JP2007515082A - Mmsによる音声コンテントの送信のための方法及びシステム - Google Patents

Mmsによる音声コンテントの送信のための方法及びシステム Download PDF

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Abstract

本発明は、音コンテントを生成してそれを電話端末(10)によって送るステップと、電話端末による引き続く参考(consultation)の目的で前記音コンテントを受信(20)して格納(32)するステップとを含んだ、音コンテントを利用可能とする方法に関し、該方法は、電話端末が前記音コンテントを送る前記ステップに先行して該ステップと時間的に離れて、電話端末(10)が音コンテントを生成するステップを含むことを特徴とする。

Description

本発明の分野は、遠隔通信に関するものであり、一層詳細には、音コンテンツ特に個人化された音声コンテンツを用いたメッセージ通信システムに関するものである。
個人化された音声コンテンツは、電話通信の分野において種々の形態で遭遇される。それらは、特に、音声発信及び音声メール・グリーティングス(挨拶状)を含む。
音声発信は、音声メール・システムにアクセスする1つまたは複数の当事者のボイスメールボックス内に置かれたオーディオ・メッセージ、例えば、背景音に加えて送信者によって適切に記録される音声メッセージである。
音声メール・グリーティングは、(ユーザの端末がスイッチ・オフされているもしくはネットワーク範囲領域の外側にいるか、電話線が使用中であるか、呼び出しが音声メール・サービスに無調整で転送されているか、ユーザが呼び出しを取るのを拒んでいるか、等の理由により)接触できないユーザを呼び出している際に呼び出し者が聞くオーディオ・メッセージである。
音声発信の分野において、“間接”メッセージ寄託(deposition)は、今や、ユーザが任意の移動のもしくは固定の端末上に音声メッセージを記録し、それを取引先(correspondent)のボイスメールボックスに置く(deposit)のを可能とする。ユーザは、このサービスを使用するためには取引先の音声メール・システムを呼び出さなければならず、このサービスに対しては一般に料金がかかる(その価格は取引先に対する呼び出しの料金と同じである)。
さらに、音声メール・システムを用いれば、ユーザは、各々がボイスメールボックスを有する複数の受信者にユーザが同じ音声メッセージを送るのを可能とする、私設の配布リストを創成することができる。(従って、配布リストは電話番号のリストである。)ユーザの配布リストの各々は、一般に、リスト番号(リスト1、リスト2、等)によって識別される。
従って、この間接メッセージ寄託サービスは、ユーザ自身の音声を含むメッセージをユーザが記録して送信するのを可能とする。
音声発信を送るためのサービスは、一層多くの機能を提供し、例えば、音声発信を作り上げるために音声メール・システムに接続された音声サーバに移動または固定の電話からのアクセスを必要とする、音声メッセージに背景音楽を追加する機能を提供する。ユーザは、次に、予め録音されたオーディオ・メッセージを選択するか、または、音声発信を個人的に作り上げるためにサーバ上で利用可能な機能を利用するか、することができる。
音声発信を個人的に用いるためのサービスを利用するには、一般的に料金がかかる。
さて、音声メール・グリーティング(挨拶)に戻ると、現存のシステムは、一般に、ユーザが、個人使用される音声メール・グリーティングを、以下の方法で録音するのを可能とする:
移動または固定電話から音声メール・システムを呼び出すことによって:ユーザは、次に、(ボイスメールボックスへのワン・コールの価格をこうむる)音声メール・グリーティングを録音する、か、または
(オペレータがこのサービスを提供するならば、)WorldWide Webを介してPCから:ユーザは、コンピュータに接続されたマイクロフォンを用いて音声メール・グリーティングを録音する(このサービスは、一般に無料である)。
従って、これらの状況において、ユーザは、ユーザ自身の音声だけを録音することができる。
一層多くの機能を提供する音声メール・グリーティングを個人使用するためのサービスは、音声メール・グリーティングを作り上げるために、音声メール・システムに接続された音声サーバに移動または固定電話からのアクセスを必要とする。ユーザは、次に、予め定められた音声メール・グリーティングを選択するか、または、音声メール・グリーティングを個人的に作り上げるためにサーバ上で利用可能な機能を利用することができる。
音声メール・グリーティングを個人使用して送るためのサービスを利用するには一般に料金がかかる(一般に、固定接続料金にプレミアム呼び出しの価格を加えたもの)。
