JP2010104784A - 超音波システムおよび3次元超音波映像の提供方法 - Google Patents

超音波システムおよび3次元超音波映像の提供方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ボリュームデータに対して少なくとも二つの方向にレンダリングを行い、少なくとも2つの3次元超音波映像を表示する超音波システムおよび3次元超音波映像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報をユーザから受けるユーザ入力部と、前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部と連結して、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサと、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を格納する格納部と、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を表示する画面領域を含むディスプレイ部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波システムに関し、特にボリュームデータに対して少なくとも2つの方向にレンダリングを行って少なくとも2つの3次元超音波映像を表示する超音波システムおよび3次元超音波映像の提供方法に関する。
超音波システムは、無侵襲性と非破壊特性のために重要で、医療分野で脚光を浴びる診断装置になっている。最近の高性能超音波映像診断システムと技術は、患者の内部構造を2次元または3次元の映像で表示する。
超音波システムは、一般に超音波信号を送受信するために、圧電素子を配列して構成されたプローブを使用する。超音波システムは、受信された超音波信号に基づいてボリュームデータを形成し、そのボリュームデータをレンダリングして3次元超音波映像を作成する。そして超音波システムは、前記で得られた3次元超音波映像をモニタまたはスクリーンに表示する。
一般に超音波システムは、3次元超音波映像を構築するにあたり、予め定められた方向にのみボリュームデータをレンダリングしている。このため、現在の超音波システムは、必ずしもユーザが欲する方向の3次元超音波映像を提供してくれるとは限らない。
特開2009−018115号公報
本発明は、ボリュームデータに対して少なくとも2つの方向(レンダリング方向)にレンダリングを行い、少なくとも2つの3次元超音波映像を表示する超音波システムおよび3次元超音波映像の表示方法を提供することにある。
本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報をユーザが入力するユーザ入力部と、前記超音波データ取得部と前記ユーザ入力部とを連結して、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサと、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を格納するデータ格納部(以下、単に格納部と記載する)と、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を表示する、画面領域を含むディスプレイ部とを備える。
また、本発明の3次元超音波映像提供方法は、a)超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する段階と、b)少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報を入力する段階と、c)前記超音波データを用いてボリュームデータを形成する段階と、d)前記レンダリング設定情報に従って前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成する段階と、e)前記3次元超音波映像をディスプレイ部の画面領域に表示する段階とを備える。
また、本発明の3次元超音波映像を提供する方法を行うプログラムを格納するコンピュータ読み出し可能(readable)記録媒体は、前記方法が、a)超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する段階と、b)少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報を入力する段階と、c)前記超音波データを用いてボリュームデータを形成する段階と、d)前記レンダリング設定情報に従って前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成する段階と、e)前記3次元超音波映像をディスプレイ部の画面領域に表示する段階とを備える。
本発明によれば、ユーザが望む複数の方向にレンダリングを行い、一つの画面上に複数の3次元超音波映像を表示することができ、ユーザの操作を少なくすることができる。
また本発明によれば、一方向のみにレンダリングして診断をすると、見逃してしまう部分も、複数の方向にレンダリングした3次元超音波映像を一つの画面に表示することにより、小さな病巣でも見逃すことなく確実に認識することができる特徴がある。
