JP2006345139A - 家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム - Google Patents

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Takayuki Matsumoto
孝之 松本
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Abstract

【課題】確実に各個人がどこにいるかを特定でき、赤外線送信機も非常にシンプルな回路構成とする家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムを提供する。
【解決手段】家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1と、赤外線送信機2と、個人認識用カード3とを有し、ネットワーク制御情報端末機器親機1、個人認識用カード3、家庭内電気機器は無線回路を内蔵し、赤外線送信機2は赤外線送信回路を内蔵し、個人認識用カード3は赤外線受信回路を内蔵し、赤外線送信機2と個人認識用カード3間の通信は赤外線回路で行い、赤外線送信機2の赤外線送信信号に含まれるデータを個人認識用カード3が受信し、この受信データをネットワーク制御情報端末機器親機1に送信することにより、個人認識用カード3を所持している個人の位置を特定する。これにより、確実に各個人の特定ができ、赤外線送信機2もシンプルな回路で構成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は家庭内電気機器および個人認識用カードを無線で接続する家庭内電気機器ネットワーク制御情報端末機器に関するものである。
従来、家庭内電気機器ネットワーク制御情報端末機器は、小電力無線通信などを用いて家庭内電気機器のネットワークを形成し、操作者は、家庭内電気機器ネットワーク制御端末機器親機に制御情報を送信し、各電気機器などの制御を実施したり、あるいはあらかじめ家庭内電気機器ネットワーク制御端末機器親機に保存していたデータより、特定された個人がどこにいるかを人感センタなどからの信号により認識し、各電気機器などを自動的に制御したりしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−159054号公報
しかしながら、前記従来の構成では、あらかじめ家庭内電気機器ネットワーク制御端末機器親機に保存していたデータより、特定された個人がどこにいるかを人感センタなどからの信号により認識し、各電気機器などを自動的に制御する場合で、人感センサと個人認識用カードとの通信を小電力無線通信で行う場合は、小電力無線の電波が飛び過ぎ、個人認識用カードを所有している人物の位置の特定が困難であり、また、人感センサと個人認識用カードとの通信を赤外線通信で行う場合は、赤外線送信回路を個人認識用カードに持たせると、赤外線送信回路での消費電力が多く、電池がすぐに無くなってしまい、人感センサなどに、家庭内電気機器ネットワーク制御端末機器親機との通信ができる小電力無線機能などを付加する必要があるなどの課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、確実に個人認識用カードを所持している各個人がどこにいるかを特定でき、赤外線送信機も、人感センサのように赤外線受信回路や、小電力無線回路を内蔵する必要が無い非常にシンプルな回路で構成することができる家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムは、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードとを有し、前記ネットワーク制御情報端末機器親機と、個人認識用カードと、家庭内電気機器は無線回路を内蔵し、赤外線送信機は赤外線送信回路を内蔵し、個人認識用カードは赤外線受信回路を内蔵し、赤外線送信機と個人認識用カード間の通信は赤外線回路で行い、赤外線送信機の赤外線送信信号に含まれるデータを個人認識用カードが受信し、この受信データを個人認識用カードからネットワーク制御情報端末機器親機に送信することにより、個人認識用カードを所持している個人の位置を特定するものである。 これによって、確実に個人認識用カードを所持している各個人がどこにいるかを特定でき、赤外線送信機も、人感センサのように赤外線受信回路や、小電力無線回路を内蔵する必要が無い非常にシンプルな回路で構成することができる。
本発明の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムは、確実に個人認識用カードを所持している各個人がどこにいるかを特定でき、赤外線送信機も、人感センサのように赤外線受信回路や、小電力無線回路を内蔵する必要が無い非常にシンプルな回路で構成
することができ、コストもかなり低減できるものである。
第1の発明は、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードとを有し、前記ネットワーク制御情報端末機器親機と、個人認識用カードと、家庭内電気機器は無線回路を内蔵し、赤外線送信機は赤外線送信回路を内蔵し、個人認識用カードは赤外線受信回路を内蔵し、赤外線送信機と個人認識用カード間の通信は赤外線回路で行い、赤外線送信機の赤外線送信信号に含まれるデータを個人認識用カードが受信し、この受信データを個人認識用カードからネットワーク制御情報端末機器親機に送信することにより、個人認識用カードを所持している個人の位置を特定する家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムとした。これにより、確実に個人認識用カードを所持している各個人がどこにいるかを特定でき、赤外線送信機も、人感センサのように赤外線受信回路や、小電力無線回路を内蔵する必要が無い非常にシンプルな回路で構成することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、無線回路は、特定小電力無線回路であることにより、小型化で、かつ電池駆動できるものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、赤外線送信機を複数の部屋に取付け、個人認識用カードを所持している個人がどの部屋、または家庭内のどの位置にいるかをネットワーク制御情報端末機器親機が把握することにより、家屋内の複数の部屋のうち特定された位置に、個人認識用カードを保持する個人がいることを特定することができるものである。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、単数または複数の家庭内電気機器を備え、ネットワーク制御情報端末機器親機に設定されている内容で家庭内電気機器を制御することにより、家庭内電気機器ネットワーク制御端末機器親機に記憶されている情報に基づき、個人認識用カードを持っている個人に対して、複数の家庭内電気機器を制御できるものである。
