JP2005128883A - 文字検索方法及び装置、並びに携帯端末装置 - Google Patents

文字検索方法及び装置、並びに携帯端末装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 携帯電話端末のようにキー配置が限られた機器で、簡単に入力したい単語などの文字が探せるようにする。
【解決手段】 所定の操作により指示された文字31を表示し、表示された文字に関連して蓄積された1つ又は複数の第1の候補文字32を表示し、その第1の候補文字のいずれか1つが選択された場合に、その選択された候補文字に関係する第2の候補文字33を表示し、その第2の候補の中から特定の文字が選択された場合に、その選択された候補文字を入力文字として確定するようにした。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば携帯電話端末の如き小型の機器に適用して好適な文字検索方法及び装置、並びに文字検索を行って入力された情報を処理する携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話端末などの小型の情報端末装置において、電子メールなどの普及により、文字入力を行うことが一般的になっている。この場合、この種の小型の端末装置には、配置できるキーがテンキーなどの限られた数のキーであるために、ユーザが任意の文字を容易に入力できるようにするためには、何らかの処理が必要である。
例えば、携帯電話端末の場合、テンキーとして用意された、0,1,2‥‥9の数字毎のキーに数個の文字を割当てて、キーを押す回数で、割当てられた文字の中のいずれか1つの文字が入力できるようにしてある。従って、1文字入力するだけでも、複数回のキー操作が必要になる場合があり、ある程度長いメールの本文などを入力させる場合には、非常に多くのキー操作が必要になってしまう問題がある。
このために開発された手法の1つとして、例えば、入力される頻度の高い単語をデータベース化して、ある1文字が入力された場合に、データベース化されたリストを参照して、その文字を先頭文字として、入力される頻度の高い単語の一覧を表示させて、その一覧の中からユーザに選択させるようにしたものがある。このような手法を適用することで、入力頻度の高い単語については、単語を構成する文字を1文字ずつ一々入力させなくても、最初の1文字の入力と、その後の選択操作を行うだけで良く、必要とする単語の入力が比較的簡単に行える効果を有する。
特許文献1には、このようにユーザ操作で文字を1文字入力した場合に、その文字と先頭の発音が等しい文字又は単語の中で、入力頻度が高いと思われるものの一覧を表示させて、その一覧の中から入力文字又は単語を選択することについての開示がある。
特開2001−325252号公報
しかしながら、単に入力頻度が高い単語の一覧を表示させるだけでは、ユーザが入力したい単語や文字列の検索が十分に行えているとは言えなかった。具体的には、例えば1文字や2文字程度の文字を入力させて、その文字列が先頭になる単語をリスト化して表示させた場合であっても、携帯電話端末の如き小型の入力装置が備える表示パネルで表示できる文字数には限りがあり、入力頻度が高い単語を表示させても、入力させたい単語が表示リスト中に存在する可能性を高くするのには限界がある。
また、このように入力された文字と先頭文字の発音が一致したものをリスト化した場合、例えばその単語がユーザ登録した単語のときには、単語の読みが正確に登録されていないと、正確にはリストアップされず、検索できないことになる。逆に、正確にリスト化されていても、ユーザがその単語の発音を誤って覚えていた場合には、誤った発音の先頭文字を入力させても、いつまでも必要な単語がリストに表示されず、必要な単語を検索できないことになってしまう。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、より簡単に入力したい単語などの文字を探せるようにすることを目的とする。
本発明は、所定の操作により指示された文字を表示し、表示された文字に関連して蓄積された1つ又は複数の第1の候補文字を表示し、その第1の候補文字のいずれか1つが選択された場合に、その選択された候補文字に関係する第2の候補文字を表示し、その第2の候補の中から特定の文字が選択された場合に、その選択された候補文字を入力文字として確定するようにしたものである。
