JP2009043119A - ウェブ・サーバ・システム - Google Patents

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Abstract

【目的】比較的正確にコンテンツのアクセス回数を算出する。
【構成】携帯電話1からウェブ・サーバ3に,リンクが含まれているHTMLページ・データがリクエストされると,識別子が生成されて(ステップ22),そのリンクに識別子が付与される。識別子が付与されたリンクを含むHTMLページが生成されて(ステップ23),ウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信される(ステップ24)。リンク先のコンテンツのリクエストがあると(ステップ15),コンテンツが携帯電話1に送信されて,アクセス・ログが記録される(ステップ26,27)。アクセス・ログには識別子とコンテンツのリクエストとが含まれており,識別子が共通の場合には,そのコンテンツへのリクエストのアクセス回数は1回とされる。一つのコンテンツを複数に分割して複数のリクエストがあった場合でも1回のアクセス回数となり,比較的正確にアクセス回数を算出できる。
【選択図】図2

Description

この発明は,ウェブ・サーバ・システムならびにサーバ装置,ならびにその動作制御方法およびその制御プログラムに関する。
クライアント端末装置からサーバ装置にアクセスして所望のウェブ・ページが要求された場合に,そのウェブ・ページの人気の度合いを計るためにウェブ・ページのアクセス回数が算出されることがある。複数のサーバにまたがって行われる通信を同一のものとして管理するもの(特許文献1),アクセスしたユーザごとにクッキーを発行し,そのクッキーをアクセス・ログに加えるもの(特許文献2),連携先ウェブ・サイトへのアクセスが連携元ウェブ・サイトを遷移元とするアクセスかどうかを判断するもの(特許文献3)などがある。
特開平11−212912号公報 特開2005−189942号公報 特開2007−94729号公報
また,1つのコンテンツを複数個に分割し,そのコンテンツに複数回にわたってアクセスするものもある(特許文献4)。
特開2005−223811号公報
1つのコンテンツに複数回にわたってアクセスすると,コンテンツが1つであるにもかかわらずアクセス回数が複数回となってしまう。正確なアクセス回数を算出できないことがある。
この発明は,比較的正確なアクセス回数を算出することを目的とする。
この発明は,クライアント端末装置とサーバ装置とを備えたウェブ・サーバ・システムにおいて,上記クライアント端末装置から上記サーバ装置に,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データが送信されるものである。
上記サーバ装置が,上記クライアント端末装置から送信されたウェブ・ページ・リクエスト・データを受信するウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成する識別データ生成手段,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成するウェブ・ページ・データ生成手段,および上記ウェブ・ページ・データ生成手段によって生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信するウェブ・ページ・データ送信手段を備えている。
上記クライアント端末装置は,上記サーバ装置の上記ウェブ・ページ・データ送信手段から送信されたウェブ・ページ・データを受信するウェブ・ページ・データ受信手段,および上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データとを関連づけて上記サーバ装置に送信するコンテンツ・リクエスト/識別データ送信手段を備えている。
上記サーバ装置は,さらに,上記クライアント端末装置の上記コンテンツ・リクエスト/識別データ送信手段から関連づけられて送信されたリクエスト・データと識別データとを受信するコンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信した識別データとを記録するアクセス・ログ記録手段,および上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信するコンテンツ送信手段を備えている。
この発明によると,クライアント端末装置から送信されるウェブ・ページ・リクエスト・データがサーバ装置において受信されると,そのウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンク先のコンテンツの識別データが生成される。生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データが生成されてサーバ装置からクライアント端末装置に送信される。
クライアント端末装置において,ウェブ・ページ・データが受信されると,その受信されたウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページがクライアント端末装置の表示装置の表示画面に表示される。表示されたウェブ・ページに埋め込まれているリンクがクリックされると,リンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データとコンテンツの識別データとが関連づけられてクライアント端末装置からサーバ装置に送信される。
コンテンツ・リクエスト・データと識別データとがサーバ装置において受信されると,リクエストされたコンテンツを特定するデータと識別データとが記録されてアクセス・ログとされる。また,リクエストされたコンテンツがサーバ装置からクライアント端末装置に送信される。
