JP2008176490A - 健康情報記憶システム - Google Patents

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真理子 柴田
Takuzo Takayama
卓三 高山
Takaaki Nakano
敬明 中野
Satoshi Ikeda
智 池田
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Abstract

【課題】健康情報の各項目ごとに適切なセキュリティ情報を付与するとともにそのセキュリティ情報が持つセキュリティレベルごとに健康情報を振り分けて、健康情報の各項目が有するセキュリティレベルごとに分散させて設けられたデータベースへ送信して記憶させることによって、膨大な容量を持つ国民の健康情報をより低コストで確実に管理することのできる健康情報記憶システムを提供する。
【解決手段】個人の健康状態を示す複数の項目にそれぞれ適切なセキュリティレベルを示すセキュリティ情報を付与するとともに、この項目をその項目に付与されたセキュリティ情報に基づいてセキュリティレベルごとに振り分ける振分装置2と、項目に付与されたセキュリティ情報が示すセキュリティレベルごとに設けられ、振分装置から送信された項目を受信し記憶する複数のデータベース3とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、個人の健康情報をその情報のセキュリティレベルに応じて記憶する健康情報記憶システムに関する。
個人の身体にまつわる情報には様々なものがある。例えば、身長や体重のような身体的特徴を示す情報やその個人に対して行われた診療や手術等に関する医療情報である(以下、これらの情報をまとめて「健康情報」と表わす。)。これらの健康情報の中には、例えば、身長等のように第三者によって閲覧されてもよい情報もある一方、本人にとっては原則的に第三者に開示されたくない情報、例えば、遺伝子病情報等もあり、健康情報の内容によって保護が求められるレベルはまちまちである。
従って、第三者からの閲覧を制限するためのセキュリティレベルも情報ごとに相違し、セキュリティレベルに応じた閲覧制限に関しては、以下に示す特許文献1に開示されているような方法が既に明らかにされている。すなわち、特許文献1では、医用データにアクセスしようとする操作者と患者との関係に応じて医用データへのアクセス可否判定を実行する医用機器及び医用データアクセス制御方法が開示されている。
一方、世界的には医療情報の地域、国家レベルでのネットワーク化、情報共有のためのツールである電子医療記録システム(EHR:Electronic Health Record)が進展している。このEHRは、これまで各医療機関等で個別に管理されていた医療情報を地域、国家レベルで一元管理しようするものである。
特開2006−149659号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている医用データへのアクセス制御方法を採用することにより、第三者によってみだりに医用データが閲覧されることは少なくなると思われるが、閲覧を行う都度、様々な情報の中から該当する情報を選び出して操作者と患者との関係をチェックしなければならず、煩雑である。特に上述したEHRが日本において進展した場合には、その煩雑さは増すばかりである。
さらに、EHRが進展した場合には国民の膨大な健康情報が例えば国、地域等の単位でデータベースに記憶されることになるが、データベースの数が少ないと記憶される健康情報のデータ容量に比してデータベースのデータ容量が少ないといった弊害がある。また1つのデータベースに記憶されるデータ容量を減らすために複数のデータベースを設けたとしても、1つのデータベースの中に様々なセキュリティレベルを持つ健康情報が混在して記憶されることになる。
このように様々なセキュリティレベルを持つ健康情報が混在して1つのデータベースに記憶されていると、第三者による閲覧を制限するためには、そのデータベースのセキュリティレベルを最も高いセキュリティレベルを持つ健康情報に合わせて設定しなければならない。このような設定を行うと、セキュリティレベルの低い健康情報にアクセスすることが困難になったりアクセスが集中して健康情報の入出力に時間がかかり、データベースに過剰な負担をかける可能性がある。
また、最も高いセキュリティレベルに合わせてデータベースへのアクセス制限を行うことは実現コストや運用コストが高くなり実際的ではない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、健康情報の各項目ごとに適切なセキュリティ情報を付与するとともにそのセキュリティ情報が持つセキュリティレベルごとに健康情報を振り分けて、健康情報の各項目が有するセキュリティレベルごとに分散させて設けられたデータベースへ送信して記憶させることによって、膨大な容量を持つ国民の健康情報をより低コストで確実に管理することのできる健康情報記憶システムを提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、健康情報記憶システムにおいて、個人の健康状態を示す複数の項目にそれぞれ適切なセキュリティレベルを示すセキュリティ情報を付与するとともに、この項目をその項目に付与されたセキュリティ情報に基づいてセキュリティレベルごとに振り分ける振分装置と、項目に付与されたセキュリティ情報が示すセキュリティレベルごとに設けられ、振分装置から送信された項目を受信し記憶する複数のデータベースとを備える。
