JP2008310445A - ワークフロー実行装置、ワークフロー実行システム、及びワークフロー実行方法 - Google Patents

ワークフロー実行装置、ワークフロー実行システム、及びワークフロー実行方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の機器又はシステムにおいて、ワークフローを連結して、該連結したワークフローに基づく一連の処理を実行する場合に、一連の処理が処理途中で変更されてしまうことを防ぐ。
【解決手段】MFP101及びMFP102で一連のワークフローを実行する場合に、一連のワークフローのうちの先頭のワークフローをMFP101が実行するときは、MFP101は一連のワークフローの開始をMFP102へ通知する。MFP102が一連のワークフローの開始の通知を受信したときは、MFP102は開始の通知に関連するMFP102が保持するワークフロー定義情報の変更を禁止する。これにより、複数の機器又はシステムで連結したワークフローに基づく一連の処理を実行する場合に、一連の処理が処理途中で変更されてしまうことを防ぐことが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置間又は画像形成装置と情報処理装置との間で実行されるワークフローを管理するワークフロー実行装置等に関する。
複数の部門や人が係わる業務の流れや業務プロセスの流れをルール化し、そのルールを基に、コンピュータ内あるいはコンピュータネットワーク上で、業務支援や業務処理する仕組みをワークフローシステムという。
従来、ワークフローシステムは、クライアント/サーバシステムやWebアプリケーションシステム等の情報処理装置で動作するプログラムに基づき開発されてきた。これらのワークフローシステムに関しては、1993年に設立されたWfMC(非特許文献1参照)等が標準化を行っている。また、OASIS(非特許文献2参照)がWebサービスを主体としたワークフロー定義言語の標準化技術、WS−BPEL等の策定を進めている。印刷業界では、CIP4(非特許文献3参照)がPOD(Print On Demand)における作業工程を記述するための言語であるJDF(Job Definition Format)を提案し、規格化している。
また、近年オフィス環境においては、複写機等の画像形成装置が、情報化を背景に複雑な機能を有するようになり、それらの機能を統合したマルチファンクション機(MFP)として発展してきた。このようなMFPには、装置上で画像を編集する、外部のサービス等と連携して処理を行う等、より高度な機能を有するものもある。更には、オフィス環境における作業効率化のため、MFPの持つ複数の機能を組み合わせてワークフローとして定義し、実行できるようにしたものもある。
WfMC(Workflow Management Coalition)、インターネット<URL:http://www.wfmc.org/> OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)、インターネット<URL:http://www.oasis−open.org/jp/> CIP4(The International Cooperation for the Integration of Processes in Prepress, Press and Postpress Organization)、インターネット<URL:http://www.cip4.org/>
オフィス環境では、MFP単体でワークフローを実行するだけでなく、これらワークフローを実行可能な複数のMFPを連結し、一連のワークフローを実行するといった用途がある。また、クライアント/サーバシステムやWebアプリケーションシステム等、従来の情報処理装置上のシステムで実行されるワークフローとMFPで実行するワークフローとを連結し、一連のワークフローを実行するといった用途もある。
しかし、上記のようにした場合、それぞれのワークフローは別々の装置で動作しているため、先頭のワークフローが開始された後に後続のワークフローの設定が変更又は削除されると、一連のワークフローの処理手順が予定したものと異なってしまう。このような場合、出力結果が想定外のものとなってしまう。
また、クライアント/サーバシステムやWebアプリケーションシステムでは、システム管理者がメンテナンス期間を設けて更新を行う場合が多いが、MFPは利用者が各々に運用しているため、設定の変更や削除がされ易く、システム上の不整合が起こり易い。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであり、複数の機器又はシステムで連結したワークフローを実行する場合に、一連のワークフローの設定が実行途中で変更されて出力結果が想定外の結果となってしまうことを防ぐことを目的とする。
本発明のワークフロー実行装置は、処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有し、当該処理手段を備えた他のワークフロー実行装置と通信可能なワークフロー実行装置であって、複数のワークフロー実行装置を用いて実行される統合ワークフローの実行が指示された場合、実行対象となった統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のワークフロー実行装置を決定する決定手段と、前記決定手段によって決定された他のワークフロー実行装置において実行される当該統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐべく、当該統合ワークフローの処理が開始されたことを当該他のワークフロー実行装置に対して通知する第1の通知手段とを有することを特徴とする。
