熱をして、最終製品であるトウモロコシを使用したシリアルが出来上がる。この最終製品とする段階にて平板形状をしたトウモロコシの全面積の表面上に、水溶液に溶解をさせた糖分(以下、略して、砂糖、又は水飴、又は甘味料とする)を噴霧して糖衣形状とすることにより、トウモロコシの全面積の表面上にお茶の葉の微粉末を付着させる目的にて、水溶液に溶解をさせた砂糖水の内部にお茶の葉の微粉末を溶解させた砂糖水を平板形状をしたトウモロコシの表面上に砂糖水を噴霧、又はその他の加工手段を使用して砂糖水に溶解をさせたお茶の葉の微粉末を平板形状をしたトウモロコシの全面積の表面上に付着をさせる目的にて、お茶の葉の微粉末を重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を重量に対しての割合にて、トウモロコシを使用してのシリアルの製造過程である平板形状をしたトウモロコシの全面積の表面上に、お茶の葉の微粉末を溶解させた砂糖水を噴霧、又はその他の加工手段を使用して、平板形状をしたトウモロコシの全面積の表面上にお茶の葉の微粉末を砂糖水を使用して付着させたトウモロコシで出来ているシリアル、又は麦、又は米、又はその他の穀類で出来ているシリアルを食べることにより、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有しているシリアル、又は駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のあるシリアル、ポテトチップス、煎餅などの駄菓子が出来上がる効果がある。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、抗癌、花粉症などの成人病の治療を行う治療手段を目的とするシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子が出来上がる効果がある。
(22)としては、上記にて説明をした内容と同様に、お茶の葉の微粉末を使用して眠気を覚ます目的にて、駄菓子であるガム、飴玉、チョコレート、ビスケット、煎餅などの種々雑々な駄菓子、又は饅頭などの菓子、又はケーキ、又は食パン、又は菓子パン、又は餡パン、又はハンバーガーに使用するパン、又はサンドイッチに使用するパン、又はタコ焼きの粉、又はお好み焼きの粉、又はホットケーキの粉、又は韓国料理のチヂミの粉、又はだんごの粉、又はオニギリ、又は弁当の御飯、又は餅、又は餅の中に入れる餡、又は饅頭に入れる餡、又はあんパンの餡、又は中華饅頭、又は月餅、又は最中にいれている餅、又はカステラ、又は米と一緒に炊飯をした御飯、又は白米と混合した白米、又は無洗米と混合した白米、又はうどん、又はソーメン、又はチャンポン麺、又はスパゲッティ、又はマカロニ、又はソバ、又はラーメン、又はインスタントラーメン、又は焼きソバ、又はインスタント焼きソバ、又はミルクセーキ、又はアイスクリーム、又はアイスキャンディー、又はプリン、又はヨーグルト、又は牛乳、又は羊羹、又はキャラメル、又はグミキャンディー、又はチューイングキャンディー、又はドロップス(以下、略して、駄菓子、又は菓子、又は饅頭、又はケーキ、又はパン、又はその他の食品類、又は飲料水、又はアルコール飲料水とする)の内部に、お茶の葉の微粉末を混入して眠気を覚ますための目的にて、お茶の葉の微粉末を駄菓子などの内部に混入する重量に対しての割合を、例えば、0.001%以上、又は0.01%以上、又は0.05%以上、又は0.075%以上、又は0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10%以上、又は11%以上、又は12%以上、又は13%以上、又は14%以上、又は15%以上、又は16%以上、又は17%以上、又は18%以上、又は19%以上、又は20%以上、又は21%以上、又は22%以上、又は23%以上、又は24%以上、又は25%以上、又は26%以上、又は27%以上、又は28%以上、又は29%以上、又は30%以上、又は35%以上、又は40%以上、又は45%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上のお茶の葉の微粉末を混入した駄菓子を形成することにより、子供から老人までの方々が食べることが出来る抗酸化物質のカテキン、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質を多量に含有している駄菓子が出来上がる。また、上記にて説明をしたように、老人になると常時眠気が発生をする老人の眠気を覚ますための目的、又は自動車を運転中の運転手の眠気を覚ますための目的、又は受験勉強中の眠気を覚ますための目的、又は病名がインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎、又はマラリアなどの感染症の発症を抑圧することが出来る機能性のある駄菓子が出来上がる効果がある。さらに血糖値を降下させての糖尿病の治療を行うため目的、又は血管の内部の脂肪などの老廃物を排泄することにより、血圧を降下させての高血圧、抗癌、花粉症などの成人病の治療を行なう治療手段を目的とする駄菓子が出来上がる効果がある。
(23)としては、お茶の葉の微粉末と、例えば、商品名がラムネ、又はジューCの主たる原材料であるぶどう糖、砂糖、タピオカでん粉、コーンスターチ、ミルクカルシウム、酸味料、乳化剤、香料、着色料、ゼラチン、及び糊料などと、お茶の葉の微粉末を混合して打錠した錠剤を、例えば、商品名がチロルチョコの中心部分に入れているもちと仮称をしているグミキャンディー、又は商品名が(株)不二家のアーモンドチョコレート、又は(株)ロッテのマカダミアナッツ入りチョコレート(以下、略して、チロルチョコとする)を構成している、チョコレートの中心部分に入れているグミキャンディー、又はアーモンド、又はマカダミアナッツ(以下、略して、グミキャンディーとする)の代わりに、お茶の葉の微粉末を表17に示している原材料の配合率の比率にて混合して打錠した錠剤、又はこの錠剤を腸溶コーティングとした腸溶剤、又はお茶の葉の微粉末と、例えば、ラムネ、又はジューCの主たる原材料を混合して打錠した錠剤を、例えば、チロルチョコの中心部分に入れた、例えば、チロルチョコを形成することにより、お茶の葉の微粉末が含有をしている抗酸化物質であるカテキン、ベータカロチン、ビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化物質を多量に含有をしているので、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧などの成人病を治療することを目的とした治療手段となる、例えば、チロルチョコが出来上がる。また抗癌効果があるので癌の予防、及び治療をすることを目的とした治療手段となる、例えば、チロルチョコが出来上がる。さらに花粉症を治療することを目的とした治療手段となる、例えば、チロルチョコが出来上がる。
