JP2009239855A - メタデータ管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】時刻基準データと個数基準データとを同期させておくことができるメタデータ管理装置を得る。
【解決手段】時刻基準データである映像データと個数基準データであるログデータとのリンク関係を示すリンクテーブル28を設ける。リンクデータ管理部27は、映像データが映像記録用リングバッファ23から削除された場合、あるいはログデータがログ記録用リングバッファ26から削除された場合、リンクテーブル28を参照して、削除されたデータのリンク先のデータも削除するよう時刻基準データ記録・削除部22および個数基準データ記録・削除部25に指示する。同時に、リンクテーブル28からそのリンク関係を削除する。
【選択図】図2
【解決手段】時刻基準データである映像データと個数基準データであるログデータとのリンク関係を示すリンクテーブル28を設ける。リンクデータ管理部27は、映像データが映像記録用リングバッファ23から削除された場合、あるいはログデータがログ記録用リングバッファ26から削除された場合、リンクテーブル28を参照して、削除されたデータのリンク先のデータも削除するよう時刻基準データ記録・削除部22および個数基準データ記録・削除部25に指示する。同時に、リンクテーブル28からそのリンク関係を削除する。
【選択図】図2
Description
この発明は、例えば、監視映像を記録し、検索機能を備える監視用途向け監視映像レコーダ等に用いられるメタデータ管理装置に関するものである。
監視映像レコーダは、監視カメラからの入力映像をハードディスク等の記録メディアへ記録するための装置である。本装置は、監視用途であるため、入力映像を休まず記録し続ける機能(以降、エンドレス記録機能と称する)が要求される。この際、記録メディアの容量は有限であるため、容量一杯まで記録し終えた後はメディア内に記録された映像データを上書き消去しつつ記録を継続していくことになる。通常、何もなければ監視映像は見返さないので、録画時刻の古い映像から順番に上書き消去していく。
従来、例えば、特許文献1に示されるように、映像のエンドレス記録を行う映像記録装置があった。このような映像記録装置では、連続記録制御部が、いくつかのブロックに分割されたハードディスク上の記録領域を管理し、映像データが書込まれたブロックを、映像データを記録した順番毎にブロックが並ぶよう、ブロックのポインタのチェーンを管理することでエンドレス記録を実現している。また、イベント信号と連動して録画するイベント録画についても記載している。これは、イベント信号が発生した前後時刻の映像をイベント映像としてエンドレス録画とは区別して記録するものである。イベント映像を記録しているブロックはエンドレス録画に使用するブロックポインタチェーンから除外されるため、イベント映像はエンドレス記録によって上書き消去されることがないこと、イベント映像は別管理となるため、イベント映像だけを検索できることがイベント録画の特徴である。特に、イベント映像が別管理になっている点は大きな特徴である。これは、近年、記録メディアが大容量化しており、記録されている全ての映像を見返すことは困難になっている。そのため、イベント信号のようなブックマークを参考に映像検索できることは、映像探索に要する時間を大幅に軽減する効果があるからである。
このような検索性を高めるために、映像の解析を行い、その特徴データを映像のメタデータとして同時に記録する方法が従来より多数存在している(例えば、特許文献2参照)。これらの方法は、入力映像に対する解析を行ってメタデータを作成し、作成したメタデータを用いてキーワード検索を行えるようにすることで、映像データに対する検索性を格段に高めている。
しかしながら、このような記録方法では、記録が一旦完了し、不変となった映像データに対してのみ適用できるものであって、監視用途におけるエンドレス記録の場合にはその技術をそのままでは適用できない。エンドレス記録の場合、記録容量の関係から映像データおよびメタデータを削除する必要があり、検索で矛盾を生じないためには両者を同期して削除する必要があるからである。
このような映像データとメタデータの両者を同期削除する手法について、例えば特許文献3に示されるような画像検索装置があった。このような画像検索装置では、画像データを画像蓄積装置上に記録すると共に、画像検索の効率を高めるために画像に対する特徴量をメタデータとして保持している。この際、画像蓄積装置において記録されている画像のリストを定期的に取得し、新規に追加されている画像に対しては画像特徴量データを新規作成して特徴量リストに追加し、削除されている画像に対しては当該画像に対する特徴量データを特徴量リストから削除することにより録画されている画像とそのメタデータ(特徴量データ)とを同期させながら削除できるよう構成している。