また、本発明のワークフロー実行方法は、処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有し、当該処理手段を備えた他のワークフロー実行装置と通信可能なワークフロー実行装置におけるワークフロー実行方法であって、
複数のワークフロー実行装置を用いて実行される統合ワークフローの実行が指示された場合、実行対象となった統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のワークフロー実行装置を決定する決定ステップと、前記決定ステップによって決定された他のワークフロー実行装置において実行される当該統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐべく、当該統合ワークフローの処理が開始されたことを当該他のワークフロー実行装置に対して通知する第1の通知ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有し、当該処理手段を備えた他のワークフロー実行装置と通信可能なワークフロー実行装置におけるワークフロー実行方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、複数のワークフロー実行装置を用いて実行される統合ワークフローの実行が指示された場合、実行対象となった統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のワークフロー実行装置を決定する決定ステップと、前記決定ステップによって決定された他のワークフロー実行装置において実行される当該統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐべく、当該統合ワークフローの処理が開始されたことを当該他のワークフロー実行装置に対して通知する第1の通知ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明のワークフロー実行システムは、処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有するワークフロー実行装置と、前記ワークフロー実行装置を含む複数のワークフロー実行装置で実行する統合ワークフローの実行状態及び履歴を管理する状態管理装置とがネットワークを介して接続されたワークフロー実行システムであって、前記状態管理装置は、前記ワークフロー実行装置が実行するワークフロー定義情報に基づくワークフローの実行状態を取得する取得手段と、前記取得手段が取得したワークフローの実行状態が前記統合ワークフローの先頭のワークフローの開始であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が先頭のワークフローの開始であると判断した場合に、前記統合ワークフローの開始を、前記統合ワークフローを実行する後続のワークフロー実行装置を含む他の装置へ通知する開始通知手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、複数の装置で実行する一連のワークフローが実行途中で変更されてしまうことを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るネットワークシステム(ワークフロー実行システム)の構成を示す図である。本実施の形態に係るネットワークシステムに含まれる画像形成装置101及び102(以下、MFP(Multi Function Printer))は、データ送受信機能を有するMFPであり、本願発明でいうワークフロー実行装置を含むものである。
図1に示すネットワークシステムは、LAN100、MFP101及びMFP102、サーバパーソナルコンピュータ(サーバPC)103、及びクライアントパーソナルコンピュータ(クライアントPC)104から構成される。
MFP101は、コピー機能を有するとともに、原稿画像を読み取り、読み取った画像データをLAN100上の各装置に送信するデータ送信機能を有する。MFP101はまた、PDL(Page Description Language)機能を有し、LAN100上に接続されているコンピュータから指示されたPDL画像を受信して印刷することが可能である。MFP101はまた、MFP101で読み取った画像データや、LAN100上に接続されているコンピュータから指示されたPDL画像を、MFP101内のHDD204(図2)に保存することが可能である。MFP101はまた、HDD204に保存した画像を印刷することが可能である。
MFP101は更に、MFP102が読み取った画像データを、LAN100を介して受信し、受信したデータをMFP101内のHDD204(図2)に保存したり、印刷出力したりすることが可能である。MFP101はまた、LAN100を介して、サーバPC103及びクライアントPC104からの画像を受信し、MFP101内に保存したり、印刷出力したりすることが可能である。なお、MFP102もMFP101と同様の機能を有する。
サーバPC103は、MFP101及びMFP102がワークフローを開始した状態等の実行状態や履歴を、LAN100を介して収集し、データベースとして保管することが可能である。サーバPC103はまた、MFP101及びMFP102が読み取った画像データを、LAN100を介して受信し、受信したデータをサーバPC103内のハードディスク304(図3)に保存することが可能である。
