JP2007318581A - 撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラム - Google Patents
撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007318581A JP2007318581A JP2006147653A JP2006147653A JP2007318581A JP 2007318581 A JP2007318581 A JP 2007318581A JP 2006147653 A JP2006147653 A JP 2006147653A JP 2006147653 A JP2006147653 A JP 2006147653A JP 2007318581 A JP2007318581 A JP 2007318581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- imaging
- control means
- exposure
- image sensor
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】 発光素子をPWM駆動しながら撮像素子をローリングシャッター方式で露光しても、撮像素子の各ラインへの露光期間中に発光素子から照射される積算補助光量が各ライン間で一定にすることが可能な撮像装置、撮影補助光発光制御/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラムを提供する。
【解決手段】 発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段27と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段24と、前記フレーム周期制御手段24による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段25とを備えた撮像装置であって、前記発光素子駆動制御手段27により制御されるPWM駆動と前記撮像素子駆動制御手段25により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるタイミング制御手段29を備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラムに関する。
従来より、発光素子として例えばLEDの駆動を、所定の周期でその点灯と消灯とが繰り返されるデューティ駆動(以下、「PWM(Pulse Width Modulation)駆動」とも記す)とすることで、発光素子を連続点灯させる連続駆動と比べて発光素子の放熱効果を向上させ、その発光効率をも向上させる技術があった(例えば、特許文献1参照)。
また、撮像素子として例えばCMOSの露光または読み出し方法には、(a);撮像素子のライン毎に所定のタイミングずつずらして露光または読み出しを行うローリングシャッター方式(例えば、特許文献2参照)と、(b);撮像素子全体に対して一括露光または一括読み出しを行なう方式と、があった。
図6は、上述の発光素子や撮像素子を備えたデジタルカメラの撮像部の従来例を示すブロック図であり、その撮像動作および撮影補助光源制御動作について以下に説明する。
撮像レンズ90を経由して撮像レンズ90の撮像光軸後方に配置された撮像素子91に入射した被写体光像は、撮像素子91によって光電変換され撮像信号として出力される。そして、この撮像素子91からの出力信号は信号変換部92で相関二重サンプリングおよびゲイン調整され、A/D変換によりデジタル信号に変換される。A/D変換された撮像信号は画像データ処理部に送られる。
ここで、撮像素子91の露光読み出し駆動は、フレーム周期制御手段93によって制御される撮像素子の露光または読み出し周期(フレーム周期)に基づいて、撮像素子駆動制御手段95によって駆動制御されている。そして、撮像素子駆動制御手段95による露光及び読み出し駆動は、例えば上述のローリングシャッター方式により行われている。
また、例えば撮影環境が暗く光量不足の場合には、自動的にまたはユーザによる操作部からの手動操作により撮影補助光源98が点灯制御される。撮影補助光源98は発光素子としてのLEDライト等で構成される光源であり、発光素子駆動制御手段としての補助光源駆動制御手段97によって点灯制御されている。そして、補助光源駆動制御手段97による点灯制御は、例えば、所定のパルス信号としてのPWM制御信号に基づいて上述のPWM駆動が行われている。
しかしながら、フレーム周期制御手段93による撮像素子91の露光または読み出し周期や、撮像素子駆動制御手段95による露光及び読み出し駆動、そして、PWM制御信号の発信そのものは、それぞれデジタルカメラを統括制御するシステム制御部等によって制御されてはいるが、フレーム周期制御手段93による撮像素子91の露光または読み出し周期やそれに基づいた撮像素子駆動制御手段95による露光及び読み出し駆動と、補助光源駆動制御手段97によるPWM駆動との間には、互いに同期関係はなく、撮像素子駆動制御手段95と補助光源駆動制御手段97とは互いに独立して、それぞれ撮像素子91または発光素子98を駆動制御している。
このため、撮像素子91を上述のローリングシャッター方式で露光するときに被写体を照らす撮影補助光源としての発光素子98をPWM駆動すると、図7に示すように、撮像素子91の各ラインへの露光期間中に撮影補助光源98が点灯する回数または積算点灯時間が各ライン間(またはフレーム間)で異なることがあり、撮影補助光源98から照射される積算補助光量が各ライン間で一定にならないといった問題があった。以下、図7に基づいてその詳細を説明する。
図7は撮影補助光源点灯制御時の撮影補助光源の点灯または消灯タイミングと撮像素子の露光または読み出しタイミングとの関係図であり、符号71は、フレーム周期制御手段93により出力されるフレーム同期信号であり、フレーム同期信号71に応じて撮像素子駆動制御手段95により各フレームにおける所定の露光及び読み出しが開始される。符号72(72−1〜72−n)は、撮像素子91の各ラインがそれぞれ露光され、蓄積電荷を蓄積するための期間を単純化して示した露光期間であり、符号73(73−1〜73−n)は、撮像素子の各ラインが露光されることにより蓄積された蓄積電荷を読み出し処理するための期間を単純化して示した読み出し期間である。そして露光期間の開始タイミングおよび読み出し期間の開始タイミングは、それぞれ当該ラインと次ラインとの間で所定の遅延時間P1だけ順次異なっている。
また、符号74〜76は、補助光源駆動制御手段97によりPWM駆動される撮影補助光源98の点灯または消灯タイミングであり、符号74は単位時間当たりの平均発光光量を小さくするために消灯期間Toffと比較して点灯期間Tonを短くした場合の一例、符号75は消灯期間Toffと点灯期間Tonとを大凡等しくした場合の例、符号76は単位時間当たりの平均発光光量を大きくするために消灯期間Toffと比較して点灯期間Tonを長くした場合の一例をそれぞれ示している。
また、図7で、符号Pf1、Pf2、・・・はフレーム同期信号71におけるフレーム周期(Pf1=Pf2、=・・・)、符号P1は各ライン(当該ラインと次ライン)の露光期間のずれを示す遅延時間P1、符号P2は各ラインの読み出し期間、符号P3はPWM制御信号の周期、つまり、撮影補助光源28の点灯または消灯周期を示している。そして、フレーム同期信号71に基づいた撮像素子91における各ラインの露光または読み出し期間の繰返し周期と、撮影補助光源98の点灯期間Tonまたは消灯期間Toffの繰返し周期との間で、それぞれは互いに同期関係にないために撮像素子91の各ラインでの露光期間において、撮影補助光源98が点灯する回数または積算点灯時間が各ライン間または各フレーム周期Pf1、Pf2、・・・の間で一致していない。