JP2005102937A - X線撮影システム - Google Patents

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裕二 武田
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Abstract

【課題】 X線発生装置及びX線撮影装置が複数設置されている場合でも、異常動作を確実に緊急停止させることが可能な安全性の高いX線撮影システムを実現することである。
【解決手段】 異常動作時に緊急停止スイッチES1、ES2、ES3、ES4が操作されることにより動作が停止される複数のX線撮影装置を備えたX線撮影システムにおいて、緊急停止スイッチES1、ES2、ES3、ES4のいずれか一つが操作されたとき、操作された緊急停止スイッチを有するX線撮影装置の動作が停止され、他のX線撮影装置の動作が停止される緊急停止回路を備えたX線撮影システム。
【選択図】図2

Description

本発明は、X線発生装置とX線撮影装置とを複数備えたX線撮影システムに係り、特に異常動作時の緊急停止技術に関する。
X線発生装置及びX線撮影装置には、装置に異常動作が発生したときに、異常動作を緊急停止させるための緊急停止スイッチ(EMGスイッチ)が個別に装備されている。
各X線発生装置及びX線撮影装置の緊急停止スイッチは、常時閉(NC:Normal Close)型のスイッチであり、モータなどの稼動部へ電力を供給するための電源供給回路と接続されている。正常時は稼動部へ電力を供給し、異常時はX線撮影者などによって緊急停止スイッチが押されることによって緊急停止スイッチが開き、電源供給回路が遮断される。
緊急停止スイッチとして、常時開スイッチを用いてフェールセーフ機能を実現した緊急停止回路が開示されている。
特開2003−225236号公報
しかしながら、従来及び特許文献1に記載の緊急停止スイッチは、一つの電源供給回路に接続された装置の異常動作を停止する緊急停止スイッチである。そのため、装置個別に電源供給回路を備えた複数の装置が異常動作した場合には、装置毎に設置されている緊急停止スイッチを操作して異常動作を停止させる必要があるため、緊急停止の時間がかかるという問題がある。
通常、撮影室内には、複数のX線発生装置及びX線撮影装置が設置されており、撮影者がX線発生装置を操作中に、他のX線撮影装置が異常動作した場合、操作中のX線発生装置を停止後、異常動作をしているX線撮影装置へ移動してX線撮影装置の緊急停止スイッチを操作する必要があるため、X線発生装置からX線撮影装置までの移動時間を必要とし、緊急停止動作が遅れてしまう。
更に、各装置には複数のスイッチが備えられているため、異常動作を停止させる緊急スイッチを正しく選択することができず、誤ったスイッチを押してしまうおそれがある。
本発明の課題は、X線発生装置及びX線撮影装置が複数設置されている場合でも、異常動作を確実に緊急停止させることが可能な安全性の高いX線撮影システムを実現することである。
請求項1に記載の発明は、X線発生装置とX線撮影装置とが複数設置され、前記X線発生装置又はX線撮影装置が駆動手段により相対的に移動可能に構成されてなるX線撮影システムにおいて、前記各X線発生装置及びX線撮影装置のそれぞれに設けられ、閉状態又は開状態になったとき停止命令を出力する複数の緊急停止スイッチと、前記複数の緊急停止スイッチのいずれかが停止命令を出力したとき、前記X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のすべてを停止させる緊急停止回路と、を備えること、を特徴としている。
請求項2に記載の発明は、X線発生装置とX線撮影装置とが複数設置され、前記X線発生装置又はX線撮影装置が駆動手段により相対的に移動可能に構成されてなるX線撮影システムにおいて、閉状態又は開状態になったとき停止命令を出力する集中緊急停止装置と、前記各X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のそれぞれに設けられ、前記集中緊急停止装置からの停止命令が与えられたとき、前記X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のすべてを停止させる緊急停止回路と、を備えること、を特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のX線撮影システムにおいて、該X線撮影システムは、立位型若しくは座位型、又は臥位型であること、を特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のX線撮影システムにおいて、前記立位型若しくは座位型のX線撮影システムは、X線発生装置及びX線撮影装置共に昇降可能に構成されていること、を特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載のX線撮影システムにおいて、前記臥位型のX線撮影システムは、X線発生装置及びX線撮影装置共に昇降可能に構成されていること、を特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項2から5のいずれか一項に記載のX線撮影システムにおいて、前記集中緊急停止装置は、前記X線発生装置及びX線撮影装置が設置されている撮影室に設置されること、を特徴としている。
請求項7に記載の発明は、請求項2から6のいずれか一項に記載のX線撮影システムにおいて、前記集中緊急停止装置は、前記X線発生装置及びX線撮影装置を操作する操作室に設置されること、を特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、緊急停止スイッチのいずれかが停止命令を出力したとき、X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のすべてを停止させることができるため、緊急停止スイッチ間を移動する移動時間と緊急停止スイッチを操作する操作時間などによる緊急停止の対応の遅れを防止することができ、迅速な緊急対応を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、集中緊急停止装置からの停止命令が与えられたとき、X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のすべてを停止させることができるため、駆動手段のすべてを停止させる機能を集中されることにより、誤ったスイッチを操作することを防止することができ、迅速な緊急対応を行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2と同様の効果を得られるのは勿論のこと、立位型若しくは座位型、又は臥位型のX線撮影システムにおいて、緊急停止の対応の遅れを防止することができ、迅速な緊急対応を行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項3と同様の効果を得られるのは勿論のこと、
立位型若しくは座位型のX線撮影システムにおいて、X線撮影装置の異常動作による被検者が膝や足を挟むことを防止することができる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項3と同様の効果を得られるのは勿論のこと、
臥位型X線撮影システムにおいて、X線撮影装置及びX線発生装置の異常動作によって被検者が体を挟んだり体調を害したりすることを防止することができる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項2から5と同様の効果を得られるのは勿論のこと、集中緊急停止装置が撮影室に設置されることにより、X線発生装置及びX線撮影装置のそばに居ない場合においても、すべてを停止させることができる。
請求項7に記載の発明によれば、請求項2から6と同様の効果を得られるのは勿論のこと、集中緊急停止装置が操作室に設置されることにより、X線発生装置及びX線撮影装置が設置されている撮影室に居ない場合においても、すべてを停止させることができる。
[実施の形態1]
以下、図を参照して本発明の実施の形態1を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、本実施の形態におけるX線撮影システムの概略全体構成図を示す。
図1において、撮影室内に、立位型X線撮影装置10と、立位型X線撮影装置10へX線を照射する第1X線発生装置20と、臥位型X線撮影装置30と、臥位型X線撮影装置30へX線を照射する第2X線発生装置40とが備えられている。
立位型X線撮影装置10は、読取部11が昇降台12に昇降可能に取り付けられている。読取部11は、図示しないが、モータやボールネジ、ボールナット等の駆動手段としての駆動部を有しており、モータの駆動力によって読取部11が昇降可能となっており、図示しないコントロール部からの制御によって駆動制御される。
