JP2005234851A - 通信システム及び管理装置及び情報収集装置及び通信方法 - Google Patents

通信システム及び管理装置及び情報収集装置及び通信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ネットワーク管理装置のポーリング負荷・リソース消費を抑制するとともに、データ収集効率とデータ収集の信頼性を兼ね備えたシステムを実現する。
【解決手段】 各メータ2は、収集した収集情報(電力使用量データ等)を所定のタイミングで非確認型プロトコルであるSNMP(Simple Network Management Protocol)−TRAPにてネットワーク管理装置1に送信し、ネットワーク管理装置1では所定のタイミングに収集情報が受信できなかったメータ2に対してSNMP−GET−REQUESTにより再送要求を送信し、再送要求を受信したメータ2ではSNMP−RESPONSEにより収集情報を再送する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ネットワーク上に分散した複数の装置からデータを取得する技術に関する。
IPネットワークを管理するプロトコルとしてSNMP(Simple Network Management Protocol)が標準となっている。SNMPの管理モデルでは、マネージャ・エージェントモデルを採用している。すなわち、ネットワーク上に分散した個々のIP機器の管理情報は内部API(Application Program Interface)を用いて収集し、その情報をマネージャからの要求によりエージェントが応答することにより、各ノードの情報をマネージャノードに集約し全体管理を行っている。
SNMPはその名の通り、プロトコルの仕様が簡素であることから実装が比較的容易で現在では広く普及している。
例えば、SNMPを利用したネットワーク管理の技術としては、特開平9−282252号公報に開示の技術、特開2001−67292号公報に開示の技術がある。
特開平9−282252号公報では、ポーリング間隔を短くした場合には管理トラヒックが増加するが、これを防止するために、ネットワーク負荷モニターを設置し、負荷が高くなった場合、プローブが管理装置に抑止信号を送信し管理トラヒックを調整する方式を開示している。
特開2001−67292号公報では、ネットワーク管理装置の負荷を回避するため、SNMP−TRAPを受信した場合にSNMP−GETで確認するという方式を開示している。
特開平9−282252号公報 特開2001−67292号公報 SNMPver1プロトコル仕様http://www.ietf.org/rfc/rfc1157.txt SNMPver2プロトコル仕様http://www.ietf.org/rfc/rfc1905.txt SNMPver3プロトコル仕様http://www.ietf.org/(当該ページでRFC2570〜RFC2575を検索) M・T・ローズ著 「シンプルブック−インターネット管理入門」プレンティスホール出版、第2版、1995年12月15日
前述の通り、ネットワーク管理におけるデータ収集では、ネットワーク管理装置側から欲しい値をMIB値としてSNMP−GET−REQUESTより指示・送信し、被管理装置ではMIB値に対応する値をSNMP−RESPONSEを用いて応答することにより収集する応答確認型プロトコルによっている。
しかし、ネットワーク管理装置からSNMPの応答確認型プロトコルによってデータ収集するのでは、ネットワーク管理装置のポーリング負荷・リソース消費の増大により、一定時間内に監視できる管理対象数に限界が出てしまう問題があった。
これを回避するためにネットワーク管理装置の負荷を減らすために、SNMP−TRAPプロトコルを使う方法が考えられる。しかし、SNMP−TRAPは応答確認型プロトコルではないため被管理ノードから管理装置に情報が到達したかどうかの保証がないという欠点がある。
本発明はSNMPプロトコルを使って一定時間内に収集できる管理対象ノード数を増大させるべく、非確認型プロトコル(SNMP−TRAP)を使用して端末側からデータをSNMP−TRAPを送信し、データが収集できたどうかを管理装置側のデータベースで管理しリカバリ処理を追加することにより、データ収集効率とデータ収集の信頼性を兼ね備えたシステムを構築することにある。
本実施の形態に係る通信システムは、
情報の収集を行うとともに、送信された情報が送信先に到達したか否かの確認が行われない非確認型通信プロトコルを用いて、収集した収集情報を送信する複数の情報収集装置と、
