JP2008129872A - 会議システムサーバー及び会議方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】審議の過程の支援と審議過程における情報の保存・閲覧機能が容易に実現できるようにする。
【解決手段】会議室データ及び前記会議室データに対する議題データの登録と、前記議題データに対する投稿データの登録と、前記議題データの変更とが可能な会議システムサーバーであって、ネットワークで接続された他の情報システムに関する情報を持つ会議室相手先データを前記会議室データと関連づけて登録する登録手段と、前記他の情報システムからの要求情報の受信により、会議室相手先データを求め、前記会議室相手先データに対応する会議室データに前記議題データの登録または前記議題データの変更を行う登録変更手段とを有する会議システムサーバー等、を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は会議システムサーバー、会議方法及びプログラムに関し、特に、決定に至るまでの審議過程の支援とその審議過程における情報の保存を可能にするために用いて好適な技術に関する。
従来、要件管理や障害管理、決裁書の稟議システムなど、何らかの意思決定に関する情報を管理するさまざまな情報システム作成され、利用されてきた。近年では、情報の複雑化と決定の迅速化の要求にともない、形式的なワークフローや決定事項の管理にとどまらず、決定に至るまで審議過程の支援、及び審議過程における関連情報の保存が要望されている。
例えば、ある案件に対して中心となって審議するのは少数の関係者であるとしても、その案件やそれに関する決定の影響を受けるのは通常ずっと多くの他の関連者が存在する。このような他の関連者にとっては、案件の審議過程を随時知ることができれば最終的な決定を予測し前もって処置を準備することができるし、ある場合には審議自体に有用な意見を述べることもできる。また、単に決定事項を伝達されるだけでなく、審議の過程の情報が保存され、後で閲覧できるなら、決定の背景や経緯を考慮した優先度の判断や有効な処置の検討などが可能になる。
従来、一般にこのような審議・議論の過程を支援するシステムとしては、ディスカッションルーム・会議室・フォーラム・掲示板・BBSなどと呼ばれるアプリケーション分野がある。この分野には非常に多くの個別のアプリケーションが開発されてきたが、これらは基本的には以下のような機能を備えている。
まず第1に、議論の対象となる「議題」を登録できる。議題には標題とともに、複数の議題からの検索などのために、カテゴリーなど分類・検索のための属性を設定できるようにしたものもある。
第2に、登録されている議題に対しては、複数のユーザーが意見を投稿でき、投稿された意見は他のユーザーが閲覧できる。投稿はWeb画面のフォームでの入力や、またある場合には所定メールアドレスへのメール送信などによって行うことができる。また投稿された意見に対して、他のユーザーがその返答として別の意見を投稿できる。このような投稿の間の返答関係はシステムで管理され、ある投稿に関する返答、またその返答という形で「スレッド表示」することができる。
第3に、ある場合には、議題ごとに複数のユーザーを設定し、その議題への投稿や閲覧を設定されたユーザーに制限できる。また、新たな投稿があった場合、設定されているユーザーに投稿内容を電子メールで自動送信するような機能を備えるものもある。
第4に、多くの場合、議題ごとに議長役のユーザーを設定することができ、議長役はその議題に対するユーザー権限の設定や、投稿の削除、議題の閉鎖などが行える。図1はこのような会議システムの画面例を示す。101は議題の一覧を表示する画面であり、登録されている議題の標題と、議題のいくつかの属性情報とを一覧表示している。議題の属性情報としては、分類のためのカテゴリー、議題の状態、集計値であるこの議題に対する投稿の数と最終投稿日である。
議題の状態はここでは、議論中、または終了の2つをとるものとしており、議論中はこの議題に投稿できることを示す。また、終了は議論が終了したことを示しておりこの議題にはもう投稿できないことを示す。そして、ユーザーが一覧の議題を選択することにより、この議題に対する投稿一覧102が表示される。
ユーザーはさらに一覧の中から投稿を選択し、その内容の詳細を表示できる。また、ユーザーは投稿を選択してその投稿への返答として、あるいは議題を選択してその議題への新規の投稿として、投稿入力画面で自分の意見を入力することによりこの議題に対して投稿することができる。
