JP2008117356A - 予鈴方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】防犯ブザーや緊急通報装置で、装置の誤動や、人が間違って押しボタン操作することで、いきなり、大音量の警報音を発することや、救急車などを呼ぶための通報をしてしまう。警報叉は通報する前に、警報叉は通報される事を、予鈴により、事前に人に知らせる方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の予鈴方法は、警報叉は通報を発する装置において、警報叉は通報を発する前に、音による予鈴音、光による予鈴光、振動による予鈴振動の何れかひとつ、又は何れかとの組み合わせによって予鈴を発して、装置に関わる人に、装置が警報叉は通報を発することを事前に通知することを特徴としている。
【選択図】図1
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の予鈴方法は、警報叉は通報を発する装置において、警報叉は通報を発する前に、音による予鈴音、光による予鈴光、振動による予鈴振動の何れかひとつ、又は何れかとの組み合わせによって予鈴を発して、装置に関わる人に、装置が警報叉は通報を発することを事前に通知することを特徴としている。
【選択図】図1
Description
本発明は、警報叉は通報を発する装置にあって、警報叉は通報を発する事の旨を、人に事前に通知する予鈴方法に関するものである。
警報叉は通報を発する装置として、大音量の警報音を発する防犯ブザー、人の体調異変などの緊急時に、通報用押しボタンスイッチを押して、通報する緊急通報装置などがある。
防犯ブザーや緊急通報装置で、装置の誤動作や、人が間違って押しボタンスイッチ操作することで、いきなり大音量の警報音を発することや、救急車などを呼ぶための通報をしてしまう。
そこで本発明は、警報叉は通報する前に、警報叉は通報される事を、予鈴により、事前に装置に関わる人に、知らせる方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために本発明の予鈴方法は、警報叉は通報を発する装置において、警報叉は通報を発することに先立って、音による予鈴音、光による予鈴光、振動による予鈴振動の何れかひとつ、又は何れかとの組み合わせによって予鈴を発して、人に、装置が警報叉は通報を発することを事前に通知することを特徴としている。
予鈴を発している間に、装置で、警報叉は通報を発することの判定処理の条件が解除されること、叉は予鈴の中止処理で、予鈴、続く警報叉は通報を中止することを特徴としている。
本発明によって、警報叉は通報を発する装置が、警報叉は通報する前に予鈴を発して、事前に人に知らせる。警報叉は通報用起動スイッチの操作の間違いや、誤動作であれば、直ちに警報叉は通報を中止することができる。これにより、誤操作、誤動作によって生じる警報叉は通報が軽減される。
本発明の予鈴方法を図面に基づいて説明する。図1は実施例における予鈴方法の概要を示す図である。警報叉は通報を発する装置の警報通報装置10において、人が通報用押しボタンスイッチ20を押すと、直ちに、警報音を発すると共に、電話回線などを通して外部に通報する。もし、誤って通報用押しボタンスイッチ20を押しても、直ちに警報音を発すると共に、通報する。そこで誤操作などによる警報叉は通報を回避するために、警報叉は通報を発するに先立って、予鈴をもって通知し、再度、警報叉は通報を発することの意思の確認をする。
予鈴は、警報通報装置10が発する警報音叉は通報音と異なる音の予鈴音、警報通報装置10が発する警報音叉は通報音を小音量から大音量に移行する音の予鈴音、音声音による予鈴音、メッセージ案内音による予鈴音、光による予鈴光、振動による予鈴振動などの何れか、叉は何れかとの組み合わせで予鈴を発して、警報叉は通報を発する事の旨を、人に知らせる。この予鈴を発している間に、人が、警報通報装置10の誤操作叉は誤動作によって、警報叉は通報を発することに気付き、警報通報装置10で警報叉は通報を発することに至った処理条件の解除、叉は中止スイッチ操作などで中止の処理をすれば、予鈴、続く警報叉は通報を中止する。また、警報叉は通報を発することを望むならば、処理条件の解除、叉は中止スイッチ操作を行なわずに、予鈴の間を過ぎれば、続いて警報叉は通報を発する。
警報叉は通報を発する装置が、中央演算CPUにて運用処理であれば、運用ソフトウエアプログラムに予鈴方法の処理プログラムを追加するで実施できる。予鈴音が、警報音叉は通報音を出力する手段と共有できなければ、予鈴音、予鈴光、予鈴振動を出力する手段を追加することで実施できる。本発明の予鈴方法の実施例は、この実施例に限定するものではない。
図1は実施例における予鈴方法の概要を示す図である。
10 警報通報装置
20 通報用押しボタン
20 通報用押しボタン
Claims (2)
- 警報叉は通報を発する装置において、前記警報叉は前記通報を発することに先立って、音による予鈴音、光による予鈴光、振動による予鈴振動の何れかひとつ、又は何れかとの組み合わせによって予鈴を発して、人に、前記装置が前記警報叉は前記通報を発することを事前に通知することを特徴とする予鈴方法。
- 請求項1記載の予鈴方法において、さらに、前記予鈴を発している間に、前記装置で前記警報叉は前記通報を発することの判定処理の条件が解除されること、叉は前記予鈴の中止処理で、前記予鈴、続く前記警報又は前記通報を中止することを特徴とする予鈴方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006322581A JP2008117356A (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 予鈴方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006322581A JP2008117356A (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 予鈴方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008117356A true JP2008117356A (ja) | 2008-05-22 |
Family
ID=39503191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006322581A Pending JP2008117356A (ja) | 2006-10-31 | 2006-10-31 | 予鈴方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008117356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151751A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
JP2015041844A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | シャープ株式会社 | 携帯型電子機器 |
-
2006
- 2006-10-31 JP JP2006322581A patent/JP2008117356A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011151751A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
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