第1の発明によると,リクエストされたコンテンツを特定するデータと識別データとが記録されてアクセス・ログとされる。識別データは,ウェブ・ページのリクエストに応じて生成されるから,ウェブ・ページへのリクエスト後に,そのウェブ・ページからリンクされているコンテンツのリクエストがあったことに応じて固有のものとなる。識別データが同じものは1つのコンテンツを複数回にわたってリクエストするものと考えられる。識別データの異なるコンテンツ特定データが記録された回数を数えることにより,1つのコンテンツを複数回にわたってリクエストするものを1回のリクエストと数えることができる。識別データの異なるコンテンツ特定データが記録された回数をアクセス回数とすることにより,比較的正確なアクセス回数を算出できる。
上記サーバ装置の上記アクセス・ログ記録手段によって記録されたコンテンツ特定データのうち識別データの異なるコンテンツ特定データが記録された回数を,そのコンテンツ特定データによって特定されるコンテンツへのアクセス回数と決定するアクセス回数決定手段をさらに備えることが好ましい。
上記サーバ装置の上記アクセス・ログ記録手段は,たとえば,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信した識別データとのほかに,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データの受信時刻も記録するものである。また, 上記サーバ装置の上記アクセス回数決定手段は,たとえば,識別データが同じコンテンツ特定データのうち受信時刻が一定時間以上離れているコンテンツ特定データを異なる識別データとみなして上記コンテンツへのアクセス回数を決定するものである。
上記サーバ装置の上記識別データ生成手段は,たとえば,ウェブ・ページにコンテンツへのリンクが複数埋め込まれている場合に,一部分が複数のコンテンツに共通である識別データをそれぞれのコンテンツに対応して生成するものである。また,上記サーバ装置の上記アクセス回数決定手段は,たとえば,上記サーバ装置の上記アクセス・ログ記録手段によって記録されたコンテンツ特定データのうち識別データの異なるコンテンツ特定データが記録された回数を,上記複数のリンク先のコンテンツへのアクセス回数と決定する,あるいは共通部分を有する識別データが記録された回数を,上記複数のリンクのリンク先コンテンツへのアクセス回数と決定するものである。
上記サーバ装置は,上記サーバ装置の上記識別データ生成手段によって生成された識別データに対応して識別データの有効期限に関するデータを生成する有効期限データ生成手段,および上記サーバの上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データおよび識別データの受信時刻が,受信した識別データに対応して上記有効期限データ生成手段によって生成されている有効期限データにもとづいて決定される有効期限内かどうかを判定する有効期限判定手段をさらに備えてもよい。この場合,
上記サーバ装置の上記コンテンツ送信手段は,上記有効期限判定手段によって有効期限内と判定されたことに応じて上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信し,上記有効期限判定手段によって有効期限外と判定されたことに応じて上記ウェブ・ページへのアクセスを要求する再アクセス要求データを上記クライアント端末装置に送信するものとなろう。
上記有効期限判定手段は,上記サーバ装置の上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データおよび識別データのうち,識別データに対応して生成されているべき有効期限データが存在しない場合,または無効の場合に有効期限外と判定するものでもよい。
この発明は,上記ウェブ・サーバ・システムを構成するサーバ装置も提供している。すなわち,このサーバ装置は,クライアント端末装置から送信され,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データを受信するウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成する識別データ生成手段,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成するウェブ・ページ・データ生成手段,上記ウェブ・ページ・データ生成手段によって生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信するウェブ・ページ・データ送信手段,上記クライアント端末装置において,上記ウェブ・ページ・データ送信手段から送信されたウェブ・ページ・データを受信したことに応じて,上記クライアント端末装置から送信される,受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと,コンテンツ・リクエスト・データに関連づけられており,上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データと,を受信するコンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト・データ受信手段によって受信した識別データとを記録するアクセス・ログ記録手段,および上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信するコンテンツ送信手段を備えていることを特徴とする。
この発明は,上記サーバ装置に適した動作制御方法も提供している。すなわち,この方法は,ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段が,クライアント端末装置から送信され,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データを受信し,識別データ生成手段が,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成し,ウェブ・ページ・データ生成手段が,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成し,ウェブ・ページ・データ送信手段が,上記ウェブ・ページ・データ生成手段によって生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信し,コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段が,上記クライアント端末装置において,上記ウェブ・ページ・データ送信手段から送信されたウェブ・ページ・データを受信したことに応じて,上記クライアント端末装置から送信される,受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと,コンテンツ・リクエスト・データに関連づけられており,上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データと,を受信し,アクセス・ログ記録手段が,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト・データ受信手段によって受信した識別データとを記録し,コンテンツ送信手段が,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信するものである。
