JP2007265203A - 変換辞書生成装置及び漢字変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナビゲーション装置等で用いられる変換辞書であって効率性の良い(所定の変換辞書サイズ当たりの情報利用度が高い)変換辞書を生成することができる変換辞書生成装置等を提供する。
【解決手段】POI−DBから漢字列とピンイン列とを取り出し(S115)、漢字一文字とそれに対応するピンインとに分解する。そして、漢字一文字とそれに対応するピンインとから構成される組を作り(S120)、その組を蓄積して変換辞書を生成する(S135)。このようにして生成される変換辞書であれば、POI−DBを利用する際に必要な漢字変換情報を完全に網羅している。したがって、従来の変換辞書と比較して変換辞書としての効率性が大変よい。
【選択図】図4

Description

本発明は、ナビゲーション装置等で用いられる中国語の変換辞書を生成する技術及びその生成された変換辞書を利用する技術に関する。
中国語の漢字とその読みを表す記号(ピンイン)とを対応づけた変換辞書を用い、中国語の読みをピンインで入力し、これを漢字に変換して出力する機能を有した中国語入力変換処理装置が知られている(例えば、特許文献1)。他にも様々な中国語入力変換処理装置が知られており、このような中国語入力変換処理装置の機能は、ナビゲーション装置においても利用されている。例えば、目的地を設定する際に、観光地名称や施設名称をピンインによってユーザから入力してもらい、それを漢字に変換し、その変換した漢字によってPOI−DB(Point Of Interest - DataBase)を検索して位置情報を取得するというように利用されている。
特開2001−229155号公報
従来のナビゲーション装置では、中国語の漢字とピンインとを対応づけた変換辞書として、GB−2310コード(日本語のJISコードに相当するもの)に定義された漢字についてのみピンインが整備された変換辞書を用いる場合があった。しかし、GB−2310コードに対応する漢字だけではユーザの要求する漢字に変換することができない場合も多く、変換辞書として十分でなかった。また、Unicodeに定義された漢字全てについてピンインを整備することも考えられるが、変換辞書のサイズが巨大になる他、使用頻度が非常に低い漢字についてまで整備されることになるため、変換辞書としての効率性が悪い(所定の変換辞書サイズ当たりの情報利用度が低い)と考えられる。
本発明は、このような問題にかんがみなされたものであり、ナビゲーション装置等で用いられる変換辞書であって効率性の良い変換辞書を生成することができる変換辞書生成装置、及び、その生成された変換辞書を利用して漢字変換を行う漢字変換装置を提供することを目的とする。
中国語圏内で利用されるナビゲーション装置は、名称を表す漢字文字列とその漢字文字列に対応するピンイン列とを対応づけたデータベースをPOI−DBとして有している場合が多い。本願発明者はこのデータベースに着目し、このデータベースから変換辞書を作成することを考えた。具体的には、取得手段によってそのデータベースから漢字文字列及びピンイン列とを取得し、生成手段によって各漢字とその漢字に対応するピンインとが対になった組を作成し、その組を蓄積して変換辞書を生成する変換辞書生成装置を考えた(請求項1)。
このような変換辞書生成装置によって生成される変換辞書であれば、POI−DBを利用する際に必要な漢字変換情報については完全に網羅している。したがって、本発明の変換辞書生成装置によって生成される変換辞書は、POI−DBに登録されている漢字の変換を行う場合に用いられる限りにおいては、従来の変換辞書と比較して効率性が大変良い(所定の変換辞書サイズ当たりの情報利用度が高い)。
ところで、POI−DBには、同一の読みを有する同一の漢字を含んだ地名等が複数含まれていると考えられる。例えばPOI−DBに「北京大学」と「北京市」という名称が含まれていれば、「北」という漢字は同一の読みで二つの名称に共に含まれる。このような場合を想定し、生成手段は、変換辞書を生成する際、既に同一の組が蓄積されているか否かを判定し、蓄積されていないと判定した組についてのみ蓄積するようになっているとよい(請求項2)。
このようになっていれば、同一の漢字であって同一の読みを有する組が重複蓄積されることがなくなるため、変換辞書としての効率性が高まる。
