JP2010096631A - レーザ式ガス分析計 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で光軸調整範囲を広げたLD出力部およびLD光受光部を搭載して計測精度を向上させ、現場で光軸調整を行う場合、一人でも作業を可能として省力化をはかったレーザ式ガス分析計を実現する。
【解決手段】測定ガスが流れる管路に対向して配置された固定フランジと、この固定フランジに取付けフランジを介してそれぞれ固定された投光部モジュール及び受光部モジュールと、これら投光部モジュールまたは受光部モジュールを構成し取付けフランジに固定された所定の長さを有する接続管とこれらの接続管の内部の少なくとも一方に配置されレーザ又は受光素子のいずれかが固定された所定の長さを有する内管と、接続管の外周からねじ込まれ内管を接続管の長手方向に対して所定の角度に支持する複数の押しねじを備えた

【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザ式ガス分析計に関し、詳しくは投光部モジュールから出射したレーザと受光部モジュールに設けた受光素子との光軸の調整機構を備えたレーザ式ガス分析計に関する。
CO,NO等の各種ガス濃度等を検出する分析計としてレーザ式ガス分析計が知られている。この分析計は、レーザ光を測定ガス雰囲気中に照射して、レーザ光の光路に存在する分子・原子によりレーザ光が光吸収されることを利用するものである。
レーザ吸収法を実現するレーザ分析計は、測定ガス雰囲気中に向けて測定用レーザ光を照射するレーザ光源と、測定空間を透過した測定用レーザ光を検出するレーザ光検出器(受光素子)と、このレーザ光検出器の出力信号を処理する演算処理装置と、により構成されている。
このようなレーザ分析計の従来技術として、例えば、図3に示すレーザ分析計が知られている。図3は従来技術のレーザ分析計の構成図である。図3において、1は測定ガス2が流れる管路である。管路1の途中には固定フランジ3a,3bが導管4a,4bを介して対向して配置されている。
10aは一端に取付けフランジ6aが固定された投光部モジュールで、レーザ光源(LD)5を内蔵した光軸調整部7と、投光側ケース8で構成されている。10bは一端に取付けフランジ6bが固定された受光部モジュールで、フォトダイオード(PD)7を内蔵した検出器ユニット11と、受光側ケース9で構成されている。13は制御部・表示部であり、LD5の出力を制御したり、PD7の出力を表示する。
上述の構成において、LD5から出力された測定用レーザ光Aが管路1中を流れる測定ガス2に照射され、対向して配置された受光部モジュール10bを構成するPD7に入射する。
この計測は、光路上のガス等により測定用レーザ光が吸収され、この吸収量がガス等の濃度と関連することを利用してその濃度等を検出するものである。即ち、波長を連続的に変化させながら(変調をかけながら)測定用レーザ光を測定空間に照射しており、この結果得られるPD7の出力信号を制御部を構成する演算処理装置(図示省略)で分析・演算することにより検出対象である分子・原子のデータを得るものである。
このようなレーザ式ガス分析計に関する先行技術としては次のような特許文献が知られている。
特開2002−277391号公報 特開2007−170841号公報 特開2008−116368号公報
ところで、上述の構成のレーザ式ガス分析計は、煙道など排気ガスが流れる箇所に直接設置されるが、その光路長さが1mから10m程度になることがあり、最初の分析計設置時にレーザ発光部を機械的に位置決めして光軸調整をする必要がある。
このような調整機構について図を参照して説明する。図4は従来技術のレーザ分析計の調整機構の構成図である。図4に示すように例えば管路(煙道)1の管壁に導管4を介して溶接等で固定フランジ3を固定しておき、この固定フランジ3にOリング14を介して取付けフランジ6が固定される。
このように固定フランジ3と取付けフランジ6との間で挟み込まれて固定されるOリング14の存在により、管路(煙道)1内の測定ガス2が外へ漏れたり、また、管路1内へ外気が入り込まないようにしてある。
