JP2007298770A - 光導波路デバイス及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高温の熱処理が必要な場合でも、マスクの機能を損なわせること無く、高精度な台座ブロックを作製する。
【解決手段】 マスク22となるクロム膜21は、エッチングストップ層(図示せず)上の下部クラッド層122、コア層13及び上部クラッド層14が除去され、かつエッチングストップ層が除去された後、下部クラッド層122上に形成される。そのため、クロム膜21を形成する前に、下部クラッド層121,122、コア層13などに高温の熱処理を施しても、クロム膜21には何ら影響を与えない。一方、台座ブロック19の高さ精度を決定するマスク22下の下部クラッド層121は、製造工程中常にエッチングストップ層又はマスク22によって保護されている。したがって、このような高温の熱処理が必要な場合でも、マスク22の機能を損なわせること無く、高精度な台座ブロック19を作製できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板上に光導波路部と光素子搭載部とを有する光導波路デバイス及びその製造方法に関する。
光アクセス市場で使用される光トランシーバは、LD、PD、薄膜フィルタ、レンズなどから構成されるマイクロオプティクス型モジュールと、シリコン基板上に石英導波路を作製し、LDやPDなどを表面実装して構成されるPLCモジュールとに大別される。両者とも一長一短を有するが、光軸調整を必要としない後者の方がコスト及びデリバリーの点で有利と言える。この光軸調整を必要としない実装方法は、一般に「パッシブアライメント実装」と呼ばれている。このパッシブアライメント実装において、光部品の光導波路チップ対する平面方向位置は、両者に設けられたアライメントマーカを赤外透過光で画像検出認識することによって決定される。また、その垂直方向位置は、台座と呼ばれるブロックの高さによって決定される。この台座高さは高精度に作製されるため、台座に光部品を搭載するだけで、光導波路との高さを高精度に合わせることが可能となる。
この種の光導波路デバイスが、例えば特許文献1に開示されている。図5は、特許文献1に開示された従来の光導波路デバイスを示す分解斜視図である。以下、この図面に基づき説明する。
光導波路デバイス50は、シリコン基板51上に形成された下部クラッド層521,522、コア層53及び上部クラッド層54を有する光導波路形成層55から成る光導波路部56と、光導波路形成層55の一部が除去されて成る光素子搭載部57とを有し、光導波路形成層55の一部の除去によって露出した光導波路部56の端面に、光素子搭載部57に搭載された発光素子58が光学的に結合される。
光素子搭載部57は、下部クラッド層521から成る台座ブロック59及びアライメントマーカ60と、台座ブロック59上及びアライメントマーカ60上に設けられたクロム(Cr)膜61から成る台座ブロック形成用のマスク62とを有し、かつ、マスク62に発光素子58が接触する。下部クラッド層521,522、コア層53及び上部クラッド層54は常圧CVD膜である。
換言すると、光導波路デバイス50は、光導波路回路が作製されたPLCチップ上に発光素子58が表面実装されたものである。
図6は図5の光導波路デバイスを製造する方法を示す断面図であり、図6(a)〜図6(h)の順に工程が進行する。以下、図5及び図6に基づき説明する。
(a).まず、シリコン基板51上に、一層目の下部クラッド層521を成膜する。
(b).続いて、下部クラッド層521上に、後に台座ブロック形成用のマスクとなるクロム膜61をパターニングする。このとき、発光素子58搭載時に必要となるアライメントマーカ形成用のマスクとなるクロム膜61も同時にパターニングされる。
(c).続いて、二層目の下部クラッド層522を成膜する。
(d).続いて、下部クラッド層522の上に、光導波路部56のコアとなるコア層53を堆積させ、ドライエッチングによって導波路をパターニングする。
(e).続いて、コア層53を埋め込むための一層目の上部クラッド層541を堆積させ、高温でリフロー処理する。上部クラッド層541は、低融点膜から成る。このリフロー処理の温度は、一般に800℃〜900℃である。
