JP2007173541A - 組立性・保守性を両立させた電子装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 配線などを主体とするバスバーユニット1を、本来の機能を持つ本体部1aと、装置への取付け機能を持つブラケット部1bに分け、バスバーユニット正面(矢印X方向)から着脱可能な方法で一体化する。組立時には、バスバーユニット1をそのブラケット部1bでバッテリーユニットシェルフ2へ装置側面より取付ける。その後のフィールド設置状態での該ユニットの取外しおよび取付けは、バスバーユニット本体1aとブラケット部1bの結合を、装置正面または背面から解除および結合することにより、バスバーユニット本体1aのみの取外しおよび取付けを行なう。
【選択図】 図1
Description
ディスクアレー装置は、一般にほぼ直方体の鉄製フレーム(FR)11の中に多くのユニットが組込まれている。正面から見ると、記憶装置であるHDDの集合体(DE)12、サーバとのインターフェースや装置全体の制御機能を持つコントローラ(CMU)13、CMU用電源装置(PSU)14、バッテリーユニット(BU)15、CMU用のAC電源引込み口(ACI)16などがある。背面から見ると、各DE用電源を含むコントローラ(DEC)17、各DECの結合切替え用ルータ(RT)18、各DE用のAC電源取り込み口(ACS)19、サーバとの電源連携ユニット(SCCI)20などがある。これらユニットは、装置の保守やインターフェース結線、電源引込みなどが必要なため、図5の設置状態でも装置前面、背面からアクセスできる位置に配されている。
左側面から見ると、BU15と、ACS19やSCCI20の間に挟まれた隙間部分にバスバーユニット1があり、BUシェルフ2の側面に螺着されている。BU15は電源を供給するのみでなく、バッテリーの状態を示す各種制御信号も出力する。バスバーユニット1はバッテリーの出力を一纏めにしてPSU14やACS19に繋げると共に、バッテリーの各種制御信号をCMU13へ送り、あるいは、CMU13からの各種信号を他のユニットへ伝送する線路も担っている。
フレームの組立は、装置製造効率の点から、各ユニット毎にサブアセンブリとして結線やコネクタ類を実装し、各ユニットをフレームに実装後、相互接続のコネクタ接続などを行なう。バスバーユニット1もユニット内配線やコネクタ実装を終了させ、組立の最終段階で上記隙間部分にフレーム側面から挿入し、BUシェルフ2に側面から螺着される。このため、フィールドに設置された状態での装置前背面からの脱着は至難である。バスバーユニット1はほとんどが線材やコネクタで構成されており、従来は、通常の使用状態では原則として保守・交換などの必要がないと考えられていたからである。
このように、複数個のユニットを一つのフレームに組み込み内部配線を行い、かつ、装置の前面や背面のみからユニットの保守などを行なう装置の配線の処理に関しては、各ユニット側面とフレーム側面の間にスペースを確保し、そこにケーブルを収納する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
この方法では、特許文献1の図3に見るように、各ユニット側面とフレーム側面の間にケーブル(バスバーユニット1相当品)を通し、ケーブルを前面に引き出してユニットとの接続を装置正面から行なう。それを実現するため、同文献の図4との対比で分かるように、ユニット側面に付加的スペースを設けている。
一方、先に述べたように、図5に示すような使用のため設置された状態では、端部の1台を除いては、バスバーユニット1の取付け・取外しは、図5に示す一連の装置列から当該フレームを引き出してやらなければならない。対象フレームと他フレームの機械的連結やフレーム間結線を外して引き出すという、システム全体に影響する大掛かりな作業が必要になる。
特許文献1に示される方法では、装置側方に付加的スペースを用意する必要があり、装置幅の拡大に繋がる。
このような状況から、本発明の目的は、装置を大きくすることなく、その組立容易性を維持しながら、そのフィールド設置状態ではフレーム背面からアクセスし、バスバーユニット1の取付け・取外しができる電子装置を提供することにある。
組立時には、図2に示すように、バスバーユニット1をそのブラケット部1bでBUシェルフ2へ装置側面より取付ける。一方、その後のフィールドに設置された状態での該ユニットの取外しおよび取付けは、バスバーユニット本体1aとブラケット部1bの結合を解除および結合することにより、バスバーユニット本体1aのみの取外しおよび取付けを行なう。
また、上記ブラケット1bは、図3に示すように、ブラケット1bと一体に構成された爪(例えば、板の抜き曲げ加工による爪)7、および、該爪7と併用されブラケットを他の構造体に固定をするためのネジ止め孔8などを持ち、所定の角度に少なくとも1回は折り曲げられた板状の構造とする。
組立時にはバスバーユニット本体1aとブラケット部1bを一体としたまま、従来と全く同じ手順でフレーム側面から組み付ける一方、保守時にはブラケット部1bをフレームなどと一体のものとして扱い、バスバーユニット本体部1aとブラケット部1bとを着脱することにより、装置のフィールド設置状態でのバスバーユニット本体部1aの保守・交換が可能となる。
該ブラケット1bは実質的に板状(板金に限定されるものではない)であり、一体に構成された爪7と、例えばネジ止め孔8を併用することにより、適切な固着性が確保できると共に、ネジ締め削減が可能となり、組立・保守・交換の作業性が向上する。
バスバーユニット1には、BUシェルフ2に搭載された複数のBU15(本図には示さず)と結合され、電力や各種制御信号を伝達するコネクタ郡、ACS19への電源供給用コネクタ郡、CMU13への電源供給やバッテリーからの制御信号伝達をするコネクタ郡(CN)10、上位サーバとCMU13間の電源制御信号送受信を媒介するコネクタ群、および、それらを結合するケーブル類が本体部基板5に取付けられ一体となった縦長の構造である。