本発明の実施例における超音波システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施例における超音波データ取得部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例におけるデータの格納部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例におけるボリュームデータとレンダリング方向を示す例示図である。 本発明の実施例において複数の3次元超音波映像をディスプレイ部の画面領域に表示した例を示す例示図である。 本発明の実施例における第2の格納部の格納領域を示す例示図である。 本発明の実施例における第2の格納部の格納領域を示す例示図である。 本発明の実施例における第2の格納部の格納領域を示す例示図である。 本発明の実施例における第3の格納部の格納領域を示す例示図である。 本発明の実施例においてディスプレイ設定情報に該当する3次元超音波映像を表示した例を示す例示図である。 本発明の実施例においてディスプレイ設定情報に該当する3次元超音波映像を表示した例を示す例示図である。 本発明の実施例においてディスプレイ設定情報に該当する3次元超音波映像を表示した例を示す例示図である。
以下、添付した図面を参照して本発明の多様な実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例における超音波システムの構成を示すブロック図である。超音波システム100は超音波データ取得部110、格納部120、ユーザ入力部130、プロセッサ140およびディスプレイ部150を備える。
超音波データ取得部110は、超音波信号を対象体に送信し、対象体から反射される超音波信号(即ち、超音波エコー信号)を受信して超音波データを取得する。
図2は、本発明の実施例における超音波データ取得部110の構成を示すブロック図である。超音波データ取得部110は、送信信号形成部111、複数の変換素子(transducer element)(図示せず)を含む超音波プローブ112、ビームフォーマ113および超音波データ形成部114を備える。
送信信号形成部111は、変換素子の位置および集束点を考慮して超音波システム100で設定した映像モードに従い送信信号を形成する。該モードには、Bモード(Brightness Mode)、Dモード (Doppler Mode)、カラーフローモード(Color Flow Mode)などがあるが、本実施例ではBモードに設定する。
超音波プローブ112は、3Dプローブなどで具現され、送信信号形成部111から提供される送信信号を超音波信号に変換し、変換された超音波信号を対象体に送信し、対象体から反射される超音波信号(超音波エコー信号)を受信する。超音波プローブ112は、受信された超音波エコー信号を用いて受信信号を形成する。超音波プローブ112は、超音波信号の送受信を繰り返して行い、複数のフレームを形成する。
ビームフォーマ113は、超音波プローブ112から提供される複数の受信信号をアナログ/デジタル変換してデジタル信号を形成する。
このビームフォーマ113は、変換素子の位置および集束点を考慮し、デジタル信号に受信集束を行って複数のデジタル受信集束信号を形成する。
超音波データ形成部114は、ビームフォーマ113から提供される複数のデジタル受信集束信号を用いて複数のフレームのそれぞれに該当する超音波データを形成する。本実施例で超音波データはRF(radio frequency)データまたはIQデータであってもよい。
図3は、図1の超音波システムにある格納部の構成を示すブロック図である。格納部120は第1の格納部122、第2の格納部124および第3の格納部126を備える。
第1の格納部122は、複数のレンダリング設定情報、ROI(region of interest)設定情報、ディスプレイ設定情報、モード設定情報および少なくとも一つの超音波映像を格納する。レンダリング設定情報は、少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含む。例えば、レンダリング設定情報は、図4に示すように、6つの超音波映像を形成するためにボリュームデータ210にA〜Fのそれぞれのレンダリング方向を設定する情報を備えている。しかし、レンダリング方向は、図4に示されたものに限定されることはなく、任意の方向であってもよい。ROI設定情報は、少なくとも一つの3次元超音波映像に設定するためのROIの大きさおよび位置情報を含む。ディスプレイ設定情報は、複数の3次元超音波映像の中からディスプレイ部150に表示する少なくとも一つの3次元超音波映像を選択し、その選択された少なくとも一つの3次元超音波映像をディスプレイ部150に表示するための画面領域(図示せず)を設定する情報を含む。
一例として、ディスプレイ設定情報は、図5に示すように4つの3次元超音波映像を表示するディスプレイ部150の画面領域151を設定する情報を含む。
図3の第1の格納部122にあるモード設定情報は、ディスプレイモードを変更する情報を有する。本実施例でディスプレイモードは、X線(X−Ray)モード、最大(Max)モード、最小(Min)モード、ライト(Light)モードなどを含んでいる。X線モードは、ボリュームデータをなす複数のボクセルの平均強度(intensity)値で各ボクセルの強度値を調節して3次元超音波映像を形成する。X線モードは3次元超音波映像をX線映像と類似に表現するのに有用である。最大モードは、最大の強度値を有するボクセルを再構成して3次元超音波映像を形成する。この最大モードは、人体の骨部分を観察するのに有用である。最小モードは、最小の強度値を有するボクセルを再構成して3次元超音波映像を形成する。この最小モードは、人体の血管(vessel)や空洞(hollow)部分を観察するのに有用である。ライトモードは、ボリュームデータの深さ(depth)情報を強度情報に変換して3次元超音波映像を形成する。
