JP2008180803A - 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画面上に表示される項目の選択に用いるモードを切り換えたときの操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】項目の選択モードとして、ポインタを移動させて項目を選択することができるポインタモードと、カーソルを移動させて項目を選択することができるカーソルモードが用意されている。選択モードをポインタモードからカーソルモードに切り換えることが指示された場合、Webページの表示範囲は選択モードを切り換える前の範囲と同じ範囲のまま、ポインタの表示は消され、カーソルが、ポインタが表示されていた位置に最も近い位置にある項目を選択した状態で表示される。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムに関し、特に、画面上に表示される項目の選択に用いるモードを切り換えたときの操作性を向上させることができるようにした表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムに関する。
近年、AV(Audio Visual)機能を搭載したパーソナルコンピュータが人気を博しており、パーソナルコンピュータの中には、テレビジョン受像機やハードディスクレコーダなどのAV機器と同様に、付属品としてリモートコントローラが用意されているものがある。
ユーザは、リモートコントローラを用いることによって、パーソナルコンピュータに表示させるテレビジョン番組のチャンネルを切り換えたり、パーソナルコンピュータに再生させる音楽の音量を調整したりすることができる。また、ユーザは、ブラウザを起動させ、リモートコントローラを用いてWebページを閲覧したりすることもできる。
Webページを閲覧する際、リモートコントローラに設けられる十字キーを操作することによってポインタを移動させ、リンクが張られている文字や画像を選択したりするのはマウスを使って行うのと較べて操作性が悪いことから、文字や画像などの項目の選択に用いるモードとして、ポインタによって項目を選択するポインタモードの他に、カーソルによって項目を選択するカーソルモードが用意されているものもある。
カーソルモードにおいては、画面上に表示される項目のうちの1つの項目を選択した状態でカーソルが表示される。カーソルが移動し、選択された状態になる項目が十字キーを操作する毎に切り換わるから、ユーザは、目的とする項目が選択された状態になるまで十字キーの上下左右のボタンを繰り返し押し、目的とする項目が選択された状態になったときに項目を決定する操作を行うことによって、その項目のリンク先の画面を表示させることができる。
特許文献1には、RSS記事間の関連度を求め、関連度に従って記事を管理する技術が開示されている。
特開2006−268201号公報
ポインタモードからカーソルモードに切り換えるといったように、項目を選択するモードを切り換えた場合、切り換えた直後のカーソルの位置、ポインタの位置をどの位置にするかによって操作性が大きく損なわれることがある。
例えば、ユーザがポインタモードを選択した状態でWebページをスクロールさせ、あるタイミングでポインタモードからカーソルモードに切り換えた場合、切り換えた直後のカーソルが、Webページの先頭の項目を選択した状態で表示されるとしたときには、それまでユーザが見ていた範囲とは異なる、スクロール前のWebページの範囲がモードの切り換えに応じて表示されてしまうことになり、操作性が悪い。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、画面上に表示される項目の選択に用いるモードを切り換えたときの操作性を向上させることができるようにするものである。
本発明の一側面の表示制御装置は、画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付ける受け付け手段と、前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させる表示制御手段とを備える。
前記表示制御手段には、リモートコントローラに設けられる十字キーの操作に応じて、カーソルまたはポインタを移動させることができる。
画面上に表示される項目は他のデータにリンクが張られている文字または画像とすることができる。この場合、前記表示制御手段には、カーソルにより、またはポインタにより所定の項目が選択されている状態で決定操作が行われたとき、カーソルにより、またはポインタにより選択されている項目のリンク先の画面を表示させることができる。
本発明の一側面の表示制御方法またはプログラムは、画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付け、前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させるステップを含む。
