JP2006215774A - 有償コンテンツ自動購入テストシステム、方法、プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】有償コンテンツの購入テストを容易かつ短期間に実施する。
【解決手段】各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述内の各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管の正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する機能と、各ISPの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送ってレスポンスを受け取り、データベースに保管のレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、その内容にアクセスキー付URLが含まれるかを判定する機能と、データベースに保管の、各有償コンテンツを、各ISPを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するかを判定する機能とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、有償コンテンツの購入を自動的にテストする技術に関する。
インターネットを利用してユーザに有償コンテンツを購入して頂くサービスが近年盛んに増えてきている。このようなサービスの一種として、従来から、コンテンツパートナー(CP)が提供するコンテンツを、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)を経由して供給するものが知られている。このようなサービスでは、有償コンテンツを、ISPの会員に販売し、ISPの方で販売代金を決済するために、ユーザにとって新規の会員登録や決済情報登録が不要になることから、今後更にシェアが拡大して行くサービスであると思われる。このようなサービスを実現するには、CPが提供するコンテンツを保管し配信するのに用いるコンピュータシステム(以後、無償・有償コンテンツ配信サーバと云う)と、ISPが会員認証や課金処理に用いるコンピュータシステム(以後、ISP会員認証・課金処理システムと云う)との連携をはかり、ユーザにコンテンツを閲覧させる仕組みを実現するコンピュータシステム(以後、有償コンテンツ流通システムと云う)が必要である(例えば、特許文献1参照)。
本発明にてテスト対象として取り扱う有償コンテンツ流通システムは、図1に示すように、有償コンテンツ閲覧用アクセスキー発行システムを有しており、ISP会員認証・課金処理システムと、有償・無償コンテンツ配信サーバとの連携を行っている。そして、アクセスキー発行システムで発行されたアクセスキーを用いて、有償コンテンツ配信サーバから、有償コンテンツを、インターネットを介して、ユーザの端末に提供する仕組となっている。
以下に、ユーザの有償コンテンツ購入フローを、図2のフローチャートに従って説明する。
S(STEP)1;
ユーザの端末にて、ユーザが、無償コンテンツ配信サーバにアクセスして無償の有償コンテンツの紹介・誘導ページを表示し、この紹介・誘導ページから購入項目を選択する。有償コンテンツの紹介・誘導ページのHTML記述には、各購入項目に対応するコンテンツパラメータが含まれ、購入項目の選択がなされると、ユーザの端末は、選択された購入項目に対応するコンテンツパラメータを、ISP会員認証・課金処理システムに送る。
購入項目は、例えば、有償コンテンツの課金形態が件数制の場合には「購入処理」の1つ、期間制の場合には「購入(入会)処理」と「入場処理」の2つ、月額制課金の場合には「購入(入会)処理」と「入場処理」と「退会処理」との3つがある。コンテンツパラメータは、これに対応する購入項目の処理を行うCGIプログラムを呼び出すリクエストURLと、この呼び出しの際に、このCGIプログラムに渡される各パラメータとから構成される。
S(STEP)2;
ISP会員認証・課金処理システムは、ISPの会員認証ページを、ユーザの端末に表示する。この際に、ISP会員認証・課金処理システムは、コンテンツパラメータもユーザ端末に送る。
S(STEP)3;
ユーザの端末にて、ユーザが、ISPの会員認証ページに、会員IDとパスワードとを入力する。この入力がなされると、ユーザの端末は、会員IDと、パスワードと、コンテンツパラメータとを、ISP会員認証・課金処理システムに送る。
S(STEP)4;
ISP会員認証・課金処理システムは、会員IDとパスワードとに基づいて、ユーザの会員認証を行い、続いて、コンテンツパラメータに基づいて、有償コンテンツの課金処理を行う。
S(STEP)5;
ISP会員認証・課金処理システムは、アクセスキー発行システムに、コンテンツパラメータを送って、アクセスキーの発行を要求する。
S(STEP)6;
アクセスキー発行システムは、アクセスキー付URLを、ISP会員認証・課金処理システムに送り、ISP会員認証・課金処理システムは、このアクセスキー付URLをメタリフレッシュ(META Refresh)でユーザの端末に返す。このアクセスキー付URLは、有償コンテンツ流通システムによって、有償コンテンツ配信サーバの接続先にマッピングされる。この接続先から、有償コンテンツが取得できる。
S(STEP)7;