(24)としては、お茶の葉の微粉末を構成している緑茶の特長は、紫外線によって生まれる過酸化脂質から緑茶の葉である自分たちの葉を守るために、体内でペルオキシダーゼ、ビタミンE、カロチノイド、ビタミンCなどを産出して身を守っている。緑茶には抗酸化物質であるカテキン、ベータカロチン、ビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化物質を多量に含有をしている。ただし、抗酸化物質は緑茶であるお茶殻自体に含まれており、お茶の液体の内部には極く少量しか含まれていないので、緑茶のお茶殻である緑茶の葉を食べること以外に抗酸化物質を多量に摂取をすることは出来ない。さらに、緑茶が含有をしているカテキンの場合、カテキンは蛋白質、脂質、及び糖鎖と結合する縮合反応を容易に起こすので、緑茶が含有をしているカテキンは人体の胃の内部に存在をしている蛋白質、脂質、及び糖鎖と容易に結合をする。このカテキンが蛋白質、脂質、及び糖鎖と結合をしたカテキン化合物は腸管を通過して大腸から排泄をされることになるので、人体の消化器官である腸管にてカテキンが人体の血液中に吸収をされる比率は極く小さくなる。そこで、本考案の目的であるお茶の葉の微粉末である粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を、人体の胃を通過させて消化器官である腸管にてお茶の葉の微粉末を吸収させる目的にて、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)とした、お茶の葉の微粉末で出来ている腸溶剤を経口内投与することにより、腸溶剤は胃の内部では溶解をせずに胃の内部を通過して消化器官である腸管の内部にて腸溶剤は溶解をする。この腸管の内部にて溶解をした腸溶剤を形成している、お茶の葉の微粉末を人体の血液中に摂取をさせて肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させることにより、お茶の葉の微粉末が含有をしている抗酸化物質であるカテキン、ベータカロチン、ビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化物質を体内にて多量に産生をさせるので、インフルエンザ、急性胃腸炎などの感染症、又は糖尿病、高血圧などの成人病を治療することを目的とした治療手段となる。また、抗癌効果があるので癌の予防、及び治療をすることを目的とした治療手段となる。さらに、花粉症などの成人病の治療をすることを目的とした治療手段となる。
(25)としては、花粉症を引き起こすのは花粉に含まれている抗原と呼ばれる物質である。この抗原が人体の体内に入ると免疫反応が過剰になって鼻水や、くしゃみが出たり、目がかゆくなったりする。この花粉症の原因物質であるスギ花粉の抗原に類似の物質が、極く少量、緑茶であるお茶の葉の微粉末には含まれている。
(26)としては、お茶の葉の微粉末が含有をしている花粉症の原因物質である、スギ花粉の抗原に類似の抗原を人体の体内に取り込んで、人体に抗体を産生させて人体を慣らして、人体の免疫反応を抑える減感作療法(げんかんさりょうほう)の治療を目的とした治療手段として、お茶の葉の微粉末、又はお茶の葉の微粉末で出来ている錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤を経口内投与して摂取をすることにより、花粉症の原因物質であるスギ花粉に類似の物質を体内に取り入れることになるので、スギ花粉の抗原に類似の抗原に対しての抗体が人体の体内に産生されることになり、人体自身が自己の免疫反応により花粉症の症状を抑えて抑圧をすることになる。このことから、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を服用することにより、より一段と、スギ花粉の抗原に類似の抗原に対しての抗体を人体の体内に産生をさせることになるので、自己の免疫反応により花粉症の症状を抑えて抑圧することになる。結果として、鼻水や、くしゃみが出たり、目がかゆくなったりする症状を低下させるか、又は症状を完全に抑圧をして症状がなくなる治療手段となる。
(27)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末とした段階か、又は緑茶であるお茶の葉(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は緑茶とする)の段階にてヒブロメロースフタル酸エステル、又はツエイン、又はシェラック、又はその他の腸溶剤としての表面処理を行なうことを目的としたコーティング材料(以下、略して、HPMCPとする)を使用して、緑茶の葉の表面上をHPMCPを使用して腸溶剤としての腸溶コーティングを行なうか、又は緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部の部分までHPMCPを浸透させて腸溶コーティング加工をした緑茶を原材料として、緑茶の葉を腸溶剤の性質としたあとの、お茶の葉である緑茶の葉を使用してお茶の葉の微粉末を形成するか、又は緑茶を微粉末とした、お茶の葉の微粉末の段階にてHPMCPを使用して腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末を使用して、上記にて説明をした剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤、又はカテキン錠剤とする)を形成すると、錠剤の内部までHPMCPを使用して腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末にて錠剤が形成されているので、錠剤を服用したときに口の内部にて錠剤を噛み砕いても腸溶剤としての効果がある、お茶の葉の微粉末を打錠した錠剤を形成することが出来るので、子供、乳幼児、老人などが食べる駄菓子としては最適である。また、種々雑々な治療手段としても利用することが出来る。さらに、緑茶の葉の段階、又はお茶の葉の微粉末の段階にてHPMCPを使用して腸溶コーティング加工をしている、お茶の葉の微粉末を人体が直接にお茶として飲用をして、人体の消化器官である胃の内部にてお茶の葉の微粉末を消化させることなく、胃の内部を通過させて腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を消化、及び吸収をさせることを目的とした、お茶の葉の微粉末を飲用することを目的としている。けれども、従来のお茶を飲用するのと同様に飲用をする。ただし、従来のお茶を飲用する方法と、HPMCP加工をして腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末の、お茶の飲用方法との異なる相違点は、お茶の葉の微粉末も一緒に、お茶を飲用することが、従来のお茶を飲用する場合との異なる相違点である。また、駄菓子の内部に入れる原材料としてはHPMCPを使用して腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末は、上記にて説明をしたように、機能性にすぐれた特性があるので、人間の生活習慣病を根絶することが出来る作用効果がある。
(28)としては、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、刺五加茶(養寿茶)、普■茶(プーアル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの葉茶、比■茶(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、緑茶、煎茶、番茶、碾茶、ウーロン茶、プーアル茶、紅茶とする)を、上記にて説明をしたように、例えば、緑茶であるお茶の葉の微粉末の段階にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック、又はその他の腸溶コーティング材料(以下、略して、HPMCPとする)を使用して消化器官である腸管にて溶解をさせ吸収をさせることを目的とした、お茶の葉の微粉末の表面上にHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をする。または、お茶の葉の微粉末の原材料である緑茶の葉の段階にて、消化器官である腸管にて溶解をさせて吸収をさせることを目的とした、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に、HPMCPなどを使用して腸溶コーティング加工をした緑茶の葉を原材料として石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して、緑茶の葉をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶剤を目的とした、腸溶コーティング加工をした緑茶の葉を微粉末とした、お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を形成する。または、それらの表面上に再度、HPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)の剤形をした腸溶剤を使用してインフルエンザ、急性胃腸炎、マラリア、エイズ、睡眠病などの感染症、糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を予防、及び治療することを目的とした治療手段、及びその医薬品の原材料とする。