なお、生成手段は、上述した組が既に蓄積されていると判定した場合には、変換辞書に蓄積されている組へ、今までに肯定判定した回数に関する情報を付加(すでに付加されているのであれば更新)するようになっているとよい(請求項3)。例えば、「北」という漢字を「Bei」という読みで変換辞書に登録しようとした際に、それが既に登録されていた場合には、変換辞書に既に登録されているその組の”肯定判定した回数”の値に1を足すことである。
このようになっていれば、その回数を見ることにより、当該漢字がその読みよってPOI−DB内で何回用いられているかがわかり、変換候補を表示する際の順序等を決める際にその情報を利用することができる。
ところで、生成手段は、上記変換辞書を生成することに加え、漢字文字列に対応するピンイン列を順にたどれるピンインツリーを生成するようになっているとよい(請求項4)。ここで言うピンインツリーというのは、各ノードがピンイン(例えば「bei」)、又はそのピンインを構成するアルファベット(例えば「b」)によって構成され、ノードをルート方向からリーフ方向へたどること(例えば、「B」→「E」→「I」→「J」→「I」→「N」→「G」・・・とたどること)によってピーイン列を構成することができるものである。
このようなピンインツリーを生成しておけば、ユーザから既に入力されたピンイン又はピンイン列に基づいてこのピンインツリーをたどることにより、ユーザから次に入力されると予想されるピンインの候補をユーザに提示することが可能になる。
また、生成手段は、上記変換辞書を生成することに加え、漢字文字列を構成する漢字を順にたどれる漢字ツリーを生成するようになっていてもよい(請求項5)。ここで言う漢字ツリーというのは、各ノードが漢字によって構成され、ノードをルート方向からリーフ方向へたどること(例えば、「北」→「京」→「大」→「学」とたどること)によって漢字列(「北京大学」)を構成することができるものである。
このような漢字ツリーを生成しておけば、ユーザから既に確定された漢字又は漢字列に基づいてこの漢字列をたどることにより、ユーザから次に入力されて確定されると予想される漢字の候補をユーザに提示することが可能になる。
ところで、上述した変換辞書生成装置の各手段に加え、次のような手段を加えて漢字変換装置を構成してもよい。つまり、ユーザからの操作指示を受け付ける受付手段と、種々の情報を報知する報知手段と、受付手段が受け付けた操作指示に基づいて特定されるピンインに対応する漢字を変換辞書から検索し、見つかった漢字のうちの少なくとも一つを報知手段に報知させ、その後、受付手段が受け付けた操作指示に基づき、ピンインに対応する漢字として確定させる制御手段と、を加えて漢字変換装置を構成するのである(請求項6)。
このような漢字変換装置であれば、POI−DBに登録されている地名等を変換させる限りにおいて、確実に漢字変換を行うことができ、ユーザにとって使い勝手がよい。
なお、請求項3に記載の変換辞書生成装置の各手段を備える請求項6に記載の漢字変換装置の場合には、制御手段は、見つかった漢字を報知手段に報知させる際、肯定判定した回数が多い漢字を優先して報知手段に報知させるようになっているとよい(請求項7)。
このようになっていれば、漢字変換時のユーザの操作量を減らすことができる。
また、請求項4に記載の変換辞書生成装置の各手段を備える請求項6に記載の漢字変換装置の場合には、制御手段は、確定後、既に入力されたピンイン又はピンイン列に基づいてピンインツリーをたどり、最後に入力されたピンインに対応するノードにつながったリーフ側ノードのピンインを、次に入力させるピンイン候補として報知手段に報知させ、報知させたピンインの選択を意味する操作指示を受付手段が受け付けると、その操作指示の示すピンインを、次に入力されたピンインとして扱うようになっているとよい(請求項8)。
このようになっていれば、ユーザのピンイン入力にかかる操作量を減らすことができ、ユーザの漢字変換操作を容易にすることができる。
また、請求項5に記載の変換辞書生成装置の各手段を備える請求項6に記載の漢字変換装置の場合には、制御手段は、確定後、既に確定させた漢字又は漢字列に基づいて漢字ツリーをたどり、最後に確定させた漢字に対応するノードにつながったリーフ側ノードの漢字を、次に確定させる候補漢字として報知手段に報知させ、報知させた漢字の選択を意味する操作指示を受付手段が受け付けると、その操作指示の示す漢字を、既に確定させた漢字又は漢字列に続く漢字として確定させるようになっているとよい(請求項9)。