さらにこの発明は,上記方法を実施するためのプログラムも提供している。
図1は,この発明の実施例を示すもので,ウェブ・サーバ・システムの概要を示している。
ウェブ・サーバ・システムには,インターネットにより互いに通信可能な携帯電話(クライアント端末装置)1とサーバ装置2とが含まれている。携帯電話1に限らずパーソナル・コンピュータを含む他の端末装置を利用できる。
携帯電話1には,通話機能のほかに表示装置,通信装置(いずれも図示略)などが含まれている。携帯電話1がサーバ装置2にアクセスすることにより,サーバ装置2から送信されるHTML(HyperText Markup Language)ページを表すデータを通信装置(ウェブ・ページ・データ受信手段)によって受信して,表示装置の表示画面にHTMLページを表示することができる。表示されたHTMLページにコンテンツへのリンクが埋め込まれている場合には,そのコンテンツをリクエストするデータが通信装置(コンテンツ・リクエスト/識別データ送信手段)を用いて携帯電話1からサーバ装置2に送信される。
サーバ装置2には,ウェブ・サーバ3および集計サーバ6が含まれている。ウェブ・サーバ3および集計サーバ6には,CPU,メモリ,インターネットと接続するための通信装置,ハードディスク・ドライブ,時刻を計測するための時計など(いずれも図示略)が含まれている。
ウェブ・サーバ3には,後述する動作をするためのウェブ・サーバ・プログラム4がインストールされている。また,このウェブ・サーバ3には,コンテンツ(動画,静止画,音楽,HTMLなどのウェブ・ページを含む)が格納されているコンテンツ・データベース5も含まれている。このコンテンツ・データベース5は,ハードディスク・ドライブによってアクセス可能である。
集計サーバ6には,後述するようにアクセス・ログを収集するためのログ収集プログラム7および収集されたアクセス・ログを集計するための集計プログラム8がインストールされている。これらのログ収集プログラム7および集計プログラム8は別々のプログラムでなく,共通のプログラムであってもよい。集計サーバ6には,ハードディスク・ドライブによってアクセス可能な集計データベース9が含まれている。
この実施例においては,ウェブ・サーバ3と集計サーバ6とは別々のサーバであるが共通のサーバであってもよいし,複数のウェブ・サーバ3を用いてもよい。集計サーバ6は好ましくは1つが良い。
この実施例によるウェブ・サーバ・システムにおいては,HTMLページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツが複数回に分けて送信されるように複数回の要求があった場合には,アクセス回数を複数回とするのではなくアクセス回数を一回とするものである。一つのコンテンツの要求に対応してアクセス回数も一回とされるので,そのコンテンツへのアクセス回数を比較的正確に算出できる。
図2は,携帯電話1とウェブ・サーバ3との間の通信処理手順を示すフローチャートである。
携帯電話1からウェブ・サーバ3にコンテンツのリンク先が埋め込まれているHTMLページをリクエストするリクエスト・データ(ウェブ・ページ・リクエスト・データ)が送信される(ステップ11)。リクエスト・データには,リクエストするHTMLページのURL名(たとえば,http://X.Y.Z/html)も含まれている。
携帯電話1から送信されたリクエスト・データがウェブ・サーバ3において受信されると(ステップ21),識別子(識別データ)が生成される(ステップ22)。この識別子は,乱数を用いて生成しても良いし,単に所定桁の数字列,文字列,それらの列の組み合わせなどでもよい。もちろん,あらかじめ生成されている識別子を,リクエストがあったことに応じて順に選択するようにしてもよいし,アクセス時間に関連する情報を用いてもよい。ウェブ・サーバ3が複数台ある場合でも識別子を共有する必要は無い。また,HTMLページ(ウェブ・ページ)のリクエストに応じて,そのリクエストに応じたHTMLページを表すHTMLページ・データが生成される(ステップ23)。生成されるHTMLページ・データには,コンテンツのリンク先を示すリンクが埋め込まれており,そのリンクには生成された識別子が付与されている。もっとも,識別子はリンクに付与されていなくとも,formタグを用いてHTMLページ・データに記述するようにしてもよい。生成されたHTMLページ・データがウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信される(ステップ24)。
ウェブ・サーバ3から送信されたHTMLページ・データが携帯電話1において受信されると(ステップ12),その受信されたHTMLページ・データによって表されるHMLページが携帯電話1の表示装置の表示画面に表示される(ステップ13)。
図3は,携帯電話1の表示装置の表示画面に表示されるHTMLページの一例である。
HTMLページ30のURL(Uniform Resource Locator)は上述のようにhttp://X.Y.Z/htmlであり,このURLをもつHTMLページ30が携帯電話1によってウェブ・サーバ3にリクエストされたものとする。