(29)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末の段階にてHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をする。または、お茶の葉の微粉末の原材料である緑茶の葉の段階にて消化器官である腸管にて溶解をさせて吸収をさせることを目的とした緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に、HPMCPなどを使用して腸溶コーティング加工をした緑茶の葉を原材料として石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して、緑茶の葉をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶剤としての作用効果を目的として形成をした緑茶の葉を微粉末とした、お茶の葉の微粉末をシリアル、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの下記に記載の駄菓子であるガム、飴玉、チョコレート、ビスケット、煎餅などの種々雑々な駄菓子、又は饅頭などの菓子、又はケーキ、又は食パン、又は菓子パン、又は餡パン、又はハンバーガーに使用するパン、又はサンドイッチに使用するパン、又はタコ焼きの粉、又はお好み焼きの粉、又はホットケーキの粉、又は韓国料理のチヂミの粉、又はだんごの粉、又はオニギリ、又は弁当の御飯、又は餅、又は餅の中に入れる餡、又は饅頭に入れる餡、又はあんパンの餡、又は中華饅頭、又は月餅、又は最中にいれている餅、又はカステラ、又は米と一緒に炊飯をした御飯、又は白米と混合した白米、又は無洗米と混合した白米、又はうどん、又はソーメン、又はチャンポン麺、又はスパゲッティ、又はマカロニ、又はソバ、又はラーメン、又はインスタントラーメン、又は焼きソバ、又はインスタント焼きソバ、又はミルクセーキ、又はアイスクリーム、又はアイスキャンディー、又はプリン、又はヨーグルト、又は牛乳、又は羊羹、又はキャラメル、又はグミキャンディー、又はチューイングキャンディー、又はドロップス、又はその他の食品類、又は飲料水、又はアルコール飲料水(以下、略して、駄菓子、又は菓子、又は饅頭、又はケーキ、又はパン、又はその他の食品類、又は飲料水、又はアルコール飲料水とする)の内部に、お茶の葉の微粉末を混入して、上記にて説明したように、インフルエンザ、急性胃腸炎、マラリア、エイズ、睡眠病などの感染症、、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を予防、及び治療することを目的とした機能性がある駄菓子を形成するための添加剤とする。また、健康補助食品とする。
(30)としては、上記にて説明をした、緑茶の葉をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉の表面上を腸溶効果がある腸溶剤として作用効果を目的としたお茶の葉の微粉末を形成する場合、お茶の葉の微粉末の原材料である緑茶の葉の段階である、抹茶である碾茶を形成することを目的とした状態のお茶の葉、例えば、生のお茶の葉を蒸気を使用して蒸して乾燥をさせたあとの平たい状態のお茶の葉の段階にてHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、お茶の葉の表面上、及びお茶の葉の内部に腸溶剤を浸透させて、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なうか、または、平たい状態のお茶の葉を、例えば、直径が0.5mm×0.5mm以下、又は1mm×1mm以下、又は2mm×2mm以下、又は3mm×3mm以下、又は4mm×4mm以下、又は5mm×5mm以下、又は10mm×10mm以下、又は15mm×15mm以下、又は20mm×20mm以下程度、又は20mm×20mm以上の大きさに切断をしたあと、お茶の葉の表面上、及びお茶の葉の内部に腸溶剤を浸透させて、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なった緑茶の葉を微粉末にすることなく食品の添加剤、健康補助食品、医薬品原材料、及び医薬品としての作用効果がある。また、上記にて説明をした、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なった緑茶の葉を飲料水、清涼飲料水、アルコール飲料水の添加剤として、又は原材料とすることにより、上記にて説明したように、インフルエンザ、急性胃腸炎、マラリア、エイズ、睡眠病などの感染症、、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を予防、及び治療することを目的とした機能性があるペットボトルに入れたお茶である飲料水、又は同じくペットボトルに入れた清涼飲料水、又は種々雑々なアルコール飲料水であるビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、リキュールなどのアルコール飲料水の添加剤、又は原材料を形成することが出来る。
(31)としては、上記にて説明をした、緑茶の葉をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉の表面上を腸溶効果がある腸溶剤として作用効果を目的としたお茶の葉の微粉末を形成する場合、お茶の葉の微粉末の原材料である緑茶の葉の段階である、抹茶である碾茶を形成することを目的とした状態のお茶の葉、例えば、生のお茶の葉を蒸気を使用して蒸して乾燥をさせたあとの平たい状態のお茶の葉の段階にてHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、お茶の葉の表面上、及びお茶の葉の内部に腸溶剤を浸透させて、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なうか、または、平たい状態のお茶の葉を、例えば、直径が0.5mm×0.5mm以下、又は1mm×1mm以下、又は2mm×2mm以下、又は3mm×3mm以下、又は4mm×4mm以下、又は5mm×5mm以下、又は10mm×10mm以下、又は15mm×15mm以下、又は20mm×20mm以下程度、又は20mm×20mm以上の大きさに切断をしたあと、お茶の葉の表面上、及びお茶の葉の内部に腸溶剤を浸透させて、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なったあとのお茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の大きさのお茶の葉の微粉末を形成すると、より一段と腸溶効果があるお茶の葉の微粉末を形成することが出来ることになり、食品の添加剤、健康補助食品、医薬品原材料、及び医薬品としての作用効果がある。