クライアントPC104は、サーバPC103から所望の画像等のデータを取得して表示することが可能である。クライアントPC104はまた、MFP101及びMFP102が読み取った画像データを、LAN100を介して受信し、受信したデータを加工、編集することが可能である。MFP101とMFP102とは、通信可能な状態である。
図2は、図1で示したMFP101及びMFP102の内部構成を説明するためのブロック図である。
MFP101及びMFP102に含まれるコントローラ200は、文書データ、画像情報、又はデバイス情報の入出力を行うためのコントローラである。コントローラ200は、画像入力デバイスであるスキャナ253や画像出力デバイスであるプリンタ254と接続して、スキャンやプリント等の機能を実現することが可能である。コントローラ200はまた、ネットワーク・インターフェース・カード(NIC)206を通じてLAN100に接続し、他のMFPやPC等の外部機器とデータの送受信をすることが可能である。
コントローラ200において、CPU201は、コントローラ200に含まれる各構成要素を制御する中央処理装置である。RAM202は、CPU201が動作するための作業メモリや、画像データを一時記憶するための画像メモリとして使用される。ROM203は、システムのブートプログラム等を格納する。HDD204は、ハードディスクドライブであり、システムソフトウェア、画像データ及びその属性データ、ユーザデータ、及びワークフローに関するデータ等を格納する。
操作部252は、スキャンやプリント等の機能を実行するためのユーザインタフェースである。操作部I/F205は、操作部252に表示する画像データを出力し、また操作部252を用いてユーザが入力した情報をCPU201に伝える。
イメージバスI/F210は、システムバス207と画像データを高速で転送する画像バス220とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジ機能を提供する。
画像バス220には、ラスターイメージプロセッサ(RIP)221、デバイスI/F222、及び画像処理部223が接続する。RIP221は、LAN100上に配置された情報処理装置から入力されるPDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F222は、画像入出力デバイスであるスキャナ253及びプリンタ254とコントローラ200とを接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。画像処理部223は、入力画像データに対して補正、加工、及び編集を行う。
図3は、図1で示したサーバPC103及びクライアントPC104の内部構成を説明するためのブロック図である。
図3の各構成要素は、システムバス300により接続されている。CPU301は、システムバス300を介して各構成要素を制御する中央処理装置であり、ROM(不図示)に格納された制御プログラムに基づいて各種処理を実行する。
プログラムメモリ(PMEM)302は、条件分岐処理を実行するための制御プログラムを適宜ROMから選択して読み込むためのメモリである。PMEM302はまた、テキストメモリとしても機能して、キーボード310から入力されたデータをコード情報として格納する。
外部記憶制御部303は、外部記憶装置(本実施形態ではハードディスクとフレキシブルディスク)に対するデータの書き込み/読み出しを制御する。ハードディスク304及びフレキシブルディスク305は、データファイル用の外部記憶装置である。
入力制御部309は、キーボード310やポインティングデバイス311等の入力装置と接続する。操作者はキーボード310を操作することにより入力制御部309を介してシステムに対する動作指令等を行う。ポインティングデバイス311は、操作者がCRT308上で画像情報の加工を指示するためのものである。操作者はポインティングデバイス311により、CRT308上のカーソルをX方向/Y方向へ任意に移動させ、コマンドメニュー上のコマンドアイコンを選択して処理の指示を行うほか、編集対象の指示や描画位置の指示等も行う。
ビデオイメージメモリ(VRAM)306は、CRT308に表示する文字データや図形データがビットマップデータとして展開されるメモリである。
表示出力制御部307は、CRT308に対する表示を制御する。CRT308の表示方式はCRTに限定されず、液晶等でもよい。
図4は、本実施形態に係るネットワークシステムで実行する一連のワークフローである統合ワークフローの一例を示す概念図である。ワークフロー401はMFP101内で実行され、ワークフロー402はMFP102で実行される。なお、統合ワークフローとは、複数のワークフロー実行装置を用いて処理されるワークフローである。
ワークフロー401及びワークフロー402にはそれぞれ固有のIDが付与されている。ワークフロー401とワークフロー402とは、IDによって相互に関連付けられており、2つのワークフローが論理的に1つの統合ワークフローであることを識別することができるようになっている。ワークフロー401及びワークフロー402の情報は、それぞれMFP101及びMFP102のHDD204に保管されている。なお、HDD204に記憶され管理されるワークフローの情報は、本発明でいう処理手順を規定したワークフロー定義情報に相当する。
点線403は、2つのワークフロー401及び402を連結する遷移を概念的に表す。点線403による遷移の際には、文書データ等の情報がHTTPやSOAPover HTTP等の通信プロトコルに基づきネットワークを介して伝達される。