本発明の一側面においては、画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択が受け付けられる。また、前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示が消されるとともに、表示が消される直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルが表示される。
本発明の一側面によれば、画面上に表示される項目の選択に用いるモードを切り換えたときの操作性を向上させることができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書又は図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書又は図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書又は図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の表示制御装置(例えば、図1の情報処理装置1)は、画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付ける受け付け手段(例えば、図11のユーザ操作検出部51)と、前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させる表示制御手段(例えば、図11の表示制御部52)とを備える。
本発明の一側面の表示制御方法またはプログラムは、画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付け、前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させるステップ(例えば、図12のステップS7)を含む。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置1の例を示す図である。
図1に示されるように、情報処理装置1はテレビジョン受像機である。情報処理装置1はWindows(登録商標) XPなどに代表されるOS(Operating System)を搭載し、パーソナルコンピュータとしての機能をも有する。
情報処理装置1にはリモートコントローラ2が用意されており、ユーザは、リモートコントローラ2を操作することによって、情報処理装置1のディスプレイに表示されるテレビジョン番組のチャンネルを切り換えたり、スピーカから出力される音声の音量を調整したりすることができる。
また、ユーザは、ブラウザを起動させ、リモートコントローラを用いてWebページを閲覧したりすることもできる。
情報処理装置1には、他のWebページなどへのリンクが張られている文字や画像などの項目(オブジェクト)を選択するモードとして、カーソルによって選択可能なカーソルモードと、ポインタによって選択可能なポインタモードの2つの選択モードが用意されている。
カーソルモードが選択されているとき、ブラウザ画面には1つの項目を選択した状態でカーソルが表示される。ユーザは、カーソルによって選択された状態になる項目をリモートコントローラ2に設けられる十字キーを操作して切り換え、目的とする項目を選択した状態で決定ボタンを押すことによって、その項目のリンク先のWebページなどを表示させることができる。
一方、ポインタモードが選択されているとき、ブラウザ画面にはポインタが表示される。ポインタは、リンクが張られている文字や画像などの項目の上だけでなく、画面内のどの位置にも移動させることが可能とされる。ユーザは、ポインタをリモートコントローラ2に設けられる十字キーを操作して移動させ、目的とする項目を差した状態(選択した状態)で決定ボタンを押すことによって、その項目のリンク先のWebページなどを表示させることができる。
図2は、リモートコントローラ2の外観の例を示す図である。
リモートコントローラ2には、情報処理装置1の電源をオン/オフさせるときに操作される電源ボタン、受信チャンネルを切り換えたりするときに操作される数字ボタンなどの他に、青ボタン11、赤ボタン12、緑ボタン13、黄ボタン14が設けられている。
青ボタン11、赤ボタン12、緑ボタン13、黄ボタン14には、そのとき起動しているアプリケーションプログラムに応じて異なる機能が割り当てられる。
例えば、ブラウザを起動し、ユーザがブラウザ画面を表示しているとき、青ボタン11には、Webページの表示範囲を上方向にスクロールする機能が割り当てられ、赤ボタン12には、Webページの表示範囲を下方向にスクロールする機能が割り当てられる。
また、緑ボタン13には、Webページの表示を拡大/縮小する機能が割り当てられ、黄ボタン14には、上述したカーソルモードとポインタモードを切り換える機能が割り当てられる。黄ボタン14が押される毎に、カーソルモードとポインタモードのうちの一方が交互に選択される。
