JP2005334926A - レーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタ - Google Patents
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Abstract
【課題】レーザ加工機に装備される加工工具のノズルの位置調整を機外で行う装置を提供する。
【解決手段】ノズルプリセッタは、レーザ加工工具60が着脱自在にセットされるベース910と、このベースの上部に装備されてレーザビームに替えて光線を照射する代替ビーム源920と、前記レーザ加工工具の本体に対して位置調整手段を介して取り付けられるノズル支持部材660と、このノズル支持部材に着脱自在に装着されるターゲット部材930と、ターゲット部材の中心に設けられる小径穴932に対向して設けられる受光素子940と、受光素子の出力電圧を増幅するアンプと、アンプの出力を表示する告知手段からなる。
【選択図】図13
【解決手段】ノズルプリセッタは、レーザ加工工具60が着脱自在にセットされるベース910と、このベースの上部に装備されてレーザビームに替えて光線を照射する代替ビーム源920と、前記レーザ加工工具の本体に対して位置調整手段を介して取り付けられるノズル支持部材660と、このノズル支持部材に着脱自在に装着されるターゲット部材930と、ターゲット部材の中心に設けられる小径穴932に対向して設けられる受光素子940と、受光素子の出力電圧を増幅するアンプと、アンプの出力を表示する告知手段からなる。
【選択図】図13
Description
本発明は、レーザ加工機に交換自在に装着された加工工具において、加工レンズで絞られた光軸中心とノズル中心とをレーザ加工機の機外で予め一致させることによって、レーザ加工機の生産性の向上と安全性の向上を実現することが出来るレーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタに関する。
従来、レーザ加工機は、レーザ発振器から出力されたレーザビームを加工レンズまで導き、加工レンズの焦点位置に絞り込み、その近傍に設置された被加工物を瞬時に気化、及び溶融させることによって実行される。
また、レーザ加工機は、上記レーザビームと共に被加工物の酸化反応及び溶融された被加工物を急速に排出させるためのアシストガスを必要とし、その酸化反応と溶融被加工物の排出を効率よく実施するためにアシストガスを適切な流束径と適切な流速を実現するための加工ノズルを必要とする。
上記の機能を有するレーザ加工工具(以下、「加工工具」ともいう)において、レーザ加工を安定、且つ、高速高精度に実施する為には、前記光軸中心とノズル中心とを正確に一致させ、それを維持させる必要がある。
また、レーザ加工機は、上記レーザビームと共に被加工物の酸化反応及び溶融された被加工物を急速に排出させるためのアシストガスを必要とし、その酸化反応と溶融被加工物の排出を効率よく実施するためにアシストガスを適切な流束径と適切な流速を実現するための加工ノズルを必要とする。
上記の機能を有するレーザ加工工具(以下、「加工工具」ともいう)において、レーザ加工を安定、且つ、高速高精度に実施する為には、前記光軸中心とノズル中心とを正確に一致させ、それを維持させる必要がある。
加工レンズは、被加工物の近傍に位置するため、常に被加工物の気化、あるいは、溶融した微細物体及びレンズ設置環境に起因する要因によって表面に汚れが付着し加工レンズの透過率の低下させることによってレーザビームが加工レンズ内に熱となって蓄積され、その結果、加工レンズの幾何学的形状を変化させ、加工精度の低下等を引き起こし、更には加工レンズの破損等加工不能となる。
従って、加工レンズは消耗品であり、適宜交換する必要がある。
しかしながら、加工レンズの幾何学的な形状は、製作上の理由によってかなり大きな誤差を含む為、光軸中心とノズル中心とが一致することはなく、加工レンズを交換する都度手動にて光軸中心とノズル中心を一致させる必要がある。
従って、加工レンズは消耗品であり、適宜交換する必要がある。
しかしながら、加工レンズの幾何学的な形状は、製作上の理由によってかなり大きな誤差を含む為、光軸中心とノズル中心とが一致することはなく、加工レンズを交換する都度手動にて光軸中心とノズル中心を一致させる必要がある。
さらに、光軸中心とノズル中心を一致させるには、レーザ加工機に加工工具を装着した状態において、レーザ加工作業を中断し、ノズル先端にターゲットを付着し、レーザ発振器からの低出力のレーザビームを短時間照射し、ターゲット上に残されたビームによる焼痕に対して、ノズルの複数の調整ネジを手動にて調整することにより加工ノズルを水平方向に移動させ、ビーム焼痕とノズル中心を一致させていた。