(32)としては、赤道地帯で1年間に100万人程の乳幼児と子供が急性胃腸炎にて死亡している。この急性胃腸炎が発症をする原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルスなどのウイルスを予防、及び治療する治療手段として、シロップ溶液の内部に上記にて説明をした、平たい状態のお茶の葉の段階にて、HPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶剤を目的とした、粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の大きさのお茶の葉の微粉末をシロップ溶液の内部に混入をして混合をした、お茶の葉の微粉末を混入して混合をしたシロップ溶液(以下、略して、シロップ剤とする)を使用して腸管の腸壁の粘膜にて増殖をするロタウイルス、ノロウイルスなどのウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎を、腸溶剤を目的としたお茶の葉の微粉末を混入して混合をしたシロップ剤を経口内投与してロタウイルス、ノロウイルスなどの急性胃腸炎の原因ウイルスを不活化することを目的とした予防、及び治療を目的とした治療手段とする。
(33)としては、上記にて説明をした、緑茶の葉をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉の表面上を腸溶効果がある腸溶剤としての作用効果を目的とした、お茶の葉の微粉末を形成する場合、お茶の葉の微粉末の原材料である緑茶の葉の段階である、抹茶である碾茶を形成することを目的とした状態のお茶の葉、例えば、生のお茶の葉を蒸気を使用して蒸して乾燥をさせたあとの平たい状態のお茶の葉の段階にてHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、お茶の葉の表面上、及びお茶の葉の内部に腸溶剤を浸透させて、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なうか、または、平たい状態のお茶の葉を、例えば、直径が0.5mm×0.5mm以下、又は1mm×1mm以下、又は2mm×2mm以下、又は3mm×3mm以下、又は4mm×4mm以下、又は5mm×5mm以下、又は10mm×10mm以下、又は15mm×15mm以下、又は20mm×20mm以下程度、又は20mm×20mm以上の大きさに切断をしたあと、お茶の葉の表面上、及びお茶の葉の内部に腸溶剤を浸透させて、腸溶剤を目的とした腸溶コーティング加工を行なったあとのお茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の大きさのお茶の葉の微粉末とした、お茶の葉の微粉末を飲料水、清涼飲料水、アルコール飲料水、例えば、お茶を抽出してお茶を飲む目的のティーバックの内部に、又はその他の容器の内部に入れる乾燥した状態のお茶の葉の微粉末として、又はペットボトルの内部に入れるお茶を抽出する目的の水溶液の内部に入れるお茶の葉の微粉末として、又は炭酸飲料水の内部に入れるお茶を抽出する目的のお茶の葉の微粉末として、又はアルコール飲料水であるビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、リキュールなどのアルコール飲料水の内部に入れるお茶を抽出する目的のお茶の葉の微粉末として、上記にて説明をした、緑茶の葉の段階、又は緑茶の最終製品である通常一般に市販をしているお茶の葉である緑茶、番茶、煎茶、抹茶(以下、略して、緑茶とする)の段階にて、緑茶の葉の表面上、又は緑茶の葉の内部にHPMCPなどの腸溶コーティング材料を浸透させた緑茶を粉砕して、緑茶の粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の大きさのお茶の葉の微粉末を混入した飲料水、清涼飲料水、アルコール飲料水の添加剤として、又は原材料とすることにより、上記にて説明したように、インフルエンザ、急性胃腸炎、マラリア、エイズ、睡眠病などの感染症、、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を予防、及び治療することを目的とした機能性があるペットボトルに入れたお茶である飲料水、又は同じくペットボトルに入れた清涼飲料水、又は種々雑々なアルコール飲料水であるビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、リキュールなどのアルコール飲料水の添加剤、又は原材料を形成することが出来る。
(34)としては、お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、及びパンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なった緑茶の葉を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的とする治療手段とする。
(35)としては、お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とする治療手段とする。
(36)としては、お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、パンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なったお茶の葉の微粉末を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的とする治療手段とする。
(37)としては、お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的とする治療手段とする。
(38)としては、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末をHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエイン、又はシェラックとする)を使用して腸溶コーティング加工を行なって腸溶剤とした、お茶の葉の微粉末を経口内投与して服用をするか、又は食べて血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザなどの感染症を予防・治療する目的にてココア、ココアバター、カカオマス、全粉乳、ホエーパウダー、脱脂粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、トレハロース、クリームパウダー、ゼラチン、オブラートパウダー、もち粉、セルロース、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、香料を原材料として出来ている外周部分がチョコレートで、中心部分が水飴、もち粉で出来ているもちで、中心部分がもち入りで、外周部分がチョコレートで出来ている2重構造をしたチョコレートの中心部分に入れている、もちの内部にお茶の葉の微粉末を混合して混入をした血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎などの感染症を予防・治療することを目的とする治療手段とする。