このように、従来の映像監視システムにおいては、映像の検索性を高めるために、メタデータを映像とリンクさせて記録するという手法が普及し始めている。また、メタデータだけでなく、映像レコーダ内に、他の機器から得られるログや、センサの計測データなども併せて記録し、映像データとの間でリンクを張って互いを検索する“リンク検索”が可能であれば便利である。
しかしながら、入退室管理システムや設備管理システムなどにおけるログや計測データは、個数を基準にデータを管理するため、時刻を基準とする映像レコーダとはデータの管理方式が異なっている。具体的には、映像レコーダは、例えば過去1週間分の映像データを残す、といったように時間を基準にしてデータを記録するのに対し、ログや計測データは過去1000件分の履歴、といった個数ベースで履歴を保持する。ログはイベントドリブンで発生し基本的には映像データ記録時間とは何の関係もないことから、過去1000件分の履歴が1週間に相当するという保証はどこにもない。このように、ログや計測データと映像データとの間で記録の尺度が同一でないため、一方を基準に検索を行っても、他方のデータが既になくなっていて、リンク検索に失敗するということが多く発生していた。
また、ログデータと映像データの同期がとれていないと、上記特許文献1に示された映像記録装置のようにログデータの発生をトリガにしてイベント録画を行うような場合には、ログデータが既に削除されているにもかかわらず、イベント録画による上書き禁止処理が残ってしまい、古くなった映像データがいつまでも残ってしまうといった問題も生じる。
また、ログデータと映像データの同期がとれていないと、上記特許文献1に示された映像記録装置のようにログデータの発生をトリガにしてイベント録画を行うような場合には、ログデータが既に削除されているにもかかわらず、イベント録画による上書き禁止処理が残ってしまい、古くなった映像データがいつまでも残ってしまうといった問題も生じる。
また、上記特許文献3に示されたような画像検索装置では、画像データとその特徴量データが1対1で対応し続けている場合には両データ間は正しくリンクできるため検索に失敗するようなことはない。しかし、保持できる特徴量データの数に上限があって、画像データが非常に多くなり、例えば、画像データから生成される特徴量データの数が保持可能な上限数を超えた場合には、特徴量データと画像データとが1対1で対応しなくなるため、リンクを辿ろうとしても失敗する可能性があった。また、画像データが上書き禁止のまま残ってしまう可能性があった。
このように、従来の手法においては、時刻を基準に管理されるデータと個数を基準に管理されるデータとを併せて記録し、両者の間でリンクを張って互いを検索可能な装置又はシステムを構築することは困難であった。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、監視用途のようなエンドレス記録するレコーダにおいても、リンクに不整合が生じたり、イベント録画が無駄に残ったりすることなくデータ記録が可能なメタデータ管理装置を得ることを目的とする。
この発明に係るメタデータ管理装置は、時刻を基準として管理される時刻基準データが入力され、時刻基準データを時刻基準データ用リングバッファに記録あるいは時刻基準データ用リングバッファから削除する時刻基準データ記録・削除部と、個数を基準に管理される個数基準データが入力され、個数基準データを個数基準データ用リングバッファに記録あるいは個数基準データ用バッファから削除する個数基準データ記録・削除部と、時刻基準データと個数基準データとのリンク関係を示すリンクテーブルと、時刻基準データ用リングバッファと個数基準データ用リングバッファの記録状況に応じてリンクテーブルを更新するリンクデータ管理部とを備え、リンクデータ管理部は、個数基準データが個数基準データ用リングバッファに記録された場合には、個数基準データと時刻基準データとのリンク関係をリンクテーブルに追記し、時刻基準データが時刻基準データ用リングバッファから削除された場合、あるいは個数基準データが個数基準データ用リングバッファから削除された場合には、リンクテーブルを参照して削除されたデータのリンク先のデータも削除するよう時刻基準データ記録・削除部または個数基準データ記録・削除部に指示すると共に、リンクテーブルからリンク関係を削除するようにしたものである。