再び図3を参照すれば、第2の格納部124はユーザ入力部130を通して選択された少なくとも一つの3次元超音波映像を格納する。図5に示すように、3次元超音波映像I1〜I4がそれぞれ第1〜4の副画面領域(sub−display region)151a〜151dに表示される場合、図6に示すように、第1〜4の副画面領域151a〜151dのそれぞれに対応する第1〜4格納領域S1〜S4は、第2の格納部124の中に割り当てられる。3次元超音波映像I1〜I4は、各格納領域S1〜S4に格納される。第1〜4格納領域S1〜S4は、第1〜4の副画面領域151a〜151dの位置情報を含んでいる。
もし、第2の格納部124の格納容量がイメージフレームバッファ機能をする第3の格納部126の格納容量より少ない場合、選択された3次元超音波映像は第1の格納部122から第2の格納部124に一つずつ転送され、その後、第3の格納部126に転送される。そこでは転送された全ての3次元超音波映像がフレームデータを形成し、ディスプレイ部150に転送される。
図7を参照すれば、第1〜3の副画面領域151a〜151cのうちいずれか一つに対応する第5の格納領域S5および第4の画面領域151dに対応する第6の格納領域S6は、第2の格納部124に割り当てられる。例として、プロセッサ140は3次元超音波映像I1を第5の格納領域S5に格納した後、第3の格納部126に転送する。そして、プロセッサ140、は3次元超音波映像I2を第1の格納部122から読み出して第2の格納部124の第5の格納領域S5に格納した後、第3の格納部126に転送する。そして更に、プロセッサ140は、3次元超音波映像I3を第1の格納部122から読み出して第2の格納部124の第5の格納領域S5に格納した後、第3の格納部126に転送する。また、プロセッサ140は、3次元超音波映像I4を第1の格納部122から読み出して第2の格納部124の第6の格納領域S6に格納した後、第3の格納部126に転送する。
図8を参照すれば、第4の副画面領域151dに対応する第7の格納領域S7は、第2の格納部124に割り当てられる。例として、プロセッサ140は、3次元超音波映像I1〜I4を第1の格納部122から順次に読み出して第7の格納領域S7に格納した後、イメージフレームデータが形成される第3の格納部126に転送する。
第3の格納部126は、画面領域に表示される少なくとも一つの3次元超音波映像を格納する。第3の格納部126は、第2の格納部124に格納された3次元超音波映像を格納してもよい。第3の格納部126に格納される3次元超音波映像は、ディスプレイ部150に表示される。図5および9を参照すれば、第3の格納部126は、第1〜4の副画面領域151a〜151dに対応する副格納領域S8a〜S8dを含む。3次元超音波映像I1は、第3の格納部126の第1の副格納領域S8aに格納され、第1の副画面領域151aに表示される。3次元超音波映像I2は、第3の格納部126の第2の副格納領域S8bに格納されて、第2の副画面領域151bに表示される。3次元超音波映像I3は、第3の格納部126の第3の副格納領域S8cに格納されて、第3の副画面領域151cに表示される。3次元超音波映像I4は、第3の格納部126の第2の副格納領域S8dに格納され、第2の副画面領域151dに表示される。
再び図1を参照して、ユーザ入力部130はコントロールパネル(control panel)、マウス(mouse)、キーボード(key board)などで具現され、ユーザの第1のインストラクション(instruction)の入力を受ける。本実施例で、第1のインストラクションはレンダリング設定情報、ROI設定情報、ディスプレイ設定情報およびモード設定情報の中の少なくとも一つを含む。ここで、第1のインストラクション、即ちレンダリング設定情報、ROI設定情報、ディスプレイ設定情報およびモード設定情報の中の少なくとも一つは、第1の格納部122に格納され得る。また、ユーザ入力部130は、ユーザの第2のインストラクションの入力を受ける。本実施例で、第2のインストラクションは、第1の格納部122に格納されている複数のレンダリング設定情報で1つのレンダリング設定情報を選択するレンダリング設定情報選択インストラクション、第1の格納部122に格納されている複数のROI設定情報から1つのROI設定情報を選択するROI設定情報選択インストラクション、第1の格納部122に格納されている複数のディスプレイ設定情報から1つのディスプレイ設定情報を選択するディスプレイ設定情報選択インストラクションおよび第1の格納部122に格納されている複数のモード設定情報から1つのモード設定情報を選択するモード設定情報選択インストラクションの中の少なくとも一つを含む。
プロセッサ140は、複数の超音波データに基づいて複数のボクセル(voxels)を含むボリュームデータを形成する。プロセッサ140はCPU(central processing unit)およびGPU(graphic processing unit)で具現できる。