また、qwikWeb(http://qwik。jp/qwikWeb。html)というシステムがあり、以下のような機能を備えている。
このqwikiWebは、基本的には複数者でのWebページ作成を支援するwikiとよばれるアプリケーションの一種である。一方、関連者間の議論のためにQMAILという別の汎用的なメーリングリスト管理システムと以下のような連携ができる。
まず、qwikiWeb内からユーザーが議論したい複数のメンバーのメールアドレスを入力し、QMAILに新たなメーリングリストを開設させることができる。また、開設させたQMAILのメーリングリストの受信メンバーには、qwikiWebシステムのメールアドレスが含まれている。そして、メーリングリストにメンバーが投稿した場合には、qwikiWebがそのメールを受信し、自動的にその内容を保存し、qwikiWebの Webページからメンバーが閲覧できるようになる。さらに、qwikiWebでのユーザーの操作により、QMAILのメーリングリストの受信メンバーの追加・変更や、メーリングリストの閉鎖などを行うことできる。
決定に至るまで審議過程の支援と、審議過程における関連情報の保存という要求のために従来の情報システムでは、ワークフロー機能や電子メールの自動送信、変更履歴の管理など多様な機能を、基本的には決定事項を管理する情報システムで個別に作成していた。一方、汎用的な審議ツールとして上述のような会議システムが用いられてきたが、他とは分離した個別のアプリケーションであるため、さまざまな情報システムに有効に活用できなかった。このため、情報システムごとに審議機能の作りこみが必要となり、またシステムごとに操作などが異なるためユーザーにとって使いにくいものになりがちであった。
また、情報システム内部で審議に多数のやりとりを繰返すような場合、従来のワークフロー機能や変更履歴管理などでは情報が非常に複雑化し、かえって決定内容自体がわかりにくくなるなどの問題もあった。さらに、qwikiWebは汎用ツールであるメーリングリスト管理システムを有効利用している点で興味深いが、投稿の保存・閲覧などはqwikiWeb自身が行っている。また他の情報システムと連携する手段が用意されておらず、単独のアプリケーションにとどまっていた。
本発明は前述の問題点に鑑み、審議の過程の支援と審議過程における情報の保存・閲覧機能が容易に実現できるようにすることを目的としている。
本発明の会議システムサーバーは、会議室データ及び前記会議室データに対する議題データの登録と、前記議題データに対する投稿データの登録と、前記議題データの変更とが可能な会議システムサーバーであって、ネットワークで接続された他の情報システムに関する情報を持つ会議室相手先データを前記会議室データと関連づけて登録する登録手段と、前記他の情報システムからの要求情報の受信により、会議室相手先データを求め、前記会議室相手先データに対応する会議室データに前記議題データの登録または前記議題データの変更を行う登録変更手段とを有することを特徴とする。
本発明の会議方法は、会議室データと前記会議室データに対する議題データの登録と、前記議題データに対する投稿データの登録と、前記議題データの変更とが可能な会議方法であって、ネットワークで接続された他の情報システムに関する情報を持つ会議室相手先データを前記会議室データと関連づけて登録する登録工程と、前記他の情報システムからの要求情報の受信により、会議室相手先データを求める要求工程と、前記会議室相手先データに対応する会議室データに前記議題データの登録または前記議題データの変更を行う登録変更工程とを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、前記の会議方法をコンピュータにて実施させることを特徴とする。
本発明によれば、汎用的な会議システムを提供し、さまざまな情報システムと連携可能にしたことにより、審議の過程の支援と審議過程における情報の保存・閲覧機能が容易に実現できる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図2は、本実施形態に関する会議システムの基本的なシステム構成例を示す図である。
201は本実施形態における会議システムのサーバープログラムおよびその稼動するコンピュータ(会議システムサーバー)である。202、203は他の情報システムのサーバープログラムおよびその稼動するコンピュータ(情報システムサーバー)であり、ネットワークを介して接続されている。なお両情報システムサーバー202、203の情報システムのサーバープログラムは同じものであっても異なるものであってもよい。
