JP2007293605A - 情報処理装置および制御方法 - Google Patents

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和哉 長澤
Naoyuki Aizawa
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Abstract

【課題】冷却ファンの制御をシステム構成の変更に柔軟かつ簡易に対応可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル200を参照して、温度センサ21の検出結果に基づき、冷却ファン20の回転数を多段階に制御する。この冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100と協働して、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100が最大負荷をCPU11に与えている状況で温度センサ21が検出した最大温度を監視するテスト処理を実行する。そして、冷却ファン制御回路22は、このテスト処理をファン速度テーブル200の設定を替えながら繰り返すことにより、冷却ファン20に割り付け可能な段数の中でCPU11に最大負荷を与えた場合に検出される温度の最大値が所定値以下となる最大の段数を判定し、ファン速度テーブル200を自動設定する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えばサーバやパーソナルコンピュータなどの情報処理装置における冷却ファンの制御技術に関する。
近年、殆どの業種で作業の電算化が図られ、サーバやパーソナルコンピュータなどの情報処理装置がオフィス環境において広く普及している。この種の情報処理装置では、CPU(central processing unit)やPSC(power supply controller)など、熱を発する電子部品を搭載するため、これらの電子部品が発する熱を外部に放出するための冷却ファンが設けられている。
冷却ファンは、熱を放出するメリットを生じさせが、その一方で、騒音を発するというデメリットも生じさせる。これらは、いわゆるトレードオフの関係にあるため、冷却ファンの制御手法がこれまで種々提案されている(例えば特許文献1等参照)。
一般的には、騒音低減のために、温度による多段階の速度制御が行われる。通常、温度上昇勾配が緩やかであれば、設定速度の段数を少なく、急であれば、段数を多く設定しており、各段に割り当てるファン速度は一段毎に均等にファン速度が変化するように考慮されている。
特開2002−268775号公報
ところで、その段数が少なすぎると温度上昇に冷却能力が追従しきれず、ファン速度を最大に設定した後も暫くの間温度上昇が続き、温度が上昇し過ぎてしまう。逆に、その段数が多すぎると、必要以上にファンを高回転で回してしまい騒音が大きくなる。
現状では、手動で冷却力と静音性とのバランスがとれるようにファン速度テーブルの設定(ファン速度の段数の設定と、各段へのファン速度割り当て)を行っているが、これには手間がかかる。
また、サーバやパーソナルコンピュータは、多数のユーザからの様々なニーズに応えるため、高性能タイプから廉価タイプまで、複数のモデルが用意されることが多く、最近では、各ユーザが希望する仕様に合わせて種々のカスタマイズを施すサービスも充実してきている。しかしながら、現状のシステムは、ファン速度テーブルを再設定する仕組みを持たないため、客先などでシステム構成が変更され、温度特性が変化してしまった場合であっても、速度テーブルを再設定することができずに、最適な冷却力と騒音低減効果とが得られないままマシン運用を続けなければならなかった。このようなことから、冷却ファンの制御について、温度特性に影響を及ぼすシステム構成の変更に柔軟かつ簡易に対応することが強く求められている。
この発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、冷却ファンの制御をシステム構成の変更に柔軟かつ簡易に対応可能な情報処理装置および制御方法を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、この発明の情報処理装置は、冷却ファンと、前記冷却ファンが冷却対象とする発熱部の温度を測定する測定手段と、前記測定手段により測定された温度に応じて前記冷却ファンの回転数を多段階に制御するために、各段間の差分が均等となるように前記冷却ファンの回転数および基準温度を設定された段数の各段に割り付ける割り付け手段と、前記発熱部に所定の負荷を与える負荷制御手段と、前記割り付け手段により割り付け可能な段数の中で前記負荷制御手段により前記発熱部に所定の負荷を与えた場合に前記測定手段により測定される温度の最大値が予め定められた値以下となる最大の段数を判定して設定する制御手段と、を具備することを特徴とする。
この発明によれば、冷却ファンの制御をシステム構成の変更に柔軟かつ簡易に対応可能な情報処理装置および制御方法を提供することができる。
以下、図面を参照してこの発明の一実施形態を説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理装置の外観を示す図である。
この情報処理装置は、例えばオフィスのコンピュータ室などにサーバ1として設置される高性能タイプのコンピュータであり、LAN(local area netwark)などを介して多数のコンピュータに各種サービスを提供する。サーバ1には、システム管理者やオペレータなどとのインタフェースを取るためのCRT(cathode ray tube)ディスプレイ2、キーボード3およびマウス4が接続されている。
図2には、サーバ1のシステム構成の一例が示されている。図2に示すように、このサーバ1は、CPU11、ノースブリッジ12、主メモリ13、サウスブリッジ14、BIOS−ROM15、磁気ディスク駆動装置(HDD)16、光磁気ディスク駆動装置(ODD)17、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)18、ネットワークコントローラ19、冷却ファン20、温度センサ21および冷却ファン制御回路22等を備えている。