また、ベンダミラーに角度調整可能なミラーホルダを取付け、光軸中心とノズル中心を合わせる芯出し方法が知られている(特許文献1参照)。
さらに、集光レンズ上方に、角度調整可能なオプティカルフラットを取付け、集光レンズ下方に、アシストガス噴射口及びワークの加工穴を観察できる反射鏡を取付け、反射鏡を介して撮像するCCDカメラによって、オプティカルフラットにより光軸中心とノズル中心を合わせる芯出し方法が知られている(特許文献2参照)。
特開2003−170287号公報
特開2003−225287号公報
さらに、集光レンズ上方に、角度調整可能なオプティカルフラットを取付け、集光レンズ下方に、アシストガス噴射口及びワークの加工穴を観察できる反射鏡を取付け、反射鏡を介して撮像するCCDカメラによって、オプティカルフラットにより光軸中心とノズル中心を合わせる芯出し方法が知られている(特許文献2参照)。
光軸中心とノズル中心を一致させる作業を機械上にて行う必要があったため、加工作業を一時中断する必要があり、生産性を著しく低下させると共に、ターゲットに残された焼痕とノズル中心とを必要十分に一致させる作業には熟練を必要とした。
加工レンズの不良による加工レンズの交換は、いつ必要となるかを予め推測が出来ず、常に人手に頼ることになり、長時間無人化運転は、不可能であった。
また、ターゲットに照射されるレーザビームは、加工用のレーザ発振器から出力される強力なものであり、ノズル近傍に目を近づける必要のある作業は危険を伴うものであった。
本発明は以上の問題を解決するレーザ加工機におけるレーザ加工のノズルプリセッタを提供するものである。
加工レンズの不良による加工レンズの交換は、いつ必要となるかを予め推測が出来ず、常に人手に頼ることになり、長時間無人化運転は、不可能であった。
また、ターゲットに照射されるレーザビームは、加工用のレーザ発振器から出力される強力なものであり、ノズル近傍に目を近づける必要のある作業は危険を伴うものであった。
本発明は以上の問題を解決するレーザ加工機におけるレーザ加工のノズルプリセッタを提供するものである。
本発明のレーザ加工機に交換自在に装着される加工工具を機外で調整するプリセッタは、基本的手段として、加工工具が着脱自在に装着されるベースと、ベースの上部に装備されてレーザビームに替えて光線を照射する代替ビーム源と、加工工具の本体に対して位置調整手段を介して取付けられるノズル支持部材と、ノズル支持部材に着脱自在に装着されるターゲット部材と、ターゲット部材の中心に設けられる小径穴に対向して設けられる受光素子と、受光素子の出力電圧を増幅するアンプと、アンプの出力を表示する告知手段を備える。
また、ノズル支持部材の位置調整手段は、加工工具本体の外周部に等間隔に設けられる4本の調整ネジであり、代替ビーム源は受光素子である。
次に、レーザ加工機は、ベッドと、ベッド上に配設されてワークを支持するパレットと、ベッドの長手方向の軸線であるX軸に沿って移動制御されるコラムと、コラムに支持されてX軸に直交するY軸に沿って移動制御されるサドルと、サドルに支持されてX軸とY軸が形成する平面に対して垂直なZ軸に沿って移動制御される加工ヘッドと、加工エリアの外側に用意される自動工具交換位置に配設されるレーザ加工工具のツールチェンジマガジンを備え、レーザ加工工具は、集光レンズを含む光学系の手段を備えるトーチと、トーチの先端に交換自在に装着されるノズルを備えるものである。
また、ノズル支持部材の位置調整手段は、加工工具本体の外周部に等間隔に設けられる4本の調整ネジであり、代替ビーム源は受光素子である。
次に、レーザ加工機は、ベッドと、ベッド上に配設されてワークを支持するパレットと、ベッドの長手方向の軸線であるX軸に沿って移動制御されるコラムと、コラムに支持されてX軸に直交するY軸に沿って移動制御されるサドルと、サドルに支持されてX軸とY軸が形成する平面に対して垂直なZ軸に沿って移動制御される加工ヘッドと、加工エリアの外側に用意される自動工具交換位置に配設されるレーザ加工工具のツールチェンジマガジンを備え、レーザ加工工具は、集光レンズを含む光学系の手段を備えるトーチと、トーチの先端に交換自在に装着されるノズルを備えるものである。
本発明は、光軸中心とノズル中心との一致作業を、レーザ加工機の機外でプリセットすることにより、実行可能なため、加工作業を中断する必要が無く生産性が大幅に向上する。
レーザ加工工具の準備が機外で可能なため、レーザ加工工具をレーザ加工機とノズルプリセッタとの間で、交換後直ちに加工が可能となり生産性が大幅に向上する。
予め必要な数量の加工工具の準備が可能となるため、加工材質、及び板厚の変化に迅速に対応可能となり、多品種一品生産での生産性が大幅に向上する。