このようになっていても、ユーザのピンイン入力にかかる操作量を減らすことができ、ユーザの漢字変換操作を容易にすることができる。
以下、本発明が適用された実施形態について図面を用いて説明する。尚、本発明の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[構成の説明]
図1は、本発明の辞書作成装置,漢字変換装置の機能が組み込まれたナビゲーション装置20の概略構成を示すブロック図である。なお、本ナビゲーション装置20は、中国語圏で利用されることが想定されている。
ナビゲーション装置20は車両に搭載され、車両の現在位置を検出する位置検出器21と、利用者からの各種指示を入力するための操作スイッチ群22と、操作スイッチ群22と同様に各種指示を入力可能であってナビゲーション装置20とは別体となったリモートコントロール端末(以下、リモコンと称す)23aと、リモコン23aからの信号を入力するリモコンセンサ23bと、パケット通信網等に接続して外部と通信を行う外部通信機24と、地図データや音声データ等が記録された地図記憶媒体からデータを入力する地図データ入力器25と、地図や各種情報の表示を行うための表示部26と、各種のガイド音声等を出力するための音声出力部27と、利用者が発話した音声に基づく電気信号を出力するマイクロフォン28と、車内LANに接続された各種ECU等と通信を行う車内LAN通信部33と、上述した位置検出器21,操作スイッチ群22,リモコンセンサ23b,外部通信機24,地図データ入力器25,マイクロフォン28,車内LAN通信部33からの入力に応じて各種処理を実行し、外部通信機24,表示部26,音声出力部27,車内LAN通信部33を制御する制御部29とを備えている。
位置検出器21は、GPS(Global Positioning System)用の人工衛星からの電波を図示しないGPSアンテナを介して受信してその受信信号を出力するGPS受信機21aと、車両に加えられる回転運動の大きさを検出するジャイロスコープ21bと、車両の前後方向の加速度等から走行した距離を検出するための距離センサ21cとを備えている。そして、これら各センサ等21a〜21cからの出力信号に基づいて制御部29が、車両の位置,方位,速度等を算出する。なお、GPS受信機21aからの出力信号に基づいて現在位置を求める方式は様々な方式があるが、単独測位方式、相対測位方式の何れであってもよい。
操作スイッチ群22は、表示部26の表示面と一体に構成されたタッチパネル及び表示部26の周囲に設けられたメカニカルなキースイッチ等から構成される。尚、タッチパネルと表示部26とは積層一体化されており、タッチパネルには、感圧方式,電磁誘導方式,静電容量方式,あるいはこれらを組み合わせた方式など各種の方式があるが、その何れを用いてもよい。
リモコン23aは、複数のボタンから構成されており、何れかのボタンが押下されるとそのボタンの種類に応じた信号が赤外線等の近距離無線通信を介してリモコンセンサ23bに届くように構成されている。
リモコンセンサ23bは、リモコン23aから送られる信号を受信し、受信した信号を制御部29へ出力するようになっている。
外部通信機24は、路側に設置された光ビーコンや電波ビーコン等を介してVICSの情報センタから事故情報や渋滞情報等を取得する。
地図データ入力器25は、図示しない地図データ記憶媒体(例えばハードディスクやDVD−ROM等)に記憶された各種データを入力するための装置である。地図データ記憶媒体には、地図データ(ノードデータ、リンクデータ、コストデータ、背景データ、道路データ、マークデータ、交差点データ等)、POI−DB、案内用の音声データ、音声認識データ等が記憶されている。なお、地図データ記憶媒体からこれらのデータを入力する代わりに、通信ネットワークを介してこれらのデータを入力するようになっていてもよい。
ここで、POI−DBについて図2(a)の説明図を用いて説明する。POI−DBは、観光地や施設等(以下「注目地点」とも称す)についての情報を有し、注目地点毎に、少なくとも、注目地点の名称を漢字で表した「漢字列」と、当該注目地点の名称をピンインによって表した「ピンイン列」と、当該注目地点の位置を示す「位置座標」と、当該注目地点が施設であるのか観光地であるか等の情報を示す「種別」とを記憶している。