そのために、撮像素子91の各ラインへの露光期間中に撮影補助光源98から照射される積算補助光量が各ライン間で一定にならないという問題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、発光素子をデューティ駆動(PWM駆動)しながら撮像素子をローリングシャッター方式で露光しても、撮像素子の各ラインへの露光期間中に発光素子から照射される積算補助光量が各ライン間で一定にすることが可能な撮像装置、撮影補助光発光制御/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラムの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明の撮像装置では、発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段とを備えた撮像装置であって、発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動とフレーム周期制御手段により制御される露光または読み出し周期とを同期させるタイミング制御手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明の撮像装置では、発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段とを備えた撮像装置であって、発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と撮像素子駆動制御手段により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるタイミング制御手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明の撮像装置では、請求項1または2に記載の撮像装置において、撮像素子駆動制御手段は、撮像素子の各ラインにおける露光期間の開始タイミングと読み出し期間の開始タイミングとが、それぞれ当該ラインと次ラインとの間で所定の遅延時間だけ順次異なるように駆動制御するとともに、所定の遅延時間が、発光素子駆動制御手段によりPWM駆動制御される発光素子の点灯または消灯周期に対して正の整数倍となるように駆動制御することを特徴とする。
また、請求項4に記載の本発明の撮像装置では、請求項1または2に記載の撮像装置において、撮像素子駆動制御手段は、撮像素子の各ラインにおける露光期間の開始タイミングと読み出し期間の開始タイミングとが、それぞれ当該ラインと次ラインとの間で所定の遅延時間だけ順次異なるように駆動制御し、発光素子駆動制御手段は、発光素子の点灯または消灯周期の正の整数倍が、所定の遅延時間と一致するようにPWM駆動制御することを特徴とする。
また、請求項5に記載の本発明の撮像装置では、請求項3または4に記載の撮像装置において、撮像素子駆動制御手段は、撮像素子の各ラインにおける露光期間が、所定の遅延時間に対して正の整数倍となるように駆動制御することを特徴とする。
また、請求項6に記載の本発明の撮像装置では、請求項3から5の何れかに記載の撮像装置において、フレーム周期制御手段は、撮像素子における露光または読み出し周期が、所定の遅延時間に対して正の整数倍となるように制御することを特徴とする。
また、請求項7に記載の本発明の撮像装置では、請求項3から6の何れかに記載の撮像装置において、撮像素子駆動制御手段は、撮像素子の各ラインにおける読み出し期間が、当該ラインの露光期間終了の後から次ラインの露光期間が開始されるまでの間となるように駆動制御することを特徴とする。
また、請求項8に記載の本発明の撮像装置では、請求項7に記載の撮像装置において、読み出し期間は、所定の遅延時間と等しいことを特徴とする。
また、請求項9に記載の本発明の撮影補助光源発光/撮像制御方法では、発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子における露光または読み出し周期に基づいて撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮影補助光源発光/撮像制御方法であって、発光素子のPWM駆動と撮像素子の露光または読み出し周期とを同期させることを特徴とする。
また、請求項10に記載の本発明の撮影補助光源発光/撮像制御方法では、発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子における露光または読み出し周期に基づいて撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮影補助光源発光/撮像制御方法であって、発光素子のPWM駆動と撮像素子のローリングシャッター駆動とを同期させることを特徴とする。
また、請求項11に記載の本発明の撮影補助光源発光/撮像制御方法では、発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子における露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮影補助光源発光/撮像制御方法であって、
その露光期間中に前記発光素子から照射される積算照射光量が、前記撮像素子の各ライン間で一定となるように、前記発光素子をPWM駆動制御または前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御することを特徴とする。
その露光期間中に前記発光素子から照射される積算照射光量が、前記撮像素子の各ライン間で一定となるように、前記発光素子をPWM駆動制御または前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御することを特徴とする。
また、請求項12に記載の本発明の撮影補助光源発光/撮像制御プログラムでは、発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段としてコンピュータを機能させるための撮影補助光源発光/撮像制御プログラムであって、発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動とフレーム周期制御手段により制御される露光または読み出し周期とを同期させるタイミング制御手段として機能させることを特徴とする。
また、請求項13に記載の本発明の撮影補助光源発光/撮像制御プログラムでは、発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段としてコンピュータを機能させるための撮影補助光源発光/撮像制御プログラムであって、発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と撮像素子駆動制御手段により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるタイミング制御手段として機能させることを特徴とする撮影補助光源発光/撮像制御プログラム。
本発明によれば、発光素子をデューティ駆動(PWM駆動)しながら撮像素子をローリングシャッター方式で露光しても、撮像素子の各ラインへの露光期間中に発光素子から照射される積算補助光量が各ライン間で一定にすることが可能な撮像装置、撮影補助光発光制御/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラムを提供することができた。
図1は、撮像装置の一実施例としてのデジタルカメラ100の概略構成例を示すブロック図であり、デジタルカメラ100は、光学系10、撮像部20、システム制御部30、画像データ処理部40、表示部50、記録部60、操作部70および外部入出力部80等からなっており、静止画撮影モードおよび動画撮影モード等を備えている。
光学系10は、撮影レンズ11のほか、基本モードである撮像モードにおいてズームレンズを移動させて光学ズーム動作を行わせるズーム駆動部やフォーカスレンズを移動させて合焦動作を行わせるAF駆動部等を有している。
撮像部20は、詳細は後述するが図2に示すように、撮像素子21、信号変換部22、フレーム周期制御手段24、および撮像素子駆動制御手段25を含む撮像系23と、発光素子駆動制御手段としての補助光源駆動制御手段27、および発光素子からなる撮影補助光源28を含む補助光源系26と、撮像系23と補助光源系26とが同期した駆動となるように制御するタイミング制御手段29とを有している。
システム制御部30は、デジタルカメラ100全体の制御動作を司るものであり、CPU若しくはMPU(以下、CPU)と、該CPUで実行される動作プログラム等を記憶したフラッシュメモリ等のプログラム格納メモリ、及びワークメモリとして使用されるRAM等により構成されている。また、システム制御部30は撮影時にタイミング制御手段29等により撮像系23と補助光源系26とが同期した駆動となるように制御する。また、システム制御部30は画像データ(輝度及び色差信号)のDRAM等のバッファメモリ(図示せず)へのDMA転送終了後に、この輝度及び色差信号をバッファメモリから読出し、画像表示系50の表示用バッファメモリ(図示せず)に書き込むよう制御する。
画像データ処理部40は撮像部20から出力されたデジタル信号(画像データ)に対して画像補間処理及びγ補正処理を含むカラープロセス処理を行ってデジタル値の輝度信号Y及び色差信号Cb、Crを生成し、DRAM等のバッファメモリにDMA転送する。
表示部50はVRAM等の画像表示用バッファメモリ、表示制御部、及び液晶画面を有し、システム制御部30の制御下で表示用バッファメモリに書き込まれた上記輝度及び色差信号を表示制御部を介して定期的に読み出し、これらのデータを基にビデオ信号を生成して上記液晶表示画面に出力する。