第5の発明は、ネットワーク制御端末機器親機は、時間情報と個人認識用カードから送信される赤外線送信機送信データによる位置情報と家庭内電気機器からの情報により、日付を含む時間情報と個人認識用カードを所持している特定された個人の位置と家庭内電気機器の使用制御のパターンを記憶し、個人認識用カードを所持している特定された個人の日付を含む時間情報と位置情報により、自動的に家庭内電気機器を制御する請求項4に記載の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムとした。これにより、家庭内電気機器ネットワーク制御端末機器親機に記憶されている情報に基づき、特定された個人の位置情報と時間情報により、個人認識用カードを持っている個人に対して、複数の家庭内電気機器を制御できるものである。
第6の発明は、特に、第4または第5の発明において、個人認識用カードは、音声入出力装置を持ち、ネットワーク制御端末機器親機から送信される家庭内電気機器の制御について個人認識用カード保持者に家庭内電気機器の制御の有無または制御内容について実施の有無について音声出力し、個人認識用カード保持者の音声内容により、家庭内電気機器の制御の有無および家庭内電気機器の制御内容について実施の有無を入力し、家庭内電気機器の制御有無の信号をネットワーク制御端末機器親機に送信することが可能であることにより、音声で制御ができるものである。
第7の発明は、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードと、単数または複数の防犯用電気機器とを有し、ネットワーク制御
端末機器親機は、個人認識用カードからの個人認識用カード保持者の赤外線送信機の信号データ内容および赤外線送信機信号データの有無により、個人認識用カード保持者の在宅および外出を判断し、単数あるいは複数の防犯用電気機器を警戒モードの実施および解除を制御する家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムとした。これにより、個人認識用カードを所持している特定された個人が家に着いた場合は、人感センサは赤外線回路を使用し、個人認識用カードを所有する個人がどこにいるかを特定できる様にし、一つの人感センサで、二通りの動作をできるものである。
第8の発明は、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードと、単数または複数の電気錠とを有し、ネットワーク制御端末機器親機は、個人認識用カードからの個人認識用カード保持者の赤外線送信機信号データの内容および赤外線送信機信号データの有無により、個人認識用カード保持者の在宅および外出を判断し、単数または複数の電気錠の施錠および開錠を制御する家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムとした。これにより、電気錠の施錠および開錠を制御することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムを示している。
図1において、1は家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機、2は赤外線送信機、3は個人認識用カード、4は風呂給湯機、5はテレビ、6はビデオデッキ、7はエアコン、8は照明機器、9は家屋、10は家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器子機、18は家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機の外部ネットワーク接続端子である。
また、図2において、23は制御回路、24は赤外線送信回路であり、図3において、31は無線用アンテナ(家庭内電気機器ネットワーク制御情報端末機器親機用)、32は無線回路(家庭内電気機器ネットワーク制御情報端末機器親機用)、33は制御回路、34は個人情報データ記憶装置である、35は赤外線受信回路である。
次に動作を説明すると、操作者は固定されていない家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器子機10あるいは家屋内で固定されている家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1を用い、風呂給湯機4、テレビ5のオンオフなどの制御、ビデオデッキ6のオンオフ、録画などの制御、エアコン7、照明機器8のオンオフ制御を行う。
また、家庭外部のネットワークとの通信は、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1の場合、外部ネットワークの接続線を外部ネットワーク接続端子18に接続して行う。
また、赤外線送信機2と個人認識用カード3との通信は、赤外線送信機2においては制御回路23からの信号により赤外線送信回路24を動作させ、赤外線信号を出力し、個人認識用カード3では制御回路33からの信号により、赤外線受信回路35を動作させ、赤外線信号を入力し実施する。なお、このとき個人認識用カード3からは、赤外線送信回路2から得られた信号データが無線回路32から無線用アンテナ31を通して、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に向け送信される。
これらの構成により、個人認識用カード3を所持している個人が、赤外線送信機2からの受信データを家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に向け送信するので、この親機1が個人認識用カード3を所持している個人の位置を特定することができる。これにより、あらかじめ家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に登録しておいた内容データ、例えば風呂給湯機4を制御する信号が家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1から風呂給湯機4に送信され、風呂給湯機4が動作を開始する。 また、テレビ5のオンオフなどの制御、ビデオデッキ6のオンオフ、録画などの制御、エアコン7、照明機器8のオンオフ制御も同様に実施することができる。