説明を図1に戻し、表示部26は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等からなり、表示部26の表示画面には、位置検出器21にて検出した車両の現在位置と地図データ入力器25より入力された地図データとから特定した現在地を示すマーク、目的地までの誘導経路、名称、目印、各種施設のマーク等の付加データとを重ねて表示することができる。また、施設のガイド等も表示できる。
マイクロフォン28は、利用者が音声を入力(発話)するとその入力した音声に基づく電気信号(音声信号)を制御部29に出力するものである。利用者はこのマイクロフォン28に様々な音声を入力することにより、ナビゲーション装置20を操作することができる。
車内LAN通信部33は、車内LANに接続された各種のECU(エンジンECU、AT−ECU、ブレーキECU等)や各種のセンサ(方向指示器センサ、ドア開閉センサ等)との通信を担う。
制御部29は、CPU,ROM,RAM,SRAM,I/O及びこれらの構成を接続するバスラインなどからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されており、ROM及びRAMに記憶されたプログラムに基づいて各種処理を実行する。例えば、位置検出器21からの各検出信号に基づき座標及び進行方向の組として車両の現在位置を算出し、地図データ入力器25を介して読み込んだ現在位置付近の地図等を表示部26に表示する現在地表示処理や、地図データ入力器25に格納された地図データと、操作スイッチ群22やリモコン23a等の操作に従って設定された目的地とに基づいて現在位置から目的地までの最適な経路を算出する経路算出処理や、その算出した経路を表示部26に表示させたり音声出力部27に音声として出力させることにより経路を案内する経路案内処理等を実行する。
[動作の説明]
次に制御部29が実行する処理について説明する。なお、一般的なナビゲーション装置が通常実行する処理(例えば、経路設定処理、経路算出処理、経路案内処理等)については広く知られているため説明を省略する。
(1)変換辞書生成処理
まず、制御部29が実行する変換辞書生成処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。なお、変換辞書生成処理は、地図データ入力器25に更新された地図データ記憶媒体がセットされた際に実行が開始される。
制御部29は、変換辞書生成処理の実行を開始すると、まず変換辞書と全ての漢字ツリーを消去する(S105)。変換辞書及び漢字ツリーの詳細については後述するが、これらはいずれも制御部29内のSRAMに記憶されている。
続いて、地図データ入力器25を介して地図データ記憶媒体から、上述したPOI−DBの全てのレコードを読み込んだか否かを判定する(S110)。POI−DBの全てのレコードを読み込んだと判定した場合は(S110:Yes)、本処理(変換辞書生成処理)を終了し、POI−DBの全てのレコードを読み込んでいないと判定した場合は(S110:No)、S115へ処理を移行する。
POI−DBの全てのレコードを読み込んでいないと判定した場合に進むS115では、POI−DBから未読み込みのレコードを読み込み、漢字列とピンイン列とを取り出す。そして、取り出した漢字列とピンイン列とをそれぞれ分解し、漢字一文字とそれに対応するピンインとから構成される組を作る(S120)。
続いて、S120で作った組の一つを選択し、当該組によって変換辞書を検索する(S120)。
ここで変換辞書の構成について図2(b)の説明図を用いて説明する。変換辞書の1レコードは、漢字の一字に対応する「ピンイン」と、当該ピンインに対応する「漢字」と、変換辞書生成処理におけるS130の判定で肯定判定がなされた回数を示す「肯定判定回数」とから構成される。
説明を図4に戻し、続くS130では、S125における検索の結果によって処理を分岐する(S130)。選択した組が変換辞書に存在していた場合には(S130:Yes)、S140へ処理を移行し、選択した組が変換辞書に存在していなかった場合には(S130:No)、S135へ処理を移行する。
選択した組が変換辞書に存在していなかった場合に進むS135では、変換辞書に当該組を構成するピンインと漢字とを追加する。なお、その場合の肯定判定回数は”0”をセットする。その後、S145へ処理を移行する。
一方、選択した組が変換辞書に存在した場合に進むS140では、該当するレコードの肯定判定回数を1増やす。そしてS145へ処理を移行する。