記録部60は、画像データの圧縮及び伸張を行うデータ圧縮伸張部、DRAM等のバッファメモリから転送されるデータの保存メモリへの書き込みや保存メモリからの読み出しを行うコントローラ、および保存メモリからなる。
操作部70は各種の操作キーや機能キーのほか、それらのキーが操作されると操作されたキーの操作信号を生成してシステム制御部30に送出するキー処理部等から構成されている。また、外部入出力部80は、デジタルカメラ100とこれに接続する外部装置との間で画像データやプログラム等を入出力する際の入出力インターフェィス等からなる。
以下、上述したデジタルカメラ100の本発明に基づく撮影補助光源発光/撮像制御動作について図2を基に説明する。ここで、撮像素子21は被写体の二次元画像を撮像するCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの固体撮像デバイスであり、典型的には毎秒数十フレームの画像を撮像する。なお、撮像素子はCMOSに限定されない。
撮像系23において、撮像レンズ11を経由し、撮像レンズ11の撮像光軸後方に配置された撮像素子21に入射した被写体光像は、撮像素子21によって光電変換される。換言すると、撮像素子21は、撮像レンズ11を経由して被写体光像として入射してきた光によって露光されると、画素毎に、その露光量に応じた電荷を蓄積し、それらを撮像信号として出力する。撮像素子21からの出力信号は信号変換部22で相関二重サンプリングおよびゲイン調整され、A/D変換によりデジタル信号に変換される。A/D変換された撮像信号は画像データ処理部40に送られる。
ここで、撮像素子21の露光及び読み出し駆動は、フレーム周期制御手段24によって制御される撮像素子の露光または読み出し周期(フレーム周期)に基づいて、撮像素子駆動制御手段25によって駆動制御されている。そして、撮像素子駆動制御手段25による露光及び読み出し駆動は、ローリングシャッター方式により行われる。
また、補助光源系26において、例えば撮影環境が暗く光量不足の場合には、自動的にまたはユーザによる操作部70からの手動操作により撮影補助光源28が点灯制御される。撮影補助光源28は発光素子としてのLEDライト等で構成される光源であり、発光素子駆動制御手段としての補助光源駆動制御手段27によって点灯制御されている。そして、補助光源駆動制御手段27による点灯制御は、例えば、所定のパルス信号としてのPWM制御信号に基づいてPWM駆動が行われる。
そして、詳細は後述するがタイミング制御手段29は、補助光源駆動制御手段27により制御される撮影補助光源28のPWM駆動と、フレーム周期制御手段24により制御される撮像素子21の露光または読み出し周期や撮像素子駆動制御手段25による露光及び読み出し駆動とを同期させるためのもので、上述のシステム制御部30の一部として構成されていてもよい。
図3、図4、および図5は、本実施形態に係わる撮影補助光源点灯制御時の撮影補助光源の点灯または消灯タイミングと撮像素子の露光または読み出しタイミングとの関係図であり、図3はフレーム同期信号におけるフレーム周期が各ラインにおける露光期間と各ラインにおける読み出し期間との和に等しい場合、図4はフレーム同期信号におけるフレーム周期が、各ラインにおける露光期間と各ラインにおける読み出し期間との和より長い場合、図5は各ラインにおける露光期間の遅延時間が各ラインにおける読み出し期間よりも長い場合の例を示す。また、図3〜図5で、符号Tf1、Tf2、・・・はフレーム同期信号におけるフレーム周期(Tf1=Tf2=・・・)、符号31は、フレーム周期制御手段24により出力されるフレーム同期信号であり、フレーム同期信号31に応じて撮像素子駆動制御手段25により各フレームにおける所定の露光または読み出しが開始される。符号32(32−1〜32−n)は、撮像素子21の各ラインがそれぞれ露光され、蓄積電荷を蓄積するための期間を単純化して示した露光期間である。また、符号33(33−1〜33−n)は、撮像素子21の各ラインが露光されることにより蓄積された蓄積電荷を読み出すための期間を単純化して示した読み出し期間である。また、符号T1は露光期間(32−1〜32−n)の各ライン(当該ラインと次ライン)のずれを示す所定の遅延時間、符号T2は各ラインの読み出し期間であり、符号T3はPWM制御信号の周期、つまり、撮影補助光源28の点灯または消灯周期を示している。
なお、符号32−n+1、32−n+2、・・、および符号33−n+1、n+2、・・はダミー行であり、ローリングシャッター方式において、1フレーム(1ライン〜Nライン)分の読み出し動作が終了し、次のフレームの読み出し動作に移行する間(リセット動作と読み出し動作が平行して行なわれる期間)に生じる可能性のあるリセット電源の変動によるノイズの発生を抑制するために設けられたダミー行である。ダミー行に対しリセット動作或いは読み出し動作が行なわれることによりリセット電源に対する負荷が平準化される。
また、符号36〜38は、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動される撮影補助光源28の点灯または消灯タイミングを示すものであり、補助光源駆動制御手段27が撮影補助光源28をPWM駆動するための内部発振パルス信号としてのPWM制御信号として示すものでもある。そして、符号36は単位時間当たりの平均発光光量を小さくするために消灯期間Toffと比較して点灯期間Tonを短くした場合の一例、符号37は消灯期間Toffと点灯期間Tonとを大凡等しくした場合の例、符号38は単位時間当たりの平均発光光量を大きくするために消灯期間Toffと比較して点灯期間Tonを長くした場合の一例をそれぞれ示している。
そして、撮像素子駆動制御手段25は、各ラインの露光期間(32−1〜32−n)の開始タイミングおよび読み出し期間(33−1〜33−n)の開始タイミングが、それぞれ当該ラインと次ラインとの間で所定の遅延時間T1だけ順次異なるように駆動制御するとともに、各ラインの露光期間(32−1〜32−n)が、所定の遅延時間T1に対して正の整数倍となるように駆動制御し、各ラインにおける読み出し期間(33−1〜33−n)が、当該ラインの露光期間終了の後から次ラインの露光期間が開始されるまでの間となるように駆動制御する。
また、フレーム周期制御手段24は、フレーム同期信号31におけるフレーム周期Tf1、Tf2、・・・が、所定の遅延時間T1に対して正の整数倍となるようにフレーム同期信号31を発振制御する。
ここで、上記図3においては、フレーム同期信号31におけるフレーム周期Tf1、Tf2、・・・が、各ラインにおける露光期間(32−1〜32−n)と各ラインにおける読み出し期間(33−1〜33−n)との和に等しい場合、つまり、各フレームが露光期間(32−1〜32−n)と読み出し期間(33−1〜33−n)のみからなる場合について示しているが、これに限定するものではなく、図4に示すように、フレーム同期信号31におけるフレーム周期Tf1、Tf2、・・・が各ラインにおける露光期間(32−1〜32−n)と各ラインにおける読み出し期間(33−1〜33−n)との和よりも長い構成、つまり、各フレームが露光期間(32−1〜32−n)と読み出し期間(33−1〜33−n)以外の他の期間T5を含む構成となっていてもよい。何れにしても、撮像素子駆動制御手段25が、フレーム周期Tf1、Tf2、・・・としての露光または読み出し周期各ラインの露光または読み出し駆動制御が可能なように構成されていればよい。
また、上記図3においては、所定の遅延時間T1が、各ラインにおける読み出し期間T2(33−1〜33−n)と等しい場合について示しているが、これに限定するものではなく、図5に示すように、所定の遅延時間T1は各ラインにおける読み出し期間T2(33−1〜33−n)よりも長い時間となる構成であってもよい。何れにしても、各ラインにおける読み出し期間T2(33−1〜33−n)が、当該ラインの露光期間終了の後から次ラインの露光期間が開始されるまでの間となるように駆動制御される構成となっていればよい。
さらに、撮像素子駆動制御手段25やフレーム周期制御手段24により出力される各種制御信号は、フレーム周期Tf1としての露光または読み出し周期Tf1が所定の遅延時間T1に対して正の整数倍となるように、予め設定されているものであってもよいし、撮像素子駆動制御手段25またはフレーム周期制御手段24の何れか一方が、他方から出力される各種制御信号に基づいてフレーム周期Tf1または所定の遅延時間T1を検出し、検出を行った制御手段が、フレーム周期Tf1が所定の遅延時間T1に対して正の整数倍となるように、自ら出力する各種制御信号を調整する構成としてもよい。
このように、デジタルカメラ100において、撮像素子21は、フレーム周期制御手段24によりフレーム周期としての露光または読み出し周期が制御され、フレーム周期制御手段24から出力されるフレーム同期信号31に基づいて、撮像素子駆動制御手段25によりローリングシャッター駆動制御が実施される。
