JP2006286001A - オペレーティングシステムの回復を目的としたusbメモリデバイスの利用 - Google Patents

オペレーティングシステムの回復を目的としたusbメモリデバイスの利用 Download PDF

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Abstract

【課題】ディスクドライブ又はCDドライブを含んでいない機器等において、機器のオペレーティングシステムがクラッシュした時にオペレーティングシステムを回復できるようにする。
【解決手段】装置は、オペレーティングシステム14を含む機器12に接続可能なUSBメモリデバイス10を備える。USBメモリデバイス10はその上に記憶されたソフトウェア16を含んでおり、機器12に接続されると機器12を自動的に起動し、起動した機器12のオペレーティングシステム14が自動的に回復されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オペレーティングシステムの回復(リカバリ)に関する。
コンピュータベースの機器は、現場において様々な目的で利用されている。例えば、コンピュータベースの機器は、コンピュータネットワークにおけるトラヒック監視に利用することが出来る。
このようなコンピュータベースの機器は、時に回復を要することになるオペレーティングシステムを含んでいる。オペレーティングシステムの回復が必要となる原因は多数存在する。例えば、ソフトウェアの不具合又は電源故障により生じたオペレーティングシステムのクラッシュ時にオペレーティングシステムを回復させなければならない場合等があげられる。
従来、コンピュータベースの機器はディスクドライブ又はCDドライブを含んでいる。ディスクドライブがある場合、起動ソフトウェア及び回復ソフトウェアを含むディスクをこのディスクドライブに挿入することで機器を起動しOSを回復する。同様に、CDドライブがある場合、起動ソフトウェア及び回復ソフトウェアを含むCDをこのCDドライブに挿入することで機器を起動しオペレーティングシステムを回復する。
残念なことに、機器がディスクドライブ又はCDドライブを含んでいない場合、その機器のオペレーティングシステムを現場で回復することは出来ない。
更に、機器はキーボード、マウス又はディスプレイを含まない場合もある。この場合、その機器にディスクドライブ又はCDドライブが設けられていたとしても、その機器の利用者には起動又は回復過程において問題に対応する手段が無い。
本発明の目的及び利点は、添付図を参照しつつ以下の推奨される実施例の説明を読むことにより明らかとなり、容易に理解することが出来る。
以下に本発明の推奨される実施例の詳細を説明する。それらの例は全図を通じて同様の要素には同様の符号をつけた添付図に示した。
以下に詳細を説明するように、本発明の実施例は機器のユニバーサルシリアルバス(USB)ポートに接続するUSBメモリデバイスを利用して機器を起動させ、起動させた機器のオペレーティングシステムを回復(リカバリ)する。
より具体的に説明すると、ポータブルUSBメモリデバイスは広く浸透しつつある。本発明の実施例によれば、人(オペレーティングシステムを含む機器のユーザー等)はポータブルUSBメモリデバイスを使って写真やファイル等のデータを、そのポータブルUSBメモリデバイスを使う通常の手法で記憶することが出来る。そして機器のオペレーティングシステムを回復しなければならなくなった場合、ユーザーはUSBメモリデバイスを起動可能にして回復ソフトウェアを含ませることが出来る。次にユーザーは起動用USBメモリデバイスを使用して現場で機器のオペレーティングシステムを回復することが出来る。
図1は本発明の一実施例に基づくUSBメモリデバイスの機器への接続を描いた図である。図1を見ると、USBメモリデバイス10はそこに記憶されたソフトウェア16を含んでいる。コンピュータベースの機器12はオペレーティングシステム(OS)14を持っている。機器12は更にUSBポート18も含んでいる。
USBメモリデバイス10が機器12のUSBポート18に接続されると、機器12は、周知のUSBプロトコルに基づいて接続されたUSBメモリデバイス10に自動的に応答する。従ってUSBメモリデバイス10が機器12のUSBポート18に接続されている場合、ソフトウェア16は自動的に機器12を起動させ、起動した機器12のオペレーティングシステム14が自動的に回復することになるように作用する。