前記複数の情報収集装置を管理し、前記非確認型通信プロトコルを用いて、前記複数の情報収集装置から収集情報を受信する管理装置とを有する通信システムであって、
前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
それぞれに対して予め定められた送信タイミングにおいて、前記非確認型通信プロトコルを用いて収集情報を前記管理装置に対して送信し、
前記管理装置は、
情報収集装置ごとに、それぞれの情報収集装置の送信タイミングにおいて収集情報を受信できたか否かを判断するとともに、送信タイミングにおいて収集情報を受信できていない情報収集装置に対して収集情報の再送を要求することを特徴とする。
本発明によれば、非確認型通信プロトコルを用いることにより、システム全体の管理対象数を増やすことができ、また、収集情報が所定のタイミングで受信できない場合は、再送要求を伴うリカバリ処理が行われるので、信頼性も確保することができる。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る通信システムの全体を示す概要図である。本システムの具体的応用例としては、電力計の電力量検針をネットワークを使って自動化するシステムが典型例となる。以下、この(電力)検針自動化システムをモデルとして説明する。
図1において、メータ2は電力メータなどの計測機器である。これが、有線または無線の回線に接続されている。メータ2は、監視データ(例えば、月間電力量データ)をタイマー等により自発的にSNMP−TRAPで送信するための機構と、当該監視データ(例えば、月間電力量データ)をSNMP−GETで再送する機構を有するものとする。なお、監視データは以降、収集情報とも言う。また、メータ2は、情報収集装置の例である。なお、実施の形態においては、メータ2を情報収集装置の例として説明するが、情報を収集できるのであればメータ2に限らず、各種センサ等であってもよい。
ネットワーク4は、IPv4またはIPv6によるネットワークである。メータ2はIPプロトコル(IPv4/IPv6プロトコル)とUDPプロトコルとSNMPプロトコルを実装しているものとする。UDPプロトコルは場合によってはTCPプロトコルであってもよい。
図1において、ネットワーク管理装置1は、メータ2と通信できる回線で接続され、IPv4プロトコル及びIPv6プロトコルを実装しているものとする。
また、UDPプロトコル及びSNMPマネージャの機能を実装しているものとする。メータ側にTCPプロトコルを使用するものがある場合は、UDPプロトコルと同時にTCPプロトコルも実装する。
また、ネットワーク管理装置1は、リレーショナルデータベース3(以下「RDB」と略する)により、取得したデータを管理できるように構成されているものとする。RDB3の機能は必ずしも同一マシン上に構成されている必要はなく、LAN(Local Area Network)等十分高速なネットワークを介してネットワーク管理装置1がRDB3を利用できるように接続されていればよい。
RDB3には電力を使用する顧客データ情報(顧客データテーブル、以下、顧客TBLとも記す)が管理されているものとする。顧客データ情報としては、顧客ID、顧客が使用している電力メータのID、顧客名、顧客連絡先、当該電力メータに付けられたIPアドレス等が管理されているものとする。監視データ(電力量データ)の管理もRDB3上のテーブル(データ取得結果テーブル、以下、データ収集結果TBLとも記す)を使って管理する。
また、ネットワーク管理装置1は、監視データをSNMP−TRAPで取得する期間を検知する機構と、当該期間内にSNMP−TRAPでデータを取得できなかったメータについてはSNMP−GETで同一データを受信してデータ取得する機構を有するものとする。
図2は、メータ2の内部構成例を示す図である。
図2において、トリガ信号入力部21は、ネットワーク管理装置1への送信(例えば、電力量データの送信)を行うためのトリガ信号を外部又は内部のタイマー等から入力する。
管理データ計測部22は、継続的に所定の情報収集(例えば、電力使用量データの収集)を行っている。
SNMP送受信部23は、SNMPに基づいてネットワーク4を通じてネットワーク管理装置1とデータの送受信を行う。具体的には、収集情報(例えば、電力使用量データ)の送信の際には、非確認型通信プロトコルであるSNMP−TRAPオペレーションにより送信し、再送が必要な場合には、ネットワーク管理装置1からSNMP−GET−REQUESTオペレーションにより送信された再送要求を受信し、再送要求を受信した後はSNMP−RESPONSEオペレーションにより再送を行う。