なお、赤外線送信機2は家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に内蔵されてもよい。また、個人認識用カード3に送信する該当する家庭内電気機器使用の許可情報は、文字、あるいは、映像あるいは音声のいずれでも良い。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの個人認識用カードを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、36は429MHz帯の特定小電力無線テレメータ・テレコントロール用の周波数帯を使用している小電力無線回路(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)であり、37は429MHz帯用小電力無線用アンテナ(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)である。
次に構成および作用について説明すると、個人認識用カード3においては、制御回路33の制御信号により429MHz帯の特定小電力無線テレメータ・テレコントロール用の周波数帯を使用している小電力無線回路37を制御し、429MHz帯用小電力無線用アンテナ36から信号を送信する。これにより、電波伝搬特性のよい小電力無線での通信が可能になる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、101は第2の赤外線送信機、102は第3の赤外線送信機、103は第4の赤外線送信機、104は第5の赤外線送信機である。
個人認識用カード3を所持している人が、第2の赤外線送信機101のある部屋に入った場合、第2の赤外線送信機101からの信号を個人認識カード3が検知し、この検知信号が個人認識カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に送信される。これより、個人認識用カード3を所持している人が第2の赤外線送信機101のある部屋にいることを家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1が認識することができる。
また、個人認識用カード3を所持している人が、第3の赤外線送信機102のある部屋に入った場合、第3の赤外線送信機102からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1の送信される。これより、個人認識用カード3を所持している人が第3の赤外線送信機102のある部屋にいることを家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1が認識することができる。
つぎに、個人認識用カード3を所持している人が、第4の赤外線送信機103のある部屋に入った場合、第4の赤外線送信機103からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1の送信される。これより、個人認識用カード3を所持している人が第4の赤外線送信機103のある部屋にいることを家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1が認識することができる。
さらに、個人認識用カード3を所持している人が、第5の赤外線送信機104のある部屋に入った場合、第5の赤外線送信機104からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1の送信される。これより、個人認識用カード3を所持している人が第5の赤外線送信機104のある部屋にいることを家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1が認識することができる。
これらより、第2の赤外線送信機101、第3の赤外線送信機102、第4の赤外線送信機103、第5の赤外線送信機104を家屋9の各部屋に設置することで、各赤外線送信機からの信号を個人認識用カード3が検知し、このデータを使用することで、ネットワーク制御情報端末機器親機1に個人認識用カードを所持している個人の位置を認識させることができる。
(実施の形態4)
図6は、本発明の実施の形態4における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムのネットワーク制御情報端末機器親機を示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、43は無線回路、44は無線用アンテナ、45は制御装置、46はデータ記憶装置、47はデータ入力部、48はデータ表示部、49は外部ネットワーク接続端子である。
個人認識用カード3を所持している人が、第2の赤外線送信機101のある部屋に入った場合、第2の赤外線送信機101からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、あらかじめ家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に登録しておいた内容で、風呂給湯機4を制御する信号が家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1から風呂給湯機4に送信され、風呂給湯機4が動作を開始する。
また、個人認識用カード3を所持している人が、第3の赤外線送信機102のある部屋に入った場合、第3の赤外線送信機102からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、あらかじめ家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に登録しておいた内容で、テレビ5、あるいはビデオデッキ6を制御する信号が家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1から、テレビ5、あるいはビデオデッキ6に送信され、テレビ5、あるいはビデオデッキ6が動作を開始する。