ユーザは、ユーザ端末にて、アクセスキー付URLにより有償コンテンツ配信サーバにアクセスして、有償コンテンツを閲覧する。
CPから提供されたコンテンツをユーザに公開する前に行う作業の一つに、サービス事業者が事前に、ユーザの有償コンテンツ購入フローに従って、有償コンテンツが適切に購入できるかのテストを実施する必要がある。具体的には、下記の作業が発生する。
第1に、新規コンテンツの追加や既存コンテンツの更新、また販売先のISPの追加が発生する度に、1つの有償コンテンツに対して、販売先のISP分の購入テスト作業を行わなければならない。
第2に、有償コンテンツの課金形態が件数制の場合は「購入」の1パターンだが、期間制の場合は「購入(入会)」と「入場」との2パターン、月額制だった場合は「購入(入会)」と「入場」と「退会」との3パターンの処理を行わなければならない。
従来、サービス事業者は、ユーザと同様の購入フローが実現できるテスト環境を用意し、テスト用に発行された会員IDとパスワードとを用いて有償コンテンツの購入テストを実施していた。有償コンテンツ流通システムでは前述の通り各システムとの連携をはかっており、ユーザへの有償コンテンツの提供が正しいフローに従って可能であるか否かをテストするためには、ユーザと同様の各購入項目の処理を実施する必要があるためである。しかしながら、膨大な量の新規コンテンツの公開や既存コンテンツの更新による作業負担が多く、さらにシステム連携によって有償コンテンツ流通システムが複雑化し、不具合が発見された場合にその原因を特定するのが困難であった。
特開2003−030156号公報
本発明は係る背景技術に鑑みてなされたもので、有償コンテンツの購入テストを、容易かつ短期間に実施できるようにすることを課題とする。
本発明において上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、各インターネット・サービス・プロバイダ向けの、各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管されている正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する機能と、
各インターネット・サービス・プロバイダの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送って、そのレスポンスを受け取り、データベースに保管されているレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、レスポンスの内容にアクセスキー付URLが含まれるか否かを判定する機能と、
データベースに保管されている、各有償コンテンツを、各インターネット・サービス・プロバイダを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するか否かを判定する機能とを有することを特徴とする有償コンテンツ自動購入テストシステムとしたものである。
また請求項2の発明では、コンピュータが実行する方法であって、
各インターネット・サービス・プロバイダ向けの、各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管されている正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する工程と、
各インターネット・サービス・プロバイダの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送って、そのレスポンスを受け取り、データベースに保管されているレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、レスポンスの内容にアクセスキー付URLが含まれるか否かを判定する工程と、
データベースに保管されている、各有償コンテンツを、各インターネット・サービス・プロバイダを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するか否かを判定する工程とを含むことを特徴とする有償コンテンツ自動購入テスト方法としたものである。
また請求項3の発明では、コンピュータに、
各インターネット・サービス・プロバイダ向けの、各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管されている正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する工程と、
各インターネット・サービス・プロバイダの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送って、そのレスポンスを受け取り、データベースに保管されているレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、レスポンスの内容にアクセスキー付URLが含まれるか否かを判定する工程と、
データベースに保管されている、各有償コンテンツを、各インターネット・サービス・プロバイダを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するか否かを判定する工程とを実行させることを特徴とする有償コンテンツ自動購入テストプログラムとしたものである。
また請求項4の発明では、請求項3に記載の有償コンテンツ自動購入テストプログラム