CPU11は、本サーバ1の動作を制御するメインプロセッサである。このCPU11は、HDD16から主メモリ13にロードされる、オペレーティングシステム、各種アプリケーションプログラムおよびユーティリティプログラムを実行する。このユーティリティプログラムの1つとして、後述するファン速度テーブル設定ユーティリティ100が存在する。
ノースブリッジ12は、CPU11のローカルバスとサウスブリッジ14との間を接続するブリッジデバイスである。また、ノースブリッジ12には、CRTディスプレイ2を制御する表示コントローラおよび主メモリ13を制御するメモリコントローラも内蔵されている。
サウスブリッジ14は、例えばPCI(peripheral component interconnect)バスやLPC(low pin count)バスに接続された各種I/Oデバイスを制御するためのI/Oコントローラとして機能する。また、このサウスブリッジ14には、HDD16およびODD17を制御するIDE(Integrated Drive Electronics)も内蔵されている。BIOS−ROM15も、このサウスブリッジ14によってアクセスが制御される。BIOS−ROM15は、システムBIOSを電気的に書き換え可能に格納するフラッシュROMである。
EC/KBC18は、電源管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)3およびマウス4などを制御するキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。ネットワークコントローラ19は、LANを介した他のコンピュータとのデータ通信を制御する。
また、冷却ファン20は、CPU11が発する熱を外部に放出するために設けられるファンであり、温度センサ21は、冷却ファン20が冷却対象とするCPU11の周辺部の温度を検出するためのセンサである。冷却ファン制御回路22は、温度センサ21により検出される温度に基づき、冷却ファン20の回転数を適切に上下させるべく冷却ファン20を制御する。この多段階制御を行うために、冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル200を備えている。そして、本サーバ1は、例えばCPU11のグレードアップなど、温度特性に影響を及ぼすシステム構成の変更に応じて、当該ファン速度テーブル200を柔軟かつ簡易に更新管理することを可能としたものであり、以下、この点について詳述する。
図3は、冷却ファン制御回路22のファン速度テーブル200に設定可能な段数毎のテーブル値を例示する図である。
ここでは、CPU11の最大温度が72℃以内となるように、冷却ファン20を最大8段階(最小2段階)で制御するものと想定する。また、ファン速度テーブル200に設定する最低温度は40℃、最大温度は70℃、最低ファン速度は20%、最大ファン速度は100%とし、各段には均等に基準温度およびファン速度を割り付けるものとする。
この前提に基づけば、図3に示す割り付けが行われ、その結果、例えば4段階制御の場合は、冷却ファン20を20%の速度で回転させ始めた後、50℃になった時点で47%の速度に上昇させ、また、8段階制御の場合は、45℃になった時点で32%の速度に上昇させることになる。
このテーブル値は、そのすべてを冷却ファン制御回路22が予め保有しても良いし、最小および最大の基準温度と、最小および最大のファン速度とのみを保有し、採用される段数から各段に割り当てる値をその都度算出するようにしても良い。
次に、図4および図5のフローチャートを参照して、本サーバ1の冷却ファン制御に関わる動作手順について説明する。
図4は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100による冷却ファン制御の動作手順を示すフローチャートである。
ファン速度テーブル設定ユーティリティ100は、まず、冷却ファン制御回路22にファン速度テーブル設定開始指示を送信する(ステップA1)。そして、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100は、冷却ファン制御回路22からの応答を待機する(ステップA2)。
冷却ファン制御回路22からの応答を受信したら(ステップA2のYES)、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100は、CPU11に100%の負荷を与え始める(ステップA3)。そして、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100は、冷却ファン制御回路22らの実行結果を待機する(ステップA4)。
冷却ファン制御回路22からの実行結果を受信したら(ステップA4のYES)、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100は、CPU11への負荷を停止する(ステップA5)。そして、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100は、その実行結果が再設定かどうかを判定し(ステップA6)、再設定であれば(ステップA6のNO)、ステップA3からの処理を繰り返し、設定終了ならば(ステップA6のYES)、この処理を終了する。
図5は、冷却ファン制御回路22による冷却ファン制御の動作手順を示すフローチャートである。
冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100からのファン速度テーブル設定開始指示を受信するまでの間(ステップB1のNO)、通常のファン制御を実行する(ステップB2)。一方、このファン速度テーブル設定開始指示を受信したら(ステップB1のYES)、冷却ファン制御回路22は、ステップB3〜ステップB9のファン速度テーブル設定処理を実行し、その後、通常のファン制御に復帰する。
ファン速度テーブル設定処理を実行する場合、冷却ファン制御回路22は、まず、ファン速度テーブル200を最大段数の8段に設定し、各段のファン速度を設定する(ステップB3)。最初に最大段数に設定するのは、最大段数から1段づつ段数を減らしていくことにより、設定中に冷却不足に陥り温度が上昇し過ぎるのを防ぐためである。
このファン速度テーブル200の設定が終了すると、冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100に応答を返し、温度測定を開始する(ステップB4)。なお、測定を終了するタイミングは、タイマなどで測定時間を決める、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100から終了指示を送る、等、種々の方法がある。