このようにしたことで、例えば、第1の候補文字群を、最初の操作で指示された文字を先頭文字とする単語とし、第2の候補文字群を、その単語から連想される単語とすることで、先頭文字やその発音など以外の要因から候補文字をリスト化して、そのリスト化された候補文字の中から探すようにすることで、複数の要因から入力したい単語などを検索できるようになる。
本発明によると、先頭文字の発音の一致などの1つの要因だけでなく、複数の要因から入力したい単語などの文字を検索できることになり、ユーザが入力した文字を検索する際に、より簡単に入力したい文字列などを検索できるようになる。
この場合、第1の候補文字は、最初の操作で指示された文字と発音の先頭が等しい文字であり、第2の候補文字は、第1の候補文字の意味から連想される文字であることで、第2の候補文字として、第1の候補文字から連想される種々の文字列を用意できるようになり、発音などの1つの要因だけから検索する場合よりも広い範囲から入力対象となる文字列を選択できるようになる。
また、第1の候補文字は、日時に関連した文字であり、その日時に関連した第1の候補文字に関係して表示される第2の候補文字として、第1の候補文字に関係した日,時刻又は曜日を複数表示するようにしたことで、日,時刻又は曜日の入力を行う場合に、簡単に入力できるようになる。
さらに、この場合に第2の候補文字としての日,時刻又は曜日は、現在の日,時刻又は曜日とその近傍の日,時刻又は曜日であることで、現在の日,時刻又は曜日、或いはその近傍の日,時刻又は曜日の入力が簡単に行えるようになる。
また、第1の候補文字は、位置に関連した文字であり、現在位置又はその近傍を示す地名を第2の候補文字として表示するようにしたことで、現在位置又はその近傍の地名を簡単に入力できるようになる。
以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
本例においては、携帯電話端末に適用した例としてある。図1は本例の携帯電話端末の構成例を示した図である。以下、その構成について説明すると、受信系の構成としては、アンテナ11で受信した信号を、アンテナ切換器12を介して受信部13に供給し、所定の伝送チャンネル(周波数)の信号を中間周波信号に変換する受信処理を行う。受信して得た中間周波信号は、変復調部15に供給して、送信信号からの復調処理を行い、復調して得た受信データをデータ処理部16に供給する。データ処理部16では、受信データに含まれる音声データ,制御データなどの各種データを判別して、それぞれのデータを対応した回路に供給する。受信データに含まれる音声データについては、音声処理部17に供給する。音声処理部17では、音声データをアナログ音声信号に変換し、増幅などのアナログ処理を行った後、スピーカ18に供給して出力させる。
受信データに含まれた制御データやメール用のデータなどの音声データ以外のデータについては、この携帯電話端末の各部の動作制御を行う中央制御ユニット(CPU)20に供給し、CPU20の制御で必要な処理を行う。
送信系の構成としては、マイクロホン19が拾った音声信号を、音声処理部17に供給してデジタル音声データに変換し、変換された音声データをデータ処理部16に供給する。データ処理部16では、制御データの付加などの処理を行って送信データを構成し、得られた送信データを変復調部15に供給して、送信用に変調処理を行う。変調された送信信号は、送信処理部14に供給して、送信周波数への周波数変換などの送信処理を行い、アンテナ切換器12を介してアンテナ11に供給し、無線送信させる。
ここまで説明して受信や送信の処理は、音声通話を行う場合の例であるが、例えば電子メールの受信や送信を行う際には、音声処理部17は使用せず、基本的にCPU20側で受信データや送信データの処理を行う。CPU20には、このメモリ21が接続してあり、この電話端末の動作に必要なプログラムなどが予め記憶させてあると共に、電話帳データや発着信の記録や、着信したメールのデータなどを記憶するようにしてある。また、辞書メモリ22についても接続してあり、この端末で文字入力を行う際に必要な辞書データが記憶させてある。辞書データについては、この端末の製造時に予め用意されたデータだけでなく、使用によって更新されるデータもある。この辞書メモリ22は、メモリ21と同一のメモリの一部の記憶領域を使用して構成しても良い。また、これらのメモリ21,22は、予め用意されたプログラムや辞書データについては、読出し専用のメモリで構成され、使用によって更新されるデータについては、書換え可能なメモリで構成しても良い。