本発明によれば、健康情報の各項目ごとに適切なセキュリティ情報を付与するとともにそのセキュリティ情報が持つセキュリティレベルごとに健康情報を振り分けて、健康情報の各項目が有するセキュリティレベルごとに分散させて設けられたデータベースへ送信して記憶させることによって、膨大な容量を持つ国民の健康情報をより低コストで確実に管理することのできる健康情報記憶システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態における健康情報記憶システム1の全体構成を示す構成図である。健康情報記憶システム1は、振分装置2と複数のデータベース3及びこれら振分装置2及びデータベース3とを接続するネットワーク4から構成される。図1では振分装置2aないし2cまで3つの振分装置(以下、適宜まとめて「振分装置2」と表わす)を記載しているが、振分装置2は単数または複数のいずれであっても良い。また、図1では3つのデータベース3aないし3c(以下、適宜まとめて「データベース3」と表わす)を記載しているが、これらデータベース3は設定されたセキュリティレベルの数以上ネットワーク4に接続されていればその数は問わない。
振分装置2は、個人の健康情報として記憶されている項目を読み取ってその項目に適切なセキュリティ情報を付与するとともに、付与したセキュリティ情報に従ってそのセキュリティレベルごとに項目を振り分けてそれぞれのセキュリティレベルを持つデータベース3に送信する。
個人の身体的特徴や各病院や診療所等の医療機関において患者の診療等が行われた場合の診療結果は、これまでは例えば、カルテ等に記録されていた。本発明の実施の形態における健康情報記憶システムにおいては、これら個人の健康情報は例えば、電子カルテシステムを用いて記録されるが、好ましくは、図示しない記憶媒体に記憶される。
この記憶媒体は、例えば、健康情報登録カードといったものであり、ICカード化された健康保険証に健康情報登録カードに記憶される情報が書き込まれている等健康保険証と一体、或いは健康保険証とは別体で個人(患者)に交付される。健康診断や診療が行われた場合等、この記憶媒体に記憶されている情報に変更があった場合には、必ず情報の更新が行われるようにされており、記憶媒体に記憶されている健康情報は常に最新の情報とされている。
図2は、この記憶媒体に記憶される個人の健康情報の例を示した表である。この表においては、最上段にこの記憶媒体を持つ個人の個人情報(例えば、性別、年齢、住所等)が示されている。また、この項目には複数の医療機関におけるその個人の情報、例えば、各病院における患者IDや健康保険証の情報等を記憶させても良い。
健康情報としては、例えば「身長・体重」、「体脂肪率」、「嗜好(タバコ、アルコール他)」、「心臓病情報」、「癌情報」、「遺伝子病情報」が挙げられている。健康情報として記憶媒体に記憶する情報の種類は任意であり、図2に示す種類に限られない。
図2に示す健康情報の表は、便宜上「身長・体重」から「遺伝子病情報」に向けてセキュリティレベルが高くなるように項目が並べられている。すなわち、「身長・体重」よりも「遺伝子病情報」の方がより第三者に開示されたくない情報となる。これら健康情報のうちどの情報にどのセキュリティレベルを当てはめるかは任意に設定することが可能である。
また、健康情報の各項目の左側にはアスタリスクマーク「*」が示されているが、このアスタリスクマークが示されている項目は、データベース3に記憶しても良い項目、すなわち、場合によっては第三者による閲覧も認める、とこの情報を有する個人が判断した情報項目である。図2に示す表に従っていえば、この表に示す健康情報を有する個人は、「遺伝子病情報」に関してはデータベース3のいずれにも記憶させることを拒否していることになる。そのため、この「遺伝子病情報」は、記憶媒体内にのみ記憶され、第三者は閲覧不可能な情報となる。このデータベース3への記憶の可否の選択は個人の意思によって行われる。
振分装置2は、この記憶媒体に記憶された健康情報を受信する。この記憶媒体を用いない場合には、健康情報を個別に振分装置2に入力することも可能である。
図3に示すように、振分装置2は、受信手段21と、読取可否判断手段22と、セキュリティ情報判定・付与手段23と、セキュリティ情報データベース24と、振分手段25と、送信手段26とから構成される。
受信手段21は、記憶媒体から、或いは記憶媒体を用いない場合は図示しない入力手段を介して入力された健康情報を受信する。読取可否判断手段22は、受信した各項目内の健康情報を読み取るとともに、健康情報の各項目に付されているデータベース3への記憶の可否情報を基に受信した健康情報を読み取るか否かを判断する。データベース3への記憶を拒否している項目については、読取可否判断手段22において読み取らず、上述したように記憶媒体内にのみ記憶されている情報となり、ネットワーク4を介してデータベース3へは送信されない。
セキュリティ情報判定・付与手段23は、読取可否判断手段22において読み取られた健康情報の各項目ごとに適切なセキュリティ情報を付与する。どの項目がどのセキュリティレベルを付与されているかは予め決められてセキュリティ情報データベース24内に記憶されている。そこで、セキュリティ情報判定・付与手段23がセキュリティ情報データベース24にアクセスすることで各項目にセキュリティ情報を付与する。例えば、図2に示す表に挙げられた項目に基づいて説明すると、「身長・体重」の項目に関してはセキュリティレベル「1」、「体脂肪率」、「嗜好(タバコ、アルコール他)」のセキュリティレベルは「2」、「心臓病情報」、「癌情報」のセキュリティレベルは「3」、「遺伝子病情報」のセキュリティレベルは「4」とそれぞれのセキュリティ情報が付与される。なお、本発明の実施の形態においては、セキュリティレベルは「1」から「4」に向かってそのレベルが高くなるように設定されている。