SNMPエージェント24は、トリガ信号入力部21がトリガ信号を入力した際に、管理データ計測部22から収集情報を取得し、ネットワーク管理装置1への送信データとし、SNMP送受信部23に渡す、また、再送要求があった場合には、当該再送要求に応答するための処理を行う。
また、メータ2は、SNMP API(Application Program Interface)25、UDP/TCP処理部26、IPv4/IPv6処理部27も有する。
ここで、管理データ計測部22は情報収集部の例であり、SNMP送受信部23は収集情報送信部及び再送要求受信部の例である。
なお、メータ2は、図示していないが、例えばマイクロプロセッサ等のCPU、半導体メモリ等や磁気ディスク等の記録手段、及び通信手段を有する計算機により実現することができる。記録手段には、メータ2に含まれる各構成要素の機能を実現するプログラムが記録されており、CPUがこれらのプログラムを読み込むことによりメータ2の動作を制御し、各構成要素の機能を実現することができる。
図3は、ネットワーク管理装置1の内部構成例を示す図である。
図3において、トリガ信号入力部11は、メータ2から収集情報(例えば、電力量データ)を受信するためのトリガ信号を外部又は内部のタイマー等から入力する。
SNMP送受信部12は、所定の送信タイミングでメータ2から送信された収集情報を受信するとともに、所定の送信タイミングで収集情報を受信できなかったメータ2に対して再送要求を送信する。また、再送要求に対してメータ2から送信された収集情報(例えば、電力量データ)も受信する。具体的には、非確認型通信プロトコルであるSNMP−TRAPオペレーションにより送信された収集情報をメータ2から受信し、メータ2への再送要求はSNMP−GET−REQUESTオペレーションにより行い、再送要求に対してSNMP−RESPONSEオペレーションによりメータ2から送信された収集情報を受信する。
受信状況管理部13は、所定の送信タイミングで各メータ2から送信された収集情報(例えば、電力量データ)を受信できたか否かを確認し、受信できていないメータ2があれば、そのメータ2に対する再送要求を生成し、再送要求の送信をSNMP送受信部12にリクエストする。
RDBインタフェース部15(以下、RDB I/F部とも記す)は、RDB3とのデータ交換を行う。
また、ネットワーク管理装置1は、SNMP API(Application Program Interface)14、UDP/TCP処理部16、IPv4/IPv6処理部17も有する。
ここで、SNMP送受信部12は、収集情報受信部及び再送要求送信部の例である。
なお、ネットワーク管理装置1は、図示していないが、例えばマイクロプロセッサ等のCPU、半導体メモリ等や磁気ディスク等の記録手段、及び通信手段を有する計算機により実現することができる。記録手段には、ネットワーク管理装置1に含まれる各構成要素の機能を実現するプログラムが記録されており、CPUがこれらのプログラムを読み込むことによりネットワーク管理装置1の動作を制御し、各構成要素の機能を実現することができる。
次に、図4、図11及び図12を参照しながら動作について説明する。
電力検針自動化システムでは、決められた時間内に多数の電力量計から電力量データやその他の監視データを取得する必要がある。本実施の形態では、以下のようにデータを取得する。
図4に示すように、ネットワーク管理装置1は、タイマーイベントなどのトリガーにより検針前準備を開始する(S401)。すなわち、定められた時間帯(例えば月の初日の午前0時〜午前0時5分)に電力量データを取得することと定義されている場合、ネットワーク管理装置1は、トリガ信号入力部11が内部又は外部のタイマーから取得開始時刻(この場合午前0時)にタイマーイベント(割り込み)を受けることにより検針前準備を開始する。
次に、ネットワーク管理装置1は検針前準備として、RDB I/F部15が顧客テーブル(図5)から検針対象となる顧客に対応するメータのメータIDを抽出する。図5において、“状態”が“利用”となっているものがデータ取得の対象となるので、対応するメータIDを抽出する。そして、抽出したメータIDを元に、対象となるメータ数分のデータエントリー(行)をデータ取得結果テーブル(図6)として作成(INSERT)する(S402)。この段階では電力使用量の欄は全て空の状態である(図6)。
図11に示すように、各メータ2は定められた時刻(例えば月の初日の午前0時)が来ると、トリガ信号入力部21が内部又は外部のタイマーからトリガ信号を受信し(S1101)、SNMPエージェント24及びSNMP送受信部23が、予め定義した企業拡張MIBとして定義されたSNMP−TRAP−IDを使って、収集情報(例えば、1ケ月の電力使用量データ)をメータのIPアドレスやメータのID等の情報とともにSNMP−TRAPオペレーションによりネットワーク管理装置1に送信する(図7)(S1102)。なお、ネットワーク管理装置1の宛先IPアドレスはメータ設置・保守時に設定されているものとする。