リモートコントローラ2には、円形状の部材からなる十字キー15も設けられる。十字キー15のうち、上向きの矢印がプリントされている部分が上ボタン15A、下向きの矢印がプリントされている部分が下ボタン15B、左向きの矢印がプリントされている部分が左ボタン15C、右向きの矢印がプリントされている部分が右ボタン15Dとなっている。十字キー15の中央には、決定操作に用いられる決定ボタン16も設けられている。
ここで、ブラウザ画面の表示について説明する。
図3は、情報処理装置1のディスプレイに表示されるブラウザ画面の例を示す図である。
図3に示されるように、ブラウザ画面は、主に、領域A1と領域A2から構成される。領域A1はブラウザ画面全体のうちの広い範囲を占める領域であり、この領域A1にWebページが表示される。Webページ全体のうちの領域A1に表示されている範囲が、領域A1の右端に示されるスクロールバーにより示されている。スクロールバー全体のうちの斜線で示される範囲が、Webページ全体のうちの表示範囲を表す。
図3の例においては、他のWebページへのリンクが張られている「リンクA」乃至「リンクJ」の文字が下線が引かれた状態で表示されている。「リンクA」乃至「リンクJ」だけでなく、実際には、Webサーバから取得されたHTML(Hyper Text Markup Language)ファイルに基づいて、リンクが張られていない文字や画像なども領域A1には表示される。
また、図3の例においては、「リンクA」乃至「リンクJ」のうち、「リンクA」を選択した状態でカーソルCが表示されている。すなわち、この例においては、ブラウザ画面を表示させたときのデフォルトの選択モードとしてカーソルモードが選択されるようになされている。
ユーザは、リモートコントローラ2に設けられる十字キー15を操作することによって、カーソルCを、リンクが張られている他の文字の上に移動させることができる。また、ラジオボタン、チェックボックス、テキストボックスなどが表示されている場合、ユーザは、カーソルCを移動させることによって、それらの項目に注目した状態とすることもできる。
ブラウザ画面の下方にある領域A2は、リモートコントローラ2に設けられるボタンに割り当てられている機能の説明が表示される領域である。
図3の例においては、クリアボタンにはブラウザ画面を閉じる機能が割り当てられていることが表示され、戻るボタンには直前のWebページの表示に戻る機能が割り当てられていることが表示されている。
また、リモートコントローラ2に設けられる青ボタン11、赤ボタン12、緑ボタン13、黄ボタン14のそれぞれに、上述したような機能が割り当てられていることが表示されている。メニューボタンにはメニュー画面を表示する機能が割り当てられていることも表示されている。
図4は、図3のブラウザ画面が表示されている状態で、十字キー15の右ボタン15Dをユーザが2回押したときに表示されるブラウザ画面の例を示す図である。
右ボタン15Dを1回押す毎にカーソルCの位置が移動し、1回目の操作で、「リンクA」の右側にあり、「リンクA」から最も近い位置にある「リンクB」が選択された状態になる。また、2回目の操作で、「リンクB」の右側にあり、「リンクB」から最も近い位置にある「リンクC」が選択された図4の状態になる。この状態で決定ボタン16が1回押されたとき、領域A1には、「リンクC」のリンク先のWebページが表示される。
十字キー15の他のボタンを押したときも同様に、押したボタンの方向と同じ方向にあり、押す前のカーソルCの位置から最も近い位置にある項目が選択された状態になるようにカーソルCが移動して表示される。
図5は、選択モードをカーソルモードからポインタモードに切り換えたときのブラウザ画面の例を示す図である。
選択モードがカーソルモードからポインタモードに切り換えられたとき、カーソルCの表示は消され、図5に示されるように、ポインタPが所定の位置に表示される。ユーザは、リモートコントローラ2に設けられる十字キー15を操作することによって、選択可能な項目の上だけでなく、ポインタPをブラウザ画面の任意の位置に移動させることができる。例えば、ポインタPが「リンクC」の上に移動され、「リンクC」を差した状態で決定ボタン16が1回押されたとき、領域A1には、「リンクC」のリンク先のWebページが表示される。
ポインタモードが選択されているとき、青ボタン11を押すだけでなく、図6に示されるように、ポインタPをブラウザ画面の上端に移動させることによっても、Webページの表示範囲を上方向にスクロールすることができるようになされている。
また、赤ボタン12を押すだけでなく、図7に示されるように、ポインタPをブラウザ画面の下端に移動させることによっても、Webページの表示範囲を下方向にスクロールすることができるようになされている。
図8は、ポインタモードが選択されている例えば図7の状態で下方向のスクロールが行われ、Webページの表示範囲が下方向の範囲に切り換えられたブラウザ画面の例を示す図である。
図8の例においては、他のWebページへのリンクが張られている「リンクV」乃至「リンクZ」の文字が下線が引かれた状態で表示されている。ポインタPは、「リンクV」の近くに表示されている。