上述のサービスは、ユーザが、本当に個人使用される方法で呼び出し期間について心配することなく、音声発信または音声メール・グリーティングを作り上げるのを可能としない。
さらに、上述のシステムは、一般に、ユーザが、ユーザ自身の音声を録音することだけによって、音声メール・グリーティングを個人使用するのを可能とする。例えば、それらは、音声メール・グリーティングを一層個人的なものにするために、音声メール・グリーティングの始めまたは終わりにシグネーチャー(識別特性)音を追加することは提供しない。
それらは、また、例えば、実際に個人的な音声コンテントを構成するために、音声メール・グリーティングに背景音楽を追加することを可能ともしない。
本発明の目的は、音声コンテントを生成し、該コンテントを個人使用するための一層広範な施設を提供するのを有用とする手段を提供することである。さらに、本発明は、ユーザが音声コンテントを個人使用するためにかかる時間について一層心配しそうもない、上述の種類の手段を提案することを目的としている。
本発明は、音コンテントを生成してそれを電話端末によって送るステップと、電話端末による引き続く参考(consultation)の目的で前記音コンテントを受信して格納するステップと、を含んだ、音コンテントを利用可能とする方法であって、電話端末が前記音コンテントを送る前記ステップに先行して該ステップと時間的に離れて、電話端末が音コンテントを生成するステップを含むことを特徴とする方法によって、上述の目的を達成する。
本発明は、さらに、音コンテント受信器エンティティと、電話によって参考にされ得る音コンテント記憶エンティティとを備えた、少なくとも一人の電話端末の所有者に送られる音コンテントを利用可能とさせる遠隔通信装置であって、受信エンティティ及び記憶エンティティは、電話端末上で予め作り上げられたメッセージをそれが送られる前に読取り、該メッセージに含まれた音コンテントを、参考にされ得る形態でメモリ内に記憶するよう適合されたことを特徴とする遠隔通信装置を提案するものである。
本発明の他の特徴、目的並びに利点は、添付図面を参照して与えられる以下の詳細な説明を読めば明瞭となるであろう。
最初に、マルチメディア・メッセージ・サービス(MMS)は、電話のユーザ(今は移動電話のユーザ、そして未来においては固定電話のユーザ)が、大量のマルチメディア・メッセージ(その内容が、テキスト、画像、音、及びビデオから成り得るメッセージ)を送ったり受信したりするのを可能とするものであるということを思い起されたし。それは、移動ネットワーク(例えば、GSM、GPRSまたはUMTSネットワーク)上で探索され得るか、もしくは固定の地上通信線または他のネットワーク(帯域内で送られる情報を有する)上で探索され得る。
マルチメディア・メッセージ・サービスは、MMSメッセージを格納して、それらをそれらの受信者に送るMMSセンターによって提供される。
移動電話からこのサービスを利用することができるためには、ユーザの移動電話は、MMSメッセージを編成し、提起し、送り、そして受信するための端末に一体化されたアプリケーションであるMMSクライアントを有していなければならない。同様に、固定電話からこのサービスを利用するには、適切な電話を必要とする。
ユーザによって受信されたメッセージは、代表的には、ユーザの端末に格納される。
ここに説明する(図1)実施形態は、ユーザが、メッセージを準備する前に接続する必要無しで、音声メッセージ、すなわち、有効に個人使用されるオーディオ・メッセージを、ユーザ自身の端末から1人または複数の他のユーザのボイスメールボックスに送るのを可能とする。
このサービスを提供するために、MMSインフラストラクチャは、ユーザの端末からのオーディオ・メッセージを、好ましくは、サービスを提供するオペレータによって限定された短いコード番号(a short-code number)に送る。
受信者の電話番号、もしくは適用可能な場合には配布リストが、MMSメッセージの主部フィールドにおいてか、もしくはMMSメッセージそれ自身のテキスト要素(例えば、種々の受信者間の分離符号として“;”文字を用いた)においてかのいずれかにおいて、ユーザによって示される。
以下は、この方法で送られるMMSメッセージのテキスト要素の例である:
− “0600000000”: この場合、音声発信は、番号 06 00 00 00 00 のためのボイスメールボックス内に配置される。
− “0600000000; 0600000001; List 1; 0600000002; List 2”: この場合、音声発信は、番号 06 00 00 00 00、 06 00 00 00 01 及び 06 00 00 00 02 のボイスメールボックス内に、そして、送り主の音声メール・システムに保持された予め限定された配布リスト1及び2内のすべての番号のボイスメールボックス内に配置される。