この発明のメタデータ管理装置は、時刻基準データと個数基準データとのリンク関係を示すリンクテーブルを設け、時刻基準データが時刻基準データ用リングバッファから削除された場合、あるいは個数基準データが個数基準データ用リングバッファから削除された場合には、リンクテーブルを参照して削除されたデータのリンク先のデータも削除し、かつ、リンクテーブルからそのリンク関係を削除するようにしたので、監視用途のようなエンドレス記録するレコーダにおいても、リンクに不整合が生じたり、イベント録画が無駄に残ったりすることのないデータ記録を可能とすることができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1によるメタデータ管理装置を実現するための映像監視システムの構成図である。
映像監視システムは、カメラ11、センサ(計測機器)12、レコーダ13、記録メディア14、ネットワーク15、再生端末16を備えている。カメラ11は、監視対象となる画像を取得する撮像部である。センサ(計測機器)12は、種々のセンサまたは計測機器を示している。レコーダ13は、カメラ11からの映像データをアナログケーブルあるいはネットワークケーブル経由で取り込み、記録メディア14へとエンドレス記録を行う。また、センサ(計測機器)12からのログデータもネットワーク15経由でレコーダ13内に取り込み、記録メディア14へとエンドレス記録を行う。再生端末16では、ネットワーク15経由でレコーダ13に接続し、時刻やログデータの値を検索キーにして映像データおよびログデータを検索することができる。
図1は本発明の実施の形態1によるメタデータ管理装置を実現するための映像監視システムの構成図である。
映像監視システムは、カメラ11、センサ(計測機器)12、レコーダ13、記録メディア14、ネットワーク15、再生端末16を備えている。カメラ11は、監視対象となる画像を取得する撮像部である。センサ(計測機器)12は、種々のセンサまたは計測機器を示している。レコーダ13は、カメラ11からの映像データをアナログケーブルあるいはネットワークケーブル経由で取り込み、記録メディア14へとエンドレス記録を行う。また、センサ(計測機器)12からのログデータもネットワーク15経由でレコーダ13内に取り込み、記録メディア14へとエンドレス記録を行う。再生端末16では、ネットワーク15経由でレコーダ13に接続し、時刻やログデータの値を検索キーにして映像データおよびログデータを検索することができる。
また、映像データとログデータにはリンク情報があり、一方のデータからもう一方のデータを取得することもできる。例えば、先ず時刻を指定して映像データを取得し、しばらく映像を再生してみた後、気になるシーンを発見した場合には、そのシーン(時刻)におけるログデータを検索して取得したり、逆にログデータを検索してみて、気になるログデータが見つかった場合にはその際の映像を再生してみたりすることができる。
次に、レコーダ13内部の機能構成について説明する。
図2は、レコーダ内部の機能構成図であり、メタデータ管理装置を示している。尚、図2では、説明を分かり易くするため、検索関連の機能は省いて図示している。検索関連の機能については別図にて示し、後述する。
図2に示すように、メタデータ管理装置は、時刻基準データ入力部21、時刻基準データ記録・削除部22、映像記録用リングバッファ23、個数基準データ入力部24、個数基準データ記録・削除部25、ログ記録用リングバッファ26、リンクデータ管理部27、リンクテーブル28を備えている。
図2は、レコーダ内部の機能構成図であり、メタデータ管理装置を示している。尚、図2では、説明を分かり易くするため、検索関連の機能は省いて図示している。検索関連の機能については別図にて示し、後述する。
図2に示すように、メタデータ管理装置は、時刻基準データ入力部21、時刻基準データ記録・削除部22、映像記録用リングバッファ23、個数基準データ入力部24、個数基準データ記録・削除部25、ログ記録用リングバッファ26、リンクデータ管理部27、リンクテーブル28を備えている。