を記録した記録媒体としたものである。
本発明は、有償コンテンツの購入テストを自動的に行うので、この購入テストが容易かつ短期間に実施できるという効果がある。
以下に、本発明の最良の一実施形態を説明する。
本発明では、ユーザの有償コンテンツ購入フローに従って、自動的に購入テストができる有償コンテンツ自動購入テストシステムを提供する。
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、図3に示すように、ISP経由有償コンテンツ購入チェック処理と、有償コンテンツ存在チェック処理とを行うコンピュータシステムである。
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、ISP経由有償コンテンツ購入チェック処理を行う際に、コンテンツ情報管理DBに接続し、また、インターネットを介して、無償コンテンツ配信サーバと、ISP会員認証・課金処理システムとに接続する。また、有償コンテンツ自動購入テストシステムは、有償コンテンツ存在チェック処理を行う際に、コンテンツ情報DBと、コンテンツ配信管理DBとに接続し、また、インターネットを介して、有償コンテンツ配信サーバに接続する。ここで、DBとは、データベースのことである。
コンテンツ情報管理DBで保管される情報には、例えば、各ISP向けの各有償コンテンツの紹介・誘導ページのHTML記述に含まれ、各購入項目に対応する正しいコンテンツパラメータと、各ISPの会員認証・課金システムからのレスポンス内容を判断するための手掛かりとがある。また、コンテンツ情報管理DBとコンテンツ配信管理DBとに保管される情報には、例えば、各ISPを経由して購入される各有償コンテンツを取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報とがある。
まず、有償コンテンツ自動購入システムが行うISP経由コンテンツ購入チェック処理の流れを、図4に示すフローチャートに従って、以下に説明する。
S(STEP)1;
有償コンテンツ自動購入テストシステムにて、サービス事業者が、テスト購入対象有償コンテンツとISPを選択する。
S(STEP)2;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたISP向けの、選択された有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、この紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、コンテンツ情報管理DBに保管されている各購入項目に対応する正しいコンテンツパラメータとを、それぞれ比較することにより、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せた紹介・誘導ページに含まれる各購入項目に対応する各コンテンツパラメータの正誤チェックを行う。
S(STEP)3;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたISPの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパス
ワードとを送って、このISP会員認証・課金システムから、レスポンスを受け取り、レスポンスの内容を、コンテンツ情報管理DBに保管されているレスポンス内容を判断するための手掛かりに基づいて判断することにより、選択されたISP向けの、選択された有償コンテンツについて、各購入項目ごとに、アクセスキー付URL取得の有無のチェックを行う。
S(STEP)4;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、コンテンツパラメータの正誤チェックの結果と、アクセスキー付URL取得の有無のチェック結果とを表す結果レポートを作成する。
次に、有償コンテンツ自動購入システムが行う有償コンテンツ存在チェック処理の流れを、図5に示すフローチャートに従って、以下に説明する。
S(STEP)1;
有償コンテンツ自動購入テストシステムにて、サービス事業者が、テスト購入対象有償コンテンツとISPを選択する。
S(STEP)2;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、コンテンツ情報管理DBと、コンテンツ配信管理DBとから、選択された有償コンテンツを、選択されたISPを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報を読み出し、この情報に基づいて、この接続先に、この有償コンテンツが実際に存在するか否かのチェックを行う。
S(STEP)3;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、有償コンテンツ存在チェックの結果を表すレポートを作成する。
以下に、本実施形態を具体的に実施した実施例を説明する。