HTMLページ30には,「ここをクリック」という文章31が含まれている。この文章の「ここ」の文字列は,携帯電話1によってクリッカブルなホット・テキスト32となっている。このホット・テキスト32には,ContentAというコンテンツへのリンク(A href=X.Y.Z/ContentA?id=123)が埋め込まれている。X.Y.Z/ContentAが,ContentAというコンテンツのURLを示し,id=123が,生成された識別子を示している。この実施例においては,HTMLページに埋め込まれているリンクは,リンク先のコンテンツのURLと識別子とから構成されている。このように,リンクが埋め込まれているHTMLページ・データがウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信される。
図2にもどって,ホット・テキスト32がクリックされると(ステップ14でYES),リンク先のコンテンツをリクエストするリクエスト・データが携帯電話1からウェブ・サーバ3に送信される(ステップ15)。このリクエスト・データには,上述したコンテンツのリンク(A href=X.Y.Z/ContentA?id=123)が含まれている(HTTP GETメソッド)。リンクには,識別子が含まれているからコンテンツのリクエスト・データと識別子とが互いに関連付けられて携帯電話1からウェブ・サーバ3に送信されることとなる。携帯電話1が,一つのコンテンツを複数に分割して送信を要求するものである場合,携帯電話1からウェブ・サーバ3には,リンク先のコンテンツをリクエストするリクエスト・データが複数回送信される。ウェブ・サーバ3には,一つのコンテンツのリクエストがあったにもかかわらず,複数回のリクエストがあったものとなる。
携帯電話1から送信されたリクエスト・データがウェブ・サーバ3において受信されると(ステップ25),リクエストされたコンテンツがコンテンツ・データベース5から読み取られる。読み取られたコンテンツがウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信される(ステップ26)。上述したように,携帯電話1が,一つのコンテンツを複数に分割して送信を要求するものである場合には,ウェブ・サーバ1から携帯電話1に,複数に分割されたコンテンツが複数回にわたって順に送信される。さらに,ウェブ・サーバ3においてはアクセス・ログが記録される(ステップ27)。アクセス・ログは,コンテンツ・データベース5に記録されてもよいし,その他のメモリに記録してもよい。
図4(A)および(B)は,アクセス・ログの一例を示すもので,わかりやすくするために行数が付加されている。図4(A)は,上述したように識別子が含まれているアクセス・ログを示している。図4(B)には,分かりやすくするために識別子が含まれていないアクセス・ログも示されている。
図4(A)を参照して,識別子が含まれているアクセス・ログにはアクセス時間(コンテンツを送信した時間。yyyy-mm-dd-hh:mm:10.sssなど)およびGETメソッド(必ずしもGETメソッドでなくともよい)によりリクエストされたコンテンツへのリンクの一部(コンテンツ名:コンテンツ特定データおよび識別子。GET/ContentA?id=123など)が一連のものとして記録される。
第1行目のアクセス・ログの識別子と第5行目のアクセス・ログの識別子とは識別子(id=123)が共通であることから,ある携帯電話が一つのContentsAというコンテンツに2回リクエストして2分割されたContentsAというコンテンツを取得したと考えられる。同様に,第2行目のアクセス・ログの識別子と第4行目のアクセス・ログの識別子とは識別子(id=456)が共通であることから,別の携帯電話が一つのContentsAというコンテンツに2回リクエストして2分割されたContentsAというコンテンツを取得したと考えられる。第3行目のアクセス・ログの識別子は,他のアクセス・ログに含まれていないものであるから,ContentsAというコンテンツに1回リクエストして分割されていないContentsAというコンテンツを取得したと考えられる。ContentsAというコンテンツへのリクエストの回数は5回であるが,分割して送信するリクエストを1回のリクエストとするとリクエストの回数は3回となる。このように,アクセス・ログに識別子が含まれていることから,コンテンツへの実質的なアクセス回数が分かる。
図4(B)を参照して,識別子が含まれないアクセス・ログにはアクセス時間とGETメソッドによりリクエストされたコンテンツ名(GET/ContentA)とが一連のものとして記録される。アクセス・ログには識別子が含まれていないから,単に5回のアクセスがあったことしか分からない。
図5は,集計サーバ4の処理手順を示すフローチャートである。
所定時刻となると(ステップ41でYES),集計サーバ6はウェブ・サーバ3にアクセスする。集計サーバ6によって,ウェブ・サーバ3に記録されているアクセス・ログが読み取られ,読み取られたアクセス・ログが集計データベース9に記録される(ステップ42)。コンテンツごとのアクセス回数が算出され(ステップ43),算出されたアクセス回数が集計データベース9に書き込まれる(ステップ44)。
図6は,アクセス回数算出処理(図5ステップ43の処理)を示すフローチャートである。集計データベース9に記録されたアクセス・ログのうち,所定のコンテンツについてのアクセス回数を算出するものとする。アクセス・ログは,図4(A)に示すように,識別番号が含まれているものが用いられるのはいうまでもない。
アクセス・ログのうち,第1行目のアクセス・ログが読み取られる(ステップ51)。読み取られたアクセス・ログに含まれている識別子がすでに読み取られたアクセス・ログの識別子と異なるかどうかが確認される(ステップ52)。第1行目のアクセス・ログが読み取られた場合には,以前に読み取られたアクセス・ログは存在しないから識別子は異なるものと判断される(ステップ52でYES)。すると,総アクセス回数はインクレメントされる(ステップ53)。アクセス回数を算出するコンテンツについてのアクセス・ログがすべて読み取られるまでステップ51から53の処理が繰り返される(ステップ54)。
読み取られたアクセス・ログの識別子がすでに読み取られたアクセス・ログの識別子と同じであると(ステップ52でNO),一つのコンテンツを複数に分割してリクエストしていると取り扱われる。複数に分割して複数回のリクエストがあった場合には1回のリクエストとするために,総アクセス回数をインクレメントするステップ53の処理はスキップされる。