立位型X線撮影装置10は、被検者1が立位状態又は車椅子や椅子などに座った座位状態でのX線撮影を行う構成となっており、モータの故障、昇降駆動部又はコントロール部の制御暴走によって、読取部11が急降下や急上昇などの異常動作を起したとき、緊急停止させるための緊急停止スイッチES1を備えている。
第1X線発生装置20は、放射線源からX線を被検者1を介して立位型X線撮影装置10に照射するX線発生装置である。X線撮影者2の操作によって被検者1の撮影部位に合わせてX線が照射されるように、第1X線発生装置20を昇降させる駆動手段としての駆動部を備えている。
第1X線発生装置20は、駆動部のモータの故障、制御暴走などによって急降下や急上昇などの異常動作を起したとき、異常動作を緊急停止させるための緊急停止スイッチES2を備えている。
臥位型X線読装置30は、内部に図示しない読取部を有しており、天板31が昇降台32によって昇降可能に取り付けされている。昇降台32は、図示しないが、モータやボールネジ、ボールナット等の駆動手段としての駆動部を有しており、モータの駆動力によって天板31が昇降可能となっており、図示しないコントロール部からの制御によって駆動制御される。
臥位型X線撮影装置30は、被検者1が天板31上に横たわった状態でのX線撮影を行う構成となっており、モータの故障、駆動部又はコントロール部の制御暴走によって天板31が異常動作を起したとき、緊急停止させるための緊急停止スイッチES3を備えている。
第2X線発生装置40は、緊急停止スイッチES4を備え、第1X線発生装置20と同様の構成であるため、説明は省略する。
従来、例えば、X線撮影者2が第1X線発生装置20と立位型X線撮影装置10との間に被検者1を誘導し第1X線発生装置20側で操作を行っている場合、立位型X線撮影装置10が異常動作を起したとき、X線撮影者2は、第1X線発生装置20側から立位型X線撮影装置10側へ移動し、緊急停止スイッチES1を操作して緊急停止させなくてはならない。そのため、第1X線発生装置20から立位型X線撮影装置への移動時間により緊急停止が遅れ、被検者1が立位型X線撮影装置10の読取部11と床との間に膝や足を挟んだりする恐れがある。
また、X線撮影者2が第2X線発生装置40と臥位型X線撮影装置30との間に被検者1誘導し第2X線発生装置40側で操作を行っている場合、臥位型X線撮影装置30が異常動作を起したとき、X線撮影者2は、第2X線発生装置40側から臥位型X線撮影装置30側へ移動し、緊急停止スイッチES3を操作して緊急停止させなくてはならない。そのため、第2X線発生装置40から臥位型X線撮影装置への移動時間により緊急停止が遅れ、臥位型X線撮影装置30と第2X線発生装置40との間に体を挟んだり、異常動作による急激な昇降動作によって被検者1の体調を害したりする恐れがある。
更には、第2X線発生装置40と臥位型X線撮影装置30とが、同時に異常動作を起した場合には、一方の緊急停止スイッチを操作したあと、他方の緊急停止スイッチを操作して緊急停止させなくてはならない。そのため、一方の緊急停止スイッチから他方の緊急停止スイッチへの移動時間と装置に装備された緊急停止スイッチを探し出し押す操作時間とにより、さらに緊急停止動作が遅れてしまう。
そこで、本実施の形態1では、緊急停止スイッチES1、ES2、ES3、ES4のいずれか一つを操作することにより全ての装置の動作を停止させる緊急停止回路を構成する。
図2は、実施の形態1における緊急停止回路の構成図である。
立位型X線撮影装置10の緊急停止回路は、立位型X線撮影装置10のモータM1と、モータM1を駆動させるためのドライバDV1と、ドライバDV1の入力側に立位型X線撮影装置10の緊急停止スイッチES1と、リレーコイルL1が励磁されると閉となり、励磁が切れる(消磁される)と開となるa接点のリレースイッチRS1とが直列に接続されており、緊急停止スイッチES1の補助接点と接続されたスイッチRS11、RS12、RS13、リレーコイルL1、図示しない安定化電源などから構成される。
モータM1は、ドライバDV1からの制御信号に基づいて駆動され、ボールネジなどを回転駆動させて読取部11を昇降させる。
ドライバDV1は、モータM1を駆動させるための専用回路であり、モータM1に接続され、図示しないコントローラ部から入力される信号に基づいてモータM1を駆動させる。
電源装置AC1は、モータM1の仕様に応じた動力用の電源装置であり、緊急停止スイッチES1、リレースイッチRS1を介してモータM1へ電力を供給している。
