JP2009240046A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

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憲二 成田
Tomohiro Izumi
智博 泉
Shinji Suematsu
真二 末松
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Abstract

【課題】磁気効率及び総合効率を向上させた電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】コア4及び/又は導電性材料片7を圧粉鉄心により構成する。圧粉鉄心は、渦電流損が少なく、透磁率が高い磁気等方性を有するので、コア4及び/又は導電性材料片7を圧粉鉄心により構成することにより、磁気飽和によって有効利用されていなかった磁束を有効利用し、磁気効率及び総合効率を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、往復動式の電気かみそりに適用して好適な、可動子に往復動を行わせる振動型の電磁アクチュエータに関する。
従来より、電磁石を有する固定子と、永久磁石を有する複数の可動子と、固定子が固着されていると共にばねを介して複数の可動子を往復動自在に支持するフレーム部とを備える振動型の電磁アクチュエータが知られている(特許文献1,2参照)。この電磁アクチュエータでは、電磁石に供給する電流の向きを交互に切り換えることにより、複数の可動子が互いに逆位相に往復動するようになっている。
特開平7−265560号公報 特開平7−313749号公報
電磁アクチュエータの磁気効率は可動子と固定子により構成される磁気回路の磁気効率によって決まり、磁気回路の磁気効率は可動子と固定子間の磁気ギャップの磁気抵抗によって決まる。ところが、この磁気抵抗は主磁束を発生して磁気効率を決める永久磁石の起磁力とトレードオフの関係(起磁力を大きくすれば磁気抵抗が増加し、磁気抵抗を下げれば起磁力が低下)にあるために、永久磁石の磁束を有効利用することができない。このような背景から、従来の電磁アクチュエータによれば、有効利用されていない磁束が可動子のバックヨーク(導磁体)の磁気飽和を引き起こすことにより、往復動の推力のサチュレーションが生じ、磁気効率が低下する。なおこのような問題を解決するために、固定子の電磁石の起磁力で永久磁石の磁束を補完する方法が考えられるが、この方法を用いた場合には、銅損等の損失が大きくなり、電磁アクチュエータ全体の総合効率が低減する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、磁気効率及び総合効率を向上させた電磁アクチュエータを提供することにある。
本発明の第1の態様に係る電磁アクチュエータは、複数の磁極を有するコアにコイルを巻回することにより形成された固定子と、磁極の先端面に対し磁気ギャップを介して対向配置された永久磁石を有する導電性材料片により構成され、磁極との対向方向と直交する方向に往復動自在に支持された複数の可動子とを備え、複数の可動子は隣接配置され、コイルに交番電流が印加されるのに伴い複数の可動子が互いに逆位相に往復動する電磁アクチュエータであって、コア及び/又は導電性材料片が圧粉鉄心により形成されている。
本発明の第2の態様に係る電磁アクチュエータは、複数の磁極を有するコアにコイルを巻回することにより形成された第1駆動部品と、磁極の先端面に対し磁気ギャップを介して対向配置された永久磁石を有する導電性材料片により構成され、磁極との対向方向と直交する方向に往復動自在に支持された第2駆動部品とを備え、コイルに交番電流が印加されるのに伴い第1駆動部品及び第2駆動部品が互いに逆位相に往復動する電磁アクチュエータであって、コア及び/又は導電性材料片が圧粉鉄心により形成されている。
本発明に係る電磁アクチュエータによれば、磁気飽和によって利用できていなかった磁束を利用することができるので、磁気効率及び総合効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の第1及び第2の実施形態となる電磁アクチュエータの構成について説明する。
〔第1の実施形態〕
〔電磁アクチュエータの構成〕
本発明の第1の実施形態となる電磁アクチュエータは、図1(a),(b)に示すように固定子1と可動子2を主な構成要素として備え、固定子1は3つの磁極3a,3b,3cを備えるE字形状のコア4の磁極3bにコイル5を巻回することにより形成されている。なお図1(a),(b)では可動子2は1つしか図示されていないが、実際には可動子2は複数隣接配置されている。各可動子2は、磁気ギャップを介して3つの磁極3a,3b,3cの端面に対向配置され、磁極3a,3b,3cが並ぶ方向に往復動自在に支持されている。各可動子2は、永久磁石6とバックヨークとしての導電性材料片7により構成されている。永久磁石6は往復動方向である左右方向において異なる極を有し、さらに各可動子2が互いに逆位相に往復動するように複数の可動子2間で永久磁石6の極の配置が異なっている。また各可動子は、永久磁石6の移動方向の両側に設けられたバネ8a,8bにより移動範囲の中央位置付近に復帰するように支持されている。永久磁石6の幅W1は、左右両端の磁極3a,3cの最大幅W2よりも小さく、また幅W1に可動子2のストローク量STを加えた値が最大幅W2以下(W2≧W1+ST)になるように形成されている。
〔電磁アクチュエータの動作〕