204、205はユーザーが情報の閲覧や更新操作を行うクライアントコンピュータであり、会議システムサーバー201、情報システムサーバー202、203がWebサーバーとして動作する場合には、Webブラウザが稼動することになる。
本実施形態における会議システムサーバー201は、クライアントコンピュータ204、205及び他の複数の情報システムサーバー202、203とネットワークを介して通信を行う。なお、以下では、本実施形態における会議システムサーバー201、他の情報システムサーバー202、203はWebサーバーとして動作し、通信プロトコルにはHTTPを使用するものとして説明する。
図10は、本実施形態における会議システムサーバー201のハード構成の一例を示すブロック図である。
図10において、会議システムサーバー201は、CPU1001を備え、ROM1002またはハードディスク(HD)1011に記憶された、あるいはフレキシブルディスク(FD)1012より供給されるソフトウェアを実行する。
また、CPU1001、ROM1002またはハードディスク(HD)1011に記憶されたプログラムにより、会議室相手先データの登録や、議題データの登録または変更等の各手段が構成される。
1003はRAMで、CPU1001の主メモリ、ワークエリア等として機能する。1005はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)1009からの指示入力を制御する。
1006はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)1010の表示を制御する。1007はディスクコントローラ(DKC)で、ハードディスク(HD)1011、及びフレキシブルディスク(FD)1012とのアクセスを制御する。
1008はネットワークインタフェースカード(NIC)で、LANを介して、他の情報システムサーバー202、203、あるいはクライアントコンピュータ204、205と双方向のデータのやり取りを行う。
図3は、本実施形態における会議システムサーバー201のもつデータベースの基本的なデータ構造例を示す図である。
会議システムサーバー201の基本的なデータは、複数の会議室データ301と、会議室データごとに複数登録変更可能な議題データ302と、議題データごとに複数登録可能な投稿データ303とがある。これらのデータはそれぞれ図3に示すような属性を持ち、会議システムサーバー201はこれらのデータを用いて図1に示すような画面を表示し、ユーザーに操作させる。
会議システムサーバー201はこのような基本的なデータの他に、会議室相手先データ304と、議題相手先データ305とを持つ。図2における情報システムサーバー202は、例えば、トラブル管理システムであり、さまざまなトラブルとその原因・対策などを管理している。原因調査や対策検討などで関係者の議論が必要な場合に備えて、このトラブル管理システムは、その案件(あるトラブル)に関するデータの詳細情報表示画面などに「議論の開始」「議論の終了」などの操作ボタンと、「議論の参照」などのリンクを表示する。
会議システムサーバー201は、このトラブル管理システムと連携するために、あらかじめ初期設定として、図3の会議室データ301として同じ会議室ID(識別子)の新たな会議室データ301と会議室相手先データ304とを作成する。そして、これらにこのトラブル管理システムに関する情報を登録しておく。この場合の会議室データ301の会議室名は、例えば「トラブル管理システム用の議論」である。
会議室相手先データ304はアプリ名が「トラブル管理システム」、アドレスはトラブル管理システムのサーバーコンピュータのネットワークアドレス(複数可能)である。パスワードはトラブル管理システムのサーバープログラムが会議システムサーバー201にアクセスするときに使用するパスワードである。
以下、図4を参照しながら本実施形態の会議システムサーバー201及び情報システムサーバー202の動作を説明する。
まず、情報システムサーバー202が会議システムサーバー201に議題の作成を要求し、処理を開始する。ステップS401で、議題作成要求データ(要求情報)の作成、会議システムサーバー201への送信を行う。
ここでステップS401における議題作成要求データの内容は以下のようなものである。
(1)会議室ID(初期設定したこの情報システム用の会議室ID)。
(2)パスワード(初期設定したこの情報システム用のパスワード)。
(3)コマンド(ここでは「議題の作成」)。
(4)議題の標題(作成する議題の標題)。
(5)案件ID(この議題に関連するこの情報システムにおける案件(トラブル管理システムの例ではあるトラブル)データのID)。