緊急停止スイッチES1は、緊急停止スイッチES1が操作されたとき開状態となることで停止命令を出力するスイッチであり、緊急停止スイッチES1が開状態となるとモータM1への電力供給が遮断され、それに伴い、補助接点に接続されたスイッチRS11、RS12、RS13が開く。
なお、緊急停止スイッチES1は、状態保持型のスイッチが好ましく、操作されたとき閉状態となることで停止命令を出力し、閉状態となるとモータM1への電力供給が遮断され、それに伴い、補助接点に接続されたスイッチRS11、RS12、RS13が開くように構成されていてもよい。
スイッチRS11は、通常は閉じていて操作されたときに開く接点であるb接点のスイッチであり、b接点のスイッチRS22、RS42と、リレーコイルL3と、図示しない安定化電源とに直列に接続されている。緊急停止スイッチES1が開くと、スイッチRS11が開き、リレーコイルL3の励磁が切られる。
スイッチRS12は、通常は閉じていて操作されたときに開く接点であるb接点のスイッチであり、b接点のスイッチRS23、RS32と、リレーコイルL4と、図示しない安定化電源とに直列に接続されている。緊急停止スイッチES1が開くと、スイッチRS12が開き、リレーコイルL4の励磁が切られる。
スイッチRS13は、通常は閉じていて操作されたときに開く接点であるb接点のスイッチであり、b接点のリレースイッチRS33、RS43と、リレーコイルL2と、図示しない安定化電源とに直列に接続されている。緊急停止スイッチES1が開くと、スイッチRS13が開き、リレーコイルL2の励磁が切られる。
リレーコイルL1は、b接点のスイッチRS21、RS31、RS41と図示しない安定化電源とに直列に接続されており、正常時には一定の電圧で励磁されている。スイッチRS21、RS31、RS41のいずれか一つが開くと、リレーコイルの励磁が切れ、a接点のリレースイッチRS1が開き、電源装置AC1からモータM1への電力供給が遮断される。
X線発生装置20の緊急停止回路は、X線発生装置20のモータM2と、モータM2を駆動させるためのドライバDV2と、ドライバDV2の入力側にX線発生装置20の緊急停止スイッチES2と、リレースイッチRS2とが直列に接続されており、緊急停止スイッチES2の補助接点と接続されたスイッチRS21、RS22、RS23、リレーコイルL2、図示しない安定化電源などから構成される。
モータM2、ドライバDV2、電源装置AC2、緊急停止スイッチES2、リレースイッチRE2、スイッチRS21、RS22、RS23、リレーコイルL2は、立位型X線撮影装置10と同様の構成であるため、説明は省略する。
臥位型X線撮影装置30の緊急停止回路は、臥位型X線撮影装置30のモータM3と、モータM3を駆動させるためのドライバDV3と、ドライバDV3の入力側に臥位型X線撮影装置30の緊急停止スイッチES3と、リレースイッチRS3とが直列に接続されており、緊急停止スイッチES3の補助接点と接続されたスイッチRS31、RS32、RS33、リレーコイルL3、図示しない安定化電源などから構成される。
モータM3、ドライバDV3、電源装置AC3、緊急停止スイッチES3、リレースイッチRS3、スイッチRS31、RS32、RS33、リレーコイルL3は、立位型X線撮影装置10と同様の構成であるため、説明は省略する。
X線発生装置40の緊急停止回路は、X線発生装置40のモータM4と、モータM4を駆動させるためのドライバDV4と、ドライバDV4の入力側にX線発生装置40の緊急停止スイッチES4と、リレースイッチRS4とが直列に接続されており、緊急停止スイッチES4の補助接点と接続されたスイッチRS41、RS42、RS43、リレーコイルL4、図示しない安定化電源などから構成される。
モータM4、ドライバDV4、電源装置AC4、緊急停止スイッチES4、リレースイッチRS4、スイッチRS41、RS42、RS43、リレーコイルL4は、立位型X線撮影装置10と同様の構成であるため、説明は省略する。
次に、本実施の形態1の動作を説明する。
図2において、X線撮影者2が、被検者1を立位型X線撮影装置10へ誘導し、読取部11の高さや撮影部位を設定後、第1X線発生装置20側へ移動して照射位置などの設定を行っている場合に立位型X線撮影装置10が異常動作を起したとき、X線撮影者2はX線撮影装置20に装備されている緊急停止スイッチES2を操作する。
