JP2005129814A - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズ付き金属キャップとLD付きステム等を調芯後、両者を接合して半導体装置を製造する際、生産効率が高く、安価で、軽量化等が可能な製造装置を提供する。
【解決手段】 一点を中心にして水平面内を回転するインデックステーブル86と、インデックステーブル86上に2つの部品の一方の部品を固定する固定手段と、インデックステーブル86の上方で2つの部品の他方の部品を把持する把持手段と、インデックステーブル86が所定の角度回転したときに、前記把持手段に連結され、前記他方の部品を前記一方の部品に対して相対的に移動させる駆動系29aと、前記把持手段によって把持され、駆動系29aによって移動する前記他方の部品と、インデックステーブル86上に前記固定手段によって固定された前記一方の部品とを調芯する調芯手段である画像カメラ43と、調芯手段によって調芯された2つの部品の接合手段である溶接機45とを備える製造装置。
【選択図】 図5

Description

本発明は、半導体装置の製造装置に関し、特に、レンズ付き金属キャップとレーザダイオード(以下「LD」と略称する)付きステムとを調芯した後接合し、半導体装置を製造する装置に関する。
図1(b)に示すようなLD4を備えたステム1に、図1(a)に示すようなレンズ付きキャップ2を溶接して封止することにより、図1(c)に示すような半導体装置3を生産するための装置のうち、製品としての半導体装置を自動で供給、収納する自動機においては、その生産効率の向上を図るため、インデックステーブルを用いた装置が実用化されている(例えば、特許文献1参照)。
この従来の半導体装置の製造装置は、図2に示すように、インデックステーブル6の周囲に、ステム供給/製品収納部81と、キャップ供給部82と、溶接機83等を配置し、インデックステーブル6の矢印方向への回転により、順次、各工程を連続して実施し、効率化を図った構成となっている。
この半導体装置の製造装置の動作について説明すると、まず、キャリアローダ7によってキャリア8aがステム供給/製品収納部81に搬送され、ステム供給ハンド9によってステム10が下電極11aのステムガイド12に供給される。尚、ステムガイド12には、ステム10の位置決めを行うための位置決め機構が付設されている。
インデックステーブル6上には、下電極11aと同様に、ステムガイド12を備えた下電極11b、11c、11d、11e、11fが同心円上に等間隔に配置され、順次インデックステーブル6が回転する毎に、現在の下電極11aの位置でステム10が供給される。また、下電極11a〜11fは、各々、溶接機83の図示しない溶接電源に接続されている。
次に、現在の下電極11dの位置で、キャップ供給部82より供給されたキャップ13が、リニアフィーダ14上のレール15を通ってセパレート16へ運ばれ、キャップローダ17によってステム10上へ供給される。また、キャップ13の供給後、溶接機83の上電極18が下降し、下電極11a〜11fとの間で電荷が導通することにより、キャップ13とステム10との間が導通し、キャップ13とステム10が溶接される。
次に、現在の下電極11fの位置より、封止済みの半導体装置19が、ステム排出ハンド20によって下電極11fからキャリア8bへ収納され、キャリア8bは、順次、キャリアアンローダ21へ収納される。但し、この製造装置は、レンズが備えられていないキャップを封入する装置であるため、調芯用のアライメント機構は配置されていない。
次に、従来の半導体装置の製造装置の他の例として、調芯用のアライメント機構を備えた装置について図3を参照しながら説明する。
この装置は、一軸動作による封入装置であって、封入動作として、まず、図1に示したレンズ付きキャップ2と、LD搭載済みステム1を各々アライメントステージ65へセットし、次に、一軸スライドによって、アライメントステージ65を矢印方向にアライメント部84へ移動させる。次に、アライメント部84のビジコンカメラ66によって、キャップ2の球レンズ5の中心とLD4の発光中心とが一点に合うように調芯し、最後に、封入ユニット85によって、上電極67から下電極68へ電流を流してキャップ2とステム1を溶接する。