(f).続いて、その上に二層目の上部クラッド層542を成膜して導波路構造が完成する。
(g).続いて、図示しないが、その上にクロム膜63及びフォトレジスト膜64を積層し、光導波路部56となる光導波路形成層55上にのみクロム膜63が残るようにパターンニングする。最後に、ドライエッチングによって、クロム膜63をマスクとしてコア層53の端面を露出させると同時に、(b)でパターニングしたクロム膜61をマスク62として、台座ブロック59及びアライメントマーカ60を形成して完成となる。
この後、必要に応じて、クロム膜の除去、絶縁膜や電極メタルなどの成膜及びパターニングを行う。例えば(h)では、クロム膜63が除去されている。
光導波路デバイス50の最大の特徴は、光導波路部56のコア層53と台座ブロック59との高さが、成膜装置の精度のみに支配されることである。その成膜装置の精度は、ウェハ面内のバラツキにして1〔%〕程度である。ゆえに、下部クラッド層522の膜厚が仮に1.5μmとしても、コア層53と台座ブロック59との高さズレは15nmにしかならない。したがって、アライメントマーカ60で水平方向を調整し、台座ブロック59に発光素子58を搭載することにより、光軸調整をすることなく高精度な光結合が実現する。つまり、発光素子58の活性層581とコア層53とが、高い精度で対向する。なお、図6には各工程における熱処理温度を書き添える。
特許第2823044号公報
例えば、プラズマCVDなどによって作製される膜は屈折率を高くできるため、コアとクラッドとの屈折率差を大きくすることが可能となり、光導波路の設計自由度が大幅に高くなる。ただし、プラズマCVDで成膜した薄膜は、高い温度での熱処理(通常1100℃前後)が必要となる。
一方、光導波路デバイス50では、前述したとおり、コア層53が常圧CVD膜である。その理由は、コア層53をプラズマCVD膜とすると、高温での熱処理によってクロム膜61が酸化することにより、台座ブロック形成用のマスク62がその役割を果さなくなるからである。
そこで、本発明の目的は、コア層をプラズマCVDで形成でき、これに伴う高温の熱処理が必要な場合でも、高精度な台座ブロックを作製できる、光導波路デバイス及びその製造方法を提供することにある。
本発明に係る光導波路デバイスは、基板上に形成された下部クラッド層、コア層及び上部クラッド層を有する光導波路形成層から成る光導波路部と、光導波路形成層の一部が除去されて成る光素子搭載部とを有し、光導波路形成層の一部の除去によって露出した光導波路部の端面に、光素子搭載部に搭載された光素子が光学的に結合されるものである。そして、光素子搭載部は、コア層及び上部クラッド層が除去されかつ部分的に残された下部クラッド層と、下部クラッド層上に設けられた薄膜から成るマスクとを有し、マスクに光素子が接触する。マスクは、下部クラッド層を部分的に残す際のマスクとして機能する。少なくともコア層(例えば下部クラッド層及びコア層)はプラズマCVD膜から成る。
コア層がプラズマCVD膜から成ることにより、コアの屈折率を高くできるため、コアとクラッドとの屈折率差を大きくでき、光導波路の設計自由度が大幅に高くなる。プラズマCVD膜は、成膜後に1000℃以上(より好ましくは1100℃以上、最も好ましくは1200℃以上)でアニール処理された膜である、としてもよい。この場合は、コアの屈折率をより高くできる。
また、下部クラッド層は、これを構成する層に制限はなく、例えば積層された第一層及び第二層から成る。このとき、光素子搭載部は、第二層、コア層及び上部クラッド層が除去されかつ部分的に残された第一層と、この第一層上に設けられた薄膜から成るマスクとを有する。マスクは、第一層を部分的に残す際のマスクとして機能する。
本発明に係る光導波路デバイスの製造方法は、基板上に形成された下部クラッド層、コア層及び上部クラッド層を有する光導波路形成層から成る光導波路部と、光導波路形成層の一部が除去されて成る光素子搭載部とを有し、光導波路形成層の一部の除去によって露出した光導波路部の端面に光素子搭載部に搭載された光素子が光学的に結合される光導波路デバイスを製造する方法であり、次の第一工程〜第七工程を含む。