つぎに、個人認識用カード3を所持している人が、第4の赤外線送信機103のある部屋に入った場合、第4の赤外線送信機103からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、あらかじめ家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に登録しておいた内容で、エアコン7を制御する信号が家庭内電気機器のネット
ワーク制御情報端末機器親機1からエアコン7に送信され、エアコン7が動作を開始する。
さらに、個人認識用カード3を所持している人が、第5の赤外線送信機104のある部屋に入った場合、第5の赤外線送信機104からの信号を個人認識用カード3が検知し、この検知信号が個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、あらかじめ家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に登録しておいた内容で、照明器具8を制御する信号が家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1から照明器具8に送信され、照明器具8が動作を開始する。
このように、個人認識用カード3を所有している人がある赤外線送信機の範囲に入れば、赤外線送信機から送信されたデータが、個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1に情報が伝わり、家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器子機10を操作することなく、あらかじめ決めておいた家庭電気機器に対し、あらかじめ決めておいた制御を実施することができる。特に、各部屋ごと、各場所ごとに赤外線送信機2を取付けておけば、複数の部屋にある複数の電気機器を制御することが可能になる。
これらより、家族が複数同じ家に住んでいる場合、同じ部屋にいても使用する電気機器が異なる場合にも対応することが可能であるし、同一機器であっても使用内容が異なる場合にも対応する。
例えば、ビデオデッキで、父親がプロ野球を録画して、子供が音楽番組を録画し、母親がドラマを録画していても、個人認識用カード3で現在部屋にいる人が誰であるかを認識できるので、ビデオデッキのある部屋に父親が入ってくると自動的にテレビ5とビデオデッキ6のスイッチが入り、録画されているプロ野球が自動的に再生され、子供が入ってくると音楽番組が自動再生され、母親が入ってくるとドラマが自動再生されるということなどが可能になる。
(実施の形態5)
図7は、本発明の実施の形態5における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムのネットワーク制御情報端末機器親機を示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、50はクロック(カレンダー機能付き)である。
個人認識用カード3を所持している人が、例えば第2の赤外線送信機101のある部屋に入って、風呂給湯機4を操作した場合、個人認識用カード3の認識データが検知した第2の赤外線送信機101と、風呂給湯機4を操作した内容のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、これら2つのデータとクロック(カレンダー機能付き)50のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1のデータ記憶装置46に記録される。また、個人認識用カード3を所持している人が、第3の赤外線送信機102のある部屋に入って、テレビ5、あるいはビデオデッキ6を操作した場合、個人認識用カードが検知した赤外線送信機102の認識データと、テレビ5、あるいはビデオデッキ6を操作した内容のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、これら2つのデータとクロック(カレンダー機能付き)50のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1のデータ記憶装置46に記録される。
つぎに、個人認識用カード3を所持している人が、第4の赤外線送信機103のある部屋に入って、エアコン7を操作した場合、個人認識用カードが検知した赤外線送信機103の認識データ、エアコン7を操作した内容のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ送信される。そして、これら2つのデータとクロック(カレンダー機能付き)50のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1のデータ記憶装置46に記録される。さらに、個人認識用カード3を所持している人が、第5の赤外線送信機104のある部屋に入って、照明器具8を操作した場合、個人認識用カード3が検知した赤外線送信機104の認識データと、エアコン7を操作した内容のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1の送信される。そして、これら2つのデータとクロック(カレンダー機能付き)50のデータが家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1のデータ記憶装置46に記録される。このようにして、個人認識用カード3に記憶されているデータと各赤外線のデータとクロック(カレンダー機能付き)のデータを記憶することにより、個人の生活パターンを記憶し、個人認識用カード3を所持している人が赤外線送信機のデータを捉えた場合、過去のデータより個人認識用カード3を持った人の行動を予想して、各電気機器の制御信号を家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1から送信し、各電気機器を制御することができる。
(実施の形態6)
図8は、本発明の実施の形態6における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの個人認識用カードを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、51はデータ表示部、52はデータ入力部、53はスピーカー、54はマイクである。