なお、辞書メモリ22に記憶される辞書データとしてのそれぞれの単語のデータには、リンクデータを付与するようにしてある。即ち、辞書データは、例えば図3に示すように、この端末で通常の文字入力モード(かたかな入力モード)として文字入力を行って、変換操作を行った場合に変換される単語が、アドレス番号順に記憶させてある。ここで、特定の単語については、その単語に関連して表示される単語のアドレス番号が、リンク欄に記憶させてあり、このリンク欄に記憶されたアドレス番号の単語を使用して、ランチャ表示を行うようにしてある。リンク欄に記憶されるアドレスは、1つ又は複数である。図3の例では、「じこく」の入力文字に対応して「時刻」の漢字を記憶させてあり、そのリンク欄に、時刻に関連した単語として、「1時」,「2時」…の単語が記憶されたアドレスを記憶させてある。このリンク欄に記憶されたアドレスは、後述するランチャ表示を行うために使用するものである。また、「場所」の単語を記憶させたアドレスのリンク欄には、特定の単語を指すのではなく、特別な処理を示すアドレス(ここではアドレス「AAAAAA」)を記憶させてあり、その特別な処理でランチャ表示を行うようにしてある。これらのリンク欄のデータを使用したランチャ表示の処理については後述する。なお、リンク欄のデータのデータについては、予め用意されたデータだけでなく、ユーザ入力で追加できるようにしても良い。
また、図3の辞書データでは示していないが、ひらがなの1文字又は複数文字例で構成される各入力文字毎に、その文字と先頭の発音が等しい単語の中で、使用(入力)される頻度が高いと思われる単語をリストアップしてメモリ21等に記憶させてある。この使用頻度が高いと思われる単語のデータについては、実際の使用状況によりCPU20が逐次更新させても良く、またユーザ入力で単語を追加するようにしても良い。このリストアップされた単語については、後述する表示例での、候補文字リスト表示に使用される。
本例の携帯電話端末が備える操作部としては、数字キー,オンフックキー,オフフックキー,各種機能キーなどの複数個のキーが配置されたキー操作部23と、ジョグダイヤル24とを備える。キー操作部23の内の数字キーの各々には、複数個の文字が割当てあり、文字入力モード時には、キーを押す回数で、その割当てられたいずれかの1文字(ひらがな,アルファベット等)の入力が行えるようにしてある。ジョグダイヤル24については、操作部の任意の回転操作と押下げ操作とが可能な操作手段である。このように構成されるジョグダイヤル24の回転操作により選択操作などが行われ、押下げ操作によりその選択された項目を確定させる操作が行われる。なお、ジョグダイヤル24の代わりに、例えば、上下左右などの方向を指示するキーと、入力を確定させるキーとの組み合わせで構成しても良い。また、ジョグダイヤル24の回転操作で、上下方向の指示を行って、それとは別の2つのキーで左右方向の指示を行う構成としても良い。これらのキー操作部23とジョグダイヤル24の操作は、CPU20で検出される。
また、本例の携帯電話端末は、人工衛星からの信号を受信して現在位置の測位を行うシステムであるGPS(Global Positioning System )の測位処理を行うGPS処理部26を備える。GPS処理部26には、GPS用のアンテナ27が接続してあり、複数のGPS用衛星からの信号を受信して、その受信状況に基づいた演算処理をGPS処理部26で行って、現在位置を測位する。測位された現在位置情報については、CPU20に送る構成としてある。なお、現在位置の測位を行う際に、携帯電話端末内のGPS処理部26内だけでの演算で、位置データを得るようにしても良いが、この携帯電話端末の無線電話機能を利用した通信で、所定のセンタとデータ交換を行って、センタ側で測位に必要な一部の処理を行って、端末内での測位に必要な演算処理の負担を少なくするようにしても良い。また、GPSのような絶対的な測位手段ではなく、例えばこの携帯電話端末が受信できる信号の送信元の基地局の判断から、おおまかな現在位置を測位(判断)する測位手段であっても良い。
また本例の携帯電話端末は、CPU20の制御で、数字,文字,図形などの表示を行う表示部30を備え、通信状況や登録された電話番号,名前などのデータや、入力させたメールや受信したメールなどを表示させるようにしてある。表示部30としては、例えば、液晶表示パネルなどの表示手段と、その駆動回路で構成される。