図8に示されるようなブラウザ画面が表示されている状態で黄ボタン14が1回押され、選択モードをポインタモードからカーソルモードに切り換えることが指示された場合、図9に示されるように、Webページの表示範囲は選択モードを切り換える前の範囲と同じ範囲のまま、ポインタPの表示は消され、カーソルCが、ポインタPが表示されていた位置に最も近い位置にある項目である「リンクV」を選択した状態で表示される。
同様に、例えば、ポインタPが「リンクZ」の近くにある状態で選択モードをポインタモードからカーソルモードに切り換えることが指示された場合、カーソルCは、表示が消される直前のポインタPの位置に最も近い位置にある項目である「リンクZ」を選択した状態で表示される。
ここで、最も近い文字(項目)は、例えば、ポインタPの重心位置とそれぞれの文字の表示範囲の重心位置を較べたときに距離が最も短くなるような文字が選択される。ポインタPの先端とそれぞれの文字の表示範囲の各位置を較べたときに距離が最も短くなるような文字が選択されるようにしてもよい。
これにより、選択モードを切り換えたとしても、それに応じてWebページの表示範囲が切り換わるようなことは行われず、ポインタPが表示されていた位置の近くにある項目を選択した状態でカーソルCが表示されるため、操作性が損なわれることはない。
例えば、図8に示されるようなブラウザ画面が表示されている状態でポインタモードからカーソルモードに切り換えることが指示された場合、それに応じて、図3に示されるように、先頭にある「リンクA」を選択した状態でカーソルCが表示されるとしたときには、Webページの表示範囲が切り換わってしまい、操作性が大きく損なわれることになるが、ポインタPが表示されていた位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルCが表示されるようにすることにより、そのようなことを防ぐことができ、操作性を向上させることができる。
以上のようにしてブラウザ画面の表示を制御する情報処理装置1の処理についてはフローチャートを参照して後述する。
図10は、情報処理装置1のハードウエア構成例を示すブロック図である。
CPU(Central Processing Unit)31は、ROM(Read Only Memory)32に記憶されているプログラム、または、ハードディスク38からRAM(Random Access Memory)33にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM33にはまた、CPU31が各種の処理を実行する上において必要なデータなどが適宜記憶される。
CPU31、ROM32、およびRAM33は、バス34を介して相互に接続されている。このバス34にはまた、入出力インタフェース35も接続されている。
入出力インタフェース35には、LCD(Liquid Crystal Display)などよりなるディスプレイ36、スピーカ37、ハードディスク38、ネットワークを介して通信を行う通信部39が接続されている。ブラウザ画面の表示に用いられるHTMLファイルはこの通信部39において行われる通信によってWebサーバから取得される。
入出力インタフェース35にはまた、USBホストコントローラ40、テレビジョン放送受信部42、およびドライブ43も接続される。USBホストコントローラ40は、USBデバイスとして接続されるリモートコントローラ受光部41において受信された、リモートコントローラ2からの信号を受け付ける。
テレビジョン放送受信部42は、テレビジョン放送波を受信する図示せぬアンテナからの信号を受信し、所定のチャンネルで放送されるテレビジョン番組のデータを取得する。テレビジョン放送受信部42により取得されたテレビジョン番組のデータは、入出力インタフェース35を介してディスプレイ36に供給され、番組の表示に用いられたり、ハードディスク38に供給され、記録されたりする。
ドライブ43にはBlu-ray Disc(商標)、DVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクよりなるリムーバブルメディア44が装着される。ドライブ43によってリムーバブルメディア44から読み出されたコンピュータプログラムが、必要に応じてハードディスク38にインストールされる。
図11は、情報処理装置1の機能構成例を示すブロック図である。図11に示す機能部のうちの少なくとも一部は、図10のCPU31により所定のプログラムが実行されることによって実現される。
図11に示されるように、情報処理装置1においてはユーザ操作検出部51、および表示制御部52が実現される。USBホストコントローラ40により受け付けられたリモートコントローラ2からの信号はユーザ操作検出部51に入力される。
ユーザ操作検出部51は、USBホストコントローラ40から供給される信号に基づいて、リモートコントローラ2を用いて行われたユーザの操作の内容を検出し、検出した操作の内容を表す情報を表示制御部52に出力する。ユーザ操作検出部51により、メニュー画面からブラウザを起動させることが指示されたこと、黄ボタン14が押され、選択モードを切り換えることが指示されたこと、十字キー15が操作され、カーソルやポインタを移動させることが指示されたこと、などが検出される。