そして、このような固定フランジ3や取付けフランジ6は投光部モジュール10aと受光部モジュール10bの両側に取付けられている。投光部モジュール10aにはLD5が固定される。なお、図4で示す構造は説明のため最も簡単な構造を示すものであり、図では省略するが、受光部モジュール10b側でも、固定フランジ3、Oリング14および取付けフランジ6により、PD7が同様な機構により位置決め調整可能にされている。
次に調整について説明する。投光部モジュール10a側と受光部モジュール10b側との固定フランジ3は数m以上離れ、さらに管路1の管壁に溶接されるものであるため、レーザ光の光軸を完全に一致させて精度良く固定することは現実的には不可能である。
そこで、光軸調整が必要となる。この光軸調整であるが、Oリング14の弾力性により取付けフランジ6が移動できることに着目し、調節ねじ15により固定フランジ3に対し取付けフランジ6を矢印B方向に傾けるように移動させ、取付けフランジ6に取付けられたLD5やPD7を傾かせて、光軸の角度調整を行っている(図3参照)。
しかしながら、このようなOリング14の弾力性を利用する光軸調整機構では、傾斜可能な光軸角度が数deg程度しかないため調整能力が低く、特に溶接により取付け精度が低い固定フランジ3を基準としているため、光軸を合わせられないおそれがあるという問題があった。
また、地震や衝突などにより管路1が振動を受けると、調節ねじ15も振動を受けて、取付けフランジ6が動いて光軸にズレが生じ計測精度が低下するという問題点があった。
また、このようなレーザ式ガス分析計においては、光軸調整時、検出器からの透過光量をモニタしながら光軸をあわせることが重要であるが、図3に示す従来の装置では、投光側、受光側の両ユニット部に作業者が認識できる「透過光量」を示すようなものが存在しない。そのため、別の人が制御部、表示部で値を確認しながら、作業者が調整を行う必要があった。なお、可視LEDにより光軸を調整する機器もあるが、LEDの波長とLDの波長では波長帯が異なるために屈折率差により、厳密な光軸合わせが実施できないという問題があった。
そこで、本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、簡易な構成で光軸調整範囲を広げたLD出力部およびLD光受光部を提供することにある。さらに、このようなLD光出力部およびLD光受光部を搭載して計測精度を向上させ、現場で光軸調整を行う場合、一人でも作業を可能として省力化をはかったレーザ式ガス分析計を提供することにある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、請求項1に記載のレーザ式ガス分析計においては、
測定ガス中にレーザ光を照射し、そのレーザ光の光吸収による光量変化からガス濃度を測定するレーザ式ガス分析計において、
前記測定ガスが流れる管路に対向して配置された固定フランジと、この固定フランジに取付けフランジを介してそれぞれ固定された投光部モジュール及び受光部モジュールと、 これら投光部モジュールまたは受光部モジュールを構成し前記取付けフランジに固定された所定の長さを有する接続管と
これらの接続管の内部の少なくとも一方に配置されレーザ又は受光素子のいずれかが固定された所定の長さを有する内管と、
前記接続管の外周からねじ込まれ前記内管を前記接続管の長手方向に対して所定の角度に支持する複数の押しねじを備えたことを特徴とする。
請求項2においては、請求項1に記載のレーザ式ガス分析計において、
前記内管の一端にはレーザ(または集光レンズ)、他端にはコリメートレンズ(または受光素子)が気密に配置され、これらレーザ(または集光レンズ)と他端に配置されたコリメートレンズ(または受光素子)で構成される空間を気体でパージするための貫通孔を設けたことを特徴とする。
請求項3においては、請求項1に記載のレーザ式ガス分析計において、
前記複数の押しねじは少なくとも3本を一組として前記接続管の外周に所定の距離を隔てて2組設けられ、前記一組のねじのそれぞれは接続管の外周を等分した位置で前記内管を支持することを特徴とする。
請求項4においては、請求項1乃至3のいずれかに記載のレーザ式ガス分析計において、
前記内管の少なくとも一方の外周に前記接続管の内周に気密に接する弾性部材を設けたことを特徴とする。
請求項5においては、請求項4に記載のレーザ式ガス分析計において、