収集情報(電力使用量データ)はSNMP−TRAPのVAR−BIND部に埋め込まれて送信することとし(図7)、ネットワーク管理装置1側では、SNMP送受信部12が各メータ2からの収集情報を受信するとともに、図4に示すように、受信したSNMP−TRAPのVAR−BINDの内容を解析して、対応するRDBテーブルのフィールドへ書き込む(図8)(S403)。 例えば、VAR−BIND−ID 1.3.6.1.2.4.1.409.4として送信された電力使用量の値が”1234”である場合、VAR−BIND−ID 1.3.6.1.2.4.1.409.1として送信されたメータIDと同じ値をもつRDBのデータ取得結果テーブルエントリの電力使用量欄を”1234”にアップデートする(図8)。
ところでSNMP−TRAPはエージェント(メータ)からマネージャ(ネットワーク管理装置)への片方向の通信のため、回線品質不良・回線輻輳等により、データが紛失することがある。このデータの紛失はメータ側では検出することはできないため、メータ側からデータパケットの紛失を検知して再送処理を行うことはできない。
そこでネットワーク管理装置1側では定義された受信期間の経過を待ち(S404)、受信状況管理部13がデータ取得結果テーブル(図8)内で電力量が書き込まれていないフィールドを持つメータをデータロスが生じたメータであるとみなし抽出する。抽出したメータについて電力使用量に対応するデータをSNMP−GETオペレーションにより取得し、取得した値を対応するRDB3の当該フィールドに書き込むことでリカバリ処理を行う(S405)。具体的には、SNMP送受信部12がSNMP−GET−REQUESTオペレーションにより再送要求を送信し、SNMP−RESPONSEオペレーションにより送信された収集情報(電力使用量データ)を受信してリカバリ処理とする。一方、メータ2側では、図12に示すように、受信待ち(S1201)期間の後、SNMP−GET−REQUESTによる再送要求を受信した場合(S1202)には、収集情報をSNMP−RESPONSEにより再送(S1203)し、プロセス終了の指示があれば処理を終了する(S1204)。
また、SNMP−GETによるリカバリ処理は複数回行うように設定することも可能である。例えば、最初のSNMP−GETがタイムアウトによりエラーとなった場合、指定された回数(例えば3回)リトライ処理を行う等である。
SNMP−GETによるリカバリ処理終了後も、電力使用量データ部が書き込まれていないメータについては、メータ機器の故障又は通信回線障害の可能性が高いので、エラー事象用ログに書き込む。
SNMP− TRAPのTRAP番号はRDB3のTABLE−IDに対応させ、VAR−BIND−IDはテーブルのフィールドに対応させことになるが、この対応をネットワーク管理装置1の設定ファイル(図9)によることにより、汎用的なデータ収集手法とすることが可能である。
なお、本システムにおいては各メータ、ネットワーク管理装置が内部時計を利用する場合には、内部時計が正確であることが必要となる。これについては、NTPプロトコルにより公開されているStratum1〜2程度のクラスのNTPサーバと同期させたり、電波時計の回路を内蔵させる、標準時を取得するなどの方法等により時刻を正確に合わせることが可能である。このようにして、ネットワーク管理装置とメータの時刻誤差を一定範囲に抑えることができる。
また、ネットワーク管理装置側では、SNMP−TRAPが集中することが考えられるが、取りこぼさないように十分大きなSNMP−TRAP受信用のキューを用意し、到着したSNMP−TRAPをバッファリングし順次処理することにより対処できる。
このように、本実施の形態によれば、ネットワーク管理装置1とメータ2(エージェント)が連携して動作することより、データ取得のためのネットワーク管理装置のポーリング負荷を減らすことができるのでシステム全体の管理対象数を増やすことができる利点がある。
また、TRAPに監視データを含めて送信するので、パケットが届いた場合、再度不要なSNMP−GETパケットを出す必要がなく、全体として通信量を減少させることができ、ネットワーク負荷が減るので管理対象にできる端末数を増やすことができる利点がある。
同時に、TRAPパケットが届かない場合でもネットワーク管理装置からRDBを使ってSNMP−GETプロトコルを使ったリカバリ処理を行うので、信頼性は単純ポーリング方式と同様に確保することができる効果がある。
実施の形態2.
