JP2007310850A - 独居高齢者などの救急介護システム - Google Patents
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Abstract
【課題】独居高齢者などが突発的な心疾患、脳血管疾患、浴室での溺死など寸刻を争う緊急事態に遭遇した場合に、迅速適切な救急処置を施し得る利便性信頼性の高い救急介護システムを構築する。
【解決手段】発信者の緊急事態を感知するセンサーの信号若しくは発信者自身によって携帯電話の特定スイッチを起動することにより、予め録音した音声で救急センター及び特定の近隣者などに発信者の緊急情報と住所氏名を同時発信すると共に、発信者の住居家屋の内鍵を自動的に開錠して外部からの屋内進入を可能にし、且つ予め携帯電話に記録された病歴やカルテなどの個人情報を携帯電話のパネルに表示する。また、携帯電話にGLS機能を付与すると共にGLSが機能しない場所を携帯電話がアラームしてGLSの有効な位置に誘導する。
【選択図】図1
【解決手段】発信者の緊急事態を感知するセンサーの信号若しくは発信者自身によって携帯電話の特定スイッチを起動することにより、予め録音した音声で救急センター及び特定の近隣者などに発信者の緊急情報と住所氏名を同時発信すると共に、発信者の住居家屋の内鍵を自動的に開錠して外部からの屋内進入を可能にし、且つ予め携帯電話に記録された病歴やカルテなどの個人情報を携帯電話のパネルに表示する。また、携帯電話にGLS機能を付与すると共にGLSが機能しない場所を携帯電話がアラームしてGLSの有効な位置に誘導する。
【選択図】図1
Description
本発明は、伴侶や介護者が不在な独居高齢者などに対する救急介護システムに係わる。
独り住まいの65歳以上の高齢者(以下、独居高齢者と称す)の一般所帯に占める割合は平成12年度の国勢調査資料によると全国平均で6.5%に及び、総数は300万人以上に達しており、爾来毎年急増する傾向にある。これら独居高齢者は殆どが伴侶の死別などで余儀なく独居しており、特に人間関係が希薄な都市部では独居高齢者は孤立し易く、大多数が突発的な急性疾患に対する不安を感じていると言われている。加齢に伴って増加する心疾患や脳血管疾患などの致命的な急性疾患が突発した場合に、独りでは対処できないのでその不安感は深刻である。これらの急性疾患に対する迅速且つ適切な救急処置は、患者の一命を取りとめて社会復帰を可能にするのみならず、予後の回復速度や医療費低減の観点からも極めて重要な必要条件である。また、もし利便性信頼性の高い救急介護システムが確立されれば、緊急事態突発の予感に伴う不安が取り除かれ、独居高齢者のQOLを改善することも可能になる。
以上の要求に応えるツールとして近年発達した携帯端末(以下、携帯電話と称する)の利用は極めて有用である。例えば特許情報1では、救急センターが受信した電話番号で救急センターに予め備えた電話番号対応のデータベースを検索し、発信者情報を確認して対応する救急システムが提案されている。このシステムは有用であるが、救急センターに不特定多数を対象とする膨大なデータベースを構築する煩雑さがあるなど、汎用化するためには実施上いろいろな問題がある。
特に、高齢者に多い突発性の心疾患や脳血管疾患及び浴室での立ちくらみによる溺死などの緊急事態に対する応急処置は寸刻を争う迅速な対応を必要とするので、可及的速やかな患者との接触が第一要件である。例えば救急車到着までの時間遅れをカバーする為に、無駄な時間を浪費することなく近隣者が速やかに患者と接触して応急介護することなどが望まれる。然しながら近年都市部で頻発する凶悪犯罪に対処するためには内鍵の施錠は不可欠であるため、発信者自身による解錠が困難な状況にある場合には、介護者の屋内進入が妨げられて貴重な時間を無駄に浪費することになる。
また、このような緊急事態では発信者自身による携帯電話の発信や発声が困難となることを予想して対策を講ずる必要がある。その意味で、例えば心室細動等を検知する携帯センサーや、非特許文献1に示すような人の動きを監視する浴室センサーなどによる検出信号を利用して自動的に発信することが望ましい。但し、救急車を呼ぶ行為であるから誤報による無駄な手数をかけぬよう、センサーによる誤操作は可及的に避ける必要がある。
また、適切な救急処置を速やかに行うためには、患者の病歴を記載した詳細なカルテの開示が望ましい。しかし同時に個人情報の開示に対するプライバシーの保護にも留意する必要がある。
更にまた、救急センターが電話番号を基に発信者情報を検索して居所を辿る方法では、登録した居所以外の場所から発信した場合に話しができる状態にない場合には所在を把握できないので、外出時でも利用できるシステムを構築することが望ましい。