次に、溶接前製品のセット、及びアライメント駆動について、図4を参照しながら説明する。まず、キャップホルダ69とステムホルダ70へ各々レンズ付きキャップ2とステム1をセットする。次に、キャップホルダ69とステムホルダ70をアライメントステージ65へセットする。次に、図3に示したように、ビジコンカメラ66で球レンズ5の表面とLD4の発光面の中心を見ながら、双方の中心が一致するように、モータ71、72によってX、Y軸を駆動して調整する。尚、ここでは、LD搭載済みステム1が移動し、キャップ2は固定されている。その後、電磁ブレーキによって、モータ71、72で位置を保持しながら、アライメントステージ65を封入ユニット部85(図3参照)へ移動させて封入する。
特開昭63−237448号公報
図1に示した半導体装置3を製造するため、上記特許文献1に開示された図2の半導体装置の製造装置のインデックステーブル6上に、図3及び図4に示した調芯用アライメントユニットを配置しようとすると、モータ71、72がX、Y軸水平面上に配置されるため、回転するインデックステーブル6上に、配線または配管等を施さなければならず、そのためには、スリップリング等、外部との継ぎ目機構が必要となる。しかしながら、継ぎ目機構の寿命が短いため、継ぎ目機構に不具合が発生する度に、整備または交換を余儀なくされ、生産効率が低下するという問題がある。
また、第2の問題点として、調芯及び溶接を行うため、インデックステーブル6上に、複数の駆動系または電極を設置する必要があり、装置が高価になるとともに、自重が増加してインデックステーブル6を駆動させる駆動系の負荷が大きくなり、インデックステーブル6の停止位置の精度がばらつくことが挙げられる。
そこで、本発明は、上記従来の半導体装置の製造装置における問題点に鑑みてなされたものであって、レンズ付き金属キャップとLD付きステム等を調芯した後、接合して半導体装置を製造するにあたって、生産効率が高く、安価で、軽量化が可能で、装置の性能及び信頼性の高い半導体装置の製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、2つの部品を調芯した後、両部品を接合することによって製造される半導体装置を製造するための装置であって、一点を中心にして水平面内を回転するインデックステーブルと、該インデックステーブル上に前記2つの部品の一方の部品を固定する固定手段と、前記インデックステーブルの上方で前記2つの部品の他方の部品を把持する把持手段と、前記インデックステーブルが所定の角度回転したときに、前記把持手段に連結され、該他方の部品を前記一方の部品に対して相対的に移動させる駆動手段と、前記把持手段によって把持され、前記駆動手段によって移動する前記他方の部品と、前記インデックステーブル上に固定手段によって固定された前記一方の部品とを調芯する調芯手段と、該調芯手段によって調芯された前記2つの部品を接合する接合手段とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、インデックステーブルが所定の角度回転したときに、駆動手段を把持手段に連結し、他方の部品をインデックステーブルの外部から間接的に移動させ、一方の部品との調芯を行った後、接合することができるため、回転するインデックステーブル上に、配線または配管等を施す必要がなく、スリップリング等、外部との継ぎ目機構も不要となるため、半導体装置を製造するにあたって、生産効率が高く、軽減化と低価格化を図ることができ装置性能及び信頼性を向上させることができる。
前記駆動手段は、前記インデックステーブルが所定の角度回転したときに、該インデックステーブルの外部から前記把持手段に連結されるように構成することができる。これによって、簡易な構成により、前記特徴を備えた半導体装置の製造装置を構成することができる。
前記2つの部品を調芯した後、前記把持手段の位置を一時的に固定する係止手段を備えることを特徴とする。これによって、2つの部品を調芯した後接合するまでの間に、他方の部品をより強固に保持することができ、より精度が高く、高品質の半導体装置を製造することができる。また、前記一方の部品は、レンズ付きキャップであってもよく、前記他方の部品は、レーザダイオードを搭載したステムとすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、レンズ付き金属キャップとLD付きステム等を調芯した後接合して半導体装置を製造するにあたって、生産効率が高く、安価で、軽量化が可能で、装置の性能及び信頼性の高い半導体装置の製造装置を提供することができる。