赤外線送信機2に記憶されているデータと各個人認識用カード3のデータとクロック50のデータを記憶することにより、個人の生活パターンを記憶し、個人認識用カード3を所持している人が赤外線送信機2のデータを捉えた場合、過去のデータより個人認識用カード3を持った人の行動を予想して、各電気機器の制御信号を家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1から送信し、各電気機器を制御するが、このとき、該当する電気機器の制御が不要である場合もある。これより、該当する電気機器を動作させるか否かについて、個人認識用カード3のデータ表示部51に表示して、動作する、しない、をデータ入力部52に入力して該当する電気機器の動作させるか否かを制御することができる。あるいは、個人認識用カード3のスピーカー53内容を音声で流し、これについての応答をマイク54から入力することで該当する電気機器の動作させるか否かを制御することもできる。
(実施の形態7)
図9〜図11は、本発明の実施の形態7における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、11は窓センサ、12は人感センサである。111は429MHz帯用小電力無線用アンテナ(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)、112は無線回路(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)、113は制御回路、114は窓センサ用マグネット(本体用)、115は窓センサ用マグネット(窓用)、116は429MHz帯用小電力無線用アンテナ(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)、117は無線回路(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)、118は制御回路、119は人感センサ用赤外線送受信回路である。
個人認識用カード3を所持している人が、第2の赤外線送信機101が設置された部屋にいない場合で、第3の赤外線送信機102が設置された部屋にいない場合で、第4の赤外線送信機103が設置された部屋にいない場合で、第5の赤外線送信機104が設置された部屋にいない場合には、つまり、家屋9に設置された各赤外線送信機からのデータが個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ赤外線送信機2からのデータを送信しない場合には、ネットワーク制御情報端末機器親機1は個人認識用カード3を所持している個人がこの家屋9に存在しないと判断し、ネットワーク制御情報端末機器親機1は窓センサ11および人感センサ12に無線通信により、警戒モードに設定することができる。
(実施の形態8)
図12は、本発明の実施の形態8における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムを示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図において、12はドア錠制御ユニットである。122は無線回路(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)であり、121は429MHz帯用小電力無線用アンテナ(家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機通信用)、123は制御回路で、124は錠開閉制御回路である。
個人認識用カード3を所持している人が、第2の赤外線送信機101が設置された部屋にいない場合で、第3の赤外線送信機102が設置された部屋にいない場合で、第4の赤外線送信機103が設置された部屋にいない場合で、第5の赤外線送信機104が設置された部屋にいない場合には、つまり、家屋9に設置された各赤外線送信機からのデータが個人認識用カード3から家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機1へ赤外線送信機2からのデータを送信しない場合には、ネットワーク制御情報端末機器親機1は個人認識用カード3を所持している個人がこの家屋9に存在しないと判断し、ネットワーク制御情報端末機器親機1はドア錠制御ユニット12に無線通信により、ドア錠を閉状態に設定することができる。
以上のように、本発明にかかる家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムは、確実に個人認識用カードを所持している各個人がどこにいるかを特定でき、赤外線送信機も、人感センサのように赤外線受信回路や、小電力無線回路を内蔵する必要が無い非常にシンプルな回路で構成することができ、コストもかなり低減できるものであるので、あらゆる家庭内電気機器の制御システムとして適用できる。
本発明の実施の形態1における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの構成図 同システムにおける赤外線送信機の構成図 同システムにおける個人認識用カードの構成図 本発明の実施の形態2における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの個人認識用カードの構成図 本発明の実施の形態3における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの構成図 本発明の実施の形態4における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムのネットワーク制御情報端末機器親機の構成図 本発明の実施の形態5における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムのネットワーク制御情報端末機器親機の構成図 本発明の実施の形態6における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの個人認識用カードの構成図 本発明の実施の形態7における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの構成図 同システムの窓センサの構成図 同システムの人感センサの構成図 本発明の実施の形態8における家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システムの構成図 同システムの錠制御ユニットの構成図