さらに、上記にて説明をした、お茶の葉の微粉末、又はお茶の葉の微粉末の原材料の段階であるお茶の葉(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は緑茶とする)を腸溶剤とする目的にて使用する腸溶コーティング材料に関しての説明をすると、まず、第1に説明をするヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)は医薬品専用の腸溶コーティング材料である。第2に説明をする商品名がツエインは、東京都に本社がある小林香料(株)が製造販売をしている。ツエインの原材料はトウモロコシ由来の原材料で出来ている蛋白質である。このツエインの主たる使用目的は医薬部外品で用途は食品用、又は健康補助食品用、及び医薬品用に限定をされている。第3に説明をする商品名がシェラックは、大阪市に本社がある日本シェラック工業(株)が製造販売をしている。シェラックの原材料は東南アジア、特にインド、タイ、インドシナなどに生息をしているラック貝殻虫から採取された樹脂である。このシェラックの主たる使用目的はツエインと同様に、医薬部外品で用途は食品用、又は健康補助食品用、及び医薬品用に限定をされている。だけどもツエインとシェラックに共通することは化学的に合成をしたHPMCPとは異なり、自然界が産生をした腸溶コーティング材料なので副作用、及び毒性が全くない物質である。また、ツエインとシェラックの利点としては香り、又は臭い、又は味覚などが全くないので、素材の味覚に影響を与えない作用効果がある腸溶コーティング材料でもある。また、腸溶コーティング材料としてはHPMCPは優れているので、使用目的によってはHPMCPは作用効果がある腸溶コーティング材料である。
また、福岡県甘木市馬田336に居住をしている四ヶ所勝氏は、年令が60才で、約12年程前から糖尿病の患者である。この四ヶ所勝氏が通院をしている医院は甘木市内にて開業している小川内科で、約12年間、小川内科に通院をしている。この小川内科にて毎月のように糖尿病の検査である血液中のヘモグロビンHbA1Cの検査をしている。この糖尿病の検査である血液中のヘモグロビンHbA1Cの検査結果を、下記の(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、及び(6)に示すことにする。
上記にて説明をした、四ヶ所勝氏の血液中のヘモグロビンHbA1Cの検査結果は下記の通りである。
(1)、2009年1月21日に糖尿病の検査を行ったヘモグロビンHbA1Cの数値は6.5%であった。
(2)、2009年4月17日に糖尿病の検査を行ったヘモグロビンHbA1Cの数値は6.5%であった。
(3)、2009年6月16日に糖尿病の検査を行ったヘモグロビンHbA1Cの数値は8.1%であった。
(4)、2009年10月20日に糖尿病の検査を行ったヘモグロビンHbA1Cの数値は5.7%であった。
(5)、2009年11月6日に糖尿病の検査を行ったヘモグロビンHbA1Cの数値は5.7%であった。
(6)、2009年11月24日に糖尿病の検査を行ったヘモグロビンHbA1Cの数値は5.7%であった。
さらに、上記にて説明をした、四ヶ所勝氏の血液中のヘモグロビンHbA1Cの検査結果を解説すると、四ヶ所勝氏のヘモグロビンHbA1Cの検査結果としては、過去約12年間のヘモグロビンHbA1Cの検査結果は、上記にて説明をしている2009年1月21日に行った検査結果である6.5%、2009年4月17日に行った検査結果である6.5%、2009年6月16日に行った検査結果である8.1%と、四ヶ所勝氏の過去約12年間のヘモグロビンHbA1Cの検査結果は適正値である4.3%〜5.8%の範囲外以上の血糖値の数値であったのが、10月20日に行った検査結果ではヘモグロビンHbA1Cの検査結果が、正常な適正値の範囲内である5.7%にヘモグロビンHbA1Cの検査結果が低下をしている。
また、2009年11月6日に行なった検査結果ではヘモグロビンHbA1Cの検査結果が2009年10月20日に行なった検査結果と全く同じで、正常な適性値の範囲内である5.7%にヘモグロビンHbA1Cの検査結果が低下していた。
さらに、2009年10月20日に行なったヘモグロビンHbA1Cの検査結果が5.7%であった検査結果から17日経過をした、2009年11月6日に行なったヘモグロビンHbA1Cの検査結果が、2009年10月20日に行なったヘモグロビンHbA1Cの検査結果とまったく同じ5.7%を維持していた。
また、上記にて説明をした、ヘモグロビンHbA1Cの検査結果が5.7%に低下をした理由としては、四ヶ所勝氏に2009年10月8日から表17の配合表に示している直径が8mmの錠剤を1日に3回食前に、直径が8mmの錠剤を4錠づつ経口内投与による服用をしていただいたたことにより、四ヶ所勝氏の血糖値が低下したとほぼ100%暫定をすることが出来る。
さらに、2009年10月20日に行ったHbA1Cの検査結果から1ヵ月後の2009年11月24日に行なったヘモグロビンHbA1Cの検査結果が適正値の範囲内の5.7%を維持していたことから、表17の配合表にて示している物質で毒性、及び副作用が全くないお茶の葉の微粉末である。このお茶の葉の微粉末を打錠した素錠の錠剤の表面上を、表17に示しているコーティング材料であるヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)を使用して素錠の表面上をコーティングして腸溶剤とした錠剤は、血糖値を低下させて糖尿病の治療を行なう目的としては、お茶の葉の微粉末には毒性も副作用もないので糖尿病の治療手段としては、最も最適な糖尿病の治療を行なう治療手段を目的とした特効薬となる。
また、上記にて説明をした、腸溶コーティング材料であるHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCP、又はツエイン、又はシェラックとする)は、消化器官であるPH濃度が強酸性である胃液の内部では溶解をせずに、PH濃度が強アルカリ性の消化器官である腸管の消化液の内部にては溶解をする特性がある。このHPMCP、又はツエイン、又はシェラックの特性を利用して、お茶の葉の微粉末の段階にてHPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をする。または、お茶の葉の微粉末の原材料である緑茶の葉の段階にて消化器官である腸管にて溶解をさせて吸収をさせることを目的とした緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に、HPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどを使用して腸溶コーティング加工をした緑茶の葉を原材料として石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して、緑茶の葉をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶剤としての作用効果を目的として形成をした緑茶の葉を微粉末とした、お茶の葉の微粉末をシリアル、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの下記に記載の駄菓子であるガム、飴玉、チョコレート、ビスケット、煎餅などの種々雑々な駄菓子、又は饅頭などの菓子、又はケーキ、又は食パン、又は菓子パン、又は餡パン、又はハンバーガーに使用するパン、又はサンドイッチに使用するパン、又はタコ焼きの粉、又はお好み焼きの粉、又はホットケーキの粉、又は韓国料理のチヂミの粉、又はだんごの粉、又はオニギリ、又は弁当の御飯