次に、本発明にかかる半導体装置の製造装置の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。尚、以下の説明においては、本発明にかかる製造装置によって、図1に示した半導体装置3を製造する場合を例にとって説明する。
図5に示すように、本発明にかかる製造装置は、大別して、一点を中心にして水平面内を矢印方向に回転するインデックステーブル86と、インデックステーブル86上に配置された6つのアライメントユニット37と、爪開閉機構41、49と、溶接機45と、画像カメラ43と、画像処理装置44と、ステム1及びキャップ2の供給装置、半導体装置3の回収装置等で構成される。
図7のキャップホルダ22は、レンズ付きキャップ2を球レンズ5が下向きになるように保持する。また、保持爪23a及び保持爪23bは、LD4が下向きになるようにステム1を保持する。後述するLD4と球レンズ5との位置合わせを行うため、ステム1を保持したまま保持爪23aと保持爪23bが同時に移動する。ここでは、キャップホルダ22の位置が固定されているため、球レンズ5の位置は固定されている。また、キャップホルダ22には、レンズ付きキャップ2の保持位置から縦方向へ断面が円形の貫通穴87が穿設され、この貫通穴87は、後述する画像撮り込みの際に機能を発揮する。
図7において、一点鎖線は、ねじ穴の中心線を示し、ねじ穴に螺合するセットビスによって各部品が接合されている。ガイド26a、26bは、保持爪23a、23bを間接的に駆動する。保持爪23a、23bは、各々ガイド77a、77bに接合され、さらに、ガイド77a、77bは、ベース24に接合され、さらに、ベース24は、X、Y方向に移動可能なガイド26a、26b上に接合されている。
図6に示すように、、保持爪23a、23bは、図中に示すX−Y方向に移動する。保持爪23a、23bは、ベース24に搭載され、ベース24は、ブラケット25a、25bが各々XとY方向に移動することにより、ガイド26a、26b(図7参照)によって移動する。ブラケット25a、25bは、ねじ機構の軸27、27bが回転することによって、各々XとY方向に移動する。この軸27a、27bは、付設する歯車28a、28bを介して外部の駆動系によって回転する。
次に、外部駆動系について、図8を参照しながら説明する。アライメントユニットの下方に駆動系が付設されている。駆動系29a、29bは、各々スライダ32a、32bに付設され、駆動系29a、29bを上下させる駆動系30a、30bが下方に設けられる。駆動系29a、29bには、回転軸として各々軸31a、31bが取り付けられ、その先端部には、歯車33a、33bが設けられる。
このような構成により、駆動系29a、29bは、駆動系30a、30bにより上昇し、その先端部の歯車33a、33bが前述の歯車28a、28bに噛み合う。駆動系29a、29bによって歯車33a、33bが回転することによって、その動力が歯車28a、28bに伝達され、前述したように、最終的にステム1が保持爪23a、23bとともに移動し、LD4と球レンズ5の位置合わせが行われる。また、軸27の回転軸ピッチ、及び、歯車28、33の歯ピッチを細分化することにより、高精度(ミクロン単位)の位置合わせが可能となる。
次に、上記構成を有する半導体装置の製造装置による図1に示した半導体装置3の製造方法について、図5を中心に参照しながら説明する。
まず、キャップローダ34からレンズ付きキャップ2が搭載されたトレイ35aが切り出され、搬送ヘッド36によって吸着されたレンズ付きキャップ2がアライメントユニット37aへ供給される。トレイ35aは、最終的にキャップアンローダ53へ収納される。
次に、ステムローダ38からステム1が搭載されたトレイ35bが切り出され、搬送ヘッド39によって吸着されたステム1が、一旦、回転ヘッド40に受け渡され、アライメントユニット37bの位置で、ステム1がレンズ付きキャップ2の上に供給される。トレイ35bは、最終的にステムアンローダ54へ収納される。このとき、前述の保持爪23a、23b(図7参照)は、爪開閉機構41によって開かれ、ステム1の供給後、閉ざされる。