緊急停止スイッチES2が操作されると、緊急停止スイッチES2が開くと同時に、スイッチRS21、RS22、RS23が開く。スイッチRS21が開くと、スイッチRS41、RS31が開き、立位型X線撮影装置10のリレーコイルL1の励磁が切られる。
立位型X線撮影装置10のリレーコイルL1の励磁が切られると、リレースイッチRS1が開く。リレースイッチRS1が開くと、電源装置AC1からモータM1への電力供給が遮断されるため、モータM1が停止し、立位型X線撮影装置10の動作が停止される。
また、スイッチRS22が開くと、スイッチRS42、RS11が開き、臥位型X線撮影装置30のリレーコイルL3の励磁が切られる。リレーコイルL3の励磁が切られると、リレースイッチRS3が開き、電源装置AC3からモータM3への電力供給が遮断されるため、モータM3が停止し、臥位型X線撮影装置30の動作が停止される。
スイッチRS23が開くと、スイッチRS12、RS32が開き、第2X線発生装置40のリレーコイルL4の励磁が切られる。リレーコイルL4の励磁が切られると、リレースイッチRS4が開き、電源装置AC4からモータM4への電力供給が遮断されるため、モータM4が停止し、第2X線発生装置40の動作が停止される。
立位型X線撮影装置10の緊急停止スイッチES1、臥位型X線撮影装置30の緊急停止スイッチES3、第2X線発生装置40の緊急停止スイッチES4を操作した場合にも、同様に全ての装置の動作を停止させることができるため、説明は省略する。
緊急停止スイッチES1、ES2、ES3、ES4のいずれか一つを操作することによって、全てのX線撮影装置の動作を停止させることができる。
従って、X線撮影装置に装備された緊急停止スイッチ間を移動する移動時間と、X線撮影装置毎に装備されている緊急停止スイッチを探し出し押す操作時間などによる緊急停止の対応の遅れを防止することができ、迅速な緊急対応を行うことができる。
なお、本実施の形態1では、緊急停止スイッチ及びリレースイッチをドライバの入力側に接続した回路構成を形成しているが、ドライバの出力側若しくはドライバの入力、出力両方に接続する構成でもよい。
[実施の形態2]
以下、図を参照して本発明の実施の形態2を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図3は、本実施の形態2におけるX線撮影システムの概略全体構成図を示す。
図3において、撮影室内に、立位型X線撮影装置10と、立位型X線撮影装置10へX線を照射する第1X線発生装置20と、臥位型X線撮影装置30と、臥位型X線撮影装置30へX線を照射する第2X線発生装置40と、集中緊急停止装置としての第1緊急停止ボックスEB1が備えられており、操作室内には、集中緊急停止装置としての第2緊急停止ボックスEB2が備えられている。
X線撮影者2は、操作室と撮影室を行き来し、各X線撮影装置の設定や操作を行う。
立位型X線撮影装置10、第1X線発生装置20、臥位型X線撮影装置30、第2X線発生装置40は、実施の形態1と同様の構成であるため、説明は省略する。
第1緊急停止ボックスEB1は、撮影室内に設置されており、立位型X線撮影装置10、X線撮影装置20、臥位型X線撮影装置30、第2X線発生装置40のいずれか一つが異常動作を起した場合、全ての装置の動作を停止させる緊急停止回路と構成されている。
X線撮影者2が撮影室内で操作する場合において、撮影室内に設置された各装置からの最短距離又はその周辺の要所の操作頻度が多い場所に設けられることが好ましい。
第2緊急停止ボックスEB2は、操作室内に設置されており、立位型X線撮影装置10、X線撮影装置20、臥位型X線撮影装置30、第2X線発生装置40のいずれか一つが異常動作を起した場合、全ての装置の動作を停止させる一括緊急停止スイッチを有する緊急停止回路を備えている。
X線撮影者2が操作室内で操作する場合において、操作室内に設置された各装置からの最短距離又はその周辺の要所の操作頻度の多い場所に設けられることが好ましい。
図4は、実施の形態2における緊急停止回路の構成図である。
第1緊急停止ボックスEB1は、第1スイッチS10aと、第1スイッチS10aの補助接点に接続されたスイッチRS11a、RS21a、RS31a、RS41aを備えている。
第1スイッチS10aは、第1スイッチS10aが操作されたとき閉状態となることで停止命令を出力するスイッチであり、第1スイッチS10aが閉状態となると補助接点に接続されたスイッチRS11a、RS21a、RS31a、RS41aが開き、モータM1、M2、M3、M4への電力供給が遮断される。