機器12は、例えばコンピュータネットワークからのネットワークデータを収集又は監視する為のネットワークアナライザである。しかしながら、機器12は多種あるオペレーティングシステムを持った機器の他のものであっても良く、特定の種類の機器に限られるものではない。例えば機器12はオペレーティングシステムを持った単なるコンピュータであっても良い。
更に機器12は「ヘッドレス」機器であっても良く、この場合の「ヘッドレス」とはキーボード、マウス又はディスプレイを持たない機器を意味する。機器12がヘッドレス機器である場合、その機器12のユーザーは起動又は回復過程における問題に対応する為の手段が全く無いことになる。よって本発明の実施例は、USBメモリデバイス10を単に機器に接続するだけでヘッドレス機器が自動的に起動され、オペレーティングシステムが自動的に回復されるので、ヘッドレス機器にとっては非常に効果的である。しかしながら、本発明は機器12がヘッドレス機器である場合のみに限られたものではない。
また、機器12はディスクドライブ又はCDドライブを含まない場合がある。上述したように、従来からディスク又はCDは現場における機器の起動及びオペレーティングシステムの回復に用いられて来た。従って、機器12がディスクドライブ又はCDドライブを持っていない場合、機器12のオペレーティングシステム14は従来、現場において回復することは出来ない。本発明の実施例は、USBメモリデバイス10により現場におけるオペレーティングシステム14の回復を可能とする。
図2は本発明の一実施例に基づき、USBメモリデバイス10を用いて機器12のオペレーティングシステム14を回復する為のプロセスを説明した図である。図2を参照すると、処理20において、USBメモリデバイス10がコンピュータ(図示せず)に接続される。コンピュータはオペレーティングシステム14用の起動ソフトウェアを書くことが出来るように機器12のオペレーティングシステム14と互換性を持つオペレーティングシステムを持っていなければならない。例えば、オペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムである場合、接続されるコンピュータもオペレーティングシステム14と互換性を持つWindowsオペレーティングシステムを持っていなければならない。コンピュータは、例えば現場又は基準地点にあるユーザーのコンピュータである。しかしながら、本発明はコンピュータが誰のものであるのか、又はどこにあるものなのかを限定するものではない。
プロセスは処理20から処理22に移行し、ここで起動ソフトウェアが接続されたコンピュータによりUSBメモリデバイス10に書き込まれる。起動ソフトウェアは、USBメモリデバイス10が後に機器12に接続された際に、機器12がUSBメモリデバイス10によって自動的に起動することになるように作られる。書き込まれる起動ファイルは、オペレーティングシステム14の起動に必要なものでなければならない。
オペレーティングシステム14は特定のオペレーティングシステムに限られない。例えば、オペレーティングシステム14はWindows95、Windows98、Windows2000、Windows XP、又は他のWindowsオペレーティングシステム等のいずれのWindowsオペレーティングシステムであっても良い。一例として、オペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムであった場合、処理22において、必要となるWindows起動ファイルがUSBメモリデバイス10に書き込まれることになる。例えばcommand.com、io.sys及びmsdos.sysといった周知の起動ファイルがUSBメモリデバイス10に書き込まれる。
Windowsオペレーティングシステムによれば、ユーザーは起動可能なディスク又はCDを作ることは出来るものの、ハードディスクドライブを起動可能とすることは出来ない。これは、一般にWindowsオペレーティングシステムの場合、コンピュータは既に起動可能なハードディスクドライブを持っている為である。コンピュータの起動時に問題又は混乱を生じる恐れがあることから、Windowsオペレーティングシステムはコンピュータに1つ以上の起動可能なハードディスクドライブを設けることを良しとはしない。従ってWindowsオペレーティングシステムはUSBメモリデバイスをハードディスクドライブとして取り扱い、起動ソフトウェアがハードディスクドライブ、即ちUSBメモリデバイスに書き込まれることを阻止するというセキュリティ機能を含んでいる。従って本発明では、Windowsオペレーティングシステムのこのセキュリティ機能を回避することにより、起動ソフトウェアをUSBメモリデバイス10に書き込む。