ここで、保持爪23a、23bの開閉方法について説明する。図9に示すように、保持爪23a、23bには、各々長穴73a、73bが穿設されている。また、図10に示すように、長穴73a、73bを有する保持爪23a、23bの上方に爪開閉機構41が配置されている。爪開閉機構41には、保持爪23a、23bを開閉するための開閉ピン76a、76bが設けられ、これら開閉ピン76a、76bは、駆動系74の駆動軸75が上下動することによってガイド78a、78bを介して上下動する。さらに、開閉ピン76a、76bは、テーパ状に形成され、図11に示すように、開閉ピン76a、76bが各々長穴73a、73bに挿入されることによって保持爪23a、23bが開き、図10に示すように、開閉ピン76a、76bが長穴73a、73bから抜けることによって保持爪23a、23bが閉じる。
次に、図5において、アライメントユニット37cの位置で、LD4と球レンズ5との位置合わせを行う。位置合わせの基準は、通電ヘッド42をステム1に接触させ、発光させたLD4と球レンズ5の外形中心を用い、アライメントユニット37cの下方に付設された画像カメラ43によってその画像を撮り込み、画像処理装置44によって相対位置データを解析する。
次に、前述の駆動系29a、29bがアライメントユニット37cへ上昇し、前述の方法によって先の相対位置データを基に位置合わせを行う。
次に、アライメントユニット37dの位置でレンズ付きキャップ2とステム1との封止(溶接)を行う。図12に示すように、溶接機45には、上電極46と下電極47が設けられ、上電極46と下電極47は各々鉛直方向に移動する。
次に、図13に示すように、上電極46と下電極47が各々鉛直方向へ移動することによって、上電極46がステム1に上方から接触し、また、下電極47がキャップホルダ22に下方から接触して溶接機45からの電流で抵抗溶接され、レンズ付きキャップ2とステム1が封止される。
次に、図5において、アライメントユニット37eの位置で、先述のLD4と球レンズ5の位置合わせのために移動させた保持爪23a、23bを任意の原点に戻す。この動作は、先に移動させた移動データと原点確認センサ(図示せず)を用い、先述のLD4と球レンズ5の位置合わせと同様の方法で行う。
次に、アライメントユニット37fの位置で、完成した半導体装置3を収納する。まず、製品ローダ48からトレイ35cが切り出される。次に、爪開閉機構49よって保持爪23a、23b(図7参照)が開かれ、回転ヘッド50に吸着保持された半導体装置3が搬送ヘッド51に受け渡される。このとき、爪開閉機構49による保持爪23a、23bの開閉方法は、先述した爪開閉機構41の保持爪23a、23b開閉方法と同様である。次に、搬送ヘッド51からトレイ35cに半導体装置3が収納され、最後に、トレイ35cは、製品アンローダ52に収納される。
次に、上記実施の形態において、図7に示した保持爪23a、23bを駆動する軸27a、27b(図4参照)にストッパを付設した構成について、図14及び図15を参照しながら説明する。
LD4と球レンズ5との位置合わせ後、その駆動軸にストッパ55を付設しているため、半導体製品3を封止するまでの間に、半導体製品3をより強固に保持することができる。尚、このストッパ55の動作も外部駆動系で制御することができる。
ストッパ55a、55bは、各々軸56a、56bの先端に設けられ、アライメントユニット37に固定されたブラケット57a、57bに付設される。さらに、軸56a、56bには、ブラケット58a、58bが取り付けられ、長穴59a、59bが穿設されている。また、ブラケット57a、57bと58a、58bの間には、ばね60a、60bが設けられ、ブラケット57a、57bと58a、58bに固定されている。
先端にテーパを有する軸61が上昇し、長穴59aへ軸61が挿入されることにより、ストッパ55aが開き、軸61が長穴59aから抜けることでストッパ55aが閉じる。軸61は、ブラケット62に付設され、ブラケット62がスライダ63を介して駆動系64により移動することによって、軸61が上下動する。
本発明にかかる半導体装置の製造装置によって製造する半導体装置を示す図であって、(a)は、レンズ付きキャップを示す正面図及び側面図、(b)は、LD付きステムを示す正面図及び側面図、(c)は半導体装置を示す側面図である。 従来の半導体装置製造の一例を示す図であって、(a)は平面図、(b)は側面図である。 従来の半導体装置製造の他の例を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図である。 従来の調芯用アライメントステージを示す図であって、(a)は一部破断正面図、(b)は平面図、(c)は(a)の一部拡大図である。 本発明にかかる半導体装置の製造装置の第1の実施形態を示す全体構成図であって、(a)は正面図、(b)は平面図である(c)は側面図である。 