(6)案件表示URL(この議題に関連するこの情報システムにおける案件データを表示するURL)。
この議題作成要求データを受信した会議システムサーバー201は、ステップS402でこの議題作成要求データを受信し、ステップS403でパスワードと要求データのチェックを行う。
ステップS403ではまず受信した会議室IDの会議室相手先データ304をデータベースより得る。存在しなければエラーとする。次に、受信したパスワード、および送信先のアドレスが会議室相手先データ304に設定されているものと一致しているかをチェックし、相違していればエラーとする。つづいてその他のデータが正しいものかをチェックする。エラーの場合は、そのむねを要求元に送信して終了する。
エラーでない場合には、会議システムサーバー201はステップS404で議題データ302及び議題相手先データ305の作成を行う。このためには、まず議題データ302を新規に作成し、このデータの会議室IDに受信した会議室IDを、標題に受信した議題の標題を、状態に初期値である議論中をセットする。また議題相手先データ305を作成し、この議題IDに作成した議題データの議題IDを、案件ID、案件表示URLに受信した案件ID、案件表示URLをセットする。
次に、会議システムサーバー201は、ステップS405で議題作成要求に対する応答データを作成し、要求元である情報システムサーバー202に送信する。議題作成応答データは以下のようなものである。
(1)議題ID(要求に対して作成した議題データの議題ID)。
(2)議題の状態(上の議題IDの議題データの状態の値)。
(3)議題表示URL(上の議題IDの議題に関する情報をこの会議システムに表示させるときのURL)。
ステップS406において、情報システムサーバー202はこの応答データを受信し、ステップS407において、自身に必要な処理を行うことになる。ステップS407の処理はそれぞれの情報システムサーバー202、203で異なった処理であってよいが、通常は、応答された議題ID、議題の状態、議題表示URLと、この議題に関連した自身の案件データを関連付けて保存する処理を行う。
情報システムサーバー202は、自身の案件データの画面表示などの場合には、この保存情報をもとに、議題表示URLや議題の状態を画面に表示する。これによりユーザーが議題表示URLのリンクをブラウザたどれば、この議題に対する画面(例えば、図1の投稿一覧102のようなこの議題における投稿の一覧画面)が表示される。なお、会議システムサーバー201からの応答データを保存しない場合には、会議システムサーバー201への要求データで渡した案件IDを指定して、会議システムサーバー201に案件IDに対応する議題を探させ、その投稿一覧などを表示させてもよい。
次に、情報システムサーバー202が、作成した議題の議論を終了させたい、あるいは終了した議論を再開させたいときなどの場合について、図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず、議題の変更要求を実行開始する。ステップS502で以下のような議題変更要求データを作成し、これを会議システムサーバー201に送信する。
(1)会議室ID(初期設定したこの情報システム用の会議室ID)。
(2)議題ID(変更対象の議題ID)。
(3)パスワード(初期設定したこの情報システム用のパスワード)。
(4)コマンド(ここでは「議題の変更」)。
(5)議題の標題(変更後の議題の標題、変更しないときは空)。
(6)議題の状態(変更後の議題の状態、変更しないときは空)。
(7)案件ID(変更後のこの議題に関連するこの情報システムにおける案件データのID。変更しないときは空)。
(8)案件表示URL(変更後のこの議題に関連するこの情報システムにおける案件データを表示するURL。変更しないときは空)。
議題を終了させる場合には、議題の状態=終了として議題変更要求データを作成すればよい。会議システムサーバー201はステップS502でこれを受信し、ステップS503で図4に示すステップS403と同様にパスワードとデータチェックを行い、エラーの場合にはエラーを応答として送信する。
エラーでない場合には、ステップS504で議題変更要求データの内容に従って、議題IDで指定された議題データ302および議題相手先データ305の変更を行う。そして、ステップS505で、上述の図4のステップS405における議題作成応答データと基本的には同様な内容である応答データを作成して要求元に送信する。