予め加工工具の準備が可能なため、自動加工工具交換装置の運営が可能となり、長時間無人化運転が可能となる。
光軸中心とノズル中心との一致作業に熟練が不要となり、非熟練者でも容易に可能となる。
低出力で安全な代替光源の採用により作業者が危険を伴うことなく作業が可能となる。
ノズルプリセッタは、手動にて移動自在で卓上型であるため、作業の自由度が増すと共に、作業者に無理な負担をかけることがない。
レーザ加工工具の準備が機外で可能なため、レーザ加工工具をレーザ加工機とノズルプリセッタとの間で、交換後直ちに加工が可能となり生産性が大幅に向上する。
予め必要な数量の加工工具の準備が可能となるため、加工材質、及び板厚の変化に迅速に対応可能となり、多品種一品生産での生産性が大幅に向上する。
予め加工工具の準備が可能なため、自動加工工具交換装置の運営が可能となり、長時間無人化運転が可能となる。
光軸中心とノズル中心との一致作業に熟練が不要となり、非熟練者でも容易に可能となる。
低出力で安全な代替光源の採用により作業者が危険を伴うことなく作業が可能となる。
ノズルプリセッタは、手動にて移動自在で卓上型であるため、作業の自由度が増すと共に、作業者に無理な負担をかけることがない。
図1は、本発明を適用するレーザ加工機の全体構成を示す斜視図、図2は平面図、図3は正面図、図4は要部の斜視図、図5は側面図である。
全体を符号1で示すレーザ加工機は、ベッド10上に配設されるパレット(テーブル)20を有し、板状のワークW1が載置される。ベッド10の長手方向の延長線上にはパレット交換装置12が配置され、次加工用のワークW2を載置したパレット20aが用意されている。
全体を符号1で示すレーザ加工機は、ベッド10上に配設されるパレット(テーブル)20を有し、板状のワークW1が載置される。ベッド10の長手方向の延長線上にはパレット交換装置12が配置され、次加工用のワークW2を載置したパレット20aが用意されている。
ベッド10上の両側には、長手方向に沿って一対のガイドレール34が取付けられており、ガイドレール34上には、コラム30がX軸方向に移動自在に装備される。
コラム30のX軸上の駆動手段は、例えば、リニアモータが使用されており、ガイドレール34に設けた固定子と直動ガイド32に設けた移動子との間でリニアモータが形成される。
コラム30には、X軸に直交するY軸に沿ってガイドレール44が設けてあり、サドル40がY軸上で移動自在に装備される。サドル40は、ガイドレール44に係合する直動ガイド42を備え、ガイドレール44と直動ガイド42との間でリニアモータが形成される。
サドル40は、X軸、Y軸が形成する平面に垂直なZ軸方向にガイドレールが設けあり、加工ヘッド50がZ軸に沿って移動自在に装備される。加工ヘッド50は、レーザ発振装置72から送られてくるレーザ光が導入される光学系を備える。
加工ヘッド50には、レーザ加工工具60が交換自在に装備される。加工エリアは、カバー90で覆われ、安全が確保される。ベッド10に隣接して強電盤70やレーザ発振装置72が配設される。オペレータが様々な駆動を指示する操作盤80は、ベッド10上の長手方向の端部に配設される。ベッド10上の操作盤80に近い方の端部には、レーザ加工工具の段取りステーション100が装備される。
図6は、レーザ加工工具の段取りステーション100をテーブル側からみた正面図、図7は平面図である。
レーザ加工工具の段取りステーション100は、トーチとノズルを備えたレーザ加工工具のツールチェンジマガジンを備えた工具ステーション200とレーザ加工工具のノズルのノズルチェンジマガジンを備えたノズルステーション300を備える。
レーザ加工工具の段取りステーション100は、トーチとノズルを備えたレーザ加工工具のツールチェンジマガジンを備えた工具ステーション200とレーザ加工工具のノズルのノズルチェンジマガジンを備えたノズルステーション300を備える。
本発明は、上述したレーザ加工機に利用されるレーザ加工工具のノズルプリセッタを提供するものである。
図8は、レーザ加工機におけるレーザビームの焦点位置調整の原理を示す説明図である。
レーザ加工機の加工ヘッド50に取付けられるレーザ加工工具60は、トーチ部材61とノズル部材65により構成される。
トーチ部材61は、トーチ部材本体610を有し、内部に加工レンズ620が装備される。
図8は、レーザ加工機におけるレーザビームの焦点位置調整の原理を示す説明図である。
レーザ加工機の加工ヘッド50に取付けられるレーザ加工工具60は、トーチ部材61とノズル部材65により構成される。
トーチ部材61は、トーチ部材本体610を有し、内部に加工レンズ620が装備される。