このような構成を有する電磁アクチュエータでは、コイル5に矩形波状の交番電圧が印加されると、コイル5が図1(a)に示す極性に励磁されている間は磁極3a,3bと永久磁石6との間の磁束による磁力によって可動子2に加振力が発生し、可動子2が図の左方向に移動する。一方、コイル5が図1(b)に示す極性に励磁されている間は磁極3b,3cと永久磁石6との間の磁束による磁力によって可動子2に加振力が発生し、可動子2が図の右方向に移動する。また隣り合う2つの可動子2a,2bそれぞれの永久磁石6は、駆動方向に対し磁極が異なるように配置されているために、2つの可動子2a,2bに逆向きの加振力が発生し、互いに逆向きに移動する。またコイル5に交番電圧が印加されていない期間では、バネ8a,8bのバネ力によって、可動子2を移動範囲の中央位置に復帰させる力が作用する。つまり、交番電圧の印加により、可動子2は左右に往復動することになる。
〔コア及び導電性材料片の構成材料〕
従来の電磁アクチュエータでは、磁路は、永久磁石6を起磁力として、永久磁石6→磁気ギャップ→コア4→磁気ギャップ→永久磁石6→導電性材料片7→永久磁石6の閉ループのみで構成され、この通過磁束が推力及び効率を左右していた。そこで本実施形態では、コア4及び/又は導電性材料片7を圧粉鉄心により構成する。圧粉鉄心は、渦電流損が少なく、透磁率が高い磁気等方性を有するので、コア4及び/又は導電性材料片7を圧粉鉄心により構成することにより、磁気飽和によって有効利用されていなかった磁束を有効利用し、磁気効率及び総合効率を向上させることができる。
〔第2の実施形態〕
〔電磁アクチュエータの構成〕
本発明の第2の実施形態となる電磁アクチュエータは、図2(a),(b)に示すように、第1駆動部品11と第2駆動部品12とを主な構成要素として備え、第1駆動部品11と第2駆動部品12はそれぞれ逆向きに移動するよう配置されている。第1駆動部品11は2つの磁極13a,13bを備えるU字形状のコア14により構成され、各磁極にはコイル15が巻回されている。2つの磁極13a,13bはコイル15に励磁電流を流すことにより互いに異極に励磁されるように構成されている。また第1駆動部品11は、往復動方向である左右方向の両側に設けられたバネ16a,16bにより移動範囲の中央位置付近に復帰するように支持されている。第2駆動部品12は、永久磁石17とバックヨークとしての導電性材料片18により構成されている。また第2駆動部品12は、永久磁石17の移動方向の両側に設けられたバネ19a,19bにより移動範囲の中央位置付近に復帰するように支持されている。
〔電磁アクチュエータの動作〕
このような構成を有する電磁アクチュエータでは、コイル15に矩形波状の交番電圧が印加されると、コイル15が図2(a)に示す極性に励磁されている間には磁極13a,13bと永久磁石17との間の磁束による磁力によって第2駆動部品12に加振力が発生し、第2駆動部品12が図の左側に移動する。一方、コイル15が図2(b)に示す極性に励磁されている間には磁極13a,13bと永久磁石17との間の磁力によって、第2駆動部品12に加振力が発生し、第2駆動部品14が図の右側に移動する。一方、コイル15に交番電圧が印加されていない期間にはバネ16a,16b及びバネ19a,19bのバネ力によって第1駆動部品11及び第2駆動部品12は移動範囲の中央位置に復帰する。つまり交番電圧の印加により第1駆動部品11及び第2駆動部品12が互いに逆位相に往復動することになる。
〔第1駆動部品及び導電性材料片の構成材料〕
従来の電磁アクチュエータでは、磁路は、永久磁石17を起磁力として、永久磁石17→磁気ギャップ→第1駆動部品11→磁気ギャップ→永久磁石17→導電性材料片18→永久磁石17の閉ループのみで構成され、この通過磁束が推力及び効率を左右していた。そこで本実施形態では、第1駆動部品11及び/又は導電性材料片18を圧粉鉄心により構成する。圧粉鉄心は、渦電流損が少なく、透磁率が高い磁気等方性を有するので、第1駆動部品11及び/又は導電性材料片18を圧粉鉄心により構成することにより、磁気飽和によって有効利用されていなかった磁束を有効利用し、磁気効率及び総合効率を向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の第1の実施形態となる電磁アクチュエータの構成を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態となる電磁アクチュエータの構成を示す模式図である。
符号の説明
1:固定子
2:可動子
3a,3b,3c,13a,13b:磁極
4,14:コア
5,15:コイル
6,17:永久磁石
7,18:導電性材料片
8a,8b,16a,16b,19a,19b:バネ
11:第1駆動部品
12:第2駆動部品

Claims (2)

  1. 複数の磁極を有するコアにコイルを巻回することにより形成された固定子と、前記磁極の先端面に対し磁気ギャップを介して対向配置された永久磁石を有する導電性材料片により構成され、当該磁極との対向方向と直交する方向に往復動自在に支持された複数の可動子とを備え、前記複数の可動子は隣接配置され、前記コイルに交番電流が印加されるのに伴い前記複数の可動子が互いに逆位相に往復動する電磁アクチュエータであって、前記コア及び/又は前記導電性材料片が圧粉鉄心により形成されていることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 複数の磁極を有するコアにコイルを巻回することにより形成された第1駆動部品と、前記磁極の先端面に対し磁気ギャップを介して対向配置された永久磁石を有する導電性材料片により構成され、当該磁極との対向方向と直交する方向に往復動自在に支持された第2駆動部品とを備え、前記コイルに交番電流が印加されるのに伴い第1駆動部品及び第2駆動部品が互いに逆位相に往復動する電磁アクチュエータであって、前記コア及び/又は前記導電性材料片が圧粉鉄心により形成されていることを特徴とする電磁アクチュエータ。
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