第一工程では、基板上に下部クラッド層を形成する。第二工程では、光素子搭載部となる部分にのみ第一の薄膜から成るエッチングストップ層を形成する。第三工程では、光導波路部となる部分にのみコア層を形成する。第四工程では、光素子搭載部となる部分の上及び光導波路部となる部分の上に、上部クラッド層を形成する。第五工程では、光素子搭載部となる部分において、エッチングストップ層を用いて上部クラッド層を除去する。第六工程では、エッチングストップ層の上又はエッチングストップ層を除去してその上に、第二の薄膜から成るマスクを形成する。第七工程では、光素子搭載部となる部分において、マスクを用いて下部クラッド層を除去する。これらは、第一工程から第七工程までこの順に進行する。
マスクとなる第二の薄膜は、エッチングストップ層上のコア層及び上部クラッド層が除去され、必要に応じてエッチングストップ層が除去された後、その上に形成される。そのため、第二の薄膜を形成する前に、下部クラッド層、コア層などに高温の熱処理を施しても、第二の薄膜には何ら影響を与えない。一方、台座ブロックの高さ精度を決定するエッチングストップ層下又はマスク下の下部クラッド層は、製造工程中常にエッチングストップ層又はマスクによって保護されている。したがって、このような高温の熱処理が必要な場合でも、マスクの機能を損なわせること無く、高精度な台座ブロックを作製できる。
また、第一工程及び第三工程では、プラズマCVDによって少なくともコア層を形成する、としてもよい。第六工程よりも前に、下部クラッド層及びコア層を1000℃以上(より好ましくは1100℃以上、最も好ましくは1200℃以上)でアニールする工程を含む、としてもよい。例えば、プラズマCVDによって基板上に下部クラッド層及びコア層を積層し、ドライエッチングにより光導波路部を形成し、下部クラッド層及びコア層を1000℃以上でアニールした後、コア層上に上部クラッド層を形成する。このとき、アニールは、下部クラッド層の成膜後に実施するとともに、コア層の成膜後にも実施する、としてもよい。
更に、下部クラッド層は積層された第一層及び第二層から成る、としてもよい。このとき、第一工程では、基板上に第一層を形成する。第三工程では、光素子搭載部となる部分の上及び光導波路部となる部分の上に第二層を形成した後、光導波路部となる部分にのみコア層を形成する。第五工程では、光素子搭載部となる部分において、エッチングストップ層を用いて第二層及び上部クラッド層を除去する。第七工程では、光素子搭載部となる部分において、マスクを用いて第一層を除去する。このように、コア層に接する下部クラッド層と、エッチングストップ層を設ける下部クラッド層とを、別々に形成することができる。下部クラッド層を二層にする主な理由は、光素子の活性層と光導波路部のコア層との高さを一致させるためである。更にその副次的な効果として、これら両者の高さ精度が第二層の膜厚精度のみで決定されるので、高さの絶対誤差を小さくできる。
また、上部クラッド層の少なくとも一層は、常圧CVD膜から成る、としてもよい。クラッドは屈折率を高くする必要がないため、比較的熱処理温度が低い常圧CVD膜とすることで、無駄な熱応力の発生を回避できる。更に、ボロン、リンなどをドーパントとする低融点を有する石英膜(BPSG膜)であることが、より好ましい。BPSG膜とした場合は、熱応力を緩和できる、コアの埋め込みが容易になる、などの効果を奏する。その副次的な効果としては、平坦性が高くなることにより、後工程でのパターニングが容易になることも挙げられる。
換言すると、本発明は、台座形成用のマスクとして、耐熱性が高く、かつ酸化膜とのエッチング選択性が高い材料を使用することで、必要な高温処理の後でも高精度に台座を作製することが可能となる。
本発明によれば、コア層がプラズマCVD膜から成ることにより、コアの屈折率を高くできるため、コアとクラッドとの屈折率差を大きくでき、光導波路の設計自由度を大幅に向上できる。
また、本発明によれば、エッチングストップ層上のコア層及び上部クラッド層が除去され、必要に応じてエッチングストップ層が除去された後に、その上にマスクとなる第二の薄膜が形成されるため、第二の薄膜を形成する前に、下部クラッド層、コア層などに高温の熱処理を施しても、第二の薄膜には何ら影響を与えない。一方、台座ブロックの高さ精度を決定するエッチングストップ層又はマスク下の下部クラッド層は、製造工程中常にエッチングストップ層又はマスクによって保護されている。したがって、このような高温の熱処理が必要な場合でも、マスクの機能を損なわせること無く、高精度な台座ブロックを作製できる。