有償コンテンツの紹介・誘導ページのHTML記述の中で、各購入項目に対応するコンテンツパラメータが記述されている箇所の始まりと終わりとを明示するために、各購入項目に対応するコンテンツパラメータが記述されている箇所を、各購入項目に対応する購入タグの開始タグと終了タグとで挟む。図6に、各購入項目に対応する購入タグの開始タグと終了タグとを示す。また、図7に、有償コンテンツの課金形態が月額制の場合に、この有償コンテンツの紹介・誘導ページのHTML記述の中で、各購入項目に対応するコンテンツパラメータが記述されている箇所を、各購入項目に対応する購入タグの開始タグと終了タグとで挟んだ例を示す。図7に示すように、リクエストURLで呼び出されるCGIプログラムに渡すパラメータには、CIDと、TURLと、RURLと、HURLと、AIDとがあり、コンテンツパラメータは、このリクエストURLと、各パラメータ(CID,TURL,RURL,HURL,AID)とで構成される。
ISP経由コンテンツ購入チェック処理を行う際に、有償コンテンツ自動購入テストシステムは、購入タグの開始タグと終了タグとを手掛かりにして、各購入項目に対応するコンテンツパラメータを取得する。
有償コンテンツ配信サーバは、有償コンテンツ流通サーバの内部にあるローカルサーバと、有償コンテンツ流通サーバの外部にある外部サーバとから構成される。
コンテンツ情報管理DBには、各有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)ごとに、課金形態の情報が保管されている。
また、コンテンツ情報管理DBには、図8に示す表のように、各課金形態ごとに、どのような購入項目があるかを示す情報が保管されている。
また、コンテンツ情報管理DBには、各ISPを唯一に識別するID(PID)、各有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)、各購入項目、それぞれごとに、正しいコンテンツパラメータ(リクエストURL、CID,TURL,RURL,HURL,AID)が保管されている。
また、コンテンツ情報管理DBには、各ISPを唯一に識別するID(PID)、各有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)、それぞれごとに、ISPを経由して、有償コンテンツを購入するテストが可能な期間を記したスケジュール情報が保管されている。
また、コンテンツ情報管理DBには、図9に示す表のように、有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)、ISPを唯一に識別するID(PID)、それぞれごとに、配信サーバ接続先(TURL)情報が保管されている。
コンテンツ配信管理DBには、図10に示す表のように、有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)ごとに、階層制限数と、有償コンテンツが外部サーバで保管されている場合のみ、外部サーバ接続情報とが保管されている。
有償コンテンツがローカルサーバで保管されている場合には、配信サーバ接続先(TURL)情報によって、有償コンテンツが取得可能なローカルサーバの接続先が示される。他方、有償コンテンツが外部サーバで保管されている場合には、外部サーバ接続情報と、配信サーバ接続先(TURL)情報と、階層制限数とによって、有償コンテンツが取得可能なローカルサーバの接続先が示される。
以下に、ISP経由コンテンツ購入チェック処理の流れを、図11のフローチャートに従って、説明する。
S(STEP)1;
有償コンテンツ自動購入テストシステムにて、サービス事業者が、テスト購入対象有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)と、ISPを唯一に識別するID(PID)とを選択する。複数のCIDを選択しても良いし、複数のPIDを選択しても良い。
S(STEP)2;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、コンテンツ情報管理DBから、選択されたCIDにひもづく課金形態を取得し、また、選択されたCIDとPIDとにひもづくスケジュール情報を取得する。
S(STEP)3;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、取得したスケジュール情報に基づいて、現在、選択されたCIDで識別される有償コンテンツを、選択されたPIDで識別されるISPを経由して、テスト購入可能な期間内であるか否かを判定し、
テスト購入可能な期間内であれば、STEP4に進み、
他方、テスト購入可能な期間内でなければ、STEP13に進む。
S(STEP)4;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたPIDで識別されるISPを経由して購入する場合の、選択されたCIDで識別される有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから検出する。
S(STEP)5;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、検出結果から、有償コンテンツの紹介・誘導ページが、無償コンテンツ配信サーバに存在しているか否かを判定し、
紹介・誘導ページが存在しているならば、STEP6に進み、
他方、紹介・誘導ページが存在してないならば、STEP13に進む。
S(STEP)6;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、検出した有償コンテンツの紹介・誘導ページから、取得した課金形態に示される購入項目ごとに、リクエストURLと、各パラメータ(CID,TURL,RURL,HURL,AID)とを抽出する。