本実施の形態は、実施の形態1のシステムにおいて、メータ2からネットワーク管理装置1へのSNMP−TRAPの送信が集中し、輻輳やパケットロスが生じないように、負荷を分散する仕組みを備えたメータ2(エージェント)に関する。
すなわち、各メータでのデータ送信時間を0時から0時5分と設定してあった場合、この時間内でそれぞれのメータからのSNMP−TRAPの送信が分散するように、各メータはこの時間内のいずれかの時刻をランダムに定めるため、乱数を使って時刻を決め、この時刻にSNMP−TRAPを送信するように改良する。
実施の形態1のシステムでは、時刻を指定していたので、ある時刻に負荷が集中してしまうため、パケットロスが生じる確率が高くなる。この結果、SNMP−GETによるリカバリ処理の回数が多くなり管理装置の負荷が増える。
本実施の形態によれば、この負荷集中を改善できる効果がある。
実施の形態3.
本実施の形態は、メータ側から監視データを送信するためのトリガーとしてタイマーイベント以外の手段を使うところが、実施の形態1及び2と異なる。
近年のIPネットワーク(特にIPv6ネットワーク)では、ネットワークを階層的に構成することが多い。このような場合に、各階層のある枝の下全体をスコープとするマルチキャストパケットを定義し、ネットワーク管理装置から取得したいスコープ部分(例えば、図10の100の部分)にマルチキャストパケットを送信し当該部分のメータ群に対してSNMP−TRAP送信のトリガーを与え、監視データを送信させることもできる。
また、実施の形態2と同様に、同じスコープ内の複数のメータ間で、SNMP−TRAPの送信が分散するようにSNMP−TRAPの送信時刻を各メータでランダムに定めるようにすることも可能である。
この場合、各メータに対してネットワーク管理装置から問い合わせる必要が無くなるので、ネットワーク管理装置のポーリング負荷及びネットワークの負荷を減らすことができる。従って、本実施の形態によれば、監視対象数を増やすことができるメリットがある。
実施の形態4.
実施の形態1〜3では、SNMP−TRAPフォーマットさえ合致するパケットを送信すれば、RDB3内の監視データを書き換えることができる。すなわち、不正パケットに対する対策が十分でないともいえる。本実施の形態はこれを解決するためのものである。
すなわち、監視データ(電力使用量)といっしょに送信される、「送信元IPアドレス」をキーにRDBに登録された当該IPアドレスに対応する「メータID」を調べ、これとSNMP−TRAPのVAR−BINDとして同時に送信された「メータID」と一致するかどうかを検査し、一致した場合に監視データ部分の書き換えを行い、それ以外の場合は不正パケットであるとして書き換えを行わない、という不正パケット検出機構を付け加えるものである。
これにより、RDB3への不正アクセスを検出することができ、データの改ざん等を防止することができる。
ここで、以上の実施の形態に示したシステムの特徴を以下にて示す。
以上の実施の形態に示したシステムは、SNMPを用いたネットワーク管理において以下のデータ収集の手段を備えたことを特徴とする。
(a)被管理ノードの装置ID、IPアドレス等の構成情報をリレーショナル・データベース(以下「RDB」と略)に保持し、被管理ノードに関する情報を管理する機能を持つネットワーク管理装置、
(b)定められた時間帯に、事前に定義した企業拡張MIBによりSNMP−TRAPで監視情報を送信し、また当該監視情報をSNMP−GETにより取得することを可能にする被管理ノード、
(c)被管理ノードから定められた時間帯内に、SNMP−TRAPにより当該監視情報を受信した場合、RDBのデータ取得結果テーブルに保存し、SNMPーTRAPを受信しない場合に、当該SNMP−TRAPで送信されたであろう情報をSNMP−GETで取得し、復旧処理を行う機能を持つネットワーク管理装置。
また、上記被管理ノードを電力量メータ計とし、監視情報を電力使用量とし、SNMPプロトコルを使って、電力使用量を自動収集することを特徴とする。
また、各被管理ノードから、定められた時間帯内にタイマーイベントをトリガーとしてSNMP−TRAPにより監視情報を送信する場合において、送信パケットが同一時刻に集中しパケットが輻輳・廃棄されることを回避するため、被管理ノードが、SNMP−TRAPパケットの送信を当該時間帯内でランダムに定めた時刻に送信することにより管理パケットの輻輳等を回避する機能をもつことを特徴とする。
また、被管理ノードにおいて、タイマーイベントをトリガーとしてSNMP−TRAPを送信するのではなく、ネットワーク管理装置からの送信指示マルチキャストパケットをトリガーとしてSNMP−TRAPを送信することを特徴とする。
また、被管理ノードにおいて、トリガーとなるマルチキャストパケットを受信した直後にSNMP−TRAPを送信するのではなく、乱数により定めた時間待った後に、SNMP−TRAPを送信する機能を持つことを特徴とする。
また、SNMP−TRAPの送信元IPアドレスを元にRDBの顧客テーブルを検索した結果、メータIDがSNMP−TRAP内のメータID一致する場合にのみRDBの管理データエントリを書き換えるようにすることを特徴とする。