タイミング制御手段29は、例えば、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍が、所定の遅延時間T1と一致するように、補助光源駆動制御手段27が撮影補助光源28をPWM駆動するための例えば内部発振パルス信号としてのPWM制御信号を制御する。そして、補助光源駆動制御手段27は、タイミング制御手段29により制御されるPWM制御信号に基づいて、補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍が、所定の遅延時間T1と一致するように駆動制御する。なお、タイミング制御手段29は、補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍が所定の遅延時間T1となる点灯または消灯周期T3が予め基準周期Trefとして記憶され、これに基づいてPWM制御信号を制御する構成としてもよい。
また、このとき、フレーム周期制御手段24は、上述したように、フレーム同期信号31におけるフレーム周期Tf1、Tf2、・・つまり、撮像素子21の露光または読み出し周期が、所定の遅延時間T1に対して正の整数倍となるようにフレーム同期信号31を発振制御しているため、タイミング制御手段29が、また別に上述したように、PWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍が、所定の時間T1と一致するように、PWM制御信号を制御すれば、フレーム周期制御手段24による撮像素子21の露光または読み出し周期が、撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍となり、フレーム周期制御手段24による撮像素子21の露光または読み出し周期と、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3との同期を得ることも可能となっている。
つまり、タイミング制御手段29は、補助光源駆動制御手段27により制御されるPWM駆動とフレーム周期制御手段24により制御される露光または読み出し周期とを同期させるとともに、補助光源駆動制御手段27により制御されるPWM駆動と撮像素子駆動制御手段25により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるように構成されている。
そして、上述した実施形態では、補助光源駆動制御手段27により制御されるPWM駆動とフレーム周期制御手段24により制御される露光または読み出し周期との同期が得られているため、補助光源28をデューティ駆動(PWM駆動)しながら撮像素子21をローリングシャッター方式で露光しても、撮像素子21の各ラインへの露光期間中に撮影補助光源28から照射される積算補助光量を各フレーム間で一定にすることが可能となる。
また、補助光源駆動制御手段27により制御されるPWM駆動と撮像素子駆動制御手段25により制御されるローリングシャッター駆動との同期が得られているため、撮影補助光源28をデューティ駆動(PWM駆動)しながら撮像素子21をローリングシャッター方式で露光しても、撮像素子21の各ラインへの露光期間中に撮影補助光源28から照射される積算補助光量を各ライン間で一定にすることが可能となる。
(変形例1)
上述した実施形態では、タイミング制御手段29は、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍が、所定の遅延時間T1と一致するように、補助光源駆動制御手段27が撮影補助光源28をPWM駆動するための例えば内部発振パルス信号としてのPWM制御信号を制御する構成について説明したが、タイミング制御手段29は、所定の遅延時間T1が、撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍と一致するように、例えば、各ラインの露光期間(32−1〜32−n)の開始タイミング制御信号または読み出し処理期間(33−1〜33−n)の開始タイミング制御信号を制御し、撮像素子駆動制御手段25は、タイミング制御手段29により制御される各開始タイミング制御信号に基づいて、所定の遅延時間T1が、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍と一致するように駆動制御する構成としてもよい。何れにしても、補助光源駆動制御手段27により制御されるPWM駆動と撮像素子駆動制御手段25により制御されるローリングシャッター駆動との同期が得られる構成となっていればよい。
上述した実施形態では、タイミング制御手段29は、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍が、所定の遅延時間T1と一致するように、補助光源駆動制御手段27が撮影補助光源28をPWM駆動するための例えば内部発振パルス信号としてのPWM制御信号を制御する構成について説明したが、タイミング制御手段29は、所定の遅延時間T1が、撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍と一致するように、例えば、各ラインの露光期間(32−1〜32−n)の開始タイミング制御信号または読み出し処理期間(33−1〜33−n)の開始タイミング制御信号を制御し、撮像素子駆動制御手段25は、タイミング制御手段29により制御される各開始タイミング制御信号に基づいて、所定の遅延時間T1が、補助光源駆動制御手段27によりPWM駆動制御される撮影補助光源28の点灯または消灯周期T3の正の整数倍と一致するように駆動制御する構成としてもよい。何れにしても、補助光源駆動制御手段27により制御されるPWM駆動と撮像素子駆動制御手段25により制御されるローリングシャッター駆動との同期が得られる構成となっていればよい。
以上、本発明のいくつかの実施例について説明したが本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、撮影補助光源28等の発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子21における露光または読み出し周期に基づいて撮像素子21をローリングシャッター駆動制御する場合において、所定の遅延時間T1と、フレーム周期Tf1、Tf2、・・・としての各ラインの露光または読み出し周期と、各ラインの露光期間(32−1〜32−n)と、発光素子の点灯または消灯周期T3との間で、少なくとも、(1)フレーム周期Tf1、Tf2、・・・としての露光または読み出し周期が、所定の遅延時間T1の正の整数倍となるように設定し、(2)各ラインの露光期間(32−1〜32−n)が、所定の遅延時間T1の正の整数倍となるように設定し、(3)所定の遅延時間T1が、発光素子の点灯または消灯周期T3の正の整数倍となるように設定すれば、(A)発光素子のPWM駆動と撮像素子21の露光または読み出し周期とを同期させること、(B)発光素子のPWM駆動と撮像素子21のローリングシャッター駆動とを同期させることができ、発光素子をデューティ駆動(PWM駆動)しながら撮像素子をローリングシャッター方式で露光しても、撮像素子の各ラインへの露光期間中に発光素子から照射される積算補助光量が各フレーム間で、更には、各ライン間で一定にすることが可能となり好ましい。
そして、上述したデジタルカメラ100においては、前記撮像素子21からの出力信号に基づいて、例えば、表示部50に表示されるスルー画像や、静止画撮影モードで撮影された静止画像或いは動画撮影モードで撮影された動画像を、照射光ムラのない画像とすることができる。
上述した実施形態では、本発明の撮像装置をデジタルカメラに適用した場合について説明したが、これに限定するものではなく、例えば、カメラ付き携帯端末や、デジタルムービーカメラ等にも適用可能なことはいうまでもない。
以上説明したように、本発明の撮影補助光源発光/撮像制御プログラムは、発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段としてコンピュータを機能させるための撮影補助光源発光/撮像制御プログラムであって、前記発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と前記フレーム周期制御手段により制御される露光または読み出し周期とを同期させるタイミング制御手段として機能させるものであり、予め上述したCPU等にインストールされているものである。