S145では、S120で構成した全ての組について変換辞書を検索したか否かを判定する。その結果、全ての組について変換辞書を検索したと判定した場合は(S145:Yes)、S150へ処理を移行し、まだ変換辞書の検索をしていない組があると判定した場合は(S145:No)、S125へ処理を戻す。
全ての組について変換辞書を検索したと判定した場合に進むS150では、S115で取り出した漢字列に対応する漢字ツリーがあるか否かを判定する。
ここで漢字ツリーの一例について図3の説明図を用いて説明する。図3に示す漢字ツリーでは、ルートノード41に「北」が割り当てられており、そのルートノード41には、「京」が割り当てられたノード42と、「海」が割り当てられたノード43とが接続されている。また、「京」が割り当てられたノード42には、「大」が割り当たられたノード44と、「市」が割り当てられたノード45とが接続されている。また、「海」が割り当てられたノード43には、「公」が割り当てられたノード46が接続されている。また、「大」が割り当てられたノード44には、「学」が割り当てられたノード47が接続され、「公」が割り当てられたノード46には、「園」が割り当てられたノード48が接続されている。このため図3に示す漢字ツリーでは、ルートノード41→ノード42→ノード44→ノード47とたどることによって「北京大学」という漢字列を構成することができ、また、ルートノード41→ノード42→ノード45とたどることによって「北京市」という漢字列を構成することができ、また、ルートノード41→ノード43→ノード46→ノード48とたどることによって「北海公園」という漢字列を構成することができる。なお、このような漢字ツリーが制御部29のRAMには複数記憶されている。
したがって、図4のS150でいう「S115で取り出した漢字列に対応する漢字ツリーがある」と判定することは、その漢字列によってノードをたどることができる漢字ツリーがあるということを意味する。
S150において、S115で取り出した漢字列に対応する漢字ツリーがあると判定した場合は(S150:Yes)、S110へ処理を戻し、S115で取り出した漢字列に対応する漢字ツリーがないと判定した場合は(S150:NO)、S155へ処理を移行する。
S115で取り出した漢字列に対応する漢字ツリーがないと判定した場合に進むS155では、当該漢字列に対応する漢字ツリーを生成する。具体的には、当該漢字列の先頭の漢字がルートノードである漢字ツリーが存在しなければ、当該漢字列をたどることができる漢字ツリーを新たに生成し、当該漢字列の先頭の漢字がルートノードである漢字ツリーが既に存在するのであれば、その漢字ツリーに当該漢字列をたどれるようにノードを追加する。その後、S110へ処理を戻す。
(2)変換処理
次に、制御部29が実行する変換処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。なお、変換処理は、例えば、経路設定処理における目的地設定の際、ユーザがリモコン23a又は操作スイッチ群22を操作して目的地のピンインを入力し、図示しない変換キーを押下した際に実行が開始される。
制御部29は、変換処理の実行を開始すると、まず入力されたピンインに対応する漢字を変換辞書から検索する(S205)。例えば、「Bei」というピンインが入力されたのであれば、変換辞書からそのピンインを持つレコードを検索する。
続いて、該当するレコードが見つかったか否かを判定する(S210)。該当するレコードが見つかったと判定した場合は(S210:Yes)、S220へ処理を移行し、該当するレコードが見つからなかったと判定した場合は(S210:No)、S215へ処理を移行する。
該当するレコードが見つからなかったと判定した場合に進むS215では、エラーメッセージを表示部26に表示させる。具体的には、変換候補の漢字が見つからなかったことを意味するメッセージ等を表示させる。そして、本処理(変換処理)を終了する。
一方、該当するレコードが見つかったと判定した場合に進むS220では、見つかったレコードに含まれる「漢字」を表示部26に表示させる。なお、見つかったレコードが複数ある場合は、それらを「肯定判定回数」の多い順に並べて表示させる。
続いて、表示部26に表示させた漢字を選択することを意味する操作がユーザによってなされたか否かを判定する(S225)。これは、リモコン23a又は操作スイッチ群22への操作入力を監視することによって行う。