時刻基準データ入力部21は、時刻を基準に管理される時刻基準データであるカメラ11からの映像データを入力するインタフェースである。時刻基準データ記録・削除部22は、時刻基準データ入力部21に入力された映像データを映像記録用リングバッファ23に記録したり、映像記録用リングバッファ23に記録されている映像データを削除したりする機能部である。映像記録用リングバッファ23は、時刻基準データを記憶するための時刻基準データ用リングバッファである。個数基準データ入力部24は、センサ(計測機器)12等から発生した、個数を基準に管理される個数基準データであるログデータを入力するためのインタフェースである。個数基準データ記録・削除部25は、個数基準データ入力部24に入力されたログデータを個数基準データ記録・削除部25に記録したり、個数基準データ記録・削除部25に記録されているログデータを削除したりする機能部である。ログ記録用リングバッファ26は、個数基準データであるログデータを記録するための個数基準データ用リングバッファである。
リンクデータ管理部27は、時刻基準データ入力部21からの時刻基準データと、個数基準データ入力部24からの個数基準データとに基づいて、これらのリンク関係をリンクテーブル28に登録すると共に、時刻基準データ記録・削除部22による映像記録用リングバッファ23からの映像データの削除と個数基準データ記録・削除部25によるログ記録用リングバッファ26からのログデータの削除に基づいて、リンクテーブル28を更新する機能部である。リンクテーブル28は、映像記録用リングバッファ23に記録されている映像データと、ログ記録用リングバッファ26に記録されているログデータとの対応関係を示すテーブルである。
尚、上記の時刻基準データ記録・削除部22、個数基準データ記録・削除部25およびリンクデータ管理部27は、専用のハードウェア、あるいはそれぞれの機能に対応したソフトウェアとこれらのソフトウェアを実行するためのCPUやメモリ等のハードウェアとによって実現されている。
次に、このように構成されたレコーダ13における動作を説明する。
時刻基準データ入力部21には、監視用のカメラ11からの映像データが時系列に入力される。時刻基準データ入力部21は、入力された映像データに時刻情報(タイムスタンプ)を付けると共に、この時刻情報をリンクデータ管理部27に伝える。また、映像データを時刻基準データ記録・削除部22に渡す。時刻基準データ記録・削除部22は、時刻基準データ入力部21から受け取った映像データを映像記録用リングバッファ23内に追記する。映像記録用リングバッファ23が一杯であった場合にはバッファ内の最古時刻の映像データを消去し上書きする。
時刻基準データ入力部21には、監視用のカメラ11からの映像データが時系列に入力される。時刻基準データ入力部21は、入力された映像データに時刻情報(タイムスタンプ)を付けると共に、この時刻情報をリンクデータ管理部27に伝える。また、映像データを時刻基準データ記録・削除部22に渡す。時刻基準データ記録・削除部22は、時刻基準データ入力部21から受け取った映像データを映像記録用リングバッファ23内に追記する。映像記録用リングバッファ23が一杯であった場合にはバッファ内の最古時刻の映像データを消去し上書きする。
一方、センサ(計測機器)12においてログデータが発生すると、ログデータは個数基準データ入力部24にネットワーク15経由で入力され、個数基準データ入力部24からリンクデータ管理部27および個数基準データ記録・削除部25に渡される。リンクデータ管理部27は、ログデータ内に含まれる時刻情報を元に映像データとの関連付けを行い、リンクテーブル28にログデータと映像データとの対応関係を追記する。この際、ログデータに含まれる時刻情報とは、ログの発生時刻やログに記載された処理に対する時刻区間、あるいは時刻区間の先頭時刻や終端時刻、中間時刻等であったりする。個数基準データ記録・削除部25は、受け取ったログデータをログ記録用リングバッファ26に追記する。ログ記録用リングバッファ26は、所定の数のログを記録できるバッファであり、バッファが一杯であった場合、個数基準データ記録・削除部25は、最も上記時刻情報が古いログを消去し、そのバッファ領域に上書きする。
次に、映像記録用リングバッファ23およびログ記録用リングバッファ26における映像データおよびログデータが上書きされる場合の処理について更に説明する。