以上に鑑み、本発明は利便性信頼性の高い救急介護システムを確立することにより、急増している独居高齢者に致命的な急性疾患などの緊急事態が突発した場合に、迅速且つ適切な救急処置を行って救命ならびに予後の回復速度向上や医療費低減に寄与すると共に、緊急事態発生の予感に伴う不安を取り除いて独居高齢者のQOLを改善することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、緊急事態において無駄な時間を浪費することなく可及的速やかに患者との接触を図ることを第一義とするものである。即ち、携帯電話の特定スイッチを起動することにより救急センターに発信者の緊急情報と住所氏名を発信すると同時に、該信号によって発信者の居住家屋の内鍵を自動的に解錠して外部からの屋内進入を可能にすることを特徴とする、緊急介護システムである。
また請求項2に記載の発明は、発信者自身が発声困難な場合に対応できるもので、請求項1の発明において、発信者の緊急情報と住所氏名を予め録音した音声で発信することを特徴としている。
また請求項3に記載の発明は、救急車到着までの時間遅れをカバーして可及的速やかな応急介護を可能にするもので、請求項2に記載の発明において、緊急情報と住所氏名を救急センターならびに特定の近隣者に同時発信することを特徴としている。
また請求項4に記載の発明は、可及的に誤発信を防ぐために発信者の状態を目視可能にするもので、請求項3に記載の発明において、携帯電話がTV電話であることを特徴としている。
また請求項5に記載の発明は、発信者自身による発信が困難な場合に対応できるもので、請求項3に記載の発明において、発信者の緊急事態を感知するセンサーの信号によって特定スイッチを自動起動せしめることを特徴としている。
また請求項6に記載の発明は、近年増加している入浴中の突然死に対応できるもので、請求項5に記載の発明において、センサーが浴室やトイレに設けられている浴室センサーであることを特徴としている。
また請求項7に記載の発明は、浴室センサーの誤動作に備えるものである。即ち、請求項6に記載の発明において、発信者の緊急事態をセンサーが感知した場合に、警報を発して発信者の応答の有無を確認し応答が無い場合にのみ特定スイッチを自動起動せしめることを特徴としている。
また請求項8に記載の発明は、適切な緊急処置を施す際に有用な発信者のカルテを自動開示すると共に、開示に対してプライバシーの保護に留意したものである。即ち、請求項1に記載の発明において、病歴を記載したカルテを含む個人情報を携帯電話に記録すると共に、特定スイッチの起動または暗証番号記入を条件として該情報が携帯電話のパネルに表示されることを特徴としている。
また請求項9に記載の発明は、居所以外の場所から発信した場合に話しができる状態にない場合にも対応できるもので、請求項2に記載の発明において、携帯電話の所在地発信においてGPS(全地球的測位システム)を用いることを特徴としている。
また請求項10に記載の発明は、確実な位置情報の連絡を可能にするものである。即ち、請求項9に記載の発明において、ビル街、地下、樹林の近くなどでGPSが機能しない場合はGPSが機能する位置に到達するまで携帯電話が警戒音を発し続けて携帯電話の所持者をGPSの有効位置に誘導せしめるように配備したことを特徴としている。
また請求項11に記載の発明は本救急介護システムの主部を総括するものである。即ち、発信者の緊急事態を感知するセンサーの信号若しくは発信者自身によって携帯電話の特定スイッチを起動することにより、予め録音した音声若しくは発信者自身の音声で救急センター及び特定の近隣者などに発信者の緊急情報と住所氏名を同時発信すると共に、発信者の居住家屋の内鍵を自動的に解錠して外部からの屋内進入を可能にし、且つ予め携帯電話に記録された病歴やカルテなどの個人情報を携帯電話のパネルに表示するように配備したことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、緊急事態の発生に際して発信者が失神などで内鍵を開錠できない状態であっても、屋外から内鍵を破砕するなどの手間を要せず直ちに屋内に進入できるので、貴重な時間を無駄に浪費することなく発信者と接触することができる。従って、突発性の心疾患や脳血管障害などの寸刻を争う救急時間の遅れを防ぎ、一命を取りとめ予後の病態進行を軽減する可能性が高まる。
請求項2の発明によれば、発信者が失神したり動顛して発声が困難な状態であっても、緊急情報と住所氏名を明確に発信できるので、迅速な救急対応が容易となる。