音声メール・システムが上述のMMSメッセージを受信すると、それが含んでいるオーディオ要素は、MMSメッセージの主部フィールドもしくはテキスト要素に特定される受信者のボイスメールボックス内に配置される。
機能レベルにおいて、そしてユーザ10が音声発信を3人のユーザに送る場合の状況において、実行される更なる動作は以下の通りである:
まず、(固定または移動の)ユーザ10は、ユーザ自身の端末上に音声発信(オーディオ要素)を創成する。ユーザ10は、次に、オーディオ要素17すなわち音声発信と、受信者34、36、及び38の電話番号のリストを含むテキスト要素19とからなるMMSメッセージ15を、端末上で編成する(作り上げる)。
ユーザ10は、次に、該MMSメッセージ15を、MMSセンター20に対応する短いコード番号Nに送る。MMSセンター20は、該メッセージ15を音声メール・システム30に送る。
代替的なシステムにおいては、2つの短いコード番号N1及びN2が、ボイスメールボックス及び音声メール・グリーティングのためのメッセージを受信して処理することにそれぞれ専用のものとされる。ユーザは、オーディオ・コンテントの性質に依存して、MMSメッセージを番号N1または番号N2に送る。
最後に、音声メール・システムにおける処理ユニット32は、受信されたMMSメッセージ15に含まれているオーディオ要素17及び電話番号を回収し、そして次に、ボイスメールボックス34、36及び38に音声メッセージ17を配置する。
移動局(特に、MMS移動局)は、今日では、音声発信を送るためのサービスを提供する現在のサーバ上で利用可能なものよりも一般に相当豊富で柔軟性のあるオーディオ・メッセージを作り上げる(編成する)ためのますます豊富なオプションを提供する。
これらのオプションは、ユーザの音声または任意の種類の音を録音すること、音楽の小曲を作曲すること、端末において利用可能なオーディオ要素(端末におけるデフォルト要素、MMSメッセージを介して受信された要素、赤外線リンクを介してダウンロードされた要素、等)を用いることを含む。
コンテント17が音声コンテントであるように上述で限定されたけれども、本発明の文脈においては、メッセージ15のコンテント17は、音声コンテントでは無い電子的に発生された音から作られることもできる。さらに、任意の音声コンテント、適切な場合には予め録音された合成音声が、予め録音されることができる。
現代の端末は、また、異なったオーディオ要素を混合すること、効果(エコー、ひずみ、フェード、等)、背景音、シグネーチャー音を追加すること、等を提供する。
それらを編成することと送ることとの間で、音メッセージは、例えば、移動端末のメモリ内に格納される。
従って、上述の機能は、ここでは電話呼び出しをセットアップすることによって相談もしくは参考にされる(consulted)型の、遠隔メッセージ・システムを介してこの種のメッセージを利用可能とする文脈において用いられ、その結果、ユーザは、それら自身の音声メール・メッセージもしくは呼び出された当事者の音声メール・グリーティングを聞く。システムは、また、コンピュータを用いたWorldWide Webを介して相談もしくは参考にされ(be consulted)得る。
用いられるアーキテクチャ及びオペレータによって用いられる音声メール・システムに依存して、単純メール転送プロトコル(SMTP)または単純オブジェクト・アクセス・プロトコル(SOAP)インターフェースが適切な接続を提供し得る。
MMSセンター20は、採用されるアーキテクチャに依存して、MM3またはMM7インターフェースを用い得る。MMSセンター20及び外部のメッセージ・システム間のインターフェースは、MM3インターフェースである。それは規格化されてないが、(SMTPを用いた)履行の例は、MMS規準の付録(参照[3]を参照)に与えられている。
MMSセンター20と追加された値のサービス・プロバイダとの間のインターフェースは、規準化されているMM7インターフェース(参照[4]を参照)である。
MMSセンター20と音声メール・システム30との接続は、例えば、(SMTPに基づいた)MMSセンターへのMM3インターフェースと、音声メール・システムへのSMTPインターフェースとを用いる。
このため、ユーザ10は、MMSセンターへのインターフェースMM1を介して短いコード番号N(または、番号N1、N2の一方)へMMSメッセージを送り、MMSセンターは、そのMM3(SMTP)インターフェースを介して該メッセージを音声メール・システムに送る。
もう1つの実施形態は、MMSセンター20への(SOAPに基づいた)MM7インターフェースと、音声メール・システムへのSOAPインターフェースとを用いる。