ログデータの記録数がログ記録用リングバッファ26に記録可能な上記所定の数を超えた場合、個数基準データ記録・削除部25は、ログ記録用リングバッファ26に記録されているログデータの中で、最も古い上記時刻情報を持つログデータを削除する。更に、個数基準データ記録・削除部25は、リンクデータ管理部27に対し、ログデータが削除されたことを通知する。リンクデータ管理部27は、リンクテーブル28を参照し、削除されたログデータにリンクがあるかないかを確認する。リンクがなかった場合には特に何も処理を行わない。リンクがあった場合にはリンク先となる時刻区間の映像データを消去するよう時刻基準データ記録・削除部22に伝え、リンクテーブル28から当該ログデータと映像データとの対応関係に関する記載を削除する。そして、時刻基準データ記録・削除部22は指定された時刻区間の映像データを削除する。尚、上記上書き時の処理においては、ログデータに含まれる上記時刻情報の順番にログ記録用リングバッファ26をソートしておけば削除すべきデータを速やかに検出でき、同様にリンクテーブル28をソートしておけばリンクの有無を速やかに確認できることはいうまでもない。
ログデータの記録数がログ記録用リングバッファ26に記録可能な上記所定の数を超えた場合、個数基準データ記録・削除部25は、ログ記録用リングバッファ26に記録されているログデータの中で、最も古い上記時刻情報を持つログデータを削除する。更に、個数基準データ記録・削除部25は、リンクデータ管理部27に対し、ログデータが削除されたことを通知する。リンクデータ管理部27は、リンクテーブル28を参照し、削除されたログデータにリンクがあるかないかを確認する。リンクがなかった場合には特に何も処理を行わない。リンクがあった場合にはリンク先となる時刻区間の映像データを消去するよう時刻基準データ記録・削除部22に伝え、リンクテーブル28から当該ログデータと映像データとの対応関係に関する記載を削除する。そして、時刻基準データ記録・削除部22は指定された時刻区間の映像データを削除する。尚、上記上書き時の処理においては、ログデータに含まれる上記時刻情報の順番にログ記録用リングバッファ26をソートしておけば削除すべきデータを速やかに検出でき、同様にリンクテーブル28をソートしておけばリンクの有無を速やかに確認できることはいうまでもない。
ところで、時刻基準データ記録・削除部22にて映像データを記録する際に、ログデータをイベント信号とみなすことで、例えば特許文献1に示されているような、ログデータとリンクされた映像データを(エンドレス録画とは区別した)イベント映像として記録することができる。このような場合、ログデータにリンクされた映像データが録画されている記録メディア上の領域は、エンドレス録画では使用しない領域になっているため、時刻基準データ記録・削除部22が、上記の上書き処理の過程で映像データを削除した後は、当該領域をエンドレス録画領域に戻しておく。
一方、映像データが上書きされる場合の処理についてもログデータの場合と同様である。時刻基準データ記録・削除部22にて映像データが削除されると、データが削除された旨の通知がリンクデータ管理部27に伝えられる。リンクデータ管理部27では、リンクテーブル28を参照し、リンクがある場合にはリンク先のログデータを削除する。尚、映像データについては、一旦上書き処理が開始されると、かなりの頻度でリンクデータ管理部27に上書き通知がいくことになるので、映像データが消される度に通知するのではなく、ある程度まとめて通知するなどの工夫を行う。また、リンクテーブル28も、ログデータに含まれる上記時刻情報によりソートしておくことが望ましい。
最後に検索処理の動作について図3を用いて説明する。
図3は、図1のレコーダ13における検索機能の構成を示すもので、検索要求受信部31、検索処理部32、検索結果送信部33を備えている。検索要求受信部31は、外部からの検索要求メッセージを受け付け、これを検索処理部32に渡すための受信部である。検索処理部32は、検索要求受信部31からの検索要求メッセージに基づいて、時刻基準データ記録・削除部22または個数基準データ記録・削除部25に対して問い合わせを行い、その問い合わせ結果を検索結果として検索結果送信部33に送出する機能部である。検索結果送信部33は、検索処理部32から送出された検索結果を、検索要求メッセージを送出した問い合わせ元に対して送信する送信部である。
図3は、図1のレコーダ13における検索機能の構成を示すもので、検索要求受信部31、検索処理部32、検索結果送信部33を備えている。検索要求受信部31は、外部からの検索要求メッセージを受け付け、これを検索処理部32に渡すための受信部である。検索処理部32は、検索要求受信部31からの検索要求メッセージに基づいて、時刻基準データ記録・削除部22または個数基準データ記録・削除部25に対して問い合わせを行い、その問い合わせ結果を検索結果として検索結果送信部33に送出する機能部である。検索結果送信部33は、検索処理部32から送出された検索結果を、検索要求メッセージを送出した問い合わせ元に対して送信する送信部である。