実施の形態1〜4に係る通信システムのシステム構成例を示す図。 実施の形態1に係るメータの構成例を示す図。 実施の形態1に係るネットワーク管理装置の構成例を示す図。 実施の形態1に係るネットワーク管理装置の処理例を示すフローチャート図。 実施の形態1に係る顧客テーブルの例を示す図。 実施の形態1に係るデータ取得結果テーブル(受信処理前)の例を示す図。 実施の形態1に係るSNMP−TRAPの例を示す図。 実施の形態1に係るデータ取得結果テーブル(更新状態)の例を示す図。 実施の形態1に係る定義ファイル例を示す図。 実施の形態3に係るマルチキャストパケットの送信対象スコープの例を示す図。 実施の形態1に係るメータの処理例を示すフローチャート図。 実施の形態1に係るメータの処理例を示すフローチャート図。
符号の説明
1 ネットワーク管理装置、2 メータ、3 リレーショナルデータベース、4 ネットワーク、5 ルータ、11 トリガ信号入力部、12 SNMP送受信部、13 受信状況管理部、14 SNMP API、15 RDBインタフェース部、16 UDP/TCP処理部、17 IPv4/IPv6処理部、21 トリガ信号入力部、22 管理データ計測部、23 SNMP送受信部、24 SNMPエージェント、25 SNMP API、26 UDP/TCP処理部、27 IPv4/IPv6処理部。

Claims (16)

  1. 情報の収集を行うとともに、送信された情報が送信先に到達したか否かの確認が行われない非確認型通信プロトコルを用いて、収集した収集情報を送信する複数の情報収集装置と、
    前記複数の情報収集装置を管理し、前記非確認型通信プロトコルを用いて、前記複数の情報収集装置から収集情報を受信する管理装置とを有する通信システムであって、
    前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    それぞれに対して予め定められた送信タイミングにおいて、前記非確認型通信プロトコルを用いて収集情報を前記管理装置に対して送信し、
    前記管理装置は、
    情報収集装置ごとに、それぞれの情報収集装置の送信タイミングにおいて収集情報を受信できたか否かを判断するとともに、送信タイミングにおいて収集情報を受信できていない情報収集装置に対して収集情報の再送を要求することを特徴とする通信システム。
  2. 前記複数の情報収集装置は、
    非確認型通信プロトコルとして、SNMP(Simple Network Management Protocol)−TRAPオペレーションにより収集情報を前記管理装置に対して送信し、
    前記管理装置は、
    送信タイミングにおいて収集情報を受信できていない情報収集装置に対して、SNMP−GET−REQUESTオペレーションにより収集情報の再送を要求することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    前記管理装置から、SNMP−GET−REQUESTオペレーションにより収集情報の再送が要求された場合に、収集情報をSNMP−RESPONSEオペレーションにより前記管理装置に対して送信することを特徴とする請求項2に記載の通信システム。
  4. 前記管理装置は、
    情報収集装置から収集情報を受信した際に、受信した収集情報をリレーショナルデータベースに記録することにより、それぞれの情報収集装置の送信タイミングにおいて収集情報を受信できたか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  5. 前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    メータ値情報を収集し、収集情報としてメータ値情報を前記管理装置に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  6. 前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    それぞれ異なる送信タイミングで収集情報を前記管理装置に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  7. 前記管理装置は、
    前記複数の情報収集装置からの収集情報の送信に先立ち、収集情報の送信を指示する収集情報送信指示を前記複数の情報収集装置に対して送信し、
    前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    前記管理装置から送信された収集情報送信指示を受信した場合に、収集情報を前記管理装置に対して送信することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  8. 前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    前記管理装置から送信された収集情報送信指示を受信した場合に、それぞれ異なる送信タイミングで収集情報を前記管理装置に対して送信することを特徴とする請求項7に記載の通信システム。