ステップS506において、情報システムサーバー202はこの応答データを受信し、ステップS507において、自身に必要な処理を行うことになる。なお上述の説明で、議題作成要求データあるいは議題変更要求データで、案件IDと案件表示URLは必須ではないが、これらがあれば以下のようなことが可能になる。
会議システムサーバー201は、議題一覧や議題への投稿一覧画面などに議題に対応した案件表示URLを表示し、ユーザーがこのリンクをたどることにより選択した議題に対応する情報システムサーバー202の案件データの内容を表示させる。会議システムサーバー201は、議題への投稿一覧画面などに議論の終了・議論の再開などの操作ボタンを表示し、ユーザーのこれらの実行を可能にする。ユーザーがこれらを実行した場合、対応する議題の状態変更を実行するともに、議題の状態変更があったむねを議題に対応した案件IDを指定して情報システムに通知する。情報システムは受信した案件IDと議題の新たな状態から案件IDに対応する案件データの状態を更新する。あるいは、会議システムサーバー201はユーザーが実行した議題の状態変更を行ってよいかを案件IDを指定して情報システムに問合せを行い、その結果によって議題の状態変更を実行あるいはエラーとして処理する。
会議システムサーバー201でこの議題に新規に投稿があったとき、この旨の情報を情報システムサーバー202に通知する。また情報システムサーバー202は、ユーザー操作により会議システムサーバー201の議題の作成や状態変更を行った。一方、代わりに、自身で管理しているデータに関して何らかの状態変更が起こったことを検出し、それに応じて会議システムサーバー201にそのデータに関連した議題を作成させたり、作成済の議題の状態を変更するよう要求したりしてもよい。
(第2の実施形態)
本実施形態では議題に複数のカテゴリー属性を設け、各カテゴリーの値によって議題の分類・検索を可能にする例を示す。このため、本実施形態の会議システムサーバー201は、図3に示したデータに加えて、図6に示すデータを持つ。ここで会議室カテゴリーデータ601は、図3における会議室相手先データ304ごとに複数登録可能なデータであり、カテゴリー番号とカテゴリー名称とからなる。
また、議題カテゴリーデータ602は図3の議題データごとに複数登録可能なデータであり、カテゴリー番号とカテゴリー値を持つ。カテゴリーは、例えば、商品分類や年月、部門名等、分類・検索に有効な属性のことである。連携する情報システムサーバー202に対応する会議室データ301の作成・初期設定時に、情報システムサーバー202で必要なカテゴリーの番号と名称の組を会議室カテゴリーデータ601として複数登録しておく。
情報システムサーバー202が会議システムサーバー201に議題の作成を要求する場合、図4のステップS401の議題作成要求データの作成・送信では、初期設定したカテゴリー番号に対するカテゴリーの値の複数の組を議題作成要求データに追加し送信する。
会議システムサーバー201は図4のステップS404で、前述の議題データ302、議題相手先データ305の作成とともに、要求データのカテゴリー番号とカテゴリーの値の複数組に基づき、複数の議題カテゴリーデータ602を作成する。そして、カテゴリー番号とカテゴリーの値の組をセットする。会議システムサーバー201が指定会議室の議題を一覧表示する際には、議題カテゴリーデータ602のカテゴリー番号ごとに、議題データ302の親の会議室カテゴリーデータ601におけるカテゴリー名称を列の見出しに議題カテゴリーデータ602のカテゴリーの値を各行のその列の値として表示する。
また、これらのカテゴリーの値をユーザーに入力させて議題を検索したり、カテゴリー名称を指定させて議題のソートを行ったりすることができる。また、会議室カテゴリーデータ601のカテゴリー番号ごとに、カテゴリー値のとるデータ型(例えば日付、数値、文字列など)や、選択肢の場合の選択可能項目のリストを設定可能にしてもよい。これにより、議題カテゴリーデータ602のカテゴリー値のエラーチェックや、画面表示などに利用できる。
(第3の実施形態)
第1及び第2の実施形態では、情報システム側から会議システム側に議題を作成させるとして説明した。一方、逆に会議システム側で先に議題を作成しておき、必要な場合にその議題に対応する情報システム側の案件データを作成させるようにすることもできる。これは、例えばある商品の企画審議を行うような場合などが考えられる。まず関係者間で例えば商品の仕様項目ごとの議題に分けて会議システムサーバー201で議論し、その議論で明確になり、また企画として採用が有力になった仕様項目について別の情報システムである商品仕様管理システムでその詳細を管理するような場合である。