なお、第1スイッチS10aは、状態保持型のスイッチが好ましく、操作されたとき開状態となることで停止命令を出力し、開状態となると補助接点に接続されたスイッチRS11a、RS21a、RS31a、RS41aが開き、モータM1、M2、M3、M4への電力供給が遮断されるように構成されていてもよい。
第2緊急停止ボックスEB2は、第2スイッチS20bと、第2スイッチS20bの補助接点に接続されたスイッチRS12b、RS22b、RS32b、RS42bを備えている。
第2スイッチS20bは、第2スイッチS20bが操作されたとき閉状態となることで停止命令を出力するスイッチであり、第2スイッチS20bが閉状態となると補助接点に接続されたスイッチRS12b、RS22b、RS32b、RS42bが開き、モータM1、M2、M3、M4への電力供給が遮断される。
なお、第2スイッチS20bは、状態保持型のスイッチが好ましく、操作されたとき開状態となることで停止命令を出力し、開状態となると補助接点に接続されたスイッチRS12b、RS22b、RS32b、RS42bが開き、モータM1、M2、M3、M4への電力供給が遮断されるように構成されていてもよい。
立位型X線撮影装置10の緊急停止回路は、立位型X線撮影装置10のモータM1と、モータM1を駆動させるためのドライバDV1と、モータM1のドライバDV1の入力側にリレースイッチRS1が接続されており、リレースイッチRS1に対応するリレーコイルL1は、第1緊急停止ボックスEB1の第1スイッチS10aの補助接点と接続されたスイッチRS11a、第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bの補助接点と接続されたスイッチRS12a、図示しない安定化電源などと直列に接続された構成である。
モータM1、ドライバDV1、電源装置AC1は、実施の形態1と同様の構成であるため、説明は省略する。
リレースイッチRS1は、リレーコイルL1が励磁されると閉となり、励磁が切れる(消磁される)と開となるa接点のスイッチであり、リレーコイルL1の励磁が切れると開き、電源装置AC1からモータM1への電力供給を遮断する。
スイッチRS11aは、通常は閉じていて操作されたときに開く接点であるb接点のスイッチであり、第1緊急停止ボックスEB1の第1スイッチS10aの補助接点と接続されており、第1スイッチS10aが操作されるとスイッチRS11aが開き、リレーコイルL1の励磁が切られる。
スイッチRS12aは、通常は閉じていて操作されたときに開く接点であるb接点のスイッチであり、第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bの補助接点と接続されており、第2スイッチS20bが操作されるとスイッチRS12aが開き、リレーコイルL1の励磁が切られる。
第1X線発生装置20の緊急停止回路は、第1X線発生装置20のモータM2と、モータM2を駆動させるためのドライバDV2と、モータM2のドライバDV2の入力側にリレースイッチRS2が接続されており、リレースイッチRS2に対応するリレーコイルL2は、第1緊急停止ボックスEB1の第1スイッチS10aの補助接点と接続されたスイッチRS21a、第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bの補助接点と接続されたスイッチRS22b、図示しない安定化電源などと直列に接続された構成である。
モータM1、ドライバDV1、電源装置AC1、リレースイッチRS2、スイッチRS21a、RS22b、リレーコイルL2は、立位型X線撮影装置10と同様の構成であるため、説明は省略する。
臥位型X線撮影装置30の緊急停止回路は、臥位型X線撮影装置30のモータM3と、モータM3を駆動させるためのドライバDV3と、モータM3のドライバDV3の入力側にリレースイッチRS3が接続されており、リレースイッチRS3に対応するリレーコイルL3は、第1緊急停止ボックスEB1の第1スイッチS10aの補助接点と接続されたスイッチRS31a、第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bの補助接点と接続されたスイッチRS32b、図示しない安定化電源などと直列に接続された構成である。
モータM3、ドライバDV3、電源装置AC3、リレースイッチRS3、スイッチRS31a、RS32b、リレーコイルL3は、立位型X線撮影装置10と同様の構成であるため、説明は省略する。