また、別の本発明の撮影補助光源発光/撮像制御プログラムは、発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、前記フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段としてコンピュータを機能させるための撮影補助光源発光/撮像制御プログラムであって、前記発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と前記撮像素子駆動制御手段により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるタイミング制御手段として機能させるものであり、予め上述したCPU等にインストールされているものである。
20 撮像部
21 撮像素子
22 信号変換部
23 撮像系
24 フレーム周期制御手段
25 撮像素子駆動制御手段
26 補助光源系
27 補助光源駆動制御手段
28 撮影補助光源
29 タイミング制御手段
30 システム制御部
31 フレーム同期信号
32−1〜32−n 各ラインの露光期間
33−1〜33−n 各ラインの読み出し期間
36、37、38 PWM制御信号
40 画像データ処理部
100 デジタルカメラ
21 撮像素子
22 信号変換部
23 撮像系
24 フレーム周期制御手段
25 撮像素子駆動制御手段
26 補助光源系
27 補助光源駆動制御手段
28 撮影補助光源
29 タイミング制御手段
30 システム制御部
31 フレーム同期信号
32−1〜32−n 各ラインの露光期間
33−1〜33−n 各ラインの読み出し期間
36、37、38 PWM制御信号
40 画像データ処理部
100 デジタルカメラ
Claims (13)
- 発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、前記フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段とを備えた撮像装置であって、
前記発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と前記フレーム周期制御手段により制御される露光または読み出し周期とを同期させるタイミング制御手段を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、前記フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段とを備えた撮像装置であって、
前記発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と前記撮像素子駆動制御手段により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるタイミング制御手段を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像素子駆動制御手段は、前記撮像素子の各ラインにおける露光期間の開始タイミングと読み出し期間の開始タイミングとが、それぞれ当該ラインと次ラインとの間で所定の遅延時間だけ順次異なるように駆動制御するとともに、前記所定の遅延時間が、前記発光素子駆動制御手段によりPWM駆動制御される発光素子の点灯または消灯周期に対して正の整数倍となるように駆動制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記撮像素子駆動制御手段は、前記撮像素子の各ラインにおける露光期間の開始タイミングと読み出し期間の開始タイミングとが、それぞれ当該ラインと次ラインとの間で所定の遅延時間だけ順次異なるように駆動制御し、
前記発光素子駆動制御手段は、発光素子の点灯または消灯周期の正の整数倍が、前記所定の遅延時間と一致するようにPWM駆動制御することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。 - 前記撮像素子駆動制御手段は、前記撮像素子の各ラインにおける露光期間が、前記所定の遅延時間に対して正の整数倍となるように駆動制御することを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
- 前記フレーム周期制御手段は、撮像素子における露光または読み出し周期が、前記所定の遅延時間に対して正の整数倍となるように制御することを特徴とする請求項3から5の何れかに記載の撮像装置。
- 前記撮像素子駆動制御手段は、前記撮像素子の各ラインにおける読み出し期間が、当該ラインの露光期間終了の後から次ラインの露光期間が開始されるまでの間となるように駆動制御することを特徴とする請求項3から6の何れかに記載の撮像装置。
- 前記読み出し期間は、前記所定の遅延時間と等しいことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
- 発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子における露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮影補助光源発光/撮像制御方法であって、
前記発光素子のPWM駆動と前記撮像素子の露光または読み出し周期とを同期させることを特徴とする撮影補助光源発光/撮像制御方法。 - 発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子における露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮影補助光源発光/撮像制御方法であって、
前記発光素子のPWM駆動と前記撮像素子のローリングシャッター駆動とを同期させることを特徴とする撮影補助光源発光/撮像制御方法。 - 発光素子をPWM駆動制御するとともに、撮像素子における露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮影補助光源発光/撮像制御方法であって、
その露光期間中に前記発光素子から照射される積算照射光量が、前記撮像素子の各ライン間で一定となるように、前記発光素子をPWM駆動制御または前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御することを特徴とする撮影補助光源発光/撮像制御方法。 - 発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、前記フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段としてコンピュータを機能させるための撮影補助光源発光/撮像制御プログラムであって、
前記発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と前記フレーム周期制御手段により制御される露光または読み出し周期とを同期させるタイミング制御手段として機能させることを特徴とする撮影補助光源発光/撮像制御プログラム。 - 発光素子をPWM駆動制御する発光素子駆動制御手段と、撮像素子における露光または読み出し周期を制御するフレーム周期制御手段と、前記フレーム周期制御手段による露光または読み出し周期に基づいて前記撮像素子をローリングシャッター駆動制御する撮像素子駆動制御手段としてコンピュータを機能させるための撮影補助光源発光/撮像制御プログラムであって、
前記発光素子駆動制御手段により制御されるPWM駆動と前記撮像素子駆動制御手段により制御されるローリングシャッター駆動とを同期させるタイミング制御手段として機能させることを特徴とする撮影補助光源発光/撮像制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006147653A JP2007318581A (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006147653A JP2007318581A (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007318581A true JP2007318581A (ja) | 2007-12-06 |
Family
ID=38852022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006147653A Pending JP2007318581A (ja) | 2006-05-29 | 2006-05-29 | 撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007318581A (ja) |
Cited By (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010054968A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Canon Inc | 撮像装置、自動焦点検出装置及びその制御方法 |