次に、実際の検索処理について説明する。
再生端末16から検索要求が出された場合、レコーダ13内では、検索要求受信部31が再生端末16からの検索要求メッセージを受け付ける。検索要求受信部31は検索要求メッセージから検索条件を抽出し、検索処理部32に検索条件を渡す。検索処理部32は、検索条件が映像データに対するものであれば時刻基準データ記録・削除部22に、ログデータに対するものであれば個数基準データ記録・削除部25にそれぞれ問い合わせる。これによって得た検索結果を、検索結果送信部33を通じて再生端末16に返す。尚、映像データとログデータのリンク検索は、時刻により関連付けられるため、特にリンクテーブルを参照する必要はない。
再生端末16から検索要求が出された場合、レコーダ13内では、検索要求受信部31が再生端末16からの検索要求メッセージを受け付ける。検索要求受信部31は検索要求メッセージから検索条件を抽出し、検索処理部32に検索条件を渡す。検索処理部32は、検索条件が映像データに対するものであれば時刻基準データ記録・削除部22に、ログデータに対するものであれば個数基準データ記録・削除部25にそれぞれ問い合わせる。これによって得た検索結果を、検索結果送信部33を通じて再生端末16に返す。尚、映像データとログデータのリンク検索は、時刻により関連付けられるため、特にリンクテーブルを参照する必要はない。
このように、本実施の形態によれば、映像データとログデータは同期して削除され、これに合わせてリンクテーブル28が更新されるため、一方のデータから他方のデータを検索するリンク検索において、リンク先のデータがなく検索に失敗することがなくなる。また、ログデータが削除されたことを検知することができるため、ログデータが削除されたにもかかわらず、リンク先の映像データがイベント録画として無駄に録画領域を占有し続けることもない。
尚、上記の説明においては、時刻基準データを監視用の映像データとしたが、これ以外にも時刻を基準として管理されるデータであればどのようなデータであっても適用可能である。また、個数基準データにおいても、センサ(計測機器)12等のログデータだけでなく、個数に基づいて管理されるデータであればどのようなデータであってもよい。また、ログデータのレコーダ13への入力をネットワーク15としたが、信号を入力できる手段であれば特に制約を受けるものではない。
尚、上記の説明においては、時刻基準データを監視用の映像データとしたが、これ以外にも時刻を基準として管理されるデータであればどのようなデータであっても適用可能である。また、個数基準データにおいても、センサ(計測機器)12等のログデータだけでなく、個数に基づいて管理されるデータであればどのようなデータであってもよい。また、ログデータのレコーダ13への入力をネットワーク15としたが、信号を入力できる手段であれば特に制約を受けるものではない。
以上のように、実施の形態1のメタデータ管理装置によれば、時刻を基準として管理される時刻基準データが入力され、時刻基準データを時刻基準データ用リングバッファに記録あるいは時刻基準データ用リングバッファから削除する時刻基準データ記録・削除部と、個数を基準に管理される個数基準データが入力され、個数基準データを個数基準データ用リングバッファに記録あるいは個数基準データ用バッファから削除する個数基準データ記録・削除部と、時刻基準データと前記個数基準データとのリンク関係を示すリンクテーブルと、時刻基準データ用リングバッファと個数基準データ用リングバッファの記録状況に応じてリンクテーブルを更新するリンクデータ管理部とを備え、リンクデータ管理部は、個数基準データが個数基準データ用リングバッファに記録された場合には、個数基準データと時刻基準データとのリンク関係を前記リンクテーブルに追記し、時刻基準データが時刻基準データ用リングバッファから削除された場合、あるいは個数基準データが個数基準データ用リングバッファから削除された場合には、リンクテーブルを参照して削除されたデータのリンク先のデータも削除するよう時刻基準データ記録・削除部または個数基準データ記録・削除部に指示すると共に、リンクテーブルからリンク関係を削除するようにしたので、時刻基準データと個数基準データとを同期させておくことができ、例えば、監視用途のようなエンドレス記録するレコーダにおいても、リンクに不整合が生じたり、イベント録画が無駄に残ったりすることを防止することができる。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2によるメタデータ管理装置の構成図である。