この場合、会議システムサーバー201には、上述のようにまず会議室データ301と会議室相手先データ304に連携する相手の情報システムサーバー202の情報を登録しておく。この場合の会議室相手先データは図3の会議室相手先データ304を拡張した図7に示すような会議室相手先データ701である。図7の会議室相手先データ701における単独議題作成は、相手先からの要求でなく会議システムサーバー201単独で新規の議題をこの会議室に登録してよいか否かを示す。
また、案件作成名称は単独議題作成が可のとき、単独に作成された議題から相手先の情報システムサーバー202に対応する案件データを作成要求する操作ボタン等の表示名称であり、例えば「この議題に対する新規商品仕様の登録」である。単独議題作成が可である会議室では会議システムサーバー201内のユーザー操作によって、この会議室に新たな議題データ302が登録される。ただしこの議題データは相手の情報システムサーバー202からの要求で作成されたものではないので、対応する議題相手先データ305はまだないことになる。
この場合、会議システムサーバー201は表示画面に会議室相手先データ701に初期設定された案件作成名称の操作ボタンを表示し、必要なときにユーザーが実行できるようにしておく。これが実行されると会議システムサーバー201は、設定されている相手先の情報システムサーバー202に対して、この議題IDと議題の標題などを送信し、議題に対応する案件データの作成を要求する。
要求された情報システムサーバー202は、案件データを作成し、その後図5のステップS501と同様な議題の変更要求処理により、作成した案件データのIDや表示URLをもとの議題に対して設定するよう会議システムサーバー201に要求する。そして、会議システムサーバー201は同様に要求された処理を行う。
(第4の実施形態)
次に本実施形態において、情報システムにおけるユーザーのアクセス権に連動して、会議システムのある議題に対する投稿や投稿の閲覧をユーザーごとに制限する方法を述べる。通常、情報システムサーバーでは案件ごとあるいは案件のグループに対して、各ユーザーに対するアクセス権(例えば閲覧可、更新可など)のリスト(ACL、アクセス制御リスト)を管理し、それによってユーザーのアクセス制限を行っている。
本実施形態における会議システムサーバー201は、情報システムサーバーの案件について多数の関係者間で議論を行うことが目的であるので、一般には情報システムサーバーよりも緩いアクセス制限が望ましい。例えば、情報システムサーバーのある案件に対して閲覧のみのユーザーでも、会議システムサーバー201の対応する議題に関しては投稿可能にするなどである。このためには会議システムサーバー201は図3に示すデータに追加して、図8に示す議題ACLデータ801を持つようにする。
この議題ACLデータ801は議題IDの議題に対するユーザーグループごとのアクセス権限を設定するリストである。ここでユーザーグループ名は情報システムサーバー側で指定する属性値であり、情報システムサーバーでのユーザーの所属グループを識別するものであり、ユーザーは複数のユーザーグループに所属できる。
図8の議題ACLデータ801におけるアクセス権限はあらかじめ会議システムサーバー201で定めた選択肢で、例えば議長(議題の状態変更や投稿の削除など全権限)、投稿者(閲覧と投稿が可能)、閲覧者(閲覧のみ可能)などから選択できる。この議題ACLデータ801は、図4の議題作成の要求や、図5の議題の変更要求において、情報システムサーバー202が作成・送信する要求データに追加して情報システムサーバー202が設定する。そして、受信した会議システムサーバー201がそれに従って議題ACLデータ801を設定する。
例えば、情報システムサーバー202は、自身の案件に対してその案件IDをユーザーグループ名とする。そして、この案件の更新可能ユーザーに対してこの議題に対する議長権、更新可能ユーザーと閲覧可能ユーザーすべてに投稿者権、その他情報システムの全ユーザーに対してはユーザーグループ名を"ALL"などとし閲覧権を設定する。
会議システムサーバー201は、アクセスしているユーザーがどのユーザーグループに所属するかがわかれば、この議題ACLデータ801を参照してある議題に対するアクセス権限が判断できる。これにより議題に対する投稿や閲覧などユーザーへの表示やユーザーの操作の処理時に、議題に対するアクセス制限を行うことができる。
図9は、本実施形態の会議システムサーバー201がある議題に対する現在操作しているユーザーのアクセス権限を獲得する手順を示すフローチャートである。なお、議題に対するアクセス権獲得ではパラメータとしてある議題IDが指定されているとする。