  9. 前記管理装置は、
    情報収集装置ごとに、情報収集装置の識別子と情報収集装置の通信アドレスとを対応させて表示するリレーショナルデータベースを管理しており、
    前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    収集情報の送信の際に、収集情報にそれぞれの情報収集装置の識別子を付加して送信し、
    前記管理装置は、
    収集情報を受信した際に、収集情報の送信元の通信アドレスに基づきリレーショナルデータベースを検索し、送信元の通信アドレスに対応する情報収集装置の識別子が受信した収集情報に付加された識別子と一致する場合に、受信した収集情報をリレーショナルデータベースに記録することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  10. 情報の収集を行うとともに、収集した収集情報をそれぞれに対して予め定められた送信タイミングにて送信する複数の情報収集装置を、管理する管理装置であって、
    送信された情報が送信先に到達したか否かの確認が行われない非確認型通信プロトコルを用いて、前記複数の情報収集装置から収集情報を受信する収集情報受信部と、
    情報収集装置ごとに、それぞれの情報収集装置の送信タイミングにおいて収集情報を受信できたか否かを判断するとともに、送信タイミングにおいて収集情報を受信できていない情報収集装置に対して収集情報の再送を要求する再送要求を生成する受信状況管理部と、
    前記受信状況管理部により生成された再送要求を、収集情報を受信できていない情報収集装置に対して送信する再送要求送信部とを有することを特徴とする管理装置。
  11. 前記収集情報受信部は、
    非確認型通信プロトコルとして、SNMP(Simple Network Management Protocol)−TRAPオペレーションを用いて前記複数の情報収集装置から収集情報を受信し、
    前記再送要求送信部は、
    収集情報を受信できていない情報収集装置に対して、SNMP−GET−REQUESTオペレーションにより再送要求を送信することを特徴とする請求項10に記載の管理装置。
  12. 前記収集情報受信部は、
    前記再送要求送信部から再送要求が送信された情報収集装置からSNMP−RESPONSEオペレーションにより再送された収集情報を受信することを特徴とする請求項11に記載の管理装置。
  13. 情報の収集を行うとともに、送信された情報が送信先に到達したか否かの確認が行われない非確認型通信プロトコルを用いて、収集した収集情報を所定の管理装置に対して送信する情報収集装置であって、
    情報の収集を行う情報収集部と、
    前記情報収集部が収集した収集情報を前記非確認型通信プロトコルにより前記管理装置に対して送信する収集情報送信部と、
    前記収集情報送信部から送信された収集情報が前記管理装置に到達しなかった場合に、前記管理装置より収集情報の再送を要求する再送要求を受信する再送要求受信部とを有することを特徴とする情報収集装置。
  14. 前記収集情報送信部は、
    非確認型通信プロトコルとして、SNMP(Simple Network Management Protocol)−TRAPオペレーションを用いて前記管理装置に対して収集情報を送信し、
    前記再送要求受信部は、
    前記収集情報送信部から送信された収集情報が前記管理装置に到達しなかった場合に、SNMP−GET−REQUESTオペレーションにより前記管理装置から送信された再送要求を受信することを特徴とする請求項13に記載の情報収集装置。
  15. 前記収集情報送信部は、
    前記再送要求受信部により再送要求が受信された場合に、収集情報をSNMP−RESPONSEオペレーションにより前記管理装置に対して再送することを特徴とする請求項14に記載の情報収集装置。
  16. 情報の収集を行うとともに、送信された情報が送信先に到達したか否かの確認が行われない非確認型通信プロトコルを用いて、収集した収集情報を送信する複数の情報収集装置と、
    前記複数の情報収集装置を管理し、前記非確認型通信プロトコルを用いて、前記複数の情報収集装置から収集情報を受信する管理装置とを用いる通信方法であって、
    前記複数の情報収集装置のそれぞれは、
    それぞれに対して予め定められた送信タイミングにおいて、前記非確認型通信プロトコルを用いて収集情報を前記管理装置に対して送信し、
    前記管理装置は、
    情報収集装置ごとに、それぞれの情報収集装置の送信タイミングにおいて収集情報を受信できたか否かを判断するとともに、送信タイミングにおいて収集情報を受信できていない情報収集装置に対して収集情報の再送を要求することを特徴とする通信方法。
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