振分手段25は、セキュリティ情報判定・付与手段によって健康情報の各項目に付されたセキュリティ情報を読み取って同じセキュリティレベルのセキュリティ情報を持つ項目ごとにこれら各項目を振り分ける。振り分けられた各項目の情報は送信手段26からネットワーク4を介して複数設けられている各データベース3に送信される。
データベース3は、セキュリティレベルごとに複数設けられている。例えば、上述したセキュリティレベルが「1」から「4」まである場合には、最低限各セキュリティレベルごとに1つずつ合計4つ設けられている。従って、振分手段25によって各セキュリティレベルごとに振り分けられた健康情報は、それぞれのセキュリティレベルを持つデータベース3に送信され記憶される。なお、各セキュリティレベルごとに複数のデータベース3を設けていても良い。
また、これらデータベース3は、本発明の実施の形態にかかる健康情報記憶システム1を、例えばEHRに適用する場合には、各セキュリティレベルとリンクさせて各医療機関、各市町村、各都道府県、国といった地域的な枠組みの中にそれぞれ設けるようにされても良い。すなわち、セキュリティレベル1の健康情報に関しては各医療機関に設けられているデータベース3に、セキュリティレベル2の健康情報に関しては各市町村に設けられているデータベース3に、セキュリティレベル3の健康情報に関しては各都道府県に設置されているデータベース3に、セキュリティレベルが最も高い4の健康情報に関しては国或いは国が所管する専門機関に設けられているデータベース3に、それぞれ記憶されるように設定する。
これら複数のデータベース3に記憶された個人の健康情報を閲覧する場合には、そのセキュリティレベルに合わせて必要とされるセキュリティ対策に応じた認証を受けなければ閲覧することができない。例えば、図4に示す表は、各セキュリティレベルごとに設定されたセキュリティ対策と該当する健康情報の項目を一覧にしたものである。この表によれば、セキュリティレベルが上がるに従って、「パスワード認証」から「指紋認証」、「アクセス権限があることを証明するIDカードによる認証」、「IDカードによる認証及び暗号化された通信」というように講じられるセキュリティ対策が厳重になっていく。特にEHRの場合には、セキュリティレベルが上がるに従って、各医療機関、各市町村、各都道府県、国というように健康情報を管理する機関が地域的にも異なることになるため、セキュリティ対策も重要になる。
このように健康情報の各項目ごとに適切なセキュリティ情報を付与するとともにそのセキュリティ情報が持つセキュリティレベルごとに健康情報を振り分けて、健康情報の各項目が有するセキュリティレベルごとに分散させて設けられたデータベースへ送信して記憶させることによって、膨大な容量を持つ国民の健康情報をより低コストで確実に管理することのできる健康情報記憶システムを提供することができる。この健康情報記憶システムを用いることにより、健康情報を利用することで、例えば、疫病研究、統計情報作成をより簡易に行うことができ、或いは、適切最良の情報に基づいて個人に適した診療を行う(EBM:Evidence Based Medicine)ことにもつながる。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、本人が自己の健康情報にアクセスする場合であっても、本来ならば自ら全ての健康情報を閲覧できるところ、一部閲覧不可とする等、アクセス制限を行う機能をデータベースに設けても良い。例えば、治療方針や病名等、閲覧者に開示することが必ずしも適切ではない情報も存在するからである。
さらに、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施の形態における健康情報記憶システムの全体構成を示す構成図である。 記憶媒体に記憶される個人の健康情報の例を示した表である。 振分装置2の内部構成を示すブロック図である。 各セキュリティレベルごとに設定されたセキュリティ対策と該当する健康情報の項目の一覧表である。
符号の説明
1 健康情報記憶システム
2 振分装置
3 データベース
4 ネットワーク

Claims (5)

  1. 個人の健康状態を示す複数の項目にそれぞれ適切なセキュリティレベルを示すセキュリティ情報を付与するとともに、前記項目をその項目に付与されたセキュリティ情報に基づいてセキュリティレベルごとに振り分ける振分装置と、
    前記項目に付与されたセキュリティ情報が示すセキュリティレベルごとに設けられ、前記振分装置から送信された前記項目を受信し記憶する複数のデータベースと、
    を備えることを特徴とする健康情報記憶システム。
  2. 前記健康情報を示す項目に関する情報は、前記個人が所持する記憶媒体に記憶されていることを特徴とする請求項1に記載の健康情報記憶システム。
  3. 前記記憶媒体には、前記健康情報を示す項目を前記データベースに記憶させるか否かの判断基準となる情報も記憶されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の健康情報記憶システム。
  4. 前記振分装置は、前記記憶媒体から前記記憶媒体に記憶されている前記健康情報を示す項目に関する情報及び前記健康情報を示す項目を前記データベースに記憶させるか否かの判断基準となる情報を入手することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の健康情報記憶システム。
  5. 前記振分装置は、前記セキュリティ情報を前記健康情報を示す項目に付与する前に、前記記憶媒体に記憶された複数の項目を読み取るか否かの判断を行う読取可否判断手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の健康情報記憶システム。
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