トーチ部材61の先端には、ノズル取付部材660が取付けられる。このノズル取付部材660は、トーチ部材本体610に螺合する。4本の調整ネジ670により軸線位置を調整することができる。このノズル取付部材660に対して、ノズル部材65が取付けられる。ノズル部材65は、本体650にノズル穴652が設けてあり、取付手段654によりノズル取付部材660に対して着脱される。
加工レンズ620で集光されたレーザビームは、焦点BCを形成する。この焦点BCがレーザ加工機の機械中心MCに一致することが望ましい。
加工レンズ620で集光されたレーザビームは、焦点BCを形成する。この焦点BCがレーザ加工機の機械中心MCに一致することが望ましい。
しかしながら、図9に示すように、トーチ部材本体610内に装備される加工レンズ620は、レンズ自体の光学的な誤差や、レンズの取付誤差等により、その焦点BCが必ずしも機械中心MCに一致しない場合が多い。
図10は、従来のノズルの中心位置の調整手段を示す説明図である。
従来は、レーザ加工機の加工ヘッド50に装着されたレーザ加工工具60のノズル本体650のノズル穴652の出口部に紙等でつくられたターゲットTGを貼りつけて、微弱なレーザビームを照射させる。
ターゲットTG上には、ビーム焦点BCによるマークが形成される。このマークの位置をみて、オペレータは、4本の調整ネジ670を調整して、ノズル取付部材660の機械中心MCを焦点BCの位置に一致させる作業を行っている。
しかしながら、この作業は実機上で行われるので、その間はレーザ加工は中断される。
従来は、レーザ加工機の加工ヘッド50に装着されたレーザ加工工具60のノズル本体650のノズル穴652の出口部に紙等でつくられたターゲットTGを貼りつけて、微弱なレーザビームを照射させる。
ターゲットTG上には、ビーム焦点BCによるマークが形成される。このマークの位置をみて、オペレータは、4本の調整ネジ670を調整して、ノズル取付部材660の機械中心MCを焦点BCの位置に一致させる作業を行っている。
しかしながら、この作業は実機上で行われるので、その間はレーザ加工は中断される。
本発明のレーザ加工機にあっては、複数本の交換用のレーザ加工工具が用意される。
そこでこのレーザ加工工具におけるノズルの位置調整を機外で実施する装置を提供するものである。
そこでこのレーザ加工工具におけるノズルの位置調整を機外で実施する装置を提供するものである。
図11は、本発明のノズルプリセッタの構成を示す説明図である。
全体を符号900で示すノズルプリセッタは、ベース910を有し、ベース910の上部にはレーザ加工工具60を着脱自在に支持する支持部912を備える。
支持部912の上部の中心位置には代替ビーム源920が取付けられる。この代替ビーム源920は、レーザ発振器に替えて、例えば、LEDまたは半導体レーザ等の発光源が利用される。
全体を符号900で示すノズルプリセッタは、ベース910を有し、ベース910の上部にはレーザ加工工具60を着脱自在に支持する支持部912を備える。
支持部912の上部の中心位置には代替ビーム源920が取付けられる。この代替ビーム源920は、レーザ発振器に替えて、例えば、LEDまたは半導体レーザ等の発光源が利用される。
ノズルプリセッタ900のベース910に取付けられるレーザ加工工具60は、トーチ部材61の本体610とノズル部を支持するための支持部材660を有する。支持部材660には、取付手段654を介して、ターゲット部材930が着脱自在に取付けられる。このターゲット部材930は、中心穴932を有し、中心穴932の直下に受光素子940が取付けられる。受光素子940は、代替ビーム920のビームが加工レンズ620により集光されてターゲット930の中心穴932を通過して受光素子940に達する光量を検知する。
受光素子940は、光を電圧に変換してアンプ950に送り、アンプ950の出力は、告知手段960へ送られる。
受光素子940は、光を電圧に変換してアンプ950に送り、アンプ950の出力は、告知手段960へ送られる。
図14は、受光素子940が受ける光線の強度Qと電圧Vの関係を示す。
図12は、本発明のノズルプリセッタ900に調整前のレーザ加工工具60を
取付けた状態を示す。
代替ビーム920の光は、加工レンズ620で集光されて、ターゲット部材930上に焦点BCを形成する。
この状態では、ターゲット部材930中心穴932を通過する光量は小さく受光素子940が発生させる電圧も低く、図14の閾値に達しない。
取付けた状態を示す。
代替ビーム920の光は、加工レンズ620で集光されて、ターゲット部材930上に焦点BCを形成する。
この状態では、ターゲット部材930中心穴932を通過する光量は小さく受光素子940が発生させる電圧も低く、図14の閾値に達しない。