図1は、本発明に係る光導波路デバイスの一実施形態を示す分解斜視図である。以下、この図面に基づき説明する。なお、特許請求の範囲における「基板」、「光素子」、「第一の薄膜」及び「第二の薄膜」は、それぞれ一例として「シリコン基板」、「発光素子(例えば、レーザダイオード、SOAなど)」、「SiN膜」及び「クロム膜」とする。
本実施形態の光導波路デバイス10は、シリコン基板11上に形成された下部クラッド層121,122、コア層13及び上部クラッド層14を有する光導波路形成層15から成る光導波路部16と、光導波路形成層15の一部が除去されて成る光素子搭載部17とを有し、光導波路形成層15の一部の除去によって露出した光導波路部16の端面に、光素子搭載部17に搭載された発光素子18が光学的に結合されるものである。
光素子搭載部17は、下部クラッド層122、コア層13及び上部クラッド層14が除去されかつ部分的に残された下部クラッド層121から成る台座ブロック19及びアライメントマーカ20と、この下部クラッド層121上に設けられたクロム膜21から成るマスク22とを有し、マスク22に発光素子18が接触する。マスク22は、下部クラッド層121を部分的に残す際のマスクとして機能する。
また、下部クラッド層121,122及びコア層13は、プラズマCVD膜から成る。このプラズマCVD膜は、成膜後に1000℃以上でアニール処理された膜である。これにより、コア層13と下部クラッド層122との屈折率差を大きくできるため、光導波路の設計自由度が大幅に高くなる。
図2乃至図4は、図1の光導波路デバイスを製造する方法を示す断面図であり、図2(a)〜図4(l)の順に工程が進行する。以下、図1乃至図4に基づき説明する。なお、特許請求の範囲における第一工程は(a)、第二工程は(b)、第三工程は(c),(d),第四工程は(e),(f)、第五工程は(g),(h)、第六工程は(i),(j)、第七工程は(k),(l)にそれぞれ相当する。
(a).まず、プラズマCVDによってシリコン基板11上に一層目の下部クラッド層121を成膜する。必要な場合は、成膜後に1100℃の高温アニール処理を施してもよい。
(b).続いて、下部クラッド層121上に、後にエッチングストップ層32となるSiN膜31を、プラズマCVDによって成膜する。続いて、発光素子18を搭載する領域(すなわち光素子搭載部17)にのみSiN膜31が残るように、SiN膜31をパターニングする。このときのエッチャントには、例えば熱リン酸を用いる。SiNを用いる理由は、耐熱性が高く、かつバッファードフッ酸(NH4F/HF/H2O)などのフッ酸系混合液によるウェットエッチングにおいてSiO2との選択比が高いためである。しかし、SiNは応力が非常に強い膜であるため、本工程で一度パターニングを施すことにより応力を緩和することが重要となる。また、SiNを用いる他の理由としては、下部クラッド層121,122及びコア層13と同じようにプラズマCVDで形成できることも挙げられる。なお、SiN膜の代わりに、N置換の大きいSiON膜を用いてもよい。
(c).続いて、プラズマCVDによって二層目の下部クラッド層122を成膜する。必要な場合は、成膜後に1100℃の高温アニール処理を施してもよい。
(d).続いて、再びプラズマCVDによってコア層13となるSiON膜を堆積させ、ドライエッチングによってコア層13に導波路をパターニングする。この後、例えば1100℃での高温アニール処理を施す。このとき、熱応力が問題にならなければ、導波路をパターニングする前に高温アニール処理を施してもよい。
(e).続いて、コア層13を埋め込むための一層目の上部クラッド層141を堆積させ、その後に例えば850℃でリフローすることにより、コア層13を埋め込む。上部クラッド層141は、低融点膜(例えばBPSG膜)である。
(f).続いて、二層目の上部クラッド層142を成膜して光導波路形成層15が完成する。
(g).続いて、光導波路部16となる光導波路形成層15上にフォトレジスト膜23を形成し、ドライエッチングによって、エッチングストップ層32上のシリコン酸化膜(下部クラッド層122、コア層13及び上部クラッド層14)を除去する。ただし、ドライエッチングにおいて、SiNはSiO2との選択性が高くないため、SiO2を少し残した状態まで掘り下げる。なお、このドライエッチングには、RIE(リアクティブ・イオン・エッチング)が好適である。