前記弾性部材は前記内管の外周に気密に固定されたシールリングの外周に配置され内部に気体が封入されたことを特徴とする。
請求項6においては、請求項1に記載のレーザ式ガス分析計において、
前記投光部モジュール及び受光部モジュールに前記受光素子の出力をモニタリングするためのインジケータを設けたことを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように本発明の請求項1,3によれば、接続管の外周からねじ込まれ接続管を所定の角度に支持する複数の押しねじを備えたので、従来例に比較して光軸調整範囲を広げたレーザ式ガス分析計を実現することができる。
請求項2,4,5によれば、
内管の一端にはレーザ(または集光レンズ)、他端にはコリメートレンズ(または受光素子)を気密に配置して、これらレーザ(または集光レンズ)と他端に配置されたコリメートレンズ(または受光素子)で構成される空間を気体でパージするので、レーザとコリメートレンズの間や集光レンズと受光素子の間を清浄に維持することができ、精度の高いレーザ式ガス分析計を実現することができる。
請求項6によれば、投光部モジュール及び受光部モジュールの少なくとも一方に受光素子の出力をモニタリングするためのインジケータを設けたので、光軸調整作業の省力化をはかったレーザ式ガス分析計を実現することができる。
図1(a,b)は本発明のレーザ式ガス分析計の実施形態の一例を示すもので、図1(a)は要部構成図、図1(b)は図1(a)の一部拡大断面図である。
これらの図において、図3に示す従来例と同一要素には同一符号を付している。
図1(a)において、20aは投光部モジュールであり、接続管21aの一端に固定された投光側ケース18および取付けフランジ6aで構成されており、取付けフランジ6aは固定フランジ3aに取り付けられている。同様に受光部モジュール10bも接続管21bの一端に固定された受光側ケース19および取付けフランジ6bで構成されており、取付けフランジ6aは固定フランジ3aに取り付けられている。
図1(b)は投光部モジュール20aを構成する接続管21aの断面拡大図を示すが、受光部モジュール20bを構成する接続管21bもLDがPDとなり、コリメートレンズが集光レンズとなりその位置が異なるほかは同様の構成となっている。ここでは投光部モジュール20aの構成について説明する。
接続管21aの中には接続管21aと同じか少し短かく所定の長さを有する内管22が長手方向の中心付近に配置されている。23は接続管21aの外周から内周に貫通して設けられた押しねじであり、図では4本を一組として接続管21aの外周に所定の距離を隔てて2組設けられており、一組のねじのそれぞれは接続管の外周を4等分した位置で内管22を支持している。
内管22の一端にはLD5が、他端にはコリメートレンズ24が気密に配置されている。25a,25bは接続管21aの外周に所定の距離を隔てて形成された貫通孔、26a,26bは内管の外周に所定の距離を隔てて形成された貫通孔である。
27は内管22の両端付近の外周に形成されたシールリングで、このシールリング27の内周と内管22の外周は気密に固定されている。28はシールリングの外周の両側に沿って形成された保持リングであり、この保持リング28内に弾性部材(例えばゴム)29がシールリング27の外周に沿って配置されている。ゴム29は中空に形成され、中空部には気体が充填されている。中空ゴムの外周は接続管21aの内周に気密に接するように配置されている。
上述の構成によれば、所定の距離を隔てて対向して配置された一組の4本の押しねじを出し入れして調整することにより内管22の角度を上下左右に自在に動かすことが可能である。そして、ゴムの外周が押圧されて保持リング28の外周が接続管21aの内周に接して調整不能になった場合は、ゴム29に更に気体を注入して膨張させれば角度調整範囲を拡げることができる。
また、接続管21aの外周に形成した貫通孔25aから矢印イ方向に空気を注入し、矢印ロの方向に排出すれば内管22のLD5とコリメータレンズ24で形成される空間をパージして清浄に保持することができ空間に異種ガスが侵入して生じる精度劣化を招くことを防止することができる。