より具体的には、Windowsオペレーティングシステムのセキュリティ機能を回避する為に、処理22においてUSBメモリデバイス10のマスター起動レコード及びパーティションテーブルが例えば十六進数で構成される。即ち、USBメモリデバイス10が後に機器12に接続された場合に、USBメモリデバイス10がWindowsオペレーティングシステムを有する機器12の起動を自動的に実施することになるように、特定の十六進数値がUSBメモリデバイス10の特定のセクタに書き込まれる。
プロセスは処理22から処理24に移行し、ここで接続されたコンピュータにより回復ソフトウェアがUSBメモリデバイス10に書き込まれ、これにより、USBメモリデバイス10が後に機器12に接続された際に、機器12は自動的にオペレーティングシステム14を回復することになる。回復ソフトウェアは、例えばウエブサイトからUSBメモリデバイス10にダウンロードする、或いはCD又は他の記憶媒体によって提供することが出来る。
プロセスは処理24から処理26に移行し、ここで起動ソフトウェア及び回復ソフトウェアが書き込まれたUSBメモリデバイス10はコンピュータから取り外される。
プロセスは処理26から処理28に移行し、ここで起動ソフトウェア及び回復ソフトウェアが書き込まれたUSBメモリデバイス10は機器12のUSBポート18に接続される。USBメモリデバイス10のUSBポート12への接続により、機器12がUSBメモリデバイス10上の起動ソフトウェアにより自動的に起動され、起動された機器はUSBメモリデバイス10上の回復ソフトウェアによりオペレーティングシステム14を自動的に回復する。
よって本発明の実施例は、機器のUSBポートに接続されたUSBメモリデバイスを用いて機器を起動し、起動した機器のオペレーティングシステムを回復する。この処理は、機器の起動及び起動した機器のオペレーティングシステムの回復にディスク又はCDを用いる従来の方法とは著しく異なる。
加えて、先にも述べたように、Windowsオペレーティングシステムによればユーザーは起動可能ディスク又はCDは作ることが出来るが、ハードディスクドライブは起動可能にすることが出来ない。これは一般にWindowsオペレーティングシステムではコンピュータが既に1つの起動可能ハードディスクドライブを持っている為である。コンピュータの起動にとって問題又は混乱の原因となり得ることから、Windowsオペレーティングシステムは2つ以上の起動可能ハードディスクドライブの存在を良しとはしない。この為にWindowsオペレーティングシステムはUSBメモリデバイスをハードディスクドライブとして取り扱っており、そしてハードディスクドライブ、即ちUSBメモリデバイスに起動ソフトウェアが書き込まれることを阻止するセキュリティ機能を含んでいる。従って、本発明の実施例はWindowsオペレーティングシステムのこのセキュリティ機能を回避し、これにより起動ソフトウェアをUSBメモリデバイス10に書き込む。本発明の実施例によれば、起動可能USBメモリデバイスが機器のUSBポートに接続された場合、機器はUSBメモリデバイスから自動的に起動されることになる。
図3は、本発明の一実施例に基づき、USBメモリデバイス10を用いて機器12のオペレーティングシステム14を回復する為のプロセスを説明する追加図である。図3のプロセスは図2のものと類似しているが、更なる詳細を示している。
まず図3を参照するが、処理30においてUSBメモリデバイス10がコンピュータ(図示せず)に接続される。
プロセスは処理30から処理32に移行し、ここでUSBメモリデバイス10はコンピュータによりフォーマットされ、USBメモリデバイス10が起動可能になるように、コンピュータによりUSBメモリデバイス10にソフトウェアが付加される。例えば、先にも述べたように、USBメモリデバイス10に起動ファイルが書き込まれる。オペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムである場合等のように、必要があればUSBメモリデバイス10を後に機器12に接続した際にUSBメモリデバイス10が自動的に機器12を起動することになるようにUSBメモリデバイス10のマスター起動レコードとパーティションテーブルが設定される。より具体的に説明すると、USBドライブデバイス10の特定のセクタに特定の十六進数値が書き込まれることにより、USBドライブデバイス10のマスター起動レコード及びパーティションテーブルが設定され、USBドライブデバイス10が起動可能となる。特定のセクタに書き込まれなければならない特定の十六進数値は、機器12に使われているオペレーティングシステムに依存する。このような特定の十六進数値及び特定のセクタは、当業者であれば機器12に使われているオペレーティングシステムに基づいて決定することが出来る。