バスバーユニット1は本体部1aとブラケット部1bで構成され、ブラケット部1bは長い板金をほぼ直角に長手方向と平行に折り曲げられた形をしている(図3参照)。ブラケット部の折り曲げられた一方の本体取付け部3が本体部基板5と結合されているが、この結合は、本体部基板5に設けられた爪6(後述するブラケット部爪7と同様な爪)と、ユニット正面側(矢印X方向)からのネジ止めにより行なわれる。
ブラケット部1bの他方の板面であるフランジ部4は、装置側面と平行方向にBUシェルフ2の側に突出しており、5つのネジ孔がある。バスバーユニットの組み付けは、図2組立時に示す様に本体部1aとブラケット部1bを一体とした状態で装置側面から矢印Y方向に挿入し、フランジ部4をBUシェルフ2に螺着することにより行なう。後述するブラケット部爪7は、フランジ面4側から見て奥側にあり、これらの爪7をBUシェルフ2のしかるべき孔(図示せず)にはめ込み、フランジ4面に用意されたネジ止め孔8でバスバーユニット1をしっかり固定する。組立はフレーム単体で行なうので、装置側面からの作業は何ら問題ない。さらにその後、必要に応じ、装置相互間の電波の影響を遮断するため、側面の大半に渡りシールド用の板金で覆うことも可能である。
装置のフィールドでの設置では、図5に示すように、一般的には複数のフレームの側面を結合、長い壁のような状況になる。より多くの記憶容量をより小さいスペースに設置するためにこのような形態をとる。この状況では、前後からのみ各ユニットの保守・交換が可能であり、側面からの保守や交換はほとんどできない。
この状態でバスバーユニット1の交換が必要となった場合は、図1から分かるように、装置背面にあるACS19、CN10やSCCI20を外して行なう。バスバーユニット1の障害頻度は低いので、この程度の手間は許容される。ACS19やSCCI20を外した後、図2保守時に示すように、ユニット本体部1aとブラケット部1bの結合ネジを装置背面から外し、ブラケット部1bをBUシェルフ2に残したまま爪6の引っ掛けを外し、ユニット本体部1aを矢印Z方向へ取出す。再度取付ける場合は、取外しと全く逆の手順で行なう。ブラケット部1bは板金のみであり保守の可能性がないので、ユニット本体部1aを着脱するだけで、本来の保守の目的は十分達成される。
今まで述べたように、作業効率の改善にはブラケット部1bの形も影響する。図3に、爪7とネジの併用のためのブラケット1bの例を示す。曲げの角度や箇所数は90度1箇所とは限らず、必要な角度、必要な箇所曲げることで、より複雑な構成や状況に対応できる。図3拡大に示すように、爪7はブラケット部の板面3を抜き曲げし構成する。作業効率向上のためには、手の届き難い奥の方はネジ止めを避け、爪7を用い部品を固定することが有効である。
上記述べたように、本発明の採用により、ユニットを一つのフレームなどに実装した電子装置であり、複数フレームの側面を結合して設置するものにおいて、装置のサイズを大きくすることなく、組立の容易性を維持したまま、従来は保守を想定していなかったユニットに対しても、装置前面や背面からの保守・交換が可能となり、今後の装置の一層の高機能化・高性能化に対応することができるようになった。
1a バスバーユニット本体部
1b バスバーユニットブラケット部
2 BUシェルフ
3 ブラッケト部本体取付け部
4 ブラッケト部フランジ部
5 バスバーユニット本体基板
6 基板部に設けられた爪(3箇所)
7 ブラケット部に設けられた爪(6箇所)
8 ブラケット部に設けられたネジ孔(5箇所)
Claims (5)
- ユニットをフレームまたは該フレーム内に実装された他のユニットに装着してなる電子装置において、少なくとも1つのユニットをその本体部とブラケット部とに分け、それらを着脱可能な方法で一体とした構造とすると共に、該ブラケット部は少なくとも1箇所は所定の角度に折り曲げられた板状であり、該ユニットが該ブラケット部でフレームまたは該フレーム内の他のユニットに装着されたことを特徴とする電子装置。
- 上記ユニットが、配線やコネクタなど、ユニット間の電気的接合を主な機能とするバスバーユニットである、第1項記載の電子装置。
- ユニットがフレームまたは該フレーム内に実装された他のユニットに装着され、該ユニットは、その本体部とブラケット部とに分けられ、かつ、それらが着脱可能な方法で一体となった構造であり、ブラケット部の少なくとも1箇所は所定の角度折り曲げられた板状である電子装置において、その一体となったユニットを、ブラケット部でフレームまたはフレーム内の他のユニットへフレーム側面から取付ける、電子装置の組立方法。
- ユニットがフレームまたは該フレーム内に実装された他のユニットに装着され、該ユニットは、その本体部とブラケット部とに分けられ、それらが着脱可能な方法で一体となった構造であり、ブラケット部の少なくとも1箇所は所定の角度折り曲げられた板状で、該一体となったユニットが、そのブラケット部でフレームまたはフレーム内の他のユニットへ取付けられた電子装置において、装置使用のための設置状態での該ユニットの取外しおよび取付けを、装置前面または背面から該ユニットとブラケット部の結合を解除および結合することによりに行なう、電子装置の保守・交換方法。
- ブラケットと一体に構成された爪、および、該爪と併用されブラケットを他の構造体に固定をするためのネジ止め孔またはネジ孔を持ち、所定の角度に少なくとも1回は折り曲げられた板状の構造である、請求項1記載の電子装置に用いるブラケット。
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