符号の説明
1 家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機
2 赤外線送信機
3 個人認識用カード
4 風呂給湯機
5 テレビ
7 エアコン
8 照明機器
9 家屋
10 家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器子機
11 窓センサ
12 人感センサ
13 錠制御ユニット
18 外部ネットワーク通信端子
23 制御回路
22 赤外線送信回路(個人認識用カード送信用)
31 無線用アンテナ(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
32 無線回路(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
33 制御回路
34 個人情報データ記憶装置
35 赤外線受信回路
36 小電力無線用アンテナ(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
37 小電力無線回路(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
43 無線回路
44 無線用アンテナ
45 制御回路
46 データ記憶装置
47 データ入力部
48 データ表示部
49 外部ネットワーク接続端子
50 クロック
51 データ表示部
52 データ入力部
53 スピーカー
54 マイク
101 第2の赤外線送信機
102 第3の赤外線送信機
103 第4の赤外線送信機
104 第5の赤外線送信機
111 無線用アンテナ(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
112 無線回路(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
113 制御回路
114 窓センサ用マグネット(本体用)
115 窓センサ用マグネット(窓取付用)
116 無線用アンテナ(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
117 無線回路(ネットワーク制御情報端末機器親機通信用)
118 制御回路
119 人感センサ用赤外線送受信回路

Claims (8)

  1. 家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードとを有し、前記ネットワーク制御情報端末機器親機と、個人認識用カードと、家庭内電気機器は無線回路を内蔵し、赤外線送信機は赤外線送信回路を内蔵し、個人認識用カードは赤外線受信回路を内蔵し、赤外線送信機と個人認識用カード間の通信は赤外線回路で行い、赤外線送信機の赤外線送信信号に含まれるデータを個人認識用カードが受信し、この受信データを個人認識用カードからネットワーク制御情報端末機器親機に送信することにより、個人認識用カードを所持している個人の位置を特定する家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  2. 無線回路は、特定小電力無線回路である請求項1に記載の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  3. 赤外線送信機を複数の部屋に取付け、個人認識用カードを所持している個人がどの部屋、または家庭内のどの位置にいるかをネットワーク制御情報端末機器親機が把握する請求項1または2に記載の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  4. 単数または複数の家庭内電気機器を備え、ネットワーク制御情報端末機器親機に設定されている内容で家庭内電気機器を制御する請求項1〜3のいずれか1項に記載の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  5. ネットワーク制御端末機器親機は、時間情報と個人認識用カードから送信される赤外線送信機送信データによる位置情報と家庭内電気機器からの情報により、日付を含む時間情報と個人認識用カードを所持している特定された個人の位置と家庭内電気機器の使用制御のパターンを記憶し、個人認識用カードを所持している特定された個人の日付を含む時間情報と位置情報により、自動的に家庭内電気機器を制御する請求項4に記載の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  6. 個人認識用カードは、音声入出力装置を持ち、ネットワーク制御端末機器親機から送信される家庭内電気機器の制御について個人認識用カード保持者に家庭内電気機器の制御の有無または制御内容について実施の有無について音声出力し、個人認識用カード保持者の音声内容により、家庭内電気機器の制御の有無および家庭内電気機器の制御内容について実施の有無を入力し、家庭内電気機器の制御有無の信号をネットワーク制御端末機器親機に送信することが可能である請求項4または5に記載の家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  7. 家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードと、単数または複数の防犯用電気機器とを有し、ネットワーク制御端末機器親機は、個人認識用カードからの個人認識用カード保持者の赤外線送信機の信号データ内容および赤外線送信機信号データの有無により、個人認識用カード保持者の在宅および外出を判断し、単数あるいは複数の防犯用電気機器を警戒モードの実施および解除を制御する家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
  8. 家庭内電気機器のネットワーク制御情報端末機器親機と、赤外線送信機と、個人認識用カードと、単数または複数の電気錠とを有し、ネットワーク制御端末機器親機は、個人認識用カードからの個人認識用カード保持者の赤外線送信機信号データの内容および赤外線送信機信号データの有無により、個人認識用カード保持者の在宅および外出を判断し、単数または複数の電気錠の施錠および開錠を制御する家庭内電気機器ネットワーク制御情報機器システム。
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