レンダリング設定情報がユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140は入力されたレンダリング設定情報に該当するレンダリング方向にレンダリングを行って各レンダリング方向に該当する3次元超音波映像を形成する。プロセッサ140は、図6〜8に示すように形成された3次元超音波映像に対応する格納領域を第2の格納部124に割り当てる。形成された3次元超音波映像は、第2の格納部124の格納領域に格納される。プロセッサ140は、形成された3次元超音波映像に対応する格納領域を第3の格納部126に割り当てる。第2の格納部124の格納領域に格納された3次元超音波映像は、対応する第3の格納部126の格納領域に格納される。第3の格納部126の格納領域に3次元超音波映像が全て格納されると、プロセッサ140はディスプレイ部150の画面領域151を複数の副画面領域に分割する。第3の格納部126に格納された3次元超音波映像は、ディスプレイ部150の画面領域151に表示される。
レンダリング設定情報選択インストラクションがユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140はレンダリング設定情報選択インストラクションに対応するレンダリング設定情報を第1の格納部122から読み出す。プロセッサ140は、第1の格納部122から読み出したレンダリング設定情報に対応するレンダリング方向にレンダリングを行う。プロセッサ140は、第2の格納部124を図6〜8に示すように少なくとも一つの副画面領域151a〜151dに分割する。形成された3次元超音波映像は、対応する第2の格納部124の格納領域に格納される。プロセッサ140は、レンダリング設定情報に従って第3の格納部126を副格納領域に分割する。第2の格納部124の格納領域に格納されている3次元超音波映像は、第3の格納部126の格納領域に格納してもよい。第3の格納部126の格納領域に3次元超音波映像が全て格納されると、プロセッサ140はディスプレイ部150の画面領域151を複数の副画面領域に分割する。第3の格納部126に格納された3次元超音波映像は、ディスプレイ部150の画面領域151に表示される。
ROI設定情報がユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140はROI設定情報に対応するROIをボリュームデータに設定する。プロセッサ140は、ROIに該当するボリュームデータを抽出する。プロセッサ140は、抽出されたボリュームデータをレンダリングしてROIに対応する3次元超音波映像を形成する。形成された3次元超音波映像は、第2の格納部124に格納される。
レンダリング設定情報選択インストラクションがユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140は第1の格納部122からROI設定情報選択インストラクションに対応するROI設定情報を読み出す。プロセッサ140は、ROI設定情報に対応するROIをボリュームデータに設定し、ROIに対応するボリュームデータを抽出する。プロセッサ140は、抽出されたボリュームデータをレンダリングしてROIに対応する3次元超音波映像を形成する。また、プロセッサ140はROIに対応する2次元超音波映像を形成することもできる。
ディスプレイ設定情報がユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140はディスプレイ設定情報に従って、ディスプレイ部150の画面領域151を設定し、第2および第3の格納部124、126の格納領域を割り当て、第3の格納部126に格納されている3次元超音波映像を表示する。
図10〜12は、ディスプレイ設定情報に該当する3次元超音波映像を表示する例示図である。例として、図10に示す6つの3次元超音波映像I〜Iのうちから4つの3次元超音波映像I〜Iを選択するための情報と、その選択された4つの3次元超音波映像I〜Iを図11で示すようにディスプレイ部150の画面領域151に表示するための位置情報を含むディスプレイ設定情報がユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140は図6〜8で示すように第2の格納部124の格納領域をディスプレイ設定情報に従って割り当て、4つの3次元超音波映像I〜Iを第2の格納部124の各格納領域S1〜S4に格納する。プロセッサ140は、ディスプレイ設定情報に従って第3の格納部126の格納領域に割り当てることもできる。第2の格納部124の対応する格納領域S1〜S4に格納されている4つの3次元超音波映像I〜Iは、第3の格納部126の格納領域に転送することもできる。第3の格納部126の格納領域に4つの3次元超音波映像I〜Iが全て格納されると、プロセッサ140はディスプレイ部150の画面領域151をディスプレイ設定情報に従って分割し、第3の格納部126に格納されている3次元超音波映像I〜Iをディスプレイ部150の画面領域151に転送する。従って、3次元超音波映像I〜Iはディスプレイ部150の画面領域151に表示される。
他の例として、6つの3次元超音波映像I〜Iのうちから5つの3次元超音波映像I〜Iを選択するための情報と、その選択された5つの3次元超音波映像I〜Iを図12で示すようなディスプレイ部150の画面領域151に表示するための位置情報を含むディスプレイ設定情報がユーザ入力部130を通して入力された場合には、プロセッサ140はディスプレイ設定情報に従って第2の格納部124の格納領域を割り当て、5つの3次元超音波映像I〜Iを第2の格納部124の各格納領域に格納する。プロセッサ140は、ディスプレイ設定情報に従って第3の格納部126の中に格納領域を割り当てる。第2の格納部124の格納領域に格納された5つの3次元超音波映像IA〜IEは、第3の格納部126の格納領域に格納することもできる。第3の格納部126の格納領域に5つの3次元超音波映像I〜Iが全て格納された場合、プロセッサ140はディスプレイ設定情報に従ってディスプレイ部150の画面領域151を分割し、第3の格納部126に格納されている3次元超音波映像I〜Iをディスプレイ部150の画面領域151に転送する。従って、3次元超音波映像I〜Iはディスプレイ部150の画面領域151に表示される。