図7(A)および(B)は,算出されたアクセス回数を示すアクセス回数テーブルの一例である。図7(A)は,上述したようにリンクに識別子が含まれている場合のものである。分かり易くするために,図7(B)には,リンクに識別子が含まれていない場合のものも示されている。
図7(A)を参照して,ContentAのコンテンツは,記録されたアクセス・ログのうち識別子が異なるアクセス・ログごとに分けると,識別子id=123について2回,識別子id=456について2回,識別子id=789について1回となる。アクセス回数を算出する場合,識別子が同じものについては総アクセス回数はインクレメントされないから,総アクセス回数は3回となるのは理解できよう。一つのコンテンツが複数に分割されて送信されるように,複数のリクエストがあった場合でも一回のアクセス回数とすることができ,比較的正確なアクセス回数を算出できる。
図7(B)を参照して,アクセス・ログに識別子が含まれていない場合には,ContentAのコンテンツへのアクセス回数は5回となる。
図8から図10は,変形例を示すものである。上述した実施例においてはアクセス・ログの記録時間については考慮していなかったが,アクセス・ログの記録時間を考慮するものである。
図8は,識別子を含むアクセス・ログの一例である。
第1行目のアクセス・ログに含まれている識別子と第5行目のアクセス・ログに含まれている識別子とは同じであるが,第1行目のアクセス・ログから分かるアクセス時間から第5行目のアクセス・ログから分かるアクセス時間までは30分以上経過している。このために識別子が同じであっても異なる携帯電話からコンテンツのリクエストがあったと考えられる。この変形例においては,識別子が同じ複数のアクセス・ログがあった場合に,アクセス時間の間隔が30分以上あった場合には,複数に分割してコンテンツを送信するリクエストではないリクエストがあったと見なしてアクセス回数をインクレメントするものである。
図9は,アクセス回数算出処理手順を示すフローチャートであり,図6に示す処理手順に対応する。図9において図6に示すものと同一の処理については同一符号を付して説明を省略する。
上述のように,読み取られたアクセス・ログの識別子が,すでに読み取られたアクセス・ログの識別子と同じ場合には(ステップ52でNO),同じ識別子をもつアクセス・ログから分かるアクセス時間の間隔が30分以上かどうかが確認される(ステップ55)。アクセス時間の間隔が30分以上開いている場合には(ステップ55でYES),上述したように,一つのコンテンツを分割して送信するために複数回のリクエストがあって記録されたアクセス・ログではないと考えられる。アクセス回数として数えるために総アクセス回数がインクレメントされる(ステップ53)。アクセス時間の間隔が30分以上開いていない場合には(ステップ55でNO),一つのコンテンツを分割して送信するために複数回のリクエストがあって記録されたアクセス・ログと考えられる。一つのコンテンツへのアクセス回数を正確に数えるために総アクセス回数をインクレメントするステップ53の処理はスキップされる。
図10は,アクセス回数テーブルを示すもので,図7(A)に対応するものである。
図8に示すアクセス・ログが記録されている場合において,アクセス時間を考慮しないと図7(A)に示すように総アクセス回数は3回となる。これに対して,アクセス時間を考慮すると,図8に示す第1行目のアクセス・ログと第5行目のアクセス・ログとは別々のアクセスが行われたと考えられるので,総アクセス回数は4回となる。より正確な総アクセス回数を算出できるようになる。
図11から図14は,さらに他の変形例を示している。この変形例は,同一ページに埋め込まれている複数のリンクのリンク先にある複数のコンテンツを同一のコンテンツと見なして総アクセス回数を算出するものである。
図11は,上述のように携帯電話1からのリクエストに応じてウェブ・サーバ3から送信されるHTMLページ・データによって表されるHTMLページの一例である。
HTMLページ30Aには,「ここをクリック」という第1の文章31と第2の文章33とが含まれている。第1の文章31の「ここ」の文字はホット・テキスト32となっており,リンク(A href=X.Y.Z/ContentA?id=123000)が埋め込まれている。また,第2の文章33の「ここ」の文字もホット・テキスト34となっており,リンク(A href=X.Y.Z/ContentA?id=123001)が埋め込まれている。HTMLページに埋め込まれているリンクに含まれている識別子の上位3桁(123の数字)は同一ページの場合には共通のものであり,下位3桁(000または001の数字)はリンクごとにコンテンツを識別するために異なるものとされている。このように,識別子の上位3桁は同一ページの場合には共通となるように,かつ識別子の下位3桁は異なるコンテンツごとに異なるように識別子が生成されてHTMLページ・データに記述される。識別子は6桁の数字に限らず,同一ページかどうか,コンテンツごとに異なるかどうかを識別できるものであれば良いのは言うまでもない。
図11に示すようなHTMLページ30Aが携帯電話1の表示画面に表示されると,ホット・テキスト32,34などがクリックされる。ホット・テキスト32がクリックされると,ContentAというコンテンツのリクエストがウェブ・サーバ3に送信される。ホット・テキスト34がクリックされると,ContentBというコンテンツのリクエストがウェブ・サーバ3に送信される。するとリクエストされたコンテンツを表すデータと識別子とがアクセス・ログとしてウェブ・サーバ3に記録される。
図12(A)および(B)は,アクセス・ログの一例である。図12(A)は,識別子を含むアクセス・ログが記録されているものである。分かりやすくするために,図12(B)に識別子を含まないアクセス・ログが記録されている様子が示されている。