図2は、本例の携帯電話端末の形状の一例を示したものである。本例の携帯電話端末は、2分割された筐体を、ヒンジ部で回動できるように接合してあり、一方の筐体に表示部30が配置してあり、他方の筐体にキー操作部23を構成する各種キーやジョグダイヤル24が配置してある。本例の場合には、文字入力は、キー操作部23として用意されたテンキー(0,1,2…9,*,#に対応したキー)とジョグダイヤル24とを使用して行うものとする。また、キー操作部23として用意された機能キーの中には、入力をクリアするクリアキーが用意されているものとする。
次に、本例の携帯電話端末を使用して、メール本文などの入力のために文字入力を行う処理例を、図4及び図5のフローチャートと、図6以降の表示例を参照して説明する。まず、端末の動作モードを文字入力モードとして、キー操作部23として用意された数字キーを使用して、1文字ずつ入力を行う(ステップS11)。そして、1文字の入力が行われると、表示部30に表示されている既に確定している入力文字列の末尾などに、その入力文字を追加表示させる(ステップS12)。ここで、CPU20は、入力文字列で構成される文字と先頭の発音が等しい候補単語を辞書メモリ22に記憶されたデータから読出して、その候補単語の中から使用頻度が高いと思われる単語の一覧を、表示部30に表示させる(ステップS13)。
例えば、図6に示すように、テンキー操作で「じ」と入力されて、入力文字表示31として「じ」が表示された場合に、先頭の発音が「じ」で、入力頻度が高いと思われる候補単語を、候補文字リスト表示32に表示させる。
その後、テンキーの操作があるか否か判断し(ステップS14)、テンキーの操作がある場合には、次の文字入力が行われたとCPU20が判断して、ステップS11の文字入力に戻る。また、ステップS14でテンキーの操作がないと判断した場合には、ジョグダイヤル24を回転させる操作があるか否か判断し(ステップS15)、回転させる操作があった場合には、候補文字リスト表示32に表示された候補単語を使用して入力単語を選ぶ候補選択処理を行う(ステップS16)。本例の候補選択処理の詳細は、図5のフローチャートに示す。そして、候補選択処理が終了すると、CPU20は文字入力が終了であるか否か判断し(ステップS17)、文字入力が終了でない場合(即ち文字入力モードが続く場合)、ステップS11に戻って次の文字の入力処理を行う。
また、ステップS15でジョグダイヤル24の操作がないと判断した場合には、クリアキーの操作があるか否か判断し(ステップS18)、クリアキーの操作がある場合には、入力された文字列から末尾などの1文字を削除して、削除した文字列を入力確定文字列とし(ステップS19)、ステップS13の処理に戻る。さらに、ステップS18でクリアキーの操作がないと判断した場合には、ステップS14の判断に戻り、なんらかの操作があるまで待機する。
次に、図4のフローチャートのステップS16での候補選択処理の詳細を、図5のフローチャートを参照して説明する。ジョグダイヤル24の回転を判断すると(ステップS21)、その回転量に応じて、候補文字リスト表示32の中のカーソル位置を、1単語単位で移動させる(ステップS22)。なお、初期状態では、例えば左上の単語(図6Aの例で「じ」と表示された位置)をカーソル位置とする。図6Aに示す状態では、その初期位置から2つカーソル位置が動いて、「時刻」と表示された単語にカーソル32aが表示されている。カーソル32aが表示された単語については、例えば候補文字リスト表示32内の他の文字と異なる色や輝度で表示させる。
このようにしてカーソルが移動すると、そのときのカーソル位置の候補単語に、ランチャ表示を行うためのリンクデータがあるか否か判断する(ステップS23)。ここで、ランチャ表示を行うためのリンクデータがある場合には、そのリンクデータで示された単語を使用したランチャ表示を行う(ステップS24)。例えば、図6Aに示したように、候補文字リスト表示32の中の「時刻」と表示された単語が選択されたとき、この「時刻」の辞書データには図3に示したようにリンクデータが存在し、そのリンクデータで示されたアドレス位置の候補単語の一覧を、図6Bに示すようにランチャ表示33として行う。初期状態では、ランチャ表示33の中のカーソル表示33aについても、表示の中の中心に設定してある。なお、ランチャ表示33は、単にカーソル位置がその位置に移動するだけでは表示されないようにして、その後のジョグダイヤル24の押圧操作で表示されるようにしても良い。