このS225において漢字の選択操作がなされたと判定した場合は(S225:Yes)、S230へ処理を移行し、漢字の選択操作がなされていないと判定した場合は(S225:No)、漢字の選択操作がなされるまで本ステップにとどまる。
漢字の選択操作がなされたと判定した場合に進むS230では、選択された漢字を確定する。ここで言う「確定」というのは、ユーザが入力したピンインに対応する正しい漢字として決定して表示部26に表示させることである。
続いて、既に確定した漢字又は漢字列によってたどれる漢字ツリーを検索する(S235)。ここで言う「既に確定した漢字又は漢字列」というのは、直前に確定させた漢字を含む特定のまとまり(例えば、単語単位)であって、一文字の漢字又は複数の漢字を意味する。そして、漢字ツリーを検索するというのは、例えば、「既に確定した漢字又は漢字列」というのが「北京大」であった場合には、ルートノードが「北」である漢字ツリーにおいて、ルートノードからリーフの方向に順に「北」「京」「大」とたどれるかどうかを判定することである。ルートノードが「北」である漢字ツリーが存在し、且つ、当該漢字ツリーにおいてたどることができた場合に「漢字ツリーが見つかった」と判定する。
続いて、漢字ツリーが見つかったか否かを判定する(S240)。漢字ツリーが見つかったと判定した場合は(S240:Yes)、S245へ処理を移行し、漢字ツリーが見つからなかったと判定した場合は(S240:No)、本処理(変換処理)を終了する。
漢字ツリーが見つかったと判定した場合に進むS245では、見つかった漢字ツリーにおいて、「既に確定した漢字又は漢字列」によってツリーをたどった場合の最後のノードのリーフ側に、さらにノードが接続されているかどうかを判定する。そして、そのようなノードが存在すれば、そのノードの漢字を表示部26に表示させる。例えば、図3の漢字ツリーを「北京」たどった場合、たどった最後のノードはノード42であり、そのノードに接続されたリーフ側のノードはノード44及びノード45である。したがって、「大」と「市」とを表示部26に表示させる。
続いて、S245で表示部26に表示させた漢字の選択操作がなされたか否かを判定する(S250)。これは、リモコン23a又は操作スイッチ群22になされた操作入力を監視することによって行う。漢字の選択操作がなされたと判定した場合は(S250:Yes)、S255へ処理を移行し、漢字の選択操作がなされていないと判定した場合は(S250:No)、S260へ処理を移行する。
漢字の選択操作がなされたと判定した場合に進むS255では、選択された漢字を確定漢字として扱う。そして、S235へ処理を戻す。
一方、漢字の選択操作がなされていないと判定した場合に進むS260では、キャンセル操作がなされたか否かを判定する。これも、リモコン23a又は操作スイッチ群22になされた操作入力を監視することによって行う。キャンセル操作がなされたと判定した場合は(S260:Yes)、S250へ処理を戻し、キャンセル操作がなされなかったと判定した場合は(S260:No)、本処理(変換処理)を終了する。
[実施形態の効果]
上記実施形態のナビゲーション装置20によれば、変換辞書生成処理が実行されることにより、POI−DBを利用する際に必要な漢字変換情報については完全に網羅した変換辞書が生成される。したがって、POI−DBに登録されている地名等を変換させる限りにおいて、確実に漢字変換を行うことができる。また、従来のGB−2310コードに定義された漢字についてのみピンインが整備された変換辞書や、Unicodeに定義された漢字全てについてピンインを整備した変換辞書に比較して、変換辞書としての効率性が大変良い。
また、変換辞書生成処理では、すでに変換辞書に登録されているピンインと漢字との組は、重複して登録しないようになっている(S130においてNoの場合)。したがって、同一の漢字であって同一の読みを有する組が変換辞書に重複登録されないため、変換辞書としての効率性が高まる。
また、変換辞書生成処理では、上述した組が既に蓄積されていると判定した場合には、変換辞書中の登録されている組へ、それまでに肯定判定した回数を付加するようになっている(S140)。そして、変換処理時には、肯定判定した回数が多い漢字を優先して表示部26に表示させるようになっている(S220)。つまり、変換候補として優先して表示するようになっている。
したがって、ユーザは優先的に表示された漢字が所望のものであれば、それを確定させる操作をするだけで済むため、変換候補を順に選択していく等の操作をする必要がなくなる。つまり、漢字選択時のユーザの操作量が減る。