図2は請求項6に関する実施例を示すもので、この例においては投光側モジュール20aと受光側モジュール20bの両方に内管を配置する。そして、投光部モジュール20a及び受光部モジュール20bにPD(受光素子)の出力をモニタリングするためのインジケータ30を設けている(配線は省略)。
図2の構成によれば、投光部モジュール20aと受光部モジュール20bにPD(受光素子)の出力をモニタリングするためのインジケータ30を設けているので、図1に示す押しねじ23の調整によってLD5からの光が正確にPD7を照射しているか否かを投光側と受光側の両方で観察することができる。その結果、現場で光軸調整を行う場合、一人でも作業が可能となり省力化をはかったレーザ式ガス分析計を実現することができる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。図1では投光部モジュール20aのみに内管22を設けたが受光部モジュール20bにも同様の内管を設けて両方で光軸合わせを行う構成としてもよい。また、図2においてはインジケータ30を投光部モジュール20aと受光部モジュール20bの両方に設けたが一方にのみ設けたものであってもよい。従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明のレーザ式ガス分析計の実施形態の一例を示す要部構成図および要部断面拡大断面図である。 投光側モジュールと受光側モジュールにモニタ用インジケータを設けた状態を示す要部構成図である。 従来のレーザ式ガス分析計の一例を示す要部構成図である。 従来の光軸合わせの要部構成を示すである。
符号の説明
1 管路
2 測定ガス
3 固定フランジ
4 導管
5 レーザダイオード(LD)
6 取付けフランジ
7 フォトダイオード(PD)
8,18 投光側ケース
9,19 受光側ケース
10a,20a 投光部モジュール
10b,20b 受光部モジュール
11 検出器ユニット
14 リング
15 調節ねじ
21 接続管
22 内管
23 押ねじ
24 コリメートレンズ
25,26 孔
27 シールリング
28 保持リング
29 弾性体(ゴム)
30 インジケータ

Claims (6)

  1. 測定ガス中にレーザ光を照射し、そのレーザ光の光吸収による光量変化からガス濃度を測定するレーザ式ガス分析計において、
    前記測定ガスが流れる管路に対向して配置された固定フランジと、この固定フランジに取付けフランジを介してそれぞれ固定された投光部モジュール及び受光部モジュールと、 これら投光部モジュールまたは受光部モジュールを構成し前記取付けフランジに固定された所定の長さを有する接続管と
    これらの接続管の内部の少なくとも一方に配置されレーザ又は受光素子のいずれかが固定された所定の長さを有する内管と、
    前記接続管の外周からねじ込まれ前記内管を前記接続管の長手方向に対して所定の角度に支持する複数の押しねじを備えたことを特徴とするレーザ式ガス分析計。
  2. 前記内管の一端にはレーザ(または集光レンズ)、他端にはコリメートレンズ(または受光素子)が気密に配置され、これらレーザ(または集光レンズ)と他端に配置されたコリメートレンズ(または受光素子)で構成される空間を気体でパージするための貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載のレーザ式ガス分析計。
  3. 前記複数の押しねじは少なくとも3本を一組として前記接続管の外周に所定の距離を隔てて2組設けられ、前記一組のねじのそれぞれは接続管の外周を等分した位置で前記内管を支持することを特徴とする請求項1に記載のレーザ式ガス分析計。
  4. 前記内管の少なくとも一方の外周に前記接続管の内周に気密に接する弾性部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のレーザ式ガス分析計。
  5. 前記弾性部材は前記内管の外周に気密に固定されたシールリングの外周に配置され内部に気体が封入されたことを特徴とする請求項4に記載のレーザ式ガス分析計。
  6. 前記投光部モジュール及び受光部モジュールに前記受光素子の出力をモニタリングするためのインジケータを設けたことを特徴とする請求項1に記載のレーザ式ガス分析計。
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