S(STEP)7;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたCID、選択されたPID、購入項目、それぞれごとに、抽出したリクエストURLと、コンテンツ情報管理DBに保管されている正しいリクエストURLと比較することにより、抽出したリクエストURLが正しいか否かを判定し、
リクエストURLが正しいならば、STEP8に進み、
リクエストURLが誤りであるならば、STEP13に進む。
S(STEP)8;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたCID、選択されたPID、購入項目、それぞれごとに、抽出した各パラメータ(CID,TURL,RURL,HURL,AID)と、コンテンツ情報管理DBに保管されている正しい各パラメータ(CID,TURL,RURL,HURL,AID)とを、それぞれ比較することにより、抽出した各パラメータ(CID,TURL,RURL,HURL,AID)が正しいか否かを判定し、
パラメータが正しいならば、STEP9に進み、
パラメータが誤りであるならば、STEP13に進む。
S(STEP)9;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたCID、選択されたPID、購入項目、それぞれごとに、抽出したリクエストURLへHTTPリクエストするとともに、このリクエストによって起動されるCGIプログラムに、各パラメータ(CID,TURL,RURL,HURL,AID)と、テスト用の会員ID及びパスワードとを渡して、レスポンスを受け取る。
S(STEP)10;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、HTTPリクエストのレスポンスの内容を、コンテンツ情報管理DBに保管されているレスポンス内容を判断するための手掛かりに基づいて判断することにより、レスポンス結果としてアクセスキー付URL(META Refresh)を含むHTML文書が取得できたか否かを判定し、
レスポンス結果としてアクセスキー付URLを含むHTML文書が取得できたのであれば、STEP13に進み、
レスポンス結果としてアクセスキー付URLを含むHTML文書が取得できなかったのであれば、STEP11に進む。
S(STEP)11;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、レスポンスの内容を、コンテンツ情報管理DBに保管されているレスポンス内容を判断するための手掛かりに基づいて判断することにより、レスポンス内容がエラーであるか否かを判定し、
エラーであれば、STEP12に進み、
エラーでなければ、STEP13に進む。
S(STEP)12;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、レスポンス結果からリクエストURLと各パラメータとを抽出し、このリクエストURLへHTTPリクエストするとともに、このリクエストによって起動されるCGIプログラムに、この各パラメータを渡して、レスポンスを受け取る。その後、STEP10に戻る。
S(STEP)13;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、STEP3、STEP5、STEP7、STEP8、STEP10、STEP11の各判定結果を、選択されたCID、選択されたPID、購入項目、それぞれごとにまとめたレポートを作成する。
以下に、有償コンテンツ存在チェック処理の流れを、図12のフローチャートに従って、説明する。
S(STEP)1;
有償コンテンツ自動購入テストシステムにて、サービス事業者が、テスト購入対象有償コンテンツを唯一に識別するID(CID)と、ISPを唯一に識別するID(PID)とを選択する。複数のCIDを選択しても良いし、複数のPIDを選択しても良い。
S(STEP)2;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、コンテンツ情報管理DBから、選択されたCID及びPIDにひもづく配信サーバ接続先(TURL)情報を取得する。
S(STEP)3;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、コンテンツ配信管理DBから、選択されたCIDにひもづく外部サーバ接続情報と階層制限数とを取得する。
S(STEP)4;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたCIDごとに、外部サーバ接続情報がコンテンツ配信管理DBから取得できたか否かで、外部サーバ接続情報がコンテンツ配信管理DBに登録されているか否かを確かめ、
登録されていないならば、STEP5に進み、
登録されているならば、STEP6に進む。
S(STEP)5;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、配信サーバ接続先(TURL)情報に基づき、ローカルサーバのディレクトリ内のファイルを検索する。その後、STEP8に進む。
S(STEP)6;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、外部サーバ接続情報と、階層制限数と、配信サーバ接続先(TURL)情報とによって、リクエストURLを作成する。