、又は餅、又は餅の中に入れる餡、又は饅頭に入れる餡、又はあんパンの餡、又は中華饅頭、又は月餅、又は最中にいれている餅、又はカステラ、又は米と一緒に炊飯をした御飯、又は白米と混合した白米、又は無洗米と混合した白米、又はうどん、又はソーメン、又はチャンポン麺、又はスパゲッティ、又はマカロニ、又はソバ、又はラーメン、又はインスタントラーメン、又は焼きソバ、又はインスタント焼きソバ、又はミルクセーキ、又はアイスクリーム、又はアイスキャンディー、又はプリン、又はヨーグルト、又は牛乳、又は羊羹、又はキャラメル、又はグミキャンディー、又はチューイングキャンディー、又はドロップス、又はその他の食品類、又は飲料水、又はジュース、又はミルクセーキ、又は甘酒、又はアルコール飲料水(以下、略して、駄菓子、又は菓子、又は饅頭、又はケーキ、又はパン、又はその他の食品類、又は飲料水、又はジュース、又は清涼飲料水、又は甘酒、又は種々雑々なアルコール飲料水であるビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、リキュールなどのアルコール飲料水とする)の内部に、お茶の葉の微粉末、又は緑茶の葉を混入して、上記にて説明したように、インフルエンザ、急性胃腸炎、マラリア、エイズ、睡眠病などの感染症、、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を予防、及び治療することを目的とした機能性がある駄菓子、又は飲料水、又は清涼飲料水、又はジュース、又はミルクセーキ、又は甘酒、又はアルコール飲料水を形成するための添加剤とする。また、健康補助食品とする。
さらに、糖尿病の原因としては、基本的にはカロリーの摂取量と、人体が消費をするカロリーの消費量の落差によって起こる病気が糖尿病である。要は人体が必要としないカロリーを摂取することによって起こる病気が糖尿病である。例えばカロリーが高いものとしては甘いシリアル、チョコレート、ミルクセーキ、甘酒、甘い清涼飲料水、炭酸飲料水、ビール、日本酒、焼酎などのアルコール飲料水、又はポテトチップス、天羅、フレンチフライであるポテトフライなどの植物油を使用して調理を行なった料理などが高カロリーの食べものの一部分の例(以下、略して、高カロリー食品とする)である。この高カロリー食品の内部に腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末、又は腸溶コーティング加工をした緑茶の葉(以下、略して、お茶の葉の微粉末、又は緑茶の葉とする)を、高カロリー食品の内部に混合、混入、付着をさせてお茶の葉の微粉末を高カロリー食品と一緒に食べることにより、人体が高カロリー食品を糖分に分解をする過程にて、お茶の葉の微粉末も同時に人体に分解をされてカテキン、及び複合多糖類(以下、略して、カテキンとする)を産生をするので、人体が高カロリー食品を分解をした段階の糖分とカテキンとは同時進行にて体内にて結合をして体外に排泄をされる。この糖分とカテキンが同時に人体の臓器にて分解をされて産生をすることにより、結果として人体の血糖値が低下をすることになるので糖尿病の予防、及び治療することを目的とする治療手段とする。
また、上記にて説明をした、人体が必要としない高カロリー食品を摂取する摂取過多によって起こる病気としては高血圧、及び痛風がある、この高血圧、痛風の予防、及び治療手段としても、上記にて説明をした、高カロリー食品の内部にお茶の葉の微粉末を混合、混入、付着をさせてお茶の葉の微粉末を高カロリー食品と一緒に食べることにより高血圧、痛風の予防、及び治療することを目的とする治療手段とする。
さらに、血液中に存在をしているインフルエンザウイルス、肝炎ウイルス、エイズウイルス(以下、略して、肝炎、又は肝炎ウイルスとする)に感染をしている、例えば、人体が肝炎に感染をしている肝炎の患者がアルコール飲料水を飲用すると、人体の体内に存在をしている肝炎ウイルスが活性化をして肝炎ウイルスが分裂をして繁殖をする分裂のスピードが速くなる。この肝炎ウイルスがアルコール飲料水によって活性化するのを阻止する手段として、腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末を混合、混入、付着をさせた高カロリー食品であるビール、日本酒、焼酎などのアルコール飲料水には肝炎ウイルスの活性化を阻止する効果がある。これにより、人体が肝炎ウイルスに感染をしていてもお茶の葉の微粉末を混入しているビールなどのアルコール飲料水であれば、肝炎の患者といえどもお茶の葉の微粉末を混入しているアルコール飲料水であれば、アルコール飲用水を飲用することが出来るので、肝炎の予防、及び治療することを目的とする治療手段とする。
また、人体の体内に癌細胞が発生をするメカニズムである機構は、極く単純である。人間は紫外線によって生まれる過酸化脂質から人間自身の身体を守るために必要なペルオキシダーゼ、ビタミンE、カロチノイド、ビタミンCなどの抗酸化物質を人間の身体は産生をしていないことが、人体の体内に癌細胞が発生をする理由である。この癌細胞が人体に発生をするのを阻止する手段として、お茶の葉である緑茶の葉が紫外線によって生まれる過酸化水素水から緑茶の葉である自分たちの葉を癌細胞、又は種々雑々な細菌、又は種々雑々なウイルスから身を守っていることを参考にするべきである。さて、お茶の葉の微粉末を構成している緑茶の特長は、紫外線によって生まれる過酸化脂質から緑茶の葉である自分たちの葉を守るために、体内でペルオキシダーゼ、ビタミンE、カロチノイド、ビタミンCなどを産出して身を守っている。緑茶には抗酸化物質であるカテキン、ベータカロチン、ビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化物質を多量に含有をしている。ただし、抗酸化物質は緑茶であるお茶殻自体に含まれており、お茶の液体の内部には極く少量しか含まれていないので、緑茶のお茶殻である緑茶の葉を食べること以外に抗酸化物質を多量に摂取をすることは出来ない。さらに、緑茶が含有をしているカテキンの場合、カテキンは蛋白質、脂質、及び糖鎖と結合する縮合反応を容易に起こすので、緑茶が含有をしているカテキンは人体の胃の内部に存在をしている蛋白質、脂質、及び糖鎖と容易に結合をする。このカテキンが蛋白質、脂質、及び糖鎖と結合をしたカテキン化合物は腸管を通過して大腸から排泄をされることになるので、人体の消化器官である腸管にてカテキンが人体の血液中に吸収をされる比率は極く小さくなる。そこで、本考案の目的であるお茶の葉の微粉末である粒子径の直径が50μm以下のお茶の葉の微粉末を、人体の胃を通過させて消化器官である腸管にてお茶の葉の微粉末を吸収させる目的にて、お茶の葉の微粉末をHPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶剤とした、お茶の葉の微粉末の内部には人体の体内に癌細胞が発生するのを阻止する抗酸化物質を多量に含有をしている。このことにより、人体が腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末を摂取すれば人体は癌細胞の発生を阻止することになるので、癌細胞の発生を予防、及び治療を目的とする治療手段とする。
さらに、結論としては、上記にて説明したように、腸溶コーティング加工をしたお茶の葉の微粉末、腸溶コーティング加工をした緑茶の葉を混合、混入、付着をさせた駄菓子、又は飲料水、又は清涼飲料水、又はジュース、又は甘酒、又は日本酒、又は焼酎、又はその他のアルコール飲料水を飲用するか、又は甘いシリアル、チョコレートなどの駄菓子を食べることにより、いまや国民病と呼ばれている糖尿病、又は高血圧、又は抗癌、又はインフルエンザ、肝炎、エイズなどの感染症、又は痛風の原因である尿酸を体外に排泄をして、尿酸値を低下させる治療をすることを目的とする治療手段とする。または、その他の生活習慣病を治療することを目的とする治療手段とする。