会議システムサーバー201はまずステップS901で認証クッキーがあるか否かを判断する。この判断の結果、認証クッキーがない場合は、ステップS902で情報システムサーバー202の所定URL(例えば情報システムのログイン画面の表示など)にリダイレクトし、情報システムサーバー202の画面を表示させる。情報システムサーバー202ではログイン画面などを表示して、ユーザーを認証する。
ユーザーが情報システムサーバー202で認証されれば、情報システムサーバー202はそのユーザーの所属するユーザーグループをすべて求め、それらを定めた方式で文字列にエンコードする。そして、この文字列を要求のたびに会議システムサーバー201にクッキーとして送信するようクライアントコンピュータ204、205に応答する。
情報システムサーバー202で認証されたユーザーが次に会議システムサーバー201にアクセスした場合には、ユーザーのブラウザからさきほどの認証クッキーがHTTPの要求ヘッダーに追加して送信される。そして、会議システムサーバー201はステップS901よりステップS903に進み、このクッキーから情報システムサーバー202が設定したこのユーザーの所属するユーザーグループ名のリストを取り出す。すなわち、ステップS901の判断の結果、認証クッキーがある場合はステップS904に進むことになる。
次にステップS904で、この議題IDに対する議題ACLデータ801より、クッキーから取り出したユーザーグループ名ごとのアクセス権限のリストを得る。もしアクセス権限のリストが空であればアクセス権限がないとする。アクセス権限のリストが空でなければ、このアクセス権限をこの議題に対するユーザーのアクセス権限として返す。
一方、リストに2つ以上のアクセス権限がある場合には、あらかじめアクセス権限に順序をつけておき(例えば閲覧者、投稿者、議長、投稿者の順に順序が高くなるとする)、もっとも高いアクセス権限を返すようにする。なお上述では情報システムサーバー202のユーザーグループに対して、会議システムサーバー201の議題ごとにアクセス権を設定したが、ユーザーごとに設定するようにすることも同様にできる。またその場合、ユーザーのメールアドレスなど付帯情報なども設定できるようにすることもできる。
(本発明に係る他の実施形態)
以上の各実施形態の説明で、会議システムサーバー201と他の情報システムサーバー202間のネットワーク通信の具体手段には触れなかった。一方、汎用的で、また互いのサーバー間を疎結合にして他のサーバーの動作状態にかかわらず安定した通信を行うには、Webサービスとメッセージキューを用いた通信方法などがある。この場合、送信側は送信情報をWebサービスを用いてメッセージキューに入れる。受信側はメッセージキューからの通知によりメッセージキューから送信情報を取り出すことにより受信を行う。
また近年ではESB(Enterprise Service Bus)という概念を実装した技術も使用可能になってきている。この場合には送信側はESBに対して送信情報を送信し、受信側はESBから取り出してこの情報を受信する。送受信の細かなプロトコルやあるいは相手先のアドレスなどもこのESBで設定することが可能であり、これにより各システムでの個別対応が不要になり、また柔軟な通信が可能になる。
(本発明に係る他の実施形態)
前述した本発明の実施形態における会議システムサーバーを構成する各手段、並びに会議方法の各工程は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図4、5、9に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムまたは装置に直接、または遠隔から供給する。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどがある。さらに、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する方法がある。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザーに対してダウンロードさせるWWWサーバーも、本発明に含まれるものである。
また、その他の方法として、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記録媒体に格納してユーザーに配布し、所定の条件をクリアしたユーザーに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