ワークフロー401は、スキャン機能の実行工程411及びスキャン機能で生成された文書データの送信工程412から成る。
ワークフロー402は、文書データの受信工程413、ページ重合せ工程414、印刷設定工程415、及び印刷工程416から成る。
受信工程413は、ワークフロー401の送信工程412で送信された文書データを受信する工程である。受信した文書データはHDD204に保管される。なお、MFP102が文書データを受信したときには、ユーザの入力待ち状態となる場合や次の工程が自動的に開始される場合がある。
ページ重合せ工程414は、受信工程413で受信された文書データにウォーターマークを追加する等の目的で文書を重ね合わせる工程である。ウォーターマークには、例えば、「Confidential」や「Draft」等といった文字列、背景となる模様、文書ヘッダー、文書フッター、更に視覚では判別が困難な埋め込み情報等が含まれる。
印刷設定工程415は、ページ重合せ工程414を経て作成された文書データの印刷形態を設定する工程である。印刷形態の設定には、例えば、印刷範囲、印刷部数、用紙の向き、2in1印刷等がある。
印刷工程416は、ページ重合せ工程414を経て作成された文書データを、印刷設定工程415の印刷形態で紙に印字する工程である。
図5は、MFP101及びMFP102の操作部252を説明するための構成図である。操作部252において、電源ボタン501は、MFPの電源を入力及び切断するためのボタンである。スタートボタン502は、スキャン処理や印刷処理等を実行するためのボタンである。キャンセルボタン503は、スタートボタン502によって実行された処理を途中で中断するためのボタンである。表示部504は、操作部I/F205を介して送信される、画像やブログラムによって形成された操作ダイアログやボタン等を表示するための液晶ディスプレイ(LCD)である。表示部504のLCD上には、タッチパネルが貼り付けられており、表示部504に表示される操作ダイアログを操作したり、ボタンを押したりすることができる。テンキー505は、印刷枚数や数値の入力、入力した数値をクリアするためのボタン群である。リセットボタン506は、操作部252で設定されている情報を初期化するためのボタンである。IDボタン507は、表示部504上に表示されたログインダイアログ600(図6)を使って、MFPにログインするためのボタンである。
図6は、ユーザのログイン処理を行う画面例を示す図である。ログインダイアログ600は、IDフィールド601及びパスワードフィールド602を有しており、表示部504に表示される。ユーザは、IDフィールド601及びパスワードフィールド602に対して、テンキー505を利用してID及びパスワードの入力を行うことで、MFPにログインすることができる。入力時のカーソル移動には、表示部504のタッチパネルを利用する。また、表示部504上に文字列を入力するためのキーボードを表示し、キーボードを利用して文字を入力する場合もある。
図7及び図8は、統合ワークフローの先頭のワークフローを開始する際の画面と、統合ワークフローの後続のワークフローを実行する際の画面を示している。
図7は、ワークフロー401等の統合ワークフローの先頭のワークフローを実行する際のワークフロー選択画面を示している。ワークフロー選択画面700は、表示部504に表示される。
個人フローボタン701は、ログインしたユーザのみが利用可能なワークフローの一覧を表示するためのボタンである。共有フローボタン702は、MFPにログインする複数のユーザが共有利用するワークフローの一覧を表示するためのボタンである。
ワークフロー選択ボタン群703は、実行可能なワークフローをボタンで一覧表示したものであり、タッチパネル上でボタンを押すと、該当するワークフローが実行される。個人フローボタン701を押すと、ワークフロー選択ボタン群703に、ログインしたユーザのみが利用可能なワークフローのボタンが一覧表示される。また、共有フローボタン702を押すと、ワークフロー選択ボタン群703には、複数のユーザで共有利用するワークフローのボタンが一覧表示される。
登録/編集ボタン704は、ワークフローの新規登録や編集(変更や削除)を行うボタンである。スクロールボタン705及び706は、ワークフロー選択ボタン群703が1画面に収まらない場合に画面をスクロールさせるボタンである。画面切り換えボタン707は、画面を作業リスト選択画面800(図8)等の他の画面に切り換えるボタンである。
図8は、ワークフロー402等の統合ワークフローの途中に存在するワークフローを実行する際のワークフロー選択画面を示している。作業リスト選択画面800は、前ワークフローで一部が実行され、一部が本ワークフローに引き継がれた作業(ジョブ)を表示する画面であり、表示部504に表示される。
受付ID列801は、ジョブを管理するためのIDを示す列である。日時列802は、ジョブの受信日時を示す列である。ジョブ名称列803は、ジョブに設定された名称を示す列であり、例えばワークフロー名や、ユーザが個別に設定した名称が表示される。
作業リスト804は、ログインしたユーザが実行可能なジョブのリストであり、選択されたジョブは他の行と識別するためにハイライト表示されるようになっている。作業リスト804は、MFP101から送信されたジョブに限らず、他のMFPやPCからMFP102へ送信されたジョブも表示する。
スクロールボタン805及び806は、作業リスト804が1画面に収まらない場合に画面をスクロールさせるボタンである。実行ボタン807は、選択したジョブに対応するワークフローを実行するボタンである。また、中断ボタン808は、選択したジョブに関して、統合ワークフローの処理を中断するためのボタンである。画面切り換えボタン809は、画面をワークフロー選択画面700等の他の画面に切り換えるボタンである。