S(STEP)7;
リクエストURLにHTTPリクエストして、外部サーバのディレクトリ内のファイルを検索する。
S(STEP)8;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、検索によってファイルが存在しているか否かを確認し、
ファイルの存在が確認できたならば、有償コンテンツが存在しているとして、STEP9に進み、
ファイルの存在が確認できないならば、有償コンテンツが存在してないとして、STEP9に進む。
S(STEP)9;
有償コンテンツ自動購入テストシステムは、選択されたCID、選択されたPID、それぞれごとに、有償コンテンツの存在の有無の結果をまとめたレポートを作成する。
インターネットを利用して有償コンテンツをユーザに販売するシステムの構成の例を示す図。 ユーザの有償コンテンツ購入フローを示すフローチャート。 有償コンテンツの購入テストの自動化に係るシステムの構成を示す図。 本実施形態におけるISP経由コンテンツ購入チェック処理の流れを示すフローチャート。 本実施形態における有償コンテンツ存在チェック処理の流れを示すフローチャート。 購入項目と購入タグの開始タグ及び終了タグとの関係を示す表の図。 有償コンテンツの紹介・誘導ページにおけるコンテンツパラメータのHTML記述の例を示す図。 課金形態と購入項目との関係を示す表の図。 CIDとPIDと配信サーバ接続先(TURL)情報との関係を示す表の図。 CIDと外部サーバ情報と階層制限数との関係を示す表の図。 本実施例におけるISP経由コンテンツ購入チェック処理の流れを示すフローチャート。 本実施例における有償コンテンツ存在チェック処理の流れを示すフローチャート。

Claims (4)

  1. 各インターネット・サービス・プロバイダ向けの、各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管されている正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する機能と、
    各インターネット・サービス・プロバイダの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送って、そのレスポンスを受け取り、データベースに保管されているレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、レスポンスの内容にアクセスキー付URLが含まれるか否かを判定する機能と、
    データベースに保管されている、各有償コンテンツを、各インターネット・サービス・プロバイダを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するか否かを判定する機能とを有することを特徴とする有償コンテンツ自動購入テストシステム。
  2. コンピュータが実行する方法であって、
    各インターネット・サービス・プロバイダ向けの、各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管されている正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する工程と、
    各インターネット・サービス・プロバイダの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送って、そのレスポンスを受け取り、データベースに保管されているレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、レスポンスの内容にアクセスキー付URLが含まれるか否かを判定する工程と、
    データベースに保管されている、各有償コンテンツを、各インターネット・サービス・プロバイダを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するか否かを判定する工程とを含むことを特徴とする有償コンテンツ自動購入テスト方法。
  3. コンピュータに、
    各インターネット・サービス・プロバイダ向けの、各有償コンテンツの紹介・誘導ページを、無償コンテンツ配信サーバから取り寄せ、各紹介・誘導ページのHTML記述に含まれる各購入項目に対応するコンテンツパラメータを、データベースに保管されている正しいコンテンツパラメータと比較して、その正誤を判定する工程と、
    各インターネット・サービス・プロバイダの会員認証・課金処理システムに、各購入項目に対応するコンテンツパラメータと、テスト用の会員ID及びパスワードとを送って、そのレスポンスを受け取り、データベースに保管されているレスポンス内容を判断する手掛かりに基づいて、レスポンスの内容にアクセスキー付URLが含まれるか否かを判定する工程と、
    データベースに保管されている、各有償コンテンツを、各インターネット・サービス・プロバイダを経由して取得可能な有償コンテンツ配信サーバの接続先を示す情報に基づいて、各接続先に、各有償コンテンツが存在するか否かを判定する工程とを実行させることを特徴とする有償コンテンツ自動購入テストプログラム。
  4. 請求項3に記載の有償コンテンツ自動購入テストプログラムを記録した記録媒体。
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