また、変換辞書生成処理では、変換辞書を生成することに加え、漢字文字列を構成する漢字を順にたどれる漢字ツリーを生成するようになっている(S155)。そして、変換処理の中で漢字ツリーを検索し(S235)、既に確定させた漢字に続く漢字として表示させるようになっている(S245)。そしてさらに、その表示させた漢字の中から選択された漢字については既に確定させた漢字に続く漢字として確定させることができる(S255)。
したがって、ユーザのピンイン入力にかかる操作量を減らすことができ、ユーザの漢字変換操作を容易にすることができる。
[他の実施形態]
上記実施形態では、漢字ツリーを生成し(S130)、漢字への変換時に漢字ツリーを検索して(S235)、次に確定される可能性の高い漢字を表示部26に表示させるようになっていたが(S245)、漢字ツリーの代わりにピンインツリーを生成して同様に利用するようになっていてもよい。
ここでピンインツリーの一例について図6の説明図を用いて説明する。図6に示すピンインツリーには、ルートノード51に「B」が割り当てられており、ルートノード51には、「E」が割り当てられたノード52と、「I」が割り当てられたノード53とが接続されている。また、「E」が割り当てられたノード52の何世代かリーフ方向の進んだ先には、「X」が割り当たられたノード54が存在する。また、この「X」が割り当てられたノード54には、「U」が割り当てられたノード55が接続されており、また、「U」が割り当てられたノード55には、「E」が割り当てられたノード56が接続されている。このため図6に示すピンインツリーには、ルートノード51→ノード52→・・・→ノード54→ノード55→ノード56とたどることによって「BE・・・XUE」(Bei Jin Da Xueを意図)というピンイン列を構成することができる。なお、このようなピンインツリーを制御部29のRAMには複数記憶することができるように構成する。
そして、辞書生成処理のS150の代わりに、S115で取り出したピンイン列に対応するピンインツリーがあるか否かを判定するようにし、そのようなピンインツリーがないと判定した場合には、S155の代わりに、当該ピンイン列に対応するピンインツリーを生成する。具体的には、当該ピンイン列の先頭のアルファベットがルートノードであるピンインツリーが存在しなければ、当該ピンイン列をたどることができるピンインツリーを新たに生成し、当該ピンイン列の先頭のアルファベットがルートノードであるピンインツリーが既に存在するのであれば、そのピンインツリーに当該ピンイン列をたどれるようにノードを追加する。
一方、変換処理においては、S235の代わりに、既に確定した漢字又は漢字列に対応するピンイン又はピンイン列によってたどることができるピンインツリーを検索する。具体的には、「既に確定した漢字又は漢字列」というのが「北京大」であった場合には、ルートノードが「B」であるピンインツリーにおいて、ルートノードからリーフの方向に順に「BEI JIN DA」とたどれるかどうかを判定する。そして、たどれると判定した場合には、最後の「A」に接続されたノードからからさらにピンインを構成するノード分だけリーフ方向にノードをたどり(例えば「X」→「U」→「E」)、それらによって構成されるピンインを表示部26に表示させる(例えば「XUE」)。
このようになっていれば、ユーザは提示されたピンイン候補の中に次に入力しようとしたピンインがあればそれを選択するだけで(つまり、新たにピンインを構成するアルファベットを入力することなく)、ピンインを入力することができる。したがって、ユーザの利便性が向上する。
[特許請求の範囲との対応]
上記実施形態で用いた用語と、特許請求の範囲に記載した用語との対応を示す。地図データ入力器25が取得手段に相当し、制御部29が実行する辞書生成処理が生成手段としての機能に相当し、操作スイッチ群22及びリモコン23aが受付手段に相当し、表示部26が報知手段に相当し、制御部29が制御手段に相当する。
ナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図である。 POI−DB及び変換辞書を説明するための説明図である。 漢字ツリーの一例を説明するための説明図である。 変換辞書生成処理を説明するためのフローチャートである。 変換処理を説明するためのフローチャートである。 ピンインツリーの一例を説明するための説明図である。