そこで、図13に示すように、オペレータは4本の調整ネジ670を操作して、ノズル取付部材660の軸線位置を変更する。集光されたビームがターゲット部材930の中心穴932を通過すると、受光素子940の出力電圧が上昇する。告知手段は、この電圧が閾値以上になると、これをライトの点灯等によりオペレータに告知する。
オペレータは、この告知により、ノズル取付部材660の中心位置が、トーチ部材610に取付けられた加工レンズ620の光軸に合致したことを知り、調整を完了する。
オペレータは、この告知により、ノズル取付部材660の中心位置が、トーチ部材610に取付けられた加工レンズ620の光軸に合致したことを知り、調整を完了する。
上述した作業により、機外で予めセットされたレーザ加工工具にあっては、ノズル取付部材660にターゲット部材930にかえて、加工用のノズルを装着した場合に、トーチ部材61固有の加工レンズ620の光軸に合わせてノズルが装着される。
したがって、加工ヘッド50に対して任意のレーザ加工工具を交換して取付けたときにも、常に所定のレーザビームの出力を得ることができ、良好な加工を継続することができる。
また、このレーザ加工工具のプリセットは、機外で、また、オフラインで実行されるために、安全性も確保され、また、生産性も向上する。
また、このレーザ加工工具のプリセットは、機外で、また、オフラインで実行されるために、安全性も確保され、また、生産性も向上する。
なお、上述した実施例にあっては、X軸とY軸上の駆動手段には、リニアモータの例を説明したが、ボールねじを用いても本発明を適用することができる。
1 レーザ加工機
10 ベッド
20 パレット
30 コラム
40 サドル
50 加工ヘッド
60 レーザ加工工具
70 強電盤
72 レーザ発振装置
80 制御盤
90 カバー
100 レーザ加工工具の段取りステーション
200 レーザ加工機の工具ステーション
220 マガジン
230 ホルダ
250 シリンダ
300 レーザ加工機のノズルステーション
620 加工レンズ
900 ノズルプリセッタ
910 ベース
920 代替ビーム源
930 ターゲット部材
940 受光素子
10 ベッド
20 パレット
30 コラム
40 サドル
50 加工ヘッド
60 レーザ加工工具
70 強電盤
72 レーザ発振装置
80 制御盤
90 カバー
100 レーザ加工工具の段取りステーション
200 レーザ加工機の工具ステーション
220 マガジン
230 ホルダ
250 シリンダ
300 レーザ加工機のノズルステーション
620 加工レンズ
900 ノズルプリセッタ
910 ベース
920 代替ビーム源
930 ターゲット部材
940 受光素子
Claims (5)
- レーザ加工機に交換自在に装着される加工工具を機外で調整するプリセッタであって、
加工工具が着脱自在に装着されるベースと、ベースの上部に装備されてレーザビームに替えて光線を照射する代替ビーム源と、加工工具の本体に対して位置調整手段を介して取付けられるノズル支持部材と、ノズル支持部材に着脱自在に装着されるターゲット部材と、ターゲット部材の中心に設けられる小径穴に対向して設けられる受光素子と、受光素子の出力電圧を増幅するアンプと、アンプの出力を表示する告知手段を備えるレーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタ。 - ノズル支持部材の位置調整手段は、加工工具本体の外周部に等間隔に設けられる4本の調整ネジである請求項1記載のレーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタ。
- 代替ビーム源は受光素子である請求項1記載のレーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタ。
- レーザ加工機は、ベッドと、ベッド上に配設されてワークを支持するパレットと、ベッドの長手方向の軸線であるX軸に沿って移動制御されるコラムと、コラムに支持されてX軸に直交するY軸に沿って移動制御されるサドルと、サドルに支持されてX軸とY軸が形成する平面に対して垂直なZ軸に沿って移動制御される加工ヘッドと、加工エリアの外側に用意される自動工具交換位置に配設されるレーザ加工工具のツールチェンジマガジンを備える請求項1記載のレーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタ。
- レーザ加工工具は、集光レンズを含む光学系の手段を備えるトーチと、トーチの先端に交換自在に装着されるノズルを備える請求項1記載のレーザ加工機におけるレーザ加工工具のノズルプリセッタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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