請求項3の発明によれば、救急車到着以前に特定の近隣者が到着して最短時間で発信者と接触し介護できるので、例えば寸刻を争う心室細動の除細動器による応急処置や、浴室での立ちくらみによる溺死の未然防止などが期待できる。
請求項4の発明によれば、何らかの原因で誤発信した場合でも、TV映像で発信者の状態を目視することにより誤発信による救急車の無駄な手配を防ぐことができる。
請求項5の発明によれば、例えば心室細動等を検知するセンサーなど各種のセンサーから自動発信できるので、発信者自身による発信や発声が困難な事態にも迅速に対応することができる。
請求項6の発明によれば、人の動きを監視するなどの浴室センサーから自動発信することによって、高齢者にしばしば起こる立ちくらみなどによる浴室内の溺死を防止できる可能性がある。
請求項7の発明によれば、原理的に誤作動頻度が比較的高い浴室センサーなどの誤報を防ぎ、誤報による救急車の呼び寄せを防止して無駄な手数を省くことができる。
請求項8の発明によれば、適切な救急処置を速やかに行うために有用なカルテの開示が確実に行われると共に、カルテは暗証番号記入または特定スイッチを起動しない限り開示されないので発信者のプライバシーが保護される。
請求項9の発明によれば、発信者が居所以外の場所から発信した場合に話しができる状態にない場合でも、明確に所在地を発信して救急車を呼び寄せることができる。
請求項10の発明によれば、携帯電話がビル街、地下、樹林の近くなどGPSが機能しない場所をアラームしてGPSの有効な位置に誘導できるので、確実な位置情報の連絡が可能になる。
請求項11の発明によれば、利便性信頼性の高い救急介護システムを提供できるので、独居高齢者などに致命的な急性疾患などの緊急事態が突発した場合に、迅速且つ適切な救急処置を行って救命ならびに予後の回復速度向上や医療費低減に寄与すると共に、緊急事態発生の予感に伴う不安を取り除いて独居高齢者のQOLを改善することができる。
以下、本発明の実施の形態を、システムの説明図、図1に基づいて説明する。
図1において、携帯電話1の特定スイッチ2を起動することによって、発信者からの緊急情報と住所氏名が救急センター3及び特定の近隣者4に同時発信され、同時にまた発信者の居住家屋の内鍵5が自動的に解錠されるように構成されている。内鍵5は常時は手動で開閉されるが、特定スイッチの信号を受信すると解錠されるように構築されている。特定スイッチ2は、通常の119番通報ボタンを意味し、緊急事態での発信を簡略化する目的で図示のように単一ボタンとしたが、必ずしもその必要はない。単一ボタンの場合は誤操作を防ぐ為に複数回好ましくは3回程度のボタン押しで起動可能にする方が望ましい。
また、緊急事態で発信者自身の発声が困難となる場合に備えて、予め携帯電話には「住所氏名」ならびに「緊急事態が発生したので救急車の手配を至急お願いする」旨の音声を録音し、特定スイッチ2の起動により繰返し発信するように配備せしめる。録音発信回路には回路を遮断する誤報取消しスイッチ8を設け、発信者が誤って特定スイッチ2を起動した場合は該スイッチ8を起動して録音発信のみを停止し、通常の交信状態で「誤報」の旨を連絡すればよい。
特定の近隣者4とは一般的には近親者であるが、近親者が近隣に居住しない場合には発信者の居所から最短距離に居住している親しい近隣者を複数人特定することが望ましい。また、携帯電話は、誤操作による救急車手配を防ぐ意味においても発信者の状態を観察可能にするTV電話とすることが望ましい。
また、緊急事態で発信者が特定スイッチ2の起動すら不可能な場合に備えて、例えば心室細動検出センサーなどの常時携帯型の体調異常検出センサー6や、浴室やトイレに設けて人の動きを監視する浴室センサー7などの検出信号により、特定スイッチ2を自動起動して発信せしめるようにシステムを構築する。この場合、特に浴室センサー7は原理的に比較的誤作動頻度が高いので室内に拡声器を設け、異常検出時は一旦警報を発して発信者の応答の有無を確かめ、応答のない場合にのみ特定スイッチ2を自動起動せしめるように配備する。
また、緊急時の迅速な医療診断を容易にするため、携帯電話1の記録機能を利用して発信者の病歴や血圧・血液検査記録・心電図等の常態記録を記入したカルテを携帯電話1に記録し、特定スイッチ2の起動と同時にパネルに自動表示せしめるように配備する。尚、カルテの修正などに際して特定スイッチ2を起動することなくカルテを開示する必要があるが、その場合は、特定の暗証番号記入を条件として開示せしめるように配備すれば発信者のプライバシーを保護することができる。