CN102170730A (zh) * | 2011-04-12 | 2011-08-31 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种移动终端及其闪光灯控制方法 |
KR20110101176A (ko) * | 2009-01-02 | 2011-09-15 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 차량 주변을 캡처하기 위한 카메라 시스템 및 방법 |
JP2012138784A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Azbil Corp | 撮像装置および撮像装置の制御方法 |
CN102854615A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-01-02 | 麦克奥迪实业集团有限公司 | 一种对显微切片的全自动扫描系统及方法 |
WO2013146858A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置、及びこれを備える内視鏡装置 |
WO2013157368A1 (ja) | 2012-04-16 | 2013-10-24 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 撮像システム、撮像方法 |
WO2013161900A1 (ja) | 2012-04-26 | 2013-10-31 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 撮像システム |
JP2013226394A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-11-07 | Fujifilm Corp | 撮像装置、及びこれを備える内視鏡装置 |
JP2014042343A (ja) * | 2013-10-31 | 2014-03-06 | Sony Corp | 固体撮像素子および駆動方法、並びに電子機器 |
CN103852878A (zh) * | 2014-01-08 | 2014-06-11 | 麦克奥迪实业集团有限公司 | 一种具有实时聚焦的显微切片快速数字扫描装置及其方法 |
US20140203170A1 (en) * | 2012-05-25 | 2014-07-24 | Olympus Medical Systems Corp. | Imaging system |
CN104135908A (zh) * | 2012-03-28 | 2014-11-05 | 富士胶片株式会社 | 摄像装置以及具备其的内窥镜装置 |
US8890982B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-11-18 | Sony Corporation | Solid-state imaging device and driving method as well as electronic apparatus |
JP2015128670A (ja) * | 2015-03-27 | 2015-07-16 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡システム |
KR101575628B1 (ko) | 2009-02-23 | 2015-12-08 | 삼성전자주식회사 | 디지털 영상신호 처리장치에서 플래시 광량을 제어하는 방법 |
US20160037064A1 (en) * | 2010-10-31 | 2016-02-04 | Mobileye Vision Technologies Ltd. | Bundling night vision and other driver assistance systems (das) using near infra red (nir) illumination and a rolling shutter |
US9538090B2 (en) | 2012-06-28 | 2017-01-03 | International Business Machines Corporation | Digital image capture under conditions of varying light intensity |
CN106793932A (zh) * | 2014-10-10 | 2017-05-31 | 奥林巴斯株式会社 | 摄像系统 |
CN107005628A (zh) * | 2014-12-23 | 2017-08-01 | 英特尔公司 | 卷帘快门相机和动态闪光灯的同步 |
JP2017525304A (ja) * | 2014-05-19 | 2017-08-31 | レッドビアード・ベンチャーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーRedbeard Ventures, Llc | ローリングシャッター撮像素子用の同期光源 |
WO2017158906A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置及びビデオプロセッサ |
CN107454350A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-12-08 | 电子科技大学 | 脉冲宽度调制型图像传感器电路及其处理方法 |
KR101810956B1 (ko) * | 2016-06-08 | 2017-12-26 | 엠텍비젼 주식회사 | 롤링 셔터 구동 방식의 이미지 센서를 구비한 촬상 장치 및 그 조명 제어 방법 |
WO2018015537A1 (de) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Verfahren zum ansteuern eines lichtemittierenden bauelements beim auslesen eines cmos-kamerasensors und ansteuereinheit |
CN107846550A (zh) * | 2016-09-21 | 2018-03-27 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 光照范围调节方法、系统及补光设备和电子设备 |
WO2019054031A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | 富士フイルム株式会社 | 撮像制御装置、撮像装置、撮像制御方法、及び撮像制御プログラム |
WO2020225914A1 (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | オリンパス株式会社 | 撮像システム及び内視鏡システム |
US11265488B2 (en) | 2019-07-25 | 2022-03-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image sensor and method of operating the same with resetting of a dummy reset array and reading of a dummy read array |
-
2006
- 2006-05-29 JP JP2006147653A patent/JP2007318581A/ja active Pending
Cited By (57)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010054968A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Canon Inc | 撮像装置、自動焦点検出装置及びその制御方法 |
KR20110101176A (ko) * | 2009-01-02 | 2011-09-15 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 차량 주변을 캡처하기 위한 카메라 시스템 및 방법 |
JP2012514736A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両周囲を記録するためのカメラ装置および方法 |
KR101707248B1 (ko) | 2009-01-02 | 2017-02-15 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 차량 주변을 캡처하기 위한 카메라 시스템 및 방법 |