第2X線発生装置40の緊急停止回路は、第2X線発生装置40のモータM4と、モータM4を駆動させるためのドライバDV4と、モータM4のドライバDV4の入力側にリレースイッチRS4が接続されており、リレースイッチRS4に対応するリレーコイルL4は、第1緊急停止ボックスEB1の第1スイッチS10aの補助接点と接続されたスイッチRS41a、第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bの補助接点と接続されたスイッチRS42b、図示しない安定化電源などと直列に接続された構成である。
モータM4、ドライバDV4、電源装置AC4、リレースイッチRS4、スイッチRS41a、RS42b、リレーコイルL4は、立位型X線撮影装置10と同様の構成であるため、説明は省略する。
次に、本実施の形態2の動作を説明する。
図4において、X線撮影者2が、被検者1を立位型X線撮影装置10へ誘導し、読取部11の高さや撮影部位を設定後、操作室へ移動して被検者1の情報や撮影部位などの設定を行っている場合に立位型X線撮影装置10が異常動作を起したとき、X線撮影者2は操作室内に設置されている第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bを操作する。
第2スイッチS20bが操作されると、同時にスイッチRS12b、RS22b、RS32b、RS42bが開く。スイッチRS12bが開くと、スイッチRS11aが開き、立位型X線撮影装置10のリレーコイルL1の励磁が切られる。
立位型X線撮影装置10のリレーコイルL1の励磁が切られると、リレースイッチRS1が開く。リレースイッチRS1が開くと、電源装置AC1からモータM1への電力供給が遮断されるため、モータM1が停止し、立位型X線撮影装置10の異常動作が停止される。
スイッチRS22bが開くと、スイッチRS21aが開き、第1X線発生装置20のリレーコイルL2の励磁が切られる。
第1X線発生装置20のリレーコイルL2の励磁が切られると、リレースイッチRS2が開く。リレースイッチRS2が開くと、電源装置AC2からモータM2への電力供給が遮断されるため、モータM2が停止し、第1X線発生装置20が停止される。
スイッチRS32bが開くと、スイッチRS31aが開き、第1X線発生装置20のリレーコイルL3の励磁が切られる。
臥位型X線撮影装置30のリレーコイルL3の励磁が切られると、リレースイッチRS3が開く。リレースイッチRS3が開くと、電源装置AC3からモータM3への電力供給が遮断されるため、モータM3が停止し、臥位型X線撮影装置30が停止される。
スイッチRS42bが開くと、スイッチRS41aが開き、第2X線発生装置40のリレーコイルL4の励磁が切られる。
第2X線発生装置40のリレーコイルL4の励磁が切られると、リレースイッチRS4が開く。リレースイッチRS4が開くと、電源装置AC4からモータM4への電力供給が遮断されるため、モータM4が停止し、第2X線発生装置40が停止される。
第1緊急停止ボックスEB1の第1スイッチS10aが操作された場合にも、第2緊急停止ボックスEB2の第2スイッチS20bが操作された場合と同様な動作で立位型X線撮影装置10、第1X線発生装置20、臥位型X線撮影装置30、第2X線発生装置40の全ての装置の動作を停止させることができるのは明白であるため、説明は省略する。
緊急停止ボックスEB1、EB2の第1スイッチS10a、第2スイッチS20bのいずれか一方を操作することによって、全てのX線撮影装置の動作を停止させることができるため、X線撮影装置のそばに居ない場合においても、X線撮影装置毎に備えられた緊急停止スイッチを操作することなく全てのX線撮影装置を停止させることができる。
更に、異常動作を停止させる緊急停止機能を集中させることにより、誤ったスイッチを押す事を防止することができる。
従って、X線撮影装置間を移動する移動時間と、X線撮影装置毎に装備された緊急停止スイッチ探し出し押す操作時間などによる緊急停止の対応の遅れを防止することができ、迅速な緊急対応を行うことができる。
なお、本実施の形態2では、リレースイッチをドライバの入力側に接続した回路構成を形成しているが、ドライバの出力側若しくはドライバの入力、出力両方に接続する構成でもよい。
本実施の形態1及び2では、リレーコイルを用いた電磁リレーを用いたリレー回路を形成しているが、入力側と出力側が絶縁され、入力と出力のON/OFFが一致する機能を電気回路開閉部に半導体素子を使用して無接点化した半導体制御部材としてのSSR(Solid State Relay)などを用いて形成されてもよい。