プロセスは処理32から処理34に移行し、ここでUSBメモリデバイス10が機器12のUSBポート18に接続される。
プロセスは処理34から処理36に移行し、ここで機器12の電源が投入される。
プロセスは処理36から処理38に移行し、ここで機器12はUSBメモリデバイス10から起動ソフトウェアを実行し、これにより機器12は起動される。USBメモリデバイス10は機器12のUSBポート18に接続されていることから、電源投入時に機器12は自動的に機器12を調べ、そして自動的にUSBメモリデバイス10からの起動ソフトウェアを実行する。オペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムであった場合、本発明の一実施例においては、機器12は例えばDOSで起動される。
プロセスは処理38から処理40に移行し、ここで機器12のオペレーティングシステム14はUSBメモリデバイス10に記憶されたソフトウェアにより自動的に修復される。
USBメモリデバイス10中に記憶されたソフトウェアによりオペレーティングシステム14を回復する方法は多数あり、本発明はいずれの特定の方法にも限定されるものではない。例えば、USBメモリデバイス10にはイメージが記憶されているものでも良い。このイメージは、例えばウエブサイトからUSBメモリデバイス10にダウンロードされたものであっても、CD又は他の記憶媒体から提供されたものであっても良い。機器12が起動された場合、機器12はUSBメモリデバイス10中に記憶されたイメージからオペレーティングシステムを取得する、又はコンポーネントを修復する。
或いは、機器12がイメージを記憶したハードディスクドライブを持っていても良く、このイメージは機器12のユーザーにはわからない隠しパーティションを含む。このようにすると機器12をUSBメモリデバイス10から起動することが出来る。USBメモリデバイス10上のソフトウェアによって機器12がイメージ中の隠しパーティションをアクセスすることになり、これによりオペレーティングシステム14が修復される。
より具体的には、機器12は工場出荷時にオペレーティングシステムをインストール済みのハードディスクドライブを持っている。この場合のハードディスクドライブはアクティブパーティションと隠しパーティションを含んでいる。機器12はUSBメモリデバイス10から起動し、USBメモリデバイス10上の回復ソフトウェアによって機器12はこの隠しパーティションをアクセスすることになり、これによってオペレーティングシステム14が回復する。
従って、処理40において機器12中のイメージ及び/又はUSBメモリデバイス10中のイメージによりオペレーティングシステム14を回復することが出来る。
プロセスは処理40から処理42に移行し、ここでUSBメモリデバイス10が機器12から取り外され、そしてUSBメモリデバイス10が取り外された機器12が再起動される。USBメモリデバイス10が取り外された機器12は独自のハードディスクドライブから起動することになる。
以下は、上述の処理38、40及び42に基づいてオペレーティングシステム14を回復する一例である。例えば、オペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムである場合、処理38において機器12はDOSで起動される。次に一例として、処理40において、USBメモリデバイス10上の回復ソフトウェアが機器12のハードディスクドライブ上の隠しパーティションの内容を機器12のハードディスクドライブのアクティブパーティションにコピーするように作用する。その後、隠しパーティションは再び隠れる。処理42においては、機器12がアクティブパーティションからWindows下で再起動される。
更なる例として、オペレーティングシステム14を新たな、又はアップグレード版オペレーティングシステムに置き換えることが望ましい場合がある。このような場合、オペレーティングシステム14は新たな、又はアップグレード版のオペレーティングシステムと置き換えられることにより回復される。例えば、USBメモリデバイス10はアップグレード版又は新しいオペレーティングシステムのイメージを提供することが出来る。従って、処理40においては、USBメモリデバイス10上の回復ソフトウェアによりUSBメモリデバイス10上のイメージが機器12のハードディスクドライブのアクティブ及び隠しパーティションにコピーされることになる。その後隠しパーティションは再度隠される。処理42においては、機器12がアクティブパーティションから再起動される。