US8913132B2 (en) | 2009-01-02 | 2014-12-16 | Robert Bosch Gmbh | Camera system and method for detecting the surroundings of a vehicle |
KR101575628B1 (ko) | 2009-02-23 | 2015-12-08 | 삼성전자주식회사 | 디지털 영상신호 처리장치에서 플래시 광량을 제어하는 방법 |
US8890982B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-11-18 | Sony Corporation | Solid-state imaging device and driving method as well as electronic apparatus |
US10129465B2 (en) | 2010-10-31 | 2018-11-13 | Mobileye Vision Technologies Ltd. | Building night vision and other driver assistance systems (DAS) using near infra-red (NIR) illumination and a rolling shutter |
US20160037064A1 (en) * | 2010-10-31 | 2016-02-04 | Mobileye Vision Technologies Ltd. | Bundling night vision and other driver assistance systems (das) using near infra red (nir) illumination and a rolling shutter |
US10880471B2 (en) | 2010-10-31 | 2020-12-29 | Mobileye Vision Technologies Ltd. | Building night vision and other driver assistance systems (DAS) using near infra-red (NIR) illumination and rolling shutter |
US9800779B2 (en) * | 2010-10-31 | 2017-10-24 | Mobileye Vision Technologies Ltd. | Bundling night vision and other driver assistance systems (DAS) using near infra-red (NIR) illumination and a rolling shutter |
JP2012138784A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Azbil Corp | 撮像装置および撮像装置の制御方法 |
CN102170730A (zh) * | 2011-04-12 | 2011-08-31 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种移动终端及其闪光灯控制方法 |
JP2013226394A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-11-07 | Fujifilm Corp | 撮像装置、及びこれを備える内視鏡装置 |
US10194789B2 (en) | 2012-03-28 | 2019-02-05 | Fujifilm Corporation | Rolling shutter imaging device and endoscope apparatus including the same |
WO2013146858A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置、及びこれを備える内視鏡装置 |
CN104135908A (zh) * | 2012-03-28 | 2014-11-05 | 富士胶片株式会社 | 摄像装置以及具备其的内窥镜装置 |
JP2017023771A (ja) * | 2012-03-28 | 2017-02-02 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置 |
JP5379932B1 (ja) * | 2012-04-16 | 2013-12-25 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 撮像システム、撮像方法 |
US8785833B2 (en) | 2012-04-16 | 2014-07-22 | Olympus Medical Systems Corp. | Image pickup system and image pickup method |
WO2013157368A1 (ja) | 2012-04-16 | 2013-10-24 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 撮像システム、撮像方法 |
CN103796570A (zh) * | 2012-04-26 | 2014-05-14 | 奥林巴斯医疗株式会社 | 摄像系统 |
JP5467182B1 (ja) * | 2012-04-26 | 2014-04-09 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 撮像システム |
US8878921B2 (en) | 2012-04-26 | 2014-11-04 | Olympus Medical Systems Corp. | Imaging system |
WO2013161900A1 (ja) | 2012-04-26 | 2013-10-31 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 撮像システム |
CN102854615A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-01-02 | 麦克奥迪实业集团有限公司 | 一种对显微切片的全自动扫描系统及方法 |
US9029755B2 (en) * | 2012-05-25 | 2015-05-12 | Olympus Medical Systems Corp. | Imaging system with illumination controller to variably control illumination light |
US20140203170A1 (en) * | 2012-05-25 | 2014-07-24 | Olympus Medical Systems Corp. | Imaging system |
US9538090B2 (en) | 2012-06-28 | 2017-01-03 | International Business Machines Corporation | Digital image capture under conditions of varying light intensity |
JP2014042343A (ja) * | 2013-10-31 | 2014-03-06 | Sony Corp | 固体撮像素子および駆動方法、並びに電子機器 |
CN103852878A (zh) * | 2014-01-08 | 2014-06-11 | 麦克奥迪实业集团有限公司 | 一种具有实时聚焦的显微切片快速数字扫描装置及其方法 |
JP2017525304A (ja) * | 2014-05-19 | 2017-08-31 | レッドビアード・ベンチャーズ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーRedbeard Ventures, Llc | ローリングシャッター撮像素子用の同期光源 |
EP3146713A4 (en) * | 2014-05-19 | 2018-01-03 | Redbeard Ventures LLC | Synchronized light source for rolling shutter imagers |
CN106793932A (zh) * | 2014-10-10 | 2017-05-31 | 奥林巴斯株式会社 | 摄像系统 |
US10182181B2 (en) | 2014-12-23 | 2019-01-15 | Intel Corporation | Synchronization of rolling shutter camera and dynamic flash light |