このため、ユーザ10は、MMSセンターのインターフェースMM1を介して短いコード番号NへMMSメッセージを送り、MMSセンターは、そのMM7(SOAP)インターフェースを介して該メッセージを音声メール・システムに送る。
以下に説明される第2の実施形態において、音声メール・グリーティングを個人使用するために、ユーザがユーザの端末から音声メール・システムに特定のオーディオ・メッセージを送るということが提案される。
音声メール・システムがメッセージを受信すると、それは、(古い音声メール・グリーティングの代わりに、受信されたMMSメッセージに含まれたオーディオ要素を用いて)送り主のボイスメールボックスの音声メール・グリーティングを修正する。
このサービスを提供するために、MMSインフラストラクチャは、ユーザの端末からのオーディオ・メッセージを、好ましくは、サービスを提供するオペレータによって定義された短いコード番号に送る。
図2は、ユーザ10が音声メール・グリーティングを修正するのを可能とする動作を示す。
最初に、(固定または移動の)ユーザ10は、端末上で音声メール・グリーティング(オーディオ要素)を創成する。ユーザ10は、次に、端末上で、そのオーディオ要素17を含むMMSメッセージ15を編成する。ユーザ10は、次に、そのメッセージを、MMSセンター20の短いコード番号Nに(もしくは番号N1、N2の一方に)送り、MMSセンター20は、次に、そのメッセージを音声メール・システム30に送る。
最後に、音声メール・システムにおける処理ユニット32は、MMSメッセージ15に含まれたオーディオ要素17及びメッセージの送り主の電話番号を回収し、送り主の音声メール・グリーティング39を、ボイスメールボックス38におけるオーディオ要素と置き換える。
用いられたアーキテクチャ及びオペレータによって用いられた音声メール・システムに依存して、単純メール転送プロトコル(SMTP)または単純オブジェクト・アクセス・プロトコル(SOAP)インターフェースが、本発明を履行するために用いられ得る。
MMSセンターは、利用されるアーキテクチャに依存して、MM3またはMM7インターフェースを用い得る。
MMSセンターと音声メール・システム30との接続は、例えば、(SMTPに依存した)MMSセンターへのMM3インターフェース及び音声メール・システムへのSMTPインターフェースによって提供される。
この目的のために、ユーザ10は、MMSセンターの現存するインターフェースMM1を介して短いコード番号NにMMSメッセージを送り、MMSセンターは、そのMM3(SMTP)インターフェースを介して該メッセージを音声メール・システムに送る。
もう1つの実施形態は、SOAPプロトコルに基づくMMSセンター20へのMM7インターフェースと音声メール・システムへのSOAPインターフェースとを用いる。
この目的のために、ユーザ10は、MMSセンターのインターフェースMM1を介して短いコード番号NにMMSメッセージを送り、MMSセンターは、次に、そのMM7(SOAP)インターフェースを介して該メッセージを音声メール・システム30に送る(これは本発明の新規な特徴である)。
本発明によって提供されるサービスは、特に、移動または固定の遠隔通信システムのオペレータにとって有利である。
[1] 3GPP TS 22.140
高レベル・サービス要件
公表5
[2] 3GPP TS 23.140
MMSアーキテクチャ、情報の流れ、機能的動作
MM7−トランザクション、プロトコル・バインディングス及びフォーマット
公表5
[3] 3GPP TS 23.140(付録A):“付録A(情報としてだけ):
MMSアーキテクチャ上の履行の例”
[4] 2000年5月8日のW3Cノート: “単純オブジェクト・アクセス・
プロトコル(SOAP) 1.1”
本発明の第1の変形例の履行を可能とするアーキテクチャを示す図である。 本発明の第2の変形例の履行を可能とするアーキテクチャを示す図である。
符号の説明
10 ユーザ
15 MMSメッセージ
17 音声メッセージ(オーディオ要素)
19 テキスト要素
20 MMSセンター
30 音声メール・システム
32 処理ユニット
34、36、38 ボイスメールボックス(受信者)
39 音声メール・グリーティング

Claims (16)

  1. 音コンテントを生成してそれを電話端末(10)によって送るステップと、電話端末による引き続く参考(consultation)の目的で前記音コンテントを受信(20)して格納(32)するステップと、を含んだ、音コンテントを利用可能とする方法であって、電話端末が前記音コンテントを送る前記ステップに先行して該ステップと時間的に離れて、電話端末(10)が音コンテントを生成するステップを含むことを特徴とする方法。