USBメモリデバイス10中のイメージ及び/又は機器12中のイメージによりオペレーティングシステム14を回復する方法は多数ある。本発明はいずれの特定の方法にも限定されるものではない。更に、起動デバイス上のイメージ及び再起動されるデバイスのドライブ上のイメージによりオペレーティングシステムを回復する方法は既知である。
プロセスは処理42から処理44に移行し、ここで機器12の再起動により機器12は例えば元の工場出荷時標準状態に戻る。
図4は本発明の一実施例に基づき、USBメモリデバイス10を起動可能にする為のプロセス例を説明するチャートである。図4のプロセスは図2の処理20、又は図3の処理32の更なる詳細を提供する。
ここで図4を参照すると、処理50において、USBメモリデバイス10が実行可能ソフトウェアを含むコンピュータ(図示せず)に接続される。本発明の一部の実施例においては、この実行可能ソフトウェアは、例えばCDによりコンピュータに提供されたものとすることが出来る。或いは、他の実施例においてはこの実行可能コードはウエブサイトからコンピュータにダウンロードされる。しかしながら本発明は、コンピュータに実行可能コードを提供するいずれの特定の方法にも限定されるものではない。
プロセスは処理50から処理52に移行し、ここでコンピュータ上の実行可能ソフトウェアが実行される。
プロセスは処理52から処理54に移行し、ここで実行可能ソフトウェアがコンピュータをスキャンし、使用可能なUSBメモリデバイスを探す。
プロセスは処理54から処理56に移行し、ここで使用可能なUSBメモリデバイスを実行可能ソフトウェアが表示する。
プロセスは処理56から処理58に移行し、ここでユーザーが適切なUSBメモリデバイスを選択する。
プロセスは処理58から処理60に移行し、ここで実行可能ソフトウェアがUSBメモリデバイス10をフォーマットする。
プロセスは処理60から処理62に移行し、ここで実行可能ソフトウェアがUSBメモリデバイス10への書き込みを実施する為にUSBメモリデバイス10へのアクセスを開く。
プロセスは処理62から処理64に移行し、ここで実行可能ソフトウェアが起動ファイルをUSBメモリデバイス10に書き込む。例えば、先に説明したようにオペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムであった場合、実行可能ソフトウェアはWindowsオペレーティングシステムを起動させる為の適正な起動ファイルを書き込む。
プロセスは処理64から処理66に移行し、ここで実行可能ソフトウェアがUSBメモリデバイスの起動プロパティを設定する。例えば、先に説明したようにオペレーティングシステム14がWindowsオペレーティングシステムであった場合、実行可能コードはUSBメモリデバイス10のマスター起動レコード及びパーティションテーブルを設定する。マスター起動レコード及びパーティションテーブルは、マスター起動レコード及びパーティションテーブルをリライトすることにより設定される。
プロセスは処理66から処理68に移行し、ここで実行可能ソフトウェアはUSBメモリデバイス10を閉じ、USBメモリデバイス情報をコンピュータ上に表示する。
図5−1から図5−37は、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。このコンピュータプログラムリストは、ASCII復帰、ASCII改行、及びASCIIで定義された全制御コードを含むASCII非圧縮テキストフォーマットであり、IBMのPC/XT/AT又は互換機とコンピュータ互換性を持ち、MS−Windowsとオペレーティングシステム(OS)互換性を持っている。
本発明の様々な実施例を、Windowsオペレーティングシステムに関連付けて説明して来た。しかしながら、本発明はWindowsオペレーティングシステムに限られたものではない。
本発明の様々な実施例を、USBメモリデバイス10のようなUSBメモリデバイスに関連付けて説明して来た。USBメモリデバイス10は、例えばポータブルUSBメモリデバイスとすることが出来る。このようなポータブルUSBメモリデバイスは、例えば一般に入手可能なUSBペンデバイスとすることが出来る。