このようにランチャ表示が行われた状態で、ジョグダイヤル24が押圧操作されたか否か判断し(ステップS25)、ジョグダイヤル24が押圧操作された場合、ランチャ表示33をアクティブとする(ステップS26)。このときには、例えば図6Bに示すように、ランチャ表示33の中の中心などの特定位置に、カーソル表示33aを行う。このランチャ表示33がアクティブとなった状態で、さらにジョグダイヤル24が回転操作されたか否か判断し(ステップS27)、ジョグダイヤル24が回転操作された場合には、その回転量に対応して、ランチャ表示33内のカーソル表示33aが行われる単語を変化させる(ステップS28)。なお、ランチャ表示33として表示できる範囲は限られているので、例えばカーソル表示33aは、常にランチャ表示33内のほぼ中心の同じ位置で行って、ランチャ表示33内の単語の表示位置が上下するようにしても良い。
そして、ステップS28でジョグダイヤル24が回転操作されてカーソル表示位置を変化させた後、又はステップS27でジョグダイヤル24が回転操作されてない場合に、ジョグダイヤル24が押圧操作されたか否か判断し(ステップS29)、ジョグダイヤル24が押圧操作された場合、そのときカーソル表示33aが示す候補文字を入力文字として決定する(ステップS30)。
また、ステップS23で候補文字リスト表示32の中のそのとき選択された候補単語(文字)に、ランチャ表示用のデータがない場合には、ジョグダイヤル24が押圧操作されたか否か判断し(ステップS31)、ジョグダイヤル24が押圧操作された場合、ステップS30に移って、そのとき候補文字リスト表示32内のカーソル表示32aが示す候補文字を入力文字として決定する。
また、ステップS31の判断で、ジョグダイヤル24が押圧操作されていないと判断した場合、クリアキーの操作があるか否か判断し(ステップS32)、クリアキーの操作がある場合に、入力文字表示31のエリアをアクティブとして、テンキー操作で文字が入力できる状態とする(ステップS33)。ステップS32でクリアキーの操作がない場合には、ステップS21のジョグダイヤル24の回転の判断に戻る。
また、ランチャ表示されたステップS25の状態でも、ジョグダイヤル24が押圧操作されていないと判断した場合には、クリアキーの操作があるか否か判断し(ステップS34)、クリアキーの操作がある場合に、入力文字表示31のエリアをアクティブとして、テンキー操作で文字が入力できる状態とする(ステップS35)。ステップS34でクリアキーの操作がない場合には、ステップS21のジョグダイヤル24の回転の判断に戻る。
さらに、ランチャ表示をアクティブとしたステップS29で、ジョグダイヤル24が押圧操作されていないと判断した場合には、クリアキーの操作があるか否か判断し(ステップS36)、クリアキーの操作がある場合に、ステップS35に移って、入力文字表示31のエリアをアクティブとして、テンキー操作で文字が入力できる状態とする。ステップS36でクリアキーの操作がない場合には、ステップS27のジョグダイヤル24の回転の判断に戻る。
そして、ステップS30で入力単語(文字)が決定した場合と、ステップS33,S35で入力文字表示31のエリアをアクティブとした場合に、図4のフローチャートのステップS16の候補選択を抜けて、ステップS17の判断に戻る。
このようにして実際に文字入力時に行われる表示例について説明すると、既に図4,図5のフローチャートの説明時に参照したように、図6の例では、テンキー操作で「じ」と入力させて、入力文字表示31に「じ」と表示させた場合に、その先頭の発音が「じ」で、入力頻度が高いと思われる候補単語が、候補文字リスト表示32として表示される。
その候補文字リスト表示32内のカーソル表示32aが行われて、ランチャ表示が行われる文字が選択された場合に、図6Bに示すように、その文字のすぐ上などの欄に、ランチャ表示33が行われる。このランチャ表示33については、辞書データ内のリンクデータに基づいており、図6の例では、ランチャ表示33として時刻を数字で30分単位で示してある。この場合、現在時刻に最も近い時刻の数字を、ランチャ表示33の中心として示してあり、その中心の時刻から前後数個ずつの候補数字を示してあり、表示範囲を変化させることで、30分単位の任意の時刻を入力文字として指定できる。ここでは、現在時刻に近い時刻を中心として、過去を上方向に示してあり、未来を下方向に示してある。