図9は、上述した統合ワークフローが2台のMFP101及びMFP102で実行される様子をシーケンシャルに示すフローチャートである。ステップS910から始まるフローチャートは、ワークフロー401を実行するMFP101の動作を示すフローチャートであり、ステップS920から始まるフローチャートはワークフロー402を実行するMFP102の動作を示すフローチャートである。
まずステップS910において、MFP101は、ユーザAのログインを待つ。表示部504に表示されたログインダイアログ600を使ってユーザAがMFP101にログインした場合にはステップS911に進む。
ステップS911において、ユーザAは、ワークフロー選択画面700を表示し、ワークフローを開始する。ここで開始するワークフローは、上記のワークフロー401とワークフロー402からなる統合ワークフローとする。なお、この統合ワークフローにおいて1番目の処理工程を実行するMFP101が前半のワークフロー実行装置に相当する。
次にステップS912において、MFP101は、統合ワークフローが開始された旨の開始通知を後続のワークフローが実行されるMFP102に送信する。なお、ここで送信された開始通知には、MFP102が統合ワークフローが実行されたことを認識できるように上述で説明したIDの情報が含まれている。また、ここでの処理は、本願発明でいう第1の通知手段の処理に対応する。また、統合ワークフローが実行されていない場合、MFP101は、開始通知を送信することなくワークフローを実行する。また、統合ワークフローが実行された場合、MFP101は、統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のMFP(ワークフロー実行装置)を決定する。この処理により、他のワークフロー実行装置において実行される統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐことが可能となる。なお、この処理は、本発明でいう決定手段による処理に対応する。
ステップS920において、MFP102が開始通知を受信した場合には、MFP102は、処理をステップS921に進めて、実行対象となるワークフロー402のジョブ件数(処理件数)をインクリメント(増加)する。
次にステップS922において、MFP102は、ワークフロー402の定義情報が編集又は削除されないようにロックする。そして、ステップS923において、MFP102は、ロックした旨の確認通知をMFP101に送信する。
MFP101側に戻り、ステップS913において、MFP101が確認通知を受信した場合には、MFP101は、処理をステップS914に進める。
そしてステップS914において、MFP101は、ワークフロー401に従い、スキャン工程(図4、411)を実行し、更にステップS915において、送信工程(図4、412)を実行し、文書データをMFP102に送信する。なお、ステップS914及びステップS915の処理は、本願発明でいう処理手段の処理に対応する。
そして、ステップS924においてMFP102が文書データを受信した場合には、MFP102は、対応するワークフロー402の定義情報を基にジョブを生成してワークフロー402を開始するとともに、受信工程(図4、413)を実行する。なお、本例では、受信工程後は、ユーザの入力待ち状態となるように設定されている。
次にステップS925において、MFP102は、ユーザBのログインを待つ。ステップS925において、表示部504に表示されたログインダイアログ600を使ってユーザBがMFP102にログインした場合には、ユーザBは、作業リスト選択画面800を表示し、待ち状態のジョブを再開する。
次にステップS926において、MFP102は、ワークフロー402に従って、ステップS926のページ重合せ工程(図4、414)、ステップS927の印刷設定工程(図4、415)、及びステップS928の印刷工程(図4、416)を実行する。ステップS926〜S928処理は、上記同様に本願発明でいう処理手段の処理に対応する。
ワークフロー402が完了すると、ステップS929において、MFP102は、S921においてインクリメントしたジョブ件数をデクリメント(減少)する。
そして、ステップS930において、MFP102は、ワークフロー402のジョブ件数が0かどうかを判断(参照)し、ジョブ件数が0である場合にはステップS931に進み、ロックされているワークフロー402の定義情報を解除する。ジョブ件数が0より大きい場合は、ワークフロー402が他の統合ワークフローで利用されているため解除は行わない。
以上で説明した処理によって、統合ワークフローにおいて、先行するワークフローの実行中に、後続のワークフローが編集或いは削除されてしまうことを防止することができる。
なお、ステップS921又はステップS922において、エラーが発生した場合には、MFP101にエラーが返される。この場合、MFP101はワークフロー401の実行を中止し、ユーザへエラーを通知する等のエラー処理を行う。
また、ステップS914等のワークフロー401に含まれる工程で処理を中断した場合には、MFP102に対して中断通知が送信される。中断通知を受信したMFP102は、ステップS929、S930、及びS931を実行する。なお、ここで説明した中断の通知の処理は、本願発明でいう第2の通知手段による処理に対応する。
(他の実施の形態)