例えば図4に示したもののようなプロセスは、USBドライブデバイスを起動可能にする者が利用するコンピュータプログラムにより実現することが出来る。このコンピュータプログラムを利用する者は、例えば機器12のユーザーである。
より具体的に説明すると、ポータブルUSBメモリデバイスは広く浸透しつつある。本発明の実施例によれば、人(例えば機器12のユーザー)は、ポータブルUSBメモリデバイスを使って写真やファイル等のデータを、そのポータブルUSBメモリデバイスが使う通常の手法で記憶することが出来る。そして機器のオペレーティングシステムを修復する必要が生じた場合、ユーザーはUSBメモリデバイスを起動可能にし、回復ソフトウェアを含ませるようにすることが出来る。するとユーザーは、起動可能USBメモリデバイスを使って機器のオペレーティングシステムを現場で回復させることが出来る。しかしながら、USBメモリデバイスが起動可能とされる以前にそこに書き込まれていたデータは通常、失われる。
本発明のわずかな実施例を図示及び説明して来たが、当業者には明らかなように、本発明の原理及び精神から離れることなくこれらの実施例には変更を加えることが出来るものであり、本発明の範囲は本願請求項又はこれと同等のものにより定義される。
本発明の一実施例に基づきUSBメモリデバイスの機器への接続を描いた図である。 USBメモリデバイスを使って本発明の一実施例に基づき機器のオペレーティングシステムを回復する為のプロセスを示す図である。 USBメモリデバイスを使って本発明の一実施例に基づき機器のオペレーティングシステムを回復する為の更なるプロセスを示す図である 本発明の一実施例に基づいてUSBメモリデバイスを起動可能とする為のプロセス例を示す図である。 図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。 同じく、図4のプロセスに対応する本発明の一実施例(コンピュータプログラムリスト)である。
符号の説明
10 USBメモリデバイス
12 機器
14 オペレーティングシステム(OS)
16 ソフトウェア

Claims (9)

  1. オペレーティングシステムを含む機器に接続可能なユニバーサルシリアルバス(USB)メモリデバイスを備え、前記USBメモリデバイスはその上に記憶されたソフトウェアを含んでおり、前記USBメモリデバイスは前記機器に接続された場合に前記機器を自動的に起動し、起動した前記機器の前記オペレーティングシステムが自動的に回復されるようにすることを特徴とする装置。
  2. 前記機器がヘッドレス機器であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記オペレーティングシステムがWindowsオペレーティングシステムであることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. ユニバーサルシリアルバス(USB)メモリデバイスのマスター起動レコード及びパーティションテーブルを設定することにより、前記USBメモリデバイスがオペレーティングシステムを含む機器に接続された場合に、前記USBメモリデバイスが前記機器を自動的に起動するようにすることを特徴とする方法。
  5. 前記機器が前記USBメモリデバイスに接続された場合に前記機器が自動的に前記オペレーティングシステムを回復することが出来るように、前記USBメモリデバイスに回復ソフトウェアを書き込むことをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 設定された前記マスター起動レコード及びパーティションテーブルと書き込まれた回復ソフトウェアを持つ前記USBメモリデバイスを前記機器に接続することにより、前記機器が自動的に起動され、前記起動された機器により自動的に前記オペレーティングシステムが回復されることをさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記設定することには、前記マスター起動レコード及びパーティションテーブルを十六進数で書き換えることが含まれることを特徴とする請求項4から6のいずれか一つに記載の方法。
  8. 前記オペレーティングシステムがWindowsオペレーティングシステムであることを特徴とする請求項4から7のいずれか一つに記載の方法。
  9. 前記機器がヘッドレス機器であることを特徴とする請求項4から8のいずれか一つに記載の方法。
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