モード設定情報がユーザ入力部130を通して入力されると、プロセッサ140は入力されたモード設定情報に対応するディスプレイモードに応じてディスプレイモード変更のためのデータ処理を行う。モード設定情報選択インストラクションがユーザ入力部130を通じて入力される場合、プロセッサ140は第1の格納部122からモード設定情報選択インストラクションに該当するモード設定情報を読み出す。プロセッサ140は、読み出されたモード設定情報に従ってディスプレイモード変更のためのデータ処理を行う。
ディスプレイ部150は、プロセッサ140で形成された3次元超音波映像を表示する。ディスプレイ部150は、図10〜12に示すように3次元超音波映像のディスプレイのための画面領域151を含む。
本発明に属する技術分野の当業者であれば、本発明の技術的思想に従って他の実施例を考案することが可能である。即ち、以上で記述した実施例は全て例示的なものであり、限定的ではないことを理解しなければならない。本発明の範囲は前記の詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味および範囲、そしてその等価概念から導き出される全ての設定または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものと解釈されなければならない。
100:超音波システム
110:超音波データ取得部
120:格納部
130:ユーザ入力部
140:プロセッサ
150:ディスプレイ部
151:画面領域
151a〜151d:第1〜第4の副画面領域
111:送信信号形成部
112:超音波プローブ
113:ビームフォーマ
114:超音波データ形成部
122:第1の格納部
124:第2の格納部
126:第3の格納部
210:ボリュームデータ
A〜F:レンダリング方向
S1〜S7:第1〜第7の格納領域
S8a〜S8d:第1〜第4の副格納領域
〜I:3次元超音波映像

Claims (14)

  1. 超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、
    少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報の入力をユーザから受けるユーザ入力部と、
    前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部と連結して、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサと、
    前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を格納する格納部と、
    前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を表示する、画面領域を含むディスプレイ部と
    を備えることを特徴とする超音波システム。
  2. 前記ユーザ入力部は、更に前記3次元超音波映像に少なくとも一つのROI(region of interest)を設定するためのROI設定情報の入力を受け、
    前記プロセッサは、前記ROI設定情報に従って前記ボリュームデータに前記少なくとも一つのROIを設定し、前記少なくとも一つのROIに対応するボリュームデータを抽出し、前記抽出されたボリュームデータをレンダリングして前記少なくとも一つのROIに該当する3次元超音波映像を形成することを特徴とする請求項1に記載の超音波システム。
  3. 前記ユーザ入力部は、更に前記少なくとも一つの3次元超音波映像を少なくとも一つの副画面領域に表示するためのディスプレイ設定情報の入力を受け、
    前記プロセッサは、前記ディスプレイ設定情報に従って前記画面領域を分割し、前記少なくとも一つの3次元超音波映像を前記分割された画面領域に表示することを特徴とする請求項2に記載の超音波システム。
  4. 前記ユーザ入力部は、更に前記少なくとも一つの3次元超音波映像のディスプレイモードを変更するためのモード設定情報の入力を受け、
    前記プロセッサは、前記少なくとも一つの超音波映像のディスプレイモードを変更するためのデータ処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の超音波システム。
  5. 前記ディスプレイモードは、前記ボリュームデータをなすボクセルの平均強度(intensity)値で各ボクセルの強度値を調節し、前記少なくとも一つの3次元超音波映像を形成するX線(X−Ray)モード、最大の強度値を有するボクセルを再構成して3次元超音波映像を形成する最大(Max)モード、最小の強度値を有するボクセルを再構成して3次元超音波映像を形成する最小(Min)モードおよび前記ボリュームデータの深さ(depth)情報を強度情報に変換して前記少なくとも一つの3次元超音波映像を形成するライト(Light)モードを含むことを特徴とする請求項4に記載の超音波システム。
  6. 前記格納部は、