また、本発明は、地球上に於いて最大の感染症で、1年間に3億人から7億人が感染して、1年間に200万人以上の人間が死亡している、病名がマラリアの原因である病原体のマラリア原虫を媒介するハマダラ蚊を空気中にて電磁波を使用して加熱をしてハマダラ蚊を死滅させることにより、病名がマラリアを撲滅することに利用することが出来る。
さらに、本発明は、アフリカ中央部に於いて毎年40万人が感染をして、6万人が死亡しているとされる睡眠病は、ツエツエバエが媒介をする寄生虫であるトリパノソーマ原虫の感染で発症する。この睡眠病のツエツエバエを電磁波を使用して人体、牛、及び馬に影響を与えない範囲内の出力の電磁波を使用して死滅させることにより、アフリカ中央部の広大な未開の農地を牛馬を使用して耕作をすることが出来ることになることに利用することが出来る。
また、本発明は、病名がマラリア、トリパノソーマ原虫が原因で発症する睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、パピローマウイルス(HPV)が原因で発病する子宮体癌、子宮頸癌、膣クラミジア、耐性結核菌、及び耐性梅毒などの感染症(以下、略して、感染症とする)に感染をして発症をした患者の治療手段として、又は癌細胞をカテキン単体、又はカテキンとクロロキンの混合物であるカテキンとクロロキンの複合体、又はカテキンとクロロキンの誘導体、又はカテキンとアーテスネートの混合物であるカテキンとアーテスネートの複合体、又はカテキンとアーテスネートの誘導体にて構成をしている薬剤を治療手段の薬剤として経口内投与、静脈内投与、腹腔内投与、筋肉内投与、及び点滴内投与などの治療手段を使用してマラリア、睡眠病、エイズ、C型肝炎、インフルエンザ、パピローマウイルス、膣クラミジア、耐性結核菌、及び耐性梅毒などの感染症、又は癌細胞の治療手段として利用することが出来る。
さらに、本発明は発展途上国、例えば、サハラ以南のアフリカに於いて、エイズ患者の拡散の原因は、売春婦による売春行為による性行為によりエイズ患者が増加しているのが現状である。何故にアフリカに於いてエイズ患者が多いのかは貧しいことが、第1の理由である。それゆえに、売春婦は増加することになる。当然エイズ患者も増加をする貧の連鎖となる。この貧の連鎖を遮断する手段としては、本考案の避妊の効果と膣内殺菌剤(Microbicide)の両方の効果を兼ねている避妊薬を売春婦に提供して、性行為の段階にて両方の効果を兼ねている避妊薬を使用していただくことにより、売春婦を介在してエイズ患者が拡大をして増加をする貧の連鎖を遮断する手段として膣内殺菌剤(Microbicide)を兼ねている、本考案の避妊薬を利用することが出来る。

Claims (22)

  1. 病名がマラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(以下、略して、ハマダラ蚊とする)を電磁波を使用してハマダラ蚊を空気中にて加熱をして殺傷する方法、及びその装置。
  2. 発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(以下、略して水晶振動子とする)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射、及び照射をさせて、前記請求項1記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅させる方法、及びその装置。
  3. 本考案者の長浦善昭が発明・発見をした加工手段を記載している、米国特許公報であるUS6,952,074B2に記載をしている水晶振動子の加工手段を使用して加工をした水晶振動子を発振源として使用して増幅をした指向性があり直進性がある正弦波の電磁波を使用して、前記請求項1、及び2記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅させる方法、及びその装置。
  4. 病名がねむり病の原因であるトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエを電磁波を使用して空気中、又は牛馬の体皮の表面上にまとわりついているツエツエバエを電磁波を使用して殺傷して死滅させることを目的とした、前記請求項1、2、及び3記載のツエツエバエを電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
  5. 電磁波を使用して主に、例えば、人体の足の指、又は指先、又は手の指、又は指先に出来る、汗疱状白癬菌が原因にて発症をする水虫の治療手段として、人体に影響を与えない範囲内の出力、及び時間を使用して人体の足の指先、又は手の指先に電磁波を照射して皮膚の内部の角質層に寄生をしている水虫の原因である細菌、真菌、及び黴である汗疱状白癬菌を電磁波であるマイクロ波を使用して、例えば、65度C前後の温度に加熱を20秒間前後を行い水虫を構成している蛋白質を変性させて水虫を死滅させることを目的とした、前記請求項1、2,3、及び4記載の水虫を電磁波を使用して殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
  6. 病名がマラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、成人白血病、デング熱、日本脳炎、黄熱病、結核菌、癌細胞、及びインフルエンザ(以下、略して、感染症とする)の患者の血液中にカテキンを静脈内投与、腹腔内投与、筋肉内投与、点滴内投与、及び経口内投与(以下、略して、静脈内投与、又は経口内投与とする)をして感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを特徴とする治療手段の方法。
  7. カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、カフェインを全く含有をしていないカテキンを使用するか、又は総カテキン含量のカテキンの含有量に対してカフェインの割合を0%、又は6%以下、又は10%以下としたカフェインを含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症を治療することを目的とした、前記6記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
  8. カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、エピガロカテキンガレート(EGCg)の混合率が90%以下、又は80%以下、又は70%以下、又は60%以下の割合の総カテキン含量を含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、及び7記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
  9. サンフェノンBG-3、又はポリフェノン70Sなどのカテキンとキニーネ、又はカテキンとクロロキン、又はカテキンとアーテスネートを併用して静脈内投与、又は経口内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、7、及び8記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