表示制御部52は、ディスプレイ36の表示を制御し、ユーザ操作検出部51から供給される情報によって表されるユーザの指示に応じてブラウザ画面の表示を切り換える。
ここで、図12のフローチャートを参照して、ブラウザ画面の表示を制御する情報処理装置1の処理について説明する。この処理は、ブラウザ画面が表示制御部52により表示されたときに開始される。
ステップS1において、表示制御部52は、ユーザ操作検出部51から供給される情報により表されるユーザの操作に応じて、カーソルモードでブラウザ画面の表示を制御する。
すなわち、表示制御部52は、ユーザにより十字キー15が操作される毎にカーソルCを移動させたり、青ボタン11、赤ボタン12の操作に応じてWebページの表示範囲を切り換える。また、リンクが張られている項目がカーソルCにより選択された状態で決定ボタン16が押されたとき、表示制御部52は、リンク先のHTMLファイルを通信部39を制御して取得し、取得したHTMLファイルに基づいて領域A1の表示を切り換える。
ステップS2において、表示制御部52は、選択モードをカーソルモードからポインタモードに切り換えることが指示されたか否かを判定する。
ステップS2においてポインタモードに切り換えることが指示されていないと判定した場合、表示制御部52は、ステップS3において、ブラウザ画面を消すことが指示されたか否かを判定する。
ステップS3においてブラウザ画面を消すことが指示されていないと判定された場合、ステップS1に戻り、カーソルモードでの表示が続けられる。
一方、ステップS2において選択モードをカーソルモードからポインタモードに切り換えることが指示されたと判定した場合、ステップS4において、表示制御部52は、カーソルCの表示を消すとともに、ポインタPを表示させ、ポインタモードでブラウザ画面の表示を制御する。
表示制御部52は、ユーザにより十字キー15が操作されることに応じてポインタPを移動させたり、青ボタン11、赤ボタン12の操作に応じてWebページの表示範囲を切り換える。また、リンクが張られている項目にポインタPがあてられた状態で決定ボタン16が押されたとき、表示制御部52は、リンク先のHTMLファイルを通信部39を制御して取得し、取得したHTMLファイルに基づいて領域A1の表示を切り換える。
ステップS5において、表示制御部52は、選択モードをポインタモードからカーソルモードに切り換えることが指示されたか否かを判定する。
ステップS5においてカーソルモードに切り換えることが指示されていないと判定した場合、ステップS4に戻り、ポインタモードでの表示が続けられる。
一方、ステップS5において選択モードをポインタモードからカーソルモードに切り換えることが指示されたと判定した場合、ステップS6において、表示制御部52は、ポインタPの表示位置に最も近い項目を1つ選択する。
ステップS7において、表示制御部52は、ポインタPの表示を消すとともに、ステップS6で選択した項目を選択した状態でカーソルCを表示させる。その後、ステップS1に戻り、表示制御部52は、カーソルモードでブラウザ画面の表示を制御する。
リモートコントローラ2に設けられるクリアボタンが押されたことから、ステップS3においてブラウザ画面を消すことが指示されたと判定した場合、表示制御部52はブラウザ画面を消し、処理を終了させる。
以上の処理により、選択モードをポインタモードからカーソルモードに切り換えた場合であっても、切り換え後の画面においては、ポインタPが表示されていた位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルCが表示されるため、選択モードを切り換えたときの操作性を向上させることができる。
以上においては、ブラウザ画面の表示について説明したが、カーソルやポインタによって選択することのできる項目が表示されている画面であれば、どのような画面において以上のような表示の切り替えが行われるようにしてもよい。
また、以上においては、カーソルCが四角の枠で示されるものとしたが、十字キー15が操作される毎に位置が移動し、選択対象の項目が切り換わるような表示であればどのような表示がカーソルCに替えて用いられるようにしてもよい。例えば、選択された状態の1つの項目が他の項目と異なる色で表示されるといったように強調表示され、強調表示される項目が十字キー15が操作される毎に切り換えられるようにしてもよい。
さらに、ポインタPが白抜きの矢印で示されるものとしたが、十字キー15が操作されることに応じて位置が移動するような表示であればどのような表示がポインタPに替えて用いられるようにしてもよい。
また、カーソルCによって選択することができる項目は、リンクが張られている文字、画像や、ラジオボタン、チェックボックス、テキストボックスであるとしたが、カーソルCによって選択された状態で決定操作などの所定の操作が行われることに応じて情報処理装置において処理が行われるような表示であれば、他の表示を項目としてカーソルCによって選択することができるようにしてもよい。