符号の説明
20…ナビゲーション装置、21…位置検出器、21a…GPS受信機、21b…ジャイロスコープ、21c…距離センサ、22…操作スイッチ群、23a…リモコン、23b…リモコンセンサ、24…外部通信機、25…地図データ入力器、26…表示部、27…音声出力部、28…マイクロフォン、29…制御部、33…車内LAN通信部。

Claims (9)

  1. 名称を表す漢字文字列とその漢字文字列に対応するピンイン列とを少なくとも有するデータベースから前記漢字文字列及び前記ピンイン列とを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記漢字文字列及び前記ピンイン列とから、各漢字とその漢字に対応するピンインとが対になった組を作成し、その組を蓄積して変換辞書を生成する生成手段と、
    を備えることを特徴とする変換辞書生成装置。
  2. 請求項1に記載の変換辞書生成装置において、
    前記生成手段は、前記変換辞書を生成する際、既に同一の前記組が蓄積されているか否かを判定し、蓄積されていないと判定した前記組についてのみ蓄積すること、
    を特徴とする変換辞書生成装置。
  3. 請求項2に記載の変換辞書生成装置において、
    前記生成手段は、既に前記組が蓄積されていると判定した場合、前記変換辞書に蓄積されている前記組へ、今までに肯定判定した回数に関する情報を付加すること、
    を特徴とする変換辞書生成装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載の変換辞書生成装置において、
    前記生成手段は、さらに、前記取得手段により取得された前記漢字文字列に対応するピンイン列を順にたどれるピンインツリーを生成すること、
    を特徴とする変換辞書生成装置。
  5. 請求項1〜請求項4の何れかに記載の変換辞書生成装置において、
    前記生成手段は、さらに、前記取得手段により取得された前記漢字文字列を構成する漢字を順にたどれる漢字ツリーを生成すること、
    を特徴とする変換辞書生成装置。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の変換辞書生成装置の各手段に加え、
    さらに、
    ユーザからの操作指示を受け付ける受付手段と、
    種々の情報を報知する報知手段と、
    前記受付手段が受け付けた操作指示に基づいて特定されるピンインに対応する漢字を前記変換辞書から検索し、見つかった漢字のうちの少なくとも一つを前記報知手段に報知させ、その後、前記受付手段が受け付けた操作指示に基づき、前記ピンインに対応する漢字として確定させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする漢字変換装置。
  7. 請求項3に記載の変換辞書生成装置の各手段を備える請求項6に記載の漢字変換装置において、
    前記制御手段は、見つかった漢字を前記報知手段に報知させる際、前記肯定判定した回数が多い漢字を優先して前記報知手段に報知させること、
    を特徴とする漢字変換装置。
  8. 請求項4に記載の変換辞書生成装置の各手段を備える請求項6に記載の漢字変換装置において、
    前記制御手段は、前記確定後、既に入力されたピンイン又はピンイン列に基づいて前記ピンインツリーをたどり、最後に入力されたピンインに対応するノードにつながったリーフ側ノードのピンインを、次に入力させるピンイン候補として前記報知手段に報知させ、報知させたピンインの選択を意味する操作指示を前記受付手段が受け付けると、その操作指示の示すピンインを、次に入力されたピンインとして扱うこと、
    を特徴とする漢字変換装置。
  9. 請求項5に記載の変換辞書生成装置の各手段を備える請求項6に記載の漢字変換装置において、
    前記制御手段は、前記確定後、既に確定させた漢字又は漢字列に基づいて前記漢字ツリーをたどり、最後に確定させた漢字に対応するノードにつながったリーフ側ノードの漢字を、次に確定させる候補漢字として前記報知手段に報知させ、報知させた漢字の選択を意味する操作指示を前記受付手段が受け付けると、その操作指示の示す漢字を、既に確定させた漢字又は漢字列に続く漢字として確定させること、
    を特徴とする漢字変換装置。
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