図5に示した半導体装置の製造装置のアライメントユニットを示す平面図である。 図6のA−A線断面図である。 図5に示した半導体装置の製造装置のアライメントユニットの動作説明図である。 図5に示した半導体装置の製造装置のアライメントユニットを示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図5に示した半導体装置の製造装置の開閉ユニットを示す第1の正面図である。 図5に示した半導体装置の製造装置の開閉ユニットを示す第2の正面図である。 図5に示した半導体装置の製造装置の封止動作の説明図である。 図5に示した半導体装置の製造装置の封止動作の説明図である。 本発明にかかる半導体装置の製造装置のアライメントユニットの第2の実施形態を示す平面図である。 図14に示したアライメントユニットの動作説明図である。
符号の説明
1 ステム
2 レンズ付きキャップ
3 半導体製品
4 LD
5 球レンズ
6 インデックステーブル
7 キャリアローダ
8 キャリア
9 ステム供給ハンド
10 ステム
11 下電極
12 ステムガイド
13 キャップ
14 リニアフィーダ
15 レール
16 セパレート
17 キャップローダ
18 上電極
19 半導体装置
20 ステム排出ハンド
21 キャリアアンローダ
22 キャップホルダ
23 保持爪
24 ベース
25 ブラケット
26 ガイド
27 軸
28 歯車
29 駆動系
30 駆動系
31 軸
32 スライダ
33 歯車
34 キャップローダ
35 トレイ
36 搬送ヘッド
37 アライメントユニット
38 ステムローダ
39 搬送ヘッド
40 回転ヘッド
41 爪開閉機構
42 通電ヘッド
43 画像カメラ
44 画像処理装置
45 溶接機
46 上電極
47 下電極
48 製品ローダ
49 爪開閉機構
50 回転ヘッド
51 搬送ヘッド
52 製品アンローダ
53 キャップアンローダ
54 ステムアンローダ
55 ストッパ
56 軸
57 ブラケット
58 ブラケット
59 長穴
60 ばね
61 軸
62 ブラケット
63 スライダ
64 駆動系
65 アライメントステージ
66 ビジコンカメラ
67 上電極
68 下電極
69 キャップホルダ
70 ステムホルダ
71 モータ(X軸)
72 モータ(Y軸)
73 長穴
74 駆動系
75 駆動軸
76 開閉ピン
77 ガイド
78 ガイド
81 ステム供給/製品収納部
82 キャップ供給部
83 溶接機
84 アライメント部
85 封入ユニット部
86 インデックステーブル
87 貫通穴

Claims (4)

  1. 2つの部品を調芯した後、両部品を接合することによって製造される半導体装置を製造するための装置であって、
    一点を中心にして水平面内を回転するインデックステーブルと、
    該インデックステーブル上に前記2つの部品の一方の部品を固定する固定手段と、
    前記インデックステーブルの上方で前記2つの部品の他方の部品を把持する把持手段と、
    前記インデックステーブルが所定の角度回転したときに、前記把持手段に連結され、該他方の部品を前記一方の部品に対して相対的に移動させる駆動手段と、
    前記把持手段によって把持され、前記駆動手段によって移動する前記他方の部品と、前記インデックステーブル上に固定手段によって固定された前記一方の部品とを調芯する調芯手段と、
    該調芯手段によって調芯された前記2つの部品を接合する接合手段とを備えることを特徴とする半導体装置の製造装置。
  2. 前記駆動手段は、前記インデックステーブルが所定の角度回転したときに、該インデックステーブルの外部から前記把持手段に連結されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造装置。
  3. 前記2つの部品を調芯した後、前記把持手段の位置を一時的に固定する係止手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置の製造装置。
  4. 前記一方の部品は、レンズ付きキャップであって、前記他方の部品は、レーザダイオードを搭載したステムであることを特徴とする請求項1、2または3記載の半導体装置の製造装置。
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