(h).続いて、残ったSiO2を、SiN膜31をエッチングストップ層32として、バッファードフッ酸などのフッ酸系混合液のウェットエッチングによって除去する。これにより、光素子搭載部17になる部分と光導波路部16になる部分とが明確に分かれる。
(i).続いて、エッチングストップ層32として使用したSiN膜31を、熱リン酸で除去する。その理由は、SiN膜31は(h)で多少エッチングされてしまうので、その量を制御できずに台座ブロック19の高さ精度が劣化することを防ぐためである。
(j).続いて、露出した下部クラッド層121上にクロム膜21及びフォトレジスト膜24を積層し、クロム膜21をパターニングすることにより、台座ブロック19形成用のマスク22を形成する。このとき、発光素子18搭載時に必要となるアライメントマーカ20形成用のマスク22も同時に形成される。これに加え、コア層13の端面形成用のマスクとなるクロム膜21も同時にパターニングされる。
(k).続いて、ドライエッチングによって、(j)でパターニングされたクロム膜21をマスク22として、新たにコア層13の端面を露出させると同時に、台座ブロック19及びアライメントマーカ20を形成する。このとき、クロム膜21のエッチング速度が下部クラッド層121のエッチング速度の10分の1以下であることが、精度良いエッチングを実現できるので好ましい。なお、このドライエッチングには、RIEが好適である。
(l).最後に、発光素子18を台座ブロック19上すなわちマスク22上に搭載し、発光素子18の活性層181とコア層13とを対向させることにより、光導波路デバイス10が完成する。このとき、必要に応じて、クロム膜を除去したり、絶縁膜や電極メタルなどを成膜及びパターニングしたりする。例えば(l)では、光導波路部16上のクロム膜21が除去されている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。マスク22となるクロム膜21は、エッチングストップ層32上の下部クラッド層122、コア層13及び上部クラッド層14が除去され、かつエッチングストップ層32が除去された後、下部クラッド層122上に形成される。そのため、クロム膜21を形成する前に、下部クラッド層121,122、コア層13などに高温の熱処理を施しても、クロム膜21には何ら影響を与えない。一方、台座ブロック19の高さ精度を決定する下の下部クラッド層121は、製造工程中常にエッチングストップ層32又はマスク22によって保護されている。したがって、このような高温の熱処理が必要な場合でも、マスク22の機能を損なわせること無く、高精度な台座ブロック19を作製できる。
換言すると、本実施形態によれば、マスク22となるクロム膜21を高温アニール処理の後でパターニングすることにより、台座ブロック19を形成している。本実施形態によって実現するコア層13と発光素子18との相対高さ精度は、従来と同様、下部クラッド層121の膜厚精度で決定される。したがって、発光素子18の活性層181とコア層13とが、極めて高い精度で対向する。なお、図2には各工程における熱処理温度を書き添える。
本発明は、分散補償デバイス、可変波長光源、DPSK用1bit遅延デバイス、などPLC技術を利用した様々なデバイスへの応用が可能である。
本発明に係る光導波路デバイスの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1の光導波路デバイスを製造する方法を示す断面図(その1)であり、図2(a)〜図2(f)の順に工程が進行する。 図1の光導波路デバイスを製造する方法を示す断面図(その2)であり、図3(g)〜図3(i)の順に工程が進行する。 図1の光導波路デバイスを製造する方法を示す断面図(その3)であり、図3(j)〜図3(l)の順に工程が進行する。 従来の光導波路デバイスを示す分解斜視図である。 図5の光導波路デバイスを製造する方法を示す断面図であり、図6(a)〜図6(h)の順に工程が進行する。
符号の説明
10 光導波路デバイス
11 シリコン基板(基板)
121 下部クラッド層(第一層)