  10. カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを経口内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、カフェインの混合率が5%以上の割合のカフェインを含有している、総カテキン含量を含有しているカフェインを混合して混入したカテキンを使用して経口内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記請求項6、7、8、及び9記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
  11. カテキンを使用して癌細胞が血液中を浮遊して各種の臓器に転移をする癌細胞を血液中にて死滅をさせる目的にて、カテキンを静脈内投与することにより、血液中にてカテキンは癌細胞と化学的に共有結合をして癌細胞を死滅させることが出来る。この現象により、癌細胞が血液中を浮遊して転移するのをカテキンを使用して防止することを目的とした、前記請求項6、7、8、9、及び10記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
  12. カテキン(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)を細胞の内部をすり抜ける、複数個のアミノ酸がつながったペプチドをカテキンと混合して混ぜ合わせて液体状にして、鼻の粘膜に塗布、又は鼻に噴霧をするか、又は口の内部に噴霧をする点鼻薬を開発して、カテキンの体内吸収率を細胞の内部をすり抜ける性質があるペプチドを使用して、カテキンの体内吸収率を高めた、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルス、マラリア原虫、又は癌細胞などの感染症の治療を行う治療手段を目的とすることを特徴とする。
  13. 病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、成人白血病、インフルエンザ、耐性結核、耐性梅毒、及び癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療を目的とした治療手段として、お茶の葉の微粉末で、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末の粒子径の直径が、約50μm以下のお茶の葉の微粉末であれば、人体の消化器官である胃、及び腸管にて分解をして消化をさせることなく、お茶の葉の微粉末を直接に腸管の内部にて血液中に摂取をさせて、血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の臓器である肝臓、及び腎臓にて直接に分解をさせることを目的とすることを特徴とする。
  14. お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさせて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を血液中に産生をさせて拡散させることにより、カテキンの抗菌効果、又は抗ウイルス効果、又は抗原虫効果を使用して、病名がインフルエンザ、エイズ、耐性マラリア、又は急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルスなどの感染症の治療手段を目的とすることを特徴とする。
  15. お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさせて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を血液中に産生をさせることにより、血液中の血糖値を降下させて糖尿病の治療手段とすることを特徴とする。または、血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物(以下、略して、老廃物とする)を、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、及び複合多糖類と老廃物とを結合させて、人体の外部に老廃物を排泄することにより、人体の高血圧を低下させて正常な血圧に降下をさせることを目的とした高血圧の治療手段とすることを特徴とする。
  16. お茶の葉の微粉末とキニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネートとを混合して併用して耐性マラリア原虫、睡眠病などの感染症の治療を目的とした治療手段とすることを特徴とする。
  17. エイズウイルス、肝炎ウイルス、パピローマウイルスなどの感染症を防御する膣内殺菌剤(Microbicide)を兼ねた、避妊薬としての効果があるカテキンを使用して精子を死滅させることを目的とすることを特徴とする。
  18. 血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザなどの感染症を予防・治療する目的にてココア、ココアバター、カカオマス、全粉乳、ホエーパウダー、脱脂粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、トレハロース、クリームパウダー、ゼラチン、オブラートパウダー、もち粉、セルロース、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、香料を原材料として出来ている外周部分がチョコレートで、中心部分が水飴、もち粉で出来ているもちで、中心部分がもち入りで、外周部分がチョコレートで出来ている2重構造をしたチョコレートの中心部分に入れている、もちの内部にお茶の葉の微粉末を混合して混入をした血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎などの感染症を予防・治療する目的とすることを特徴とする。
  19. お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、及びパンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なった緑茶の葉を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
  20. お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
  21. お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、パンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なったお茶の葉の微粉末を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
  22. お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104491501A (zh) * 2014-11-28 2015-04-08 陈富强 一种治疗散发性脑炎的中药制剂
JP2016086652A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 イチビキ株式会社 甘酒の飲食物、及び、麹飲食物・麹調味料の製造方法
JP2018057307A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 千葉真知子クッキングスタジオ有限会社 粉粒状健康食品

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