また、ランチャ表示33内の候補単語を順に変化させることで、30分単位の数字以外の候補文字を表示させるようにしても良い。例えば、「1時」,「2時」のような文字を候補文字として表示させたり、その他の時刻に関連した単語,文字,数字を候補文字として表示させても良い。また、数字で候補の時分を示す場合に、30分単位の時分だけでなく、現在時刻を正確な時分で示す数字を、候補文字で表示させるようにしてもよい。また、時刻だけでなく、日付や曜日なども表示させるようにしても良い。日付や曜日を表示させる際には、元の候補文字として、「日付」,「曜日」などとしても良い。これらの「日付」や「曜日」のランチャ表示を行う際にも、現在の日付や曜日を中心としたランチャ表示を行うようにすれば良い。
図7は、別の表示例を示したものである。この例では、テンキー操作で「か」と入力させて、入力文字表示41に「か」と表示させた場合に、その先頭の発音が「か」で、入力頻度が高いと思われる候補単語が、候補文字リスト表示42として表示される。
その候補文字リスト表示42内のカーソル表示42aが行われて、ここでは「顔文字」にカーソル表示42aが行われる状態になったとする。このとき、図7Bに示すように、この「顔文字」に関連した文字列によるランチャ表示43が行われる。このときのランチャ表示43内の文字列としては、記号の組み合わせで顔を模したいわゆる顔文字の候補が複数表示される。この場合にも、ランチャ表示43がアクティブの状態では、その中の1つにカーソル表示43aが行われて、ランチャ表示43内の特定の顔文字が選択できる状態になる。この場合、ランチャ表示43内の顔文字の表示順序については、顔文字の入力頻度順で設定すれば良い。このような顔文字表示の他に、例えば「絵文字」の候補文字を選択した場合に、絵文字として用意された文字(キャラクタ)の一覧を、ランチャ表示として表示させても良い。
図8は、さらに別の表示例を示したものである。この例では、テンキー操作で「ば」と入力させて、入力文字表示51に「ば」と表示させた場合に、その先頭の発音が「ば」で、入力頻度が高いと思われる候補単語が、候補文字リスト表示52として表示される。
その候補文字リスト表示52内のカーソル表示52aが行われて、ここでは「場所」にカーソル表示52aが行われる状態になったとする。このとき、図8Bに示すように、この「場所」に関連した文字列によるランチャ表示53が行われる。本例で「場所」が選ばれた場合には、端末内のGPS処理部26での現在位置測位で得た現在位置のデータに基づいて、現在位置の住所を判断して、その判断した住所の都道府県名,市区町村名,町名などの単語を、ランチャ表示53内の文字列とする。なお、GPS処理部26で測位した絶対的な現在位置から、住所のデータを判断する処理としては、無線電話回線を使用した所定のセンタとの通信で得るようにしても良い。
図9は、さらに別の表示例を示したものである。この例では、テンキー操作で「じ」と入力させて、入力文字表示61に「じ」と表示させた場合に、その先頭の発音が「じ」で、入力頻度が高いと思われる候補単語が、候補文字リスト表示62として表示される。ここまでは、図6の例と同じであるが、図9Aの例では、候補文字リスト表示62の中に表示される候補文字として、通常の候補文字と別にランチャ表示される文字を表示させてある。具体的には、通常の候補文字の一つとして、「時刻」との表示62bが所定の位置に表示させてあるとともに、ランチャ表示の候補としての「時刻」の表示62aが所定の位置に表示させてある。ランチャ表示の候補文字については、通常の表示文字と異なる態様(例えば表示色の変化など)で表示させて、ランチャ表示の候補文字であることが判るようにしてある。
ジョグダイヤルの回転操作で表示62bが選ばれた場合には、「時刻」という文字そのものが入力文字になる。これに対して、ジョグダイヤルの回転操作で表示62bが選ばれた場合には、その文字表示62bが選ばれた状態で、ジョグダイヤルが押下されると、図9Bに示すように、現在時刻の近傍の時刻を30分単位で表示させたランチャ表示63が表示される。この状態で、さらにジョグダイヤルの回転操作でランチャ表示63中の特定の時刻表示63aが選ばれた後に、ジョグダイヤルの押下があると、その時刻表示63aが入力文字表示61に表示されるようになる。なお、ランチャ表示が行われた状態で、クリアキーが押された場合には、一つ前の表示、即ちランチャ表示が行われてない表示に戻る。