一般的な会議システムサーバーの表示画面例を示す図である。 本発明の第1の実施形態におけるネットワーク構成例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における会議システムサーバーに格納されているデータ構造例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における会議システムサーバーで議題作成を行う場合の手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態における会議システムサーバーで議題の変更を行う場合の手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態で拡張した会議システムサーバーに格納されているデータ構造例を示す図である。 本発明の第3の実施形態で拡張した会議システムサーバーに格納されているデータ構造例を示す図である。 本発明の第4の実施形態で拡張した会議システムサーバーに格納されているデータ構造例を示す図である。 本発明の第4の実施形態におけるアクセス権限の獲得の手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態における会議システムサーバーのハード構成例を示すブロック図である。
符号の説明
201 会議システムサーバー
202、203 情報システムサーバー
204、205 クライアントコンピュータ

Claims (6)

  1. 会議室データ及び前記会議室データに対する議題データの登録と、前記議題データに対する投稿データの登録と、前記議題データの変更とが可能な会議システムサーバーであって、
    ネットワークで接続された他の情報システムに関する情報を持つ会議室相手先データを前記会議室データと関連づけて登録する登録手段と、
    前記他の情報システムからの要求情報の受信により、会議室相手先データを求め、前記会議室相手先データに対応する会議室データに前記議題データの登録または前記議題データの変更を行う登録変更手段とを有することを特徴とする会議システムサーバー。
  2. 前記他の情報システムから、前記他の情報システム内のデータの識別子が要求情報に付与され、前記データの識別子を前記議題データと関連付けて保存し、ユーザー操作により前記議題データの変更がなされた場合には、その旨の情報と前記議題データに関連付けて保存した前記他の情報システム内のデータの識別子とを、前記他の情報システムに送信することを特徴とする請求項1に記載の会議システムサーバー。
  3. 前記会議室相手先に複数の分類項目の名称を登録し、前記他の情報システムから議題データの登録あるいは議題データの変更要求された時に、前記要求情報に各分類項目に対する値が付与され、前記付与された前記各分類項目に対する値を議題データの属性値として設定することを特徴とする請求項1に記載の会議システムサーバー。
  4. ユーザーの操作により議題データの登録が可能であり、前記議題データに対応する会議室相手先データより得られる相手先の前記他の情報システムに対して、前記議題に対する前記他の情報システムのデータを作成するよう要求することを特徴とする請求項1に記載の会議システムサーバー。
  5. 会議室データと前記会議室データに対する議題データの登録と、前記議題データに対する投稿データの登録と、前記議題データの変更とが可能な会議方法であって、
    ネットワークで接続された他の情報システムに関する情報を持つ会議室相手先データを前記会議室データと関連づけて登録する登録工程と、
    前記他の情報システムからの要求情報の受信により、会議室相手先データを求める要求工程と、
    前記会議室相手先データに対応する会議室データに前記議題データの登録または前記議題データの変更を行う登録変更工程とを有することを特徴とする会議方法。
  6. 請求項5記載の方法の各工程をコンピュータにて実施させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017174388A (ja) * 2016-03-17 2017-09-28 株式会社リコー 情報処理装置とそのプログラム及び会議支援システム
CN110728492A (zh) * 2019-09-27 2020-01-24 上海麦克风文化传媒有限公司 一种需求变更管理方法及系统

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