CN107005628A (zh) * | 2014-12-23 | 2017-08-01 | 英特尔公司 | 卷帘快门相机和动态闪光灯的同步 |
TWI623228B (zh) * | 2014-12-23 | 2018-05-01 | 英特爾股份有限公司 | 滾動快門相機及動態閃光燈之同步 |
JP2015128670A (ja) * | 2015-03-27 | 2015-07-16 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡システム |
CN108778090A (zh) * | 2016-03-17 | 2018-11-09 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜装置和视频处理器 |
WO2017158906A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置及びビデオプロセッサ |
US11337593B2 (en) | 2016-03-17 | 2022-05-24 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus and video processor |
JP6239220B1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-11-29 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置及びビデオプロセッサ |
KR101810956B1 (ko) * | 2016-06-08 | 2017-12-26 | 엠텍비젼 주식회사 | 롤링 셔터 구동 방식의 이미지 센서를 구비한 촬상 장치 및 그 조명 제어 방법 |
WO2018015537A1 (de) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Verfahren zum ansteuern eines lichtemittierenden bauelements beim auslesen eines cmos-kamerasensors und ansteuereinheit |
CN107846550A (zh) * | 2016-09-21 | 2018-03-27 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 光照范围调节方法、系统及补光设备和电子设备 |
CN107846550B (zh) * | 2016-09-21 | 2020-05-08 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 光照范围调节方法、系统及补光设备和电子设备 |
CN107454350B (zh) * | 2017-08-25 | 2020-06-09 | 电子科技大学 | 脉冲宽度调制型图像传感器电路及其处理方法 |
CN107454350A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-12-08 | 电子科技大学 | 脉冲宽度调制型图像传感器电路及其处理方法 |
CN111095911A (zh) * | 2017-09-15 | 2020-05-01 | 富士胶片株式会社 | 摄像控制装置、摄像装置、摄像控制方法及摄像控制程序 |
US10735662B2 (en) | 2017-09-15 | 2020-08-04 | Fujifilm Corporation | Imaging control device, imaging apparatus, imaging control method, and imaging control program |
JPWO2019054031A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2020-10-08 | 富士フイルム株式会社 | 撮像制御装置、撮像装置、撮像制御方法、及び撮像制御プログラム |
WO2019054031A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | 富士フイルム株式会社 | 撮像制御装置、撮像装置、撮像制御方法、及び撮像制御プログラム |
CN111095911B (zh) * | 2017-09-15 | 2021-04-20 | 富士胶片株式会社 | 摄像控制装置、摄像装置、摄像控制方法及记录介质 |
WO2020225914A1 (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | オリンパス株式会社 | 撮像システム及び内視鏡システム |
JPWO2020225914A1 (ja) * | 2019-05-09 | 2021-11-18 | オリンパス株式会社 | 撮像システム、内視鏡システム、光源装置、及び光源装置の制御方法 |
JP7186292B2 (ja) | 2019-05-09 | 2022-12-08 | オリンパス株式会社 | 撮像システム、内視鏡システム、光源装置、及び光源装置の制御方法 |
US11265488B2 (en) | 2019-07-25 | 2022-03-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image sensor and method of operating the same with resetting of a dummy reset array and reading of a dummy read array |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007318581A (ja) | 撮像装置、撮影補助光源発光/撮像制御方法、および撮影補助光源発光/撮像制御プログラム | |
US7538794B2 (en) | Method and apparatus for motion estimation in a digital imaging device | |
JP4948090B2 (ja) | 撮像装置及び駆動制御方法 | |
JP6580118B2 (ja) | 撮像素子および撮像装置 | |
JP5311987B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2004072237A (ja) | ストロボ装置及びカメラ | |
JP2008016976A (ja) | 撮像装置及びその制御方法並びに撮像システム | |
JP4971190B2 (ja) | Ledフラッシュ制御 | |
JP2016119652A (ja) | 撮像装置及び撮像素子の駆動方法 | |
US8248520B2 (en) | Imaging apparatus and imaging method | |
US20100045830A1 (en) | Image capturing device, smear reduction method, and computer readable storage medium | |
JP2007288235A (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JP2007193061A (ja) | 閃光装置付撮像装置、及び撮像方法 | |
JP4540650B2 (ja) | 撮影装置 | |
JP5919924B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5106055B2 (ja) | 撮像装置及びそのフリッカ検出方法 | |
JP2007134806A (ja) | 固体撮像素子 | |
JP5947625B2 (ja) | 撮像装置、及びその制御方法 | |
JP2011029879A (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
US7656434B2 (en) | Analog front-end device and image pickup device | |
JP2007142693A (ja) | 撮像装置および撮像方法 | |
JP2007189639A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2006050031A (ja) | 撮影装置 | |
JP2011061672A (ja) | 撮像装置及び撮像装置のプログラム | |
JP2018093301A (ja) | 撮像素子及び撮像素子の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080515 |