このように、本例の端末装置によると、表示部で表示可能な文字の情報を、リンク情報などとして、他の文字との関連情報を含めて記憶手段が記憶するようにして、表示された文字と発音などに基づいて関連することが記憶された候補文字を、候補文字リストとして表示させた上で、その中のいずれか1つが選択された場合に、さらにその候補文字と意味などから関連することが辞書データなどの記憶データに記憶された別の候補文字リストをランチャ表示として表示させて、そのランチャ表示された候補文字の中から特定の文字が選択された場合に、その選択された文字を入力文字として確定するようにしたことで、入力された文字から選択できる単語などの文字列の種類が増え、より簡単に各種文字列の入力操作が行えるようになる。
なお、ここまで説明したランチャ表示を行う具体例については、好適な例を示したものであり、候補文字と何らかの関連のある文字列などであれば、その他のランチャ表示を行うようにしても良いことは勿論である。
なお、上述した実施の形態では、携帯電話端末において文字入力を行う場合について説明したが、その他の文字入力が必要な各種携帯端末装置にも本発明を適用することは可能である。例えば、PDA(Personal Digital Assistants )などの携帯用の情報処理端末にも適用可能である。
本発明の一実施の形態による構成例を示したブロック図である。 本発明の一実施の形態による機器の形状例を示した斜視図である。 本発明の一実施の形態による辞書メモリの例を示した説明図である。 本発明の一実施の形態による文字入力処理例を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態による候補選択処理例を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態による表示例を示した説明図である。 本発明の一実施の形態による表示例を示した説明図である。 本発明の一実施の形態による表示例を示した説明図である。 本発明の一実施の形態による表示例を示した説明図である。
符号の説明
11…アンテナ、12…切換器、13…受信部、14…送信部、15…変復調部、16…データ処理部、17…音声処理部、18…スピーカ、19…マイクロホン、20…中央制御ユニット(CPU)、21…メモリ、22…辞書メモリ、23…キー操作部、24…ジョグダイヤル、26…GPS処理部、27…GPS用アンテナ、30…表示部、31…入力文字表示、32…候補文字リスト表示、33…ランチャ表示、41…入力文字表示、42…候補文字リスト表示、43…ランチャ表示、51…入力文字表示、52…候補文字リスト表示、53…ランチャ表示、61…入力文字表示、62…候補文字リスト表示、63…ランチャ表示

Claims (15)

  1. 所定の操作により指示された文字を表示する第1の表示ステップと、
    前記第1の表示ステップで表示された文字に関連して蓄積された1つ又は複数の第1の候補文字を表示する第2の表示ステップと、
    前記第2の表示ステップで表示された候補文字のいずれか1つが選択された場合に、その選択された候補文字に関係する第2の候補文字を表示する第3の表示ステップと、
    前記第3の表示ステップで表示された第2の候補の中から特定の文字が選択された場合に、その選択された候補文字を入力文字として確定する入力確定ステップとを有する
    文字検索方法。
  2. 請求項1記載の文字検索方法において、
    前記第2の表示ステップで表示される第1の候補文字は、第1の表示ステップで指示された文字と発音の先頭が等しい文字であり、
    前記第3の表示ステップで表示される第2の候補文字は、第1の候補文字の意味から連想される文字である
    文字検索方法。
  3. 請求項2記載の文字検索方法において、
    前記第2の表示ステップで表示される第1の候補文字は、日時に関連した文字であり、
    前記第3の表示ステップで、その日時に関連した第1の候補文字に関係して表示される第2の候補文字として、第1の候補文字に関係した日,時刻又は曜日を複数表示する
    文字検索方法。
  4. 請求項3記載の文字検索方法において、
    前記第3の表示ステップで表示される第2の候補文字としての日,時刻又は曜日は、現在の日,時刻又は曜日とその近傍の日,時刻又は曜日である
    文字検索方法。
  5. 請求項1記載の文字検索方法において、
    前記第2の表示ステップで表示される第1の候補文字は、位置に関連した文字であり、