さらに、発信者が居所以外の場所において緊急事態が突発した場合に備え、携帯電話にGPS(全地球的測位システム)を設けてGPS切換スイッチ9を起動することにより、前記録音内容に「外出中であり、GPSの表示位置に居る」旨の音声を追加して繰返し発信するように配備せしめる。また、発信者がビル街、地下、樹林の近くなどに居てGPSが機能しない場合は、GPSが機能する位置に到達するまで携帯電話が警戒音を発し続けてGPSの有効位置に誘導せしめるように配備することにより、確実な位置情報の連絡が可能となる。
1 携帯電話
2 特定スイッチ
3 救急センター
4 特定の近隣者
5 内鍵
6 体調異常検出センサー
7 浴室センサー
8 誤報取消しスイッチ
9 GPS切替スイッチ
2 特定スイッチ
3 救急センター
4 特定の近隣者
5 内鍵
6 体調異常検出センサー
7 浴室センサー
8 誤報取消しスイッチ
9 GPS切替スイッチ
Claims (11)
- 携帯電話の特定スイッチを起動することにより救急センターに発信者の緊急情報と住所氏名を発信すると同時に、該信号によって発信者の居住家屋の内鍵を自動的に解錠して外部からの屋内進入を可能にすることを特徴とする、独居高齢者などの緊急介護システム。
- 緊急情報と住所氏名を予め録音した音声で発信することを特徴とする、請求項1に記載の緊急介護システム。
- 緊急情報と住所氏名を救急センターならびに特定の近隣者に同時発信することを特徴とする、請求項2に記載の緊急介護システム。
- 携帯電話がTV電話であることを特徴とする、請求項3に記載の緊急介護システム。
- 発信者の緊急事態を感知するセンサーの信号によって特定スイッチを自動起動せしめることを特徴とする、請求項3に記載の緊急介護システム。
- センサーが浴室やトイレに設けられる浴室センサーであることを特徴とする請求項5に記載の緊急介護システム。
- 発信者の緊急事態をセンサーが感知した場合に、警報を発して発信者の応答の有無を確認し応答が無い場合にのみ特定スイッチを自動起動せしめることを特徴とする、請求項6に記載の緊急介護システム。
- 病歴を記載したカルテを含む個人情報を携帯電話に記録すると共に、特定スイッチの起動または暗証番号記入を条件として該情報が携帯電話のパネルに表示されることを特徴とする、請求項1に記載の緊急介護システム。
- 携帯電話の所在地発信においてGPS(全地球的測位システム)を用いることを特徴とする、請求項2に記載の緊急介護システム。
- ビル街、地下、樹林の近くなどでGPSが機能しない場合はGPSが機能する位置に到達するまで携帯電話が警戒音を発し続けて携帯電話の所持者をGPSの有効位置に誘導せしめるように配備したことを特徴とする、請求項9に記載の緊急介護システム。
- 発信者の緊急事態を感知するセンサーの信号若しくは発信者自身によって携帯電話の特定スイッチを起動することにより、予め録音した音声若しくは発信者自身の音声で救急センター及び特定の近隣者などに発信者の緊急情報と住所氏名を同時発信すると共に、発信者の居住家屋の内鍵を自動的に解錠して外部からの屋内進入を可能にし、且つ予め携帯電話に記録された病歴やカルテなどの個人情報を携帯電話のパネルに表示するように構成したことを特徴とする、独居高齢者などの救急介護システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006164020A JP2007310850A (ja) | 2006-05-18 | 2006-05-18 | 独居高齢者などの救急介護システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006164020A JP2007310850A (ja) | 2006-05-18 | 2006-05-18 | 独居高齢者などの救急介護システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007310850A true JP2007310850A (ja) | 2007-11-29 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107085923A (zh) * | 2017-07-03 | 2017-08-22 | 新乡医学院 | 一种用于社区老年人远程居家护理检测系统 |
JP2021528729A (ja) * | 2018-06-19 | 2021-10-21 | ビトン, ヨセフBITON, Yossef | 緊急キット |
-
2006
- 2006-05-18 JP JP2006164020A patent/JP2007310850A/ja active Pending
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