122 下部クラッド層(第二層)
13 コア層
14,141,142 上部クラッド層
15 光導波路形成層
16 光導波路部
17 光素子搭載部
18 発光素子(光素子)
19 台座ブロック
20 アライメントマーカ
21 クロム膜(第二の薄膜)
22 マスク
31 SiN膜(第一の薄膜)
32 エッチングストップ層

Claims (7)

  1. 基板上に形成された下部クラッド層、コア層及び上部クラッド層を有する光導波路形成層から成る光導波路部と、前記光導波路形成層の一部が除去されて成る光素子搭載部とを有し、前記光導波路形成層の一部の除去によって露出した前記光導波路部の端面に、前記光素子搭載部に搭載された光素子が光学的に結合される光導波路デバイスにおいて、
    前記光素子搭載部は、前記コア層及び前記上部クラッド層が除去されかつ部分的に残された前記下部クラッド層と、この下部クラッド層上に設けられた薄膜から成るマスクとを有し、このマスクに前記光素子が接触し、
    前記マスクは前記下部クラッド層を部分的に残す際のマスクとして機能し、少なくとも前記コア層はプラズマCVD膜から成る、
    ことを特徴とする光導波路デバイス。
  2. 前記プラズマCVD膜は、成膜後に1000℃以上でアニール処理された膜である、
    ことを特徴とする請求項1記載の光導波路デバイス。
  3. 前記下部クラッド層は積層された第一層及び第二層から成り、
    前記光素子搭載部は、前記第二層、前記コア層及び前記上部クラッド層が除去されかつ部分的に残された前記第一層と、この第一層上に設けられた薄膜から成るマスクとを有し、
    前記マスクは、前記第一層を部分的に残す際のマスクとして機能する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の光導波路デバイス。
  4. 基板上に形成された下部クラッド層、コア層及び上部クラッド層を有する光導波路形成層から成る光導波路部と、前記光導波路形成層の一部が除去されて成る光素子搭載部とを有し、前記光導波路形成層の一部の除去によって露出した前記光導波路部の端面に、前記光素子搭載部に搭載された光素子が光学的に結合される光導波路デバイスを製造する方法において、
    前記基板上に前記下部クラッド層を形成する第一工程と、
    前記光素子搭載部となる部分にのみ第一の薄膜から成るエッチングストップ層を形成する第二工程と、
    前記光導波路部となる部分にのみコア層を形成する第三工程と、
    前記光素子搭載部となる部分の上及び前記光導波路部となる部分の上に前記上部クラッド層を形成する第四工程と、
    前記光素子搭載部となる部分において前記エッチングストップ層を用いて前記上部クラッド層を除去する第五工程と、
    前記エッチングストップ層の上又は前記エッチングストップ層を除去してその上に第二の薄膜から成るマスクを形成する第六工程と、
    前記光素子搭載部となる部分において前記マスクを用いて前記下部クラッド層を除去する第七工程と、
    を含むことを特徴とする光導波路デバイスの製造方法。
  5. 前記第一工程及び前記第三工程では、プラズマCVDによって少なくとも前記コア層を形成する、
    ことを特徴とする請求項4記載の光導波路デバイスの製造方法。
  6. 前記第六工程よりも前に、前記下部クラッド層及び前記コア層を1000℃以上でアニールする工程、
    を含むことを特徴とする請求項5記載の光導波路デバイスの製造方法。
  7. 前記下部クラッド層は積層された第一層及び第二層から成り、
    前記第一工程では、前記基板上に前記第一層を形成し、
    前記第三工程では、前記光素子搭載部となる部分の上及び前記光導波路部となる部分の上に前記第二層を形成した後、前記光導波路部となる部分にのみコア層を形成し、
    前記第五工程では、前記光素子搭載部となる部分において前記エッチングストップ層を用いて前記第二層及び前記上部クラッド層を除去し、
    前記第七工程では、前記光素子搭載部となる部分において前記マスクを用いて前記第一層を除去する、
    ことを特徴とする請求項4、5又は6記載の光導波路デバイスの製造方法。
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