もし、ここで測定された最大温度が72℃未満ならば(ステップB5のYES)、冷却ファン制御回路22は、まだ冷却力に余裕があるということなので、ファン速度テーブル200の段数を1段減らし、各段のファン速度を設定する(ステップB6)。そして、冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100に再設定指示を送信して温度測定を開始し(ステップB7)、ステップB5からの処理を繰り返す。
一方、測定された最大温度が72℃未満でなければ(ステップB5のNO)、冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル200の段数を1段増やす(ステップB8)。この段数が72℃を越えない最大テーブル段数となるので、冷却ファン制御回路22は、各段のファン速度を設定する。そして、冷却ファン制御回路22は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100に終了指示を送信して(ステップB9)、ステップB2の通常のファン制御に戻る。
つまり、本サーバ1は、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100と冷却ファン制御回路22とが協働することで、冷却対象であるCPU11がアイドル状態から最大稼働状態になるよう負荷を与え、その時の温度を測定して、ファン速度テーブル200を自動で設定する仕組みを提供することにより、手動で設定する手間を省く。
ところで、前述の実施形態では、説明を分かり易くするために、ファン速度テーブル設定ユーティリティ100を用いて説明したが、このファン速度テーブル設定ユーティリティ100の機能をシステムBIOSに組み込み、システム起動時にシステムBIOSがシステム構成チェックを行うのを利用して、システム構成が変更されていることを検出したら、自動でファン速度テーブル200の設定を行うようにすることも考えられる。
つまり、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態に係る情報処理装置(サーバ)の外観を示す図 同実施形態のサーバのシステム構成を示す図 同実施形態のサーバが備える冷却ファン制御回路のファン速度テーブルに設定可能な段数毎のテーブル値を例示する図 同実施形態のサーバのファン速度テーブル設定ユーティリティによる冷却ファン制御の動作手順を示すフローチャート 同実施形態のサーバの冷却ファン制御回路22による冷却ファン制御の動作手順を示すフローチャート
符号の説明
1…サーバ、2…CRTディスプレイ、3…キーボード、4…マウス、11…CPU、12…ノースブリッジ、13…主メモリ、14…サウスブリッジ、15…BIOS−ROM、16…磁気ディスク駆動装置(HDD)、17…光磁気ディスク駆動装置(ODD)、18…キーボードコントローラIC(KBC)、19…ネットワークコントローラ、20…冷却ファン、21…温度センサ、22…冷却ファン制御回路、100…ファン速度テーブル設定ユーティリティ、200…ファン速度テーブル。

Claims (6)

  1. 冷却ファンと、
    前記冷却ファンが冷却対象とする発熱部の温度を測定する測定手段と、
    前記測定手段により測定された温度に応じて前記冷却ファンの回転数を多段階に制御するために、各段間の差分が均等となるように前記冷却ファンの回転数および基準温度を設定された段数の各段に割り付ける割り付け手段と、
    前記発熱部に所定の負荷を与える負荷制御手段と、
    前記割り付け手段により割り付け可能な段数の中で前記負荷制御手段により前記発熱部に所定の負荷を与えた場合に前記測定手段により測定される温度の最大値が予め定められた値以下となる最大の段数を判定して設定する制御手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記割り付け手段により割り付け可能な最大段数を設定して前記割り付け手段に前記割り付けを行わせた後、前記負荷制御手段により前記発熱部に所定の負荷を与えて前記測定手段により測定される温度を監視するテスト処理を実行し、前記予め定められた値を越えた場合に前記割り付け手段により割り付ける段数を1段減じて前記テスト処理を再実行することを繰り返すことによって前記段数を判定して設定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記割り付け手段は、各段に割り付ける前記冷却ファンの回転数および基準温度を割り付け可能な段数毎に保持するテーブルを有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記割り当て手段は、予め与えられた前記冷却ファンの最低回転数および最低回転数並びに最低基準温度および最高基準温度に基づき、設定された段数から各段に割り付ける前記冷却ファンの回転数および基準温度を算出する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記情報処理装置のシステム構成が変更されたか否かを検出する手段を含み、システム構成の変更を検出した場合に、前記判定および設定を実行することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 冷却対象とする発熱部の温度に応じて回転数が多段階に制御される冷却ファンを有する情報処理装置の制御方法であって、
    各段間の差分が均等となるように前記冷却ファンの各段の回転数および基準温度を前記冷却ファンに割り付け可能な最大段数で割り付けた後、前記発熱部に所定の負荷を与えて前記発熱部の温度を測定するテスト処理を実行し、前記測定した温度が予め定められた値を越えた場合に前記割り付ける段数を1段減じて前記テスト処理を再実行することを繰り返すことによって、前記冷却ファンに割り付け可能な段数の中で前記発熱部に所定の負荷を与えた場合に前記測定される温度の最大値が前記予め定められた値以下となる最大の段数を判定して設定することを特徴とする制御方法。
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