    前記レンダリング設定情報、前記ROI設定情報、前記ディスプレイ設定情報、前記モード設定情報および前記少なくとも一つの3次元超音波映像を格納する第1の格納部と、
    前記ユーザ入力部を通して選択された前記少なくとも一つの3次元超音波映像を格納する第2の格納部と、
    前記画面領域に表示される前記少なくとも一つの3次元超音波映像を格納する第3の格納部と
    を備えることを特徴とする請求項5に記載の超音波システム。
  7. a)超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する段階と、
    b)少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報の入力を受ける段階と、
    c)前記超音波データを用いてボリュームデータを形成する段階と、
    d)前記レンダリング設定情報に従って前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成する段階と、
    e)前記3次元超音波映像をディスプレイ部の画面領域に表示する段階と
    を備えることを特徴とする3次元超音波映像提供方法。
  8. f)前記3次元超音波映像に少なくとも一つのROI(region of interest)を設定するためのROI設定情報の入力を受ける段階と、
    g)前記ROI設定情報に従って前記ボリュームデータに前記少なくとも一つのROIを設定する段階と、
    h)前記少なくとも一つのROIに対応するボリュームデータを抽出する段階と、
    i)前記抽出されたボリュームデータをレンダリングして前記少なくとも一つのROIに該当する少なくとも一つの3次元超音波映像を形成する段階と
    をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の3次元超音波映像提供方法。
  9. f)前記少なくとも一つの3次元超音波映像を少なくとも一つの副画面領域に表示するためのディスプレイ設定情報の入力を受ける段階と、
    g)前記ディスプレイ設定情報に従って前記画面領域を分割する段階と、
    h)前記少なくとも一つの3次元超音波映像を前記分割された画面領域に表示する段階と
    をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の3次元超音波映像提供方法。
  10. f)前記少なくとも一つの3次元超音波映像のディスプレイモードの変更のためのモード設定情報の入力を受ける段階と、
    g)前記少なくとも一つの超音波映像のディスプレイモードを変更するためのデータ処理を行う段階と
    をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の3次元超音波映像提供方法。
  11. 3次元超音波映像を提供する方法を行うためのプログラムを格納するコンピュータの読み出し可能(readable)記録媒体であって、前記方法は、
    a)超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する段階と、
    b)少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報の入力を受ける段階と、
    c)前記超音波データを用いてボリュームデータを形成する段階と、
    d)前記レンダリング設定情報に従って前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成する段階と、
    e)前記3次元超音波映像をディスプレイ部の画面領域に表示する段階と
    を備えることを特徴とするコンピュータ読み出し可能記録媒体。
  12. f)前記3次元超音波映像に少なくとも一つのROI(region of interest)を設定するためのROI設定情報の入力を受ける段階と、
    g)前記ROI設定情報に従って前記ボリュームデータに前記少なくとも一つのROIを設定する段階と、
    h)前記少なくとも一つのROIに対応するボリュームデータを抽出する段階と、
    i)前記抽出されたボリュームデータをレンダリングして前記少なくとも一つのROIに該当する少なくとも一つの3次元超音波映像を形成する段階と
    をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ読み出し可能記録媒体。
  13. f)前記少なくとも一つの3次元超音波映像を少なくとも一つの副画面領域に表示するためのディスプレイ設定情報の入力を受ける段階と、
    g)前記ディスプレイ設定情報に従って前記画面領域を分割する段階と、
    h)前記少なくとも一つの3次元超音波映像を前記分割された画面領域に表示する段階と
    をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ読み出し可能記録媒体。
  14. f)前記少なくとも一つの3次元超音波映像のディスプレイモードを変更するためのモード設定情報を受ける段階と、
    g)前記少なくとも一つの超音波映像のディスプレイモードを変更するためのデータ処理を行う段階と
    をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載のコンピュータ読み出し可能記録媒体。
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