図12(A)を参照して,第1行目から第3行目まではすべてContentsAというコンテンツのリクエストがあったことを示しており,識別子の下位3桁はすべて000である。識別子の上位3桁はすべて異なっており,コンテンツを複数に分割するリクエストが無かったことが分かる。第4行目から第6行目まではすべてContentsBというコンテンツのリクエストがあったことを示しており,識別子の下位3桁はすべて001である。この場合も識別子の上位3桁はすべて異なっており,コンテンツを複数に分割するリクエストが無かったことが分かる。識別子の上位3桁を参照することにより,コンテンツを複数に分割してリクエストがあったかどうかが分かり,識別子の下位3桁を参照することにより,同一ページの異なるコンテンツにリクエストがあったかどうかが分かる。
図12(B)を参照して,アクセス・ログに識別子が含まれない場合にはどのコンテンツにリクエストがあったかどうかだけが分かる。
図13は,アクセス回数算出処理手順を示すフローチャートである。この図において,図6または図9に示す処理と同一の処理については同一符号を付して説明を省略する。
上述のようにアクセス・ログが読み取られると(ステップ51),読み取られたアクセス・ログの識別番号の上位3桁がすでに読み取られたアクセス・ログの識別子の上位3桁と異なるかどうかが確認される。異なれば(ステップ52AでYES),総アクセス回数がインクレメントされる(ステップ53)。同一ページからリンクされているコンテンツへのアクセス回数を比較的正確に算出できる。もちろん,識別子の下位3桁はコンテンツごとに異なるものであるから,下位3桁の不一致を確認することにより,コンテンツごとのアクセス回数を算出することもできる。
図14(A)および(B)は,アクセス回数テーブルの一例である。図14(A)は,図12(A)に示すアクセス・ログから得られるアクセス回数テーブルを示し,図14(B)は,図12(B)に示すアクセス・ログから得られるアクセス回数テーブルを示している。
図14(A)を参照して,識別子の上位3桁が同じであれば下位3桁が異なっていても同じ識別子であると考えた場合,識別子ごとに識別されるContentAまたはContentBというコンテンツへのアクセス回数は識別子id=123000または123001によって特定されるものについては3回,識別子id=456000または456001によって特定されるものについては2回,識別子id=789000または789001によって特定されるものについては1回となる。総アクセス回数は,識別子の上位3桁の異なる数で現れるから3回となり,ContentAまたはContentBというコンテンツへの総アクセス回数は3回となる。たとえば,ContentAとContentBとから一つの動画が構成される場合に,その動画への総アクセス回数が分かるので,そのような場合に有効であろう。
図14(B)を参照して,図12(B)に示すアクセス・ログからはContentAへのアクセス回数およびContentsBへのアクセス回数がそれぞれ3回と分かるに過ぎない。
図15および図16は,さらに別の変形例を示すものである。この変形例は,コンテンツ識別子に有効期限の機能を持たせるものである。コンテンツのリクエストに含まれている識別子が抽出され,抽出された識別子が有効期限内であれば,上述のようにコンテンツが送信され,抽出された識別子が有効期限内で無ければ,コンテンツのリンク元のHTMLページのリクエストからやり直すように要請するものである。
上述したように,図15は有効期限テーブルの一例である。
この有効期限テーブルは,識別子の有効期限が格納されているもので,ウェブ・サーバ3に記録される。識別子が生成された時に有効期限も生成される。生成された識別子に対応して有効期限が記録されている。
図16は,ウェブ・サーバ3の処理手順を示すもので,図2におけるウェブ・サーバ3の処理手順に対応している。
携帯電話から送信されるコンテンツのリクエスト・データがウェブ・サーバ3において受信されると(ステップ25),受信したリクエスト・データに含まれている識別子が抽出される(ステップ61)。抽出された識別子から,有効期限テーブルを参照して有効期限が読み取られる(ステップ62)。また,現在の日時が読み取られる(ステップ63)。
現在の日時が有効期限内であれば(ステップ64でYES),リクエストに応じてコンテンツがウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信されて(ステップ26),アクセス・ログが記録される(ステップ27)。現在の日時が有効期限内で無ければ(ステップ64でNO),リンク元のHTMLページからアクセスすることを要請するHTMLページ再取得要請ページを表すデータが生成される(ステップ65)。生成された再取得要請ページ・データがウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信される(ステップ66)。携帯電話1は,コンテンツのリンク元のHTMLページにアクセスしてコンテンツをリクエストすることとなろう。
以前にリクエストしたコンテンツに直接にリクエストできると,識別子が同じとなるので,アクセス時間の時間間隔を考慮しない場合には,総アクセス回数がインクレメントされなくなってしまうので正確な総アクセス回数を算出できないことがある。有効期限を越えると,以前にリクエストしたコンテンツに直接にリクエストできなくなるので,新たに識別子が付与され,総アクセス数がインクレメントされるようになる。比較的正確に総アクセス数を算出できるようになる。
上述した実施例において,有効期限が読み取れないなどの理由により有効期限データが存在しないと考えられる場合,無効と考えられる場合(たとえば,有効期限が読み取れた場合であっても読み取られた有効期限があり得ないような期限を示しているときなど)には有効期限外と判定されて,再取得要請ページ・データがウェブ・サーバ3から携帯電話1に送信されることとなろう。
上述した実施例では,有効期限テーブルが生成されているが,有効期限テーブルが生成されなくとも識別子自身が有効期限情報(たとえば,識別子が生成された時間を表すもの)を有している場合には,その有効期限情報を用いて有効期限内かどうかを判定できる。たとえば,識別子が生成された時間とその生成時間から一定期間内にコンテンツのリクエストがあった場合に,そのリクエストを有効とすることができよう。