実施の形態2のメタデータ管理装置が実施の形態1と異なる点は、個数基準データ記録・削除部25aにおいて、ログ記録用リングバッファ26のデータの上書きを行う場合は、記録されているデータの記録順に基づいて、最も記録時刻が古いデータから上書きしていくよう構成されている点である。また、実施の形態2のメタデータ管理装置では、個数基準データを生成する手段としてメタデータ作成部29を備えている。このメタデータ作成部29は、映像データから画像処理に基づいてメタデータ(特徴データ)として個数で管理されるオブジェクトを抽出し、このオブジェクトの情報を個数基準データとして個数基準データ入力部24に送るよう構成されている。これ以外の構成は図2に示した実施の形態1の構成と同様であるため、その説明は省略する。
図4は、本発明の実施の形態2によるメタデータ管理装置の構成図である。
実施の形態2のメタデータ管理装置が実施の形態1と異なる点は、個数基準データ記録・削除部25aにおいて、ログ記録用リングバッファ26のデータの上書きを行う場合は、記録されているデータの記録順に基づいて、最も記録時刻が古いデータから上書きしていくよう構成されている点である。また、実施の形態2のメタデータ管理装置では、個数基準データを生成する手段としてメタデータ作成部29を備えている。このメタデータ作成部29は、映像データから画像処理に基づいてメタデータ(特徴データ)として個数で管理されるオブジェクトを抽出し、このオブジェクトの情報を個数基準データとして個数基準データ入力部24に送るよう構成されている。これ以外の構成は図2に示した実施の形態1の構成と同様であるため、その説明は省略する。
次に、実施の形態2のメタデータ管理装置の動作について説明する。
時刻基準データ入力部21に入力された映像データが、メタデータ作成部29に渡され、メタデータ作成部29では1枚以上の受け取った画像データに対し、画像処理を行い、メタデータを作成する。画像処理により得られるメタデータは、画像フレーム一枚ずつに含まれる特徴量であったり、複数の画像フレーム間にまたがる人物オブジェクトのようなものであったりする。複数の画像フレーム間に跨る人物オブジェクトとは、映像内に写ったある人物をフレームインからフレームアウトするまでトラッキングし、これを一つの人物オブジェクトとして捉えたものである。一つの人物オブジェクトから一つのメタデータを作成する。メタデータには当該人物に対するIDや行動、服装などが含まれる。この場合、人物オブジェクトは時刻ではなく、ID(通常は有限)によって管理されるため、本メタデータは個数を基準に管理されるデータである。このため、メタデータ作成部29によって生成されたデータを、個数基準データ入力部24に入力すれば、以降の基本的な処理は実施の形態1と同様となる。
時刻基準データ入力部21に入力された映像データが、メタデータ作成部29に渡され、メタデータ作成部29では1枚以上の受け取った画像データに対し、画像処理を行い、メタデータを作成する。画像処理により得られるメタデータは、画像フレーム一枚ずつに含まれる特徴量であったり、複数の画像フレーム間にまたがる人物オブジェクトのようなものであったりする。複数の画像フレーム間に跨る人物オブジェクトとは、映像内に写ったある人物をフレームインからフレームアウトするまでトラッキングし、これを一つの人物オブジェクトとして捉えたものである。一つの人物オブジェクトから一つのメタデータを作成する。メタデータには当該人物に対するIDや行動、服装などが含まれる。この場合、人物オブジェクトは時刻ではなく、ID(通常は有限)によって管理されるため、本メタデータは個数を基準に管理されるデータである。このため、メタデータ作成部29によって生成されたデータを、個数基準データ入力部24に入力すれば、以降の基本的な処理は実施の形態1と同様となる。