上記実施の形態では、MFP101とMFP102との2台の複合機によって統合ワークフローを実行する例を挙げたが、連結するMFPの数は2台に限らず、3台以上連結した場合においても統合ワークフローを実行することは可能である。また、統合ワークフローに関しても、ワークフロー401とワークフロー402の2つに限らず、複数のワークフローを連結することが可能である。
さらに、ワークフローが条件分岐判定を伴うもので、条件分岐に応じて実行途中にワークフローが遷移される装置(すなわち遷移対象となる装置)が異なる場合もある。条件分岐に応じて遷移する装置が異なる場合には、開始時に遷移される可能性のある全ての装置へ開始通知を送信し、分岐確定後、遷移しない装置へ、遷移しない旨の通知を送信することが可能である。なお、ここで説明した処理は、本発明でいう第1の通知手段の処理に対応する(第3の通知ステップにも対応する)。
また上記実施の形態では、MFP101がMFP102に対して開始通知を送信する例を挙げたが、統合ワークフローの管理を行うサーバPC103を設置し、サーバPC103から後続のワークフローを実行するMFP等へ開始通知を送信することも可能である。この場合、サーバPC103は、本願発明でいう状態管理装置を構成する。なお、状態管理装置が、統合ワークフローの開始を通知しても構わない。そのため、状態管理装置は、本発明でいう開始通知手段を備える。更に、状態管理装置は、本発明でいう取得手段及び判断手段を備える。
また、上記実施の形態では、複数のMFPで動作する統合ワークフローの例を挙げたが、サーバPC103や他のサーバで動作するワークフローと、MFPで動作するワークフローの統合も可能である。
なお、本発明を実現するために、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記憶媒体を用いても良い。この場合には記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって本発明の目的が達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行う場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれてもよい。この場合には、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行ってもよい。
本発明の実施の形態に係るネットワークシステムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の内部構成を説明するためのブロック図である。 本発明の実施の形態に係るサーバパーソナルコンピュータ及びクライアントパーソナルコンピュータの内部構成を説明するためのブロック図である。 本発明の実施の形態に係るネットワークシステムで実行される統合ワークフローの一例を示す概念図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置の操作部を説明するための構成図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置にユーザがログインする際に用いる表示画面例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るネットワークシステムで実行される統合ワークフローの先頭のワークフローを開始する際に表示される画面例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るネットワークシステムで実行される統合ワークフローの後続のワークフローを実行する際に表示される画面例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る画像形成装置間で実行される統合ワークフローをシーケンシャルに示すフローチャートである。
符号の説明
100 LAN
101、102 画像形成装置(MFP)
103 サーバパーソナルコンピュータ(サーバPC)
104 クライアントパーソナルコンピュータ(クライアントPC)
200 コントローラ
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 HDD

Claims (10)

  1. 処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有し、当該処理手段を備えた他のワークフロー実行装置と通信可能なワークフロー実行装置であって、
    複数のワークフロー実行装置を用いて実行される統合ワークフローの実行が指示された場合、実行対象となった統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のワークフロー実行装置を決定する決定手段と、
    前記決定手段によって決定された他のワークフロー実行装置において実行される当該統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐべく、当該統合ワークフローの処理が開始されたことを当該他のワークフロー実行装置に対して通知する第1の通知手段とを有することを特徴とするワークフロー実行装置。
  2. 前記統合ワークフローにおいて、1番目の処理工程を実行するワークフロー実行装置の処理が中断された場合に、前記統合ワークフローの中断を前記他のワークフロー実行装置へ通知する第2の通知手段を有することを特徴とする請求項1に記載のワークフロー実行装置。
  3. 前記統合ワークフローが実行途中において条件分岐判定を伴うものであり、前記条件分岐判定に基づいて前記統合ワークフローが複数の異なるワークフロー実行装置へ遷移されて実行されるワークフローである場合に、