ウェブ・サーバ・システムの概要を示している。 携帯電話とウェブ・サーバとの処理手順を示している。 HTMLページの一例である。 (A)および(B)は,アクセス・ログの一例である。 集計サーバの処理手順を示すフローチャートである。 アクセス回数算出処理手順を示すフローチャートである。 (A)および(B)はアクセス回数テーブルの一例である。 アクセス・ログの一例である。 アクセス回数算出処理手順を示すフローチャートである。 アクセス回数テーブルの一例である。 HTMLページの一例である。 (A)および(B)は,アクセス・ログの一例である。 アクセス回数算出処理手順を示すフローチャートである。 (A)および(B)は,アクセス回数テーブルの一例である。 有効期限テーブルの一例である。 ウェブ・サーバの処理手順の一例である。
符号の説明
1 携帯電話(クライアント端末装置)
2 サーバ装置
3 ウェブ・サーバ
6 集計サーバ

Claims (9)

  1. クライアント端末装置とサーバ装置とを備えたウェブ・サーバ・システムにおいて,上記クライアント端末装置から上記サーバ装置に,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データが送信され,
    上記サーバ装置が,
    上記クライアント端末装置から送信されたウェブ・ページ・リクエスト・データを受信するウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段,
    上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成する識別データ生成手段,
    上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成するウェブ・ページ・データ生成手段,および
    上記ウェブ・ページ・データ生成手段によって生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信するウェブ・ページ・データ送信手段を備え,
    上記クライアント端末装置が,
    上記サーバ装置の上記ウェブ・ページ・データ送信手段から送信されたウェブ・ページ・データを受信するウェブ・ページ・データ受信手段,および
    上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データとを関連づけて上記サーバ装置に送信するコンテンツ・リクエスト/識別データ送信手段を備え,
    上記サーバ装置が,
    上記クライアント端末装置の上記コンテンツ・リクエスト/識別データ送信手段から関連づけられて送信されたリクエスト・データと識別データとを受信するコンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段,
    上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信した識別データとを記録するアクセス・ログ記録手段,および
    上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信するコンテンツ送信手段,
    を備えたウェブ・サーバ・システム。
  2. 上記サーバ装置の上記アクセス・ログ記録手段によって記録されたコンテンツ特定データのうち識別データの異なるコンテンツ特定データが記録された回数を,そのコンテンツ特定データによって特定されるコンテンツへのアクセス回数と決定するアクセス回数決定手段,
    をさらに備えた請求項1に記載のウェブ・サーバ・システム。
  3. 上記サーバ装置の上記アクセス・ログ記録手段は,
    上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信した識別データとのほかに,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データの受信時刻も記録するものであり,
    上記サーバ装置の上記アクセス回数決定手段は,
    識別データが同じコンテンツ特定データのうち受信時刻が一定時間以上離れているコンテンツ特定データを異なる識別データとみなして上記アクセス回数を決定するものである,
    請求項1または2に記載のウェブ・サーバ・システム。
  4. 上記サーバ装置の上記識別データ生成手段は,
    ウェブ・ページにコンテンツへのリンクが複数埋め込まれている場合に,一部分が複数のコンテンツに共通である識別データをそれぞれのコンテンツに対応して生成するものであり,
    上記サーバ装置の上記アクセス回数決定手段は,
    上記サーバ装置の上記アクセス・ログ記録手段によって記録されたコンテンツ特定データのうち識別データの異なるコンテンツ特定データが記録された回数を,上記複数のリンクのリンク先のコンテンツへのアクセス回数と決定する,あるいは共通部分を有する識別データが記録された回数を,上記複数のリンクのリンク先のコンテンツへのアクセス回数と決定するものである,
    請求項1から3のうちいずれか一項に記載のウェブ・サーバ・システム。
  5. 上記サーバ装置が,
    上記サーバ装置の上記識別データ生成手段によって生成された識別データに対応して識別データの有効期限に関するデータを生成する有効期限データ生成手段,および
    上記サーバ装置の上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データおよび識別データの受信時刻が,受信した識別データに対応して上記有効期限データ生成手段によって生成されている有効期限データにもとづいて決定される有効期限内かどうかを判定する有効期限判定手段を備え,
    上記サーバ装置の上記コンテンツ送信手段は,上記有効期限判定手段によって有効期限内と判定されたことに応じて上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信し,上記有効期限判定手段によって有効期限外と判定されたことに応じて上記ウェブ・ページへのアクセスを要求する再アクセス要求データを上記クライアント端末装置に送信するものである,
    請求項1から4のうちいずれか一項に記載のウェブ・サーバ・システム。
  6. 上記有効期限判定手段は,