ところで、このように上記複数フレーム間に跨る人物オブジェクトをメタデータとした場合、メタデータは人物オブジェクトがフレームアウトするまで確定しない。確定するまでメタデータがバッファに記録されないとすれば、人物オブジェクトの出現順が必ずしもメタデータの記録順になるとは限らない。例えば、図5のようにオブジェクトの出現順とメタデータの記録順が逆転する場合がある。このような場合、例えば過去1000件分のメタデータ履歴を残すとすれば、出現順に1000件残す方法と記録順に1000件残す方法とが考えられる。しかしながら出現順に残すとなると、図5のような場合には、人物オブジェクトAに対するメタデータが先に削除されることになる。その結果、人物オブジェクトが写っている映像データが(部分的に)残っているのに、人物オブジェクトAに対するメタデータがないということになってしまう。例えば、人物オブジェクトAとBが同時に写っている図5のt1の時刻でメタデータを取得しようとしても、人物オブジェクトBに対するメタデータは得られても、Aに対するメタデータが得られないことになり、結果的にリンク検索に失敗したと再生端末を使用したユーザからは判断されてしまう。そこで、このような逆転が起こりうる場合にも対処するため、実施の形態2の個数基準データ記録・削除部25aは、メタデータの記録順でメタデータを上書き消去していく。
このように本実施の形態によれば、オブジェクト出現順とメタデータの記録順が逆転するような場合においてもメタデータの記録順でメタデータを上書き消去していくことにより、映像データのリンク先のメタデータを失わせることなくメタデータを削除していくことができる。
尚、上記例では、個数基準データをメタデータ作成部29によって抽出されたオブジェクトとしたが、このようなオブジェクトだけでなく、個数を基準とするデータであればどのようなデータであっても同様に適用可能である。また、実施の形態1と同様に、時刻基準データもどのようなデータであってもよい。
また、各実施の形態において、リングバッファは、映像記録用リングバッファ23とログ記録用リングバッファ26との二つを保持する旨記載したが、本発明において、これらリングバッファは必ずしも物理的に二つ必要なわけではなく、一つのリングバッファを論理的に共有するような形態で実現することも可能である。
以上のように、実施の形態2のメタデータ管理装置によれば、個数基準データ記録・削除部は、個数基準データを個数基準データ用リングバッファから削除する場合、リングバッファへの記録順に基づいて、削除対象の個数基準データを選択するようにしたので、複数の個数基準データがあり、例えば、これら個数基準データ間で個数基準データの発生順とリングバッファへの記録順とが逆転した場合においても、時刻基準データのリンク先となる個数基準データを失わせることなく個数基準データを削除していくことができる。従って、常に時刻基準データと個数基準データとのリンク関係の整合を保つことができる。
11 カメラ、12 センサ(計測機器)、13 レコーダ、14 記録メディア、15 ネットワーク、16 再生端末、21 時刻基準データ入力部、22 時刻基準データ記録・削除部、23 映像記録用リングバッファ、24 個数基準データ入力部、25,25a 個数基準データ記録・削除部、26 ログ記録用リングバッファ、27 リンクデータ管理部、28 リンクテーブル、29 メタデータ作成部、31 検索要求受信部、32 検索処理部、33 検索結果送信部。
Claims (2)
- 時刻を基準として管理される時刻基準データが入力され、当該時刻基準データを時刻基準データ用リングバッファに記録あるいは前記時刻基準データ用リングバッファから削除する時刻基準データ記録・削除部と、
個数を基準に管理される個数基準データが入力され、当該個数基準データを個数基準データ用リングバッファに記録あるいは前記個数基準データ用バッファから削除する個数基準データ記録・削除部と、
前記時刻基準データと前記個数基準データとのリンク関係を示すリンクテーブルと、
前記時刻基準データ用リングバッファと前記個数基準データ用リングバッファの記録状況に応じて前記リンクテーブルを更新するリンクデータ管理部とを備え、
前記リンクデータ管理部は、前記個数基準データが前記個数基準データ用リングバッファに記録された場合には、当該個数基準データと前記時刻基準データとのリンク関係を前記リンクテーブルに追記し、
前記時刻基準データが前記時刻基準データ用リングバッファから削除された場合、あるいは前記個数基準データが前記個数基準データ用リングバッファから削除された場合には、前記リンクテーブルを参照して削除されたデータのリンク先のデータも削除するよう前記時刻基準データ記録・削除部または個数基準データ記録・削除部に指示すると共に、前記リンクテーブルから当該リンク関係を削除することを特徴とするメタデータ管理装置。 - 個数基準データ記録・削除部は、個数基準データを個数基準データ用リングバッファから削除する場合、当該リングバッファへの記録順に基づいて、削除対象の個数基準データを選択することを特徴とする請求項1記載のメタデータ管理装置。
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