また、以上においては、リモートコントローラ2を用いて操作が行われたときの表示について説明したが、マウスなどの他の入力デバイスを用いて行われた操作に応じて以上のような表示が行われるようにしてもよい。
以上においては、情報処理装置1が一般的なテレビジョン受像機と同様の形態を有するものとして説明したが、図13に示されるように、テレビジョン受像機とは別の筐体の機器として情報処理装置1が実現されるようにしてもよい。
図13の例においては、情報処理装置1にはケーブルを介してディスプレイ36が接続されており、このディスプレイ36の表示が、上述したようにして情報処理装置1により制御される。
上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、図10に示されるような構成を有する汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
コンピュータ(CPU31)が実行するプログラムは、例えば、光ディスクよりなるリムーバブルメディア44に記録して、あるいは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供される。
そして、プログラムは、リムーバブルメディア44をドライブ43に装着することにより、入出力インタフェース35を介して、ハードディスク38にインストールすることができる。また、プログラムは、有線または無線の伝送媒体を介して、通信部39で受信し、ハードディスク38にインストールすることができる。その他、プログラムは、ROM32やハードディスク38に、あらかじめインストールしておくことができる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の例を示す図である。 リモートコントローラの外観の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の他の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面のさらに他の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の他の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面のさらに他の例を示す図である。 ディスプレイに表示される画面の例を示す図である。 情報処理装置のハードウエア構成例を示すブロック図である。 情報処理装置の機能構成例を示すブロック図である。 情報処理装置の表示制御処理について説明するフローチャートである。 情報処理装置を示す他の図である。
符号の説明
1 情報処理装置, 2 リモートコントローラ, 11 青ボタン, 12 赤ボタン, 13 緑ボタン, 14 黄ボタン, 40 USBホストコントローラ, 51 ユーザ操作検出部, 52 表示制御部

Claims (5)

  1. 画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付ける受け付け手段と、
    前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させる表示制御手段と
    を備える表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、リモートコントローラに設けられる十字キーの操作に応じて、カーソルまたはポインタを移動させる
    請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 画面上に表示される項目は他のデータにリンクが張られている文字または画像であり、
    前記表示制御手段は、カーソルにより、またはポインタにより所定の項目が選択されている状態で決定操作が行われたとき、カーソルにより、またはポインタにより選択されている項目のリンク先の画面を表示させる
    請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付け、
    前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させる
    ステップを含む表示制御方法。
  5. 画面上に表示される項目を、カーソルを移動させることによって選択可能なカーソルモードとポインタを移動させることによって選択可能なポインタモードのうち、ユーザにより選択された一方のモードでの項目の選択を受け付け、
    前記ポインタモードから前記カーソルモードに切り換えることが指示された場合、ポインタの表示を消すとともに、表示を消す直前のポインタの位置に最も近い位置にある項目を選択した状態でカーソルを表示させる
    ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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