    前記第3の表示ステップで、現在位置又はその近傍を示す地名を第2の候補文字として表示する
    文字検索方法。
  6. 文字入力操作を行う操作手段と、
    前記操作手段の操作により文字を表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示可能な文字の情報を、他の文字との関連情報を含めて記憶する記憶手段と、
    前記操作手段で指示された文字を前記表示手段に表示させ、その表示された文字と関連することが前記記憶手段に記憶された1つ又は複数の第1の候補文字を表示させ、前記操作手段の操作で第1の候補文字のいずれか1つが選択された場合に、さらにその第1の候補文字と関連することが前記記憶手段に記憶された第2の候補文字を表示させ、第2の候補文字として表示された中から特定の文字が選択された場合に、その選択された文字を入力文字として確定する制御手段とを備えた
    文字検索装置。
  7. 請求項6記載の文字検索装置において、
    前記制御手段の制御で前記表示手段に表示される第1の候補文字は、操作手段で指示された文字と発音の先頭が等しい文字であり、第2の候補文字は、第1の候補文字の意味から連想される文字である
    文字検索装置。
  8. 請求項7記載の文字検索装置において、
    前記制御手段の制御で前記表示手段に表示される第1の候補文字は、日時に関連した文字であり、その日時に関連した第1の候補文字に関係して表示される第2の候補文字として、第1の候補文字に関係した日,時刻又は曜日を複数表示する
    文字検索装置。
  9. 請求項8記載の文字検索装置において、
    前記表示手段に表示される第2の候補文字としての日,時刻又は曜日は、現在の日,時刻又は曜日とその近傍の日,時刻又は曜日である
    文字検索装置。
  10. 請求項6記載の文字検索装置において、
    現在位置の判断手段を備えて、
    前記制御手段の制御で前記表示手段に表示される第1の候補文字は、位置に関連した文字であり、前記現在位置の判断手段が判断した現在位置又はその近傍を示す地名を第2の候補文字として表示させる
    文字検索装置。
  11. 文字入力操作を行う操作手段と、
    前記操作手段の操作により文字を表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示可能な文字の情報を、他の文字との関連情報を含めて記憶する記憶手段と、
    前記操作手段で指示された文字を前記表示手段に表示させ、その表示された文字と関連することが前記記憶手段に記憶された1つ又は複数の第1の候補文字を表示させ、前記操作手段の操作で第1の候補文字のいずれか1つが選択された場合に、さらにその第1の候補文字と関連することが前記記憶手段に記憶された第2の候補文字を表示させ、第2の候補文字として表示された中から特定の文字が選択された場合に、その選択された文字を入力文字として確定する制御手段と、
    前記制御手段の制御で確定した文字列を処理する情報処理手段とを備えた
    携帯端末装置。
  12. 請求項11記載の携帯端末装置において、
    前記制御手段の制御で前記表示手段に表示される第1の候補文字は、操作手段で指示された文字と発音の先頭が等しい文字であり、第2の候補文字は、第1の候補文字の意味から連想される文字である
    携帯端末装置。
  13. 請求項12記載の携帯端末装置において、
    前記制御手段の制御で前記表示手段に表示される第1の候補文字は、日時に関連した文字であり、その日時に関連した第1の候補文字に関係して表示される第2の候補文字として、第1の候補文字に関係した日,時刻又は曜日を複数表示する
    携帯端末装置。
  14. 請求項13記載の携帯端末装置において、
    前記表示手段に表示される第2の候補文字としての日,時刻又は曜日は、現在の日,時刻又は曜日とその近傍の日,時刻又は曜日である
    携帯端末装置。
  15. 請求項11記載の携帯端末装置において、
    現在位置の判断手段を備えて、
    前記制御手段の制御で前記表示手段に表示される第1の候補文字は、位置に関連した文字であり、前記現在位置の判断手段が判断した現在位置又はその近傍を示す地名を第2の候補文字として表示させる
    携帯端末装置。
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