    上記サーバ装置の上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データおよび識別データのうち,識別データに対応して生成されているべき有効期限データが存在しない場合,または無効の場合に有効期限外と判定するものである,
    請求項5に記載のウェブ・サーバ・システム。
  7. クライアント端末装置から送信され,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データを受信するウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段,
    上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成する識別データ生成手段,
    上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成するウェブ・ページ・データ生成手段,
    上記ウェブ・ページ・データ生成手段によって生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信するウェブ・ページ・データ送信手段,
    上記クライアント端末装置において,上記ウェブ・ページ・データ送信手段から送信されたウェブ・ページ・データを受信したことに応じて,上記クライアント端末装置から送信される,受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと,コンテンツ・リクエスト・データに関連づけられており,上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データと,を受信するコンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段,
    上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト・データ受信手段によって受信した識別データとを記録するアクセス・ログ記録手段,および
    上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信するコンテンツ送信手段,
    を備えたサーバ装置。
  8. ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段が,クライアント端末装置から送信され,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データを受信し,
    識別データ生成手段が,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成し,
    ウェブ・ページ・データ生成手段が,上記ウェブ・ページ・リクエスト・データ受信手段によってウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成し,
    ウェブ・ページ・データ送信手段が,上記ウェブ・ページ・データ生成手段によって生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信し,
    コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段が,上記クライアント端末装置において,上記ウェブ・ページ・データ送信手段から送信されたウェブ・ページ・データを受信したことに応じて,上記クライアント端末装置から送信される,受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと,コンテンツ・リクエスト・データに関連づけられており,上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データと,を受信し,
    アクセス・ログ記録手段が,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと上記コンテンツ・リクエスト・データ受信手段によって受信した識別データとを記録し,
    コンテンツ送信手段が,上記コンテンツ・リクエスト/識別データ受信手段によって受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信する,
    サーバ装置の動作制御方法。
  9. クライアント端末装置から送信され,URLによって特定され,かつコンテンツへのリンクが埋め込まれているウェブ・ページをリクエストするウェブ・ページ・リクエスト・データを受信させ,
    ウェブ・ページ・リクエスト・データを受信したことにもとづいて,上記コンテンツを識別する識別データを生成させ,
    ウェブ・ページ・データを受信したことにもとづいて,受信したウェブ・ページ・リクエスト・データによってリクエストされたウェブ・ページを表し,かつ上記識別データ生成手段によって生成された識別データが含まれるウェブ・ページ・データを生成させ,
    生成されたウェブ・ページ・データを上記クライアント端末装置に送信させ,
    送信されたウェブ・ページ・データを受信したことに応じて,上記クライアント端末装置から送信される,上記クライアント端末装置において受信したウェブ・ページ・データによって表されるウェブ・ページに埋め込まれているリンクのリンク先のコンテンツをリクエストするコンテンツ・リクエスト・データと,コンテンツ・リクエスト・データに関連づけられており,上記ウェブ・ページ・データ受信手段によって受信したウェブ・ページ・データに含まれる識別データと,を受信させ,
    受信したリクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを特定するコンテンツ特定データと受信した識別データとを記録させ,
    受信したコンテンツ・リクエスト・データによってリクエストされたコンテンツを上記クライアント端末装置に送信させるようにサーバ装置を制御するプログラム。
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