なお、本実施の形態1及び2では、複数のX線撮影装置として立位型X線撮影装置10と第1X線発生装置20、臥位型X線撮影装置30と第2X線発生装置40とが夫々対となっている場合について説明したが、第1又は2X線発生装置のいずれか一方を立位型X線撮影装置10及び臥位型X線撮影装置30に兼用する場合、また、立位型X線撮影装置10と第1X線発生装置20、臥位型X線撮影装置30と第2X線発生装置40のいずれか一方の場合など、複数のX線撮影装置を一ヶ所の操作で緊急停止させることができる。
実施の形態1におけるX線撮影装置の概略全体構成図である。 実施の形態1における緊急停止回路の構成図である。 実施の形態2におけるX線撮影装置の概略全体構成図である。 実施の形態2における緊急停止回路の構成図である。
符号の説明
1 被検者
10 立位型X線撮影装置
11 読取部
12 昇降台
2 X線撮影者
20 第1X線発生装置
30 臥位型X線撮影装置
31 天板
40 第2X線発生装置
AC1、AC2、AC3、AC4 電源装置
DV1、DV2、DV3、DV4 ドライバ
EB1 第1緊急停止ボックス
EB2 第2緊急停止ボックス
ES1、ES2、ES3、ES4 緊急停止スイッチ
M1、M2、M3、M4 モータ
L1、L2、L3、L4 リレーコイル
RS1、RS2、RS3、RS4 リレースイッチ
RS11、RS12、RS13 スイッチ
RS21、RS22、RS23 スイッチ
RS31、RS32、RS33 スイッチ
RS41、RS42、RS43 スイッチ
RS11a、RS12b スイッチ
RS21a、RS22b スイッチ
RS31a、RS32b スイッチ
RS41a、RS42b スイッチ
S10a 第1スイッチ
S20b 第2スイッチ

Claims (7)

  1. X線発生装置とX線撮影装置とが複数設置され、前記X線発生装置又はX線撮影装置が駆動手段により相対的に移動可能に構成されてなるX線撮影システムにおいて、
    前記各X線発生装置及びX線撮影装置のそれぞれに設けられ、閉状態又は開状態になったとき停止命令を出力する複数の緊急停止スイッチと、
    前記複数の緊急停止スイッチのいずれかが停止命令を出力したとき、前記X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のすべてを停止させる緊急停止回路と、を備えること、
    を特徴とするX線撮影システム。
  2. X線発生装置とX線撮影装置とが複数設置され、前記X線発生装置又はX線撮影装置が駆動手段により相対的に移動可能に構成されてなるX線撮影システムにおいて、
    閉状態又は開状態になったとき停止命令を出力する集中緊急停止装置と、
    前記各X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のそれぞれに設けられ、前記集中緊急停止装置からの停止命令が与えられたとき、前記X線発生装置及びX線撮影装置の駆動手段のすべてを停止させる緊急停止回路と、を備えること、
    を特徴とするX線撮影システム。
  3. 請求項1又は2に記載のX線撮影システムにおいて、
    該X線撮影システムは、立位型若しくは座位型、又は臥位型であること、
    を特徴とするX線撮影システム。
  4. 請求項3に記載のX線撮影システムにおいて、
    前記立位型若しくは座位型のX線撮影システムは、X線発生装置及びX線撮影装置共に昇降可能に構成されていること、
    を特徴とするX線撮影システム。
  5. 請求項3に記載のX線撮影システムにおいて、
    前記臥位型のX線撮影システムは、X線発生装置及びX線撮影装置共に昇降可能に構成されていること、
    を特徴とするX線撮影システム。
  6. 請求項2から5のいずれか一項に記載のX線撮影システムにおいて、
    前記集中緊急停止装置は、前記X線発生装置及びX線撮影装置が設置されている撮影室に設置されること、
    を特徴とするX線撮影システム。
  7. 請求項2から6のいずれか一項に記載のX線撮影システムにおいて、
    前記集中緊急停止装置は、前記X線発生装置及びX線撮影装置を操作する操作室に設置されること、
    を特徴とするX線撮影システム。
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