  2. 音コンテントを生成するステップは、音コンテントに含まれる音声コンテントの生成を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 参考にされる(be consulted)よう適合された形態でメモリに記憶するステップは、電話ユーザの音声メールボックス(34、36、38)内に該ユーザのためのメッセージとしてメッセージを配置することからなることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 参考にされるよう適合された形態でメモリに記憶するステップは、ボイスメールボックス(38)のための音声メール・グリーティングを該ボイスメールボックス(38)の音声メール・グリーティング(39)として送るためのエンティティ(39)にメッセージを記録することからなることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  5. 音コンテントを生成するステップは、音コンテント(17)を含むMMSメッセージ(15)を作り上げることからなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の方法。
  6. MMSメッセージは、音コンテント(17)からなる要素と、音コンテントの少なくとも一人の受信者(34、36、38)の位置(coordinates)からなる要素(19)とを含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 音コンテントの受信者(34、36、38)の位置は、電話の位置であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 受信者の位置からなる要素(19)は、複数の受信者の位置を含むことを特徴とする請求項6または7に記載の方法。
  9. 受信者(34、36、38)の位置からなる前記要素(19)に示された、異なった受信者の一連のボイスメールボックス(34、36、38)に音コンテント(17)を記憶するステップを含むことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の方法。
  10. 音コンテント(17)を生成するステップは、電話端末(10)によって提供される音処理機能を用いて音声記録(17)を修正するステップを含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。
  11. 音コンテント(17)を生成するステップは、電話端末(10)のメモリに音声記録を生成し、該音声記録上に、電話端末(10)のメモリに予め記憶された少なくとも1つの音コンテントを重畳させることからなることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の方法。
  12. 音コンテント受信器エンティティ(20、32)と、電話によって参考にされ得る音コンテント記憶エンティティ(34、36、38)とを備えた、少なくとも一人の電話端末の所有者に送られる音コンテント(17)を利用可能とさせる遠隔通信装置であって、受信エンティティ(20、32)及び記憶エンティティ(34、36、38)は、電話端末上で予め作り上げられたメッセージ(15)をそれが送られる前に読取り、該メッセージに含まれた音コンテントを、参考にされ得る形態でメモリ内に記憶するよう適合されたことを特徴とする遠隔通信装置。
  13. 記憶エンティティ(34、36、38)は、電話ユーザのボイスメールボックス(34、36、38)であることを特徴とする請求項12に記載の遠隔通信装置。
  14. 記憶エンティティ(34、36、38)は、電話ユーザ(10)のボイスメールボックス(38)によって使用するために音声メール・グリーティングを送るためのエンティティ(39)であることを特徴とする請求項12に記載の遠隔通信装置。
  15. メッセージ受信器エンティティ(20、32)及び参考にされ得る形態で記憶するための記憶エンティティ(34、36、39)は、MMSメッセージ(15)を読取るよう、かつ該MMSメッセージ(15)に含まれた音コンテント(17)を電話によって参考にされ得る形態で記憶するよう、適合されたことを特徴とする請求項12乃至14のいずれかに記載の遠隔通信装置。
  16. メッセージ受信器エンティティ(20、32)は、MMSメッセージ(15)を読取るための、該メッセージに含まれた受信者の位置を識別して抽出するための、そしてそれらの受信者の位置(19)に対応する1つまたは複数の記憶エンティティ(34、36、38)に、MMSメッセージ(15)の音コンテント(17)を送るための手段を含むことを特徴とする請求項15に記載の遠隔通信装置。
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