    前記第1の通知手段は、前記統合ワークフローの遷移対象となる他のワークフロー実行装置の全てに前記統合ワークフローの開始を通知し、前記条件分岐判定に基づく前記統合ワークフローの遷移が確定したときに、前記統合ワークフローが遷移されないワークフロー実行装置に、遷移されない旨を通知することを特徴とする請求項1又は2に記載のワークフロー実行装置。
  4. 処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有し、当該処理手段を備えた他のワークフロー実行装置と通信可能なワークフロー実行装置におけるワークフロー実行方法であって、
    複数のワークフロー実行装置を用いて実行される統合ワークフローの実行が指示された場合、実行対象となった統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のワークフロー実行装置を決定する決定ステップと、
    前記決定ステップによって決定された他のワークフロー実行装置において実行される当該統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐべく、当該統合ワークフローの処理が開始されたことを当該他のワークフロー実行装置に対して通知する第1の通知ステップとを有することを特徴とするワークフロー実行方法。
  5. 前記統合ワークフローにおいて、1番目の処理工程を実行するワークフロー実行装置の処理が中断された場合に、前記統合ワークフローの中断を前記他のワークフロー実行装置へ通知する第2の通知ステップを有することを特徴とする請求項4に記載のワークフロー実行方法。
  6. 前記統合ワークフローが実行途中において条件分岐判定を伴うものであり、前記条件分岐判定に基づいて前記統合ワークフローが複数の異なるワークフロー実行装置へ遷移されて実行されるワークフローである場合に、
    前記統合ワークフローの遷移対象となる他のワークフロー実行装置の全てに前記統合ワークフローの開始を通知し、前記条件分岐判定に基づく前記統合ワークフローの遷移が確定したときに、前記統合ワークフローが遷移されないワークフロー実行装置に、遷移されない旨を通知する第3の通知ステップを有することを特徴とする請求項4又は5に記載のワークフロー実行方法。
  7. 処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有し、当該処理手段を備えた他のワークフロー実行装置と通信可能なワークフロー実行装置におけるワークフロー実行方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    複数のワークフロー実行装置を用いて実行される統合ワークフローの実行が指示された場合、実行対象となった統合ワークフローを解析して、当該統合ワークフローを実行する他のワークフロー実行装置を決定する決定ステップと、
    前記決定ステップによって決定された他のワークフロー実行装置において実行される当該統合ワークフローの処理内容が変更されることを防ぐべく、当該統合ワークフローの処理が開始されたことを当該他のワークフロー実行装置に対して通知する第1の通知ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 前記統合ワークフローにおいて、1番目の処理工程を実行するワークフロー実行装置の処理が中断された場合に、前記統合ワークフローの中断を前記他のワークフロー実行装置へ通知する第2の通知ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
  9. 前記統合ワークフローが実行途中において条件分岐判定を伴うものであり、前記条件分岐判定に基づいて前記統合ワークフローが複数の異なるワークフロー実行装置へ遷移されて実行されるワークフローである場合に、
    前記統合ワークフローの遷移対象となる他のワークフロー実行装置の全てに前記統合ワークフローの開始を通知し、前記条件分岐判定に基づく前記統合ワークフローの遷移が確定したときに、前記統合ワークフローが遷移されないワークフロー実行装置に、遷移されない旨を通知する第3の通知ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項7又は8に記載のプログラム。
  10. 処理手順を規定したワークフロー定義情報に基づいてワークフローを実行する処理手段を有するワークフロー実行装置と、前記ワークフロー実行装置を含む複数のワークフロー実行装置で実行する統合ワークフローの実行状態及び履歴を管理する状態管理装置とがネットワークを介して接続されたワークフロー実行システムであって、
    前記状態管理装置は、
    前記ワークフロー実行装置が実行するワークフロー定義情報に基づくワークフローの実行状態を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得したワークフローの実行状態が前記統合ワークフローの先頭のワークフローの開始であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が先頭のワークフローの開始であると判断した場合に、前記統合ワークフローの開始を、前記統合ワークフローを実行する後続のワークフロー実行装置を含む他の装置へ通知する開始通知手段とを有することを特徴とするワークフロー実行システム。
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